$$$ 著作権違反・人間のクズ $$$

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96名無しの笛の踊り
正直この問題を突詰めたら、かなりのクラファンは著作権違反に関与している事になるな。
なぜなら、コアなファンであればあるほど、裏青やイタリア盤などに食指をのばしているはずだからね。
俺はパイレート盤やカウンターフィット盤は、文句なく追放すべき存在だと思うが、
ブートレグ盤に関しては、あながち非ばかりではなくクラシックへの貢献度も大なのではと思うな。
例えば一部のアーティストなどは、ブート無くしては正規も存在しない位のものだっだろうし、
ブートがなければ多くの芸術家が埋もれたままで終わってしまっただろう。
そもそも古いレコードなどは、メーカー自体が著作権の曖昧なブート物を出し続けてきたわけだ。
しかし、それなくしては多くのクラファンなどの要求を満たす事は出来なかったろうし、
そうなれば正規盤を買うはずの多くのクラファンも離れてしまっただろう。
つまりブートに関しては、一面的には悪かもしれないが、反面善でもある存在だという事だね。
もっと言えば、パイレート盤やカウンターフィット盤はクラファンにもメーカー・アーティストにも敵だと思う。
しかし、ことブートレグ盤に関しては、メーカー・アーティストには敵の要素もあるかもしれないが
それがクラファンのファン層を広げる役割を果たしている限り、逆の味方の要素もあるはず。
ましてクラファンには敵の要素は何一つ存在しないと思うな。