オペラ歌手には、なぜデブが多いのか？

多分、声量をとるためだと思うが、
太ったソプラノ歌手を、見ないことがない、
といえば、ウソになるはずだ
力士なんかと同じでわざとなのか、
歌うとお腹がすくのか、なぜなのか？

>>1
表現が変か、
訂正、
見ないことがない→見たことがない
こっちのほうがわかりやすい

わかりやすいも何も真逆なわけだが

太ると、
「声量が出る。遠くまで届く。良く響く。」
を痩せているよりも実現しやすくなる。
あくまで「実現しやすくなる」だけで、
太ると必ずそうなるわけでもないし、
痩せてても良い声を出す技術を持った歌手も大勢いる。

>>4
>太ると、「声量が出る。遠くまで届く。良く響く。」
>を痩せているよりも実現しやすくなる。

それは何故なの？（歌科の人に、マジ質問）

横隔膜との連動によって声を出すから。太っていると腹から声が出やすい。

以上

横隔膜や骨格を支えるモノ（体）は重い方が安定するんだよ。
野球のバッターやゴルファーも重い方が球が良く飛ぶのと同じ。

・・・太るのは手っ取り早い方法だが、
太っているのにまかせているだけでは衰えも早いと聞いた。

最近のソプラノは太っていないのも結構いる（ネトレプコ，ボンファデッリ等）し，
日本人でもスマートなソプラノが出てきているが，やはりメゾやアルトは
ある程度太っていないと深みのある声が出ないのが実情だ。やはり身体が楽器だから
だろう。

ちなみに、太っている方が有利は管楽器も同じ。
体もそうだが、肉厚で重い楽器のほうがでかい音は出しやすいしコントロールしやすい。

>>9
楽器重量の話は置いておくとして、吹き手の体重について、ホントかぁ？？？

俺は木管吹きだが、プロオケの管セクションにデブが特に多いとは思えないが。
まぁたしかに、チューバ吹きだけは痩身の奴は少ないようだけどな。

とんでもないデヴでもいいから、ワーグナー歌える人が出てきてほしい

>>1
舞台で大きく見えるようになりたいからだろう。

以上。

スレ主の感覚、古くない？
どう？

年寄りなんでしょう。この板の平均年齢４０歳超えてるから。

>>1
欧米人に肥満体が多いから。

>>15
いや、歌科のソリストについては、それだけじゃ全く説明つかんだろ。

爆乳のオペラ歌手にﾊﾟｲｽﾞﾘさせてまそ

聴き手にデブ専が多いから。

と思ったら実は三段腹だっ、、

見かけは細くても、固太りで重い人がソプラノによくある。

バラモスが多いよな

シュヴァルツコップもヤノヴィッツもフェリシティ・ロットも太ってはいないが？

オデブちゃんのメゾにサロメをやってもらって、7枚のヴェールで全裸になってホスィ。

誰が見に行くかよ。

ワイが逝く。

バスの歌手は長身痩躯が多いのでは？

今日のトスカ役の人、久々に見るデブソプラノだった。
妊婦みたいに腹が出てた。
カーテンコールでバランスを崩してひざを突いたときは、
マジで妊婦かと思った。

>>26
んなこたーない。縦・横ともにデカイ奴が多い。

コロ、ホフマン、ローレンツ…デブと違う…

すなわち外人はデブりやすいだけちゃうかと。
ほんでオペラ歌手は声を維持する事だけで1日終わるから
運動不足になるんだろうね。

多忙を極めて、食い気でストレス解消もあるかも

何度もいうようだが、

ブサで太っているからこそ、

オペラ歌手を目指したのだ。

しかしマリアカラスは普通

まあ蟯虫ダイエットのたまものだが

マリアカラスは太ってる方がよかった。
不合理な痩せ方をすると気持ち悪くなる。

鮫島さんのような堅肥りってのもある。

太ってなくて、なおかつゴージャス美人でなくて、可愛いのがいたら教えて。
スレ違い？

>>32
オレの痩せる前のカラスの方が良いズリネタになって
気持ちよく射精できるよ。

>>34
ルチア・ポップは可愛いと思ったが、この程度でもデブか？

ルチア･ポップ？今60歳ぐらいのクラオタの青春時代のアイドルでしょう。んじゃなくて、
今30前後位で、おしゃれな感じで、ちょっとエッチな感じ。淫乱風と品行方正のどちらかに別れすぎですよね、
日本のオペラ歌手って。ああ、可愛い子でドン･パスクアーレ見たいなオペラを見たい、
ダサい日本語訳公演でもいいから。

30代前半なのだが・・・

昔のビデオで萌えたってこと？
ポップ、可愛かったけど、やっぱデブということになるのでは･･･
お尻デカク見えるのは衣装のコルセットと広がったスカートのせいもあるかも知れないけど。

オペラ歌手にデブが多いのは
オペラ歌手好きがデブ好きだからじゃないの？

マティスきれい

>>39
だな。オレはイーグレンとかヴォイトとか見るとむしゃぶりつきたくなるもの。

歌手は美食家が多いんだよね。
声楽科の人間は欲望にまっしぐらという人が多いから、我慢してダイエット
するよりも、美味しいものを食べてハッピーになるほうを選んでしまう（ｗ

それと楽屋に差し入れのおやつとかが山ほどあるから、それをついつい
つまんでしまう。
その結果、１日４〜５食くらい食べている計算になってしまう。
これで太らなかったら逆に病気だよ（ｗ

>>34
関西を中心に活躍するえみりん

アンジェラ・ゲオルギューは美しい。
が、最近太り気味か？

デブがミミやヴィオレッタをやるのだけはやめてくれ！

太る前のポップはネ申
ttp://www.bach-cantatas.com/Bio/Popp-Lucia.htm

もちろん太った後も十分可愛い人だと思うけれどね。
クラシックという言葉を知った頃には鬼籍に入っていた…(´；ω；`)ｸﾞｽﾝ

クライバーのばら、サヴァリッシュの魔笛など、可愛いポップに萌え〜

ＡＧ女王様じゃ、女神じゃ　ひざまずけ
http://www.bach-cantatas.com/Bio/Gheorghiu-Angela.htm

もう一発
http://www.bach-cantatas.com/Bio/Gheorghiu-Angela-2.htm

http://love.ap.teacup.com/basso777/

あぼーん

塩田美奈子は、太っていないし（ちと固太り傾向だが）
動きも俊敏だからオペレッタ向きなんだろうな。
フォルクスオーパーの歌手にもデブはいない。

中嶋彰子さんもスレンダーだよね

オペラ歌手にデブが多いのは、
デブの生きる道としてオペラの世界が広く認知されているから。
（オペラ以外にデブの生きる道がどこにある？お笑い芸人くらいしかないぞ。）
（お笑い芸人とオペラ歌手って、紙一重じゃないかな？）

ちなみに、オペレッタの世界にデブがあまりいないのは、
あの世界がオペラではなくミュージカルにより近いから。
（デブじゃダンスのステップは踏めないっしょ。膝にくるから。）

丸谷さんも丸いよね。

緑川さんも丸いよね。

大岩チホさんは、その昔太っているからボエームのミミは
無理だと言われたそうです。でも二期会では歌わせてもらえた
そうです。

>>29

お前分かってないな。歌うのは全身運動だ。
パワーが必要だから肉付きが良くなる。声質によって付き方は異なり、ただのデブと声の為のデブは違う。運動不足などとはもっての外。

運動不足ってか、体力消耗しまくりだよ。

今日のMETのドンジョヴァンニは、太っている出演者が少なかったな・・・

ネトレプコ・コジェナー・シュロット・・・・
コジェナーってあんなに華奢だったんだな。

いまでもジェシー・ノーマンが最強デブ？　

昨夜文化会館で観たディミトラ・テオドッシュウもご立派な体格でしたw

先週のネトレプコ＆コジェナーの共演は驚異的だったな

うん。すごかった。ネトレプコ＆コジェナー
握手してきた。
コジェナーきれいだった。
ネトレプト、キティちゃんのペンダントしてて可愛かった。

デブじゃねーだろ

佐藤しのぶも太ったままの方がエロ可愛いかった

オペラ歌手のデブはほとんどストレス太りだよ。
オペラが終わるのが夜中の11時とかだろ。
そこからレストラン行ってメシ食って一杯やってれば誰でも太る。
特にテノールはストレス激しいからつい食いものに走る。
バリトンやメゾはあんま太ったのいないのはテノールやソプラノ程極度なストレス受けないからだろう。
でもマリオ・デル・モナコは声量もあって歌も上手かったがデブではなかった。
彼はノドを休める為に筆談する位凄い禁欲的だったから食いものもセーブしてたのだろう。
フランコ・コレッリも長身でスタイル良かったから人気あった。
最近じゃホセ・クーラも筋肉質のマッチョ（最近中年太りしてきたらしいが）。
デブと声とは関係無い証拠。
声の為に体重増やすっつうなら筋肉つけたほうがいい。
痩せてる方が見栄えがいいし運動すれば肺活量も増える。

まあはっきり行って腹式呼吸のくせがつくとおなかが出る
筋肉のよろいがなくなった水泳選手がデブるのと同じｗ

まぁ///
おほほ

クラシック御宅に多い瓢箪太りの方が醜い

バルトリをDVDで見るたび、これで身長があと10cmくらい高くて体重が15kgくらい少なければなぁと思う。

「汝ら罪なき者、あの女を石もて打て」

転じて

「汝ら腹出てなき者、あの女をデブと呼べ」

まず、声のためにわざと太っている、という人はあまりいない。
実際のところ、響きは骨に関係があるのであって、
肉と関係があるわけでもない。

それよりはやはり指摘されている通りの、
一般的な生活に比べればやや不摂生な生活形態によるものがおおい。
特に、夜に稽古や本番があるから、
その前に食べ、その後にも食べる。
しかも、概して欲求に弱いくらいの慎みのなさがなければ、
人前で大声を出し、演技するなどということはできないわけだから、
当然食べる方もしっかりお食べになると。

結果的に太るわけだが、その本当の理由を知られないために、
太っていないと声が、という作り話をしているパターンが圧倒多数だろう。
人によっては確かに痩せると声も貧弱になるかもしれないが、
それは痩せすぎの場合の話であって、
太っていない、という程度では声にまったく影響がない。

>>53
ドイツ語圏の地方歌劇場はオペレッタの上演が多いから、余程のコンクール・エリートを除いてオペレッタを経験しないわけにいなかない。
シュワルツコップやローテンベルガーは（あれだけ膨大な録音を残しながら）舞台ではオペレッタをやらなかったと言われるが、それは偉くなってからの話。
（指揮者では子クライバーが有名だが、フツトヴェングラーもクレンペラーもデビューはオペレッタ）
したがってドイツでは凄いデブのソプラノは売り出しにくい・・・と言いたいところだが、実際は主役級はそれほど踊れなくていいし、デブでも何とかなるんだよね。
グシュルバウアー指揮の「こうもり」のビデオなんか見るとグルベローヴァもポップももう肥り始めたころで、ビジュアルとしてはかなりギリギリだ。
その点クライバー盤のコバーンは声が非力なのを許せるぐらいの美貌だった。ジャネット・ペリーは少しオバサンくさかったけど（この人も若いころはホント可愛かったんだが）。

SP時代の名歌手には今はもう聴けない美声でかつデブが多かった、というのは>>65や>>71のご指摘の通りなのだろうな。

しかしワーグナー歌手はデブとは言わないが相当スタミナと体力が必要そうで・・・・ニルソン女史の二重顎は偉観であった。

バルトリが痩せてて綺麗だったのはデビューしたころのほんの一時期だったなあ

カストラートがホルモン異常のせいかほとんどが肥満体だったこととの関連性は？
オペラの主役は太ってる方がそれらしく見える、とか一種の様式美だ、みたいなことに
託けてるってこともあるんじゃない？特に女性歌手が。

大きな声で歌う時に働く脳の部分が満腹感をつかさどる部分に干渉して、満腹感がちょっと狂うって聞いた事がある。

お腹がいっぱいなることによって（満腹感)それ以上食べるのをやめる訳だから。

>>76でも役者はガリが多いお。

ぢゃあ単なる食べすぎなんかな…　(´・Å･`。)

イタリア人はパスタの量が尋常じゃない人が多い

歌う　食う　寝る

の生活パターンだから
食ってすぐ寝たらそりゃあ太る

声のためには、運動したら神経使って疲れてしまうし、
世界各国飛び回ってるから、不規則、運動不足になり
肥えてしまう。

後、芸術家的霊感や霊能力に恵まれた人は太りやすい
（エネルギー取り込みやすい体質）

もうひとつ、人前で、とんでもない声で歌うようなヘンなやつだから
基本的に社会的常識より本能で生きる人間。
食欲も旺盛だろうと。

マルセロ・アルバレスの肥り方は許せない。
瀕死の状態のヴェルテルのワイシャツがはだけてぶよぶよの腹が丸見え。

>>13-14
というか、伝統音楽のクラシックを聴いているのは、そもそも古い人が
多いのではないか。崇拝対象に似てくる、つまり古い。
クラシックの時代なんて、すでに終わっているんだから。
電気を通す音楽が出てきたときに、アナログな楽器なんて終わってるの。
いつの時代に書かれた曲を聴いているんだね、きみたちは？　という。
オーディオ、テクノ、デジタル・・・、進化し続ける音楽の中で、
時代遅れになることは必定でしょう、クラシックなんて。
日本で、江戸時代に書かれた曲なんて聴かないでしょ？

>>1
見ないといえばウソになるはずだ、ですね

>>83
付言、この掲示板全体の感性自体がすでに古い。

>>1
見ることがないといえばウソになる

古い新しいに関係なく、よい音楽はよい音楽だ。
でも、４００年前、５００年前の曲をありがたく聴きたいと思わない。
室内楽、オーケストラの現代音楽はよくわからんし。

>>86
クラシックには古いも新しいもない
普遍的なだけ

>>87
厳格な構成があって、格調が高くて、高級音楽で、というのがよい。
良い音楽は、時代を超えて人の心の琴線をふるわせる。
そして音楽は世界の共通言語でもあるのだと。
国境を越えて、外国の音楽が日本人の心を打つのですね。

格調が高くて、高級音楽？
オペラなんて、どちらかというと下世話なモノが多いと思うのだが・・・
特にイタリア物。

心を打つ物ではあることには同意だけどね。

>>87
西洋的に「永遠」のものだ、ということですね。
なぜ、スレタイから外れたのかというと、スレ主が古いとか書かれたので、
２０代です。
閑話休題、スレタイに戻りましょう。

>>88は>>87を受けて普遍性について書きました

あげとこっかなー

ウェルザー＝メスト指揮チューリヒ歌劇場の「メリー・ウィドー」（2004）の両ヒロイン
（ダグマール・シェレンベルガー、ウテ・グフレラー）
は、まあオペレッタは容姿が悪くては話にならないとはいえ、共に手足と腰はほっそり、胸は駝鳥の卵という理想体型をしている。
ルクスも濃い目のゲルマン美女ＶＳ大きな口が可愛らしいファニーフェイスで、良いコントラストだ。
グフレラーはオペレッタ中心の人みたいだが、シェレンベルガーは日本でも「第９」歌ってたが、オペラ本業の人だと思う。
ただ、大型のオペラの主役がつとまる声かというと？？？な感じだが。

シェレンベルガーは、ソプラノにしては暗めの声といい、ちょっと声を張るとビブラートかかってしまう点といい、オーバーアクト気味だが演技巧者な点といい、晩年（現役末期）のモッフォを連想させるな。
スタイル抜群の美人である点も同様だが、表情豊か過ぎてシワも目立つ（そんなトシじゃないよね）。
オペレッタ限定なら得がたい才能だと思うので自重してほしい。

オペレッタでもブダペストの人たちは太っているよね。

オペレッタは女声二番手のところに可愛くて踊りの上手な、ただしオペラの主役には声量不足なコを持ってくるようになっている。
ひと昔前でいうとヘルガ・パポウシェクとかダグマール・コルラー。今ならユリア・バウアー。
女声一番手はけっこうパンチがいるのでこのへんでは無理で、多少デブでもオペラから引っ張ってきたりする。
例外は「こうもり」のアデーレで、ドラマ上は脇だが音楽的には主役以上なので、グルベローヴァは肥ってからも好んで演じた。

声は肺活量が無いとやっぱり出ない理由もあり。
猫でも痩せた猫の鳴き声より、太った猫の泣き声の方が太く低くて聞きやすい。
それでも、キャサリン・ジェイソンみたいな可愛いオペラ歌手は見ているだけで
癒される。

>>97
その通り。肺活量が必要だな。
ただし、肺活量として必要な分で大きくなるのは、
胸郭が一般人よりは大きくなるだけで、
これだけにとどまっていれば「太っている」とまではならない。
ところが、みんなも指摘するように、
生活形態そのものが独特で太りやすい。
一般人同様の胸郭から多少太ったところでそう目立たないが、
ただでさえ大きな胸郭の上にお肉を蓄えたらどうなるか。
・・・・それがご周知の結果と相成っているわけだ。

筋肉つけるより脂肪つける方が楽なんだモン

大量の息を必要とする金管管楽器奏者にも言えるけど、
胸郭や横隔膜を支える体は重いほうが安定して楽なんだよ。
だから、心理的に太ることに対してあまり抵抗感が無いのも一因かと。