1 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:37:22 ID:BE9LN9VI
なんで?
2 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:38:59 ID:P+udP//F
ドイツ人だから
3 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:40:54 ID:kby9WDFE
>>1 単発質問スレか。
質問スレへ行って、ここは削除依頼な。
4 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:41:12 ID:o7gBR40g
5 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:42:25 ID:kby9WDFE
んじゃこれで終わりですな。
6 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:52:19 ID:431EcGIl
ちゅうか・・国民楽派というもの自体、19世紀の音楽の主流だった
ドイツ・オーストリア・フランス・イタリア以外の国の人たちの
やっていた音楽でしょ? やっぱスラブが多いかな?
7 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 22:53:15 ID:kby9WDFE
完全に終わりましたな。
8 :
終 了 :2006/04/22(土) 00:05:25 ID:/qH5WgWO
9 :
名無しの笛の踊り:2006/04/22(土) 18:21:26 ID:o/OX7xFW
ドイツ人は非国民だから。
国民学派は未開人を指すんだろ
11 :
名無しの笛の踊り:2006/04/24(月) 04:43:44 ID:MD++qGjT
何でバッハは国民楽派じゃないのはどうしてなんだぜ!?
12 :
名無しの笛の踊り:2006/04/24(月) 05:30:40 ID:6ZGPCzK3
ロシアの詩人はプーシキン
俺の好きなのはシーチキン
ドイツが、おらが町を主張する必要もないくらいメジャーだったって事じゃないの?
14 :
名無しの笛の踊り:2006/04/24(月) 06:17:12 ID:wAhEShSF
ウィーン古典派以降、ドイツ語圏で完成された音楽語法の基礎の上に、周辺諸国の音楽家が民族的な要素を加えて作曲した人たちのことを国民楽派と呼ぶ。
言ってみればいわゆるドイツ古典・ロマン派から「派生」した「枝」の部分が国民楽派でつ。
だからドイツ本国のロマン派は国民楽派とは言わない。
フランスやイタリアのロマン派も国民楽派とは言わないのは、これらの国はドイツとは別の音楽的伝統があり、
ドイツ音楽優勢の時代にも余りドイツの音楽語法に染まらなかったため。
一言で言えば
>>2が正解。
エルガーはどうよ
ほかならぬ調性音楽がドイツの国民音楽だったからである。
17 :
名無しの笛の踊り:2006/04/24(月) 08:01:31 ID:6ZGPCzK3
イギリスはビートルズまで世界的音楽家はいなかった
19 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 00:58:53 ID:WZmmkP8r
むしろワグナーのほうが“ドイツ国民楽派”と思われ
20 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 01:07:14 ID:hmKKs9/K
ブルックナーはまさに「オーストリア国民楽派」
国民楽派ってのは要するにウンターメンシュどもがいっちょまえに
独仏伊の真似してクラシック作りやがって(プってことな。
そのいっちょまえの音楽が本国のものよりずっと素晴らしいから困る
ヴォルフがシューベルトの二番煎じをやっていた頃
ヤナーチェクはイェヌーファや草陰の小径を書いていた。
レーガーがモーツァルトやバッハをいじくり倒していた頃
バルトークは青ひげを書いていた。
フランス音楽もムソルグスキーあってこそ。
「同時期の」本国のものだった orz
バルトーク・・・・
ハンガリーはオーストリア=ハンガリー帝國という二重帝政の一方であり・・・・
・・・・というコメントは差し控える。
独非国民説に一票
クララとハメハメしたから
27 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 05:43:25 ID:AebcOAsD
じゃあそうして子供ができなかったの?
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
29 :
名無しの笛の踊り:2006/07/11(火) 21:23:36 ID:4WtsuU5T
ブラームスがドイツ語のレクイエムを作ったのはなぜ?
ドイツに対する愛?
メンデルスゾーンへの対抗?
30 :
名無しの笛の踊り:2006/07/11(火) 21:49:57 ID:NfaI/42V
ドイツ文化圏から見たら、イギリスもスペインも、チェコもロシアも他国民だから、
(諸)国民楽派と呼称するのは自然。ただ、そうした用語をそのまま借用して悦に入っていた
日本の音楽関係者がみっともない。そもそも、ドイツ・オーストリア人が自分達こそ
音楽文化の中心と思い込もうとしたのは、先進国フランスなどへの強烈なコンプレックスの
裏返しなのであって、そうした葛藤を無視して表面的な価値観のみ受容したのは
滑稽だね。この場合、フランスが日本だとしたら、ドイツ=オーストリアは半島的な
メンタリティなのであって、額面通り受け取ってはいけない。ブラームスの活躍していた
時代は、まだまだ英仏が圧倒的な強大国として君臨していた時代であり、オーストリアは衰勢著しい
老大国、ドイツは今の中国のような、ちょっと危ない新興経済大国といった位置づけだったわけだろう。
31 :
名無しの笛の踊り:2006/07/14(金) 23:23:26 ID:yhM/jMU4
いやいや、「ちょっと」ではないだろう
32 :
名無しの笛の踊り:2006/07/14(金) 23:27:45 ID:ctIB12ZJ
だからハンガリーって朝鮮みたいなもんでしょ
阻害されてる民族が本国人以上に活躍するって
よくあること
迫害、だな。
日本語の学習を阻害されたのか?
ちょっとちょっと
35 :
名無しの笛の踊り:
確かにボロディンの弦楽四重奏とか聴いてると、
これってブラームス?って思える。
むしろブラームスよりも素直でロマン的。