【手塚治虫】ルードウィヒ・B【未完】

晩年の作品です
ベートーヴェンが主人公

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ｽﾞﾊﾞﾘ言うわよ。
程塚繁樹は、強姦・恐喝の前科者よ。
何度も刑務所を出たり入ったりしているのよ。
ほんとうは、斉藤裕美もｸﾞﾙなのよ。

これもってる。面白いし勉強になるよね。

丸が画けなくなったころの作品

他にもクラシックを題材にしてる漫画があるのに、なぜにこれを？

これは面白い
手塚の最高傑作

せめて遺書書くとこまで生きててもらいたかったなぁ。

手塚センセハはベートーヴェン好きなのかな？
三つ目がとおるにも、ベートーヴェンそっくりの運命警部がでてくるしね〜。

>>5
そういう無粋な質問はしないでくれ
他の漫画で語りたかったら自分で立てればいいんですよ。

30代無職のトランペッターのブログ。
仕事するのが嫌になってトランペット吹き散らかしまわってる。
http://fukuking.air-nifty.com/fukuwo/

オイラは「一輝まんだら」が完成しなかった方が残念だよ。

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ｽﾞﾊﾞﾘ言うわよ。
程塚繁樹は、強姦・恐喝の前科者よ。
何度も刑務所を出たり入ったりしているのよ。
ほんとうは、斉藤裕美もｸﾞﾙなのよ。

グリンゴが完成しなかったのが残念だ。

ネオ・ファウストが完成しなかったのが(ry

ベートーヴェンが町歩いてるときの阿波踊りの行列に激しくワロタw

萩尾望都か誰かが絶賛してたね

「音楽そのものの描写が素晴らしい」って

駄作。　大駄作。　「手塚的手法を愛でる人」には価値があるがベートーヴェンのお話としては大駄作。

関係ないけれど、
松本零士がワルターとかフルトヴェングラーを題材にした短編をかいてるよね？
あれって出版されてますかね？

>>16
ほほう

>>17
「不滅のアレグレット」というのがそうじゃないかな。
絶版と思うけど今ヤフー見たら100円で出ていた。

＞19
週刊レコパルとかいう雑誌がおいの高校生時代にあったとです。
そこで連載されてたとです。

手塚の｢雨のコンダクター｣もそのシリーズだったね。
まとめて出せばいいのに。

>>18 なんとも言えぬ通俗さ。音楽室の石膏像を手塚色にしたみたいな人物設定。
コレストーリーや人物描写。　表現手法は面白いけどね。

ベートーベンってはっきり言って自分のためなら嘘つくのが平気で欲深で猜疑心が深くて支配欲が強い愛情乞食というとんでもないグロテスクな自己中人格破綻者
なんだから、正直に自分の好きなエログロ怪奇なんでもあり路線に乗っけてユーモアと悲哀を交えて走らせれば良かったんだけど、
通俗的ベートーベン像に落ちててなんとも残念。
（まあアンチテーゼに当たるキャラを書き込んでいくことで可能性は出てきたかも知れないが）
線の衰えには悲しみを感ずるのみ。

線の衰えとかよく分かるな　　

>>22
あなたのベートーヴェン像が真実だとでも？
完結してない作品を駄作って言われてもね。

手塚信者なので大好きな作品。（何でも好きなんだけど）
未完ですが、「ネオ・ファウスト」という作品も好きです。

>>24セイヤーの伝記＆資料集とかシュテルバ夫妻の研究とか見てミソ。
特に後者の本は目から鱗。　甥が如何にベートーベンの虚像を守るために貶められていたかが分って吃驚。
そこらへんを読者と鑑賞・演奏者の立場から統合して改めて肯定的な人間像を弦楽四重奏を通して眺めているのが「ベートーベン　戦いの肖像」とかいう本。

>>24　敢えて言うけど駄作だよ。
アドルフに告ぐ、と並ぶ駄作。　資料はろくに調べない、思いこみのつぎはぎで無理矢理押し通して行こうとするの見え見え。
ただし、「手塚手法・語り口鑑賞」なら名作扱いできるでしょ。

ああ、君は｢アドルフ｣が駄作と思ってる人なんだね。
それなら理解できる。君にとってはユニコあたりが名作群に入るのだろうね。

あと、文献やら資料やら研究本を鵜呑みにしてるのも今時どうなの？
まあ、2ちゃんだから何をどう言おうが構わないけど。

>>28　だから、それが手塚。
通俗の極みをすばらしい腕で描く。
アドルフに告ぐなんて実に薄っぺら。
ベートーベンの人間像についてはいまさらあんな通俗なものよく出してきたと思った。
たとえばハイドンやモーツアルトについての描き方もまあ、通り一遍で実に浅いものだった。

厨房の頃、未完である事を知らずに、
3巻を必死で探してたのを思い出した。

手塚センセはあまり資料とか調べてないでしょ。
ＢＪでも、描いていた当時にはすでに時代遅れの治療法や手術方法を平気で描いていたんですから。

「通俗の極みをすばらしい腕で描く」
手塚の本質をこんなに端的に表現したものを
クラ板で見ることになるとは