Arnold Bax バックス

好き？

【ﾌﾞﾘｽ･ﾗﾝﾊﾞｰﾄ】英國音楽ｽﾚ op.5【ｱｲｱﾗﾝﾄﾞ･ﾊｳｴﾙｽﾞ】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1130073425/

大好き！

バツ１萌え

なんで「ティンタジェル」は人気出ないんでしょうかね？

(*´∀｀)交響曲第2番がすきー

うわ、立ったのか。交響曲全集３種類持ってる。多分好きな作曲家ベスト３に入る。

交響曲第6番の第一楽章めちゃくちゃかっこいい。とくに終わり方。

建った！建ったわ！ダーモト・オバーンのスレが建ったのだわ！


好きな作曲家だけれどスレを持続させていくのは難しいのでは。
そういえばエンドレスのピアノ・ソナタ全集が出てた。

5番の第2楽章の始まり方が好き。

渋くね？

なんで「ティンタジェル」は人気出ないんでしょうかね？
皆、知らないから。いずれは「フィンガルの洞窟」より高く評価されるべ。

>>11
ティンタジェルは良い曲だよね。
特に冒頭の雄大なこと。

やっぱこの人は3番でしょ！

バックスの交響曲全集を三つとも持っている人って、結構いるのかなあ？

5番はシベリウスに捧げたらしいんだけど、1楽章始まってまもなく
シベ5の2楽章に似た動機がでてくるのは、引用ということでよろしいんでしょうか？

７曲の交響曲のどれを聞いても同じに聞こえるのでつが、
医者に一度診てもらった方が良いでせうか？

医者も匙を投げるでしょう

この人の交響曲、おいしいフレーズが来て「ｷﾀｰ」って思ったあと、
そのフレーズがいつ再度現れるかwktkしながら待ってると、くり返さずに終わっちゃうことが多い。
だから最初のうちなんだかつかみにくかった。でもその分今でも飽きずに聴ける。

>>16
バックスの交響曲の中でもティンタジェル系の雰囲気の４番・７番から聴いてみたらどうだろう。

>>18
ども。一応、３番以外の曲は２種ずつの演奏で聞いています。
一時期随分はまったなぁ。最近聞いてないけど。
でも今ブラインドテストされてどの曲って言えるのは１，４くらいだとｵﾓ。

クリスマス・イヴという管弦楽曲があるけど、とっても良い曲。
トムソンの振った１番に付いてるから聴いてみてね。

>>16
ネタかもしれんが禿同

んなことない。１から４は比較的わかりやすい。というのは
一部分にロマンチックなメロディーがちょろっと流れるからだナ。
５，６はやや抽象度がまして、７番は花火大会の最後の打ち上げみたい。
一度聞いただけでは７曲の違いは判らない。数回聞いてはじめて
各曲の個性が感じられるようになる。で、ワシの根本的な疑問だが、
ティンタジェルを超える楽章はないように思うのダ。

かなりとっつきにくくて、渋くて、我慢して聴いて、俺はこれが
好きなんだと自己暗示をかけて、はじめて楽しめる作曲家ではないか？

そう？　小曲とか、「オリヴァ・ツイスト」みたいな映画音楽やなんかは
普通に楽しめるけど。

ロンドン・ページェントを聴いてみなされ。

バルビローンリのCDで「ティンタジェル」を聴いてます。

「11月の森」もいいのじゃっ

ディーリアスが好きな人なら"Into the Twilight"あたりから行く手もある。

でも交響曲が苦手な人には弦楽四重奏第一番を聴いてほしいな。
はじめて聞いたときこんなフレンドリーな曲も書くのか、って驚いた。

>>13
バルビローリのは聴いたかい？

１，２番は3種類、３，５，７は4種類、６番は5種類持ってるけど、
やっぱり３番以降が曲としては聴きやすいな。
それから、ティンタジェルの話題は良く出てくるけど、
一昔前はファンドの園の方が有名曲だったんだよ。
あとは、「ロスカタ」っていう交響詩も良い曲だよ。

>>29

１・２番の３種類＝基本＝トムソン、ハンドリー、ロイド＝ジョーンズ
３番の４種＝基本＋バルビローリ
５番の４種＝基本＋レッパード
７番の４種＝基本＋レッパード
６番の５種＝基本＋ボストック、デル・マー


4番が分からないけれどこんな感じかな。レコードしかないのもあるだろうにｽｺﾞｽ
バルビローリの3番ってちょっと録音が古くて躊躇してたんだけれど、いいですか？
カップリングのヴァイオリン協奏曲も気になるし買っちゃおうかな。

>>30

１，２で一番良いのはフレッドマンだべ
しばらく前にナ糞スからブリテンのCD出してたが今どうしてるんだろう。

イギリス人ってつくづく我慢強い民族だと思う。
列作って待っても怒らないし、ぬるい風呂に入って
自分の体温で湯を1度上げることに快感を覚えるし。
でなきゃバックスなんて「退屈」なもの喜んで聴きゃしないよ。

３番のバルビローリ盤の復刻はＤＵＴＴＯＮだから音は聴きやすいよ。演奏も基本三種よりも良いと思う。

結局、ベートーヴェンやブルックナーは偉大だけれども、
輪郭がはっきりしているので何十回も聞けば耳にタコができる。
バックスは、元々が退屈で偉大かどうかはっきりしなくて、
数回聞いたくらいでは耳にタコができない。
ということなんじゃないかな。

交響曲が重くて肌に合わない人は室内楽を試して欲しいな。
ナクソスからは今度はクラリネットソナタも出るね。

悲歌の三重奏曲なんて名曲ですね。ドビュッシーのソナタと同じ編成。

確かにバックスは「飽きない」な
同じＣＤを1日中かけても大丈夫

ワーグナー→ワグネリアン
モーツァルト→モーツァルティアン
ベートーヴェン
ハイドン
ブラームス
マーラー
ラヴェル
ドビュッシー
チャイコフスキー
ドヴォルザーク
エルガー
ウォルトン
バックス

好きな作曲家をてきとーに付け足してください

>>37
ﾊﾞｸｰｽ＝環境音楽ってことでおｋ？

交響曲のの音量差は環境音楽には向かないｗ　

でも悲歌三重奏曲とかなら寝る前に流してもおｋ。

ハープ五重奏も良い曲

ピアノソナタだと、４曲のうち、２番だな。
まずまずの名曲といえるだろう。

この板にはバックスを聴く人は何人位だろう？
数人かな？

5、6人で回してるのか？

１０人はいないかねえ。でも予想外にレス付いてるよ。

んでみんなはそもそもどうしてバックスを聴くようになったの？
自分は交響曲第六番。ケルト音楽好きだったもんで、アイルランドっぽい
クラシックないかと思ってナクソスに手を出したんだけど。

自分は、テイチクから出ていたバルビ二枚組のＬＰに収録されていたファンドの園を聴いて、こんな曲を書く人もいるのかと思ってね。
その後、デル・マーの振った６番のＬＰを買って嵌まったという訳。

思い出せん・・・・・・最初に聴いたのは
トムソンの交響曲第３番、「野生のイラヴェルの踊り」、「ピーアン」
のカップリングだったか、それともイギリス映画音楽集に収録されていた
「オリヴァ・ツイスト」からの小曲２曲だったろうか？

中古で安かったNAXOSを大量購入したときに3番が混じっていた。
最初は全く理解できなかったけど、一旦離れて他のイギリス物を聴いた後に戻ってきたら意外とすんなり聴けた。
それから後はずぶずぶと。

もう１枚思い出した。「ＰＪＢＥ／ファンファーレ集」の
「エリザベス王女の結婚式のためのファンファーレ」だったかも知れん。

みんな、あの写真見たことある？
バルビローリを中心にして、バックス、アルウィン、ラッブラが周りに写ってるやつ。
イギリス音楽ファンとして考えてみると凄い面子だなと思うよ。

きっかけはクラシックリクエストで聴いた「ティンタジェル」

DJは大友直人だったな

大友のDJって、すっごーい昔？

>>52

清水和音の前だったから、10年以上前だね。12年前くらいだったかな。

>>53
そのころですか。もっと昔と思った。
大友は25年ぐらい前にもやってたから。

ひっさしぶりに２ちゃんに来てみたら，こんな渋いスレが。

最初に聞いたのは，気まぐれで買ったトムソンの3番。
良い曲だと思えるまでに3年位かかったかな？
それがいつのまにやら，自分も交響曲全集３つ持ってるし。
北海道の荒野に沈む夕日を見ながら聞いた7番の終楽章は，
本当に感動的でしたよ。

どうやら５，６人は確実に書き込んでるみたいだな。

ちょっと最初のうちとっつきにくいけど、そのぶん飽きずに聴けるし
CHANDOSとNAXOSのおかげで録音にも恵まれているほうだよね。

＞最初のうちとっつきにくい

以前からそんなこと言う人がいるけど、
ちっともそう思わない。
シベリウスにアイルランドかケルトか何か混じってる感じで、
最初からとても気に入ったよ。

>>57
幸せな、いい出会いをしたんですね。

バックスが好きな人にはシベリウスはじめ北欧ものも好きな人が多いのかな。

ケルトの雰囲気と北欧の雰囲気は、重ならないと思うがどうだろう？
俺も北欧好きだが、アッテルベリとペッテションだよ。

バックス
ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲/クラリネット・ソナタ ニ調/チェロとピアノのための民話/
クラリネット・ソナタ ホ長調*/クラリネットとピアノのためのロマンス*/
ピアノ、ヴァイオリンとクラリネットのための単一楽章による三重奏曲*　*印世界初録音
8.557698

NAXOSは有り難いね。本家をあさってたらこの後にはバイオリンソナタが続くらしい。

渋いな

交響曲2番（・∀・）ｲｲ!!

交響曲全部いい。

弦四も全部いい。

ハリエット・コーエンの弾いたバックスの曲集買ったよ。

もつのか？このスレ

「オリヴァ・ツイスト」、書店で安売りしてるDVDに仲間入りしてるな。

>>66
お前は余計な心配するな。

プリムローズとコーエンのヴィオラ・ソナタ最高でした。

バックスの交響的変奏曲（ピアノと管弦楽）が好きなのだけど、
シャンドス盤以外に確か何年か前に新譜が出た記憶があるのですが、
どこのレベルだったか記憶がない。
もし、知っている方がいたら教えてくれませんか。
持っている人がいたら、できれば感想も知りたいのですが。

>>70
Joyce Hatto (pf.), Guildford Philharmonic Orchestra, Vernon Handley.
Revolution LP: RCF 001; Concert Artist/Fidelio TC: FED-TC-001; Concert Artist CD: CACD 9021-2.

これかな。ハンドリー指揮で1965年録音らしい。
聴いたことがないので感想は言えない。

>>71
たぶん、このＣＤだと思います。
ありがとうございます。
ハンドリーの指揮ならぜひ聴いてみたいのですが、
入手が難しそうですね。
バックスの作品の中でも、
特に、雰囲気に浸れる曲で、
最後のカデンツァのあと主題が戻ってくるあたりは、
何度聴いても幸せな気分になります。
とりあえずシャンドス盤に不満があるわけではないのですが、
もっと他の演奏を聴いてみたいので・・・。

>>72
冬の伝説は聴かないの？

NAXOS,クラリネットのためのロマンスが気に入った。
コワモテの交響曲に対して室内楽はかなり甘い雰囲気の曲が多いね。

>>73
どちらかといえば、交響的変奏曲の方が好きです。
豪快な「冬の伝説」の方がバックスっぽいけど。
シャンドス盤の録音がいまいちなので、新録音を期待。

ナクソスの３番を聞きながら保守

弦四の一番は良い曲だな〜。
グリラーカルテットがいい、録音は古いけど、DUTTONのリマスタで問題なし。

Spring Fire