1 :
名無しの笛の踊り:
芸術の世界では、平等なんてありえない
ホルンやフルートにストラドやガルネリがありますか?
ロマン派以降、管楽器の協奏曲なんてろくにないのはなぜ?
管楽器のソリストなんてVnと比べると笑っちゃうほど印象薄いよね?
高校から始めてもどうして管楽器はプロになれるの?
ヴァイオリンが至高の楽器、管楽器は刺身のツマw
2 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 01:12:44 ID:rsc7CZxc
3 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 01:14:29 ID:9cBApykG
4 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 01:41:50 ID:h2bu6WUv
金属は劣化するのみです。したがってホルンにストラドはありません。
フルートに至っては元は木で、途中で金属に変わったため、ガルネリが有るわけありません。
ロマン派の時代背景を考えれば、馬鹿でも分かる事でございます。
「印象薄い」という気持ちは各々違うのでどうでしょうね?一般的には薄いでしょうね。
管楽器は体が出来てからが勝負の楽器です。
一方ピアノと弦楽器は体が出来る前が勝負の楽器です。
至高の楽器はヴァイオリンかどうか分からないけど、
いい楽器ですね。
5 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 02:16:23 ID:zeu1Uci8
ピアノこそ消耗品の最たるものですが…www
6 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 02:32:31 ID:IiN/lL3l
>>4 >金属は劣化するのみです。したがってホルンにストラドはありません。
>フルートに至っては元は木で、途中で金属に変わったため、ガルネリが有るわけありません。
もう一つ、重大なファクターがある。弦楽器は弦の張力や質量を変えることで、
容易に半音あるいは全音もチューニングピッチを変えられるが、管楽器(特に木管)では、
同じ楽器で対応できるのはせいぜい+/-数ヘルツまで。
だから、たとえ材料の耐久性の問題が無かったとしても、管楽器は時代のピッチが変わる毎に、
丸ごと作り直さなければならない。従って、ストラッドは有り得ない。
…と、糞スレにマジレスしてみる。
時代のニーズ。
音量増加傾向に拍車がかかり、重厚長大なものがもて
はやされた時期もある。最近はその傾向は止まったと思われるけど、
ダイナミックレンジという観点では元に戻る様子は無いのかな?
弦楽器は完成されたシステム(?)だとして、
管楽器は未だに新しいシステムが出る。
かといって旧いシステムが完全に無くなるわけではない。
例)トロンボーンのアタッチメントシステム。
個人的には興味深い世界である。弦楽器と違って管体自体の寿命が
短い=>新しく製造する=>じゃー新しいシステムを試すか・・・
という事かな?
弦楽器を古美術品にたとえるなら管楽器は家電製品かwww
8 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 09:56:36 ID:TI70X7o7
姦は水葬だから氏ね
9 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 10:19:20 ID:RN/0QD0j
>>1 フィンジの協奏曲では、1位がチェロ協奏曲、2位がクラリネット協奏曲だと
思うけどなあ。プーランクとかイベールの室内楽は、管楽器の方が優性だと思うし。
あと、協奏曲を言うなら20世紀はチェロ協奏曲の時代じゃないかな。
20世紀のイギリスやアメリカの作曲家はほぼみんな、チェロ協奏曲を書いてるし、
ショスタコだってヴァイオリン協奏曲2曲に対してチェロ協奏曲も2曲。
ソリストの数に対する協奏曲の数でいったら、20世紀になってからは
ヴァイオリンよりもチェロの方が恵まれているように見える。
弦楽器:楽器との格闘、楽器と奏者の衝突によって発せられる火花
管楽器:楽器は奏者の息がなければ鳴らず、共存の関係
ロマン派の協奏曲がヴァイオリンやピアノ中心であるのはこのへんが理由だろう
そういう意味ではヴァイオリンこそ至高の暴力楽器といえる
11 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 12:13:40 ID:RN/0QD0j
>>10 ちゃうちゃう。ヴァイオリンは「摩擦」で音を出すんです。
摩擦で快楽を得るのは、ヴァイオリンとセックスです。
12 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 13:01:26 ID:YdP0jSvR
至高かどうかは弾き手による。それより魔性の楽器だとは思う。どっぷりはまって
人生賭けちゃう人も多いし。
>>ワロタ
サクソォーンはかなり融通効くベ。
ヴァイオリン奏者は小さい頃から英才教育受けてて、金持ちの子息で、なおかつ本当に才能の有る人じゃないと、難しいもんね。ヴァイオリン弾ける=撰ばれた人間なのね。
それにしても、ヴァイオリンの色っぺいグリッサンドは圧巻です。色香があります。
楽器郡の中でも表現力はピカイチ。自分、管楽器やってたから少し悔しいけど、ヴァイオリンには敵わないなぁ〜、としみじみ思う。
まぁ、これは改めて云わずとも、周知の事実か。
14 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 13:17:51 ID:kDs5pU+9
音量はトロンボーン>>>>>>>>>>>>>>>弦
15 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 16:21:54 ID:j6BvnT3H
バイオリンをやったが為に、財産使い果たすことも考えられる。最悪の場合、家庭崩壊、一家離散も考えられる
16 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 16:28:30 ID:/HldQQms
それ単なる馬鹿
17 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 17:45:59 ID:pPN2P0up
18 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 21:59:44 ID:X9Mv/LIl
新作バイオリンは良い作品であっても「きれいな道具」としか感じられないが、
古くなるにつれ妖気を帯びてくる。オールドになると、こいつのためなら全てを
投げ打っても良いという気になる。これまでに弾かせてもらったオールドはみんな
おぼえているが、15年ほど前に弾いた1700年代の逸品は今でも忘れられない。
>>6 要するに、消耗品で対した楽器ではないということですねw
20 :
名無しの笛の踊り:2006/05/26(金) 22:55:18 ID:TI70X7o7
何にせよ水葬遺伝子100%の姦の奴らは人格レヴェルで糾弾されるべきだ
パイプオルガンという古い楽器が
>>19 ああ。多くの管楽器奏者は、楽器はある意味消耗品だと考えているし、
それ以上に、楽器は単なる「道具」だと思っている。
楽器そのものが、奏でられる音楽や、それを奏でる奏者よりも崇められる
ことがあるなんて、ばよりん弾きは可哀想w
ていうか、
楽器が単なる道具→たいした楽器でない
高校から始めてもプロになれる→底が浅い楽器
ってことだろwwwwww
ついでにいうと管楽器は水槽出身ばかり。
水槽出身者が知的水準が低く、音楽性皆無なのは
誰もが知ってることだよね。
オケなどに背伸びしてはいるより、
野球場の外野席で騒音を発するのがお似合いw
バイオリンも管楽器も素晴らしい楽器だと思う。
けど、吹奏出身者の管楽器崇拝はやめてもらいたい…。
27 :
名無しの笛の踊り:2006/05/28(日) 00:28:50 ID:4TPNO7xm
吹奏出身者の管楽器崇拝って弦やピアノに対するコンプレックスだと思う。
>>1 糞スレ立てないでね。
-ー=-‐ 、__
, r '" ヽ,
l ' ,
/ 三ニ=ー-'`=ニiiiiiiiiiiil
/ ニ'" `ヾiiiiiiii|
/ ニ' 'liiiiii|
,l |,r=-;.,_ _,、-=-、|iiiiil
l .il .,rェェ、_" :;"ェェ j |iiiiiil
| . i| ,, :; ,, iiiiiiil
,| il, , :: , liiiiiill
l iil, ` ' ,|iiiiiiii|
/ l、 ー- -,ー イiiiiiiiiill
/ iゝ、  ̄ /|iiiiiiiiiiiil
/ i| `ー- ' " ,liiiiiiiiiiii|
クソスレータ・テルナー[Qthoslayta Tellner]
1918〜1993(イギリス)
30 :
名無しの笛の踊り:2006/05/31(水) 13:15:43 ID:1RNrbfan
ヴァイオリンのソリストのほうが印象がずっと薄いクラ吹きの俺…
要は個人の好みだろ
31 :
名無しの笛の踊り:2006/05/31(水) 14:54:53 ID:P4qILmWB
ヴァイオリンはクラシックでしか意気がれない可哀想なクソ楽器。
その点菅はクラシック以外にもジャズやロック、ポピュラーで大活躍。優秀な楽器。
32 :
名無しの笛の踊り:2006/05/31(水) 15:18:42 ID:+6G64IkU
ホルン、オーボエ、ファゴットはクラシックでしか出番がないけどね
Fg吹きですが、Vnの皆様との身分の違いはよく存じております。
Vnの皆様が大勢で、決して面白いとは思えぬキザミなどお弾き
下さってる上を、恐れ多くもソロなど吹かせていただくことがあり、
恐縮至極に存じます。
今後も分をわきまえぬ所業に出る事多々ありと思われますが、
何卒お許しの程を。
34 :
名無しの笛の踊り:2006/05/31(水) 22:06:57 ID:lAfkjS6x
>>31 そういうのは優秀ではなく中途半端といいます
35 :
名無しの笛の踊り:2006/06/01(木) 00:11:27 ID:hcqypzbk
バイオリンこそ恥垢の楽器、管楽器な独奏か
36 :
楽器屋:2006/06/01(木) 12:16:25 ID:rTdw9hxZ
37 :
名無しの笛の踊り:2006/06/01(木) 22:40:43 ID:XNjquMBr
38 :
名無しの笛の踊り:2006/06/01(木) 23:36:58 ID:hcqypzbk
トロンボーンこそ天使の楽器。バイオリンなど(ry
あんなに品のない天使なんかいません。
40 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 12:45:29 ID:A+rozZgW
大昔の宗教画では天使がいろんな楽器を弾いてて、その中にはバイオリン族の遠い
祖先も入ってる。ほとんどの楽器はその後の進化で形態が変わったけど、トロンボ
ーンだけは当時と同じ形だから天使の楽器とか誤解されるんだよね。センズリラッパ
と呼ぶ人もいるけど。
41 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 14:44:37 ID:Mw63bzUJ
>>27 それ言うなら、ばよりん弾きのアンティーク崇拝と管楽器卑下も、
オケでソロ弾けないことに対するコンプレックスなんじゃね?
>>40 じゃあ、ブラームスもトロンボーンの用法を
誤解してたわけだ。
ていうか、管楽器ってやかましいよね。
耳障りなんで静かにしてて欲しいんだけど。
44 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 15:10:06 ID:DUzd4RDA
あほらし
45 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 15:29:36 ID:KdASWN5d
>>31 バイオリンは、管楽器よりも幅広く使われているよ。
ジャズの神様ステファン・グラッペリを知らんのか?
他にはロックはもちろん、アイリッシュ、カントリー、ブルーグラスなんかは
フィドルがなければ成り立たない。
これらより伝統的な、ジプシーヴァイオリンでは、ラカトシュという神様が出現した。
もっと凄いことに、アラブ音楽やインド音楽でもヴァイオリンは使われている。
アゴに挟まないで肩に置くんだが。クラリネットがインド音楽で使われているかい?
俺はチェロ弾きですが、正直、バイオリンとウッドベースには
この点で嫉妬しております。ウッドベースなんて、
クラシック、ジャズ、ロックの基本中の基本になっているし、
上記民俗音楽の類でも主要な楽器だ。
しかも、インドやアラブ音楽では使われていないが、
管楽器との比較でいけば吹奏楽にもウッドベースは参戦している。
でも、俺はチェロ弾きですが、ヴィオラには勝ってると思っている。
16世紀にヴィオール族の卑しい継子として誕生したヴァイオリン族は、
初めは単なる舞踏の伴奏楽器に甘んじていたが、持ち前の機動性と
音量、音域の広さなどを売り物に、生まれ育ちの卑しさを謗られながらも、
いつしか立身出世を遂げ、花形の楽器となった。
過去を消し去ることはできないが、差別に耐えその美質を花咲かせた
ヴァイオリンは、虐げられ苦悩する者たちの希望の星である。
最後の審判を告げるラッパは、大天使ガブリエルによって奏されることに
なっている。
神の声を告げる聖なる楽器として、教会に隠棲していたトロンボーンを
喧騒渦巻くコンサートの舞台に引き摺り出したのは、悪魔の申し子、
ベートーヴェンであった。
その後のトロンボーンは、体力が知性を凌駕する体育会系奏者達の手に落ち、
楽器の中でも蔑まれる存在となってしまったのは、人も知る通り。
音をバリバリ割る使用法を推進したベルリオーズにも責任があるな
でもトロンボーンを一番嫌っているのは弦楽器奏者より木管奏者では?
難聴になるのを防ぐため透明な衝立を使ってるオケもあるんだろw
全ての木管奏者の御先祖様たるマルシアスは、得意のアウロスで無謀にも
キタラ(弦楽器)を奏するアポロンに挑んだ。
楽器演奏そのものでははっきりと勝負をつけられないと覚ったアポロンは、
卑怯にもキタラを伴奏に全ての者を酔わす歌を歌った。
勝負はつき、マルシアスは生きたまま皮をはがされた。
木管奏者は、その悲しみを決して忘れることはない。
水槽上がりって何かと言うとブル、マーラー、タコですよね。
>>50 そう?
リヒャルト、ラヴェル、レスピーギ、バルトークあたりかと思ってた。
笛吹きだが、オリジナルのブレッサンやロッテンブルグには、何か魔的なものがある。
80年前のヘッケルを吹いた時も、自分が出したとは信じられない音が出た。
優れた楽器には、年月の経過とともに霊が宿るのだと思う。
残念ながら、メカニズムの都合もあり、殆どの管楽器は霊が宿る前に寿命が尽きてしまうのね。
53 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 22:48:17 ID:Mw63bzUJ
54 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 23:27:05 ID:KdASWN5d
55 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 00:17:42 ID:zh6tR3b+
まあ、あれだ・・・・
管楽器否定するやつは、管弦楽団のステージに乗るな。
つーか、普段はどんな楽団で活動しているのか?が疑問。
56 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 04:45:01 ID:ch37heMS
金管楽器は王侯貴族の楽器だ。
弦楽器は下々の人が王族のために奏でる楽器。
見たまえ、オケの雛壇の上段から庶民を見下ろす金管の姿を。
と、弦のほうがえらいよなぁ、といつも思っている金管奏者の呟き。
>>55 >つーか、普段はどんな楽団で活動しているのか?が疑問。
管楽器を卑下するようなばよりん弾きやピアノ弾きは、楽団になんか属してない
っつーか、マトモなアンサンブルなんてしたことないんだよ。いつも独りで
弾いて(せいぜい先生と合わせて)悦に入ってるだけ。レパートリーも、
オケ曲や室内楽は触ったことなくて、ソロやソナタしか知らない層だな。
58 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 06:51:59 ID:fVGmI1SH
合奏の中で管を見下すのを楽しんでいる弦弾きですが何か?
59 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 06:59:06 ID:etIFJ1xq
>>57 俺の場合、水槽の強烈な暴力性は、子供オーケストラに入ったときに
思っていたよ。管楽器は地元の有名高校のブラバンの連中の中の優秀な奴らが
駆り出されていた。その辺の大学オケの類よりはるかに上手だったが、
暴力的だったなw
けどまあ、「糞以下」とまで本気で思ってる奴は厨だよな。
大体、もっとも「他人」が見えてない糞楽器は、ピアノですよ。
ヴァイオリンの場合は、ピアノという他人が常にいるから、
ピアノ自身よりは客観的に周囲を見られる。
「私が最高」と思ってる音大ピアノ系の女でレコードを全然聴かないような奴が
無敵だと思う。
60 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 12:02:23 ID:fnErwuDS
アメリカの金管が概して欧州の金管よりパワフルなのは吹奏上がりが多いからか?
つーか、
何処の国でも吹奏楽(所謂コンサートバンド)やブリティッシュスタイル
の金管バンド等は管楽器奏者の訓練の場所としての役割はしてるんだっつーの。
欧州の伝統とアメリカの伝統の違いもあるだろうし、
それに伴い、使っている楽器が独系は音量的キャパがやや低い
(あるいは構造的にストレートな音質になりにくい)部分も関係
しているかもしれん。
62 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 12:32:32 ID:etIFJ1xq
>>61 本当に「何処の国でも」かなあ?吹奏楽が盛んなのは、イギリスと
日本だけだと聞いたことがあるが。
調子こいてちと風呂敷広げすぎたかもしれん・・・。
叩かれないうちにカキコ。
フランスとかはよく分からない。
アメリカは、まあ吹奏楽の環境は沢山あるだろうし、そもそも吹奏楽の作家が多いのはアメリカ。それなりに需要があるのだろう。
ドイツは・・・所謂ビアホールバンドとかかなぁ。
「何処の国でも」は言い過ぎかもしれん。ただ、吹奏楽に限らず、管楽器合奏の形態があって
何らかの訓練の要素(悪影響の要素も)を含んでいるのは結構あると思うけどね。
64 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 13:18:50 ID:fnErwuDS
そろそろ結論が出たようだな。
結論:打楽器最高。打楽器こそ至高の楽器。打楽器最強伝説。ポコポコ!!
66 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 14:53:28 ID:fVGmI1SH
私のおちんちんは擦音楽器にして、打楽器、吹奏楽器でも
ありますが何か?
67 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 22:29:56 ID:zOabTZtX
本当に申し訳ないのだが、弦、木管、金管のことしか念頭になかった。
打楽器のことは本気で忘れてた。
68 :
名無しの笛の踊り:2006/06/04(日) 04:52:52 ID:3Wbv/JgX
ってか何を楽しめばいいのこのスレ
69 :
名無しの笛の踊り:2006/06/06(火) 10:00:26 ID:j+IC/yPF
さかんとはいわないが
どこの国も
軍楽隊はあるしな
>>69 もともとの質問は、英米以外の音楽先進国であるイタリア、ドイツ、
フランス、ロシアあたりで、オーケストラの管楽器奏者が
吹奏楽出身であるかどうか、ということだと思うのだけど。
近代の吹奏楽は、英国で発展したものでしょう、明らかに。
管楽器がうるさいオケって視点で考えると、モーツアルトの「パリ」交響曲や
ベルリオーズの所業を見ても、フランスはうるさいのかなあ。
ドヴィエンヌの名前が浮かぶ。
イタリアは声楽と弦楽の国、といっていいのかなあ。
71 :
名無しの笛の踊り:2006/06/06(火) 12:07:34 ID:jrLCwgqZ
フランスのオケはそんなにうるさいとは感じないがなあ(爆演系の指揮者が来て興奮しない限りは)
軍楽隊のギャルドは例外で、物凄い音量
72 :
名無しの笛の踊り:2006/06/06(火) 12:29:40 ID:Njhcw2wQ
>>70 18〜19世紀には、フランスが管楽器の製造・改良のひとつの中心だったからな。
73 :
名無しの笛の踊り:2006/06/06(火) 13:52:07 ID:YTWBRu5B
>>71 ギャルドは元々吹奏楽だしね
他のプロ吹奏楽団が倍管を排除したスマートな編成(ウィンド・アンサンブル)に
向かっていく中、ギャルドは昔ながらの大編成の吹奏楽をやってきたが、
最近は規模が縮小して音量も小ぢんまりとしてしまった
74 :
名無しの笛の踊り:2006/06/06(火) 14:38:59 ID:gaX/T7oQ
>>71 70の話は72さんの指摘のとおり19世紀(前半)までの話で、現代のフランスの
オケがうるさくないのは、独墺が後期ロマン派的な過剰に向かっていったのに
対して、フランスは印象派(って言っていいのか?)に向かったからでは
あるまいか。ロパルツみたいな例外はあるけど。
どうでもいいけど、この後期ロマン派的な過剰は、コルンゴルトや
スタイナーとともにアメリカに渡ったという希ガス。
そもそも、独墺において3管編成以上のラッパのうるさい曲を作り
始めたのはワーグナーということでFAなんだろうか。
ドイツのラッパ吹きというのがどこから沸いてきたか、と考えるに
やはり軍楽隊なのかな。
75 :
名無しの笛の踊り:2006/06/06(火) 18:47:28 ID:j+IC/yPF
ドイツの片田舎でブラスバンドいっぱいあるみたいなこと
昔テレビで見たが日本で言えば田舎の消防団みたいな
親睦システムか?
76 :
名無しの笛の踊り:2006/06/08(木) 19:33:29 ID:29LB/WdW
ヴァイオリンは良い楽器だと思うけど
曲がな
ピアノにはショパンがいる。
ショパンよりヴィエニアフスキの方が、まともなコンチェルトを書いたと思う。
ヴァイオリンにはMichiがいる
79 :
名無しの笛の踊り:2006/06/09(金) 11:31:01 ID:7+5gCJF/
>>45 日本でもバイオリンは割と早くから庶民に親しまれていた。
街頭の演歌師とかだからフィドルだけど当時の人には同じようなもん。
持ち運びやすいのと元々圧倒的なシェアを誇っていた三味線が
フレットのない楽器なので親しみやすかったからだと思う。
なので割と貧乏臭い庶民的なイメージがあった模様。
一方管楽器はキグチコヘイのラッパが象徴してるように
軍隊経由で入ってきたのでちとおっかない印象があった。
ピアノは高価な上日本の住宅事情を考えると贅沢にならざるを得ないので
金持ちの楽器の代名詞になった。
そのピアノが今や習い事として最も親しまれる楽器になったのは面白い。
80 :
名無しの笛の踊り:2006/06/09(金) 13:13:13 ID:0N/VcAA9
>>79 クラはチンドン楽器の顔だと思いますが、それはさておき。
>>77 これはそのとおりだと思うなあ。だってロマン派のヴィルトゥオーゾ器楽の
創始者はショパンでもリストでもなく、パガニーニでしょう。
ショパンもリストもシューマンも、「パガニーニみたいになりてぇ!」と
腕を磨いたんだから。ピアニストは本当に他の楽器を知らないから
芯で欲しいと思う。
>>80 そういうピアニストの心の拠り所がちょぴんなんでしょ。
他からすれば所詮サロンミュージックですよ。
82 :
名無しの笛の踊り:2006/06/09(金) 18:09:58 ID:SROweiA1
>>80 歴史はそうでもクラシック音楽界に大きく影響を与えたのは「しょぴん」でしょ
芯で欲しいと思う。←これどういう意味。
>>81 このスレでは不利だからしょぴん版で話し合おうぜ。
返り討ちにしてやる。
ストリングスが好きだったことはあるけどヴァイオリンはない
オケで使う管楽器は一度ははまった事がある。
管のほうが一般受けするんじゃないだろうか
>>79 一般大衆はまず、吹奏楽を通じて洋楽を耳にしたので、
むしろ弦楽器より庶民に親しまれた。
85 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 00:41:03 ID:PZrOtZwE
>>82 >歴史はそうでもクラシック音楽界に大きく影響を与えたのは「しょぴん」でしょ
プププ。まぁピアノ作法以外は殆ど影響も貢献もしてないわけだが。
86 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 00:42:38 ID:PZrOtZwE
>>84 >一般大衆はまず、吹奏楽を通じて洋楽を耳にしたので、
いっくらなんでも、そりゃねーだろ。おまい、戦前世代か?
87 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 00:55:45 ID:tf5myh3A
水槽上がりって音がでかくて迫力があるのがいい演奏だと思ってない?
だからフォルテばっかでピアノは吹けないのww
ほんとにうるさいですから。弦をかき消さないでください。
88 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 01:27:18 ID:bOaxrcQo
何で現代はギターが人気なの?
>>86 現に洋楽普及の歴史を語っているのだからツッコミにもなってない。
90 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 14:56:30 ID:3WogUnB8
>> 85
YAHOO検索で
「ショパン」入力 ヒット数 1440000
「パガニーニ」 ヒット数 198000
ショパン>>パガニ
ピアノ>>>>>>>>>>>>>>>>>>ヴァイオリン
ショパンやリストがパガニに憧れながらもピアノを選んだのは
ピアノが感情や思想を無限大に表現できる為
ヴァイオリンはよい学期だと思うけれど表現に限界がある。
よってこの糞スレはピアノが一番と言う結論で証明されました。
91 :
名無しの笛の踊り:2006/06/11(日) 03:17:12 ID:e74Ly0Qx
>>87 >水槽上がりって音がでかくて迫力があるのがいい演奏だと思ってない?
んなこたーない。
>だからフォルテばっかでピアノは吹けないのww
>ほんとにうるさいですから。弦をかき消さないでください。
それは、単に技量が無いだけ。弦と違って、管はppでしっかり鳴らすのは
どれも相当に難しいんだよ(例外はクラリネットか)。まぁ許してやってちょ。
92 :
名無しの笛の踊り:2006/06/11(日) 03:17:58 ID:e74Ly0Qx
>>89 >現に洋楽普及の歴史を語っているのだからツッコミにもなってない。
いや、歴史認識にしたって、吹奏楽からってのは違うだろ。
93 :
名無しの笛の踊り:2006/06/11(日) 03:19:19 ID:e74Ly0Qx
>>90 >よってこの糞スレはピアノが一番と言う結論で証明されました。
この一文だけで、典型的ピアノ弾きの知能程度が分(ry
94 :
名無しの笛の踊り:2006/06/11(日) 06:14:40 ID:9fbRyafx
私オケのクラ吹きだけど全く持って賛成。弦楽器は至高だと思う。
特にクラはバイオリンと同じ旋律を弾く場合が多いから、
かき消さないように、尚且つ響きや音量を補強できるようにちょっとビクビクしながら心掛けてる。
ことオケにおいては主役はやっぱり弦楽器だよ。
ただし、それでも作曲家は必要だと思って私達管楽器も編成に入れてるんだから、
至高か否かは別として役割があるってだけで嬉しいけどな
95 :
名無しの笛の踊り:2006/06/11(日) 10:21:09 ID:e74Ly0Qx
>>94 俺もオケ笛吹きだが、オケの主役はやっぱり弦五部という点には同意。
だけど、管のない弦楽曲は、それはそれで味気ないし、単一音色なので
モノによっては聴き疲れするんだよな。
まぁ御飯とおかず、酒と肴って感じで、オケには両方が必須っつーことで。
96 :
名無しの笛の踊り:2006/06/11(日) 13:09:19 ID:ScmFUHiX
ヴァイオリンもトロンボーンもドボ9のシンバルもみんな給料一緒なのかな?
音符の数が違い過ぎる…。
97 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 00:41:15 ID:CXyi1CpU
デニス・ブレインのホルンをもってすれば、古今東西の巨匠といわれるバイオリニストと少なくも肩を並べることはできると思うが
そんなこと言われるとパガニーニ出されるぞ。
となると、ホルンはやっぱりロイトゲープ。
オーボエはラムか。
やっぱりパガニーニが一番か。
あのさ、楽器によって運動性の良さは全然違うわけで。
音符の細かさ速さを比べても意味な(ry
速弾きで最も速いのは、「バンジョー」です。
101 :
楽器屋:2006/06/14(水) 14:54:07 ID:xyWcjevv
102 :
名無しの笛の踊り:2006/06/21(水) 01:23:15 ID:pEshRB7F
103 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 07:34:42 ID:E6OvRI2m
>>101 ワラッタ!すげぇ熱演。これは観るべき。
104 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 11:56:53 ID:8v98N2AI
オケという一面で考えれば、すぐわかること。管の歴史は古くて神聖なものである。
>>104 おフランスのルソーは、ヴィオールに感動した挙げ句、「天使が
弾いてる楽器はヴィオールだよ」と書き残したそうだ。
106 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 19:25:08 ID:6pICHsvg
オケに属してるが、他の楽器を見下すとか初めて聞いたわ。
>>101 クラリネットのおっさんヤベェw
ヴァイオリンいらねえじゃんw
108 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 07:00:39 ID:78PRFZX5
>>101 てか、このジャズ・クラリネット吹き、誰でしたっけ?
109 :
名無しの笛の踊り:2006/07/06(木) 23:25:01 ID:TXbA6g3I
110 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 00:40:08 ID:4xFceNb5
>>101 え?ジャズって土人の作った劣等音楽でしょ?
111 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 02:17:17 ID:fpxUy64e
>>110 モダンジャズは違うな。アメリカじゃ音大出の奏者の方が多いくらいだ。
…とマジレスしてみる。
112 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 02:34:42 ID:5Bzzl/w6
音楽の王道はクラシックだな。
19世紀で出尽くしてしまった。
なんせ12音しかないからな。元が。
ビヨリンは楽器としてはカナリ優秀であることは認める。
しかし、世間的に楽器を名乗るもので糞以下のものは、デジピ始め、サックスやギターといった
ものがある。
管楽器においても、金管楽器は人間の身体が楽器の一部となる唯一のゾンザイだ。
所詮小手先で使うビヨリンとの間に楽器と糞ほどの差は無いだろ。
木管楽器だって、オルガンやピアノと比べり表現力は一段勝っている。
113 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 03:32:38 ID:fzVDEAFa
>>1の気持ちは分かるが、アマオケに乗ってると少ない音符でもお金を等分に負担してくれる貴重な友。あんまり悪く言いたくない。
まあブルとかだと弦には不毛な労働みたいな刻みも多いんだけど(当方チェロ)。
114 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 21:02:08 ID:76/ym+1I
>87
糞以下の楽器にかき消されないでください。
金管楽器は聖書の時代から音は大きいんです。
115 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 21:47:11 ID:DMAAgrxH
糞スレなのはわかっているが水掛け論が見るに耐えないので。
すべての楽器を、すべての音を愛していないといい音楽奏でられないのでは?
楽器自体を見下す行為はその楽器を選択した作曲家、その作品自体を見下すことに等しく極めて憐れな行為に他ならない。このスレ主にとって自分の携わってる作品に対しての愛情や誇りは皆無としか受け取れない。
116 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 21:51:21 ID:DMAAgrxH
楽曲についても今現在世界中で、新進気鋭の作曲家達が新しい作品をさまざまな楽器、構成、編成で素晴らしいものがたくさん産み出している。ロマン派以降管、打楽器は目覚ましい進化をとげ、卓越した技術、あふれる表現力を身につけて素晴らしい楽曲で溢れかえっている。
現代作曲家は現代の複雑な時代を反映させた楽曲が新しい音、表現を求めて常に新しい楽器、編成、構成で創られている。
日本の奏者って、このスレの住人みたいなのが沢山いるのか…
どうりで日本のオケのレベルが低いっていわれるわけだ。
118 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 21:54:44 ID:DMAAgrxH
スレ主はこのスレをたてるに当たって楽曲知識が御粗末すぎる。新しい交響曲や小品もたくさん創られているがその作品に触れる機会は確かに多くはない。
しかし現代のオペラ、バレエ、ミュージカル、そして映画音楽もクラシックの新しい楽曲に違いない。
身近な映画なら、その音楽に決して弦だけでなく、管打弦それぞれが持味を生かして使われているのは誰でも理解できるだろう。
119 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 21:56:29 ID:DMAAgrxH
それぞれの楽器にはそれぞれの至高を極めた歴史や成長があって今がある。
管打についてはプレイヤーの正常な発育は正しい奏法にとって極めて重要なファクターであることは常識である。
幼少期から始める場合は体に負担をかけないように細心の注意を払われている。
子供用の正しくて安全な楽器、子供の呼吸、筋肉の成長を熟知した的確な指導者が必須だ。
120 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 21:59:06 ID:DMAAgrxH
バイオリンの新作だっていずれ至高の名器になる可能性をそれぞれ秘めているはずだ。
弦楽器作家は今現在の音色はもちろんのこと、自分の死後である何百年後の未来にまでも、自分の作品の運命を見据えて新しい作品を産み出してる。
管打楽器作家だって材質、いい音色の為の形状、体にかかる負担をやわらげるための形状、用途によって求められるさまざまな音色を考慮し力学的な観点も含めて作品を産み出している。
もちろん材質による劣化は木より早いから古いモデルでも新しい楽器が必要になってくる。
管打でも名器は100年以上も前のモデルが今でもトップオケのスタンダードであるなんてことはざらだ。
121 :
名無しの笛の踊り:2006/07/16(日) 22:20:32 ID:fpxUy64e
↑ 先日、マレットの代わりに自分の珍歩を使ってみたところ… まで読んだ。
122 :
名無しの笛の踊り:2006/07/17(月) 12:42:28 ID:i4evIhXX
劣化については木にもあることで、ストラドもそう遠くない未来にへたってしまうだろうことはあまりにも有名である。
将来のクラシック界の為に、第二第三のストラドを産みだすのは誰であるかはいうまでもない。その精神は弦のみにあらず管、打、いずれの楽器作家についても至高を目指すものでありいずれ劣るものではないはずだ。
このスレ主のような偏見もっていると、人々を感動させる音楽を創れないと同時に、いくら技術があってもその音楽作品をつまらない下卑たものにしてしまうだろう、それはとても悲しいことだ。
123 :
名無しの笛の踊り:2006/07/17(月) 12:46:00 ID:i4evIhXX
すべての楽器を、すべての音をいとおしく思って慈しんでいる作曲家、楽器作家、演奏家(指揮者含む)がそろってこそ至高の音楽が創られるのではないか?
音楽とは技術だけではない、いい音楽を創造する為には卓越した精神が不可欠だ。
楽曲とは作曲家の人生や精神が凝縮されたものであり、演奏とはその作曲家の人生や作品の精神をひもとくことではないだろうか。
楽譜は作曲家から演奏者への手紙であり、演奏とは演奏家が聴き手にその作品の精神を伝える行為といえるだろう。
いくら洗練された技術があっても精神が御粗末ならその作品はつまらないものだということだ。
124 :
名無しの笛の踊り:2006/07/17(月) 12:50:49 ID:i4evIhXX
どの楽器が優位であるとかつまらないことにとらわれている精神ではいい音楽が理解できないだろう。
スレ主の発言がすべての音楽、それにかかわってる作曲家、楽器作家、演奏家をさげずむ行為ではないだろうか。
音楽というものは作曲家、楽器作家、演奏家というようにたくさんの人の人生が反映されている。
至高の音楽を追求する心があるのなら自らの精神の研さんを積んでいただきたい。
たとえプロフェッショナルではなくとも、音楽を愛する心が少しでもあるのなら、技術とともに精神を研いていくことがいい音楽をするうえで大切だろう。
技術は未熟でも聴く人の琴線に触れる音楽を誰でも耳にしたことがあるはずだ。
音楽に関するすべてを愛すし大切にすることは大前提であって、その上でいい作品を産み出す為にそれぞれ切磋琢磨していけばいいだけのこと。
━━━その精神は音楽だけに止まらずすべての事由にあてはまるはず。
そういう大きな心をもって音楽を大勢の人や大切な人に伝えれることに、音楽に携わる意義や醍醐味を感じる。
それが音楽をやる喜びってもんじゃない??
125 :
名無しの笛の踊り:2006/07/17(月) 16:51:43 ID:y3ENeYB0
>123
すこしちゃちゃ入れると,作曲家によっては楽器の得手不得手,好き嫌い
があって,どうでもいい音が書かれていたりする。
126 :
名無しの笛の踊り:2006/07/17(月) 16:54:15 ID:hCU/q7Ti
127 :
名無しの笛の踊り:2006/07/17(月) 16:57:58 ID:hCU/q7Ti
>>124サンへ 私も凄くそう思う。どの音楽が一番優れているなんて
決め付けるのは本当に不毛な行為ですよね。確かに作曲家によって楽器の
得手不得手はありますが、それは、曲個々に関する問題で、楽器自体が優れている
というわけではないと思います。
128 :
名無しの笛の踊り:2006/07/17(月) 18:10:01 ID:y3ENeYB0
音楽なんてそんな大それたものでもないと思うぞ。
1の言う通りなわけだが
130 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 00:32:11 ID:fhso+6oU
違う楽器を比べて見下すとか意味分からん
131 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 00:42:08 ID:cn6Cvm4q
じゃーあれだ・・・
シンセサイザーはえらいのか?
132 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 01:05:37 ID:F6pmyAa/
なに言ってんの?ヴァイオリンが一番えらいに決まってんじゃン。
音色の数、表現力の幅、超絶技巧が観客にもたらす驚き・・・
どれを取ってもヴァイオリンに敵うやつはいない。
馬鹿な奴が「ピアノだってたくさん音色はあるぅぅ」なんてほざいてるけど意味不明。
俺たちはそんなレベルの低い響きを言っているんじゃあない。
特にピアニスト、その他のアホ共!身の程をわきまえろ!
133 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 01:18:45 ID:dMUNYlQD
Vn kiti多し
他楽器はしらん
134 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 03:00:17 ID:8TmDrJm4
ビヨリンは身体よじって首まげて、毎日何時間もギコギコやっているから精神がやられちゃうんだよ。
職業病みたいなもんだよ。
>>132 ヴァイオリンの「超絶技巧」曲・パッセージって、Vn弾きでない者にとっては、
全く感動のカケラも感じさせないようなのが多いんだよね、じつは。
136 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 12:09:37 ID:HMnSfPE0
>>132 基本的に伴奏がないと曲が演奏できないくせに
137 :
名無しの笛の踊り:2006/07/24(月) 23:08:43 ID:/cMbmkC6
私はチェロの音色が好き
ビ四厘は大正琴とたいして変わらない。
138 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 01:14:26 ID:f2ONXEL/
>>136 ビヨリンの表現力に比べたら他の楽器は見劣りするとの事だが
リストがベトの交響曲1から9番までピアノで(それも1台でだよ)
表現したのはどう説明する。
ビヨリンにそのような真似ができますか?
ビヨリンのソナタだって小曲だってピアノの伴奏が必要じゃないか。
いい加減ピアノの素晴らしさを認めなさい。
人類が作り出した楽器でピアノほど卓越したものはない。
>>1 と
>>136は明日からピアニスト(含ヤマハの練習生等)を見かけたら
会釈して無条件で道を譲る事。
139 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 01:15:59 ID:f2ONXEL/
140 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 04:12:51 ID:ZPV8lT0D
>139
ジッサイノトコロガッキトシテハビヨリンノホウガジョウトウダトオモウヨ。
ペアノナンテオモイダケダ。
>>138 >リストがベトの交響曲1から9番までピアノで(それも1台でだよ)表現したのはどう説明する。
リストの試みを認める者にとってはね。俺に言わせりゃ、あんなのただのまがい物。
オーケストラの表現力の足元にも及んでいない。
142 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 08:30:35 ID:5LE4klir
>135
頭悪いね。馬鹿にはヴァイオリンの神聖さが理解できないのさ。
ピアノの鍵盤でもしゃぶってろ
>136
それだけヴァイオリンの曲は音楽性、表現力に溢れているということさ。
一つの楽器だけで済ませられるピアノの曲なんざあ笑止千万。
ヴァイオリンの曲はその溢れる音楽性を聴衆が理解可能なレベルまで下げるのに
ピアノの伴奏をつけているのだ。
使ってやるだけありがたいと思え
>137
チェロにポコチン擦り付けて逝ってろ
>138
あんなのただオケの楽譜を無理やりピアノ譜にしただけじゃん。
音楽性を語るにはかなり劣る存在。ほかに書くものがないからあんな馬鹿やったんだよ
あと、ピアノは「卓越した」じゃあなくて「一番簡単な」に変えたほうがいいね
指置きゃあ音が出るなんて開けた缶詰といっしょだな。
ピアノは馬鹿でも朝鮮人でも弾ける。
猫はピアノが達者だがヴァイオリンは弾けるかい?
会釈してやるから、明日から俺らの通る道は舌でなめて綺麗にしとけよ。
ピアノは四本足の動物のための楽器。鍵盤歩けば音が出る。
いい加減気づいたら?
143 :
135=141:2006/07/25(火) 08:38:14 ID:suGh4Dbl
>>142 >頭悪いね。馬鹿にはヴァイオリンの神聖さが理解できないのさ。
>ピアノの鍵盤でもしゃぶってろ
つーか、ヴァイオリンに限らず、ピアノも含めどんな楽器でも「超絶技巧」曲って
音楽的にてんで浅いものが多いんだよね。所詮「Show piece」でしかない。
そんなもの聴くくらいなら、サーカスでも見てた方が面白いってなもんよ。
144 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 08:39:27 ID:5LE4klir
逝ってらっしゃい
145 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 13:01:04 ID:f2ONXEL/
リストの「超絶技巧」曲は芸術
>>143 でも、超絶技巧曲には、まさに、サーカス的な楽しさがあるんではないか?
君も愛され足りないようだ。ラカトシュのコンサートにでも逝ってくれ。
147 :
名無しの笛の踊り:2006/07/25(火) 13:12:21 ID:DfZV5huj
イヌ派だネコ派だ、ドイツ派だフランス派だ、うどん派だそば派だ、どこの製品がよくてどこはダメだ、とか、利害関係者でもないのに党派を立てて他を罵倒する閑人がよくいるが、遊びとしても実に低級だな。
管がホール代や指揮者代、いろいろ負担しているのに、
弦でちょっと弾ければ
トラならでてやるよって。
トラ稼業でオケを楽しみ、好きな曲だと飛びつき・・。
おまけにレセプションもご招待ときた。
なんかイヤだな。うまい弦ってそういう目でしかみられない。
まあヴァイオリンとチェロが最も完成された楽器であることは間違い無い。
ただ管楽器のことをボロクソ言うこともないと思う。
そんな変なもんだったら作曲家が使うわけもない。
150 :
名無しの笛の踊り:2006/07/26(水) 19:57:34 ID:D+ZEBNIH
>>142 一つの楽器だけで済ませられるピアノの曲なんざあ笑止千万。
ヴァイオリンの曲はその溢れる音楽性を聴衆が理解可能なレベルまで下げるのに
ピアノの伴奏をつけているのだ。
はぁ意味不明
君の言ってる事は子供の駄々と同じ。
ピアノは一台だけでも高度な芸術表現ができるの、出来るの!
びよりんは他の楽器の補助がないと曲が成り立たないの。
悔しいかもしんないけど、現実を受け入れないと進歩はないよ。
151 :
名無しの笛の踊り:2006/07/26(水) 23:48:17 ID:lS3nnRal
ヴァイオリンに比べ、ピアノは雑音多い事は認めて頂けないかな??
152 :
名無しの笛の踊り:2006/07/27(木) 00:03:04 ID:5B89b/KZ
何でもどっちも楽しめないの。
仮想敵を作って罵倒表現を競うゲーム?
Tpのヤシは「叩けば音出るじゃん」とピアノをバカにしていた。
水槽出にはそういうのがほんと多いんだよね。「ばっかだなーこいつ。」と内心思ってた。
フルートのやつは「ピアノ?フーン」てな態度をしていたのを覚えてる。
漏れは笛は好きだが、その態度はなんだ?何様のつもりだこいつは?・・・悲しくなった。
一方ピアノ弾きの中にはビヨリンの音キンキンしててうるさいと嘆いてるヤシも
いた。お前の音も時々けっこううるさいぞ。と思った。
ボイトレ中のヤシや声楽派からは大抵「歌が一番難しい」と言って楽器自体を
自らの伴奏としか思っていずに見下してた。漏れは内心、実は歌は確かに一番難しいと思っていた頃が
あったが、わざわざ楽器を見下す必要があるのか?
そう公言する奴ほど大抵本人自身は上手くは無いヤシであった、、、
154 :
名無しの笛の踊り:2006/07/27(木) 12:24:27 ID:ouW0dTEz
>>151 以前、熟練した調律師さんが調整したピアノの波形を機械を通して見たことがあるのですが
綺麗な波形でしたよ。
ピアノは他人の楽器を使用するから無責任な人多いです。
そのへん、ホロビッツやルービンシュタインなどはかなり神経を配っていたと
いわれています。
ヴァイオリンは詳しくないから、何をもって雑音が多いと言っているのか分かりかねますが、
もっと深い意味があるのでしたら、勉強になるので教えてください。
155 :
名無しの笛の踊り:2006/07/27(木) 13:00:06 ID:DVGETD94
音色を決めるのはアタック(音の開始時)の倍音成分。波形が綺麗というのは、
定常状態になってからの形がなだらか、あるいは正弦波に似ているという意味?
一般に波形から音色はわからない。せめて時間軸ではなく周波数軸で見ないと。
雑音というのは、ピアノを強く打鍵した際のきついアタック音のことでは?
156 :
名無しの笛の踊り:2006/07/27(木) 19:29:05 ID:dG0PyNck
ピアノは基本的に多弦で一音を構成しているため、
各弦のユニゾンがずれると不快なうねりを発します。
ユニゾンが合っている音の基音、第二倍音、第三倍音・・・
個々に観測しますとなだらかな曲線になっております。
アタック音は後で先生に聞いておきます。
157 :
名無しの笛の踊り:2006/07/27(木) 19:57:24 ID:irAFfYiW
ピアノのアクションの音ね、特に高音域で良く聞こえる。
あれは「雑音」とは言わないだろ。あれも含めて、楽器としてのピアノの音だよ。
良いピアノは、アクションの音にまで味がある。
もちろん、きちんと調整・整音されてるピアノの話だが。
誤解をさけるために言っておくが、俺はピアノまんせー厨じゃないよ。
ただ客観的に言ってるだけ。
158 :
こんにちトマス ◆TOMAS.MBKM :2006/07/27(木) 21:08:15 ID:i0yyWb5w
(⊃^ω^ )⊃ 虫さされた手にもろこっし
⊂( ^ω^⊂) 虫刺された足にもろこっし
(⊃^ω^ )⊃ かゆいとこーろに
⊂( ^ω^⊂) もろこし、もろこし、もろこし、もろこし!
(⊃^ω^ )⊃ 虫さされた手にもろこっし
⊂( ^ω^⊂) 虫刺された足にもろこっし
(⊃^ω^ )⊃ かゆいとこーろに
⊂( ^ω^⊂) もろこし、もろこし、もろこし、もろこし!
(⊃^ω^ )⊃ 虫さされた手にもろこっし
⊂( ^ω^⊂) 虫刺された足にもろこっし
(⊃^ω^ )⊃ かゆいとこーろに
⊂( ^ω^⊂) もろこし、もろこし、もろこし、もろこし!
159 :
名無しの笛の踊り:2006/07/27(木) 23:40:16 ID:/MwkDKAn
151です。ヴァイオリンに比べ、ピアノは雑音多い<とは、
オーケストラでピアノ協奏曲を聴きに行った感想です。
楽器が勢ぞろいなので比較して‥。
160 :
名無しの笛の踊り:2006/07/27(木) 23:58:15 ID:58aS01VD
>>159 だから、具体的に何の音を指して「雑音」と言ってるんだい?
161 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 00:03:21 ID:/MwkDKAn
メインのピアノだけ心地よく聞こえなかったので。
162 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 00:18:15 ID:pltMw/h4
↑話になんね… orz
164 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 00:38:32 ID:pNLwUmq1
西洋音楽、オーケストラの構成って帝国主義や階級制度の反映みたいな部分がある。
後列の金管・打楽器等のリズム楽器は「イェニチェリ」と呼ばれ密かに蔑視されたという
三浦雅士氏の文章を読んだ記憶があります。
(その文章は、だからジャズやロックはリズムの復権、革命であったという文脈でした)
それは軍隊と一緒で、必要悪というか、ずっと、ある種依存してきてるんですよ。
メロディ楽器はもとより、モーツァルトやベートーヴェンといった「作曲家」も。
(「トルコマーチ」のポピュラリティは何故?)
だから
>>1さんのような「刺身のツマ」という見方では、アナクロの極みであって、
音を機械でプログラムしたり、既成の音源を「繋ぐ」音楽に溢れた21世紀に、
それでもヴァイオリンを奏でること・聴くことの意味・価値が半分以下になってしまいますよ。
↓参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%95%E3%83%86%E3%83%AB
165 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 00:55:58 ID:gKcjc0SX
1をかばう訳ではないけど
バイオリニストの多くは心の中で他の楽器見下していないかい。
誰も責めないから、本音で語って問題の本質にせまろうよ。
166 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 01:14:55 ID:pNLwUmq1
いい演奏とそうでない演奏があるだけなんで心の中で思うのは結構だけど。
>>1みたいな奴って200年以上前からいるんだから。今さら語って解決させるべき問題だろうか。
>>1のような音楽観というか世界観が貧しいと思う。
トロンボーンやティンパニ奏者(つまり逆)だったとしても。
違う楽器(道具)同士で道具そのものに優劣があるというのがおかしい。
塩が最高と砂糖は糞と言っても、たいしておいしい料理は出来ないだろう。
バランス配分や使い方の問題でしょ。
167 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 01:18:12 ID://vZNuXL
>>164 西洋音楽全体をそう捕らえるのはちょっとどうかと思うが。
大体オーケストラの構成って言っても、いつの時代の、どこのオーケストラよって感じ。
バロック期はトランペットが神扱いだし。
古典期はホルン奏者がスーパー扱いだし。
大体、演奏者たるもの、鍵盤、バイオリン等はちゃんと教養として習っているし、
実際当時の有名な奏者は作曲もしている事も多い。
その中で蔑視されているとは到底思えないけどね。
時代によって様々だからね。
168 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 01:22:20 ID:pNLwUmq1
>>167 もちろん、「全体」がそうだという話ではなくて、
配列がその時代の政治的影響を受けた時代がある。
その時には
>>1のような奴がメジャーだったという説があると
と言ったまでであります。私も時代によって様々であると思います。
169 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 01:34:15 ID:qViuxkTX
要するにピアノとヴァイオリンとチェロが至高の楽器だってことですね。
170 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 01:41:43 ID:pNLwUmq1
>>169 釣りでしょw
私は栗コーダーカルテットを聴くと、
ウクレレとリコーダーこそ至高の楽器だと思ったりもしますが。
171 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 02:50:04 ID:gKcjc0SX
1はどこいったの?
172 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 03:23:09 ID:pltMw/h4
要はさ、いま全国の高校が殆どスポーツ競技の乗りで「金賞」目指して頑張ってる
_吹奏楽_大会をやめて、全国高校_管弦楽_大会にすればいいんだよな。そうすりゃ、
変な偏見もった
>>1みたいなのも居なくなるし、日本のクラシック音楽全体の
レヴェルも上がるってもんだ。
173 :
名無しの笛の踊り:2006/07/28(金) 03:29:58 ID:dCrADAq0
水葬の劣性遺伝子を引き継ぐ姦の奴らは駆除されるべき。
後ろから弾丸を撃ち込んでも罪には問われない。
174 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 15:31:56 ID:NpNoNy1U
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175 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 16:46:12 ID:xaf8OI3X
てゆーか自分のやってる楽器が一番可愛いんだから自分の楽器が一番だって誰も思うと思うよ。人の楽器褒めれるのは自分の楽器が一番だと思えるからでしょ。
176 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 19:00:30 ID:B6qeEp0Q
俺はヴァイオリンやってるけど、一つの声部を演奏するなら
ヴァイオリン(というかヴァイオリン族)がやっぱ一番と言うか
弱点がないと思ってる。管楽器は音域によって音色が変わりすぎたり、
楽器の都合が多いと思う。
言い方を変えると、曲を作ろうとするときにヴァイオリンとその他の管楽器では
ヴァイオリンの方が圧倒的に自由に(楽器の制約を受けずに)
書けそうだという事。
だからと言ってそれぞれの管楽器の持つ個性的な音色を否定するわけではないけど。
ヴァイオリンはオケで人数いればいいから、ヘタクソでも歓迎される。
大学から始めたヘタクソなのにトラ稼業している奴もいる。
自分はプロだと勘違いしている奴も多い。
辞められると困るのでヘタクソといえない。
管は生き残りに必死だ。
ヘタクソなら席がなくなる。
ヴァイオリン師ね
178 :
名無しの笛の踊り:2006/08/02(水) 21:10:11 ID:8dGB/io3
管楽器奏者は水葬だから殺せ
ホルン吹きの俺からすれば、このスレは成らず者
180 :
名無しの笛の踊り:2006/08/05(土) 13:04:34 ID:253O+/yi
みんなはヴァイオリン曲どんなのが好きなの?
ヴァイオリンの楽器の良さは分かるけれど、
勉強不足?で好きな曲がほとんどありません。
先日も五嶋龍君のCDを図書館から借りてきてのですが
哀しくなって(曲が貧粗で)しまいました。
お勧めの曲を教えてください
ちなみにバロック、古典音楽はあまり好きではありません
181 :
名無しの笛の踊り:2006/08/05(土) 15:28:55 ID:253O+/yi
ヴァイオリンデブ葉加瀬太朗
183 :
名無しの笛の踊り:2006/08/05(土) 16:04:47 ID:TxquCXrG
まともな反論がねーなw
やっぱりお前らも思うところがあるんだなw劣等楽器愛好家どもよw
184 :
名無しの笛の踊り:2006/08/05(土) 18:17:14 ID:lIcgGil8
>>哀しくなって(曲が貧粗で)しまいました。
これは一理あるかもしれない意見である。
世に言う大作曲家達の多くはピアニストやオルガニストであり、
ヴァイオリンを自分の最も得意にする楽器とはしていなかったのである。
逆に過去の名ヴァイオリニスト達はヴァイオリンと言う楽器については
知り尽くしていても、前者のような作曲技術はなかった。
したがってヴァイオリン曲には、
1、楽曲としての音楽性の高い完成度
2、楽器の魅力を最大限に引き出す事
の二つを両立した曲が実は少ないのである。
個人的な意見としては
1だけ満たしている曲として、
ベートーヴェン、ブラームスの協奏曲、ソナタ、またフランクのソナタなど。
2だけ満たしている曲として
パガニーニやヴィエニアフスキの協奏曲、クライスラーの小品
などがあると思う。
そしてその両方を満たす曲としては
バッハのシャコンヌやメンデルスゾーン、チャイコフスキー、シベリウス
の協奏曲があがると思う。
この辺りは好みの問題なので叩いてくれてかまわないけど。
185 :
名無しの笛の踊り:2006/08/05(土) 21:26:24 ID:253O+/yi
情報サンクス
ベートーヴェン、ブラームスの協奏曲、ソナタ、またフランクのソナタ・・この辺は大体聴きました。
個人的意見ですがあんまり感情移入できないんだ。
ラフマニノフのピアノ協奏曲2番みたいなロンティックで思索的な楽曲をヴァイオリンで私は聴きたいのです。
小曲だけどメンデルスゾーンの歌の翼にはいいね。
パガニーニの協奏曲もいい曲だけど何をメッセージとして音楽に託したのか、
読み取れないので人生の友にはなりそうにありません。
>バッハのシャコンヌやメンデルスゾーン、チャイコフスキー、シベリウス
の協奏曲があがると思う。
このあたり聴いてみるよ。
情報ありがとな。
ネタスレではなかったのか…
いや、完全にネタスレだろ。
>>1を読めばわかる。
どこのネタスレにも、マトモなレスは散見されるものだ。
好みの問題だろうけど、オレは協奏曲だとメンデルスゾーンにはむしずが走る。
シベリウスも別に、って感じ。チャイコフスキーも音楽性はパガニーニと大差が
あるとは思えない。そもそもロマン派のヴァイオリン曲の多くは聴く気にならない。
190 :
名無しの笛の踊り:2006/08/07(月) 20:55:45 ID:kK6MvVkJ
海野はいいね、ストラディ使っていた時の録音はいい。
奥村愛ちゃんも唯の、ビジュアル系かと思っていたけれど
収録されている、サリーガーデン、スコットランド幻想曲がすっごくいい。
191 :
名無しの笛の踊り:2006/08/07(月) 20:57:18 ID:kK6MvVkJ
ちなみにアンサンブル金沢とのコラボです。
192 :
名無しの笛の踊り:2006/08/07(月) 22:31:49 ID:4Pfrx6+Y
こんなスレ作っていること自体アフォ。おまえの言うくそ楽器ガなければ、おまえらみんなが愛して止まないオーケストラサウンドが成立する。おまえの言ってることは2チャン住人が大好きなただの差別発言。
193 :
名無しの笛の踊り:2006/08/07(月) 22:38:34 ID:7RWHl7Ff
桶というものは厳然たる階級社会であり、管という下賤の者
のみじめさを数多くの聴衆に露出させる事により、
「他人の不幸は蜜の味」というカタルシスを与える。
これこそが愛されてやまないオーケストラサウンドだ。
194 :
名無しの笛の踊り:2006/08/07(月) 22:38:55 ID:kK6MvVkJ
ほう
195 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 00:10:55 ID:Gol5Evos
みんな差別発言大好きだねくだらん。バイオリンて、コンマスもソロ以外はただの合奏じゃん。子供のリコーダーがっそと一緒。その点管は、個々のアイデンティティばっちり責任明確。
196 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 00:14:14 ID:7jwbZxJG
水葬出身の管の奴を八つ裂きにして殺せ
197 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 00:46:50 ID:Gol5Evos
匿名のネット上だからってさ差別用語連発。市ね、やっちゃえだの言ってると本当にそんな性格になるぞ。俺はおまえが言うように吹奏出身だが、吹奏の芸術は全否定。だが楽器に優劣付けること自体ナンセンスと言ってるだけ。
198 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 00:58:21 ID:7jwbZxJG
一度穢れた血は死ななきゃ消えない
199 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 01:22:19 ID:QFm9/v6v
高校時代ブラバンやってた女としばらくつきあったんだけど、、
バッハを聴いて曰わく
「もっとメロディがはっきりしてる曲の方がすき」
モーツァルトとブルックナーのプログラムが大変だといったら
「モーツァルトはメロディがわかりやすいし楽なのでは」
オケに関して一言
「コンクールとかあるんですか」
唖然仰天の大馬鹿発言三連発。
次回のデートで別れようと思います。
200 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 01:34:40 ID:xIDPHy+d
オケやってる人ってなんでブラスをけなすんだろうね?
だったら弦だけでやっていればいいのにね?
>>1 >芸術の世界では、平等なんてありえない
正解
>ホルンやフルートにストラドやガルネリがありますか?
あるわけない
>ロマン派以降、管楽器の協奏曲なんてろくにないのはなぜ?
あなたの無知なだけ
>管楽器のソリストなんてVnと比べると笑っちゃうほど印象薄いよね?
これもあなたの無知なだけ
>高校から始めてもどうして管楽器はプロになれるの?
人によります。弦でもそういう人はいますよ?
>ヴァイオリンが至高の楽器、管楽器は刺身のツマw
世間知らずのあなたの主観。
馬鹿をさらけ出してどうするの?
他の楽器をけなすならずっと一人でオ●ニー演奏してくだされ。
まあそんな奴に限って口だけの演奏家なんだろうけどね?
201 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 01:47:19 ID:QFm9/v6v
>>200 >オケやってる人ってなんでブラスをけなすんだろうね?
頭が悪いから。
馬鹿が自覚できないんだから、どうしようもない
202 :
200:2006/08/08(火) 01:51:23 ID:xIDPHy+d
>>201 ふーん。
狭い感受性なんだね。かわいそう。
自分はブラス出身で今オケ吹きだけど、両方に長所、短所あるけどね。
まあ、あなたとは仕事を共にすることないだろうけどね。
203 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 01:59:10 ID:QFm9/v6v
>>202 お前のカキコだけで馬鹿丸出しだろw
わかる奴にはわかる。
204 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 03:35:19 ID:PL70Faet
わかる奴はおまいだけだったりして〜。w
管楽器擁護の発言は基本的にオケや吹奏楽の合奏で必要と言う観点でしか
反論できてなくないか?それこそ視野が狭い。
>>195なんてその際たるもの。ヴァイオリンと言えばオケでみんなで弾いてる
姿しか思い浮かばない。
室内楽やソロで活躍する事が全然考えに入ってない。
>>200 は無知だと批判するだけじゃなくて、実際に管楽器の素晴らしい協奏曲や
ソリストをあげてみてくれよ。
実際問題、例えば現在協奏曲がコンサートのプログラムにあがる頻度で言えば
ピアノ>ヴァイオリン・チェロ>>>>>その他の楽器って感じじゃない?
あと一応近代以降の管楽器の活躍ぶりにも触れてみる。
室内楽だと、プーランクの作品なんかにいいものがあって管楽器も
いいなぁって思えるよね。あと、Rシュトラウスもホルンやオーボエのための
協奏曲を書いてる。
206 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 07:20:51 ID:o3ixBE6z
207 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 11:20:52 ID:Gol5Evos
何の検証もなく、自分の見識を展開聞く耳もたず、持論が最高などとは、、、。 おまえらが馬鹿にしてる宇野クオリティ。あっちは一応金もらっているし経済活動生産性もある。しかしおまえらは持論讃歌のオナニー投稿ばかり。
208 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 11:26:39 ID:Gol5Evos
205 室内楽の話はじめるならピアノも入れないと筋が通らない。 所詮、弦>管の議論が不毛。そんなに排他的なら、ソロばっかり聞けば。人の趣向を認められないおまえら人間ちいさすぎ。
209 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 11:43:49 ID:Gol5Evos
おまえらの議論は『俺崇高なクラきいているんだ。』という、優越感の表れ。だからクラヲタは基本的に自分以外の好み、思考を認められないし、性格悪い。悔しかったらCDばっかかってないで、そのかね服やデートに使え。クラオタほとんどが世間からみれば宇野クオリティ。
だんだん自虐スレになってきたな。
211 :
名無しの笛の踊り:2006/08/08(火) 18:33:30 ID:7jwbZxJG
管楽器は桶に必要。賎業としてな。
212 :
名無しの笛の踊り:2006/08/09(水) 01:31:07 ID:SuFuh0bD
別に管楽器などなくとも世の中誰も困らない
213 :
名無しの笛の踊り:2006/08/09(水) 01:48:35 ID:3SLAda0z
困るよー(T_T)マーラー五番が始まらない。
214 :
名無しの笛の踊り:2006/08/09(水) 02:08:34 ID:SuFuh0bD
他の楽器で代替可能だろ?
なんなら声楽でもいい。
215 :
名無しの笛の踊り:2006/08/09(水) 02:25:17 ID:uZF+nVpI
パパパパーンって歌うのかぁ?
いかにも脳タリンのVn弾きが考えそうなことだ…
216 :
名無しの笛の踊り:2006/08/09(水) 13:05:32 ID:EEbCaqXT
指揮者の山本直純さん談、シューベルト、未完成交響曲
・・・「やはり、曲の甘美さ、優雅さがあるだろう。ことにあのオーボエと
クラリネットのユニゾンによる旋律は一度聴いたら忘れられない哀愁を
漂わせているが、僕はあの旋律をフルートでもなくオーボエでもなく
そしてクラリネットでもなく、オーボエとクラリネットのユニゾンにしたところ
にこの曲の売れたもう一つの理由があるような気がする。」
217 :
名無しの笛の踊り:2006/08/10(木) 07:12:36 ID:7/0Etxka
>>184 フランクのソナタは、たしかに楽曲としてのクリエイティビティーも完成度も超高。
いっぽう、現実にチェロやフルート等でも頻繁に演奏・録音されていて、
下手をすると、これがヴァイオリンによる演奏より魅力的だったりするんだよね。
>>200 ブラスやる人のみみでバイオリンは出来るわけがありません。繊細な楽器
に態度大とナルシストの管楽器の連中に弾かれたくないのはバイオリンも同じ。
>>199 そんな女とはすぐに別れろ
で、俺にまわしてくれ
俺も一回やったら捨てるから
220 :
名無しの笛の踊り:2006/08/12(土) 18:59:42 ID:IDzs5oeV
>>199
ネタかどうかしらんが、あえてつられて突っ込みますが、
書き出しが過去の思い出ばなしのように始まるのに
締めが次回の決意になるのは
>>199は時をかけているのか。
221 :
名無しの笛の踊り:2006/08/13(日) 00:34:22 ID:D9hOKpSP
俺も思った。
>>220 「高校時代ブラバンをやっていた女」と
しばらくつきあったけど別れる、って話だろ
世の中には脇役も必要なのだ。
ただ、脇役は脇役と自覚しなければ。
224 :
220:2006/08/17(木) 00:23:45 ID:BkdyaW+w
>>222 よく読め。
思い出話なら、最後で次回のデートで別れようと思いますっていう
未来への意思を現す書き方になってるのが変だっていってんの。
過去の話なら、結局次のデートで別れましたというような書き方に
なるはず。
ここまで、具体的に書かないと理解できませんか。
と、夏厨相手に大人気ないマジレス。
225 :
名無しの笛の踊り:2006/08/17(木) 23:51:54 ID:4LQhw9Pm
>>224 馬鹿はお前。書いた本人がいってるんだから間違いない。
「高校時代ブラバンをやってた」女と今つきあってるんだけど、
別れようと思ってる、という意味で書いた。
句読点の位置が悪くて誤解を一部に生じたかもしれないが
>224
あなたこそまさに真性の夏厨ですね
227 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 03:16:52 ID:udpwVrqQ
>224
222がわざわざ「」つきで説明してくれてるのにwww
バカが人を諭す事ほど情けないものは無いなw
228 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 07:02:58 ID:HgWRAE3d
もうヴァイオリンのことなんてどうでもいいから
その彼女の写真をupするんだ
>>225 「つきあったんだけど」という書き方はどう見ても過去形です
本当にありがとうございました
230 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 07:19:57 ID:N6AAEdj6
本当に恥ずかしいやつだな
231 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 11:42:57 ID:8iuDnup+
232 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 11:55:40 ID:wkLWTiCo
至高の楽器って言ったらピアノじゃない?
233 :
名無しの笛の踊り:2006/08/18(金) 15:27:10 ID:8VCe8cZT
上手けりゃ何でもいい。
234 :
名無しの笛の踊り:2006/08/19(土) 23:38:51 ID:Sg6Kh/ww
ボレロネ申みたいなことしなければどうでもいいです。
235 :
名無しの笛の踊り:2006/08/20(日) 02:57:53 ID:aQMM5rHd
バイオリンは確かに至高の楽器かもね。
けど、他を非難しか出来ない
>>1は至高の奏者にはなれないね。
>229
氏ねクズ
237 :
名無しの笛の踊り:2006/08/22(火) 00:35:54 ID:65dCTfj/
195 :名無しの笛の踊り :2006/08/08(火) 00:10:55 ID:Gol5Evos
みんな差別発言大好きだねくだらん。バイオリンて、コンマスもソロ以外は
ただの合奏じゃん。子供のリコーダーがっそと一緒。その点管は、
個々のアイデンティティばっちり責任明確。
>>195 。。。。。。
吹奏厨丸出しだなw
そのうち、
「弦楽器はコンクールやってないから
甘ちゃんだ」
とかいいだすぞwwwwww
238 :
名無しの笛の踊り:2006/08/22(火) 18:52:00 ID:ulhhlaP1
吹奏も他のどんな楽器もみんなすばらしいと思うけど
高校とかの吹奏楽部の人ってやたら人の楽器の事を気にするというか、
どの楽器が一番優れてるだの、そういう話をする人が多いかな?とは思ったな
多分うちの学校だけなんだろうけど。
バンド部(エレキギターとか)と吹奏楽部とバイオリン少々(俺)で一緒に学校祭で演奏する行事があったんだけど
練習の時にふとそういうところに気づいた…
239 :
名無しの笛の踊り:2006/08/23(水) 00:13:39 ID:Bolz6hNw
氏ねとか屑とか馬鹿とか罵声はやめましょう。
人間性がもろ出ます。
と、言われた本人が申しております
>バンド部(エレキギターとか)と吹奏楽部とバイオリン少々(俺)で一緒に学校祭で演奏
何かものすごい音楽ができあがりそうだな
242 :
名無しの笛の踊り:2006/08/23(水) 19:06:18 ID:DVjlZccA
やっぱイングヴェイのエレキギター協奏曲やったのかな
243 :
名無しの笛の踊り:2006/08/24(木) 23:56:59 ID:DHSx83+r
お前ら幾らのヴァイオリン持ってそんなこと言ってんの?
最低ラインは越えてるんだろうな?
そろそろ結論が出たようだな。
結論:打楽器最高。打楽器こそ至高の楽器。打楽器最強伝説。ポコポコ!!
245 :
名無しの笛の踊り:2006/08/26(土) 00:39:07 ID:K53bbC0m
ブラバン系の奴のどこが嫌かというと
「頭が悪い」
これにつきる。
音楽を、
「みんなと同じ上司の扱いやすい馬鹿の養成」
の手段にしている点で、ブラバンは音楽に対する
冒涜である。
246 :
名無しの笛の踊り:2006/08/26(土) 01:08:01 ID:m84lgFrC
>>244 おけをやめて日本太鼓の道に進む事を勧める。
247 :
名無しの笛の踊り:2006/08/28(月) 00:30:31 ID:OAv0uuF1
ふんどし締めて勇ましく、ハリウッド映画から出演依頼が来るかも。
sage
249 :
名無しの笛の踊り:2006/08/30(水) 00:42:52 ID:ZerIRdQ/
どんな楽器でも上手いのが素晴らしい。
自分は昔ヴァイオリンしてて、ピアノに転向してからピアノにはまって、ピアノソロのCDを聴きまくった。
で、ピアノって何て素晴らしい楽器だろうとか思ってたけど、
この前たまたまヴァイオリンの協奏曲のCDを聴く機会があった。
そしたらあまりの凄さに心が震えたよ。
なんでヴァイオリンの凄さに今まで気付かなかったんだろうって後悔もしたね。
だから、どの楽器だから素晴らしいとかだめなんじゃなくて、演奏者次第なんじゃないかな。
まぁ個人的に言わせてもらえば、自分はピアノならソロ、ヴァイオリンならオケがいい。
ヴァイオリンはやはり弦が4本しかないから、沢山の音が美しく重なってるオケの方が自分は好きだ。
バイオリンは人数はいるけど同じパートがいないようなのが演奏してて面白いな
複数楽器のカルテットとかクインテットとか
個人的にはでっかいオケよりもそういうのが好き、ソロもいけると思うし
てかピアノいいなぁ〜弾けるようになりたい
ピアノってなんか周りに友達が集まって楽しく歌ったりしてるイメージがある、そういうのって憧れるよ
吹奏楽も部活とか楽しそう
やっぱ自分が出来ないものは良く見えるな
251 :
名無しの笛の踊り:2006/08/30(水) 04:49:42 ID:cPMntHee
私はどんな楽器を演奏してもあらゆる種類の楽器の音色が
出せるのでこのスレは意味なし
凄ェ!!
管ちゃんは弦ちゃんに差別されてるからハゲ人口が多い。
このスレを読んで長年の謎が氷解した!!みんな、有り難う!!
254 :
名無しの笛の踊り:2006/09/03(日) 19:16:46 ID:OqydfxUO
弦楽器の人ってコンチェルトばっかりやってて室内楽とかソナタとかあんまりやらない印象がある。
そんな事無い?
255 :
名無しの笛の踊り:2006/09/04(月) 00:49:15 ID:giI3kEt9
とにかく柔軟性があるうちに必要な技術を身に付けさせようとするから、子供のうちは
協奏曲中心の練習になってくる。大きくなってからだと手遅れだし。
また、室内楽やソナタは精神的な成熟が要るから、その点からも子供には協奏曲が適してる。
>>255 弦楽器においては、協奏曲とソナタをそんな風に分けて考えるものなの?
当方管楽器奏者だが、協奏曲にせよソナタにせよ、技術も
音楽的解釈(
>>255氏の言う精神的な成熟?)も同様に必要だという点では大差ないと思うのだが。
素人考えですまん。
諸賢の意見を求む。
257 :
名無しの笛の踊り:2006/09/04(月) 12:49:40 ID:Tl0zVKEk
音楽解釈は大人になってからでも学べますが、難度が高いメカニカルなテクニックは
子供のうちでないと容易には習得できません。わけもわからず論語を素読するとか、
呪文として九九を憶えるのに近いと思います。
もしベートーベンの後期カルテットを理解できる子供がいるなら、化け物でしょう。
258 :
名無しの笛の踊り:2006/09/05(火) 01:35:32 ID:+96aBmsL
ノ
259 :
名無しの笛の踊り:2006/09/05(火) 01:44:23 ID:1WnXK7vU
オレは精子の頃から練習してたからおk
>>257 まず理論を実践できるだけのテクニックが必要って事やね。
てか、頭でっかちで出す音しょぼいプレイヤーってカッコ悪いけど
逆はなんか先が楽しみな感じだ。
言われた事なんでもできるのに知識ゼロw
>>256の発言の意図は、『協奏曲は知識なしのテクニックのみで弾ける』的な
>>255の発言に対するツッコミでは?
そういう意味では、協奏曲もソナタも室内アンサンブルも、知識&技術の両方必要だろう。
>>261 ガキんちょが協奏曲を弾くのに【その時点での最高の演奏】を求めるんじゃなくて
【育って行く過程での教材】として選曲した結果じゃないの?
作曲家の意図とか、精神、時代背景、難しい話を人生経験浅い小学生のガキとかに話したってわかるわけがない。
とりあえず、若い間にしか身につける事の困難なテクニックを覚えさせて
音楽性なんかは、歳相応になってからもっぺん同じ協奏曲を復習して勉強する、というスタイルは悪くないと思うよ。
この数日の議論、各意見の論点が噛み合ってない上に、
どれも根拠薄弱かつ矛盾だらけですねwww
265 :
名無しの笛の踊り:2006/09/11(月) 05:58:28 ID:PmyPlQ7P
ごつ4パらミネンko
266 :
名無しの笛の踊り:2006/09/16(土) 22:00:17 ID:MPtFXfuz
>>255 そんな教授法とってるのは日本だけだよ。例えばヨーロッパじゃ才能ある
弦弾きは子供のうちから室内楽や小オーケストラに親しんで育つもの。
かなり才能あるのに「ソロイストになれなきゃ演奏家としての将来はない」
なんて思い込んで挫折する日本の若者が多すぎるのもそんな所から来てる。
267 :
名無しの笛の踊り:2006/09/24(日) 15:07:52 ID:CvfPZfc2
もう終了かいな
268 :
名無しの笛の踊り:2006/09/25(月) 01:06:58 ID:vmt9y7Ot
>>266 おまいヨーロッパを理想化しすぎ。どこの国だってガキの頃から音楽性やアンサンブル
能力なんか期待できない。ベートーベンの中期以降のカルテットを弾くにはコンチェルト
を弾くのと同じくらいテクニックが要るし。
269 :
名無しの笛の踊り:2006/09/25(月) 06:39:10 ID:zex6jXvE
>>268 別に理想化しちゃいない。日本の教授法と比べて相対的に言ってるだけ。
例えば、各地の音中・音高・音楽院の学生・教官で構成される室内楽団や、
子供楽団などのレヴェルと層の厚さを比べれば、違いは自ずと明らかだ。
270 :
名無しの笛の踊り:2006/09/25(月) 06:45:26 ID:zex6jXvE
>>268 >ベートーベンの中期以降のカルテットを弾くにはコンチェルト
>を弾くのと同じくらいテクニックが要るし。
その通り(もちろん、カルテットもコンチェルトも、物によるわけだけど)。
にもかかわらず、下手をするとソロ曲やコンチェルトしか弾かずに音大まで
出てしまう人が沢山いる、なんていうのは日本だけだと言いたかった。
271 :
名無しの笛の踊り:2006/09/27(水) 07:04:06 ID:2ILVS5pQ
age
272 :
名無しの笛の踊り:2006/09/27(水) 23:30:40 ID:10pKo+dH
どシロウトで恐縮ですが、名器と言われるヴアイオリンは
いくら位するのですか?
ヴアイオリン、触ったこともないのですが興味あります。
273 :
名無しの笛の踊り:2006/09/27(水) 23:33:34 ID:QXhSWPfR
>272
何千万円。
274 :
272:2006/09/27(水) 23:44:53 ID:10pKo+dH
>>273 ありがとう!
娘には買ってやれそうもないです。
前半ですか後半ですか?
275 :
名無しの笛の踊り:2006/09/27(水) 23:49:22 ID:wsusUGLF
岡村美央ちゃん☆
277 :
名無しの笛の踊り:2006/09/28(木) 12:43:45 ID:HIvLtPJZ
銘器の定義にもよるが、本格的なのになれば完全に後半。億いくものもある。
278 :
272=274:2006/09/28(木) 12:48:18 ID:B4pj5Hqv
はい、5000未満か以上か(以下か超えかでも可)
という意味で書きました。
279 :
名無しの笛の踊り:2006/09/29(金) 13:26:51 ID:AkC00PFp
過去に管楽器やって、今Vn趣味でやってるけど、
難しさ奥の深さにはびびった
何十年やっても、これでヨシと納得できないと思えないと思う
>>279語尾あたりがちょっと日本語として微妙だぞ。
そもそも管楽器だって10年やそこらで満足してたら、理想低すぎだと思うが。
死ぬまで飽くなき理想を追い求めるてこそ演奏家なんじゃないか?
>>279 少なくとも弾くだけならバイオリンは簡単だと思うが。
奥は深いけど。
真面目にやりさえすれば二年でバスク奇想曲やチャイコンは弾ける。
>>281 人間らしい生活を捨てて、かつ家族みんなが協力してニートやらせてくれないと無理だと思う。
>>282 いいえ。
一週間に4回のペースで徹夜ですよ。
それで実際習わずに例の曲弾きましたから
284 :
283:2006/10/06(金) 19:40:45 ID:4RGlAuKT
ちなみに他の時間は2chをしたり自慰行為をしたり
これでも中々忙しいのですよ。
285 :
名無しの笛の踊り:2006/10/07(土) 01:12:56 ID:4FBqnjMF
>>243 最低ラインって、1千万のことですか???
難しいな、それ。。。わたしは越えてない。。。
ごめんなさ〜い。でも、自分の楽器を可愛がってるよ。ちとザツイけど。
286 :
名無しの笛の踊り:2006/10/08(日) 19:45:40 ID:0alg1omd
>>282 neetのtはtrainingのtだがと突っ込んでみる
>>283 >一週間に4回のペースで徹夜ですよ。
なんの仕事してたらそんな事が可能なんだ?
毎日定時上がりなのか?
そもそも週4も徹夜できる体力に憧れる……
289 :
281:2006/10/11(水) 22:42:26 ID:c0dBag+f
いえいえ、私は職場では人に仕事を押し付けて眠っていますから。
よくしたもんですよ。ヴァイオリンをマスターすることは芸術の
ためなんですから、人に何も言わせませんよ。
290 :
名無しの笛の踊り:2006/10/21(土) 13:44:45 ID:H4bNTlND
291 :
名無しの笛の踊り:
>>281 はいはい無理無理wwwwwww
これだから脳内厨房は困るwww