1 :
名無しの笛の踊り :
2006/04/29(土) 08:09:46 ID:nUpuwuhf モーツァルトなんて嫌いだ。 いや、モーツァルトばっかり聴いてる素人が嫌いだ。 知ったかぶりまくっている。テレビのBGMなんかきいて、セレナードの何番とか言ってる。 そいつは偶然アルバムにあったんだろ?ベスト100とか何とかのアルバムによ。 どうせ心の中じゃ、「ト長調って何?」とか思ってんだろ? クラシック聴く前に音楽の勉強しろ馬鹿。 んで、モーツァルトしか聴いていないのに他の作曲家のことまで言い出す。 でも大抵、ベートーベンとか、バッハとか、ショパンとか。 消防か、音楽室に飾ってある絵の奴しか知らねーんだろ? デュカスとか、グリンカとか、マスカーニとか、そういうのは全然知らねーだろ? ドビュッシーは嫌なんだよねーとか言うな。 オレはお前が嫌だ。爆死しろ。 本物のモーツァルト好きはなぁ、もっとこう、控えめにあるべきなんだよ。 アフタヌーンにヘッドホンで聴いてくつろぐべきなんだよ。 SDで聴きながらテーンケテーンケテケテケテーンとか唄ってる糞じゃなくて。 モーツァルト聴けば頭が良くなるなんて信じるな。 生誕250年なんか祝うな。ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。 モーツァルトばっかり聴く素人は早く氏ね。
2 :
名無しの笛の踊り :2006/04/29(土) 08:11:26 ID:nUpuwuhf
セレiード → セレナードね。
3 :
名無しの笛の踊り :2006/04/29(土) 08:12:01 ID:J8rMK6kF
4 :
名無しの笛の踊り :2006/04/29(土) 08:12:33 ID:J8rMK6kF
5 :
名無しの笛の踊り :2006/04/29(土) 12:17:32 ID:0J2Qg9/V
古本屋の店主がモーツァルトの室内楽かけながら口笛吹いてた。 これくらい粋じゃないとダメだよな。
6 :
名無しの笛の踊り :2006/04/30(日) 08:31:07 ID:mR5dP0Ap
7 :
名無しの笛の踊り :2006/04/30(日) 09:12:44 ID:IWy6obLf
8 :
名無しの笛の踊り :2006/04/30(日) 14:00:12 ID:HbB4Bauw
>>1 多分、碌な演奏を聴いたことが無いんだろうな。
「プラハ」をカラヤンかクーベリックで聴いてたりしてw
9 :
名無しの笛の踊り :2006/04/30(日) 16:39:39 ID:dH+6BGpu
出たヨ!プラハおたくが。
10 :
名無しの笛の踊り :2006/05/01(月) 13:03:22 ID:Xqj5krp4
>ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。 シューマン没後150年ってのを忘れるなよ。この蛆虫があ!!
1991年没後200年の時は、バブリーで猫も杓子も、って感じだったけど、 今くらいな冷め具合が、ちょうどいいんじゃないの。 クラッシックの市民権なんて、こんなモンよ。 ましてや、モーツァルト以外の作曲家なんか・・・
12 :
名無しの笛の踊り :2006/05/01(月) 17:37:31 ID:2ybyrYDg
>>1 ワロタ。たむけんのノリだな。
音楽に無知な素人でも楽しめるように取っ付き易くかつ合理的に作られているのがモーツァルト。
だから別に「ト長調って何?」でも構わないのだ。感性で楽しめればそれに越したことは無い。
この所のマスコミの扇動によるサブカルチャー的なクラシックブームが嫌だったんだね。
気持ちはわからないでもないがそうやってCDが売れるからクラシックの新譜も地味ながら発売出来るんだよ。
有りがたい事じゃないか。
それにショスタコーヴィチ生誕100年が日の目を見る事が無くたっていいじゃないか。
それもショスタコーヴィチらしさかもしれないぞ。
13 :
名無しの笛の踊り :2006/05/01(月) 17:55:44 ID:7Dk2Aob+
>ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。 この一文、なんか笑えるw
14 :
名無しの笛の踊り :2006/05/01(月) 21:05:40 ID:m1jICfqS BE:130234728-#
>ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。 ブリテン没後20年ってのを忘れるなよ。この蛆虫があ!!
>ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。 俺の彼女いない暦38年も少しは気にかけてくれまいか?
16 :
名無しの笛の踊り :2006/05/01(月) 22:54:22 ID:gk0Zz7uV
>俺の彼女いない暦38年も少しは気にかけてくれまいか? アニキィイ!!俺は彼女いない暦33年でやんす!! どーでもいいが来年2007年はシベリウス没後50年!!
17 :
名無しの笛の踊り :2006/05/01(月) 23:08:09 ID:gk0Zz7uV
たいへんなことを忘れてた。 今年はマーラー没後95年だ!!
>>1 近所のクラ専門CD屋なんか、モツコーナーよりショスタココーナーのほうが盛り上がってたぞ。
19 :
名無しの笛の踊り :2006/05/02(火) 07:01:11 ID:af0ChbWi
今年はサリエリ生誕256周年ですよ。
20 :
マレ :2006/05/02(火) 23:00:36 ID:zU0QbAcA
>ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。 生誕350周年の私のことは忘却の彼方ですかそうですか('A`) 映画にもなったというのに…
21 :
名無しの笛の踊り :2006/05/03(水) 07:43:24 ID:rb6CyJ08
22 :
名無しの笛の踊り :2006/05/03(水) 08:03:45 ID:c6S3xBH0
だいたいパパパの二重唱って何だよ。。。いくらなんでも気恥ずかしくならないのかね
23 :
名無しの笛の踊り :2006/05/03(水) 08:36:45 ID:D4JREX/6
>1 ト長調ってなに?
24 :
名無しの笛の踊り :2006/05/03(水) 08:42:25 ID:hvVkt5cl
バレエ=白鳥の湖 としか考えられない素人も爆死しろ。
25 :
名無しの笛の踊り :2006/05/03(水) 10:38:09 ID:NipC5w44
>>1 >デュカスとか、グリンカとか、マスカーニとか
って、もっとマニアックなので例えろよ。池辺とかw
27 :
名無しの笛の踊り :2006/05/03(水) 18:21:48 ID:8VxBcBnG
>>21 亀だけどdです
都合がついたら聴きに行くか(・∀・)
そろそろ武満没後10周年であることを思い出しませんか…
おまいら、なんで
>>1 みたいなアフォにかまってんだよ?
よっぽどヒマをもてあましてるんだなw
別に1を構ってる訳じゃない 同じ匂いのする香具師が集まってきそうで居心地が良いだけだ
モツ有ると?
ここはカオスですね。。。
32 :
名無しの笛の踊り :2006/05/04(木) 09:38:20 ID:IeK7RTgQ
>ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。
そうか?、ロシアでプーチンが大統領命令してまで、
ショスタコビッチ生誕100年祭が国家的祝典行事として、
大々的に行われてたんじゃねえのか?
BSのロシアのニュースで言ってたけどな。
まさに
>>1 が知ったかぶりのホームラン王です。
モーツァルトがクラシックを今まで聴かなかった人にも受け入れられる理由 1.作曲者の名前を知っている 2.天才だから有難い音楽に思える 3.曲がわかりやすく、品がいい 4.生誕記念でCDが目立つから
俺さ、流行に乗ってクラCD買ってきて聴いてたんだけど もしかしたらモーツァルトじゃなかったかも知れないんだ 結構気に入ってたんだけど、モーツァルト関係のスレを 見ても、全く話題になってないんだよ 正直、不安になってきたんで、ちょっと聞いていいか? 俺のCDに入ってる曲なんだけど "Salut d'Amour""Pomp And Circumstance"とか書いて あるんだが、これってモーツァルトだよね?
35 :
名無しの笛の踊り :2006/05/04(木) 18:11:05 ID:VQKLuSMK
>>34 残念
それはウォルフガング・アマデウス・エルガーの曲です
……やっぱモーツァルトじゃなかったのかorz 幾ら聴いても頭が良くならないから怪しいとは思ったんだが
38 :
名無しの笛の踊り :2006/05/04(木) 18:39:58 ID:qAD4jLEj
エルガーの威風堂々、好きだなあ。 あと、ハイドンて、モーツァルトより少し先輩だよね。 モーツァルトさんざん聴き倒して後、ハイドン聴いて大笑いした。 何、モーツァルトってハイドンのパクリじゃん?って。
モーツァルトにとってハイドンは神だったのです。パクリもある意味 自覚してのことなのです。 生暖かく見守ってください。
40 :
名無しの笛の踊り :2006/05/04(木) 19:22:23 ID:6mdnBY02
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンなど、パクリがうまく出来る人が大作曲家なわけです。
41 :
ミヒャエル・ハイドン :2006/05/04(木) 19:28:37 ID:A3Mavxuw
モーツァルトにとっての神にはわしも含まれるわけだが…orz サン=ジョルジュ君やベンダ兄弟も好きだったようじゃ。 そういえば、兄貴のロンドンセットはモーツァルト君死後の作品だったのう…
42 :
名無しの笛の踊り :2006/05/04(木) 19:58:10 ID:qAD4jLEj
>>40 バッハの元ネタって、誰でつか?
がぜん興味がわいて来た。おせーておせーて!
43 :
名無しの笛の踊り :2006/05/04(木) 20:49:46 ID:IeK7RTgQ
アルビノーニの曲をJSバッハがパクったとかアレかい。 パッヘルベルの曲集をJSバッハが満月の夜に月明かりで書き写したアレかい。 ブクステフーデの弟子だった時期に師匠の曲をJSバッハがパクりまくったアレかい。 他にも、いすぎて誰かわからん。
44 :
名無しの笛の踊り :2006/05/04(木) 22:18:05 ID:qAD4jLEj
>>43 サンクス!
言われてみれば確かにアルビノーニとパッヘルベルは、思い当たるものが。
ブクステフーデというのは初めて聞く名前なので、今度CD屋で探して来るです。
感謝。
バッハの「消し去りたまえ、いと高き者よ、我が罪を」はペルゴレーシのスターバトマーテル。 知らずに聞いてびびった。
46 :
名無しの笛の踊り :2006/05/05(金) 10:27:33 ID:5qyKBQBP
47 :
名無しの笛の踊り :2006/05/05(金) 10:40:47 ID:5qyKBQBP
48 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 08:16:53 ID:Lvl8/uZ9
で・・・・・・・・・・
このスレの
>>1 をもうヴァカにしないの?
てが、もうみんな呆れた?
俺は最初っから1をヴァカになんてしてないぞ つーか1萌えだし
ブクステフーデ作品はここ二年くらいでまた息吹返したね 1990辺りは結構国内盤でも充実してたが99〜01年くらいの間はなぜかエラートもロンドンもキングもハルモニアも日本語盤すべて廃盤になってしまった ちょうどその頃古楽に目覚めた俺はブクステフーデ手に入れるのにアフォみたいな苦労をしたもんだ それも今ではいい思い出
51 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 12:43:09 ID:Lvl8/uZ9
来年2007はブクステフーデ没後300年になるんだが・・・
前にJ・C・バッハの曲きかせたら、「モーツアルトのパクリじゃん」 て言ってたのがいたがそもそもモーツアルトがパクリじゃん。 ソレを聞いた別の椰子が「そりゃあ相手は『音楽の父』だからな」 ・・・・・(絶句)
こんなスレがあるなんて・・・ 俺もだめ、モーツァルト・・・ 生理的にあの下品な軽薄さが受け付けない。。。。 リストよりもけたたましくてうるさくてかんに障るよ。
54 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 16:06:33 ID:O1lfdx2F
>>53 自分に合った演奏を見つける努力をしましたか?
私は大のモーツァルトファンです。
でも、ほかの作曲家に比べて気に入ったCDは少ないです。
同じ曲で多くても3種類くらいです。
あまり好みでない演奏は、あまり好きではない作曲家の曲よりも嫌いです。
好きだからこそ、こだわりがあるんです。
55 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 16:12:33 ID:6qujQWR4
俺なんか生誕34年なのに誰にも祝ってもらえねえ。
>>54 音楽の作りそのものがダメ。
軽薄な人間性が表れてしまって。
粗製濫造ばっかりだし。
見え透いた転調、パターン化されたオーケストレーション、
創意のない伴奏。。。継ぎ接ぎしてもたいして変わらないフレーズの継ぎ合わせ。
息の短い旋律、深みのないバス進行、
なぜこんな曲をありがたがるのかさっぱりわからない。
57 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 16:26:50 ID:o1ooSWjl
今年はたまたまモーツァルトイヤーだからって騒いでるテレビや人がやだ!まあハイドンやエルガーとかを知らないからしょうがないかもしれんが、もっといろいろ聞いてからいえ!っておもっちゃう。
それで
>>56 さんの好きな音楽はなんですか?
話はそれからだ。
あとモーツァルトファンも嫌い。 そのブランドに寄っかかって、モーツァルト嫌いな人間をおとしめようと、 虎視眈々と狙っているから。 エルメス狂い、ルイ・ヴィトン狂いのブランド女と精神が似ている。
>>59 と
>>60 でなんとなく君が分かったよ。
君こそモツイヤーでテレビやイベントの安物モーツァルトでモーツァルトを
かじり始めた初心者だろ?
ほら、やっぱり始まった・・・・
人それぞれだから、べつにモーツアルト嫌いも結構! でもモーツァルト以外なら全部の音楽が好きっていうのもおかしいだろ。不自然だろ。 なにか感情的になってるとしか思えん。
64 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 17:01:12 ID:Lvl8/uZ9
>>1 さあああああん!!
「TOWER RECORDS Fantasista! MOZART」ってコンピCDを聴いて
「LA FOLLE JOURNEE au JAPON」とか喜んでる俺が来ましたよ。
なにかコメントくださあああああい!!
65 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 17:24:54 ID:o1ooSWjl
よく考えてみたら、モーツァルトはなにも悪い事してないかも。
66 :
名無しの笛の踊り :2006/05/06(土) 17:52:31 ID:mvs1hGHm
個人的な意見。 いい曲もあるが、全体的に当り障りがないように思える。 苦しい時に聞いても救われない。 盛り上がりに欠ける。 専門家やファンにしてみればそんな奴の意見など聞きたくも無いというのも判るが。
モーツァルトが大好きな俺様が来ましたよ
俺ガキだからモーツァルトの良さがよくわからんの。
69 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 01:36:04 ID:ZMqxObQz
>>65 モーツァルトは悪いことしてまし。←うんこの話が好きだった。
2ちゃんねらーみたい。
70 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 01:39:12 ID:TU/gIIMW
モーツァルトって好きになろうと思って聴くものじゃないと
思いますけどね。最近の風潮は生誕250年だから今まで
聴いたことのない人もベスト100とか買って聴いてみましょう
みたいなところがある。それを機会に好きになる人もいれば
いくら聴いても理解できない
>>59 >>60 のようなのもいる。
まあ人それぞれってこったね。別に無理して聴く必要はない。
ちなみに
>>59 ,
>>60 は「モーツァルト以外全般」がお好きなよう
だが、ジェミニアーニとか、Mハイドンとかも好きなんですね。
ぜひ感想きかせてください。
モツオタって頭の風通しがいいじゃないかと常日頃思う。 あの予定調和の展開に疑問を持たずに聴けるのは不思議。
72 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 02:34:00 ID:TU/gIIMW
>>71 確かに頭の回転が鈍いやつには面白くない音楽だろうね。
>>56 なんて
私は馬鹿ですって言ってるようなもんじゃねえか!
73 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 02:57:16 ID:qOZxGG4s
バッフェルベルのカノンがいい!
74 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 03:20:58 ID:qpXh057Q
層醴醴醴歡 . .(濁醴醴歡 醴醴醴醴]['. : `:゙{[醴醴¶ 層醴醴蠶[l' .、,,..______、 _____. ';゙(}醴醴† 濁醴醴鏖《' 'f『゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚閂昃'!! . -忌『『『『門愬タ!i'゙(i層躑 ..f[醴醴醴』' _. ...`:゚'.: (Jl}~゚ .'.^'゚(li、.'僧歉 . ‘體醴醴廴,。r、':'`‘「.... _,gg豐齟籬gjljl;ilド .:゙l:','。;i,g豐醯踰gz.(.(.( i.j|]「 . ;tqi_゚゚¶醴†` } ii填閇゚゚゙゚゚゚゚゚『『摂'''^' . .::、'ヌ}們゚゙゚゚門門轡埣l゙(|遁 . ゙}}' ゙マl'. ¶$. ` . . !!!!!!!!!!!''''^ .. . . il。゙(`゙゙'゚''''''?ヘ'''''`` ''、ii濬 、 !) .:..jg_゚[Ii;. . _, . `?)j、 . ._,(,(:ア ′、(|『゜.'゚li' . 丶、.,,__.,.,___v!゚` . '''?テliuv- ..、...、r!i゚(.(0i .,゚''' -. ' .、.;,(jIj.....__,._._..,xs,iiu_,..,,I詬i;。.、....、... .(i゙(I `` _._,(ii.lI}l゚(゙'ヲ増嚇jg]獅嬲叛l゚(}}IIID,;';゙;iiIi;ii゙(| 、 ::.ミ浴?゚(. . ``'゚タ'゚''''゚''''.!''.(lI泪||I}i.[(l}}Il゙(} 一' . :゙(}l}シ.、;;、....、,,__.,uu,。,,,,,ggggj_j,(I}'゚(勿l.[(','i}ソI. . . ' .(.(.(.()l瘟尸゚゙゚゙゙゙゚゙゙゙゚゚゙゚゚゚゚゚゚゚層鬱浴)).'';ミi.(,(l;ミ. . . . . ::、.、..:.(,(:、''゙゚『咐':'・!・ f負鄂、.:'.(.(>.(,(3i゙(}|I' '、.. .、:.、'.:、'.'.'.、.(`' . : : : : ー;;,(,(i','i.(.(.(.(.(lIIIIIiIIIl゚ 、...、'.:.'.、.'.、.'.、::、. . `'゙(!!i'ill}ヌミ(i゙'''.、::.(.(iI|}}I||肝 .゙'.:.'.:i.(.(.(.(i:.:.、'.. ```````` .:゙:;,(jI回回|g.
75 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 06:13:25 ID:PTjWcNoX
ま、ま、ま。 せっかく250年。お祭りなんだから良いじゃんか。 ちなみに モーツァルトは好きじゃない。持ち上げすぎるのもどうかと思う。 が、 グリンカに比べれば百万倍マシ。 どうかね。
76 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 11:40:10 ID:SxkN2Bht
モツヲタの特徴。 否定されると相手の人格攻撃に出る。 スレ違いということすらわからないほど、視野が狭い。 軽薄な音楽を聴いている割に粘着。
>>76 人の趣味や好みを否定するほうがおかしいだろ。
78 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 11:45:08 ID:JCGcuHIE
皆あさあああああん!! 「TOWER RECORDS Fantasista! MOZART」ってコンピCDを聴いて 「LA FOLLE JOURNEE au JAPON」とか喜んでる俺がまた来ましたよ。 なにかコメントくださあああああい!!
>78 ダッフンダ!!
>>77 モツ嫌いも「趣味」であり「好み」であるということもわからないんでちゅか〜?
はいはい、もうわかったからモツスレに戻って、そこでオナニーしててくだちゃいね〜( ´,_ゝ`)プッ
81 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 13:21:21 ID:JCGcuHIE
>>76 モーツァルトであることがなんだか象徴的ですよねw
ハイドンオタやシベリウスオタではこういう人は見かけません。
>>82 コーホーに影響されているからじゃないの?
「モーツァルト」という「愚かな大衆が愛する作曲家」を叩くことにより、自分がセンスの良い クラシック通だということをアッピールして悦に浸ってる連中の巣窟だな。 この手の連中のことを世間では「オタク」と呼ぶんだけど、この板では何と呼ぶようになって るのかな?
>84 大和撫子
86 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 15:48:28 ID:ZMqxObQz
>>84 私としては彼らに対してスノッブの称号を授与したいと思うのだが、いかがなものじゃろか。
87 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 16:05:58 ID:kc+k3tLQ
とりあえず、>ショスタコなんか生誕100年なのに誰にも祝ってもらえねえ。がツボにはまった。
88 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 16:23:33 ID:ZMqxObQz
>>45 スターバトマーテル買って来て、今聴いてます。わはは、ほんとだこりゃバッハだ。いや逆か。
>>43 >>46 ブクステフーデもゲットしますた。ダンケシェン。
昔は、師匠の音楽を自分の作品に取り入れることは、勉強熱心の証しであって、決して良からぬ行為などではなかったようですね。
馬鹿のひとつ覚えのように著作権著作権と叫ぶようになったのは、ごく最近のことのようで。私もつい最近までどんな場合でも人の作品を真似るのは良くない行為なのだと理解しておりました。嘆かわしいことでございます。
89 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 16:31:50 ID:99INYGRW
>>88 パクリと、それとは意味が違うと思う。
やっぱりパクリはヨクナイよ。
90 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 16:41:07 ID:ZMqxObQz
あぼーん
骨量
93 :
名無しの笛の踊り :2006/05/07(日) 22:13:27 ID:GkZrbzhv
CDショップ言っても馬鹿の一つ覚えみたいにモーツァルトの大量に置いてある。コレルリとかマニアックなのも置け
こねくりまわした声音を聴き続けると、定期的に明解な旋律のモツを 聴いて頭をクリアーにしたくなる。モツは別格。
モツ様の曲が放つ素敵な催眠効果で油断すると寝る。 しかし、眠れない時はモツ様の催眠でぐっすり。モツ様ありがとう。 らーぶ(*´д`*) しかしこれは微妙にスレ違いだったなすまん。
>>1 「ト長調」とかって音階を左右するみたいなものでしょ?
モーツァルトの曲のほとんどは「ト長調」で構成されているんだ
よね。その「ト長調」とやらが人の心を愉快にさせる効果があるらしい
けど、人それぞれだよね。自分はこの「ト長調」から出来ている
曲が体質的に合わないらしい。聞いてても良い気分にはなれないね。
だから「モーツァルト」の曲は嫌いです。・・・で、合ってますか?
このベタベタ感スッゲー嫌い。
マジレス風味の煽りなら良いんだが本気に敵意剥き出してマジレスしちゃってる
痛い人が居るからなぁ。
>>97 この何ともいえないベタベタ感はクラ板特有なものでは。
他板なら放置で即死するような釣りネタスレもクラ板にかかれば
変な方向に話題を拡大させて無意味な論争スレッドに変貌したりする。
94だがスレ見つけてつい書きこんじまった。 こんなスレあったんだな、95-98失礼した。(笑)
100 :
名無しの笛の踊り :2006/05/08(月) 23:30:44 ID:Wos0rIKx
みなさあああああん!! 「TOWER RECORDS Fantasista! MOZART」ってコンピCDを聴いて 「LA FOLLE JOURNEE au JAPON」の感動が、いまだに冷めずに喜んでる俺が来ましたよ。 なにかコメントくださあああああい!!
101 :
名無しの笛の踊り :2006/05/08(月) 23:37:36 ID:cT9cWEFe
チョコレート食べすぎたらおえっとなりそうだろ?モーツァルトも同じ甘い物大量に食わされたカンジが苦手。ベートーベンは塩辛いお菓子ぽいだから、たくさん食べてもおえっとならない。
102 :
名無しの笛の踊り :2006/05/08(月) 23:41:07 ID:cT9cWEFe
モーツァルトは老人が聞くモノ。人生の使命を隠居した人間が聞く音楽。クラシックはメリハリだよ!!!モーツァルトみたいなあんな引きこもり音楽はいらん
モーツァルトって、退屈極まりないんだけど。 某演奏会でお目当ての曲と共にプログラムされてて、たまたま10年ぶりくらいに 触れる機会があって「今までモーツァルト好きじゃないけど、まぁたまにはいいかな。何か新たな発見があるかもしれない。」 な〜んて思ったのその一瞬だけ。「あー本当につまらないんだな」っての再認識しただけだった。
>>102 老人向けってのもいまいちわからない。熟練したリスナーの感性に
耐え得る音楽とも思えない。あまりに稚拙過ぎて。
中年くらいまでは演歌バカにしてても、
年寄りになると結局演歌聴くようになったりするじゃん?
あれと同じで「幼稚に戻る」っていうかそんな感じなのかなって思った。
確かにモーツァルトって演歌に似てる。極めて一面的で安直で、
もうある種「こういう魅力のもの(安直でワンパターン)なんです」って開き直りの様相。
んで大して音楽も聴かない様な浅めのリスナー層を取り込んで、
もてはやされてるっていうか。
正直この人がバッハ以降の人だなんて信じられない。バッハを知る時代に生きながらなぜ? 当時もたぶん今の流れと殆ど同じで、「バッハは正直芸術的過ぎて解らないけど、 これくらい単純明快なら極度の音楽オンチの私達でも音楽を知ったつもりになれるかも・・」 みたいなノリで大衆が食いついたんだろうなって思った。
>>105 バッハを知る時代?
バッハなんて誰も知らんて
知っててもせいぜいJCかCPE
モーツァルトがJSを知ったのも偶然
やっぱバッハ知ってたんじゃん。 それでも音楽かな。信じられない。
108 :
名無しの笛の踊り :2006/05/09(火) 22:03:26 ID:wXb6QASo
モーツァルトはよいこのお遊戯。あの程度で癒しを求めるならヒーリングミュージックのほうがマシ。大人なら渋くベートーベン
109 :
名無しの笛の踊り :2006/05/09(火) 22:09:10 ID:wXb6QASo
クラシック嫌いが、クラシックは退屈で変に上品ですね と偏見持たれるのもモーツァルトのせい。もっと躍動的で過激な作品・作曲家はたくさんいる。
110 :
名無しの笛の踊り :2006/05/09(火) 23:02:23 ID:nsil/svZ
歳とってからモツが好きになったって書き込みよく見る。 クラシックを聴きなれないと魅力が見えてこないということか? モツからクラシックにはまった人って少なそうなイメージ
111 :
名無しの笛の踊り :2006/05/09(火) 23:06:21 ID:5pf79Oh4
茶を飲みながら聞くにはいい。 饅頭、団子食いながら聞いています。
オイラが最初に触れた作品はベートーヴェンだった。厨房だった。 今でも好きだけどね。その頃はモーツァルトは退屈極まりないと 思い込んでいた。 それを壊したのはモーツァルトのクラリネット五重奏曲と クラリネット協奏曲だった。何つーか、詫寂を感じた。 琴線に触れたんじゃないかなと。それからモーツァルトも 好きになった。 イキナリ初心者に勧めるのはどうかと思うが、ベートーヴェンや モーツァルトは分かりやすいと思う。 イキナリR・シュトラウスやブリテンやフランクやシェーンベルクやスクリャーピンや、RVW等々を前面にだしても却ってクラシック好きになれない人が多そうな悪寒。
サロンdeマターリ
流れ的にはなんか、リスナー憎けりゃ作曲家まで憎いって感じですかね?
いや、RVWは選択を間違えなければモーツァルトよりもずっとステキ。
今年生誕100年らしい、例のソビエト共産党お抱えの某作曲家のオタよりはよっぽどマシな 希ガス。
一口で好きじゃないといってもいろんな立場があるからね。 モーツアルトの曲はたいしたことない。 モーツアルトの曲はすごいのだろうが自分の好みじゃない。 モーツアルトばっかり目立ってその分他の作曲家にライトが当たらないのが悔しい。 モーツアルトと連呼するメディアやそれに乗っかる人たちが嫌いだ。 モーツアルトが嫌いだなんて人間じゃない、見たいなことをいうヲタが嫌いだ。 まあそんな簡単に分類できるもんでもないだろうけど。
118 :
名無しの笛の踊り :2006/05/09(火) 23:50:56 ID:6YxENoDH
モーツァルトは表面的には単純。 しかし例えば何でもない内声の伴奏型に如何に魂が注ぎ込まれているか。 単純な旋律の裏で如何に和声が移ろってゆくか。 それが聴き分けられるかどうか、心に響くかどうかが分かれ目。
音楽好きなどっかの原始的な生活してる部族に、ある欧米人が 「これが私達の世界の音楽なんだよ」って モーツァルトを聴かせたら「バカみたいに単純過ぎる」って 大笑いされたとか・・・。ま、音楽(クラシック)や芸術に 何の偏見も無い人達に言わせたら モーツァルトの評価なんて、そんなもんしょ。
120 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 00:08:03 ID:9s0gzPKA
音楽好きなどっかの原始的な生活してる部族ってニートのクラヲタのことかい 119もその一員なのかな
逆に言うと、巷にありふれている「モーツァルトは天才、すばらしい」という 何の脈絡も無い評価に、普段音楽を聴きわける耳に自信が無いクラシックコンプレックス共が 「あーモーツァルトの良さなら自分もわかるかも」とか安心して ここぞとばかりにベタ誉めしてるだけでしかない。 そりゃあんなベタベタ単純バカ音楽ならバカでも聴けるだろう。殆ど歌謡曲と一緒。
122 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 00:14:24 ID:Pldd6WfN
>>110 そういうの俺もよく聞くし、そういえば俺もそうだった。
モツはこちらが5の気分で聞くと5だけ与えてくれるし、
集中して10の気持ちで聞くと10(以上)与えてくれるって言う感じがしてる。
こっちが5しかいらないと思ってるときには決して押しつけてこないよね。
言い方を変えれば、モツは外から聞き手に感動を押しつけるんじゃなくて、
聞き手の中で心の振動を生み出させて感動を与えるって感じかな。
だから、聞き手の中にまず入っていけない限り本領は伝わらない。
聞き手の側から言えば、心のひだの隙間に染みこんでくるのを受け入れる
レセプターが発現してこないうちは外面の美しさにしか気づかないという感じ。
皆の印象はわからないけど、昔は退屈きわまりない音楽と思っていたけど
今はモツが一番好きな作曲家になった俺はそんな感じがしてるよ。
最初はシューベルトからだったかな。 ショパン、リスト、ラヴェル、ドビュッシー、・・・ 、・・・ショスタコービッチ、バルトーク。 この後ちゃんとモーツァルトが聴けるようになった.
>>122 それは何の音楽にも言えることなんじゃないかな。
バッハだって本腰入れて聴けば凄い音楽だってことがわかるけど、
人間の気分に合わせてサラッと聴くことも普通に出来るし。
確かに自分はモーツァルトには何も求めてないし、期待もしてない。
自分にとって取るに足りない音楽でしかないとしか思えないから。
「聞き手に託す音楽」も「心のひだの隙間に染みこんでくる音楽」も
人に「モーツァルトがそうだよ」なんて教えられなくても
自らの評価で選べるし、実際にそう評価している音楽を持っている。
モーツァルトなんかに頼らなくてもね。
>>123 ドビュッシー結構。ショスタコービッチ結構。
でも、数回耳を通したことがあるってだけで、あたかも「ハマりました」って
自分の音楽ヒストリーに追加してるだけな印象が拭えない。悪いけど。
126 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 00:34:46 ID:RqaZteHz
>>123 俺が最初にクラシックにはまったのは「未完成」だ。ワルターの
ニューヨーク・フィルのやつ。その次がイ・ムジチの「四季」で
いろいろFM番組聴いてるうちにラジオの前に釘付けになったのが
モーツァルトの40番だった。最初からクラシック=モーツァルト
という感覚で入ろうとすると他の作曲家は受け入れにくいだろうし
モーツァルトも深い聴き方はできないかもしれないと思う。
>>121 のいうようにBGM的に聴いてりゃ歌謡曲(この言葉も古いん
じゃないの?)と一緒だろうし、音符のひとつひとつに耳を傾ければ
あまりにも深い。だから聴く気のないやつにはつまらん軽音楽に聞える
し、聴く気のあるやつにとっては何度聴いても飽きないんだよ。
127 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 00:39:10 ID:68c1533i
128 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 00:40:28 ID:I3j20nfp
別に好きなもの聞けばいいんじゃないの?
自分はBGM的に音楽を聴くのはあまり得意ではない。 どんなつまらない音楽でも真剣に聴いてしまうから、 BGMなんてのは気になっちゃってうるさく感じて成り立たない。 「モーツァルトが歌謡曲に聞こえるのは、BGM的に聴いてるから」、 なんて自己完結されるのは正直心外かな。ちゃんと聴いた上(と少なくとも自負している)での評価だから。 ちなみに、「聴く気のないのはいい音楽と思えないから。聴く気があるのはいい音楽と思っているから。」 ってことだから、「聴く気のないやつには・・」なんて見解は正直ナンセンスかと。
>>125 まぁ軽く書いたから。
過去の、憑き物から離れたような感のする音楽家の作品について、
熱く語ることは難しいからね。
モツは、当時のピアノの先生が最初に教えてくれたソナタからで、
でも感じない音楽で熱が入らなかった。でも今なら感じるんだ。
131 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 00:54:39 ID:KHTHgzQ2
きっとクラヲタは老後になってみんなまたモーツァルトに回帰 していくんだよ…。 と24才のクラヲタの漏れが断言してみる。
「数々の音楽経験を経てモーツァルトに行き着いた」って自負してらっしゃる年輩クラヲタの方、 良かったらモーツァルトの良さってのを詳しく教えてください。自分にはさっぱりわかりません。 「(他の作曲家と違って)どういうとこが‘良い’と感じているのか」とか、 「(他の作曲家と違う)どういう部分に魅力を感じるのか」とか、本気で知りたいので。 ちなみに巷によくいる「モーツァルトなら聴ける」みたいな人の意見は結構です、 そういう人がモーツァルトのどんな部分に飛びついてるのか大体わかるので。 知りたいのは「リスト・ドビュッシーの良さを知ってて、なぜモーツァルトなのか」です。
>>131 やはり、まさしく「年老いて演歌に回帰」ってところか・・・
>>133 2ちゃんねるのカキコミは、ちんぽに毛が生えてからにしよう
世の中には変な人もいるもんだ。 別になにを好きになろうがその人の勝手だと思うのだが。
136 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 01:05:35 ID:KHTHgzQ2
クラヲタは時として、いや常に限りなく奇人変人に近い。
てか普通にワンパターンじゃありません? 手軽な数曲で「これがモーツァルトなんだぁ」って解ったら、 後は何百曲聴いても同じっていうか・・発見も進展も無いっていうか。 音楽には常にある程度の新鮮さを求めている自分には、不要(不向き)な印象。 まぁ「決まりきった予測つくベタさを楽しむ」って聴き方もアリだとは思うけどね。 水戸黄門の「意外なことは絶対に起こらない。印籠出してはいハッピーエンド。」みたいな。
138 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 01:24:49 ID:RqaZteHz
>>137 >手軽な数曲で「これがモーツァルトなんだぁ」って解ったら
→超「熱狂の日観衆的発言」
この手のド素人にモーツァルトを語って欲しくないね。
「手軽な数曲」って何のことだよ。「発見も進展もない」って
言えるほど聴いたことあんのか?
せいぜいトルコ行進曲とアイネクライネの冒頭くらいしか知らないんじゃないの?
それじゃ「ワンパターン」じゃないおまえのお好みの作曲家は一体誰だい?
ヴィヴァルディだっていうなら面白いけどよ。
139 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 01:38:58 ID:RqaZteHz
>>132 「数々の音楽経験を経てモーツァルトに行き着いた」って自負してらっしゃる年輩クラヲタの方
→別に「モーツァルトに行き着いた」って自負してる人なんていないと思いますけど。
「行き着こう」としてるわけじゃなくモーツァルトの音楽が自分の好みに合うから
好きなだけです。いい女を見て好きになる前に数々のブスを見る修行をせんといかんのか?
他の作曲家と違うところは「何度聴いても飽きない」の一言に尽きる。
例えは悪いが1回やって終わりの女か何回でもやりたいかの違いだよ。
そんなに難しく考えることじゃないと思いますけどね。
>>138 逆に聞くけど、あなたは退屈で取り得も無い演歌を聴いたりするの?
ちっともいいと思わない演歌の「良さを知りたいため」だけに、
貴重な自分の時間費やしてまで?
逆になんて努力家で辛抱強い人なんだろうなって感心する。
自分は苦痛な思いしてまで退屈な音楽なんて聴きたくない。そういうこと。
退屈な音楽だとは思ってないだけ 見解の相違
たまに耳にするモーツァルト、正直どれも同じとしか思えない。 いくら「トルコ行進曲・アイネクライネとは違うんだぁっ」って熱弁されても 狭いモーツァルトだけの世界でほんのちょっぴりの違いを見出して 「この曲はちょっと飽きるな」なーんて語ってるモツヲタの自慰にしか見えない。 そんなこと言ってる人が、どんだけ他の世界知ってるのかと。 どんだけ他の作曲家(はたまた他の音楽ジャンル)の各作品の違いを理解出来ているのかと。
143 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 02:12:27 ID:RqaZteHz
>>140 まず質問に答えてください。あんたのお好みは誰ですか。「演歌」と「モーツァルト」を
同列に扱っているその時点であんたのレベルがわかりますね。
要はあんたにはモーツァルトは向かないってこと。自分でも分かってる
みたいだからこれ以上はいいません。
ひとつ言えるのはクラシックファンが「演歌」の良さがわかんなくても
関係ないが、曲がりなりにもクラシックを聴くあんたにとってモーツァルトが
「演歌」と同じくらい退屈っていうのは相当頭がおかしいか、聴覚に異常がある
としか思えないんですけど。
だからそういう感覚の人間が好きな作曲家は一体誰なのか知りたいんですよ。
もういいよ、青臭い議論は厭きた。 ボクはモーツァルトの良さも分からない鈍感人間です、 って白状して、さっさと寝ろ 明日も学校あるんだろ?
「何度聴いても飽きない」なんてのは誰でも自分の好きな音楽に言えることで、 何もモーツァルトに限ったことではない。 ちなみに、自分にとって「1回やって終わりの女」とはまさしくモーツァルトみたいなもの。 「すぐ飽きるブス」なんだとひしひしと確信している。 自分も「いい女の前に数々のブスを見る修行」なんてまっぴら御免だから、 たぶんモーツァルトを無理して聴くこともないでしょう。 たま〜に耳に入ってきて「相変わらずだなぁ・・。」ってちょっとため息出るくらいで。
気に入らない見解を「どうせ子供なんだろ」って自己納得して 無理矢理終わらせようとするダダっ子ってよく見るよね まるで耳の痛い意見を終わらせたいが如く・・。 これがモーツァルトに対する素直な評価なんだから、それは仕方ないこと。
147 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 02:28:37 ID:RqaZteHz
>>142 あなたにとってモーツァルトが「同じにしか聴こえない」のは
よく分かりました。
それで? あなたはモーツァルトが全部同じに聴こえてしまうほど
音感が鈍いのに他の作曲家や他のジャンルの音楽は明確に聞き分け
られるんですね。じゃあハイドンはどうですか?シューベルトは?
ブルックナーは?あんたにとってはどれも同じなんじゃないですか?
要するに音楽を聴く耳を持たないくせに、有名なモーツァルトを
引き合いに出して「どれも同じ」とか言ってるだけでしょう。
「演歌」は例えとして解り易いかな、と。 モツの退屈さを端的に表した例えだと思う・・・自画自賛もなんだが。 「モツの退屈さと演歌の退屈さは違う」なんて本気で信じてるモツヲタには特に。 ある程度視野の広いクラヲタなら「モツをそう皮肉りたくなるのもまぁわかるが、 でもモツは・・」くらいは言ってくれそう。 いや、それくらいの人はこの板に普通に居ることを切に祈る・・。
149 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 02:34:39 ID:/d2MIijW
>>131 回帰って一回りして元の場所に戻るってことだから
若いときにモーツァルト聴いてない人はどうなるの?
モーツァルトの悪口言ったら会社の女性陣からバッシングに遭っちゃたよ。 世の中で良いとされているものを批判することはリスクフルな行為だと思い 知らされました
いい会社じゃん。モーツァルト聴くような女がいるなんて。
他を知ってるからこそ、モツのワンパターンさが目立つ。
「クラシック全般、違い解らないんでしょ?」みたいなモツヲタの自己納得は勘弁。
でもモツの酷さは単に「ワンパターン」ってだけじゃない。
音楽そのものが安易で稚拙で取るに足りない印象・・・。
そういう見解って決して‘素人な見解’というわけではないと思う。
この意見に同意はしなくてもいいから、せめてそういう見解を
少なからず理解出来ているクラヲタに、モツの良さを教えて欲しい。
「(安易で稚拙でワンパターンなのはまぁそうなんだけど、実は)
どこがどう良いのか」・・っていう観点から。
偏ったモツ信者みたいな人の意見は要らない。
>>151 モツ聴く流行追っかけニワカ女なんてその辺溢れてるやん。
てかモツ聴いて「あたくしクラシックなんかも嗜むざます」みたいに得意になってる
頭の悪そうな女が山程いる会社って、考えただけでもオエ・・・じゃないか?
153 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 03:09:53 ID:klwReAVH
bc9726Ivよ。 モーツァルトは、素人にも受けが良く、 玄人にも素晴らしいと思われる音楽家を目指してたんだって。 多分お前は、今の所素人と、玄人の間なんじゃない? だから気にするな。 まあ俺は玄人だから、モーツァルトは大好きだけどな。
モーツァルトなんて嫌いさ……なんて、 ちょっと口にしてみたい年頃なんだよ それで、少しだけ背伸びできたような気分になって、自己陶酔してるだけ 相手しても得することは、なにひとつない じゃ、おやすみ
モツが当時の万人ウケしてた大衆音楽(今で言う歌謡曲)だったことは知ってる。 その点では確かに成功してる。でもまさしく「それ以上でもそれ以下でもない」様相。 自分には「玄人だと思い込んでいる人が、他人の評価の受け売りで素晴らしいと言っている音楽」 に聞こえる。それくらい取るに足りないものにしか思えない。
156 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 03:22:55 ID:klwReAVH
じゃあ玄人な俺が、 モーツァルトの楽しむ上でのヒントを出してやろう。 もう寝るからね。 冗談が通じるか、通じないか。 趣味が良いか、悪いか。 美を押し付けるか、美が通り過ぎるか。 因みにだけど、モーツァルトは全然革新じゃないからね。 むしろ古典派の中でも古いスタイル。 当時の演奏法や、作曲法等も勉強してみたら。 古楽器聴けるなら、古楽器スタイルの方が ニュアンスが良く出ているから、分かりやすいかも。
>>155 それで良いんじゃない?
誰も嫌いな音楽を無理やり聞かせようとは思わないだろうし。
生きてる間に体にモーツァルトの受容体ができれば
自然に受け入れて聴けるようになるだろうし、
聴いたらそれだけ音楽の幅が広がるだけの話だと。
他を聴き飽きたらモツでもと、気楽に考えればいいと思う。
「モーツァルトを本気でヘボだと感じている」ってことが信じられず、 「偉大な芸術(と思ってるらしい)をあえて貶して背伸びしたいだけじゃないの?」 みたいなことを言っちゃう盲目素人がいるんだろうなとは思っていた。 そういう所が、モツヲタの音楽に対する見る目の無さと 浅はかさではないか・・・なんて。
159 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 03:30:36 ID:l9nx/28j
感じられない人にはいつまでたってもわからない。 もって生まれた音楽的能力がある程度ないと モーツァルトはわからない。 はっきり言って音楽は人を能力で峻別する残酷なもの。
モツが偉大な作曲家なのは分かるが、 作品単品で見ると玉石混淆と思う。 駄作であっても背後に何か凄い音楽的な豊饒さを感じるんだよ、確かに。 でも駄作は何と言おうと駄作。
>>156 悪いけど、ちっともいいと思わないものを勉強する気はないけどね。
でも確かに、近代のキチッとした演奏形態だと、モツは『理数系的』な単純さから、
より無機質で味気ないものに聞えてしまうのかなって気も今した。(ヘラヘラと愛想の良さだけはあるが・・。)
楽器もオンボロで演奏もアバウトめで、音の「ゆらぎ」みたいなのが前面に出ると
「味」みたいなものが出るのだろうか? そういう演奏法の音楽は自分は嫌いではない。
バッハがそういう演奏のされ方だと、曲によってはちょっと聞き取れなかったりして苦しい部分が出てきそうな気がする。
モツくらいバカ単純だと、多少アバウトで聞き取れなかったりしても
展開が予測出来るから戸惑わないだろう。
でもそういう聴き方ってモツの音楽自体の良さなのかって気も・・・。
それ以前に、多くのモツヲタは古楽器じゃないモツを普通に聴いて
ありがたがってると思うのだが、その点についてはどう説明するのだろうか。
音楽に限らず、何においても人は能力で峻別されているよ。 安易で稚拙でワンパターンなモーツァルトを、 普段はクラッシックのクの字も知らないテレビ番組の評価や レコード会社のマーケティングに乗っかって、 やれ「偉大な芸術だ〜」やれ「天才だ〜」とあり難がる者・・・ (自称クラシック好きのバカOLさん達と一緒に。) それもその人達の持って生まれた『能力の限界』というものか。
163 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 12:30:36 ID:D06y9xQY
モーツァルトを安易だとか稚拙だとか言ってる人は、よほど並外れた天才的な偉大な誉れ高い優れた独創的な革新的な作曲家なんでしょうね。 うらやましいだぜ。
164 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 13:01:01 ID:sE9cjs5m
スレタイに沿ったオナニーを批判する連中が理解できない
過剰に神格化されすぎているというのは否定できない モーツァルト・・・神 ハイドン・・・誰それ? というのはどうかと思う
167 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 13:42:45 ID:PHdgUttB
klwReAVHさん、彼方の文章が好きです。
168 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 14:03:00 ID:9isR6ZtE
モツが単純で稚拙だって?素人以下だな。音楽を聴く資格ないよ。
モーツアルト好きはもうちょっと余裕でかまえてればいいのに。
170 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 15:00:48 ID:GVyYTIgj
クラシックを初めて聴く人が、生誕記念とやらでモツを聞くのはクラシック業界にとってマイナスじゃないかな。 クラシックって退屈だなぁって人を無駄に増やすだけのような気がする。 まだショスタコ100年をメインにしたほうが、新たなクラシックファンを獲得できるのでは。
「モツは安易で稚拙で甘ったるい離乳食クラシック」、 みたいなこと考えるのは通過儀礼みたいなもんで、 誰もが一度はそういう時期がある。 若気の至り。
>>170 よく分かんないけどモツの方がとっつきやすくないかな。タコなんて一般受けしないよ。
タコもモツも酒の肴には良いよな
OLでクラシック好きでモーツァルトも好きだとミーハーなバカだと思われる… のはもう、どうしようもないんですかね。 理屈は置いておいて、ほんとうに単に聴いてて楽しいしハイになるのに… 演奏すると難しい、とか言っても、なんか判ったようなこと言ってみたいに 言われてしまうのはなんでなのかな〜。 好きだけど、あんまり好きって言いにくい。
175 :
名無しの笛の踊り :2006/05/10(水) 23:08:57 ID:dtPFI3r3
>>171 自分もクラシックを聴きはじめた頃は
モーツァルトの良さが判らなかった。
でも他の作曲家の作品も含めて
色々と聴いてくるうちにある日突然、心に刺さる曲があった。
交響曲の38番だった。
それまではモーツァルトがただ明るくて
軽薄な作曲家だと誤解していた。
モツヲタは加齢臭がしますな。
いや、しないけど。
178 :
名無しの笛の踊り :2006/05/11(木) 00:52:16 ID:zdi5nXjw
>>164 たしかにここのスレタイは「モツ嫌い」だ。
そこでその「モツ嫌い」を自称する連中に一言。
あんたらはモツ嫌いじゃなくて「古典派」が嫌いなんじゃないの?
モツの音楽が軽薄だとか甘ったるいとか言ってるが、じゃあ同時代の
ハイドンとかサリエリとかジェミニアーニとかクレメンティとか
その他もろもろの作曲家のは軽薄でもないし甘ったるくもないのかい?
モツのすごいところは「古典派」の作風の中でも当時としては相当
前衛的な進歩を見せていながらもそれが計算されつくした完璧な音楽
として美しく響くところなんだよ。あくまで「古典派」という枠の中
でだ。もしあと30年生きてたらその後の音楽の流れは相当変わって
たと思うよ。まあ俺もショスタコとか聴いても別に感動しないような
人間なんで、モツ嫌いもそれと同じだよな。
まあ、別にモツが面白くなくても生活するのに何も困んないからいい
んじゃないの?
モツ好きの俺からするとモツが面白くないって「相当損な人生」だって
思うだけだよ。
179 :
名無しの笛の踊り :2006/05/11(木) 00:57:45 ID:9iqvN0xH
それは正論だけど、ここはネタ専だから、 スレ違い、カエレ! とだけ申し添えておこう。
>>178 俺はショスタコーヴィチファンだが、タコ嫌いの人を「相当損な人生」とは思わないな。
モツヲタの寛容性の欠如が一般的にはクラヲタのキャラとして一括りにされるのが迷惑なんだよ。
そうだよ、迷惑なんだよな。
183 :
名無しの笛の踊り :2006/05/11(木) 01:24:30 ID:zdi5nXjw
>>181 俺は別にタコが嫌いなわけじゃなくて、タコの音楽聴いても
感動しないっていうだけ。「モツヲタ」としてモツ好きを
「寛容性がない」と一括りにされるのも迷惑だね。別にモツ嫌いをけなし
てるわけじゃないし。
逆にタコの音楽で感動できるっていうのは素晴らしい「能力」だと思うよ。
だよね、別にけなしてるわけじゃないものね。
185 :
名無しの笛の踊り :2006/05/11(木) 01:34:53 ID:jeahsk0/
186 :
名無しの笛の踊り :2006/05/11(木) 01:44:20 ID:zdi5nXjw
モツ嫌いの皆さん! 一度でいいからセレナード第12番ハ短調「ナハト・ムジーク」を 聴くことをおすすめします。(アイネクライネじゃないよ) セレナードなのにこんな音楽書いちゃう奴なんだよモツは。 あと「アマデウス」のラストに流れたピアノ協20番の第2楽章 を映画でしか聴いたことない人、あの映画のやつは編集版だよ。 本当は途中でいきなり短調で荒れ狂うところがあるんだが省略 されちゃってんだよね。とにかくこれらで何か感じるものがあれ ば少しはモツに興味湧くかもしれませんよ。俺もアイネクライネ しか知らなかったらモツ好きにはなってなかったからな。もっとも アイネクライネの第2楽章でいきなり短調になるところもモツなら ではだと思うが。
そうだ、ほっておけ。
レクイエム意外クソ
モーツァルト大好きな皆さん。 恐らく、世の中にはあなた方とは違う興味の持ち方で 音楽を楽しんでいる人達が間違いなくいるのですよ。 (逆もまたしかり) あなた方にも聴いたけれども全く興味を持てなかった 作曲家がいるでしょう。 分かる・分からないでは無くて、そもそも音楽の聴き方が違うのですよ。 多分。
ここには演奏する人はいないのかな? ソナタをレッスンでやりました。 今までどうでも良かったモツが嫌いになりました。
191 :
名無しの笛の踊り :2006/05/11(木) 14:41:28 ID:870Xt0HK
俺もモツはあんまり好きではないな まあ嫌いではないんだけど
自分もモツが解るまで時間かかったお 天才なんた、そんな簡単にゃ解らんもんだお 若いのに、頭わるそうなのがモツ好きとか言うお
音楽なんてのは自分の楽しみなんだから好きなら好き、嫌いなら嫌いで万事オッケー。
人の好みはそれぞれ違うみたいな言説は事実だが、 モツアンチの中にはラスコリニコフチックな ~若者特有の権威的存在や体制、価値観への幼稚な反抗心~みたいなもんの持ち主が 多いのは事実だからなあ、 年食って脳の硬直した「べてらん」クラヲタの爺どもが 愚痴言いたくなる気持も分からんことはないな。
モーツァルトに共感できるのはスカトロ好きだと言う点だけだ
>>194 その通り。
でも、その逆もまた多いのも事実かと。
GWにあった国際フォーラムの モーツァルト祭りに行かなかった。 モツつまらないから。昨年のベートーヴェンが かなり楽しめた。 ハイドンもつまらん。
上のほうでモーツァルトを安易で稚拙でワンパターンとする説があった。 今まで聞いたこともない画期的な説だ。 是非、この説をさらに理論だてて世の中に発表し、マスコミその他 浮かれている世界に一石を投じてほしい。 これからは無駄な演奏、鑑賞はしなくて良くなるかもしれない。
>>190 ピアノとチェロをやってます。
私は逆に弾けなくて嫌いになりそうだったけどW
ちょっとの誤魔化しでも全部がだめになりそうで焦る。
>>171 38番いいですよね。一楽章13分30秒あたりとか好きです。
ってスレ違いっぽくてすみません。
でも
>>1 は別にモーツァルト(の音楽)を嫌ってるわけじゃないんだよね。
200 :
名無しの笛の踊り :2006/05/12(金) 00:51:36 ID:BwxIoYJE
>>189 音楽の聴き方が違うって何?
モーツァルトが分かった
(というより目覚めた)とき、
さんざん聞き飽きた筈の
トルコ行進曲の凄さに気づかされたけどな。
きっと、そういう体験をしたことがないんだ。
モーツァルトは決められたところで迷惑にならないように聴きましょう。 健康のため聴き過ぎには注意しましょう。 ひとに無理に薦めないようにしましょう。
過剰摂取するとウンコが食べたくなるので御留意を
俺はモーツァルトが嫌いじゃないが、モツオタは嫌い。
特に
>>178 みたいなモツ好きと言ってるオタが嫌い。
204 :
名無しの笛の踊り :2006/05/12(金) 22:43:21 ID:X8KCxRAF
俺は古典派〜ロマン派の音楽やオペラが好きだ。 だって俺はサリオタだもんよ。 「オルムズの王アクスール」(クレマンシック盤) 「キリストの受難」(シュペリング盤) 「バルトリ/サリエリアルバム」 とかさ、好きなんだよね。 でもモーツァルトは今はあまりね。 やはりモーツァルトの時代は終わり サリエリの真の時代が到来する。
ここはなかなかいいモツヲタホイホイだな。
こんなやっきになって嫌いな音楽家を攻撃してる1さんは、とても幸せには思えない。 ストレスのためるようなことを考えずに、好きな音楽でも聴いてリフレッシュした方がいいですよ
>>1 文句があるなら乗せられている素人でなく、乗せている電通に言え。
208 :
名無しの笛の踊り :2006/05/13(土) 07:41:10 ID:nCTvaj/U
モツよりハイドンの方が面白いな たぶん作品が多いからだろうけど でも仮にモツが70歳くらいまで生きてたら ハイドンの作品数を上回っていたのだろうか?
209 :
名無しの笛の踊り :2006/05/13(土) 07:49:16 ID:yAtyoeSP
みなさあああああん!! 「TOWER RECORDS Fantasista! MOZART」ってコンピCDを聴いて 「LA FOLLE JOURNEE au JAPON」の感動が、いまだに冷めずに 通学中の電車内でCDウォークマンで「夜の女王のアリア」を ♪〜アアアアア〜♪って歌いながら聴いて馬鹿げて 喜んでる俺が来ましたよ。 なにかコメントくださあああああい!!
210 :
名無しの笛の踊り :2006/05/13(土) 13:19:24 ID:DmzRIwAZ
>>178 ヴァカの集いで知識をひけらかしても反感を買うだけなのではないかと。
211 :
名無しの笛の踊り :2006/05/13(土) 13:57:37 ID:90BrG/3L
>206 実は>1はモツ好きだろ モツ好きな自分に酔ってる奴が嫌いなだけ 読解力ねえな
>>210 そんなに自分を卑下しなくてもいいんじゃね?
213 :
名無しの笛の踊り :2006/05/14(日) 01:56:02 ID:CMjypDed
>>210 その通り。2CHの連中がここまで馬鹿しかいないとは!
バロック音楽好きから見ると古典派はうんこくさいね。それが「人間らしさ」なんだろうけど。
俺もバロック音楽好きだが、モーツァルトはまだ聞いてて楽しめる マラやショスタコなんざただの雑音。 マラヲタやショスタコタなんざ、 愚にもつかない抽象画見て素晴らしいと思い込んでる奇人と変わらないね m9(^Д^)
216 :
名無しの笛の踊り :2006/05/14(日) 08:46:43 ID:KqINHib+
217 :
名無しの笛の踊り :2006/05/14(日) 09:50:15 ID:NyyK3AXK
>>モーツァルトばっかり聴いてる素人が嫌いだ。 余計なお世話。
218 :
名無しの笛の踊り :2006/05/14(日) 10:37:54 ID:AF/I2g7W
>>209 TOWER RECORDS Fantasista! MOZARTはほんと熱いね。NAXOS音源だから
あんまり期待できなかったけど、ここまで熱意むき出しなコンピはなかなか
お目にかからないとおもう。生誕250周年記念の年であっても。
社員宣伝が逆効果であることに気付かないほどの 熱意に感動しました。頑張ってください。 ぼくは買いませんけど。
220 :
名無しの笛の踊り :2006/05/14(日) 15:44:17 ID:CMjypDed
>>219 俺もそう思ってたけど値段を考えるとそんなに損な買い物じゃないと
思って買っちまったよ。特にモツの曲を他人が編曲したのとモツの
オリジナルを続けて収録したり、K466用のブラームス作のカデンツァ
を収録してたりと凝った趣向のCDも入ってる。
>>1 > モーツァルトなんて嫌いだ。
> いや、モーツァルトばっかり聴いてる素人が嫌いだ。
> 知ったかぶりまくっている。テレビのBGMなんかきいて、セレナードの何番とか言ってる。
> そいつは偶然アルバムにあったんだろ?ベスト100とか何とかのアルバムによ。
> どうせ心の中じゃ、「ト長調って何?」とか思ってんだろ?
> クラシック聴く前に音楽の勉強しろ馬鹿。
> んで、モーツァルトしか聴いていないのに他の作曲家のことまで言い出す。
> でも大抵、ベートーベンとか、バッハとか、ショパンとか。
> 消防か、音楽室に飾ってある絵の奴しか知らねーんだろ?
> デュカスとか、グリンカとか、マスカーニとか、そういうのは全然知らねーだろ?
> ドビュッシーは嫌なんだよねーとか言うな。
> オレはお前が嫌だ。爆死しろ。
> 本物のモーツァルト好きはなぁ、もっとこう、控えめにあるべきなんだよ。
> アフタヌーンにヘッドホンで聴いてくつろぐべきなんだよ。
> SDで聴きながらテーンケテーンケテケテケテーンとか唄ってる糞じゃなくて。
> モーツァルト聴けば頭が良くなるなんて信じるな。
> 生誕250年なんか祝うな
↑
まさに怒れるクラッシックファンですね。頑張ってね〜
222 :
名無しの笛の踊り :2006/05/14(日) 20:29:16 ID:w/WgDCgt
みなさあああああん!! 「TOWER RECORDS Fantasista! MOZART」ってコンピCDを聴いて 「LA FOLLE JOURNEE au JAPON」の感動が、いまだに冷めずに 通学中の電車内でCDウォークマンで「夜の女王のアリア」を ♪〜アアアアア〜♪って歌いながら聴いて馬鹿げて 喜んでる俺が来ました。 あわわ・・・NAXOSのFantasista!担当の社員さんが書き込みですか 俺、このCDのおかげでモーツァルトの素晴らしさがわかりました。 あなたのような人にカキコしてもらえて感激です。 今年一年モーツァルトにハマりたいと思ってます。 さてこれからも、どしどしFantasista!について語ってください。 その他の皆さんも何かコメントくださあああああいいいい!!
モーツァルトは髭が無いから嫌い
224 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 01:42:15 ID:qtTQnD9t
音オタってこう、 音楽以外にもいろいろある奴のこと考えずに 優越感に浸ってるとこがキモイんだよ
226 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 01:57:59 ID:qtTQnD9t
クラシック音楽文化の敵・モツ公害、撲滅一掃!!! かわいそうなショスタコに救援の手を!!!!
227 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 03:23:17 ID:Emrsib/t
他スレのモツ・バッシング <<ワラタ 「フィガロ」よりはマシだが「ドン・ジョバンニ」も冗漫。 ドンナ・アンナたちとジョバと何回、追いかけごっこをやっていることやら・・ 最後の地獄落ちのシーンはきわめつけ。 「悔い改めよ」・「いやだ!」はいったい何回繰り返している? もし繰り返しやってる途中で、ジョバが「わかった、悔い改める」と同意してしまったら、 このオペラはいったいどう始末つけるつもりなの?w
CD店のモツ特設コーナーをショスタコーヴィッチ・コーナーに変更するように要求しよう
>>228 店の減収分はお前が保障するならやってくれるかも。
231 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 16:31:05 ID:q4Nd82jD
モツ公害で日本のクラシック文化がダメにされる分の破壊防止費用と考えれば安いもの。 国の文化予算でやればいいw
232 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 20:38:04 ID:AvVT9PTZ
みなさあああああん!! 「TOWER RECORDS Fantasista! MOZART」ってコンピCDを聴いて 「LA FOLLE JOURNEE au JAPON」の感動が、いまだに冷めぬ モツオタ初心者の俺がきましたよ。
233 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 20:41:28 ID:P1kNC02x
>>232 本当にモーツァルトが好きなら、モツなんて言う下品な言い方はやめてほしい。
ショスタコマジカワイソス(´・ω・)
235 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 21:14:39 ID:E5OVVERw
モツ打倒の大革命はショスタコ第五を轟かせながら!w
236 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 21:34:35 ID:dDmgYZLL
モーツアルトって真面目に作曲して無いだろ。 ふざけてんのか? ベートーベンを見習えよ。
237 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 21:51:57 ID:G2w7Ew/O
モツ 手抜き・使い回し 常習犯
238 :
名無しの笛の踊り :2006/05/15(月) 21:56:18 ID:G2w7Ew/O
それを天才なんぞと持て囃すから いよいよツケあがって手抜き一夜漬けのその日ぐらし 二幕目やってる最中に三幕目の楽譜書いてるなんて自慢して・・ アホか
ワロス
240 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 02:02:15 ID:1q2F8QXj
>>236 ベートーヴェンって気張りすぎだろ?
肩に力はいってるのか?
モーツァルトを見習えよ。
241 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 02:02:47 ID:RlMJgF3Z
>>236 初心者ずれの馬鹿がエラそうに!
作曲して無い× 作曲してない○
モーツアルト× モーツァルト○
ベートーベン× ベートーヴェン○
馬鹿が何を言っても説得力なし。
242 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 02:07:04 ID:RlMJgF3Z
>>240 その通り。気張ってるだけで聴いてるこっちが疲れるだけ。
けっきょく、マジメと真剣がパカを見て お手軽、手抜きがもてはやされる風潮にピッタシなんだね モザ゛ール君はw
>モツのオペラは、もともと飯食いながら、くっちゃべって鑑賞するものだから。 ・・だってさ
>>240-242 モーツァルト指揮者として一時代を築いたカール・ベームが、
毎朝の日課としたのが何だったか知ってるか?
ベートーヴェンの「フィデリオ」のスコアを開いて徹底的に研究し、
自分の音楽を磨き高めていくということだった。
246 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 03:36:06 ID:1q2F8QXj
まあひとついえることは、話の流れとベームとは、 全く無関係ということだ。
247 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 04:16:34 ID:Irq0DL/5
モツオタたちにはさぞショッキングな話ではあるだろうが
248 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 04:17:38 ID:Irq0DL/5
モツオタたちにはさぞショッキングな話ではあるだろうが
249 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 04:18:27 ID:Irq0DL/5
モツオタたちにはさぞショッキングな話ではあるだろうがw
べーム自体がモツから、かけ離れた存在じゃん。 その当時はモーツァルト指揮者だったみたいだけど。 今聞くとカラヤンと50歩100歩っていう感じ。
251 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 10:00:18 ID:eDs/GKem
要するにあのベームも、モツなんかちっとも信用してなかったということでないの
252 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 19:57:23 ID:W0EZ/lTK
蛸の良さが全くわからん
254 :
名無しの笛の踊り :2006/05/16(火) 23:02:34 ID:mhhOeq2O
ところで皆さん、 claude debussyはどうなのよだぜ。 petite suiteとかarabesque andantino con motoとかclair de luneとか、佳曲がたくさんあるのだが。 おれはモザートもデブッシイも大好きだがや。
>252 ショスタコーヴィチは一種の「ホラー映画音楽」だと思って聴けば結構楽しめる。 まずはアムランが演奏するピアノ協奏曲あたりから試してみれば?
ショスタコ知らないうちのおかんが、大菩薩峠みたいだと言ってた ショスタコ11を聴いて
257 :
名無しの笛の踊り :2006/05/18(木) 01:28:24 ID:CwNE0JJU
age
258 :
名無しの笛の踊り :2006/05/18(木) 02:26:34 ID:W2HH3lG9
>>254 ここはモツを糾弾、つるしあげのためののスレ
スレ違いなので、お引き取りを。
ショスタコは引き合いに出されている以上、スレ違いではないと思うけど
確実に言えるのは、俺にとってはシューマンイヤーだということだ。
そうなんだよ。 演奏会行くとなんかシューマンが紛れ込んでいる。 Pコンなんてすでに2回も聴かされたよ。 モツよりもシューマン嫌いになりそうな今年。
嫌わないで。。。
だってさぁ・・・
263 :
名無しの笛の踊り :2006/05/18(木) 11:42:42 ID:2sussXo1
264 :
名無しの笛の踊り :2006/05/18(木) 12:23:27 ID:hb0pQ56y
265 :
名無しの笛の踊り :2006/05/18(木) 14:45:06 ID:cuwvsuIg
モツあげ
266 :
名無しの笛の踊り :2006/05/19(金) 02:09:23 ID:y+gsPXCm
モーツァルトは胎児の聴く音楽です。
267 :
名無しの笛の踊り :2006/05/19(金) 02:50:33 ID:BWBwIZJ1
幼稚園児以下専用 小学生以上禁止、要注意胎児性退行
268 :
131 :2006/05/19(金) 05:20:12 ID:+GYajptF
>>149 残念ながら回帰不可能。
確実に言えるのは、俺にとって今年はモーツァルトなんて
2の次、3の次でしかなく、
マラン・マレ・イヤーである ということだ。
269 :
名無しの笛の踊り :2006/05/19(金) 09:07:26 ID:09cUmR9j
モツってなんかおもしろくないだよな 軽すぎてBGM的にしか聴けない バッハヲタだが
アレンスキー年ということでよろしく。
272 :
名無しの笛の踊り :2006/05/19(金) 11:02:42 ID:Cqg/PFoZ
モツのためにショスタコはじめ、いろいろいる重要作曲家の せっかくのレビューの機会が失われていることに腹が立つ。 モツ公害と言いたくもなる
タコヲタは執念深いということが分かりますた。
ショスタコはレビューしても モーツァルトみたいにファンは増えない。
275 :
名無しの笛の踊り :2006/05/19(金) 15:15:11 ID:61Y8O9DB
やってみなければ分からない。 いまあるCDショップのモツ・記念コーナーを 全部ショスタタコ・記念コーナーにかえてみろ、どうなるか。 マーラー・ブームが去ったあと、クラシック演奏会曲目は空白状態になっている。 ショスタコはマーラーのポジションに入れる最有力候補で、 今年は絶好のチャンスだったのに、すべてはモツに潰されてしまった
勝手に最有力候補にされてる・・・。
277 :
名無しの笛の踊り :2006/05/19(金) 16:09:50 ID:HZ3BPOSz
思考停止時代にもってこいのモーツァルトってことでFA
278 :
名無しの笛の踊り :2006/05/19(金) 16:18:31 ID:hxPAubuK
279 :
名無しの笛の踊り :2006/05/19(金) 16:20:30 ID:hxPAubuK
>>278 ホント、一億総幼児時代にふさわしい音楽だよ
芥川也寸志に勝手に最有力候補にされてる・・・。
最有力候補ってのは、 世界各国の作曲家・演奏家・愛聴家から多数決を募ったときに、 文句なしダントツで一位になるくらいでないとなあ。
282 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 01:24:22 ID:vLUMRhQv
最有力候補の最有力候補であることは間違いない
クラシック板の「タコファン」について、なんてスレはないかね? タコファンがしつこくあっちこっちに書き散らして超うざい タコ好きなのはい別に構わないが、他の作曲家との比較でウダウダ言うのは止めれ
>タコ好きなのはい別に構わないが、 タコ好きなのは別に構わないが、
285 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 01:41:39 ID:5JXHIRNd
おまえらタコタコタコタコ言ってんじゃねーよタコ!
286 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 02:07:07 ID:yuc7iYVQ
ショスタコーヴィチが「タコ」と呼ばれていることを2chで 初めて知りました。 別にタコでもイカでもかまわんが、モーツァルトを「モツ」とか 言うのはやめろ。何でも略せばええんか?ブラームスは「ブラ」 ショパンは「パン」、ナイチンゲールは「チンゲ」、ブルックナー とマーラーを合わせて「ブルマ」かこの野郎!
287 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 02:11:22 ID:HlH3zlXi
ショパンは 「 ち ょ ぴ ん 」 じゃ
ブルックナーとマーラーはブルマラでは。 ナイチンゲールって音楽家?
モツがタコの妨害やっとるから、タコ・ファンが怒って書き込んでるだけやないか。 なに文句あるっちゅうんか、アホ面にスミかけたろか。 モツスミの一丁あがりやな (・ω・)
モツの唐揚げ
291 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 08:45:22 ID:yuc7iYVQ
シャルパンティエは「パンティ」、ブラームスは「ブラ」、シューベルトは「ベルト」か?
モツをタコ殴り
293 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 13:22:10 ID:5gbhDFue
お下劣な方々ですな。 ドビュッシーはドビュと言えばお気に召し? ごきげんやう。
294 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 13:39:15 ID:eCtusg4v
ベト便やだ。
ラフマニノフは裸婦だな
>>289 タコの妨害してないよう。
キタエンコはレニングラードだけじゃ客入りが良くないと考え
リンツを前プロに持ってきたよ。
ハ長調交響曲対決。
妨害し合ってるか、、
297 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 21:27:29 ID:0jLwzNmj
電通がタコを見捨ててモツを売り込んでるだけの話。 モツが悪いのでもタコが悪いのでもない。 モツファンが悪いのでもタコファンが悪いのでもない。 悪いのは電通だ。
298 :
名無しの笛の踊り :2006/05/20(土) 21:37:39 ID:eOdSKyNY
モーツァルトの曲の良さが理解できる鑑賞力が養われていないだけなのに、それを認めたくなくて、自分を擁護したいがために モーツァルトの曲を貶めている人って結構いそうだな。 なんていう、ちゃねらーの書き込みを信頼することができないとしても、演奏家・作曲家など多くの大音楽家がモーツァルトの 曲を愛してきたことを考えてみてもいいと思う。
299 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 03:16:59 ID:tKCega9C
モーツァルト指揮者として一時代を築いたカール・ベームが、 毎朝の日課としたのが何だったか知ってるか? ベートーヴェンの「フィデリオ」のスコアを開いて徹底的に研究し、 自分の音楽を磨き高めていくということだった。 モツオタたちにはさぞショッキングな話ではあるだろうが ベームはモツなんか信用してはいなかったということだ
300 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 07:48:32 ID:rx39qMRX
300
301 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 09:34:10 ID:4nJlM2ix
別にフィデリオがどうという話ではないが、 > ベートーヴェンの「フィデリオ」のスコアを開いて徹底的に研究し、 > 自分の音楽を磨き高めていくということだった。 から > ベームはモツなんか信用してはいなかったということだ という結論になってしまう思考のきめの粗さはどうしようもないな。
302 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 14:29:27 ID:Y32H34hB
モツオタたちにはさぞショッキングな話ではあるだろうが ベームはモツなんか信用してはいなかったということだ
>>1 あんた凄いね。もしかしたら天才かもしれない。そうじゃないかもしれないが。理屈で音楽を聞くならあんたに共感できるけど、ふと流れてくるモーツァルトの音楽に心を揺さぶられた身としてはあんた意見に首を縦にふれない。
でもモーツァルトだけじゃなく素晴らしい作曲家は他にもいるのは確かだね
べームなんて「当時のモーツァルト指揮者」じゃん。 今聴くと、なんか「勘違いなモーツァルト指揮者」っていう感じだね。 高度経済成長時のみんなが豊かさを求めていた象徴のようなロマン的モーツァルト。
今流行の古楽器演奏もそのうち時代遅れの勘違い演奏になるんだろうなぁ。
306 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 16:22:21 ID:4nJlM2ix
305に同意。 304みたいなのは単眼だな。クラシックファンを自認してるんだろうけど時代的視点が 欠除してる。50年後を想像したことがあるんだろうか。50年後には、ベームは100年前の 指揮者だけど、ノリントンやガーディナーだって50年前の指揮者で大差ないじゃん、 ということになってる可能性もあるよ。 要するに時代が移り変わるにつれて流行スタイルが変わってるに過ぎないんだよ。 好き嫌いは当然あるとしても、それぞれのスタイルの中で良い悪いが問題になるん じゃないのかな。昔のスタイルと言うだけでけなすような奴は、要するに特定の演奏が 好きって言うだけで、曲そのものは全くわかってないんだ。曲そのものの良さが わかってる人なら、それぞれのスタイルの中にそれぞれの良さも悪さもあるっていう 視点を持ってるからそれなりの意見になるもんだよ。
307 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 16:33:04 ID:CiBRYeA2
306に同意 50年後はケントナガノのモーツァルト演奏CDがマンセーされているだろう。
時代遅れの演奏だろうが主流だろうが、自分の好きな演奏をチョイスしたらいいのでは?まあ世間的に指揮者の価値が揺らいでも、多くの指揮者に演奏されるモーツァルトの価値は揺るぎないね。
自分に良さが分からないから駄目な音楽だ、優れている人間には向かない音楽だ とか言って自己正当化しながら そのままずっと低レベルでいれば?
310 :
304 :2006/05/21(日) 17:11:20 ID:efane2TR
おまえら50年前とか100年前とかの問題じゃないんだよ。 ノリントンやガーディナーなどの古楽器演奏にしても、なにも当時の再現を したものではないが、モーツァルト当時の方法を利用した、彼ら達それぞれの解釈です。 まあ、そんな事はみんな分かっていると思うが。 しかし当時の演奏様式を全く考慮に入れていないべームやその当時の演奏が 勘違い演奏で古いと言っているんだよ。
勘違いで古くて、でもって今聴いても良いわけだが。
ID:efane2TR クスクス
313 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 17:33:10 ID:4nJlM2ix
>>310 ベームたちの時代には学術的研究が進んでいなかったのは事実だよ。
しかし、たとえ学術的研究が進んで当時に沿った様式で音を作り出した
としても、聴く側の人間の心まで当時と同じようにリセットすることは
できない以上、当時の「音楽」をどれだけ反映してるかなんてことは到底
断定できないよ。
当時としては現代音楽を、おそらく生涯で1回か2回しか聴けなかっただろう
当時の人と何十回でも聴くことのできる現代人、モダン楽器を知らなかった
当時の人と知っている現代人、後世のベートーヴェンやブラームスの音楽は
おろか、おそらく前の時代のバッハもほとんど知識がなかっただろう当時の人
とすべて知ってる現代人。。。。
どう足掻いてもその時代の人の心にどう響くかは時代ごとに違ってくる。
つまり、どれも一つの演奏様式に違いないと思うよ。
俺は必ずしもそうは思わないが、当時だって当時としては最新の楽器を使い、
可能な限り大きな編成で演奏することが新しさとして歓迎されていたとすれば、
現代では最新のモダン楽器で大編成のオーケストラで演奏することが聴く側の
人間が受ける印象としてはもっとも当時の人々の印象に近いはずだという解釈
だって、誰も否定できないと思うしね。
しかし、モーツァルトが嫌いであることがそんなにコンプレックス なんでしょうかね。嫌いなら嫌いでおおいに結構ではないか。
なんかスレ違いな流れに・・・ でも正直、俺もベームのモツって大嫌い。理屈抜きで。 で、ピリオド楽器好きなのも理屈じゃなく、 感性の問題として好みなだけであって、それが正統的云々という 訳じゃないけどな〜。勿論、当時のことを知りたい欲求もあるけど。
実際、ベームと古楽派のモーツァルトはどっちが聴いていて楽しいのか? オレはやっぱり古学派なんだけど・・・?正統であるとかはこの際無視して。
317 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 17:55:26 ID:4nJlM2ix
ま、かく言う俺も最近はオリジナル楽器派なんだけどね。 ただ、好き嫌いで言う分にはわかるけど、正当性とか間違いとか言うのを 目にすると、それは違うんじゃないかと言いたくなったりするだけです。
ID:efane2TR 墓穴掘るからそろそろ帰ったら? >モーツァルト当時の方法を利用した、彼ら達それぞれの解釈です。 うひゃー まぁ、どうでもいいが俺はベームもモツも嫌いだ。というか理解できん。
319 :
304 :2006/05/21(日) 18:00:49 ID:efane2TR
>現代では最新のモダン楽器で大編成のオーケストラで演奏することが聴く側の >人間が受ける印象としてはもっとも当時の人々の印象に近いはずだという解釈 基本的に長いレガートな線を発するなど、楽器の音色やオーケストラの響きを 無視した演奏なんて問題外なんだよ。 モダンでも古楽奏法を取り入れ、それなりの編成でやるだけで、だいぶ違う。
今日日曜日か。
チャイコフスキーの組曲「モーツァルティアーナ」や レーガーの「モーツァルトの主題による変奏曲」に 「そのモーツァルト解釈は間違っている」なんて言ってもしょうがないのと 同じだと思うんだけど。
>基本的に長いレガートな線を発するなど、楽器の音色やオーケストラの響きを 無視した演奏なんて問題外なんだよ。 なんだそりゃ?
316に禿しく同意。 巨匠系を全否定する気はないが、彼らがやるバロック・古典派 は聴くに堪えん。研究が進んでないからやむを得ないのは分かる が、ある種のデリカシーの無さ、粗雑さを感じてしまう。 それに何より心地良くない!!これが致命的。 そんなの聴かされるより、J−POP強制垂れ流し状態のほうが まだ救いがある、つうのが本音。
古楽器厨の人たちは、モダン演奏叩きが生き甲斐なんで無視したほうが吉。
>>325 勝手に
べーム叩き=モダン全体叩き
みたいな誤解しないでね。
モダンの方がすきなんだけど、古楽器も面白いと思う。いろいろな解釈の演奏が聴けるっていいな。
>>324 念仏でいーよ。
>>325 了解
古楽器演奏は好きだけど、古楽器演奏だから良い、という意見には賛同できない。
329 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 22:28:24 ID:F4sVcX9M
ここでベームを嫌いだと言っている人たちは、 彼のオペラのライヴをどの位聴いてるのかね? 古楽器で演奏しようがしまいが、モーツァルトの音楽の本質を 表現するには関係のない話、と言うより、楽器の進化によって 表現の幅は広がったのだから、より本質に迫った演奏ができても 不思議はない。
330 :
名無しの笛の踊り :2006/05/21(日) 23:30:33 ID:a6ea522T
ベームの演奏嫌いで結構。モーツァルトも嫌いで結構。 ベームもモーツァルトも別に万人に気に入ってもらおうと思って演奏したり 作曲したりしてるわけじゃないんだよ。嫌いなら嫌いで結構だがいちいちそ の主義を他人に押し付けようとするな。
というか、ベームを現代楽器の代表にして叩くのはやめれ。 あれは(少なくとも交響曲演奏は)ただの出来の悪い演奏にしか過ぎないんだから。 そんなのと比較したらどんな演奏だって良く聞こえるだろうよ。
332 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 00:21:56 ID:NtSDxlXH
モツオタ、大騒ぎだな。 ベームに裏切られたことがそんなにショックだったかw
333 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 08:08:41 ID:mfefTEsc
>>329 たしかに。オペラを抜きにしてモーツァルト、ベームを語っても
無意味だよな。ベームのオペラ、たしかに凄いのがいくつかある。
334 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 08:38:42 ID:2gypYdHx
モダン厨は相変わらず古楽器演奏=オーセンティックさを追求みたいな思い込みをしてるなw
335 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 08:40:55 ID:ngRhIdHj
まあ、べームが大編成・ロマン的に編曲またはアレンジした 「カール・べーム版モーツァルト」 として聴けば、それはそれで音楽の楽しみ方の一つかな?とも思う。 個人的には絶対受け付けられる物ではないが、他人の好みを批判するのも良くないもんね。
336 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 09:06:40 ID:mfefTEsc
>>334 少なくとも今のこのスレの議論では逆だろ?
今ここで古楽器vsモダン楽器論争がやられてるきっかけは304。
304がベームは勘違いで古いと言い出したことから始まってる。
304の意図はそれだけじゃなさそうだが、少なくとも当時の演奏様式とか
古いとかいう言葉を使っている以上、304が古楽器演奏=オーセンティック
と主張してると受け取られても仕方ないんじゃないかな。
あと、古楽器厨批判=モダン厨っつう粗雑な思考回路も何とかして欲しい。
>>336 でもべーム批判がどうしてモダン全体を批判してることになるのか。
それともべームはモダン厨の教祖様なのか。
339 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 09:20:58 ID:mfefTEsc
>>338 310で
> しかし当時の演奏様式を全く考慮に入れていないべームやその当時の演奏が
勘違い演奏で古いと言っているんだよ。
といってるじゃん。モダン楽器全体のことをいってると思わないか?
>>339 君はモダン楽器演奏がカール・べーム、それとべームと同じ時期の演奏だけしか知らないの?
モダンでも古楽奏法を取り入れた少人数編成での演奏はだいぶ風通しが良く、いい感じですよ。
341 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 09:31:22 ID:mfefTEsc
>>340 知ってるよ。ハーディングなんかは大好きだよ。
でも話題をそらさないでよね。今は310の発言意図について、
どう取られてしまうのかをいってるんだから。
スレ違いだけど、仮にモーツァルトが現在にタイムスリップしてきたら、古楽器演奏とモダン演奏、どっちを好んだかな? 必ずしも古楽器演奏を選択するとは限らないように思うんだが。 人数編成だって変えれるものなら変えたかもしれない。
>>342 >モーツァルトが現在にタイムスリップしてきたら、
そういう仮定であれば、まず最初にモダンのピッチの高さが敬遠されるはず。
もちろんモーツァルト時代でもピッチは、地域やオーケストラによって違いは
あったようだが。
344 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 10:52:01 ID:JB6Mp8ac
古楽器だかモダンだか知らないけれど、 ことさらにベーム批判に躍起となっているのは、 ベームに裏切られたという流れからきた狼狽のさまがありありで、 横から見てると滑稽でしかないけれどもねw
古楽器厨とアンチがムキになっているだけでしょ。 まぁ、ネタスレなのに有意義な意見交換が行われてまふね。
ていうか、モーツァルト嫌いな人間なんて5万といるよ。別にあんたは珍しくない。ただいちいち公言しないだけ。 俺は…好きですが。
俺はカラヤンのモーツァルトが大好きだ。と大声で叫ぶ。
俺もカラヤンのモーツァルトが大好きだといってみたりする。いいもん。素人耳っていわれても所詮素人だし。楽しんだもん勝ち。
349 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 18:11:46 ID:2gypYdHx
>ID:mfefTEsc 追求って言葉の意味わかってるか? 演奏様式を「考慮に入れる」のと「最重要視する」のは違うだろ。
ベームってあれだよな、ウルトラマンに出てきた怪獣 溶岩を食べる奴だったっけ?
351 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 18:44:08 ID:m+5kzNaI
カラヤンも幸せじゃのう ベーム全盛の頃にはカラヤンなんど、まるっぽバカ論外あつかいされていて、 クラシック・ファンは、カラヤンが好きだなんて恥ずかしくて口にもできなかったものだったが・・
352 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 20:47:28 ID:T5laFubV
>>342 間違いなくシンセサイザーを使っただろう。いわゆるクラシック音楽全般に用いられる楽器群だけで満足するわけがない。
ラップとかやったりしてな。
>>352 うん。黒人音楽も取り入れてただろうね。クラシックと定義されない曲作っても、いろんな楽器使っても、やっぱりちゃんとモーツァルトらしい音楽になってたと思われる
証明不能な事柄だから、 どちらとも解釈しうるのに、なぜモツがモダン好きだと決めて かかるのか?ちなみに、ヴィブラートに関しては、 20世紀初頭まで生きてたあのヨアヒムも否定的だったようだ。
355 :
名無しの笛の踊り :2006/05/22(月) 23:04:21 ID:qeOhp1XN
ヨアヒムって誰? モーツァアルトは人間の声にはもともとビブラートがかかってるから わざとらしく過剰なビブラートは掛けないほうがいい みたいな事言ってたってどこかに書いてあったけど。
いや、演奏する者、聴く者が好きなようにすればいいんだよ。俺の作品なんて作った後のことなんてシラネ。
ああそうそう、演奏したら著作権料だけ振り込むの忘れないようにな。
>354 19世紀のヴァイオリニスト。 ブラームスのお友達で、ブラームスのヴァイオリン協奏曲は彼に献呈された。
359 :
名無しの笛の踊り :2006/05/23(火) 11:43:30 ID:mn06j8ko
>>357 死語100年経ってるからあんたの著作権は消滅してるよ
360 :
名無しの笛の踊り :2006/05/23(火) 12:28:51 ID:6Ap6y/os
361 :
名無しの笛の踊り :2006/05/23(火) 12:45:00 ID:V0SOtL5Q
ベームの裏切りトピだけで、ざっと50レスは釣れたか モツオタたちの狼狽ぶりが目にみえるような しかし50レスとは・・ 久方ぶりの大漁w
「フィデリオ」のスコアを徹底的に研究することが何で裏切りなのか全く解らん。
モーツァルトのオペラよりも遥かに劣るフィデリオにうつつを抜かす とは冒涜以外のなにものでもない
364 :
名無しの笛の踊り :2006/05/23(火) 16:41:35 ID:LMtfI3zu
>>342 モーツァルトはモダン演奏嫌がると思う。
親父の影響が強いとはいえ、
同世代の中でも古いスタイルを重んじた人間だからね。
一方ベートーヴェンは多分喜ぶと思う。
>>342 既存の曲は、やはり古楽器の方を好んだのかもな。モダン演奏を聴いたら、新たにそれ用の曲を新たに作ったと思う。
>一方ベートーヴェンは多分喜ぶと思う。 ツンボが聴いても分からんだろ。
365説に一票
>>362 ベームはモツのオペラなんか手抜き音楽のガラクタに過ぎないって見抜いていたということだろう
そんなもんいくら研究したって、何の役にも立たんってことを。
>>342 >仮にモーツァルトが現在にタイムスリップしてきたら?
↑本題よりこのテーマで話してる方が面白くない?
370 :
名無しの笛の踊り :2006/05/24(水) 01:04:12 ID:oRtsA69H
このスレは 「モーツァルトなんて嫌いだ」スレ
>仮にモーツァルトが現在にタイムスリップしてきたら? 多くの作品を過去に残せないので音楽史が今の形にはなってない
ベームに裏切れらたってどういうこと? ベームがモーツァルトはベートーベンより劣るとか言ったことがあるの?
>>1 ほんとはモーツァルトが嫌いなんじゃなくて、モーツァルト現象にのっかってる人が嫌いなんでしょ
375 :
名無しの笛の踊り :2006/05/24(水) 11:22:08 ID:54NYRxxo
376 :
名無しの笛の踊り :2006/05/24(水) 14:21:20 ID:RHZOQQI9
,,,,,,.........、、、、 ,,(::(:ヾヾ//ノ;;ノ;;;::ヽ,, l ;/  ̄ ̄ ̄ ヾヾ、 l ;l = 三 = .|;;;i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l / ,--―'、 >´ ̄ヽ.ヽl | 僕は以前からモーツァルトが好きでね、 i^| -<・> | | <・>- b.| < アルバムは全部持ってるんですよ。 ||  ̄ | |  ̄ |/ | | /(oo)ヽ | (⌒)________________ ヽ ヽ____ノ / ノ~ レーr┐ __人, ニ / i、_ ノ_ | | ト、 /:::::: |_/ヽ /\_/〈 `-Lλ_レ′ |:::::::::::::::::::::::|o|:::::::::::::::: ̄`ー‐---‐′
377 :
名無しの笛の踊り :2006/05/24(水) 17:58:05 ID:b3IXQXL2
オヅラお得意のしったかキター
378 :
名無しの笛の踊り :2006/05/24(水) 20:49:56 ID:et0W/XXV
まぁこのスレ全部ショスタコの自演なんだけどね
オヅラと大植って似てない?
橋本治が、モーツァルトって18世紀のポール・モーリアでしょ って書いてたのを読んで、そうだなと思った。
381 :
名無しの笛の踊り :2006/05/25(木) 08:16:06 ID:nGnIy1Xc
モツ聴くよりタコ聴いてた方が なんか通ぽいってだけだろ。 聴くだけなら猿でもできる。
382 :
名無しの笛の踊り :2006/05/25(木) 15:47:13 ID:bOxYJImM
猿だってモツのワンパターンおきまり音楽聴いてたらアクビしてたw
タコ聴いてた猿、ゲロ吐いてウンコもらしてたぞw
384 :
名無しの笛の踊り :2006/05/26(金) 00:16:57 ID:01oN7Zi7
モツ聴いてた猿はそのウンコ食ってたぞ
今年のモーツァルトの過熱ぶりには、もはやウザさすら感じるが、これを機会 に他のクラシックにも入り込むのであれば良いと思う。 モーツァルトベスト100とかで終わったら、もうアホかと。
>>384 そういえばスカトロ好みだもんな。
神童かもしれないが天才とは思えん。
モーツァルトのスカトロってどこまで? うんちの話が好きなだけ? それとも…?!
>386 上のほうでも語られてるが、長年クラシック聴いた人が、歳とってやっと良さがわかるような音楽。 初心者がはまるわけない。
きのうのBS聞いたが、サリエリの曲って悪く無いじゃないか。すくなくともモーツァルト中期に比べて劣っていると思えないがな。
>>388 マジレスすまそ
中世では排泄欲も食欲、性欲などと同じような肉欲の一つで、
身体的快楽を否定するキリスト教社会への反発ではないかという説もあり。
知識人の間ではいつでも、そういうのが流行るんじゃないのかな。
おもしろいことの感じ方が子供のままだったんだと思うけど。 大人の常識とか、大人の考え方や大人の楽しみが理解できなくて、 そういうこと全てが音楽に向けられたんだと思う。
前は
>>1 みたいなことを思ってた。でもふと聴いたモーツァルトの音楽に心を奪われてから意見が変わってしまった。
前は
>>1 みたいなことを思ってた。でもふと聴いたモーツァルトの音楽に心を奪われてから意見が変わってしまった、と思っていた。
でもまた聴いたモーツァルトの音楽で正気を取り戻して、やっぱり>>1みたいに思うように意見が変わってしまった。
396 :
名無しの笛の踊り :2006/05/30(火) 06:13:29 ID:fgifA+/6
すずめミサかわいいよすずめミサ
397 :
名無しの笛の踊り :2006/05/30(火) 20:15:56 ID:YlNiIbb0
てめえらが何聴いたって、大勢に影響なし。 団子三兄弟でも聴いてな。
398 :
名無しの笛の踊り :2006/05/30(火) 20:45:29 ID:OKu8R4hw
団子三兄弟って、あれか? フィガ・ジョバ・テキの三コ串刺しで屋台で売ってるやつかw
そう…
400 :
名無しの笛の踊り :2006/05/30(火) 22:27:42 ID:aDwyDRYQ
↑ _/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ワロタ 煤Q ∪ ゚Д゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
402 :
名無しの笛の踊り :2006/05/31(水) 19:54:21 ID:8pF8Nt5F
うんこは苦い。 下痢は酸っぱい。
403 :
名無しの笛の踊り :2006/06/01(木) 00:09:20 ID:r2wVEPTG
モツが嫌いなのは勝手だが、勘違いしないほうがいいな。 モツを超えてるわけじゃねえだろ、理解できてねえだけw つうか音楽聴く耳持ってないんだろ、趣味をマンガにでも換えたら? ピッタリだと思うぞ。
404 :
名無しの笛の踊り :2006/06/01(木) 00:13:48 ID:QFPU8D8x
405 :
名無しの笛の踊り :2006/06/01(木) 01:50:23 ID:xmiDR9SR
>>403 と、思いこんでるバカが多いからいやになる。
しかもこの手合いは頭数だけは多いから、
数の論理でそのバカさ加減を正常だと思いこんでしまっている。
「モツ正しいと思う人? ハぁ〜ィ!」ってやつだ。
ホント、度しがたい連中
あげくのはてに404みたいなイカレポンチが大量生産・・
モツ療法ってホントに効くのかね?
407 :
名無しの笛の踊り :2006/06/01(木) 11:28:56 ID:c2tK2Olg
>>405 病気だなw
おまえの作品を発表してみな、
聴き比べてやるからさ。
>>1 モーツァルトばっかり聴いてるけど勝手に腹たっていてください。
でも、実際にはアンタがいらつくほどモーツァルトって人気はないと思うけど。。
その影響力は、ビートルズの足元にも及ばない。
それどころか、
浜崎あゆみの足元にすらも及ばない。
409 :
名無しの笛の踊り :2006/06/01(木) 14:02:48 ID:7jpyz7UZ
410 :
名無しの笛の踊り :2006/06/01(木) 19:37:41 ID:8ot3iq7Z
レミレミレミレミレミレミレミレードレドッ! みたいなフレーズが沢山あって素人の私でもむかつきます。 でもベトやハイドン先生にもありました。
トルコ行進曲は腹立ってくる
412 :
名無しの笛の踊り :2006/06/01(木) 20:06:19 ID:BQvyG1Bw
413 :
名無しの笛の踊り :2006/06/01(木) 20:18:25 ID:pf7f+VQ4
同じフレーズが多く、転調もしないでそっくりそのまま 使ってるのも多いから、同じに聴こえるんだろうが、 ブルースやジャズの演奏も同じフレーズが多いよな。 快感に感じるフレーズが繰り返し出てきて主旋律の 美しさを際立たせている。 論理ばっかで快感のない曲ってのはうんざりするもんな。 演歌は嫌いだが、演歌の大部分も同じ小節の繰り返し。 でもモーツァルトは主旋律で他にないメロディを聴かせてる。 そこに並外れた才能を感じてるのに、「みんな同じ」なんて 言ってる奴って何なんだろうね。 きっと童謡しか聴けねえ脳でタコ聴いて、ありがたがってるんだろう、 哀れ。
>>413 >転調もしない
中全律だと転調しにくいんだよきっと。
暴言かも知れないが、モーツァルトに一番近い音楽って実は浜崎あゆみだと思う(マジで)
416 :
名無しの笛の踊り :2006/06/02(金) 03:58:04 ID:AbXjbvGZ
暴言というより、分かってない。
417 :
名無しの笛の踊り :2006/06/02(金) 04:27:22 ID:Y2EArnIy
そんなとこでせう ファンのレベルもそんなとこw
418 :
名無しの笛の踊り :2006/06/02(金) 08:53:42 ID:RZGxfHom
幸せな人がいますね
420 :
名無しの笛の踊り :2006/06/02(金) 11:17:08 ID:0kBUyaG8
モツ=あゆ ・・ってとこですべてハッピー、おさまりもよろしいようで。 スレ終了
端っからどうでもいい内容のスレでしたが、モツ=浜崎あゆみ これにて一件落着。 めでたし〜めでたし〜 --------終了--------
422 :
名無しの笛の踊り :2006/06/02(金) 11:58:26 ID:cSTV4rMX
暴言かも知れないが、モーツァルトに一番近い音楽って実は筒美京平だと思う(マジで)
それまでの音楽のおいしいところをパクリ、しかも上手く料理しているという点ではそうかも知れない。
浜崎あゆみとかは、100年、200年後には忘れられるかもしれないが、 モーツァルトは永久にその時代、それぞれの時代の人気者と 比較され続けるのでしょうね。
いや、それはわからんぞ。まだ死んで200年そこらしかたってないんだし。
そうかもね。 でも200年間も聴きつがれた時点で上出来でしょう。 そうしたら、みんな馬鹿でモーツァルトに騙されてただけだ、とかいう切り返しするんだろうね。 嫌いな人にとってはそうとしか思えないものだから。
427 :
名無しの笛の踊り :2006/06/03(土) 01:30:32 ID:e/4ZbOyJ
モツ=Mr.歴史的ミーハー 200年間腐敗の不滅の金字塔w
↑褒めてんのか、けなしてんのか…
理解できないだけなのを自己弁護しようとして、モツの曲はダメと逃げているだけw
例えば、僕は、バッハもベートーベンも嫌いです。 だけど、それであいつらには才能がなくてつまらない作曲家だ、聴いてる奴が馬鹿で騙されてるだけ、なんて思わないです。どうしてもそんな無神経なことを思えない。 今も愛聴している人がいる、長きにわたり、風雪に耐えてきた事実を自分本意で足蹴にすることはできない
>>430 ゴジラの交響曲きいてマラやショスタコにハマった中二病がドイツ3Bやモツを貶してるだけだから安心汁
432 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 02:47:31 ID:TC/IYRQX
>>430 , 431
ハイ 園児ちゃまたち、よく書けましたね。
ごほうびのペロペロキャンディーでもなめてなまちょうねw
433 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 04:43:22 ID:3Wbv/JgX
>>432 子供相手だからと思って幼児語で話しかけるのは良くない.子供は屈辱的な気持になる.
おかあさんといっしょの前代体操のお兄さんは,放送中に転んでしまった子供に「だいじょぶでちゅか〜」って尋ねたら,
その隣で見ていた一人の子が「だいじょぶでちゅか,じゃないでしょ」って反発して驚かされたらしい.
434 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 09:50:49 ID:aRiRDi0Z
ああ、きらいだとも。クラリネット協奏曲や五重奏なんか大嫌いだ。一年に一度聴けばいい程度の曲だよ。 すばらしすぎて呆然としてしまうから嫌いだ。 交響曲40番ト短調の第一楽章なんかも聞く度に謎と感動で頭が混乱するから大嫌いだ。おかげで何度も聞いてしまう。 ほかにもあまりのさわやかさや美しさに誘われて中毒したように何度も聴いてしまう曲があって他の曲を聞く時間が減ってしまう。 まったくをもっていやらしい作曲家だモーツアルトなんて。
435 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 11:48:18 ID:mrM1VU00
支離滅裂、全開ですね
時々記念年の作曲家が挙げられるが、いまだに誰もM・ハイドン没後200周年に 触れていない件について
>>430 足蹴にはできるとは思うけど、それを周囲がどう思うかが問題。
頑張って愚民の目を覚ましてくれ。
438 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 16:23:00 ID:P9PuJcuU
極東のモンゴロイドが何言ったって 笑われるだけ。 日本人なら雅楽の評論でもしてな。
439 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 18:10:57 ID:zA++FUcu
440 :
名無しの笛の踊り :2006/06/04(日) 20:01:07 ID:fQhvWok7
>>439 おいおい、これまで自演に見えてしまうのか
もうほとんどビョーキだな。
自演の常習犯は、他人の書き込みはみんな自演に見えてしまうようw
>437 > 頑張って愚民の目を覚ましてくれ。 本気で言ってるんだとしたら痛すぎ。
442 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 15:12:32 ID:0/RB/Yai
愚民って、どれを指して言ってるのかだんだん分からなくなってきた 愚民=モツオタで確定?w
443 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 16:00:20 ID:fl3vv40X
音楽版和田氏になるなよな、みっともない。
444 :
名無しの笛の踊り :2006/06/05(月) 17:09:09 ID:IJrhh8Va
>>1 自分もそう思う!!
モーツァルトはなぜか受け付けないんだよね。
Sym40とかPianoCon20辺りはいいと思ったぐらい。
なるほどモツ=和田 「子守歌」なんか、まるっぽイタダキだからな。 草場のかげで何人泣いていることだろう
嫌いでも構わないが、いちいちこんなスレを立てて、自分の価値観を押し付けないでほしい。
447 :
名無しの笛の踊り :2006/06/06(火) 01:51:22 ID:/MMD13Li
これは革命スレ。 日本の音楽界と音楽文化を蝕み、ショスタコをはじめとする他の作曲家をすべて日陰においやって生育不良にさせてしまっている元凶、 モツ公害を徹底的に打倒して健全な音楽文化を回復するための革命スレ。
448 :
名無しの笛の踊り :2006/06/06(火) 10:40:52 ID:syo5KnCs
またタコオタw
449 :
名無しの笛の踊り :2006/06/06(火) 23:57:16 ID:Q42++hkL
そうかそうか 蛸やマラなどの雑音系がすきなやつがモツを貶すものなのだなw
450 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 00:09:12 ID:9/WWHr5V
ショスタコ聴くOLなんて想像できへんな。
451 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 04:11:39 ID:TOxP87zV
要するにOLを始めとして、 モツお子様ランチがお似合いの人間がうじゃうじゃいて、 それが愚民文化を助長してるってわけだ
452 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 04:28:21 ID:x+KlUvbf
「ティートの仁慈」聴くと、いかに天才といえども“限界”を感じてしまう
453 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 06:55:15 ID:y+ra3etx
モツには本当のオペラを書く能力はない ブッファがせいぜいのところ。
454 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 08:07:14 ID:x+KlUvbf
「イドメネオ」モナ〜
455 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 09:23:01 ID:UXoFFZ13
若い頃、マラの5番が好きで良く聴いてたけど、 作り過ぎの部分がだんだん気になって飽きてしまった。 モツは飽きねえんだよな。 机上でこねくりまわし過ぎると、音にも出るよ。
456 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 13:08:53 ID:x+KlUvbf
テンポも含めてモーツァルト時代のまんま再現した演奏だったら飽きる以前に 最後まで聴いてらんねえことは確かww
ピリオド楽器の演奏って、一応当時のテンポを考えて演奏してるんだぞ。
誰も当時のテンポのまんまなんて言ってないぞ。 「一応当時のテンポを考えて」って言ったんだぞ。
語れば語るほど
>>459 は、自ら馬鹿だと証明してるよ。
まあ俺は馬鹿だからそこは否定しないがな。 おっと、もうレスはしなくていいぞ。 きみのような才人と語り合うなんて畏れ多いからな。
462 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 16:25:57 ID:x+KlUvbf
モーツァルト自身の手紙に、(フォーグラーとか)当時のピアニストのテンポが 速杉なのを嘆いてるし、シューバルト「ドイツ年代記」にも、・・・モーツァルト は非常に重々しく弾き、彼の前に差し出された曲をすべて暗譜で弾いた。しかし それ以上のことは何も無かった。一方ベッケは彼より遥かに優れていた。羽が はえたかのような敏捷さ、優美、胸に応える甘さ、全く独自の個性的な趣味は、 誰もこのヘラクレスの手からもぎとることができない棍棒であった・・・ 芸術的な価値云々は別問題として、運指だけだったらモーツァルトもそんなに 大したことなかったってことかな?
463 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 17:38:06 ID:gVHWfm4e
モツオタ=フジ子オタ
464 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 20:39:01 ID:wpHZdW1C
モツは結局のところオペラ・セリアのまともなものを残せなかったが、 モツオタたちはここらのところをどう弁明するのか?
465 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 20:50:28 ID:PjErC+Ot
さあ?
466 :
名無しの笛の踊り :2006/06/07(水) 22:39:44 ID:YFLbBGw0
頭がおかしい奴のスレかw 弁明だってよw
467 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 01:49:34 ID:+jRMHH2n
モツオタは弁明という言葉すら知らんのか・・ たぶん読むこともできないとみた
モーツァルトを罵倒しても他の作曲家の評価がそれ以上上がるわけでもない。 はっきり言ってモーツァルトが存在しなかったとしてもショスタコが万人に好まれるとは思えない。 妄言と主観で満ち溢れたネタスレ。
469 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 03:42:34 ID:+jRMHH2n
モツ公害で迷惑してるのはショスタコだけでもない シューマンもいるぞ
470 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 03:42:57 ID:n44uHgEQ
20世紀以降の作品の多くは、ある程度の音楽理論に精通 していないと楽しめない所がある。
471 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 04:21:33 ID:aFhup6jo
>206 実は>1はモツ好きだろ モツ好きな自分に酔ってる奴が嫌いなだけ 読解力ねえな that's right.
モツは結局のところオペラ・セリアのまともなものを残せなかったが、 モツオタたちはここらのところをどう弁明するのか? モツオタはまだこの質問に答えられてないぞ
1.お前みたいなクズの質問にわざわざ答える義務はない。 2.お前みたいなクズの暇つぶしに付き合う義務はない。 3.お前みたいなクズの意見など誰も訊いていない。
474 :
454 :2006/06/08(木) 10:29:19 ID:tfccMSmV
モツオタじゃないけど、イドメネオはブラームスが高く評価してるわけで、 ・・・《イドメネオ》を見てごらん。たとえようのないほど斬新だ。モーツァ ルトもその当時は、活きが良くて才気煥発だった。なんてすごい不協和音、 なんて見事な和声法なんだ!・・・て意見なのを紹介しとこう。 ブラのように擁護する人がいないわけじゃないが、でもまあ正直なところ、 モツの音楽語法ではシリアス路線での傑作はムリっぽいな。
475 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 11:15:56 ID:bE2rVHr9
まさかセリア>ブッファなんて古臭い考えに縛られてるわけじゃないよね?
476 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 11:29:50 ID:yeE2bEOV
全てのジャンルで傑作を残す必要はない というかオペラ・セリアはつまらん(個人的な意見でスマソ)
477 :
454 :2006/06/08(木) 13:10:18 ID:tfccMSmV
>>475 >まさかセリア>ブッファなんて古臭い考えに縛られてるわけじゃないよね
敢えて“シリアス路線”って微妙な書き方使ってるだろ。
モーツァルトが音楽史上最大の天才だったとして、じゃあ旧態のセリアを超えた
形でのシリアスなオペラを創るのなんて簡単だろってわけなんだが。
>>476 モツのブッファの良さは十分認めてるつもりなんだけど、それだけじゃカバー
しきれない表現領域って、やっぱしある木ガスんだな〜(・∀・)!!
478 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 15:05:10 ID:s2Wt1AaN
まぁ、つまるところモツにはオチャラケ・オペラしか書ける才能が無かったってこと ロッシーニ・レベル?
479 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 15:09:00 ID:s2Wt1AaN
ロッシ・ファンに スマン
480 :
名無しの笛の踊り :2006/06/08(木) 22:51:39 ID:muLSTGcb
おまいら頭おかしいから音楽聴くな。 ポケモンにでも嵌まってた方がお似合いなんだよ。 存在そのものがモツにもタコにもロッシにも失礼過ぎる。
イドメネオって十分傑作だと思うよ。のちのブッフォでは見られないような大胆な表現もあって面白いよ
482 :
名無しの笛の踊り :2006/06/09(金) 02:50:36 ID:90WFdTVO
まぁ、無理すんな 日本で何回ぐらい上演されてる?w
483 :
名無しの笛の踊り :2006/06/09(金) 09:08:41 ID:BHhUpOsw
オペラはワーグナー 交響曲はハイドン、ベートーヴェン ピアノはベートーヴェン、ショパン 宗教曲はバッハ モーツァルトが超一流のジャンルってないね
484 :
名無しの笛の踊り :2006/06/09(金) 12:59:39 ID:SgwFqKf8
>>483 オペラがありますがな。
あなたのお耳はひゅーざねいざんですか。
…本当は同意なんだけどね。
485 :
名無しの笛の踊り :2006/06/09(金) 20:03:25 ID:ZeEolq7L
モツのはオペラではなくオペラ・ブッフォ まあオチャラカ系だ
>>483 つ 室内楽
コルプスとレクイエムもええよ
487 :
名無しの笛の踊り :2006/06/10(土) 03:44:25 ID:NeKjclna
>モツのはオペラではなくオペラ・ブッフォ ブッフォじゃなくてブッファ 馬鹿丸出し
488 :
名無しの笛の踊り :2006/06/10(土) 05:17:37 ID:3slmNpHB
バカモツにはどっちだって大勢に影響なし
489 :
名無しの笛の踊り :2006/06/10(土) 05:43:36 ID:aURuV19U
>ブッフォじゃなくてブッファ >バカモツにはどっちだって大勢に影響なし おみゃーら!!2ちゃんねらーのモツオタにゃ そんなややこしいもんは必要ねえだぎゃ 【ドイツ語オペラ、イタリア語オペラ、ラテン語オペラ】 とか原語別で一般的な日本語での呼び方だけでいいだぎゃ 通ぶってもなあ、俺らただの一般人で2ちゃんねらーだぎゃ モツ作品ってのは、もっと気楽にコーヒーでも飲みながら鑑賞するもんにゃ
>本物のモーツァルト好きはなぁ、もっと控えめにあるべきなんだよ。 >アフタヌーンにヘッドホンで聴いてくつろぐべきなんだよ。 >SDで聴きながらテーンケテーンケテケテケテーンとか唄ってる糞じゃなくて。 ↑わかるような気がする
>本物のモーツァルト好きはなぁ、もっと控えめにあるべきなんだよ。 >アフタヌーンにヘッドホンで聴いてくつろぐべきなんだよ。 これはむしろハイドン好きのイメージだなあ モツオタは、クラリネット協奏曲を何度も繰り返し聞けるくらい、基地外じみているのではないか
492 :
名無しの笛の踊り :2006/06/11(日) 00:35:10 ID:F7xhv9r9
ハイドンの弦楽四重奏曲聴いてからハイドンセット聞いて みるとやっぱり主題に関しては天才的だと認めるべきだと思う。 パパハイドンの方が好きだけど。
493 :
名無しの笛の踊り :2006/06/13(火) 22:12:00 ID:fgY9YRMw
おまいらとは別の所で世の中は回ってる。 所詮底の浅い音楽マニアの貶し合い。 おまいらには演歌がお似合いだよw
494 :
名無しの笛の踊り :2006/06/14(水) 01:46:03 ID:fj5Ax/1d
と、皮相浅薄者が申しております
495 :
名無しの笛の踊り :2006/06/15(木) 18:25:40 ID:3aY8lvbT
クラウスの方がいい
たまに聴く程度がちょうど良いんだよ、モーツァルトは。 元々貴族のサロン向けに作られた曲が多いから美しいし、お洒落なティータイムの BGMとかにかかるのは良いのだけど、深みがないからCDやコンサートで何回も 聴いてると飽きてくるよな。 今年のクラシックブームで聴き始めた大半が飽きて他の音楽家へ移行するか、クラ シックそのものから離れてしまいそうな気がする・・。
497 :
名無しの笛の踊り :2006/06/16(金) 03:39:58 ID:TqokNkKj
モツの音楽って言葉では決して語り得ないイデア界で 天使達と語り合ってるような至高性があると思う。 その至高性はキリスト教の神よりスピノザの神に近いかもしれない。 人為から逸脱した天上界に悠然と存在する。 それは見方を変えれば、 たかが人間如きが感じるような「深み」とかいうボンヤリした概念からは最も遠いところにあるものじゃないか。 そういう意味でやはりモツは神に愛されし者なんだろう。 俺のような小人には人為にネットリ密着した 「深い」ベトの音楽がピッタリ。 イデア界のことなんて全く理解できない。 でもモツほどかどうかは知らないけど やはり神に愛されたであろう偉大な作曲家達が モツに敬愛の念を抱くのは上に書いたような側面が本当にあるからなんだと思う。 だから決して皮肉で書いたんじゃない。 しかしだからこそ、イデアのイの字も知らないような凡人が ミーハー的にモツのオタになるというのは 本当に本当に本当に腹が立つ。
498 :
名無しの笛の踊り :2006/06/16(金) 04:25:44 ID:oicd3DPO
以上、肝型阿保全開見本
ネタスレがどうしてここまで伸びたのか
500 :
名無しの笛の踊り :2006/06/16(金) 16:19:17 ID:H6kXeYF4
モツって真剣に聴けないんだよな軽すぎて
501 :
名無しの笛の踊り :2006/06/16(金) 16:22:47 ID:H6kXeYF4
あとタコとかマラは意味不明
>>495 奇しくもモーツァルトと同じ生誕250周年なのに
ちっとも省みられないね(´;ω;`)
ドイツでは6月20日に記念演奏会が開かれるらしいが…
503 :
名無しの笛の踊り :2006/06/16(金) 17:37:33 ID:mdqd2yEa
生誕何年目か知らないけれど、いまさらモツ・フェァなんかやって何の意味がある。 くだらん特設コーナーはぜんぶ撤去して、ショスタコやシューマンやブリテンやら、 特集やるべき作曲家はいくらでもあるだろう。
505 :
名無しの笛の踊り :2006/06/17(土) 05:13:54 ID:rYJ9/vLX
モツなんか所詮は小学生・幼稚園児向け音楽 あんなのが巷にはびこってるから日本の音楽レベルはいつまでたっても低空飛行のまんま
506 :
名無しの笛の踊り :2006/06/17(土) 17:26:31 ID:/j5ENG4R
モツオタおとなしいね
507 :
名無しの笛の踊り :2006/06/17(土) 22:33:49 ID:g9kkZpgX
ほとんど釣り上げられてしまったからじゃないのかw
>>497 凡人がそれとは知らずイデア界とやらに行けるのなら
それはそれですごいじゃん。
南無阿弥陀仏と唱えるだけでみんな極楽にいけるんだよ。
509 :
名無しの笛の踊り :2006/06/18(日) 09:21:40 ID:LpNJwduX
モーツァルトの音楽は非人間的で内容がない。 だから感動を求めて聴くとあれっ?となる。 そこが嫌われるとこだろうな。 純粋に音やリズムを楽しむために聴くとモーツァルトマンセーとなる。
510 :
名無しの笛の踊り :2006/06/18(日) 18:40:26 ID:nx2vW3YF
俺はバロックしか感動しない
511 :
名無しの笛の踊り :2006/06/18(日) 18:51:18 ID:QNY42VCw
似たような曲が多い気がする。正直感動できる曲が少ない。世間では天才 との評価らしいが、その評価で聞いている人がかなりいると思うが。 この人の曲では救われない。 専門家はこの意見を聞いて反論が多々あろうが、正直な感想なので。
512 :
名無しの笛の踊り :2006/06/18(日) 19:14:40 ID:LmGrfKmd
子供の時は好きだったけど 年取ったら又好きになるかも。
傍から見ればバッハもモーツァルトも似たような曲ばかりかと。 多作家だから仕方ないけどね。
514 :
名無しの笛の踊り :2006/06/18(日) 20:41:25 ID:ZEuQbjLY
モツと同じ頃に活躍した弱小作曲家(サリエリとか)の曲を聴くと、 モツのすごさがわかるよ。 ここはネタスレだから、そんなことはどうでもいいんだろうけどね。
>>514 俺は全然逆。同時代の作曲家の曲をよく聴くけど、
モツなんてたいした事ないことがよくわかる。
サリエリにしろコジェルフにしろ、宮廷での地位はモツより上で、
当時の基準ではモツのほうが「弱小」作曲家なんだけどね。
516 :
名無しの笛の踊り :2006/06/18(日) 21:35:03 ID:eLUTNoJb
>>514 とりあえずヨーゼフ・マルティン・クラウスはネ申
517 :
名無しの笛の踊り :2006/06/18(日) 22:28:03 ID:zxIqTQIO
>>1 >オレはお前が嫌だ。爆死しろ
おまえはベトナム人か?
518 :
名無しの笛の踊り :2006/06/19(月) 00:35:02 ID:PaAz/lhT
>>515-516 「W・A・モーツァルトは、あくまで同時代の優れた作曲家たちの中の一人である。」
こう認識され、その上で評価・演奏・録音されても罰は当たらない希ガス…
今ひとつ評価の定まらないハイドン以外にも
クラウス,サリエリ,サン=ジョルジュ,ベンダ一族など、18世紀は大勢いるね。
俺モツだめなんだけど、サリエリは好き。 と、リアルで告白したことがない。 世の中のサリエリは二流という風潮が憎い。
520 :
名無しの笛の踊り :2006/06/19(月) 15:23:03 ID:QV2T5yn+
おまいら、明日はヨーゼフ・クラウスの250回目の誕生日ですよ
たしかに、中期までのモーツアルトとサリエリは結構いい勝負している。決して悪い曲ではない。が、 後期交響曲やピアノ協奏曲のいくつかは モーツァルト>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>サリエリとか という思いを強くする。何かもう突き抜けてしまっている。
『魔笛』は好きなんだけど、後期交響曲は退屈。凡作に感じる。 その原因はいろいろあるだろうが、モツの交響曲は概して 第1主題も歌謡的で旋律を覚えやすく、逆に飽きてくるというのが あると思う。コントラストの作り方も上手くない。 ボッケリーニ、クラウス、シュタミッツ、カンナビヒ、コジェルフ、 ゴセック、ブルネッティ、ヴァンハル、ディタースドルフ、・・・・ 良質な音楽を生んだ古典派時代の作曲家は数知れないほど多く、 モツはそのなかの1人に過ぎない。優れた演奏で幅広く聴くと、 モツよりずっと魅力的な音楽に数多く出会える。
524 :
名無しの笛の踊り :2006/06/19(月) 21:58:21 ID:Np6/ZuwC
10時から見てみろ もっと暮らしにモーツァルト「聴いてトクする?名曲セレクション」 チャンネル :総合/デジタル総合 放送日 :2006年 6月19日(月)
>>523 は単純にマイナー作曲家が新鮮に感じてる時期なんだろう。
モーツァルトと同じくらい聴き込めば、次第に飽きるよ。
いえいえ、僭越ながら…
爽やかな風を感じますよ。
>>523 は。
>>525 まじでモーツァルトと同じくらい聴き込んだの?!
ほんとだったら凄いっす!
528 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 00:06:50 ID:dsKB7WTq
クラウスの250回目の誕生日を祝してあげ
529 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 00:10:10 ID:iusUyFgI
>>524 聴いてトクするとか安っぽい実用品に成り下がってるな。
所詮モーツァルトの曲なんてその程度の実用音楽。
芸術とは呼べないんだよね。
モーツァルトと同時代の作曲家の作品を聞けば なぜモーツァルトが別格なのか、感覚として 納得できると思うよ。たいていの人は。
531 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 00:24:28 ID:WiwdEAuj
532 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 00:58:54 ID:f6L2s9l3
モツオタおとなしいね
533 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 07:49:52 ID:XI39o+Gr
モツヲタは何度聴いても飽きないモツの曲を聴くので忙しいのです。 君たちみたいにどの作曲家かは知らないがすっかり聞き飽きてしまって 暇をもてあましてモツのことを茶化しに来るような時間はありません。
535 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 10:37:40 ID:Mc1xtomS
つい気になってスレを覗き込み、 それとなく未聴生活を暴露している≫533に不覚にもわろた。
何も言うことは無かったな。現実の録音、コンサート での扱いが全てだ。世界中が、モーツァルトずくめ。 ハイドンあたりはもっと演奏されても良いと思うが。
ハイドンなど同時期の他の作曲家は確かに素晴らしい曲もある反面、 非常につまらない曲も多いのが現実。 その点モーツァルトはアタリハズレが無い(少ない)。
いや、初期作品はけっこう外れがあると思うぞ。 そりゃサリエリのほうがよくできているものもあるだろう。
539 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 12:01:12 ID:Q1NEHoTJ
産業革命、マルクス、ニーチェ、フロイト、大戦、虚無、世紀末、 こんなのに影響された時代の音楽が気持ちいいわきゃねえ。 情報の時代になって、不必要に嘆いたり、絶望したりしない今の時代、 モツは空気に合ってるんだよ。
個人的な感想だけど、モーツァルトの16歳以降の作品で外れ、駄作は無い。
541 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 13:41:54 ID:1n2H0vUV
NHK観たけど相変わらず有名曲しかやらなかったな
そもそも有名曲には音楽理論などとは無関係に、聞き手を 惹き付けるものがあるんだよ。モーツァルトに限らず。
モツは嫌いです。聴いていると眠くなります。すぐ飽きます。 しかし交響曲40番だけは最高にゾクゾク来ます。 そんな俺様ですが、モツイヤーの今年、 あえて交響曲全集を買ってみようと思うのですが、 ベームとピノックとマッケラスでは、どれが最高全集でしょうか。
>>543 前半2行という感想をお持ちのあなたが後半3行の質問をするのは矛盾して
いると思いますが・・・(そんなことぐらいお分かりでしょう。)
まさか知ったかぶりでは?
545 :
543 :2006/06/20(火) 15:31:57 ID:kjEEwJqz
俺様がモツ嫌いなのは、単なる毛嫌いかもしれないから、 じっくり聴いてみるか!と思ったわけです。 交響曲はベームの35番以降しか持っていないので、 初期中期にいい曲(俺様好みの曲)があるかもしれないとも思った。 それで本気で全集を買おうと思い、本気でよさげなのを調べたのだが、 上記三本から一本に絞れずにいるとです。
ピノックかマッケラスが良いと思います。 理由は、俺様さんは35番以降はべーム盤をお持ちなので、その後期の曲を 別の演奏で聞き比べてみる楽しみもあります。 私ならピノックにするけど、マッケラスでもいいよ。
547 :
543 :2006/06/20(火) 16:31:15 ID:p6OsuA1H
>>546 なるほど、なかなか素晴らしいご意見だ。
しかし俺様は間違っていました、
俺様の持っているのはベームじゃなくてワルターだった・・・
(ベームはレクイエムを持っている、全く聴いてないが)
マッケラスもよさげだが、君の一票に従うことにしよう。
ありがとう。では早速注文するです。
俺様氏がモーツァルトを聴くことにより、もう少ししっかりした人間に なることを祈っています。
549 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 18:47:12 ID:9sP/uveI
>>548 モーツァルト聴いても人間的に成長しないよ。
550 :
550get!! :2006/06/20(火) 19:09:05 ID:3MLYbrxv
551 :
名無しの笛の踊り :2006/06/20(火) 22:33:03 ID:dMmz2TOl
>>525 存命時の基準で言えばモツがマイナー作曲家なんだよ。
それにモツにも駄作が多い。
こないだヤコプス指揮の『ラ・クレメンツァ・ディ・ティト』
を聴いたら、演奏は素晴らしかったが、やはり作品自体が凡庸。
当時の皇后にも酷評され、モツの失敗作として有名になっているが、
その評価は的を得ていると思う。
552 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 05:30:31 ID:hj97mXUt
的を得てどうするんだか
揚げ足を取っているつもりか知らんが、「的を得ている」は間違った言い回しではない。
554 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 09:47:32 ID:Xo6qa/K8
的外れな指摘。 当を得ていないなw
555 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 12:35:21 ID:2zE4kL7w
「的」は「射る」 「当」は「得る」 どちらにしても 「モツ」 は「駄作」w
556 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 12:37:37 ID:2zE4kL7w
もとい 「モツ」は「煮る」
まあ実際の録音、コンサートでの扱いが全てを物語っている訳だが。
558 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 15:20:26 ID:e1NLgf6d
鰤のモツ全買う香具師は負け組 なんか知らんけど
559 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 15:51:03 ID:qB0UihEA
おれも嫌いだな。 「フィガロ」だけだな、好きなの。 生理的なもので、うまく説明できないけど。 子供の頃は嫌いじゃなかったんだが、いつの間にか恐怖のワンパターン作曲家と思うようになった。
560 :
543 :2006/06/21(水) 17:04:24 ID:hDIGdu6Z
手持ちのモツCD調べたら、何故かクラリネット協なども持っていて、
しかもなんでもかんでも指揮・ベームだったぞ。
つーか、俺様はモツは聴かないのに、何故こんなに持っているのだ???
>>549 俺様もそう思う。
561 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 18:37:13 ID:JzYTSF81
あれは胎教用の音楽だから・・ 毎日聴いてたら、成長じゃなくて幼児退行してしまう
562 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 19:40:46 ID:e1NLgf6d
モツの曲って刺激がないよな なんか退屈だわ
563 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 20:51:32 ID:urroVRkv
わらかすなよ、音楽音痴どもがw
564 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 21:20:17 ID:mPsmZFnU
>>557 それを言ったら
非クラシック系音楽>>>>>>>>モツ
ということになっちゃうよ。いくら自称モツ好きが増えたところで
モツ聴く人間なんて所詮社会全体の中では少数派なんだからさ。
まあモツの曲の大半が「駄作」という結論はもっともだと思うけど。
565 :
名無しの笛の踊り :2006/06/21(水) 21:25:42 ID:2HjcPND5
566 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 00:35:32 ID:l5dMlUTa
てめらのような性根の歪んだ連中がモツを聴かないってのは、良い傾向だな。 一生聴かなくていいから、その思い上がった雑言もほどほどにしな。
567 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 01:25:04 ID:a5/iBPBm
568 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 01:40:42 ID:DJj8i/5z
好き嫌いは、何も言う事が無い。しかし未来永劫、マンハイム学派が モーツァルトに取って代わる日など、決してやってこない。
魔笛のタミーノ、パミーナ、ザラストロあたりのアリアを聴くと やっぱモーツァルトって天才だなと思いますた。 あとやっぱレクイエム。
ここってネタスレでしょでしょ?
モーツァルトのあの安物感、あれがどーしてもダメなのは俺だけではないはず
573 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 09:59:12 ID:e/pmqpv2
無理に聴くこたないだろ。
やっぱり浜崎あゆみは現在のモーツァルトだと思う
575 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 13:37:41 ID:e/pmqpv2
昔、カナリアを飼ってたとき、2羽が交互に呼びあってるのが よく分かったが、それから別の鳥を何度も飼ってきた。 そしてどの鳥にも共通の鳴き方があるのが分かった。 元気な時は尻上がり、具合の悪い時は尻下がり。 まさかマイナーで鳴いたりはしないが、 感情の違いは人間にも理解できる。 モツの曲にはこの語尾の表現が豊に感じるね。 40番なんて、尻下がりが沢山出てくるし、 アイネクライネは逆に尻上がりのフレーズが多い。 動物実験でモツの曲で動物のホルモン変化が見られるって、 この事も影響あるんじゃないかと思うんだよな。
>>574 浜崎って、作曲とアレンジもやってるの?
577 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 20:33:39 ID:JKcWRsdW
578 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 21:12:58 ID:9P5CDX97
>>569 取って代わるも何も、マンハイム楽派のほうが宮廷に重用され、
ドイツ語圏内だけでなくパリやロンドンでも有名だったし、
影響力もあったわけ。モツだってその影響を受けた1人なんだよ。
それに対して、モツの生存時の知名度・影響力なんてたかが知れてる。
あれだけ各地を旅行しまくったにもかかわらず。パリやロンドンでほぼ無名
なのは勿論、ドイツでも、ハプスブルク圏外のベルリンあたりでいかほどの
知名度・影響力があったか、甚だ怪しい。本拠ヴィーンでも決して
音楽界の頂点に居た作曲家でなかった事は言う迄もない。生存時の
出版楽譜の少なさも、当時の評価を物語っている。
579 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 22:04:19 ID:QIHKmxY+
オレの書き込みじゃないが、意味合いが違うだろ。 この先の評価の事じゃないのか。 マンハイム楽派から異端視されていた事を持ち出し、 ここの書き込みを婉曲に皮肉っていると感じたが。 クラシックマニアには無粋で頭の固い奴が多いようだなw
今では「知る人ぞ知る」マンハイム楽派w
581 :
名無しの笛の踊り :2006/06/22(木) 22:24:51 ID:9P5CDX97
>>579 別に皮肉でも何でもないよ。音楽史上の事実を書いただけ。
未来の事を語りたいの?
心配しなくていい。1億年後にはモツなんて完全に忘れ去られてるから。
センスの悪いBGMだな。 BGMだったらもっと良いのがたくさんある。
>>581 >別に皮肉でも何でもないよ。音楽史上の事実を書いただけ。
っていうか、論点ずれてるよ。
584 :
名無しの笛の踊り :2006/06/24(土) 11:26:23 ID:CzD4yzeJ
レコ芸あたりの4流評論家どもも含めて、 19世紀に創り上げられたモツ伝説にすっかり乗せられて いる頭のユルい奴が多いんだろうね。 勝手に感情移入したり、個人的な恣意的な思い入れで神格化してみたり。 やってることが幼稚そのもの。モツだけが特別で別格だとか平気で言う。 ランバッハ交響曲の作曲者の件は有名だが、モツへのミーハー的思い入れ で暴走した結果がとんだ間違いだったことを示す好例。 大体、当時の作曲家の作風なんてみなよく似ている。モツの初期の器楽曲 とクリスティアン・バッハやアーベルの作品との違いなんて、スコアだけ 見せられたら専門家だって区別つかない。モツ自身も盗作してるし。 ちなみに『魔笛』のアリアには、それ以前に作曲されたディタースドルフ の作品からのパクリがあるし、晩年のレクイエムもかなりの部分が ミヒャエル・ハイドンの作品のパクリに近い。
逆にその当時、今で言う盗作やパクリを一切しないで、すべて自分のオリジナル なんていう人はいないよ。
586 :
名無しの笛の踊り :2006/06/24(土) 11:38:24 ID:P6/Ddpr7
だから聴かなきゃいいだろ。気持ちの悪い男だなw 他人がカレー食おうがラーメン食おうが勝手なんだよ。 食通だったらホヤを食えって言ってるようでうぜえんだよ。
>>585 ああそうだよ。旋律の借用は敬意を示すことでもあった。
ベトもやってるしね。ただ、俺が言いたいのはモツだけが特別で別格
のような論調が変だってこと。
>>586 お前の論法でいくなら、俺がここで何を書こうが勝手なんだよ。
>モツだけが特別で別格 のような論調
多くの人がそのように思って、感じてるんだから全然おかしくない。
大衆の好みってのは、多数決で決まるんだよ。
>>587 みたいな少数派の意見が一般的になるはずないだろ。
>大衆の好みってのは、多数決で決まるんだよ。 分からん人だね。もしそうならクラシックは全てひっくるめて 下らんどうでもいい音楽だよ。無作為に100人集めた中で、 モツを日常的に聴く奴なんて一体何人いるんだ? 一部のミーハーが騒いでる今ですら、ひょっとしたらゼロかもしれんぞ。 そういう人間はモツ=特別・別格なんて全然思ってないって。 そもそも興味がない。モツ愛好者自体が少数派。世間一般では モツなんてはっきり言ってどうでもいい存在。
>>589 は私が書いた「大衆」という言葉を勝手に日本国民全員、または世界人類
全体と解釈したんだね。
普通は「そういう趣味を持ってる人たち」という意味にとると思うけど・・・
>「大衆」という言葉を勝手に 勝手?文字通りの意味に解しただけだよ。 大衆=クラシック愛好家 という解釈のほうが無理があるだろ。 それに「そういう趣味を持ってる人たち」って? モツ愛好家のこと?なら当然モツ聴く確率は100%だろうなww
>>591 君の解釈どおり世間一般だろうがクラシック愛好家だろうが、人数的には
モツだけが特別で別格と感じてる人>>>>>>君のような感覚の人間。
は、ハッキリしてる事実。
モツだけが特別で別格と感じてる人<<<<<<<<演歌・杉良・のど自慢大好き人間 は、ハッキリしてる事実。
>>592 そんな事ないだろ。世間一般の多数派はモツに興味無いって。別格か
どうかなんて判断する機会も無いよ。モツ自体を聴かないんだからw
それにクラシック聴く人間でもモツに興味無い人間なんて珍しくないって。
あと、そんなに人数にこだわるのなら、モツが生存当時、
あまり高く評価されず、宮廷楽長のような地位にもつけなかった事実
はどう説明されるの?本人は望んでいたのに。
別格どころの騒ぎじゃない。たいして重要視されてないよね。
本場での音楽通の多数派はモツを評価してなかったって事だよね。
>>594 はモーツァルト時代からの生き残りかい?
それとも、タイムマシンでやってきたのか?
当時の人の評価の話題をするのもいいが、我々現代人がどのように感じてるかは
別の話だろ。
君の理屈だとバッハなんかよりテレマンを注目するべきということかね。
あと
>>564 の頭3行だが、そう思ってるんだったら
>>584 みたいな文句は必要ないだろ。
596 :
595 :2006/06/24(土) 15:20:00 ID:VGcBY0qA
>>595 さっきから充分、現代の話もしてる訳だが。
その現代の話でも、モツを別格なんて考えてる奴は、数で言うなら少数派だ
ってこと。なぜそれを認めようとしないの?
あと、誰を注目すべきとか、そんなこと一言も言ってないんだけどね。
そんなの各自の自由だろ。
そうじゃなくて、要するに、作品の評価というものに普遍性・客観性など
はなく極めて流動的であるのに、モツの価値が他の作曲家より
高く、それが未来永劫変わらん、みたいな意見を言う奴が居て、
それに激しく疑問を感じてるだけ。すでに充分変わってるしねw
>>597 君はレスごとに微妙に話の論点を変えるんだね。
それに付き合い続けた私もバカかもしれんが。
時間はある種の品質のフィルターとなりうる。モーツァルト生存当時受け入れられなかったのは、かれが その時代に迎合した音楽を書かなかったからだよ。要するにサリエリなどは今で言えばつんく♂みたいなもんだ。 時代に迎合し時代と寝た音楽は、その時代が過ぎれば忘れられ捨てられる運命にある。もっとも、それが無価値だとは言えない。 それはそれなりに価値のあるものだったのだろう。しかし現代の我々にとっては必要ないものではないのかな。 つんく♂がおそらく百年後の人間に不要であるように。 もっとも、500年後サリエリとつんく♂が天才として崇拝されていないという可能性はゼロではないだろうが。
>>598 つき合うも何も、先にレスつけたのは君だろ。
君のほうこそ質問に正面から答えないよね。流れをみれば、
どっちが論点ずらしてるのかは容易に分かる。まあいいよ。
俺らだけで異様にレス伸ばしてるし。
>>599 モツが時代に迎合しなかったというのは、当時の評価から逆算した結果論に
過ぎない面があるし、本人自身は迎合しようと必死な場面がしばしばあった
わけよ。それがあの結果。ディープなモツ愛好者なら知ってると思うが。
>>600 本当に君は、その人が書いた中で一番言いたいこと、重要なことではないことに
目をつけて詰まらない無意味な攻撃するんだな。
で、君が言いたい事っていったいなんだっけ?
>>601 おいおい、もはやモツからも離れた不毛な議論は止めよう。
言いたいことは上に書いたことそのままだよ。
君がモツ好きかどうかは知らないけど、もしよかったらモツに
関する深い薀蓄を語ってくれないか?ネタスレだから仕方ないが、
そういうレスが少ないからね。あと、モツ好きならモツと同時代の曲
も好きになるのが自然だと思うんだけどね。いや、マジな話で。
モツが好きか嫌いかとかの問題ではなく、 モツが音楽界のブラックバスとなってることが問題なのだが
605 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 07:00:13 ID:wvmdsEHo
一時、ビートルズが大流行したが、 それによって音楽界が困った事なんてない。 仮にてめえが小澤征爾だったとしたって、 人の好みと流行りを憂う必要はまるで無し。 それよか早急にその異常性格を治せ。
606 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 13:02:53 ID:IhwcHMM8
モツ=クラシック界のブラックバス 特設コーナーをみんな喰ってしまっとるわな
607 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 14:39:53 ID:zt63Ij6K
だからモツ以外の作曲家の特集もやってほしい
クラシック界ではモーツァルトが求められるのだから、仕方ない。 人気のあるものを扱うのは、商業上不可欠といえよう。売れない 物を扱え、などという注文は不見識だ。道楽じゃないんだし。
609 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 17:20:35 ID:zt63Ij6K
青島センセー出杉なんだよ
610 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 19:01:18 ID:xVzauFqy
必ずしもモツ自体に人気があるわけではなく、 素人でも名前だけは知ってるから売りやすいというだけでしょ。 バッハ、ベト、ショパン、チャイコもしかり。 モツとマンハイム楽派をじっくり聴き比べ、そのうえでモツのCD 買う奴なんてほぼ皆無に近い。 クラシックに限らず素人の買物なんてそんなもの。
611 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 19:07:26 ID:zlCAq/Lf
>>610 言っている事は正当だが、玄人を気取っているのが見苦しくて笑えますね
612 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 19:15:10 ID:xVzauFqy
613 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 20:32:23 ID:a56XyxtE
ナンネル嬢の作品を取り挙げる 試みがあったらしいけれど いつの間にか立ち消えになっているね。残念。
10代のナンネルちゃん可愛いネ。
615 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 20:38:17 ID:qwQLMIEV
まえフジでやった何分の一揺らぎというアマデウスの曲教えて。 vdでもっていたらはって頂戴膾
616 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 23:00:28 ID:LvonEUxi
>>610 >ほぼ皆無に近い
日本語は素人以下かよw
>>606 モーツアルト10枚組の中にきちんと2枚他の作曲家の作品集を
入れておくNAXOSはさすがだと思う。
618 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 23:27:25 ID:2fqzYJeL
先週はNHKFMで【ショスタコーヴィチ・ウィーク】だったぞ。
619 :
名無しの笛の踊り :2006/06/25(日) 23:54:27 ID:xVzauFqy
>>616 教えてあげるね。そのレスは616につけるのが正しいんだよ。
国語も数字もまだかなり不慣れなんだね。
でも心配はいらない。世の中には君に相応しい施設もあるんだ。
人は希望を捨てちゃいけないよ。
620 :
名無しの笛の踊り :2006/06/26(月) 02:00:42 ID:4FNdQkBo
まだ何が間違ってるかわかってない
>>619 ワロスw
621 :
名無しの笛の踊り :2006/06/26(月) 04:26:40 ID:uXusqrIL
623 :
名無しの笛の踊り :2006/06/26(月) 08:29:46 ID:8ma3dU5m
624 :
名無しの笛の踊り :2006/06/26(月) 16:52:41 ID:PCkMxVQX
ピノックのモツ交響曲全集が到着したので、早速40番と41番を聴いてみた。 普段は、ワルター、シューリヒトなどの超然たる巨匠の名盤の40番しか 聴かない俺様なのだが、ピノック・・・、恐るべし!目から鱗だ! ピノックのモツの、屈託のない明るさと軽やかさにびっくり仰天した。 モツが生きていた当時の、宮廷貴族の皆さんが楽しんでいた高級音楽、 というものを初めて意識した。 もしや、こういう演奏がモツの中のモツ、モツの真髄なのではなかろうか。 ともかくしばらく楽しめそうだ。 俺様もついにモツに目覚めるかもしれない。 ピノックをお勧めしてくれた人、本当にありがとう。
ま、クラシックといえば条件反射的にテレビとかで流れる「名曲」 のような物が頭に浮かぶ奴が多いんだろうな。クラシックといえば それしかないと思ってる。で、トルコ行進曲とかアイネクライネ何とか のさわり程度(しかもアレンジされたようなの)を聞いてモーツァルト を知ったつもりになってるんだろ。 というか少し知ってたとしてもクラシック名曲何とかとか ○○にきくモーツァルトとかに良くある古くてぬるくて退屈な 演奏しか知らないんだろうがね。 モーツァルトのここがいいとか偉そうに説教する奴もいい加減うざい。 交響曲第何番のどこどこのだれだれの演奏解釈がどうちゃらこうちゃら とか、そんなことしか考えられない日本のクラシックファンは 50年前から変わってないようですね。 と、日本では珍しいロッシーニファンが申しております。
>>624 それはお勧めした私もうれしい。
いいものを勧めても、それを感じてくれる感性を持ってなきゃ意味ないからね。
しかも、そういうことは教えれば受け入れられるもんじゃないし。
俺様君はなかなかピュアな音楽感性を持ってるようだ。
>>620 >>622 えっ、「ほぼ皆無に近い」って誤用なの?
うちのゼミの教授、著書でも普通に使ってるんだが。
教授に「その日本語変だよ」って言っていいのかな?
誤りは「全く皆無」とかじゃないの?
628 :
名無しの笛の踊り :2006/06/26(月) 21:41:20 ID:nE6TfCfE
>>624 と
>>626 の、いいものをいいと感じ表現できる感性が俺にもあったら…orz
弦楽四重奏曲(何番だったかは失念、短調の曲だったはず)を聴き、涙を流したという
シューベルトのように、モーツァルトを聴きたい。
629 :
名無しの笛の踊り :2006/06/26(月) 22:22:01 ID:x2L82UT1
モーツァルトのミサ曲であげますね
630 :
624 :2006/06/27(火) 10:10:56 ID:4+EcBlyj
>>626 お褒めをいただき、ありがとう。
わりとクラ初心者な俺様だが、音楽的感性を磨くべき、日々精進いたす。
>>628 俺様も「モツは分からん、というか嫌いだ、同じような曲ばっかりで飽き飽き
して最後まで聴けない」と、長いこと思っていた。
交響曲40番だけは異様に気に入っていたが、
「あとはザコだな、やっぱベトが最高」と思っていた。
しかし先述のようにピノックの交響曲全集を聴いて、
「モツもなかなかいいもんだ・・・、いやいや、これは素晴らしい」と、
急に思うようになった。
同じ曲でも、指揮者やオケが変わると、全く違う曲に化けたりするぞ。
(当たり前だが)
君も、諦めずに持つを聴き荒らせば、ある日突然、いきなりそういう指揮者や
オケや盤に出会って感涙の涙を流すかもしれんぞ。諦めるな。
スラダンの安西先生じゃないが、「諦めたら、そこで終わりだよ」。
シューベルトが涙を流したというのは、小林秀雄大先生が
「疾走するかなしみ」と評した、モツの弦楽四重奏(何番か忘れたが)
と同じ曲じゃないのかな?
631 :
624 :2006/06/27(火) 10:16:18 ID:4+EcBlyj
モツスレでなんだが、チャイコフスキーの交響曲6番「悲愴」 フェレンツ・フリッチャイ指揮、1959年盤(日本盤) を聴けば、涙が流れるぞ、きっと。
横レスだが、
>>624 =
>>630 が菩薩に見えてきた俺ガイル
俺はモーツァルトの魅力がすずめミサほか宗教曲で実感できた口。
交響曲はスイトナーの抜粋とグラーフの全集で素晴らしさを実感した。
日本語がおかしい… 素晴らしさを実感した→素晴らしさに気付いた に訂正
菩薩か・・・、そんな上等な誉め言葉は初めてだ、ありがd 音楽好きの俺様としては、観音を目指しているよw 何故なら「音を観る」からだ。 ・・・ていうか、俺様は本当は♀だったりするのだが、 俺様ぶるのが楽しくてしょうがなくなってきたので このまま俺様で行きたく思う。 グラーフって、どこかで名前を聞いたなぁ。調べてみよう。 ミサ曲は未踏の地だ。これからだ。 まずはせっかく買った交響曲全集11枚を全部聴かねば。
>>627 「ほぼ」と「近い」は、ほぼ同じ意味。
いわゆる、重複表現。
誤用かどうか微妙だけど、いい表現ではない。
「ほぼ皆無」のぽうが、いいんじゃない?
636 :
名無しの笛の踊り :2006/06/27(火) 18:25:59 ID:zYU2geFo
モツで好きな曲はK.361とK.375だけなんだけど 他はいまいち
637 :
名無しの笛の踊り :2006/06/27(火) 19:39:28 ID:36B6Lkko
おいおまえら、スウィトナーの結婚と魔笛を聴いて下さい。 話はそれからだ。
「おまえら」というのはモーツァルト聴かず嫌いに なってしまっている人のことでつ。
モーツァルト聴かず嫌いでも何でもいいじゃん。趣味の世界なんだから。
640 :
名無しの笛の踊り :2006/06/27(火) 20:24:50 ID:YeSWqjTV
>>637 コジ・ファン・トゥッテに触れるやさしさを忘れないで下さい…
641 :
名無しの笛の踊り :2006/06/27(火) 23:43:13 ID:WtzrhmZK
>>630 小林秀雄が言ったのは疾走する“かなしさ”
そしてそれは弦楽“五”重奏曲ト短調に対して。
>>635 皆無=全くないこと。
ほぼ全くというのは矛盾した表現。
ほぼ=近い(near) 皆無=全くない=ゼロ(zero,nothing) ∴ほぼ皆無=ゼロに近い near zero, near nothing) 何ら矛盾しておらず、用法としても誤りではないと思う。 「ほぼ皆無に近い」については635さんの指摘が妥当かと。 641さんはなぜ全くないの「ない」の部分を捨ててしまうのか???
>>623 〜
モツがいいか悪いかよりも、こんな手合いがうじゃうじやいることによって、
日本の音楽文化がモツ一辺倒に食われてしまっていることが問題。
他の弱小音楽家の音楽文化の育つ余地を根こそぎ喰い荒らしてしまっているということ。
モツ=ブラックバス状況にどう対処するかということが問われている。
モツ賛美のレスが増えれば増えるほど問題が深刻だということをモツオタたちは自覚すべきなのだ。
クラシック自体が人気のないジャンルなんだから、まず、とりあえず有名な
モーツァルトから底上げしていくという発想が
>>643 には無いのかねェ。
645 :
名無しの笛の踊り :2006/06/28(水) 16:05:15 ID:JoWhGwOh
モツは同じフレーズを違う曲で使いまわしすぎ
モーツアルトからクラシックに入っていける人もたくさんいるだろうけど、 モーツアルトがピンと来ない人だっている。 これから聴こうとする人に「クラシックならまずモーツアルト」みたいな 刷り込みするのはやめてほしいな。
647 :
名無しの笛の踊り :2006/06/28(水) 16:26:10 ID:BDUT+zAa
俺はバッハから入った で、10年経った今でもバッハ これからもバッハ
クラシックならまずショパン、だな。俺様の場合。
>>647 バッハもなかなかいいなぁ。ヴァイオリン協奏曲がお気に入りだす。
649 :
名無しの笛の踊り :2006/06/28(水) 17:56:00 ID:m2oTfXls
>>644 底上げするってのは同意だが一人の作曲家だけなのが問題
650 :
名無しの笛の踊り :2006/06/28(水) 18:32:16 ID:KgHrKHGy
底抜けだろうが
>>642 日本語の問題に何で英語を出してくるのか理解不能。
「皆無」のニュアンスは完全に0だというかなり強い意味なんだから、
「ほぼ」なんていう少しはある可能性を残す言葉とは結び付かない。
「ない」は確かに0だが、これは「=0」と「≒0」の両方の意味を含んでいるから、
それらを区別するときに「=0」⇒「全くない」、「≒0」⇒「ほぼない」と使い分けるんだよ。
だから「ほぼ全くない」は形容矛盾。
「皆無に近い」のほうが適切だろ? つまり lim_[x→+0]x が言いたかったって事で。
653 :
名無しの笛の踊り :2006/06/28(水) 21:20:50 ID:OQ5HB6z+
>>「ほぼ皆無に近い」 あんまり使わない表現だな。 「ほぼ皆無 と言っても過言ではない」 「皆無に近い のではないか」 ぐらいが適切。 「ほぼ」は[副]全部あるいは完全にではないが、 それに近い状態であるさま。だいたい。おおよそ。 この場合の「近い」は、性質・内容・程度などの隔たりが少ない。 「オレンジ色に―・い赤」「理想に―・い相手」。 だから「ほぼ」と「近い」はどっちかを使わなくてもよい。
>「ほぼ皆無 と言っても過言ではない」 これはおかしいだろ。 自分で >「ほぼ」は[副]全部あるいは完全にではないが、 それに近い状態であるさま。 って書いてるくせに。 「『全部あるいは完全に』ではないが、それに近い状態であるさま」なんだから。 まさか「『全部』あるいは『完全にではないが、それに近い』状態であるさま。」と解釈してるわけではあるまいな。
655 :
名無しの笛の踊り :2006/06/29(木) 12:08:13 ID:kDJMOeO6
656 :
名無しの笛の踊り :2006/06/29(木) 16:31:17 ID:hnz1QEDy
「的を得る」「汚名挽回」も大量にヒットするぞ。 ネットで検索してヒットしたら正しいとでも思ってんのかね。 ただ同じ間違いをしてるヤツがたくさんいるだけなんだが。 何が間違いかを見分けられないヤツはネットやめたほうがいいよ。 ちゃんと校正が入る出版物だけを読んでなさい。
657 :
名無しの笛の踊り :2006/06/29(木) 21:49:13 ID:m1ueAfKD
いつから日本語板になった これも新手のモツオタ荒し?
658 :
名無しの笛の踊り :2006/06/29(木) 22:12:58 ID:h1dAmPgq
>>643 国内盤はまさにその状態だね。夢も希望もない。
興味を惹く、欲しいと思える新譜がない。
ありきたりなものばかり。初心者向け、入門篇みたいのが中心で、
ディープな愛好家のニーズには応えていない。
でも、音楽に限らず、日本の芸術関連ビジネスってどれもこんな傾向
が強いと思う。例えば絵画でも、印象派や近現代ものに偏りすぎ。
本来主流だったものが殆んど無視されてる。戦後に確立した定番ものを
何の芸もなく繰り返してるだけ。だから本当に買いたいものは、
輸入盤や洋書になってしまう。
少なくとも91年の没後200年のときとは状況が全然違うね。
660 :
名無しの笛の踊り :2006/06/29(木) 22:44:15 ID:sCLY3199
>>658 全くそのとおりだが、マニアだけを相手にしてやっていけるほど、
クラシックのファンは多くない。
「モーツァルトって何か良くなくない。」ってミーハーがいてくれるから、
何とかビジネスとして続けられている。
ミーハーがいなくなると困るのはクラヲタ。
はい、私もクラヲタです。
661 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 03:29:07 ID:nrY2APJn
別にモツなんぞ無くても日本のクラシック・ビジネスは成り立ってきた。 戦前のSP時代からの伝統では、大部のセットものはベートーヴェン主体でやってきたはず。 フルトヴェングラーの第五とか、ワインガルトナーの第九あたりがメジャーでやってきた。 戦後のLP時代もモツをふくめてバッハからブラームスまでバランスよく発展していた。 モツがうるさく出てきて、ネコも杓子もという状態になってくるのはバブル時代あたりからではないかと思うが。
日本の、と言いながら、状況は世界的に同じである点について。
663 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 11:44:12 ID:VAgvOtDq
映画「アマデウス」からなのは確か。ただ作曲家の映画は昔からあったよね。 「アマデウス」ができる前から「モーツァルトとサリエリ」の芝居が 日本でも上演されてたし、時代的に暗さがとれてきていた。 現代音楽みたいな不協和音やマイルスみたいな暗い音楽も減って、 世の中ポップスとロックの時代になっていた。 苦しんでいるような音楽は、現実が苦しい時には慰めになるが、 グルメだのファッションだのと言ってる時代には合わないよな。
664 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 13:22:56 ID:wlDKSeTb
付和雷同無定見没個性大勢順応右顧左眄行列追随は日本のお家芸
665 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 13:39:32 ID:e4VeDuPL
おおこんなスレが! 中には好きな曲もあるんですが 大体聞いていてイライラすることが多い。 日本ではモツの悪口は聞いたことがなくその頃2ちゃんもなかったので 私は孤独でした。 その後留学のため渡英したところ、留学生用英会話のテキストに、 「あなたはモーツアルト好き?」 「嫌い。聞くといらいら(イリテイティド)するから。」という例文が載っており コレダー!ヨーロッパには私の賛同者が!と心の中で叫んだ。
こんなのもありだね。 「あなたはベートーヴェン好き?」 「嫌い。聞くと暑苦しくなるから。」
667 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 14:36:03 ID:0OX0VAYL
668 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 14:50:17 ID:GsO15x1W
>>666 おまえ、ベートーヴェンの超有名曲しか聴いたことないだろ?
669 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 18:14:55 ID:cHB5VQQX
>>666 |-`).。oO(
>>666 が聞いた事のあるベートーヴェン,それは交響曲第5番と第9番のみ…)
ベートーヴェンの初期弦楽四重奏曲と弦楽五重奏曲ウマー
モーツァルトはオペラとピアノ小品ウマー
670 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 19:36:08 ID:g0WJRTYF
モツオタは、フジ子信者に似たようなもんです
671 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 19:45:11 ID:PtiFizWA
>>670 馬鹿者、一緒にするな。
モーツァルトが嫌い、と公言できる時点で人間的に終わってることを自覚しろw
672 :
シューベルト :2006/06/30(金) 19:45:24 ID:wNiuGI4E
僕がフジ子信者ですかそうですか
673 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 19:51:26 ID:3gni3SWg
モーツァルトとフジ子を同列に見なす池沼がいると聞いて飛んできますた。
674 :
名無しの笛の踊り :2006/06/30(金) 21:45:58 ID:0OX0VAYL
>>668 ギャグとして読むのであればそれでいいと思うが
1977年ごろに、フィリップス音源を使った“モーツァルト大全集”が発売された。 LP200枚とかだったな。売れ行きがどうだったか知らないが、それを基本にして 没後200年にはCD全集として焼きなおされた。「アマデウス」など影も形もない 頃から、モーツァルトは世界的にクラシック界の寵児だったわけなんだが。
676 :
名無しの笛の踊り :2006/07/01(土) 11:30:32 ID:zPLu2SkP
モーツァルトの嫌いなところ ・バタ臭い ・浅い ・単調 ・非人間的 それでも大方の作曲家よりはましかも
モーツァルトってジャッキー・チェンに似てる。
678 :
名無しの笛の踊り :2006/07/02(日) 04:40:00 ID:wMp5rJOe
今年、モーツァルトモーツァルトって騒いでるけど、初心者も含めてホントに そんなにモーツァルトを愛してるのかね? ただ回りに流されてるだけのような気がするんだが・・
680 :
名無しの笛の踊り :2006/07/02(日) 14:55:12 ID:Td5VbaCo
たしかにね。 オレの場合は他のどの作曲家よりもモーツァルトが好きなんだけど、 今の世間の浮かれっぷりにはいささかうんざりだな。 ありがたいのは普段あまり聴く機会のない曲とかオペラなどをBS2なんかで やってくれることぐらいかな。
流行が社会に活力を与える。流されるも、大いに結構。
682 :
名無しの笛の踊り :2006/07/02(日) 17:29:56 ID:rvmv/98Z
そんな流行に流されてしまうショスタコがカワイソ
683 :
名無しの笛の踊り :2006/07/02(日) 18:58:38 ID:cfC9jGtF
洗い流されてしまうだろ
684 :
名無しの笛の踊り :2006/07/02(日) 19:30:38 ID:F56FYQgX
悪貨は良貨を駆逐するとは良く言ったものだ
685 :
名無しの笛の踊り :2006/07/03(月) 06:45:24 ID:zeebGQUF
686 :
名無しの笛の踊り :2006/07/03(月) 10:56:40 ID:VhvS7aUs
ショスタコこそが悪貨だよ。 ああいうのを表に出しちゃいけない。 あれは成人向け雑誌みたいなもので、ジャンクで卑猥なところを楽しむものなんだから。
↑の「悪貨は良貨を駆逐する」の解釈に突っ込んだらダメ?
688 :
名無しの笛の踊り :2006/07/03(月) 19:09:36 ID:00Z0tuCK
>687 桶。好きなだけ突っ込めw
689 :
名無しの笛の踊り :2006/07/04(火) 02:25:14 ID:Q4pPavdo
デカイ顔してCDショプの陳列棚を占領して氾濫しまくってるのが悪貨 隅っこに追いやられながらもキラリと光る存在感を示しているのが良貨
モーツァルトって何?食べれる?
691 :
名無しの笛の踊り :2006/07/05(水) 16:43:23 ID:a1q1Zk8x
ウィーンで売ってる土産もんのチョコ 不味くて食えない
食えない滞貨だろう どこいってもゴロゴロ積み上げているw
694 :
名無しの笛の踊り :2006/07/06(木) 00:21:38 ID:Ro1Thv0w
モツオタ、悪貨論の前に声無し音無し顔色無しw
モーツァルトは世界に愛され、各家庭に所蔵される、いわば「良貨」。
696 :
名無しの笛の踊り :2006/07/06(木) 02:53:25 ID:kG3GS0YA
モーツァルトが作曲したフリーメイスンのための音楽の特徴 1.儀式や集会のために作られたもので、素人でも唱いやすく出来ている。 2.すべて男性で組織されているので、男声三部合唱。「三」という数字に特別の意味をもたせているため「四部」ではない。 連想:プッチーニが作曲した歌劇「トゥーランドット」に出てくる「ピン・ポン・パン」の3人と「3つの質問」 3.調性としては、フラット3つの変ホ長調かハ短調の曲が多い。 連想:変ホ長調というと「英雄」、ハ短調というと「運命」で、両方ともベートーヴェン 最後は明るいハ長調の主和音によって曲を閉じるのは、フリーメイスンの重要な考えの一つである「闇から光明へ」を表している。 ベートーヴェンの第5交響曲「運命」は、「苦悩から勝利へ」がテーマ。 モーツァルトと関係の深かったヴァン・スヴィーテン男爵は、ベートーヴェンとも親交があった(第1交響曲を献呈)。 ベートーヴェンがフリーメイスンだったかは不明だが、少なくとも思想的に共感していた可能性はある。 それにしても、ヴァン・スヴィーテン男爵という人物は、面白いなあ。 彼はJ・S・バッハやヘンデルの作品に興味を示し、「フーガ」という形式ではモーツァルトやベートーヴェンに影響を与え、ハイドンの2つのオラトリオ「四季」と「天地創造」の台本まで書いているんだからね。 何だか音楽史(ウィーン古典派)におけるスゴイ「要(かなめ)」のような人物に思えてくる。彼の果たした役割って、相当に重要だったのではないかな?彼のことをメインに取り上げた著作ってあるのだろうか? もし彼を主人公にした映画なんてあったら、たくさんの有名作曲家が登場人物として現れて、それこそ音楽史のお勉強にも役立つと思うけどな(^^♪ モーツァルトの葬儀費用は、このヴァン・スヴィーテン男爵が出したんだよ。エライ!(゜o゜)
>>695 ほんものの「良貨」だったらCD屋の店先にゴロゴロと並んでなんかいないw
悪貨は、そもそも製造すらされないw
699 :
名無しの笛の踊り :2006/07/06(木) 06:07:43 ID:6WEGrCrX
>>698 ゴロゴロあるのは悪貨でなきゃゴミってかw
>>690 何だ?「食べれる」って。「食べられる」だろうが。
最近の学校では、「食べれる」と教えるのか?
どのみち食えないんだから
702 :
名無しの笛の踊り :2006/07/07(金) 14:04:51 ID:6E+Pt5B8
人気が人気を呼んだだけのビートルズと同じ、糞。
703 :
名無しの笛の踊り :2006/07/07(金) 22:17:06 ID:t4mCciiI
悪貨良貨の喩えは意味なし。 モーツァルトがいなかったらべートーヴェン、 べートーヴェンがいなかったらさて誰かな? タコが浮上するためにはほぼ全員消さなきゃなw サラリーマンでもいるんだよな、 「あの部長がいなければ今頃オレは」てえやつ。 お前がナンバー2だったのかよってw
誰か一人でも、いるのかねえ。「モーツァルトよりディッタースドルフが上」とか言った人が。 トスカニーニとかワルターとかクレンペラーとかベームとかカラヤンとかバーンスタインとか。
705 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 03:22:14 ID:RJ4YisRV
>>703 モツ公害というのはグレシャム法則がピッタシ
モツ公害、はよかったなあ。で、誰が困っているの?
707 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 05:25:01 ID:1oBZDNYv
いちばんの被害はショスタコみたい その他、シューマン、ブリテンあたりも
既に死んでる人ばかりだね。
709 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 06:22:23 ID:oHcRhRqC
>>704 ピアノ演奏・・・モツ vs クレメンティ →モツの負け
皇帝が与えたテーマでオペラ作曲・・・モツ vs サリエリ →モツの負け
こんな判定されてたと思うが。
そうか。200年前に、一人か二人、いたのか。
711 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 07:47:08 ID:5v2i44eq
グレシャムの法則で言えば、みんなタコを買って家で保管、 モツのCDは中古CDショップで流通ってことか? 逆だろw クラ板読んでタコを買った馬鹿は翌日タコを中古店で売り、 その金でモツを買う。自然の流れ。
>グレシャムの法則で言えば、みんなタコを買って家で保管 ありえねーww そもそも保管以前に、買われもしないし。
713 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 11:05:36 ID:6hyKGBlk
714 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 11:46:04 ID:xG1Qih4W
モーツァルトの、あのドロドロした、甘ったるいところが 大 嫌 い
715 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 11:49:14 ID:7DGgvdd+
>>714 >あのドロドロした、甘ったるいところ
ちゃんと耳掃除してますか?メンヘラ嬢よ。
716 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 11:52:31 ID:6Oskxgxh
甘ったるいのとは違う罠 まぁ俺も苦手だが。
>>715 IDがDeutsche Grammophon
718 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 15:37:08 ID:qPsin6eK
要するにモツは氾濫してる悪貨 「悪貨」で文句があるなら「雑貨」でいいだろう
719 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 18:29:29 ID:sNT42ygC
タコは通貨にもなっとらんとよ。 子供銀行の10円札みたいなもんだなw
720 :
名無しの笛の踊り :2006/07/08(土) 22:06:50 ID:nXPUC8Cn
それでも実害はない。 モツ公害のようなハタ迷惑のまき散らしはないな
人気者にはアンチが付き物といえ、こうなると病気だな。
保守
723 :
名無しの笛の踊り :2006/07/09(日) 01:52:42 ID:pImgBlWd
しかしモツオタってのは食い付きいいよな ちょこっとネタ投げると、ダボハゼ並にすぐ喰い付いてくるからw おかげでモツオタ大漁700匹www
725 :
名無しの笛の踊り :2006/07/09(日) 05:44:56 ID:CnbwZnql
>>724 モツオタは聴覚だけでなく味覚までベタ・・
727 :
名無しの笛の踊り :2006/07/09(日) 13:07:44 ID:DJjgdgBq
松井もモツヲタか
728 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 01:43:54 ID:ok35jgEV
かなりキモいな
729 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 02:02:20 ID:l0MNSySy
730 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 03:07:51 ID:fSasMAn3
ダウランドからフラメンコやらクロンチョンやらグランジまで、 ありとあらゆる音楽を聴いてきたけど、 モーツァツトは小坊以来30年来変わらぬアイドルだよ。 参考資料; ・他に愛の尽きないクラ音楽〜バッハ、R.シュトラウス、ショスタコ ・総じてかなり好き〜モンテヴェルディ、ヴィヴァルディ、ビーバー、クープラン、 ハイドン、シューマン、ヴェルディ、RVW、プロコ、ブリ、etc. ・はまったこともあるけれど、もはやそれほど興味なし〜ブラ、シューベルト、 リスト、ドビュッシー ・昔も今もやっぱり洋ナシ〜ベト、ブルックナー、ショパン
薄いし似てる曲多いし、聴いた後の充実感があまりないよね。 決して嫌いではないけど、モーツァルト。 ティータイムのBGMとしてはいいかな。
732 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 11:17:25 ID:ZfsUi1zI
ヴァイオリン・ソナタとかカルテットとかも、マジで泣けるよね。 ねちゃねちゃとしたエゴの垂れ流しこそが芸術だ!と 信じ込んでるような皆さんも、いつかはこの美しさに胸を打たれますように・・・
少なくともピアノ独奏曲に関しては、シュナーベルが コンサートレパートリーとしてとりあげる以前には、 「ガキの弾くモノ」として見向きもされなかったという事実があるんだが・・・
734 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 11:43:14 ID:l0MNSySy
モツオタはフジ子信者と同等か、それ以下 クラシック界の、恥・汚物
ファンが多いものは、それに比例してアンチも多いのが世の常。
バッハ、ベートーヴェン、シューベルトなんか、あんまり悪口聞いたことないなぁ・・ ここまでボロクソに言われるのはモツとモツオタぐらいなもんでないの
愛好者の数が違うんだろう。ボロクソに言う 内容も感情論以前、反論困難な代物だし。
738 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 18:32:32 ID:2Jo+/IP/
バッハ、ベートーヴェンは適正な評価 モーツァルトは過大評価 シューベルトは過小評価されてる
どれだけ演奏され、録音され、売れているか。それが全て。
正直、モーツァルトは好きだが、それを取り巻くメディアとヲタが嫌いだ。
その意味では
>>1 に同意。
最初はモーツァルトなんて嫌いだった。どれも同じに聴こえた。
クラシックの入門はチャイコフスキーやラフマニノフのロシア物だった。
それからプロコフィエフとショスタコーヴィチに嵌った。
その後、ブーレーズやシュニトケなどの現代音楽にはまっていった。
で、現代音楽経由でバッハにはまった。
今までの自分の聞いていた音楽がいかに軽かったを悟った。
そして、バロックに少しはまったあと、ブラームスやブルッフのような
保守的なドイツロマン派に流れ、そのまま時代は逆行。
ベートーヴェンとモーツァルトの音楽の深さに惚れた。
今は現代音楽板住人。
742 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 19:55:25 ID:l0MNSySy
モツオタとショパンオタは、確かにたくさんいるが その分、キモイやつもたくさんいる
743 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 21:51:21 ID:0ZMJq1TK
我が家のクラCD約600枚中、モーツァルトは70枚くらいかな。 ベト便はゼロ。マジで不要。
744 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 22:13:25 ID:FlfLUfmW
745 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 22:16:05 ID:ZWctKhMo
基本、誰が何のオタだろうが全く気にもならない。 演歌好きだろうがタコ好きだろうが人の勝手。 モツオタを嫌う理由もなし。 他人に干渉したがるのは田舎者の証拠。 田舎者にクラオタが多いのは情報が少ないせいなのだろうが、 性格が悪すぎだな。 。
>>745 その後の文は何が書いてあったんだろー? マルだけ消し忘れてる。
747 :
名無しの笛の踊り :2006/07/10(月) 23:11:37 ID:ybUo3hfZ
おとなしく聴いておればよいものを 騒ぎすぎだな その分たたかれる 雉も鳴かずば撃たれまいものを、ってやつだな
>雉も鳴かずば撃たれまいものを 撃たれても、何のダメージもありませんがw
749 :
W・∀・モーツァルト :2006/07/10(月) 23:56:33 ID:/CWOdF0b
250年前のヨーロッパの人間である僕が、死後200年あまりを経て 遠い異国でこんなに話題になっているなんて(・∀・)ウレシイ! 好きだとか嫌いだとかなんかは二の次,(・3・)キニシナイ!
750 :
名無しの笛の踊り :2006/07/11(火) 02:11:50 ID:gfzkgHex
>>748 ゾンビみたいなもんだな
おしなしく墓場で眠っておればそれなりに敬意も払われるものを。
他人の迷惑もおかまいなしに公害まきちらして唾棄されておることも気がつかんと・・
>唾棄されておることも気がつかんと・・ いったい、どこの世界の話ですかぁ?
752 :
名無しの笛の踊り :2006/07/11(火) 04:09:53 ID:IWnNZux6
>751 それみぃ、さっそくおるがなw
YOSHIKIは過大評価されすぎ
素人目からしても、モーツァルトは過大評価されすぎてる気がするなぁ。 作曲能力に関してならショパンなどに遠く及ばない気がする。
755 :
名無しの笛の踊り :2006/07/12(水) 00:31:28 ID:9B4k1vNj
ショパンは明らかなコーダがあるから素人受けしやすいだけ でもモーツァルトよりはまし
756 :
名無しの笛の踊り :2006/07/12(水) 00:33:52 ID:EXIFDoAC
じゃむまがことウンチとおならは何で自分のウンチ日記をここに書かないんだ! モーツアルトこそあの日記にふさわしいウンチ帝王なのに!!
757 :
名無しの笛の踊り :2006/07/12(水) 00:39:01 ID:wRotCnao
>>755 まあ
その他の作曲家>>>>>超えられない壁>>>>>モーツァルト
は確かだな
758 :
名無しの笛の踊り :2006/07/12(水) 00:56:06 ID:KmmnvWAm
おれのIDヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトだよ。 思いっきりけなしてくれ!!
はっはっは、おまえらがいくら吼えても、何も変わらない。 ゴマメの歯軋り、乙。
そもそも芸術って何だ?
モツオタがベトを比較対象にしたがるのはなぜ? おしえて!エロイ人!!
762 :
名無しの笛の踊り :2006/07/12(水) 11:10:48 ID:jXN1MU/i
754 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2006/07/12(水) 00:24:46 ID:Aq1IZ+rA
素人目からしても、モーツァルトは過大評価されすぎてる気がするなぁ。
作曲能力に関してならショパンなどに遠く及ばない気がする。
755 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2006/07/12(水) 00:31:28 ID:9B4k1vNj
ショパンは明らかなコーダがあるから素人受けしやすいだけ
でもモーツァルトよりはまし
757 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2006/07/12(水) 00:39:01 ID:wRotCnao
>>755 まあ
その他の作曲家>>>>>超えられない壁>>>>>モーツァルト
は確かだな
763 :
名無しの笛の踊り :2006/07/12(水) 16:13:31 ID:9B4k1vNj
>>761 モツオタはすぐに比べたがるアホしかいないから
唯一勝てるのがべトしか思いつかない程の単細胞
>>761 モーツァルトのはるか下で唯一マシなのがベトやバッハ位だから
765 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 00:34:07 ID:La8P8wZi
中学生のみぎりにベト弁の交響曲全集(カラヤン)を聴いて、 どれもこれも、いかにも大衆受けしそうな、演出過剰のケバい音楽だな、 と見限って以来二十数年、まるっきり印象に変化なし。 いかにも四苦八苦してメロディを切り貼りしてますっていうようなあざとさと、 メガロマニアックな仰々しさが神経に障って、苦笑するばかり。 pソナタもカルテットもみんな一緒ね。 まあ、カツ丼や中トロがこの世で一番の食い物と思っている人の楽しみに、 水を差したくはないんだけど・・
モーツァルトの音楽を愛せない人は、心が汚れているのだろう。
767 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 01:01:38 ID:NvuvPZPk
ここにいるモツオタは、たまに現れる ヨシキオタに似てる アホ具合が
768 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 01:50:23 ID:muWjH9gG
ベトの葬儀にはウィーン市民2万人が集まった。 当時は集会とか禁止なのに自発的に2万人も集まるのがすごい。 それに引き換えモツの葬儀ときたら・・・ ベトの第九はEUの国歌にもなった高い精神性は人類の至宝。 モツの曲は牛小屋で流すと乳の出が良くなるとか家畜向けの環境音楽。 モツレクはパクリの上に完成できない。 一瞬で頭の中に閃いて楽譜に書き写すだけじゃなかったの? 聴けば聴くほど安物オペラ臭がしてくるレクイエム。
769 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 08:57:56 ID:M9rQsTg+
苦労して駄作オペラを作ったベト
770 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 10:39:52 ID:DkkTUgNL
「モツの曲は、どれも似たような感じでツマラン。聴くに耐えない」 「モツオタの気が知れない」 などと思っていたが、ピノックのモツ交響曲全集にすっかり魅了され、 今では反モツ派のモツ攻撃文に対して「そこまで言わんでいいやんか」と、 少しむっかりしてしまう俺様ですよ。 人とは、変わるものだな。
771 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 10:41:12 ID:DkkTUgNL
まぁでも、やっぱりベトが好きなんだけどな。 はははは。
772 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 11:47:32 ID:akzc0CD9
レクイエムは仰々しくて無粋。 アレを褒めている連中はきっとベトオタの近親者。 もしハ短調ミサを聴いて、それでもまだ文句があるならば、 生まれ変わってからトライ・アゲン!
773 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 16:53:21 ID:gb073m9G
>>769 そのベトのオペラ総譜を広げて勉強するのを毎朝の日課としていたのが、
モツ指揮者として名高いカール・ベーム。
774 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 18:19:51 ID:KXb8nuX5
>>773 思わせぶって鈍重なベトのノリは、
諧謔精神の欠落したゲルマン魂とさぞや波長が合うんだろうね。
モーツァルトなんて大好きだ
777 :
名無しの笛の踊り :2006/07/13(木) 22:28:07 ID:3tJv1kgE
777ならモーツァルト嫌いの人はアホ
778 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 01:33:02 ID:sG0NVCLc
>>773 モツ指揮者として名高い?
名高いのはオペラ指揮者としてだろ。
オペラ指揮者だからこそあの駄作をどう振るか熱心に考えてただけ。
ベームと言えば、まずモーツァルト。
780 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 01:43:55 ID:GU0I7bW+
たぶんベトの分からない人は深い哲学的思惟をめぐらせたことの無い人なんだろう 逆にモーツァルトはどんな軽薄な馬鹿でもそれなりに愛せる要素がある
781 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 01:59:03 ID:aGcdUg8d
>>780 哲学の前にさ、句読点をちゃんと使えよ。お馬鹿がバレないように。
なぜ人は音楽を必要とするか、一度も考えたことないだろ、ぼく?
782 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 03:31:28 ID:GU0I7bW+
>>781 何こいつ?w
句読点?ああ、それは、それは、鋭いご指摘ご苦労様です。
>なぜ人は音楽を必要とするのか〜
えっとぉ、、こいつは一体何を言い出すんだろう?
チンプンカンプンで俺にはさっぱり分からんわ。
これが巷で言う電波キャラって奴か?
783 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 03:33:51 ID:GU0I7bW+
しかし馬鹿に説教されるとは正直思わなかったわ。言ってることも意味不明だし
784 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 04:39:52 ID:1p5o7kkW
>>778 モツオタたちにはショックな話だろうが、
ベームはモツの音楽なんか信用してなかったということだ。
音楽家として真に学ぶべき音楽はベートーヴェンであったということだ。
こういう話を知っているかな? ベーム曰く… 居酒屋かどこかでベートーヴェンに出会ったら私はうやうやしく最敬礼するだろう。 しかし、モーツァルトがやって来たら、卒倒するだろう。 かれはモーツァルトを愛していたのだろうし、また、ベートーヴェンを尊敬していたのだろう。
>>778 ブームのモツは悪くないぞ!、みんなが言うほど!
(本音は、名盤だよ。)
>>784 いまどきべームを崇拝してるモツ好きなんているのか?
ベームってジャガイモ袋みたいな無粋なオッサンだろ?
789 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 16:03:58 ID:CueGIhaW
>>785 結論的には
ベームにとってモツはアイドルではあっても、
学ぶべき音楽の真髄はベトの方にあったということ
ベートーヴェンはお勉強がお似合い モーツァルトの神髄はお勉強なんかでは会得できませんから
791 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 21:31:22 ID:sG0NVCLc
792 :
名無しの笛の踊り :2006/07/14(金) 23:20:20 ID:Cj3iIwh1
>>790 モツはオチャラケとおフザケの世界だから
793 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 00:04:14 ID:1/JikNKM
まずメロディもハーモニーもリズムも頭ん中で正確に鳴ってたんだな。 それを正確に譜面に落とせた。だから流れが自然で聴いてて疲れない。 なんかフレーズだけ浮かんで譜面上で何度も書き換えながら あーしようか、こうしようか、考え考え作った音楽とは全然違ってるよ。
794 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 00:22:11 ID:+q6tWPmL
だったら、まともなオペラ・セリアの一つぐらい書けてもよさそうなものだが・・ モツの才能の底の浅さがそこらへんで知られるというもの
プロなんだから好条件の仕事や、売れそうな作品に 注力するのが当然。筋違いな暴論でしかない。
796 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 00:32:44 ID:Q83Szbwf
ベトの音楽ってどれもこれもさ、 ぜいぜい云いながらメロディを搾り出してるようでイライラするの。 なんか必死だなあって感じ。 ほんと鈍くさくって。 まあ、ドイツ人にはお似合いかも。
つまりはモツ音楽というのは、 努力とか克己なんかとは無縁のお手軽人間たちの愛好曲ってこと。 モツオタの数が多いのも頷けるというもの
798 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 10:18:16 ID:rpp7sSXn
>>796 てかモツも民族的にはドイツ人じゃん。しかもカトリックという点
までベトと共通してる。
ベトについてのそんなイメージは後世造られた伝説や演奏によるところ
が大きいんでは。
よく比較されて語られるのが、対照的な両者の楽譜。 ベートーヴェンの楽譜は訂正・書き込みだらけで、?????状態。 対してモーツァルトの物は、草稿がすでに演奏にも使える清書状態。
楽譜については、個性の違いもあるだろうが、 時代の違いもあるかもしれない。パリやロンドンのような先進都市 とは異なり、ヴィーンでは1770年代でもまだ楽譜屋がなく、 1780年のアルタリア社が最初。自筆譜でもすぐに演奏できる必要があった。 ベトの時代にはもうその必要性が薄れている。 それにモツも所謂ハイドン・セットの弦楽四重奏曲等でかなり 推敲・訂正を重ねていたことが判明しているらしいが。
801 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 12:10:08 ID:oPo8fIkL
ベトは巨大ピラミッド、摩天楼、宇宙ステーション。人間の英知の結晶 モツは風や光。人知を超越した自然。 自然の景色のいいところでモツを聞くと凄さが解る。 違和感がなく自然そのものです。他の音楽家にはないと思う。 フィガロの結婚聞きながらの散歩なんて最高です。 ベトもいいけど自然にちょっと負けてたまにうるさく感じるかな。
802 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 12:48:58 ID:rpp7sSXn
>>801 人の感じ方は勿論いろいろだろう。
ただ、モツの時代のほうが、一般的には人々の自然への関心は
低かった。それがベトの時代になると急速に自然への関心が高まる。
ベト自身もヴィーン郊外の森などで散歩しながら作曲する事も
あったのは有名。ハイリゲンシュタットとかカーレンベルクとか。
「森における万能の神、私は森で至福に浸る。、樹木がお前を通して
囁く、おお神よ、何という森の素晴らしさよ、静寂の中で・・静寂に
仕える。」こんな自然賛美の詩的な文章もベトは書いている。
最も有名な、シュティーラー制作の肖像画でも、森の中で大作
ミサ・ソレムニスを作曲してるね。
>>801 モーツァルトの音楽は自然と同等、というのはわかるなぁ〜
自然の美しさや厳しさみたいなものが、モーツァルトの音楽にはある。
とても人間が作ったものとは思えない。
モーツァルト自身は、自然界に全く無関心だったらしいね。
そうそう、あれだけ旅行したにもかかわらず、 手紙には自然の景色のこととかは全然出てこない。 人間観察とか言葉遊びとかのほうが、興味あったみたい。
806 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 15:05:50 ID:n9CKpRYl
ベトは作為がバレバレ。自己主張強すぎ。いかにも近代的で、醜悪。
馬鹿ですか?
808 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 15:47:52 ID:M6WRJWfp
モツベト両刀遣いの俺からみれば、801の指摘は両者の 違いとしてけっこう的を得てるような気はするなぁ。 あと、飽きが来ないのはモツの方だな。
809 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 15:54:12 ID:rpp7sSXn
モツvsベトなんて議論はどうでもいいけど、 モツは当時の作曲家としては、非インテリ系な感じ。当時の貴族からも そんな指摘をされてたんじゃなかったかな。 手紙でも、音楽以外の記述が、子どもっぽいというか、 知識人とは視点や興味が別物というか。モツのある種の「浅さ」は こういうところにも原因があるのでは?とも思える。 あまり成功出来なかったのもそう。 絵画の趣味やヴァイオリン奏法の著書がある父レオポルト はそこそこ教養人なのに。 ベトは貴族的なマナーを無視したりした点で、現代では野人のイメージが あるが、実際にはゲーテやシラーの作品を齧ったり、読書好きだったり、 文学通を気取ったような日記や手紙を書いたりと、結構インテリっぽい面が あるよね。
810 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 16:08:31 ID:M1Zv0Fsk
つまり天才の要素が強いんだね。 シェークスピア、エジソン、アインシュタイン、黒澤、ビートルズ? みんな秀才タイプじゃないよ。
811 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 16:37:48 ID:rpp7sSXn
モツが天才かどうかは別にして 強引に例えると、 モツ=高卒、職人として叩き上げ、でも旅行の成果と職業柄 ハイソ慣れはしてる、しかし本当は高尚で上品な世界は苦手で興味 なし。 ベト=地方から東大の文学青年。最新の思想に共鳴し、反体制的。 学生運動にも参加しそうなタイプ。小難しい話が好き。 こんな感じ。モツが、教養を必要とするオペラ・セリアの分野で 成功できなかったのも象徴的な気がする。
モーツァルトは学校に行ってないでしょ。
「ミトリダーテ」も「ルーチョ・シッラ」も、当時の評判はよかったらしい。 「イドメネオ」も後世になって再評価されたし。 モーツァルトがオペラ・セリアで成功できなかったって、どういうこと?
>>812 だからあくまで例えだって。
にしても、モツより古い時代のバッハですら、
学校でラテン語やら歴史やら神学の勉強してるというのに、
モツはまともな教育受けてないんだよね。家庭教師つけた訳でもないし。
815 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 17:33:16 ID:rpp7sSXn
>>813 セリアの分野でのモツの成功は持続的ではなく、
しかも他の作曲家に比べると極々小さな成功でしかなかったという事。
当時、オペラ・セリアの作曲家の筆頭にモツを挙げる人はまず居なかった。
しかも最晩年の『皇帝ティトの慈悲』は
明らかに失敗してるし、そもそもセリアの作品数も少ない。
モツより早死にしたペルゴレージのほうがセリアの作品数多いと思う。
当時、グルック、ピッチンニ、サッキーニ、チマローザ、パイジェルロ、
サルディ・・・等々、オペラで名を成した作曲家は数多いが、
その中ではモツは余りにも小粒すぎた。研究によると、18世紀末に作品
が最も多く上演された圧倒的な人気作曲家はパイジェルロだったらしい。
>>815 なるほど。当時の名声としては、そういう感じだったんですね。
勉強になりました。
817 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 18:11:46 ID:M6WRJWfp
モーツァルトのセリアでの位置としてはそのとおりだろうね。 しかし、それを教養と結びつける意見には賛成できないなあ。 そもそもすぐ後の時代にベートーヴェンが現れたことからも わかるとおり、当時は市民階級の台頭が顕著になってきた 社会の転換期であったわけで、セリアというジャンル自体が 自ずから衰退期にあった。 モーツァルト自身も前半生の大司教お抱えの身分からウィーン での独立に転換した時代だった。しかも、モーツァルトの 資質自体がまさにパパゲーノそのままのブッファ的なものだった と言える。 このような理由の方がはるかに大きいはずだと思う。
818 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 21:28:04 ID:rpp7sSXn
>>817 何をもって衰退と呼ぶかはいろんな見方があるだろうが、
ケルビーニ、パエール、スポンティーニのように、
19世紀に入ってからでもセリア、ないしはセリア的なオペラで
成功を収めた作曲家はいる。
勿論、モツのセリアでの、というより作曲家としての不振が無教養の
せいだけと断言するつもりは無い。オペラで成功するには強力なコネ
や並外れた社交力・政治力、さらには当時はイタリア人であること、
など音楽・教養以外の要素も重要だった。
ただ、モツの手紙等からは、彼の非教養人ぶりが伺われるし、
それが宮廷での評価上不利であったばかりでなく、
作品の深みのなさ(その感じ方は人次第だが)にも影響している
のでは、と推察することは可能だろう。
819 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 21:41:43 ID:M6WRJWfp
モーツァルト作品に深みがないか。 俺はベートーヴェンより「多様な」深さがはるかにあると感じてるよ。 どうやら世界が違うみたいだなぁ。
モーツァルトの好き嫌いは深みを感じられるか、られないかの違いなんですかね。
モーツァルト作品には、ある種の深みがない。例えばシェイクスピア作品のように。 が、異なる深みがあるので、それで十分お釣りがくる。
822 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 21:57:46 ID:M6WRJWfp
そうだね。異質のということばが当たってるかもしれないね。 階級を超えたあらゆる人間の清濁を併せ呑むことから生まれた 深みとでもいう印象を俺は感じてる。ベートーヴェンにも 非常な深みはあるが、モーツァルトと比べると一面的だと思う。
823 :
818 :2006/07/15(土) 22:19:20 ID:rpp7sSXn
「深み」という曖昧な表現は不適切だったかもしれない。 それは哲学性とか深刻さ、みたいな意味でなく、つまるところ モツの音楽は必ずしもインテリ好みではない、という事。 それと、路線が中途半端な事。よく言われる優雅さにしても、 その方面でモツより遥かに秀でた作曲家は同時代に多数いる。 その点がバッハやベトとも異なるし、モツと同時代の他の作曲家 の多くとも異なると感じる。「この作曲家やるな!」と思わせる機智や 工夫・設計の妙(それは豊富な知識や教養に由来する) がなく退屈に感じられる。バッハがモツと同程度の教養しかなかったら、 マタイは書けなかっただろう。 確かに819のように鑑賞の視点が違うのかもしれない。
>>823 ところであなたはモーツァルトの曲が好きなの?嫌いなの?
825 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 22:41:37 ID:M6WRJWfp
なんでそんなに「教養」に拘るわけ?
826 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 22:54:24 ID:M6WRJWfp
さらに聞くけど、モーツァルトをこよなく愛していることが知られている アルバート・アインシュタインや小柴さんも「インテリ」ではないわけだ。 そもそもの教養の有無に関する貴方の個人的な「推測」自体に問題はないのかい? 推測の上に推測を重ねるのはあまり賢明な議論の進め方ではないことを知ること こそが「教養」なんじゃないのかい?
827 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:09:45 ID:rpp7sSXn
>>826 教養に拘ってるつもりはないよ。ただ、強いて言えば、音楽に限らず、
芸術の表現力と作者の教養とは不可分の関係にあるな、と経験論的に
感じてる。
「推測」については最初からそうだと断っている。あなたに聞きたいが、
そう仰るあなたの論は具体的で客観的な根拠に基づく実証済みの話なの?
個人的な好みを語っているのはあなたも同様なのでは?
828 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:11:38 ID:M6WRJWfp
君のは「大推測」だよ。
要するにご自分の考える教養を第一の価値と思っているんでしょうね
830 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:18:45 ID:M6WRJWfp
もっとわかりやすく言えば、俺は「こう感じる」から「こうだと思う」 と言ってるよね。 しかし、君のは教養に関して実在した人物の事実に関することの 根拠の薄い推測に立って「こうだと思う」と言ってるわけだ。 最終的には好みで語ってるのは同じだけど、この違い、わかるでしょ?
831 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:21:20 ID:rpp7sSXn
>>828 俺は「大推測」で、あなたは「小推測」なの?
その耳慣れない言葉はおくとして、その区別の基準は何?
その基準に客観性はあるの?
バッハのマタイがモーツァルトの曲よりいいの? たしかに音楽学的、作曲技法など理論的には素晴らしい気がするが しょっちゅう聴きたいとは思わんけどな。
>>826 > アルバート・アインシュタインや小柴さんも「インテリ」ではないわけだ。
それ、誰でも知ってるアルバートの方じゃなくて従弟のアルフレートだろ
834 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:22:11 ID:M6WRJWfp
「教養」の次は「客観性」か。もういいよ。
835 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:23:21 ID:M6WRJWfp
>>833 いや、物理学者のアルバートも愛好家だよ。
従兄弟は音楽学者だけど。
836 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:30:29 ID:rpp7sSXn
>>830 もし仮にそうだとして何か問題でもあるの?
ましてやこの2ちゃんで。
もし、うるさい基準を設けるのなら、
あなたの発言は、根拠らしきものすら挙げないい思い入れだけで、
ある意味より問題があるのでは?
>>835 そうなのか?
モーツァルト信者の音楽学者とか、そこんところをわざとぼかすんで出典が知りたいな。
ゴドフスキーらとも仲が良かったようなので、音楽愛好家であったことは確かなんだが・・・
838 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:36:47 ID:M6WRJWfp
よくアルバートが「死とは、モーツァルトを聴けなくなること」って いったと言われるけど、これは違うかもしれないそうだよ。 でも、母親の影響で5歳ぐらいからヴァイオリンやってて、バッハ、 モーツァルト、シューベルト、スカルラッティなどが好きだったと いうのは事実らしい。ベートーヴェンやブラームスはそれほどでもなかった だったみたいだけど。実際あって聞いた訳じゃないから脚色もあるんだろうけどね。
>>833 ,
>>835 確かアルフレートがアルバートを敬愛して従兄と呼んだのであって、
血の繋がりはないはず
ソースは失念したが書籍で説明されていた。
>>818 >ケルビーニ、パエール、スポンティーニのように、
19世紀に入ってからでもセリア、ないしはセリア的なオペラで
成功を収めた作曲家はいる。
今となってはセリアはおろか,彼らの作品自体忘れられてるね
840 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:51:02 ID:M6WRJWfp
>>839 あ、そうなんだ。知らなかった。いやありがとう。
「死とは、モーツァルトを聴けなくなること」も怪しいみたいだから
脚色もずいぶんありそうだね。気をつけなきゃ。
アインシュタイン持ち出したのはミスだったかな。
小柴さんはインタビューで本人が言ってたけどね。
>>840 いえ、良い話題提供だと思います。
それより横レスの上スレ違いな書き込みでスマソ
842 :
名無しの笛の踊り :2006/07/15(土) 23:58:40 ID:rpp7sSXn
>>839 そうだね。一般的にはね。俺はCD持ってるけど。
でもCPOで録音したケルビーニの弦楽四重奏曲全集は、欧州では
かなり高く評価されたらしいよ。
話が横道に逸れてるな。 モツは数秒で厭きる。バッハのマタイ、いやオレはむしろヨハネを 子守唄代わりに聴くことは多い。 つーかモツなんて聴いててバカバカしいと思うだけ。 即興でも作れるぐらいの浅はかな音楽だよ。BGMにもならない。
844 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 01:36:02 ID:eb8zW7yq
>>843 その通りならむしろ、ちょっとばかり質を高めて量産してもらいたい。
845 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 03:47:45 ID:Q7SGW6/C
>>843 大きく出ましたね。何か作曲してうpして下さい。
846 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 03:53:38 ID:RWVRe3ah
新・旧のランバッハ交響曲のうち、異論を無視し出来のいいほうを、 勝手にヴォルフガングの作と決め付けて、あとで やはりそれが父レオポルトの作品と判明し赤っ恥かいた昔の3流学者 って誰だったかな。もしかしてそれがアインシュタインか?? いずれにしても学者というより単なるモツ信者だな。 まあ、日本の評論家連中にはそれより程度の低い信者が多い訳だが。 ホント、一部の醜悪なモツヲタが皮肉にもモツのイメージを必要以上に 悪くしていると痛感する。信者は冷静な評価が出来ないから。 かえって浅薄さや幼稚さが前面に出てしまう。 他スレで「モツは神の声を知る唯一の作曲家」とかのたもうてる人間 がいるが、あまりにもチープすぎるキャッチコピー以外では、 基地外でないとこんな発言はできない。
847 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 03:56:26 ID:jaylevas
まぁ誰が何をのたもうたところで モーツァルトのような曲を作れるわけでもないしね。 嫌いなら聴かねば良いだけのこと。
>>797 >つまりはモツ音楽というのは、
>努力とか克己なんかとは無縁のお手軽人間たちの愛好曲ってこと。
>モツオタの数が多いのも頷けるというもの
そうだ、あれだ。
授業には出んと、単位だけ要領よく掠め取っていく手合いだ。
一つのリポートを使い回しして単位の荒稼ぎをやっているようなタイプ。
いるいる
ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ ミ ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡 l i''" i彡 | 」 ⌒' '⌒ | ,r-/ <・> < ・> | 真似できるものなら、やってごらん。 l ノ( 、_, )ヽ | ー' ノ、__!!_,.、| ∧ ヽニニソ l /\ヽ / / ヽ. `ー--一' ノ/ヽ ノ7_,,, 、 ______ / (⌒、"⌒ソ⌒ヽ─ '" `、 ( ィ⌒ -'"",う/壱 / /万:/| ~''(_)(_)(_)(_)ソ ヽノ ,イ^_.|≡≡|__|≡≡|彡|_____ ヽ/`、_, ィ/ ヽ─/ ̄//|≡≡|__|≡≡|/壱//万 :/| / / ) / ≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| / L i v e d o o r i|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| \ ノ |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡| \__ / ノ|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/
850 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 10:09:54 ID:RWVRe3ah
>>847 モツ聴いてますが何か?
モツ自体は嫌いじゃないよ。
大嫌いなのは、事実すら捩じ曲げて我田引水の議論したり
かなり無理があるのに強引にモツを神格化したがる妄信的モツ信者達。
モツや音楽史について豊富な知識があるほど、それが荒唐無稽であり、
モツについての誤解を広めかねないという点で傍迷惑だと気づく
はず。1もそういうこと言いたいんだろう。
幼稚度でモツ信者=フジ子信者というのはその通りだと思う。
851 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 10:22:29 ID:1VqP0dYo
妄信的モツ信者達、そんなもんに出会ったこともないし、 居たとしても別に気にもならない。 タコオタなんかはアホに見えるけど、これまた気にもならない。 モツ好きは「手紙」なんかを読んでたりするから、 神格化より人間臭さに惹かれてる奴が多いように思うが。
>>844 >>845 お前らホント無知だな。
モツ嫌いなオレだって知ってるぞ。
あんなもん音大出てればいくらでも作れるだろ。
ただバカバカしいから作らないだけ。
作曲技法において何ら学ぶべきところがないよ。
ちょっと大学で勉強すればそのぐらい分かってて
当然なの。モツを語ること自体が程度が低いと
看做されるんだよ。
>>852 本当なら今頃モーツァルトの偽作が世に溢れている。
いくらバカバカしくたって、確実に売れるものなら
誰かがジャンジャン作ってる。
レクイエムの補筆完成版も、何十種類、何百種類もできるだろうね。
855 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 15:08:49 ID:/mPneXMn
>>852 つまらんこと自慢するもんじゃない。
何何風に曲を作るって、素人でも簡単だよ。
それって世間ではパクリと呼んでる。
スタイルを真似るのではなく曲の完成度を真似てみな。
そうすりゃ田舎の音楽教師から抜け出せるかもよw
いわゆる偽作とは違うが、弟子の作品がモツの作品として出回って いたことはあるらしい。近代以前のギルド的徒弟制度のもとでは、 モツに限らず日常茶飯事にある現象であり、画家でもよくある。 どの作品が師匠の真作か、作品のどの部分が師匠の手になるものか、 不明ということは珍しくない。 モツにはジュスマイヤー以外にも、フンメルやエーベルル等々の弟子 がおり、ことにエーベルルは愛弟子で、彼の作品がモツの名で出回る ことが当時よくあったらしい。だからモツの作だと思って現代人が聴いて いる音楽が実はエーベルルやジュスマイヤーの作だって可能性も充分 にあることになる。 モツは同時代の他の作曲家とは異なる特別な存在、比べるとモツの凄さが よく分かる、みたいなこと言うモツヲタいるけど、彼らはモツと弟子の 作品との判別が容易に出来るんだろうか? また、18世紀後期のウィーンで作曲された作者不明のピアノソナタ とかが発見された場合、モツヲタはモツの作品かどうかを、聴くだけ で判定できるのか??
857 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 18:22:32 ID:wu8UVGgG
858 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 18:25:19 ID:wu8UVGgG
>>852 あー悪い、勘違いしてたわ。
底辺校に落ちこぼれがいるわけがないね。
口先だけならどこの馬の骨でも言える罠
861 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 19:46:16 ID:eZwMdhOF
ベトは反体制的・自由思想みたいな自然も愛して環境保護主義。 つまりベトは現代のロックアーチストとそっくりな元祖。 例えばジョンレノンとかもっともっと偉大にしたそのルーツがベト。 曲もロック的なパワーと勢いに溢れてベトのスピリットはまさにロックそのもの。 手抜き一切の妥協を許さない偉大な作品群は奥深く研究しがいのある通好みの面も持つ。 最高傑作第九に至ってはもはや「超」芸術。 第九の人類の思想と歴史にまで影響を与え続ける功績は 単なる一芸術作品の枠を超え人類の成し遂げた歴史的偉業の一つにまで数え上げられる。 モツは難しい事とかには興味なく貴族の館で貴族に聴かせる為の耳心地いい音楽。 お金の為に多作したのでパクリや使い回しも多いやっつけ仕事。 一見耳心地がいいけど底が浅いといわれる原因。 いわばモツの曲は貴族の館のやっつけオルゴール職人。 キャッチーなメロディと多少の技巧で厨房に人気の様は現代の傾向でいえば小室哲哉。
モツ≒馬のモツ肉≒馬の骨
863 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 20:06:35 ID:4RYAGLhu
(・∀・)<イジョウジサクジエンデシタ
864 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 20:11:55 ID:4mNwqXn+
865 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 22:57:31 ID:qAlfi39U
>>1 はただの気違い、ト長調なんて小学校で習うんじゃないのか。
音楽の授業が嫌いならクラシック好きにもならんだろうし。
根本的なところで音楽を理解していない。
質の高い音楽を提供できる人間なら、
ガキが感動してくれても嬉しいはずだな。
866 :
名無しの笛の踊り :2006/07/16(日) 23:21:19 ID:+KE1ar4E
さっき教育TVでプーチンがベトの交響曲を指揮していたので、 謙虚に拝聴と自分に言い聞かしてしばらくは耳を傾けたが、 やっぱりじきに苛々してきて電源を切り、 ビョークのCDでお口直しの最中。 カツ丼(ベト)が好きだと言い張る奴に何を説教しても無駄とは言い得て妙か。 彼らにモーツァルトの弦楽四重奏曲の素晴らしさを、 いったいどうやって伝えたらいいんだろう?
好き嫌いなんだから、仕方が無い。全世界でモーツァルトの音楽が どんな地位を占めているか、皆知っている。それが全てといえよう。
868 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 00:59:48 ID:A307z4uC
素人向けの軽薄な消費音楽って事ですね。
勝手に通ぶってろといえよう
>>866 静かにしてくれているのが一番
頭数だけ多いモツオタがけたたましくやってくれるのが迷惑公害
872 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 07:16:40 ID:ZeIUKJa3
モツを聴いて良さがわからないときの人間の反応 パターン1:自我が確立して他者愛を備えた人の場合 「どうもわからないな。でもこいつは良いって言うし、あいつも。。 俺にはわからないけどやっぱり何か良い点もあるのかなあ。。 ま、本人がそれで喜んでるんだからいいんだけど。。」 パターン2:未熟で自己愛しか持ち合わせていない人の場合 「こいつら、おかしいんじゃねえか。なんでこんなもの良いって言うんだよ。 俺が間違いに気づかせてやるよ。。。(非難する、馬鹿にする) なんだ、こいつらまだわからんのか。。アホは相手にできんな。 勝手に言ってろ。(でも妙に気になって無視できず迷惑だのと文句を言う)」
モツを聴いて良さがわからない人間への反応 パターン1:自我が確立して他者愛を備えた人の場合 「なんでわからないんだ。でもこいつはだめって言うし、あいつも。。 俺にはわからないけどやっぱり合わない人もいるのかなあ。。 ま、俺はモツ聴いて楽しんでるんだからいいんだけど。。」 パターン2:未熟で自己愛しか持ち合わせていない人の場合 「こいつら、おかしいんじゃねえか。なんでこの良さががわからないんだよ。 俺が間違いに気づかせてやるよ。。。(非難する、馬鹿にする) なんだ、こいつらまだわからんのか。。アホは相手にできんな。 勝手に言ってろ。(でも妙に気になって無視できず迷惑だのと文句を言う)」
874 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 08:50:52 ID:4aZqabO6
押し付けがましいモツヲタって、一体どれほど
モツやクラシックについて知ってるんだろ?
このスレのモツヲタで、アホでも出来る突っ込みする奴はいても、
モツについて通らしい薀蓄語れる奴が妙に少ないのが気になる。
所詮ただの厨なのか。
>>866 なんかもそう言うなら、
どの弦楽四重奏曲がどういいのか、様式的にどんな特徴があるか、
とかを説明してみてくれ。
875 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 08:52:12 ID:MDZNTYz4
どんな御託をならべても、「オレはカレーが嫌いだ」という 人間は認めるが、「オレはカレー好きの人間が嫌いだ」という 人間は認めん。そりゃ気違いだ。
877 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 13:34:42 ID:NE6TabqL
>>866 >カツ丼(ベト)が好きだと言い張る奴に何を説教しても無駄とは言い得て妙か。
>彼らにモーツァルトの弦楽四重奏曲の素晴らしさを、
>いったいどうやって伝えたらいいんだろう?
おまえのレスにヒントがある。
このスレを最初から読めば分かることだが
回転寿司(モツ)の良さなんて、カツ丼(ベト)をけなす事でしか説明できないのさw
まあ、これだけ書き込みがあるってことは、みんなモーツァルトを注目してる 証拠だね。 なんだかんだ言ってモーツァルトを無視するなんて、少なくともここにレスした 人には無理。 みなさん愛情の裏返しみたいなもんでしょう。 モツ好きだからこそ、あえて真剣にこういう視点で議論するスレだね。
>愛情の裏返し それがどんな恐怖か知っていってるの?とくに人格障害気味の女の恐怖を? あと、君の解釈無理ありすぎ。北朝鮮について真剣に語ったから といって連中を愛してる訳ないだろ。
>>866 弦楽四重奏曲だったらハイドンやベトを始めもっと優れた作曲家
がいるがな。モツはちっとも良くない。
モツがピアノの名手とか言われているが絶対ウソだ。
作曲したものを聴けばいかに偏ったメロディと作風かが分かる。
似たような曲を弾くのはできたかもしれないがいわゆる超絶技巧
ではないはずだ。
そりゃリストと一緒にしちゃいかんだろう。そういう時代じゃないんだし。
>超絶技巧ではないはずだ。 あなたは当時のフォルテピアノで、現代ピアノで弾くような技巧を 表現しろとおっしゃるのですか。
でもクレメンティの技巧はモツを余裕で超えてるんじゃないの。 クレメンティとモツとが皇帝臨席の御前演奏で競演させられて、 モツが敗北した件があったと思うが。
クラシックの月刊誌で外国の誰かが他の作曲家には無くてモーツァルトにあるのは霊感じゃないでしょうかとか言ってた
885 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 17:34:59 ID:OX072r2B
モーツァルトの音楽がわからない人は霊感がないんだよ
886 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 17:47:45 ID:ytRaMzhp
モツ公害全開ですね
887 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 18:40:56 ID:pp1LYIFB
そのうちMIDIの方が生を上回る時代が来る。 超絶技巧なんて冗談みたいになるんじゃないのか。 曲の深い精神性が理解できなきゃ、 語るのもあほらしいもんだな。
>>そのうちMIDIの方が生を上回る時代が来る。 超スピードの正確性だけは…という意味でなら同意。
889 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 20:43:07 ID:/5ThZXjB
曲の深い精神性? それこそがモツに欠けてるところだろ
クラオタたるもの、こういう奴には啓蒙してやるべきか、それとも見捨てるべきか…
891 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 21:27:55 ID:4aZqabO6
>>884 ここはオカルトのスレじゃないからね。
今どきそんな幼稚な戯言吐く評論家の名前教えてくれ。
それとこのスレのモツヲタって何故モツの個々の楽曲とかを語れない
んだ?ホントはモツヲタですらないのか?
892 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 21:34:07 ID:fjNtNPvY
モーツァルトを好む様になったのは、オヤジになった証拠。 若い頃から好きなら、その時すでにオヤジ!
てことは、世界中が(ry
894 :
名無しの笛の踊り :2006/07/17(月) 23:10:56 ID:0sHqfEIe
疾走する哀しみ(笑) モツの底の浅さを隠蔽し虚飾の言葉で繕う為に モツ信者の評論家がひねり出した失笑物のマジックキーワード。 モツ信者もなんだか意味不明だけど凄そうでありがたそうなこの言葉が大好き。
まあ、あの評論家は無知を棚にあげ音楽にまで口出してたね。 今では学界でも痛い人というか、笑わせる人として それなりに認知されてるね。宇野の祖先のようなタイプか。 かつてはこいつに影響されたモツヲタもいたが、今ではその著作すら 知らん奴がほとんどだろうね。
896 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 02:59:44 ID:NOAu8cFv
モツを底が浅いと言う人たちは、底が深いと思ってる作曲家を 挙げてモツと比較検討してほしい。 根拠も何もなく底が浅い、どれも同じと言ってるだけなら、 「モツは凄い!天才!」と喚いてるモツオタと大差ない希ガス。 ちなみに俺はモツは割と好きだ。くどくないから箸休めっつーか 口直しになる。
897 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 05:55:23 ID:ii0UEWJL
>>896 モツのオペラ・セリアのつまらなさを思う時、
「トリスタンとイゾルデ」で恋愛悲劇の最高傑作と讃えられる作品を書き上げ、
その直後に、自らそのパロディー的要素をあたこちに散りばめるという遊び心にみちみちた喜劇
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を発表した、R.ワーグナーを想起せざるを得ない。
しかもワーグナーがこの両作品を書き上げたのは、かの大作「ニーベルングの指環」の制作途中のことで、
「指環」作曲の気分転換と資金調達のためであったという事実をモツファンはどう受け止めるかな。
「」
そりゃ台本の決まりごとがなければ好きなようにできるわ
899 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 07:00:28 ID:dw6y9Nxg
ワーグナーの時代の甘ったるさが大嫌いだから 興味もない。 まあ現代ポップスのルーツはその辺にあるから 馴染み易いんだろうけど、そのての美しさなら パーシーフェイスにでも一票入れるよw
このスレ、即落ちかと思ったら結構伸びたね。
901 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 07:26:46 ID:vlrNraXq
モツオタの負け惜しみもレベル低いなw もーちっとマシな反論書けないか モツもモツオタも底割れになってしまいそう
この手のサンドバック系スレで反論も何もなかろうよ。 納豆を関西人が叩いてるのと大差ない。
903 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 08:08:13 ID:vlrNraXq
論争やろって言ったのは896だろ
「比較検討=論争」とは畏れ入りました。
905 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 08:25:41 ID:sIWC8KMg
>>897 「恋愛悲劇の最高傑作と讃えられる」か。
そう思わない人だって多数いるだろうに。それでもそれを認めるのなら
「フィガロの結婚は現代にも通じる日常的な人間の細やかな心情を表現した最高傑作」
と「一部の」人が讃えるのだって認められると思うが。
どうも言動に一貫した原則が感じられなくて戸惑うばかりだ。
まず結論ありきで自分に都合の良い事象だけを都合の良い解釈で取り上げてる
だけなんじゃないの?
906 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 08:51:36 ID:nSCO4g3f
グルベローヴァの「夜の女王のアリア」は最高!!
君達のモーツァルトなんかより好きな作曲家を教えてよ。 その作曲家なら全曲、愛好してるんだよね。
908 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 17:29:48 ID:dahVv4ZL
>>897 のレスのあまりの下らなさを思う時、
「フィガロの結婚」で人間描写の最高傑作と讃えられる作品を書き上げ、
その直後に、自らそのパロディー的要素をあちこちに散りばめるという遊び心にみちみちた喜劇
「ドン・ジョバンニ」を発表した、W・A・モーツァルトを想起せざるを得ない。
しかもモーツァルトがこの両作品を書き上げたのは、一連の交響曲の制作途中のことで、
交響曲作曲の気分転換と資金調達のためであったという事実をヴァグネリアンはどう受け止めるかな。
「」
元の文章が劣悪すぎてパロディにもならないな。
909 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 17:50:29 ID:DbfMhYkr
>>907 極端なことを言えばモツ以外の作曲家のほとんどに
興味を持つけどね。
全て気に入るという妄信的なことではないよ。
当然演奏家に左右される問題だし。
要はモツを聴いてる暇があったら他に色々聴いた方が
いいんじゃないかって思うよ。
モツ好きな人って他に何聴いてるんだろ?
>極端なことを言えばモツ以外の作曲家のほとんどに 興味を持つけどね。 w
>>909 モーツァルトさんに、個人的な恨みでもあるんですか?
私は特にモツヲタじゃないクラヲタだけど、 モーツァルトの室内楽は好きだけどな。 モツ全てが嫌いで他は好きというのは不自然すぎる。 まあ、このスレはほとんどネタスレなんだろうけど。
913 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 21:37:21 ID:nSCO4g3f
若い頃はモーツァルトって、何か軽薄な感じで好きになれ無かった。 しかし、やがて時が経つとその軽さが心地よくなって来る。
914 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 22:03:38 ID:0sn2HOwo
>>908 モツのオペラ・セリアの貧困が問題の本質なのだが、
モツオタはこれに目をつぶりたがってるように見える。
「フィガ」も「ジョバ」もオペラ・ブッファ。
モツがおふざけオペラしか書けないのかということが問われているのだが、
まったく問題の核心が理解できてないようだな
915 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 22:09:41 ID:9Z8HMF0X
>>914 それはちょっと違うな。
897は896が比較検討を呼びかけたのを受けて(
>>896 )、比較検討のつもりで
言ってるんだろう。それが比較検討に全然なってなくて相変わらずの挑発にしか
なってない。あまりの愚かさ加減にヲタもまともにレスする気になれないんだよ。
916 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 22:14:44 ID:0sn2HOwo
する気になったところで弁護不可能 モツオタは、モツのオペラ・セリアの貧困を直視できないのか
モーツァルトに大金を積んで、「オペラ・セリアを、ぜひ」 という依頼があったなら、歴史は変わっていたろうが。
918 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 22:23:13 ID:VFRlSlf0
モツオタの弁護論ってその程度のレベル?
919 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 22:30:44 ID:k7ixeo0k
んな事はオーストリアにでも言って 現地の音楽家に聞いたら?
作曲商売なんだから、依頼も無しに作曲しないのが道理。
ここらへんのモツオタにはモツのオペラ・セリアをまともに説明できるやつはいないのか。 だいたい908あたりを見ているとブッファとセリアの区別もわかってないみたいだなw モツのどの作品がセリアなのか教えてやらないと話も進まないといったレベルじゃないのか。
922 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 23:39:45 ID:8M9qKHWB
いくら衒学的なことを並べてモツを擁護したって 他の作曲家より優れている証拠にはならないし
923 :
名無しの笛の踊り :2006/07/18(火) 23:45:36 ID:FZIB8reR
>>922 ハイドンは記号的なユーモア。保守的な中の冒険。
モーツァルトは、官能的なややブラックなユーモア。基本が暴挙。押さえて保守。
>>922 それ、音楽でも文学でも「優れてる証拠」を提示するなんて無理だろ。
>>912 みたいにクラシックを愛好するなかでモーツァルト好きってのが大多数。
このスレで叩いてる奴らはどんな人を仮想敵としてるんだろ。
925 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 01:10:34 ID:/9MzI838
ごめん、全部読んだわけじゃないけど… 高1のとき、偶然聞いたホルン協奏曲の3番に強烈に感動した。 あまりに美しくて。 で音楽に目覚めて、もっぱらラヴェルとかストラヴィンスキーとか。 やっぱり、ある程度トシとってからモーツァルト好きになった。 交響曲第41番とか、ワクワクするけどね。 モーツァルト嫌いな人が聴いてもワクワクしないわけでしょ? やっぱり自分が得してるとしか思えないのだが。 逆に、ブルックナー聴いても感動できないのよ。 これだけ熱烈なファンがいるんだから、すばらしい音楽なんだろうけど。 そういう意味で、ちょっと損してる気がする。
926 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 02:14:25 ID:9EcydW/H
>>925 別に得とか損とかいう話じゃないと思うよ
927 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 02:23:34 ID:I8QZ/xVn
何も損していない。だいじょうぶ。 ベトやブルックナーの誇張されたエゴに引きずられ、 たとえ共振したとしても、それは、 モーツァルトを聞いて涙がこぼれる瞬間の、 自我が風景の中へと注ぎ出て行くような、 愛の感動にも等しい喜びとは無縁の、 刹那の幻想的快楽でしかないのだから。
928 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 08:09:29 ID:BvTVMiUm
たしかにモーツァルトにはエゴというものをほとんど 感じないなあ。だから最初の頃はとらえどころがなくて 何のメッセージも感じ取ることができなくて底が浅いなんて 感じるのかもしれない。実際、俺もそうだったし。 しかし、ある程度いろいろと経験してくると、その 押しつけがましさのなさがたまらなく心地よくなって くるんだよね。多分、自分の中に本当の意味の自我が できてくるから、ヒントだけ与えてあとは聴く人の感じ方に すべて任せてしまうモーツァルトの優しさに気づくからかな。 自分なりの価値観をどの程度投影させるのかが各人の 完全な自由で、強制というものが全くないんだよな。
929 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 08:41:21 ID:0TEV/hCc
モツのは貴族を楽しませる為の音楽だからぬるくて中身がないの。 エゴとか説教臭くないのもその為。 あまり主張があると貴族の不興を買っちゃうからね。 いかに貴族をいい気分にさせるかかがモツの曲なの。 ま現代で言えば定年して悠悠自適の年金生活者向けの音楽って事。 若いうちからモツが最高なんて思って聴いてたらやばいね。
モツの才能なんて底の浅いモノ あの程度で感動してくれるならお安い御用w
932 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 11:56:14 ID:2Q0HOgQt
お安い御用ならお前作ってくれよ。
モツの得意技、使い回しならなんぼでも出来るw
934 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 12:31:49 ID:2Q0HOgQt
なんぼでもできるんか。じゃあ作ったらupな。
935 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 13:06:20 ID:OPjoNp9V
モツの子守歌はパクリという話があるが実際のところどうなんだ。 このスレでも弟子の作曲がモツの名前で出回っているという指摘があったが
モツの子守歌はモツ作曲じゃないよ。 だからパクリでもなんでもない。 もともとモーツァルトとは関係のない曲。 強いて言えばモツと同時期の曲ってだけ。
937 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 16:44:14 ID:HiDjY1us
>>1 侘び寂びが分かるようになると自然とモーツァルトの良さが分かるみたいなので
それまでベートーヴェンやチャイコフスキーでも聴いてればいい。
938 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 17:35:21 ID:UDQxT8Gy
3歳ぐらいの時にベトの5番(フルヴェン)を聴いて面白い
と思った。消防のころモツの40番(ワルター)聴いて
アッそうって思った。でもそのころの影響は関係なかった。
40番は「哀しみのシンフォニー」って曲名でシルヴィー・バルタン
が歌ってる。大人になってフルートとハープのための協奏曲を
好きになろうとしたが別にどうでもよくなった。ピアノ協奏曲も
つまらないし、室内楽も他の作曲家と比べて面白くない。
オペラなんかもシュワルツコプフの歌声はR・シュトラウスの方が
好きだ。コシファントゥッテ(ベーム)はジャケットの絵がいいだけ。
ピアノは内田光子の顔や弾きぶりが気に入らない。
バレンボイムがましと言えなくもないが曲がつまらない。
メヌエットはBGMとしてよく耳にする。
>>937 こないだ岩城宏之の追悼番組でチャイコの悲愴やってたっけ。
939 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 17:55:47 ID:BE+00P/Y
>939
941 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 18:42:37 ID:mDOpiPwl
チャイコは平均するとドン臭いけど、
くるみ割り人形などでの絶頂度はアマデウス級だと思うよ。
>>938 いやいや。リヒャルト様など君にはもったいないw
ずーっと、ベトやドボルジャークでも崇めていればよろしい。
(それにしても、音楽の嗜好以前になんて支離滅裂な・・)
942 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 20:41:34 ID:aeiEEVwx
>>941 じゃ、あんたはどういう聴き方をしてるのさ。
楽譜眺めながらザルツブルグへ行った時のことでも
想い出してるのか。
それとも線路際の安アパートでカップ麺でも啜って
ふるさとに置いてきたかあちゃんの写真でも見てるのか
943 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 21:10:54 ID:WjrvL1Ac
古典派の作品全般が好きで、世界初録音ものも含めて数多く聴いて きたが、そんな古典派マニアにとっても、モツはつまらない。 なかには楽しめる曲もあるが、退屈する曲のほうがはるかに多い。 信者になる程の作曲家とは到底思えない。 まだベト信者のほうが理解できる。 モツの退屈さは、やはり無教養や修業不足に由来する工夫の無さ、曲の設計 のお粗末さによるものだろうか。思われているほどには器用なタイプの 作曲家ではない。確かにある種の才能はあったのだろうが、それにあぐら をかき、適切に磨き上げることには失敗したように感じる。 現代の盲目的賛美の一方で、例えば 晩年の『ラ・クレメンツァ・ディ・ティト』に対してなされた 「ドイツ的お粗末」といったような冷静な評価も、もっと知られるべき だろう。
モーツァルトの作るメロディが好き。聴いていて心地好い。
945 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 22:01:14 ID:T3akr3C4
>>937 オペラ・セリアもろくに作曲できんヤツに侘び寂びとは片腹痛いw
946 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 22:09:40 ID:yK86bFTf
モツの音楽との相性の悪さをモツ本人のせいにする事のおかしさに気付くべし。 どんなにいいものでも好き嫌いは当然ある。優劣の問題じゃない。
947 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 22:09:43 ID:0TEV/hCc
モツもベトやシューベルトやリストみたいに ちゃんとサリエリ先生に弟子入りしとけばもっと作曲上手くなったのにね。
948 :
名無しの笛の踊り :2006/07/19(水) 22:28:23 ID:WjrvL1Ac
>>947 鋭い指摘だと思う。同時代の他の作曲家と比べてモツに欠けていたのは、
生ぬるい親元以外での修業を殆んど積んでいないこと。たいていの作曲家
というのは、複数の師匠に世話になる場合もあるが、いずれにしても
弟子入りしてしっかりとした修業を積むのが通常。
それはベトでも同様。ベトはハイドンの他にも、
サリエリ、シェンク、フェルスター、アルブレヒツベルガーなどに掛持ち
で師事して貪欲に勉強している。
天才だったはずの少年が、一発屋程度の小さな成功にとどまり、大成せず
失速していったのも、このあたりに一因があるのかもしれない。
当時成功しなくても、今成功してるからいいんじゃない?
>>949 成功というほどでもないでしょ。クラシックなんてろくに売れない
んだから。財政的にはクラ界の将来は暗い。大袈裟な触れ込みで
ヒーローみたいのをデッチ上げて、少しでも収益上げたいという気持は
分からんでもない。モツは担がれてるだけという気もする。