◆サヴァリッシュ引退◆ご苦労様でした◆

サヴァリッシュ（83）が心臓病悪化のため引退を発表。
フルネより１０年も早い引退、痛恨のきわみといえよう。
オペラを離れてからの悠々自適のフィラ管公演、もっと聴きたかった。


http://www.ansa.it/main/collezioni/maincollection/awnplus_musica/2006-03-06_1030658.html

今だ2ｹﾞｯﾄｫｫｫ!!
　 ∧∧　　　　(⌒((　(ﾟДﾟ) ∩∩(⌒;;≡　⊆⊂ ￣　ソ(⌒(⌒;　しし|￣￣
　 |　|〜
　 ∪∪))ﾄｺﾄｺ

大地の歌のピアノ、名演でした。おつかれさまでした。

シューマン交響曲、素晴らしい演奏だった。

犬響さえ豪快にならすすごい人でした

まだ死んでません。

心臓病か…残念だけど仕方がない。
余生を楽しくお過ごし下さい。
シューベルトとシューマンの宗教曲が好きでした。

…弔辞のような書き方になって嫌だ。

体気をつけて長生きしてくだされ。

色々聴かせて貰いますた。
ありがとう。

クライバー／国立管の単独来日はサヴァリッシュの尽力によるものだった。
心から感謝の限りを尽くしたい。

本当に引退なの？　なんか、リンク先を見ると、サンタ・チェチーリア管との契約を撤回しただけのようにも見えるのだが・・・

マジすか！
リングの圧倒的名演が忘れがたし

>>10
この春の演奏契約が心臓の不調を理由にキャンセルされた、というような
内容だと思うよね。

>>1のリンク先をイタ語→英語→日本語で翻訳したらそうとしか読めなかった。

いろいろな翻訳ページを使ってみた。




どっちにも取れる・・・
なんて骨体・・・

読み方次第では>>1の解釈も>>12の解釈もできるね。

犬響のサイトで動きがまだない＋クラネタに詳しいヤフーのニュースに出ていない
　　　　　↓
まだ、断言はしないほうがいい　と思う。

つーかたかが公演キャンセル程度でいちいち
1923年ミュンヘン生まれの83歳だとか、戦後最も愛された指揮者の一人
なんて大げさなプロフィール書くわけないだろと

お付き合いしてたサントリーホルンのおばちゃんとも引退ですか？

「サンタ・チェチーリア管をキャンセルし、その時に引退宣言をするだろう。」


こんな感じじゃないかな？？
確かに「○○年生まれ」「戦後・・・」という記載を見ると、かなり濃厚そうな感じ。
確証がないとこんなことかけないだろう。週刊誌じゃないんだから。
引退でもいいから、少しでも長生きしてほしい。

音楽：サヴァリッシュ引退宣言

サンタ・チチェーリア音楽院公式発表 - ローマ, 3月6日 -（ANSA）
戦後最も愛され評価されてきた指揮者の一人であるウォルフガング・サヴァリッシュ（83）がその活動からの引退を発表。
聖チチェーリア音楽院によると、2005年3月に最後の指揮台に立った1923年ミュンヘン（Monaco di Baviera=バイエルンのモナコ）
生まれのこの指揮者は、健康上の理由で今春の契約を遵守できない旨を通告してきたとのこと。
http://www.ansa.it/main/collezioni/maincollection/awnplus_musica/2006-03-06_1030658.html

鯖は去年ウィーンでベト７聴いたけどステージまで歩くのも大変そうだった
リタイアしたらのんびりと長生きしてください

ドイツ人の勤労意欲もずいぶん衰えたものだな

どうも本当に引退っぽいな。フィラデルフィアとの演奏会も、4月後半の
ＶＳＯとの演奏会も全部キャンセルされてるし。



結局、日本での最後の演奏会はベト７か。お疲れ様でした。余生を
ゆっくりと過ごしてほしい。

あれま。本日渋い「新世界より」を聴いていたところでした。
さいなら。

そんな故人みたいな言い方やめろや

　ワルベルクも亡くなったし、ここらが限界かな。戦中派は厳しい年代だよな。

うちのばあやんが心臓病で歩くのもままならなく
なった。
「歩けないということは、手術は危険ですね」
って医者に言われたので、そうとう悪いんだろうね。

長生きしてください・・・・・・・・・

しかし日本に貢献した大指揮者の引退なのに、こんなに盛り上がらないとは・・・

>>26
情報が日本語で流れていないし。

レコードの類は一枚も持っていませんが、
中学生の頃、N響アワーで随分お見かけしました。
80年代はかなり露出してたんじゃないでしょうか？

やっぱ地味だけど大実力者だよな。
一方にフルトヴェングラー、カラヤン、ワルター、クライバー親子、クレンペラー、クナッパーブッシュが猛威をふるえば（まとめるのはメチャクチャなのは承知だが）、
もう一方でケンペ、スイトナー、カイルベルトやこの人がガッチリ守りを固めているというのがドイツ（語圏）楽壇の強みだった。
若手（でもないけど）ではティーレマンとＷ＝メストがこの役割分担になりかけている。

>>27
ttp://classic-japan.cocolog-nifty.com/news/2006/03/post_9161.html

ＶＰＯの来日でシューベルトのグレイトが聞きたかったなあ。

>>30
それにしても、50年前にバイロイトでトリスタンを振っていたんですね。
オオウエタソの大先輩じゃん！

>>32
その後でバイロイトのオランダ人、タンホイザー、ローエングリンの
録音あり。
やはり大植は・・・

>33
大フィルで指環全曲録音だろ。
海上は中ノ島のフェスティバルホール。
ブーレーズのトリスタンの大阪公演４０周年記念にやってミポ。

>>27
そんなに外国語ができないことを自慢したい？

↑
>>27を読んで、そんな感想か？
性格悪いな、お前。

語学の問題じゃない。

日本語のソースしか理解しようとしない姿勢のほうが問題。

残念です。一度、生で聴いてみたかったです。

生って、最高だよね。
健康にはくれぐれもきをつけましょう。

引退です。すでに奥様なくされて落ち込んでおられましたからね。
老け込むの早かったです。シューマンは20世紀から現代の再現芸術の時代にあって
最高レヴェルの演奏といえるでしょうね・・。２,３年後に復活して、引退公演を
フルネ同様に東京でN響でやってほしい。R・シュトラウスの「4つの最後の歌」とシューマンの4番あたりで・・。

>>37
スレが盛り上がらない原因として挙げてるだけでしょ。何で姿勢の問題になるの？

>>40
シューマンの４番と言えばザンデルリンクの引退
コンサートもだったな。

>>40
「４つの最後の歌」いいですねえ
涙なしには聞けないだろうけど

フィラデルフィアオケをエッシェンバッハと交代した時期に、フィラデルフィアに住んでました。とても団員から愛されていた指揮者でした。

>>41
この手の輩はほっときな

>>45
この手の輩もほっとくが吉ｗ

>>41
みんな判ってんだから苛めたるな

見れ　NHK−教育

ぷるぷるしてるw

いけべえが「是非またN響の指揮台に上って欲しい」、だって。

>>49犬響の敬老精神は素晴らしい。戸響は見習ってほしい。

>>51
つ90代の朝比奈やフルネを指揮台に立たせる
都響

ピアノの演奏も見事でした。
ディースカウ、ポップ、ハンプソンなど録音多数。
R.シュトラウスの室内楽全集も良いし、ケーゲルシュタット・トリオ最高!!
願わくば、大地の歌ピアノ版世界初演（NHKに映像・音声あり）を市販してほしい。

>>53
プーランク：仮面舞踏会という珍しい録音もありましたな。

録音技術が進んだ現在、CDを聴いた限り一流の演奏も三流の演奏も同じです。
だからこそ、生の演奏を聴いて一流と三流の演奏を聞き分けてください。氏の言葉が好きです。

あぼーん

サヴァリッシュの日本でのベスト演奏って何だろう？

ブラームス

君が代

市川猿之助演出の「影のない女」とか
バイエルン引っ越し公演のアラベラ、マイスタージンガーも
名演だったんでないかい？

N定期ならシューマン４が良かった。ブラ１も。

中学校の時にＴＶで観たＮ響とのベートーヴェンの７番よかった。

ぼくがＮ響で最も感動したのはシューマンの「春」だといえよう。
ここまでＮ響が豊かに、そしてみずみずしく魂にこだましたことに脱帽する。
当然他にもよい演奏はあると思うが、このシューマンだけでも他の指揮者とは
核の違いを見せ付けられたのだ。

引退ですか(´Д｀)

結局N響定期への最後の登場となったベト7、すごくよかった。

団員が引いたあとにも拍手は続いて指揮者が呼び戻された。

演奏への熱狂と永年の貢献に対する賛美とで私も拍手を続けたが、
みんな同じ気持ちなんだろうなと思った。

体調不良とかで椅子に腰掛けほとんど動かない指揮に、たぶん最後に
なるのだろうという予感はあったが、なんとも寂しいニュースだ。

99年のリヒャルトシュトラウスツィクルスも印象深い。

あぁ、寂しくなるなぁ。

ネットラジオ明日の予定。

03:00-05:08 20.00-22.08 Klara

1. ハイドン:交響曲第35番 変ロ長調 Hob.I-35
2. ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 op.15
3. バッハ:無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV.1004〜サラバンド
4. ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92

フランク･ペーター･ツィンマーマン（ヴァイオリン）
ヴォルフガング･サヴァリッシュheart指揮NHK交響楽団
2004年11月13日、東京、NHKホール

>>61
その引越し公演は素晴らしかったようですね。当事、語学の教授が
たいへんなオペラファンで、その公演の事を話していた事をおぼえてます。
この先生は熱血漢で講義中よく脱線しました。（血圧も高かったｗ）
ポップのファンだったようです。

押し入れから８８年来日公演のアラベラのビデオ発掘（BS2−SVHS）。
ただいま、DVD-R化作業中。
ルチア・ポップ可愛い

バイエルンの引越公演は
オペラよりも特別演奏会でのミサソレ、ドイツ・レクイエムのほうが
記憶に残っている。あれは本当にすごかった。

エリヤ保守

宗教改革保守

うんこ行く前に保守

そういえば犬響60周年のエリヤはなかなか良かったからCD一般販売してください。

>>73　普通に入手可能だが。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=808454


個人的には、２００１年にサントリーホールでやった演奏も良かったので
ＣＤかＤＶＤで出してほしい。60周年のときよりも合唱が素晴らしかった。

>>74
あら出てたんですな（赤面）
もうちょっと安いといいですが。

サントリーのやつはTV放送はあったのですか？

あらら、今日のN響アワーはサヴァばかり。
もしや、追悼番組ですか？

あららら、
生誕２５０年のモーツァルトと生誕１００年のショスタコーヴィチ
特集として、サヴァの録画放送のことは前から見かけましたが。

ちょっとあげますね

やはりＮ響とのブル８。当時中学２年の私が（７９年頃）聞いた
初めてのブルックナー。あの映像もうないかな？

保守

保守といえよう。

ほしゅあげ
オルフのコメントつきカルミナ･ブラーナてどう？

お歳の割りにずっとお元気だったのに、ここ１，２年の衰えぶりがかなりの
ものだったので、心配してたんですが・・・。

この際だから、ピアノ版大地の歌を発売しる！

Ｎ響との最後のベートヴェンの７番のＣＤでないかな。あれカーラジオで偶々聞いていたけど、超絶的な名演だった。
後にも先にもあんなすごいベートーヴェン聴いたことがない。是非ＣＤ発売を！

ウィーン響とのライブで裏青で出てるのは英雄とシュマ4だけだっけ。
本当はシューマンの他の交響曲もこのオケで聴きたいな。
あえてウィーン響がいい。

保守

フィッシャー＝ディースカウと組んだブラームスの歌曲集もネ申

本当の本当に引退なの？そうなの？

そして岩城の次に…(´Д｀)

洒落にならんがな(´；ω；`)

あげますね

突然あげないでよ。
ドキっとしちゃうよ。

これからサヴァリッシュのパルジファルを聴きます。
感想は４日後。

>>85
その演奏会実際にホールで聴いた。
気合いが入りすぎてアンサンブルはいまいちだったが、サヴァ爺の面目躍如たる
爆演であった。

サヴァ爺の爆演であと思い出に残るのは、フィラデルフィア管弦楽団との来日演奏会で
ブラームスの１番を演奏した時も凄かった。
ロンドン・フィルとの録音のような優等生的演奏ではなく、ほとばしるような気迫を感じた。
実際、第４楽章ではバーンスタインみたいに指揮台でキレてた。

心に染み入るような名演は、Ｎ響７５年記念特別演奏会のメンデルスゾーンの「エリア」だ。
初めてホールで涙した。

サヴァ爺、余生はゆっくり過ごして下さい。

足が悪いとか癌とかならまだともかく、
心臓病だからなあ。
やはり再起は限りなく絶望的か。

ザヴァリッシュ＆コンセルトヘボウのベト4〜7
音質がおかしい。ダブルフォルテだからだろうか。

この人の音楽作りは｢淡泊｣の一言に尽きる。Ｎ響にはちょうど良かったのではないか。

コンセルトヘボウのベト全は全体的に音質が悪いよ。
なんかモヤッとしているというか、残響過多で。。
5.6番はまだ聞きやすいかな。

同じころに録音したムーティのシューベルト全集に似たような感じ。

100

N響振った「エリア」ってCD化されてるの？
あれは良かった。

1986年10月のＮ響第1000回定期演奏会の「エリア」ならＣＤ化されている。
しかし、２度目の2001年のＮ響創立75周年記念特別演奏会の「エリア」はＣＤ化されていない。

どちらとも名演なので後者もＣＤ化は望まれるところだ。

>>99
禿同。あれでもffの分売よりは音が多少は良くなってる。多少は。
本当に残念な録音。