1 :
名無しの笛の踊り:
俺のカスみたいな知識で思いつくのはクララ・シューマン、ファニー・メンデルスゾーン、アルマ・マーラーくらいだけど
この人たちみんな大作曲家の身内だし、正直、「有名な作曲家」であるかというと微妙だと思う。
もっと有名な作曲家がいてもいい気がするんだが、どうなんだろうか
昔は女性の地位が低かったからかな?
それとも、天才的な作曲をする人間にはたまたま男性が多かったということか。
2 :
名無しの笛の踊り:2006/03/22(水) 21:18:27 ID:n4d+WZTp
時代的なもんじゃねぇ?
3 :
名無しの笛の踊り:2006/03/22(水) 21:38:13 ID:YkxLuQn5
これはアタマの構造が違うからだ。
数学者に女性がほとんどいない、ということとも関係する。
女性は文学には向いているが、数理的なものは不得意
4 :
名無しの笛の踊り:2006/03/22(水) 21:46:06 ID:GgV3J0MF
「クラシック」全般で女性作曲家が極端に少ないのは、100年200年前には女性の
社会的地位が低かった(知的職業人として認められるなどと言うことはまず無かった)
ことが関与しているのは間違いないだろう。
最近、基本的に
>>3と同じことを言ったために、クビになったハーバード学長がいた。
そのことが真実か否かは、まだまだ科学的データが不足していて不明だと思う。だが、
クラシック音楽の分野でひとつ面白いと思えるのは、女性の社会的地位が相当に向上
した現代のアメリカ・ヨーロッパでも、女性指揮者が極端に少ないことだ。たまに
少し有名な人が出ると、ゲイだったりするわけで。
これはどうしたことだろうね...
5 :
名無しの笛の踊り:2006/03/22(水) 21:54:20 ID:GzMp0Ysc
今ですら女性演奏者はたくさんいるのに、女性指揮者ってホントいないよね…
聞かれて咄嗟に3人挙げられる人この板に何人いるかな?
6 :
名無しの笛の踊り:2006/03/22(水) 21:54:47 ID:f/OTEYqH
確かに、今では女性作曲家など珍しくも何ともなくなってしまったが、
女性指揮者となるとまだまだ、それだけで珍しがられる存在だ。
7 :
名無しの笛の踊り:2006/03/22(水) 21:57:19 ID:f/OTEYqH
>>5 松尾葉子、アヌ・タリ、シャーン・エドワーズ、イップ・ウィン=シー、
天沼ユリ、アイオナ・ブラウン、西本智美、・・・・・・
8 :
名無しの笛の踊り:2006/03/22(水) 22:05:27 ID:ETkgFFzB
マーリン・オルソップ、シモーネ・ヤング、新田ユリ、・・・・・・
女性指揮者のスレになっちゃマズイから、作曲家でいうとセシル・シャミナード
のフルート小協奏曲は1980年代後半から、ちょっとしたブームになりかけた。
俺も読響の公開録画かなんかで聞いたけど、けっこうイイ曲だったと思う。
でも今hmvの検索かけたら、CDほとんど出てない模様。残念。
9 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 00:49:22 ID:O8qoF1cL
女性作曲家といえば、リリ・ブーランジェの音楽はなかなか聴き応えがありますよ。
CDも色々出てるようだし、もっと再評価されて然るべき作曲家だと思う。
10 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 01:03:41 ID:GGU06uJL
>>8 >女性指揮者のスレになっちゃマズイから、作曲家でいうとセシル・シャミナード
>のフルート小協奏曲は1980年代後半から、ちょっとしたブームになりかけた。
>俺も読響の公開録画かなんかで聞いたけど、けっこうイイ曲だったと思う。
>でも今hmvの検索かけたら、CDほとんど出てない模様。残念。
こらこら、シャミナードのコンチェルティーノは、笛吹きにとっては避けて通れない
定番曲だぞ。CDだって幾らでも出ている(ていうか、この曲を録音したことのない
有名フルーティストは殆どいないだろう)。
そう断っておいた上で... この曲が「売れた」のは、シャミナードが、当時パリ音楽院
フルート科の主任だった巨匠フィリプ・ゴーベールの「彼女」だったせいもあるのだ。
実際、コンチェルティーノも彼のために書かれた曲で、ゴーベールがことある毎に
各所で吹きまくっていたらしい。背後に彼が居なかったら、シャミナードは名を残せ
なかったのかも。
11 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 01:24:19 ID:wOEyv6mu
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン
(ゎ・_・ぉ)<ルーマニアは多い
13 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 05:06:04 ID:SJ2fhY7i
バダジェフスカなんかピアノの発表会の定番かと。乙女の祈りとか。
女は感情的生き物だから理論を使って長い曲を作曲するのには向かない
15 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 07:02:52 ID:QqFWpuJ5
そうなんかね?
じゃあ過去に仮に女性のほうが地位が上だったとして、それでもやはり男性作曲家ぞろいって感じになるんだろうか。
16 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 07:17:11 ID:PtTSsoja
実際は指揮者や作曲家に女性がめずらしいのは『商売がへた』だからなんだよ。
>>14 今じゃ女性作曲家の大曲なんて珍しくもないけどね。
18 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 07:55:33 ID:4ghw10Hm
指揮者ってけっこう体力要るらしいね
20 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 10:18:04 ID:QqFWpuJ5
いやぁ
それでも激しい曲のヴァイオリン独奏者とかよりは疲れないんじゃない?
21 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 12:44:23 ID:aOkG07Rx
ポップスだったら物凄くたくさんいるのに。
22 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 13:00:44 ID:Q2T5eNMU
存命中の作曲家で男:女=6:4ぐらいになったら対等と認めます
7:3まではまだ認められません
24 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 13:22:42 ID:aOkG07Rx
あと、クラシックの作曲家というのは屁理屈こねまくりな職業であり、
理屈ゼロの頭がパーの演奏家どもが99%を占める音大において、
突然変異でも起こらなければ女性作曲家は出にくいかもしれない。
でも、上野にしても隣の美術では屁理屈こねまくりキモ女どもが
わらわらと居るわけだ。女だから、屁理屈が弱いというわけでもないだろう。
作曲家の素養がある音楽系女子は、頭がパーの演奏家集団に呑み込まれて
成人するまでに絶滅する。屁理屈こねまくりキモ女は、美術に流れる。
そういうことではなかろうか。
25 :
名無しの笛の踊り:2006/03/23(木) 13:43:49 ID:PtTSsoja
女性指揮者や作曲家は理屈だけで勝負しようとするから売れないの。
チャイコフスキーって中身は女だからつまんねーのか
納得した
オチンチンがないから。
28 :
名無しの笛の踊り:2006/03/28(火) 06:13:47 ID:+8IxnHlq
かしましの逆か。
29 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 00:40:37 ID:ezU5IeZw
動物全般で見れば雄だけ鳴くのは珍しくなく、目的は雌を呼ぶためだ。人間だって
男から女へアプローチする文化が一般的だ。能力の優劣とは関係ない。
それともカエルのオス鳴きメスは鳴かないことをもって、オスのほうが優れているとか、
カエル社会は性的に不平等だとか言うのか?
俺のカスみたいな知識で知っている数少ない女性作曲家
今井信子のビオラのCDで聴いたけど
レベッカ・クラークのビオラソナタはなかなかの佳曲だと思った
31 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 01:00:48 ID:oh5IzTQQ
フランス六人組のジェルメンヌ・タイユフェールは女流作曲家。
指揮者に女性が少ないのは、オッパイが邪魔だからという俗説もある。
女流指揮者といえば西本智美だが、美貌ではアヌ・タリと古いところでは
カルメン・ワインガルトナー。往年の大指揮者フェリックス・ワインガルトナーの
5番目の奥さんで、彼の教え子でもあった。戦前に夫婦で来日して奥さんも指揮を
した。当時、ダンナの方は70代で、奥さんは30代!
カルメン・ワインガルトナー
http://www.sound78rpm.jp/c_weingaltner.jpg
たしかにおっぱいは演奏する方も気になるわな。動くと揺れるし。
現代だと、サーリアホやモンク、グバイドゥーリナ、チン・ウンスク
とか。日本人だと、三宅榛名や望月京とかが思い浮かぶかな。
33 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 03:02:53 ID:2hyO6IXK
女性作曲家や演奏家はね、ただでさえ男にたいしてコンプレックスがあるから理論とか(作曲の世界では男は理論に弱いと言われている。)細かい部分で勝とうとして小さくまとまっちゃうんだよ。
で、肝心なところで女々しいからパンチがない。
34 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 05:02:18 ID:mhTJaCKL
女は秀才
男は天才
女から天才は出ない。
35 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 23:59:30 ID:uYcKoVWg
自分おっぱい好きなんで女性指揮者は困る。目の前でおっぱいが揺れてたら
譜面も棒も目に入らなくなる。演奏不能だ。
女性はおっぱいだけど、男性の指揮者だと股間が気になるんじゃないの?
37 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 22:16:01 ID:Wdm8ZIRW
38 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 23:21:49 ID:vDqjk4g8
女性の頭の構造が作曲に向いていない、というのが、脳研究家の大多数の
意見だ。
数学とかも同じらしい。
わからんでもない
その割にはずいぶん大勢の作曲家がいるものだ。
「…史上に名を残す女性作曲家は、フランスのタイユフェールくらい、それ
も知らない人の方が多いカゲのうすい存在です。
ゲオルク・グルントヴァルトというドイツの心理学者は、こういう意味の
ことを言っています。女性は抽象的なものを嫌悪する。また女性は受動的で
あり、依頼心が強い、学問するにも暗記を一番得意とし、日常生活では既成
道徳に従う傾向が強い。相当偉い聡明な女性でも、男性に比べてはるかに
党派的である。
(中略)
これでは常に革新的な精神を必要とし、おのれ自身を賭けた冒険をしいられ、
しかも抽象的な作業に従事する作曲家には、全く不向きといわねばなりま
せん。やっぱり、女はだめなのです。悪しからず──。」
芥川也寸志『筑摩教養選16 音楽を愛する人に わたしの名曲案内』筑摩書房(1971)
「オネゲル 火刑台上のジャンヌ・ダルク」より抜粋
>>40 今だと、フェミニストに攻撃されそうな文章だな。
42 :
名無しの笛の踊り:2006/03/31(金) 19:08:21 ID:Ndy28Kpn
今はフェミナチの台頭で権力だけは女性のほうが強い。
でも、現在著名な作曲家ほどの人間が輩出することはなさそうだな。
要するに口だけってことだ。
43 :
名無しの笛の踊り:2006/04/02(日) 11:39:03 ID:Rne4YqVu
フェミもキモいけど必要以上に女を否定するヤシもキモいなぁ
44 :
名無しの笛の踊り:2006/04/02(日) 11:46:21 ID:KKdjSPSV
そっとしといてやれよ、女にふられたんだろ。
45 :
名無しの笛の踊り:2006/04/02(日) 11:52:07 ID:823cSfhC
>>43 なんだかクラ板では、女性にモテる男は来てはいけないようです。
でも、音楽科の男は結局モテているように見えるけど、
クラ板の大多数は、楽器も演奏できずにCDしか聴かないヒッキーとか、
男子校や理工系大学の合唱部の奴とか、そんなのばっかりなので
ダメなのです。
学生までは女の方がピアノを弾ける者が圧倒的に多いと思うが、プロのピアニスト
になると全く逆だよな。ピアノ教室の先生は女、プロのピアニストは男。
48 :
名無しの笛の踊り:2006/04/03(月) 00:36:35 ID:CYanuyn/
>>46 どうかな。ピアノやVnは、一流プロも含めて女性がかなり多いと思うが。
それを言うなら(フルート以外の)管楽器だね。女性プロ奏者は希少だ。
49 :
名無しの笛の踊り:2006/04/03(月) 00:37:12 ID:frVwCbOQ
交響曲みたいなジャンルだと恋愛がうまくいかなかった作曲家のほうがいい仕事
してると思う。愛妻家として生きてそれが曲にうまく結晶したのはボロディンの
弦楽四重奏2番くらいか。(バッハのは練習曲だし。)
>>49 シューマン、グリーグ、エルガー、・・・・・・
>>48 女性がかなり多いといっても、比べたらやっぱり男性の方が圧倒的に多い。
現代の作曲家だってそう。女性はかなり多いが、比べたらやっぱり
男性の方が圧倒的に多い。
確かに昔は社会的地位もあっただろうけど、現代でもそうとなると、
頭の構造がやっぱり違うんだろうね。
52 :
名無しの笛の踊り:2006/04/03(月) 06:53:44 ID:70eeiOrQ
53 :
名無しの笛の踊り:2006/04/03(月) 07:01:49 ID:Q6+wWNsC
>>50 ハイドン、モーツアルト、ドヴォルザーク。でもまあ、作曲家の独身率は
世間よりも高いかもな。画家と比べてどうだろう?
演奏家はエロすぎる感じだけど。ロストロとか、若い頃の写真はもてそう。
アルゲリッチとダブル不倫しても全然OK。
だいだいクラ版って女の子の書込みがないと思わないか。
56 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 02:50:03 ID:wOFBoEkO
そう?ピアノ系はおおそうだけど
57 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 03:05:34 ID:5/CVuIXA
鉄道は男の世界みたいな意見あったけど、最近、女性の車掌や駅員は珍しい。
ただの時代のようなものだろ。
女性の理系比率は日本は欧米に比べて低い。
それも、そういった印象が強いだけ。
大作曲家なんて、脳の構造が普通と違う人の世界だから、
一般論の脳構造なんて、まったく無意味。
58 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 03:11:36 ID:wOFBoEkO
珍しいじゃなくて、珍しくないの誤りだよね?
59 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 05:08:02 ID:fa125TkM
何か珍しいものでも見たんだろ。
>>57 例えば、短距離走の選手なんて普通と違う人の世界だけど、
その世界でもやはり男の方が速い。
確かに女のトップクラスは普通の男なんかよりはるかに速いが
男のトップクラスよりは遅い。
トップクラスでも一般論が成り立つ。
で、短距離走で成り立つことが作曲でも成り立つと本気で思ってるわけ?
成り立ってるから数が少ないんだろ。
63 :
57:2006/04/17(月) 02:13:11 ID:YhTvmxz4
>>58 書き間違いスマソ
>>60 まったく無意味とはいえないかもしれんが、
脳の構造自体、確実に解明されたものではなく、非常に複雑なもの。
一般論が適応できるものではない、と思うってことさ。
女より、男のほうが平均身長が高い→世界でもっとも背の高い人は男
この程度の単純な一般論なら、まだしも、作曲や芸術、文学に
応用できるほど、確実な理論なわけ?
それ以前に、現時点で、脳の構造上、作曲は男が有利と言ってる脳学者っているわけ?
おまいら、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンを忘れてませんか?
女性作曲家の曲は、オートマティックな書式が多いことも若干気になる。
グバイドゥーリナ、サーリアホ、望月京、チン・ウンスク、リザ・リムなど、
それぞれ作曲家ごとの様式は様々だが、反復語法やグリッサンド、
固定された和音からのメロディの選び方が多い。
脳構造云々というのは、この辺に端的に現れているのではないか。
66 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 08:00:45 ID:zTyOnZl/
時代的、文化的なものも大きいんだろうな。
大体、国でいっても、日本なんて有名なクラシック作曲家はいないし。
ヨーロッパの主要国でもイギリスはクラシック音楽で有名な作曲家は少ない。
職業で言うと、日本では、数年前までは、女性のタクシードライバーも
ほとんどいなかった。
67 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 08:02:38 ID:3LfvkCPO
でもそれって
日本に女性作曲家が少ない理由にはなるけど、
欧州に少ない理由にはならないんじゃない?
68 :
名無しの笛の踊り:2006/04/30(日) 14:33:00 ID:sp+qvR0P
ポップス系ではどうよ?
クラシック作曲に最も近い仕事と思われる、アレンジャー・編曲者は、
ポップス系でも男性が多いかな。
69 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 12:49:50 ID:J6n8ho9k
age
女性は夫か父に連れられてでないと一人では外出できなかったなんて文化はまだ100年前くらいだもんな。
今でも女が一人で外食するのもおひとり様とか特別に言われるくらい、社会進出に対して障壁はある。
脳梁は女が太く感受性創造性は実際は女のほうが有利。芸術的な男性も脳は女性形と言われるのはそのため。
社会意識の変化はあと百年ほどかかるんじゃないけ?
71 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 18:23:09 ID:l5WfafAZ
今、女性社会だって言って、女性専用車とか女性専用なんとかとかやってるけど
そういうのやってるうちはダメだな。
男は不公平感じるだけで、女は問題を意識するというより、ただ便利だからという理由で利用するだけ。
もっと根本的に考え直さなくては。
72 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 07:09:59 ID:uJFMjhum
>>70 >芸術的な男性も脳は女性形と言われるのはそのため。
たしかに、パフォーミング・アート、ファイン・アートを含め、
アート系の男にはゲイが凄く多いよな。
でも男でしょ結局。
有名な創作家は男が多いんだから、創造性は女が有利とは
いえないと思う。
理系でも、ノーベル賞なんかを取るには創造性が一番大事だけど
女は物凄く悲惨。1%とかそんなもんじゃなかったかな。
>>73 倫理が逆転してるぞ。
「女が創造力に不利だから、有名な創作家に男が多い」
が真だとしても
「有名な創作家に男が多いから、女が想像力に不利である」
が真だとは限らない。
今は上の命題が正しいかどうかを論じているんだよ。
>>74 でもあきらかに下は真だろ。
現代では社会的地位も低くないし。
女は基本的にバカだから。
ショスタコが恐れたというのは誰だっけ
ウストヴォーリスカヤ?
79 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 03:09:41 ID:h/PVkeMB
>>71 それでは,誰が女性を痴漢から護るのですか.
80 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 08:20:57 ID:Di8v0Db5
アルマ・マーラーの例を見れば明らかだな。
ほんの100年前あたりですら、夫が「作曲を禁じる」といえば、それで通った時代だったわけだ。
81 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 08:21:49 ID:Di8v0Db5
>>79 その方法がとんちんかんだって言ってるの。
82 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 08:28:57 ID:Ll6lRkLR
文学作品なら昔から女性作家なんて珍しくもないだろ。
昔は女性の地位が低かったからなんて理由にもならんw
その時代、女流作家はいなかったのかと。
83 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 08:38:02 ID:OWDoi49S
>>82 楽譜を書けば作曲家になれるわけではないのでは。
演奏してくれなきゃ。
自演、ということでピアノ独奏曲しか書かなかったらファニーだし。
女性の脚本家が少ないのと同じでは?
>82
お前バカ?女流が容認されるジャンルってものを知らないのPか?
その時代、女流料理人はいなかったぞ 女流文学作家はいても
シェフは男の仕事とされてたからな
文学は観劇と同じでむしろ女性性の高いものだったんだよ
85 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 16:55:26 ID:gnbBiIOC
作曲家は本人の才能も当然ながら、時代の影響もかなりある。
よく経済がピークを迎えた国に文化が爛熟するといわれるやつさ。
クラシック作曲家に女性が少ないのは、クラシックが黄金期だった
18世紀から20世紀初頭のヨーロッパが男性中心社会だったから。
1990年後半のJ-POPは女性ヴォーカルが目立った時代だが、
音楽もその時代の社会的要因を反映するに過ぎない。
ファニー・メンデルスゾーンやクララ・シューマンは今日
知られている以上の曲があって、どうやら才能もあったらしい。
ファニーは弟の作品として出されたものがあるということだし、
クララは夫から作曲をやめるように言われたらしいし。
この時代、ジョルジュ=サンドやダグー伯爵夫人などのように
他にも芸術家サロンの仲間の女性は大勢いたわけだけど(というか、
なぜか大作曲家のごく近い存在として鋭い芸術的感性を持った女性が
いるのがおもしろい)、やはり「作曲」となるとどういうわけか女性
は後ろに引いてしまったみたい。
87 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 17:33:02 ID:4QiLCera
個性と才能を感じるのは
バルバラ・ストロッツィだな
セシル・シャミナード
89 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 18:47:53 ID:Ll6lRkLR
>>83 原稿を書けば誰でも本を出版できるわけじゃないぞ。
お前さんが書いた文章を、出版社に頼んで本にしてもらって、
全国の書店へ流通させるのは大変だろう? それじゃ音楽が特別な理由にならない。
クラシック音楽が大いに栄えた19世紀、たくさんの女流小説が生まれた。
本当に女性の地位が低かった事が主な理由か?
ノーベル賞でさえ1903年には女性が受賞(自然科学の分野で)してるぞ。
>>84 その「女流が容認されるジャンル」とそうでないジャンルの違いは?
結論が先にあって、そのために理由を作っているだけでは?
あと、一流料理人は今でも男性の仕事というイメージはあるよね。
昔に比べればかなり女性は増えたけど、その辺は作曲家と同じでは?
>文学は観劇と同じでむしろ女性性の高いものだったんだよ
よく分かりません。女性性って?音楽がそうじゃない理由は?
90 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 19:01:32 ID:fvgVNJE7
メル・ボニ
91 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 22:06:07 ID:95nR4eZT
>原稿を書けば誰でも本を出版できるわけじゃないぞ。
しかし、出版に値する本を書くまでの修行を一人ですることは可能でしょ。
合奏曲の場合は厳しい。メンデルスゾーンでさえ、12曲以上の弦楽交響曲を
試作しているではないの。
小説は、「フランケンシュタイン」のように、サロン的な雰囲気の中で
ひょいと開花する可能性が高いと思うが、どうよ。
92 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 22:18:56 ID:Ll6lRkLR
そうかな?
確かに合奏曲は厳しいけど、ピアノ曲とかなら一人でも修行できるのでは?
で、ピアノ曲と歌曲ぐらいしか残せずに「サロン音楽の作曲家」と見なされる、と。
保守
95 :
名無しの笛の踊り:2006/05/21(日) 23:46:43 ID:AH8spGRv
>>89 > あと、一流料理人は今でも男性の仕事というイメージはあるよね。
> 昔に比べればかなり女性は増えたけど、その辺は作曲家と同じでは?
女性は月経があり体温の変化が激しい為味覚が不安定だから何時でも同じ味付けを求められる職業料理人には(家庭料理ならアリ)不向きだとする説を聞いたことがあるよ。
97 :
名無しの笛の踊り:2006/05/25(木) 11:00:36 ID:LNRtHlhr
パラディス。
98 :
名無しの笛の踊り:2006/05/30(火) 21:42:40 ID:zbzZ5hC2
もう終了か?
99 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 10:10:12 ID:+vtSC8hS
女は男相手に股開いて子作りするくらいしか脳がないからだろw
100 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 12:53:26 ID:Ikr7eQMr
それができるだけで
至高な存在。
君のかあちゃんもそう。
母親なくして人間はなし。
女を褒めよ、讃えよ母を♪
素人が脳構造云々語ってる痛いスレ。
102 :
名無しの笛の踊り:2006/06/03(土) 14:27:17 ID:JH9aPZG4
>>101 そういうこと。作曲など創造性や知的適性の男女差が、真に生物学的な要因による
ものなのか、教育や家庭環境も含めた広い意味の社会的影響によるものなのか、
いまだ全く解明されてないっつーの。
非常に残念ながら女に生まれてしまいました。
非常に残念です。
ああ・・・。無念。
もうクラシックなんて白人の男性の物だよ。
女には無理だよ。
言わせてくれよ、オイ
104 :
名無しの笛の踊り:2006/06/05(月) 10:01:51 ID:wJFHr055
わが国では
最初の長編小説家:女性
最初のエッセイスト:女性
歌舞伎の創始者:女性
です
>>104 最初の長編小説家:紫式部?
最初のエッセイスト:わかりません
歌舞伎の創始者:わかりません
無知でごめんなしゃい
清少納言
出雲阿国
か?
107 :
名無しの笛の踊り:2006/06/05(月) 22:04:35 ID:wJFHr055
正解
最初の私小説家:藤原道綱母とか
ってスレ違いwww
はいはい卑弥呼卑弥呼
保守
111 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 05:42:11 ID:AebcOAsD
オッパイの大きい女性は作曲に向かないのは確か
112 :
名無しの笛の踊り: