SACDでもCD以下の時ってあるよな マスタリング以前の問題で酷いの っていうか優秀録音の少なさが目立つクラをなんとかしてくれ
>>879 その通り。
CDってのは、家庭での初めてのディジタル機器だから、
時代遅れのじぃさんとかには、アレルギーになるんだろう。w
好きなだけ歪みを入れる装置があれば、 ジジィも飛びつくでしょう。
884 :
1 :2006/10/20(金) 00:01:53 ID:xjSCwdtT
すいません。ほとんどプラシーボ・心理的な思い込みでした。 廉価盤もいいものばかりです。ARTは非ARTとあまり変わらないです。 ただOIBPは持っているのでは位相が反転しています。 以前も他の事でプラセボにかかっていました。音質を主観的なものとすると あるイメージを無意識にでも持って聴くと本当に音が変わってしまう。 AACはレートを低めにしても結構いい音だと思います。
>1を要約すると、どうなるの?
接点t
つぎは水晶、最後はダイヤ。
889 :
名無しの笛の踊り :2006/10/22(日) 01:00:49 ID:touMq6td
しかし、1枚9万8700円じゃよほどの物好きくらいしか買わないだろ。 落としたらワレてしまうなんてSPレコードみたいで笑える。 最初から純金層+ガラス製でCDを出しときゃ劣化の問題もなくてよかったんだが・・・。 つーか、今頃になってもう手遅れだぞゴルァ!!
∧_∧ ハァハァ シコ ( ´Д`/"lヽ /´ ( ,人) シコ ( ) ゚ ゚| | とか言いつつ下はこんなことになってまつ \ \__,| ⊂llll \_つ ⊂llll ( ノ ノ | (__人_) \
>>883 dbx Analog Compとか
レコーディング定番Neve真空管Compを使えばよいでしょうね。
893 :
名無しの笛の踊り :2006/10/23(月) 07:51:45 ID:PCZ2ap9k
ガラスは低温液体・・・。 古い窓ガラスとかは下のほうが厚くなるくらい流動してる。 つまり、長年に渡っての形状維持ができないという性質を持っているの。 今の樹脂よりはいいかも知れないけど、半永久ではないと断言できると思います。
だけど、正倉院の宝物にはガラス工芸があるじゃないか。 これだけ持てば充分だろ。
で、シッタカの893は逃亡したっきりか。
896 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 11:01:05 ID:m6zssGVE
で、結局、>1は何を言いたかった?
クソジャム=
>>1 は
でたらめを言って、みんなを落としいれたかったのさ。
おーい!くそじゃむ!
お前の日記はもう誰も読まなくなったぜ。w
898 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 18:08:17 ID:Z/bCL2j6
899 :
名無しの笛の踊り :2006/10/28(土) 23:10:08 ID:m6zssGVE
俺は機械吹き込み(〜1925)の復刻CDが多いので、>1の指摘に関係なし。
個人的には、今音を決めているのは マイクとスピーカーの2つだと思う 空気振動→電気信号、電気信号→空気振動 単純なだけに基本的な原理や仕組みは、ほとんど変わっていないし、変換効率は驚くほど悪い どちらも、難しいと思うし地味だけど、歪のないCDなんかより遥かに音に影響があると思う (個人的には空気振動から後の人間の部分が変化しているので 音質云々なんて言うのは、もう少ししたら忘れられると思うけど)
>>900 全くその通りです。
LP時代はカートリッジを変えれば音もガラッと変わったし。
マイクも、マイク自体の性能とマイク・アレンジが録音の
大きな決め手になりますね。
やっぱエンジニアは重要っすね。あ、いい音って思ったら、大抵特定のエンジニア だったりする。
sage
エンジニアの世代交代とかって上手くいっているのかな
905 :
名無しの笛の踊り :2006/11/17(金) 16:56:31 ID:34uwiOAR
906 :
名無しの笛の踊り :2006/11/19(日) 10:47:33 ID:knVICab1
オーディオ装置をグレードアップして、いろいろなCD聞き返しているけど、 1950年代のRCA録音はすごいと思った。 少々荒っぽいところがあるけど、音の生々しさが半端じゃない。 また椅子のきしむ音、譜面をめくる音、木管楽器のキーの音などの演奏上の 雑音も盛大に入っている。 オーケストラの各楽器の舞台上の位置関係までよく分かる名録音だと思った。 たぶん、録り直しなしの1発録音なのだろう。 指揮者の気迫、オーケストラの必死さ、録音技師の真剣さがもろに伝わってくる。 これが、1960年代中盤になると、各楽器の鮮明さは向上しているし、雑音も少なく なっているが、舞台が感じられない録音になっている。 技術者もステレオ録音に慣れてきて、ルーティンの臭いがたちこめている。 RCA録音聞くなら、1960年以前の録音だ。
その時代のRCAやマーキュリーの録音は、デッカとはまた違う特別な存在だものね。
そうでっか
910 :
名無しの笛の踊り :2006/11/26(日) 16:57:25 ID:5U/aIVVb
911 :
名無しの笛の踊り :2006/11/26(日) 19:00:48 ID:kD/rOXPv
>>906 とりあえず突っ込んどくと、50年代のRCAと言えど、一発録りなんて事はない。
当時の最新技術の一つであったカミソリ(笑)で一生懸命、テープを切り貼りしたそうです。
だいたい、定位のいい名録音と「イッパツ録り」は無関係なこと。 録音と編集を混同してるバカは録音の事を話さないでくれる?
舞台上の雑音が嫌いな人だっているんですけどね。 LIVING STEREOのSACD、すぐに飽きて買わなくなったよ。
914 :
名無しの笛の踊り :2006/12/01(金) 20:14:16 ID:O0pVq+sW
>>912 クラヲタに多い鈍感なバカは、技術至上主義者になりはてる。
>>913 舞台上の雑音が嫌いなら、生演奏なんかどうするの・・・
指揮者の足を踏み鳴らす音、指揮棒が空を切る音、
譜面をめくる音なんかが聞こえてくる。
生の人間が演奏しているという息吹を感じることは、鑑賞の妨げには
ならない。
それがいやなら、トミタのシンセサイザーでも聴いていればいい。
915 :
912 :2006/12/01(金) 20:20:35 ID:C8VH0ert
>>914 はあ?
単純な思い違いを指摘しただけだけど?
それがどうして技術至上主義者になるワケ?
お前、よっぽど録音に疎いアホだな。
ヒストリカル録音でも、歌曲みたいな声楽はかなり良好に聴けるね。 やっぱり肉声はダイナミックレンジが狭いから?
周波数帯域が狭いと言うべきではないかと。
918 :
名無しの笛の踊り :2006/12/04(月) 23:14:51 ID:r7+Jn7eQ
EMIのART 国内盤と輸入盤比べてみると、 国内盤の音質が糞過ぎる。奥歯に物が挟まったかのような音。 わざと悪くしてるのか?
>>918 あまり信じられないな。具体的にどの盤かあげなさい。
国内は輸入のディジタルコピーと思われるが。
まぁ、これくらい
>>919 のことなら、
TO-EMIに電話して確認して聞いてみてもいいが。
>>918 が具体的にどの盤のことを言ってるのかオイラも知りたいね。
オイラの印象では国内盤だろうが海外盤だろうがartも玉石混交。
922 :
名無しの笛の踊り :2006/12/04(月) 23:46:33 ID:r7+Jn7eQ
カラヤンのラヴェル
>>922 それだけかい・・・ ま、いいや。情報サンクス。
国内盤は音が篭っていて、音圧が低く、分離もイマイチ。
EMIも、フランス録音はARTじゃないフランス盤がいちばん音がいい。 どうしてなのかよく判らないけど。
確かに、フランス盤はいいねぇ。保存庫が良いのでは。
>>914 LIVING STEREOのSACD聴いたことある?
今までで聴いた中で一番前の席はサントリーの7列目だけど、
あんな耳障りな雑音はホールでは聞こえないですよ。
まったく聞こえないわけじゃないですよ。
LIVING STEREOの古めの録音なんて、ホールで聴くナマとは全く別物ってことです。
スイスプレスを見つけるとなんだか嬉しくなっちゃう
929 :
名無しの笛の踊り :2006/12/05(火) 22:58:48 ID:V0OKpkWl
スレ全部に目を通してないんで、既出の質問なら申し訳ありませんが… EMIで続々発売中の決定盤1300の最新24ビット・リマスタリングと従来のartならどちらの方が音質いいのでしょう? あと、最近でたDGの《the best 1000》はやはり《the originals》や《the super best 101》より音質は劣るのでしょうか?
930 :
名無しの笛の踊り :
2006/12/06(水) 08:50:54 ID:1KAFCIMe >>927 ミュンシュのオルガン交響曲、国内BMGのCD、米RCAのSACDハイブリッド盤、
日本ビクターのXRCD盤もっているけど、演奏上の雑音が一番生々しいのが
XRCD盤。多分ボストン響の奏者は必死で演奏しているので、雑音もかまって
いられなかったのだと思う。それをマイクが拾ってしまっているのだ。
舞台のオーケストラの音響を、完全に録音・再生できるわけがない。
少なくとも、演奏者の気迫を生々しく伝える初期RCA録音は価値が高いと
思う。演奏も抜群だ。