1 :
アマデウス:
今年は生誕250周年で、新譜、旧録音の大棚さらえなどモーツァルトディスク(CD,DVD etc)は例年にも増して花盛りです。
中には首をひねるものも多いわけで、皆さんにとって、長年のコレクションから「最低のモーツァルトディスク」を挙げて参考にしたいと思います。
私の最低は、
「キャスリン・バトル、モーツァルトオペラアリア集」(レヴァイン指揮、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場オケ、DG 439 949-2)です。
歌も歿個性なら指揮も脳天気、それにも増して、あのCDケースは何ですか?
特製ではありますが、レンガ色に金文字の悪趣味はMETに相応しいものでしょう。
このディスク、ライバル歌手の衣裳を楽屋から投げ捨てた「戦闘女」が同劇場から追放される前のものでしょうか?
それに較べれば、「佐藤しのぶ モーツァルトアリア集」(指揮H・M・シュナイト、ベルリン放送オケ、東芝TOCZ9144)などかわいいものです。
金ぴかのCDケースカバーの悪趣味ぶりも、歌い手とマッチしています。
2 :
名無しの笛の踊り:2006/02/28(火) 09:37:45 ID:aUjIBHIE
2(`・ω・`)
3 :
名無しの笛の踊り:2006/02/28(火) 11:37:04 ID:Ddyx0COI
宇野の指揮のモツは酷い。
4 :
名無しの笛の踊り:2006/02/28(火) 21:50:49 ID:oxFbNtCH
5 :
名無しの笛の踊り:2006/02/28(火) 21:51:27 ID:oxFbNtCH
6 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 11:21:05 ID:C0XrJidB
1の悪趣味ぶりも、この糞スレとマッチしています。
7 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 12:09:16 ID:jS78k7pf
古便のモツは聞くに堪えない
8 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 12:17:14 ID:Nbuk4ts9
カラヤンのモーツァルトは最低といえよう
9 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 12:21:19 ID:sABZOkvL
でも、40年代のカラヤンだけは聴けますよ。
10 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 12:22:25 ID:sABZOkvL
わたくしはアルヴァン・ベルクだけは耐えられません。
古弁のピアノ協奏曲20番は好きだけどな。
クレンペラーのフィガロ。
宇野厨だったクラシック入門時代に買ってしまった。
烈しく後悔したよ。聴いた夜に悪夢を見たほど。
そんなものは聴く方が悪い。
14 :
名無しの笛の踊り:2006/03/13(月) 15:04:21 ID:QBMYSwfM
モーツァルト交響曲全集
アリゴーニ/トリノ・イタリアフィル
15 :
名無しの笛の踊り:2006/03/13(月) 15:50:46 ID:aJUbJQqr
>>12 コーホーが褒めてない魔笛やドン・ジョヴァンニの方がずっと万人向けなのは皮肉。
カラヤンのモーツァルトで評価できるのは、
29年の「魔笛」序曲だけだといってみる。
>>14 同意。あれこそ最低の交響曲全集だ。
今後録音しないでほしい指揮者として、コバケソを挙げておく。
(ジュピターはまだ聴けるけど、モツレクも40番も酷い。録音が
ないのが不幸中の幸いだと思う。)
17 :
名無しの笛の踊り:2006/03/13(月) 16:11:10 ID:xiGUwOL4
フリッチャイのモーツァルトも酷いね
>>12 悪くないぞ。みんなが言うほど悪くないぞ。
ただスザンナはポップにしてほしかった。
19 :
空ヤン:2006/03/13(月) 17:07:35 ID:rjDFFHWL
ウルセェ。漏れの演奏台なしにしやがって
20 :
名無しの笛の踊り:2006/03/13(月) 18:25:11 ID:OpgxO24y
21 :
名無しの笛の踊り:2006/03/13(月) 19:48:20 ID:lOqJF6H9
>>16 カラヤンのモーツァルトはいいぞ。
お前ちゃんと聴いてないな。
アリゴーニを馬鹿にする者は、アルゴーリ市長に泣く。。・゚・(ノД`)・゚・。
決してアンチカラヤンじゃないんだけど、VPOとの交響曲40&ジュピターは正直言って
受け付けなかった…
オカヤンのバッハとモーツァルトだけは、、、HG
ハイドンはみんなが言うほど悪くないぞ!
自分も別にアンチカラヤンではないが、ベルリン・フィルと録音した
40番と「ジュピター」を聴いた時は、異様に騒々しい音楽に聴こえて
頭痛を覚えた経験がある。
カラヤンのモーツァルトが駄目だという人は、いちど
EMIのほうを聴いてみて欲しい。できればフィルハーモニアで。
オペラなら50年代のモノラル録音を。
最上のモーツァルトがそこにあります。
バッハも50年代のロ短調ミサ曲は神。
28 :
黒頭:2006/03/13(月) 21:03:02 ID:+xeAuj0d
シュヴァルツコップフ/ギーゼキングの歌曲集(EMI)。
全曲「老婆」みたいな厚化粧ぶりに辟易。
ついでに。
ベームの『有名』な「コシ」(EMI)。
色情狂年増女の鞘当みたいな姉妹。
29 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 09:18:18 ID:wKupiqdu
グールドのソナタ全
30 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 14:47:01 ID:TXMnKGx1
駄目なのは「80年代の」カラヤン。
31 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 16:02:12 ID:T6da2H/p
>>29 やはり、それだよな。
バックハウスのソナタもあまり良くない。
32 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 17:25:41 ID:xsJybIYA
バックハウス
協奏曲もひどかった
ベームとの27番
りりー・くらうす のピアノソナタ... なんじゃこりゃあ
34 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 17:44:01 ID:02tHu8Nh
グールドはよいと思う。カラヤンは50年代の頭までで、十分。
シュワさん、ギーさんもよいと思う。ある晩ベルク以外なら許せる。
35 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 17:46:23 ID:T6da2H/p
カラヤンのモーツァルトは玉石混交じゃないか?
特に40年代の頃の演奏は結構悪くないと思う。
グールドは8番はまあ、良いと思う。
37 :
名無しの笛の踊り:2006/03/15(水) 17:22:38 ID:mQh0vxVW
カラヤンのモーツァルトの交響曲は
テンポがアホみたいに速くてモーツァルトのアヒャ(゚∀゚)って
躁病な感じがよく出てる気がして愛聴してるのですが…
カラヤンより速い指揮者っていますか?
39 :
38:2006/03/15(水) 20:13:29 ID:M17HPICE
間違い訂正
×フルトヴゥングラー → フルトヴェングラー
失礼しました。お詫びして訂正します。
カラヤンのDGの交響曲39,40,41買ったけど
これはだめだ。
41 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 12:45:50 ID:F9UFTMP3
>>1 >金ぴかのCDケースカバーの悪趣味ぶり
もーつあるてぃあんにピターリといえよう。
42 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 13:52:57 ID:tSGaoOgE
子供の頃
家で聴いていた宮沢明子が弾く「きらきら星変奏曲」。
誰が買ってきたんだか・・
43 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 15:01:32 ID:Pj437JPg
宮沢さんお元気なの?もちろん、日本を不況におとしいれ、チャイナにエロ盗撮
された、まだ死なない国辱元首相の方じゃなくて、明子姉さんの方です。
44 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 16:34:25 ID:tSGaoOgE
さあ、どうなんでしょう。
ただ、以前、雑誌のインタビューで
コンサートのプログラムにリストが入っている件について訊かれ
「私、テクニシャンって言われるのがいちばん辛いの・・」
なんて語ってましたね。
テクニックなんて無いくせに、このバカ、って感じでしたけど。
46 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 18:17:47 ID:n5XfxKhN
マリナーのレクイエム新盤
47 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 20:17:07 ID:CIsLvpm3
宮沢首相の件ですが「私、テク〜」の言葉は、実は本心だったのかもしれないよん。
つまり本当にへたっびだから、お世辞でも「首相のテクは凄いですねえ」と言われるのが
本当に辛かったのかもしれないっすよ・・・違うかな。
でも、むしろ首相の場合、その昔は、クラのピアニストとしては「結構見られる、いや、
角度によっては美人」と言う評価が「テク」よりも根底にあったような記憶があるのですが?
で、首相自身も結構その気になっていたような・・・その方が、今となっては腹立たしい・・・
いや、懐かしい思い出となっている今日この頃。せいぜい、ボケの媚中派爺さんよりは長生きして
頂きたいと願っています。
48 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 23:48:42 ID:QIlXv4rH
10年位前くらいにでた宮沢さんの
ソナタ全集は良いよ!
49 :
名無しの笛の踊り:2006/03/20(月) 19:56:39 ID:RsCtmVKr
宮沢さんって
勝手に「自分はモーツァルト弾き」だと思っている人でしょ。
誰も言ってないのにね。
50 :
名無しの笛の踊り:2006/03/20(月) 20:27:16 ID:AtMHwRTN
アシュケのピアノ好きだったが、ほかの聴いた時、
比べてえらい硬いと思うようになった。
51 :
名無しの笛の踊り:2006/03/20(月) 20:48:15 ID:Tfpr1cRI
>>31>>32 バックハウス駄目なのか…悲しいなあ。
ロンドK.511の中間部でA-durに転調する瞬間は、何て説明すれば
いいのだろうか…神のようなものを感じる。淡々と弾いているだけなのに。
逆に自分が良くないと思うのは、アファナシエフのアルバム。
幻想曲K.396ハ短調は最悪。グールドでさえ弾く補筆部分を演奏しない。
解説書にその理由が書かれているとはいえ、演奏そのものも駄目。
ソナタ第14番ハ短調K.457では第2楽章の終わり近くで譜読みの誤りも発見。
16分半に及ぶアダージョロ短調K.540は、…聴く前から予想はつく。
52 :
名無しの笛の踊り:2006/03/20(月) 21:48:25 ID:eJmCMuEz
>>28 「名盤」と刷り込まされている人は多いが、異見があることは健全では。
スレからは外れるが、フルヴェンのバイロイト第九だの、ロストロ/リフテルのベードヴェンVcソナタだのでも異議を申し立てる人がいても不思議ではない。
確かにベームのコジは、「?」だった。
何をどうすればここまでつまらない音楽が出来るのか…と。
カラヤンはEMIのしか聴いてないけど、それはよかったなぁ。
DGの方に手をのばす勇気は、ないけど。
>確かにベームのコジは、「?」だった。
コジ自体が駄作だからだよ。知らなかったとは言って欲しくない。モーツァルティアンならそのくらいのことは知らなくては駄目だ。
55 :
名無しの笛の踊り:2006/03/32(土) 05:08:58 ID:JM+eZoZF
age
56 :
名無しの笛の踊り:2006/03/32(土) 05:16:58 ID:wKo4w5Yf
いつからコジって言うようになったの?
昔はコシだったとおもうが
>>31 えー俺の中ではモツソナタはグールドがデフォなのに。
58 :
名無しの笛の踊り:2006/03/32(土) 06:39:49 ID:2tPIN1RB
マッケラスの交響曲全集。
残響酷すぎ。
テラークはホールトーンたっぷり録るからな
60 :
sage:2006/03/32(土) 07:39:57 ID:j/l16jUT
それは木の実の問題だろ
>コジ自体が駄作 と駄人間が申しております。
釣られるなよ駄々人間君w
63 :
名無しの笛の踊り:2006/04/02(日) 17:39:21 ID:vKZzKmr0
(まだいるのかなぁ)伊藤栄麻というピアニストの
モーツァルト・アルバム。
当時、彼女の旦那がベーゼンドルファーの調律師だったらしいけど
ジャケットには「使用ピアノ・ベヒシュタイン」のことわり書き。
内田光子がブレイクした直後だったので全然印象に残らなかった。
64 :
名無しの笛の踊り:2006/04/02(日) 18:42:15 ID:FDYx15jK
>>63 全部で5枚だったと思うが、何枚かはベーゼンを弾いている。
曲によっては内田より良いのでは?
65 :
名無しの笛の踊り:2006/04/02(日) 21:08:27 ID:jegYZkEG
>>49 こういうひどいこと平気で書く人が絶えませんなあ。
>>54 >コジ自体が駄作
アーノンクール&VPOの演奏を聴け!!!
67 :
名無しの笛の踊り:2006/04/07(金) 23:59:55 ID:yKLSaxsT
そう、それ。
ポネルの淡雪羹みたいな映像と、アーノンクールの一見刺々しい(しかし、どこか典雅な)
音楽の取り合わせが魅力。
歌手陣も(フェランド役のリマをのぞいて)強力だぞ。
69 :
68:2006/04/08(土) 07:56:51 ID:DS5SSKWp
人によっては「演出過剰」と思うかもしれないが、「コジ」ってのは本来そういう音楽なのだと思う。
「アーノンクールのマニエリスティックな音楽観が「コジ」には適している」って言った評論家がいたが、オレも同感。
70 :
67:2006/04/08(土) 19:52:20 ID:p8egvnJM
>>68-69 サンクス。注文した。
このスレでお勧め盤が出てくるとは思わんかったw
71 :
名無しの笛の踊り:2006/04/10(月) 19:59:59 ID:ZspADUBr
ピリス(ピレシュ)とエッシェンバッハと内田光子で育った漏れの耳には、
ブーニンのK.331が最悪の演奏に聴こえますた。
ジュリーニのモツレク(SONY)
朝比奈のアイネ・クライネ〜、フィガロ序曲、レクイエムは(゚д゚)ウマー 交響曲は…‥
74 :
名無しの笛の踊り:2006/04/13(木) 17:12:00 ID:NzIZ4PdW
殆どのモダン楽器指揮者のハフナー、リンツ。
この二曲に限らず、モーツァルトの中期以前の作品は
古楽(的)演奏じゃないと一番肝心なところが伝わらない。
リンツのクレンペラー盤も、切れ味の悪さの所為で最高の演奏とは思えなかった。
まあ、ムラヴィンスキーやC・クライバーみたいな例外もいるが。
そうだね。最悪はカラヤン。ひどすぎる。
76 :
名無しの笛の踊り:2006/04/14(金) 09:00:46 ID:V1AYBz3R
かつて「最高の名演」と言われた『プラハ』のクーベリックsony盤。
アーノンクールCOE盤好きのオレにはどこが面白いのかさっぱり分からない。
特に第一楽章の対位法的部分の処理はごまかしてるとしか思えない。
アーノンクールならコンセルトヘボウだろう
新盤は駄目だ
78 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 14:55:03 ID:BEdEgisB
>>77 COE盤は駄目とまでは行かないが、コンセルトヘボー盤ほど徹底しきれていないもどかしさを感じる。
むしろ、グラーツのLive DVDで出ているCMW盤は気構えとしてコンセルトヘボー盤に匹敵すると思う。
とはいえ、上記クーベリック等々とは比較にならない。
79 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 15:02:37 ID:irFb1/0u
アバドのモツレク。
殺しておまえのレクイエムにしてやろうか?と思った
いつもながらわかりやすい一名
471 :名無しの笛の踊り :2006/04/15(土) 11:56:52 ID:irFb1/0u
阿波度よりはマシだと思われ
81 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 17:23:26 ID:paC8afwV
カラヤンのジュピター。特に最終楽章。
「絡み合い」の面白さが全く味わえない。
混ぜ合わせすぎて完全に塗りつぶしてしまった感じ。
82 :
宇里予 エ力芳:2006/04/15(土) 17:29:40 ID:8Mku4ehM
そんなにボロ糞にいうなら自分で演奏してみろといえよう
83 :
名無しの笛の踊り:2006/04/15(土) 17:43:21 ID:lm8fq2nL
カラヤンのモツはまじでキモイな なんだあのヌメヌメとしてギラギラ光るキモイ軟体動物みたいなモツは?
ベームの砂を噛むようなモツもひどい
85 :
名無しの笛の踊り:2006/04/16(日) 11:33:37 ID:BjIa6hwr
>>83 シュライアーがインタビューで「カラヤンのモーツァルトは印象派的」とか言ってたが、
あれは批判だったんだな。(ベームには好意的だったが)
86 :
名無しの笛の踊り:2006/04/17(月) 00:55:51 ID:l7JJV2WO
言っても仕方ないがモツ記念で各社が寄せ集めに作った「100曲」系の企画モノ
あれ買った人がクラシック好きになったとは思えん。。。
>>84 そんなにボロ糞にいうなら自分で演奏してみろといえよう
ヘロヘロワルターのヘロヘロコロンビアと入れたのも個人的にはNG。
滋味深いってんじゃなくて弛緩しているっていうのかな?
同じ「滋味深さ」なら、ベームの方が全然良いでしょ。
ワルターならウィーンフィルとの短調二曲の方がだいぶ良い。
89 :
名無しの笛の踊り:2006/04/17(月) 09:45:07 ID:O6SQ7AFU
>>87 チミは金払ってスポーツ観戦しても野次も飛ばさないチキン・・・
じゃなかった紳士的な人なんだろうね w
90 :
名無しの笛の踊り:2006/04/17(月) 14:51:36 ID:HOu7Zsl3
ヴェーグの10枚組。演奏が切れすぎて疲れる。
椿三十郎で『本当に切れる刀は、鞘に入っているものよ』とか
どっかの婆さん姫がいっていた。
91 :
名無しの笛の踊り:2006/04/17(月) 15:05:47 ID:GYcdyKZS
カノン「俺の尻をなめろ」が入っているCD
92 :
名無しの笛の踊り:2006/04/17(月) 15:10:10 ID:MmGhS4yd
93 :
名無しの笛の踊り:2006/04/17(月) 16:19:32 ID:PEwF4VPO
ピーターセラーズ演出のオペラ!(WWW
邪道としか言いようがない、最低のモーツァルトディスクだ!
カラヤンのモーツァルトは50年代のオペラ録音とプラハ交響曲に限ってはいい。それ以外は全くダメだ。
95 :
名無しの笛の踊り:2006/04/18(火) 11:28:36 ID:C4gTzERI
ファルスタッフの旧盤みたいな感じ?
あれはよかったな。
96 :
通行人:2006/04/29(土) 15:25:33 ID:YyomHS7y
ハスキルは止めた方が良い。ギーゼキングは論外。
シゲッティとのヴァイオリン・ソナタに聞くG.セルのピアノは良い。
97 :
名無しの笛の踊り:2006/04/30(日) 09:04:02 ID:HbB4Bauw
シゲティも良さそうだね。
クレーメルが録音してくれないから代わりに聴こうかな。
(両者は「ある意味」似てるよ)
98 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 01:21:57 ID:1JLtVOIc
モーツアルトのピアノは女性がひいてるのが好きだな。
しかし最近鰤のオールトがいい感じなんだよな。
でもあれはフォルテピアノだし。。。
やっぱピリス様しかいない、!
99 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 13:29:08 ID:PTmueHPs
>>96 >ハスキルは止めた方が良い。ギーゼキングは論外。
悲しいなあ。モーツァルトの演奏史にその名を残したギーゼキング
は論外、だなんて書けば、あなたの感性が疑われますよ。
そんな恥知らずなことを書いても、あなたの品位が下がるだけ。
モーツァルトには向いてないかも。いや、モーツァルトを聴くのをやめた
ほうがいい。
ハスキルについても同様。どのディスクのどの部分が悪いのか、
具体的に説明すべき。
100 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 13:40:06 ID:RNkxHbV9
>>99 「クラシックが好き」のうちの変な奴らにはいくつかある。
(1)権威主義オタク
(2)反権威主義オタク
このうち(1)は評論家の言説を鵜呑みにして音もよく分からない古臭い録音を芸術的と勘違いして
矢鱈に有難がる人。別名、「感覚音痴想像肥大」。厨房、初心者は一般的。
また(2)は評論家の言説は一応、心得てはいるけれど、権威主義に染まることを良しとせず
古今東西の1流と言われた音楽家をけなし、それより一般的には評価の落ちる音楽家を
持ち上げることによって、あたかも通であるかのような雰囲気をかもしだそうとする。
別名、「精神歪曲自己肥大」
101 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 14:20:48 ID:PTmueHPs
自分も>87と同じで、自分で演奏できればいいと思います。
モーツァルトのピアノ・ソナタは、第15番程度なら小学生でも弾けます。
102 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 15:14:50 ID:BOqsTIMe
一部の人が高く評価するギーゼキングだが、ぼくにとってはモノーラル時代の過去の遺物、
存在しなくてもさっぱり困らないピアニストだ。ほんのわずかなシンパシーも持っていない
ので、これ以上書くのは遠慮しよう。
103 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 18:23:18 ID:gk0Zz7uV
>>103 あとのはおいらも買ったよ。BGMにかけてるぶんにはそんなに悪くないよ。
彼なりにマジメにやってるし。
105 :
名無しの笛の踊り:2006/05/01(月) 19:19:05 ID:5eVG2lxC
井上 ザルツブルクモーツァルテウムO
マリナーは普通にいいと思うけど。
アシュケナージは駄目だな。エコー聴かせすぎのデッカ録音のせいもあるがほんとうに高級ムード音楽にしか聞こえない。
108 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 07:09:56 ID:af0ChbWi
朝比奈w
109 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 07:36:32 ID:4+eOILAh
朝比奈みくる?
110 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 18:50:57 ID:TyxTplhY
カラヤンのEMIのはどう聴いても最低だろ?
ベタベタのレガートが気持ち悪すぎる。
111 :
名無しの笛の踊り:2006/05/03(水) 00:14:07 ID:eOfEo8DA
>>28に便乗してシュヴァルツコップが出ている録音全て
カップリングのシューベルトが一番ひどいけれど。
ルートヴィヒもいまいち。
シューベルトが冴えない歌手はモーツァルトもだめだね…orz
>>110 朝比奈やアシュケナージのようなカスCDを聴いてから
カラヤンを聴いてみな。そうすればカラヤンの演奏は美しく聴こえる
113 :
名無しの笛の踊り:2006/05/03(水) 09:31:52 ID:IAOvkB+9
最低のモーツァルトディスクなんてあるわけないだろ。
あるのは、自分のその時々の感性に合わない演奏を記録したものがあるだけだ。
114 :
名無しの笛の踊り:2006/05/03(水) 10:16:07 ID:NipC5w44
最低のモーツァルトディスク=自分のその時々の感性に合わない演奏
このスレはそーゆー事だろ。
>>113は融通の利かないヤツだね。
115 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 12:01:03 ID:Otgn+p14
>>111 『ドン・ジョヴァンニ』のジュリーニ盤、クレンペラー盤もか?
>>114 「最低の」というからには、「そのときどきの」というニュアンスは感じられないのだが。
そういうことなら、今、これはどうだ、と思うのが...アリゴーニの交響曲全集。
これまでの流れからゆけば、ギーゼキングやハスキルの演奏は墓碑の
ようなもので、
それは同様にリパッティの残したスタジオ録音や告別ライブにも当ては
まるから、過去の遺物に過ぎないということになる。
自分は今なおリパッティの弾いたピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310が
最高水準の演奏で、他者の追随を許さない名演だと思っている。
病院に行ったほうがいいのかな?
それに、バックハウスの「最後の演奏会」で弾かれたトルコ行進曲は
ボロボロだったから、公平な見地からみて最低の演奏だと断言して
いいのだろうか?
まあ、やはり最低なんでしょうな…
死の直前で85歳のご老体だったから、救いようがない。
120 :
名無しの笛の踊り:2006/05/06(土) 02:02:25 ID:qUFFQbUM
はかせなんとかのディスク。
これ以上のものって無いんじゃないの。
121 :
名無しの笛の踊り:2006/05/06(土) 02:28:35 ID:OMQp6BUh
>>103 アシュケナージのCDを今頃になって「暇つぶしに買った」とか
偉そうに言ってるおまえ!そもそもアシュケナージの演奏云々を
言うのは70年代終わりから80年代のLP末期の話であって今
頃「最低CD」とか言ってること自体がお前の盤歴の浅さを露呈
してんだよこのバカ!
ドブに金を捨てる気持ちで買って一体何を期待してんのかね。
いくら買ってもおまえの好きなエロDVDは入ってねえよ!
122 :
名無しの笛の踊り:2006/05/06(土) 02:41:10 ID:OMQp6BUh
>>120 はかせなんとかなんて聴く気にもなれない。
そういう意味では最低よりもさらに低いランクであると言えよう。
123 :
名無しの笛の踊り:2006/05/06(土) 03:11:25 ID:ky1DtsdZ
ハカセなんとかはカラヤンをぼろくそに言ってるそうだ
124 :
名無しの笛の踊り:2006/05/06(土) 05:30:51 ID:Uo82f/RC
>>119 バックハウスもギーゼキングもリパッティも、十分、現在に生きてると思いますよ。
リパッティのピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310、私も、「これは凄い!」と思いました。
鬼気迫る名演。
125 :
名無しの笛の踊り:2006/05/06(土) 07:31:14 ID:Lvl8/uZ9
126 :
名無しの笛の踊り:2006/05/06(土) 18:10:08 ID:Uo82f/RC
>>125 意味不明なこと書くなよ。121が信者なのか?そうでないことは明白だろうに...
127 :
名無しの笛の踊り:2006/05/06(土) 19:25:28 ID:AYt5Jzo7
>>117 もっともな意見だが、クレンペラー、ジュリーニ、バーンスタイン、アーノンクール
クラスの指揮者になると、「どこをとっても指揮者そのもの」なのも厳然たる事実。
まあ、クレンペラーもジュリーニも嫌いなのなら仕方ないが。
128 :
127:2006/05/06(土) 19:26:12 ID:AYt5Jzo7
>「どこをとっても指揮者そのもの」
意味不明かもしれないが、なんとなく分かるだろ。
>>74 ビエロフラーヴェクの新譜(harmonia mundi)がとても良かったよ。
130 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 17:44:00 ID:jGo4vfp6
>>69 マニエリスティックてどういう綴りですか?
>>130 69ではないが、manneristic
ググれば出てくる。
132 :
名無しの笛の踊り:2006/05/08(月) 23:30:22 ID:jGo4vfp6
サンクス。批評では結構使われるみたいね。
知らんかった。
>>103>>104>>107 アシュケナージ/POの23番と27番は、かなり良いと思うのですが…。本当に聴いたんですか?
BGMだとかムード音楽だとかは、聴く側の聴き方の問題だと思うんですが。
>カラヤンのEMI録音
ブレインとの協奏曲録音でのカラヤンはいいですよ。
ところでこのスレに嬉々として書き込んでいる人たちは、何のために音楽聴いているんですかね。
誰かを馬鹿にするためですか。本当に寒い人たちですね…。
嬉々として…というのは、もちろん貶し文句のことです。
「ダメ」ではなく「最低」のディスクだと言うからには、
誰が聴いても酷さがはっきりしているものではないですか。
何かの食べ物が「嫌い」だからって、それを「最低」だと言い張れば
普通は人格を疑われます。それなのに、ディスクの話になると
なぜ簡単に最低呼ばわりを始めるのか、理解に苦しみます。
どこがどう最低なのかちゃんと書いてくださいよ。
135 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 07:26:56 ID:JbfMZ80A
oBPiyhTf
おまい友達いないだろ?
136 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 07:55:18 ID:j7Z3cNzI
oBPiyhTf の言ってることは極めてマトモ。
JbfMZ80Aは友達はいるんだろうが、どうせろくでもないのばっかりW
137 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 08:45:16 ID:3tOIhSU8
oBPiyhTfは
>>1をちゃんと読まずにスレタイだけで勝手な思い込みにとらわれてる。
>中には首をひねるものも多いわけで、皆さんにとって、長年のコレクションから
>「最低のモーツァルトディスク」を挙げて参考にしたいと思います。
ということ。
俺の最低はカラヤンのモーツァルト。(恵美のシンフォニー)
138 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 10:39:35 ID:2WNNueCx
139 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 11:34:25 ID:Hb4F+J2c
>>83 モダン楽器の大編成はどれも似たり寄ったり。
ワルター、バーンスタイン、いずれ劣らずキモいね。
140 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 15:28:07 ID:8m49V1YE
フルヴェンのウィーン・フィルとやった40番。
粘着質。変に耳に残るから厄介。
ベームとウィーン・フィル盤だってオドロオドロしいよ。
でも昔はそれが主流だったんだ。
141 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 20:38:53 ID:JbfMZ80A
>140
素直になれよw
つーか主流って、おまえ、その時代を生きてたの?
>>137 私はスレタイについて言ったのではなくて、実際のスレ展開について書いたんですが…。
>>133-134をもう一度読んでください。
それに、「俺の」とか「俺も」などと付けたからって、「最低」呼ばわりしていいことには
なりませんよ。お前は最低だ、と言うときに、「俺にとって」をつければ、それは個人の
勝手だということになりますか? そんな馬鹿な話はないでしょう。
それと、ID:JbfMZ80Aさん、「お前友達いないだろ?」とか「素直になれよw」とか、
反射的に決まり文句を持ち出して優越感に浸る思考パターンを露呈させていて、
よく恥ずかしくならないですね。まるで小学生か出来の悪い中学生みたいですよ。
144 :
名無しの笛の踊り:2006/05/10(水) 00:11:05 ID:DralmaR4
ここは2ちゃん
スレ展開などという小賢しい屁理屈を抜かすなら来なくてよし
スレの本旨に添えぬならレスする必要はない
己で別スレをたてろ
145 :
名無しの笛の踊り:2006/05/10(水) 00:51:42 ID:+Rn+7yQ2
>>141 へぇー、そういうことって当時生きてないとわからないんだぁ。
30代のおれだって知ってるけどな。
あなた若いんですね。
146 :
名無しの笛の踊り:2006/05/10(水) 01:32:26 ID:klwReAVH
30代の俺だが、クラシック聞き始めた時から、
既に古楽器全盛期だったよ。
俺もそういうモーツァルト殆ど聴いてねー。
147 :
名無しの笛の踊り:2006/05/10(水) 01:58:26 ID:RqaZteHz
>>146 俺も30代だが初めて聞いたのはやっぱりベームだったよ。
(しかも廉価盤の再発なんかじゃなくて「新録音」のバリバリ
LP新譜だぜ!(1976年発売)
すでに「古楽器全盛期」だったってことは80年代からって
ことだな。ベームが生きてる頃はなぜか日本ではモーツァルト
=ベームだったんだけどな。そんなに昔の話じゃないよ。
>>141はベームって50年くらい前の人間だと思ってんじゃないの?
ホグウッドの全集だって完成したのは80年代になってからだ。
>>83 なぜ、ブル全のようにさらりとお洒落にできなかったのだろうか!
同じざる津出身だからなのか!?
今でも、モーツァルトの基本は
=ベーム!
>>147 70年代に古楽器でモーツァルトをやっていたといえば、コレギウム・アウレウム合奏団
があったね。いつの間にか消えちゃったけど…。
当時モーツァルトといえばワルターかベームかという中で、クラリネット協奏曲や
戴冠式を小遣いためて買って通ぶってたのを思い出したよ。
CD化されたのかな。また聴いてみたくなったな。
>>149 いやーーん。勝手に基本作らないで。
>>147 高校の時ぐらいからクラシック聴き始めたから90年前後じゃないかな?
ちょっと興味が出て適当に買った物が古楽器オケ。
で、同じ曲を他の指揮者で聴いたら、俺的にイマイチだった。
なんか違う?と思って調べたらそういう事だった。
>>142 あなたがふらりとどっかの飲み屋に入ったとする。
ところがそこは変な店だった。
マスターも常連客も目つきが逝っちゃってる。言ってることもおかしい。
そういう店からはさっさと出ることです。
へたに議論しようとすると、馬鹿が伝染するよ。
153 :
名無しの笛の踊り:2006/05/10(水) 08:02:10 ID:Gi7qLkNU
2chで正論吐いて議論する奴がバカ
>>133 カラヤンのEMIフィルハーモニア時代のモーツァルトはいい。
ベルリンフィルとのやつはレガート病がかなり出てきて癖があるので
>>83をはじめとする否定派の意見も一理あると思う。
アシュケナージのフィルハーモニアはもう売り飛ばしてしまったので正確に覚えていないが、
俺はモーツァルトのピアノ協奏曲にはピアノもオケもすっきりとして引き締まった響きを求めるのだが、これは
残響過多で音の一つ一つがはっきりしていなかった印象がある。ピアノが許せたとしても、
オケ(というか指揮)はピアノ以上にぼやけていまいち。これは録音のせいではなく指揮自体に問題があると思った。
155 :
名無しの笛の踊り:2006/05/11(木) 02:21:43 ID:zdi5nXjw
>>150 コレギウム・アウレウム、なつかしいね。ホグウッドなんてLP
のセット物の交響曲集しかなく、ピノックはまだバッハばかり、
古楽器のモツといえばアウレウムだったよ。
セレナードの4番とか5番はアウレウムの演奏が初めての盤で
(というか他に入手できるのがなかったと思う)
特に4番は今でもよく聴くよ。残響が多い気がするけどいかにも
当時の古楽器演奏って感じで好きだな。特にあの弱音器つけた
緩徐楽章がいいね。
>>155 ハッキリ言ってソロヴァイオリンが目立ちすぎ。
カデンツァやアイガングが非常にウザイ!
それに弦楽器の音色自体が古楽器と言うよりか、どちらかと言えばモダンに近いし。
>>155 コレギウム・アウレウム、一部はまだ残っていると思いますよ。
バッハのブランデンブルク協奏曲とか、モーツァルトのミサ曲とか。
モーツァルトの第41番交響曲(ジュピター)が好きでした。
レクイエムK626もテルツ少年合唱団と録音したものがあって、まだ
売られていますね。個人的には、これがベストだと思っています。
没後200周年記念と箱に書いてありました。
レクイエムで買って失敗したのは、Sonyから出ているワルターの1956年
6月23日ライブ録音。室井麻耶子さんの解説は面白かったのですが、これ
のどこが?と思いました。
ORFEO盤の歴史的録音が存在することを知ったのはつい最近です。
158 :
名無しの笛の踊り:2006/05/11(木) 20:42:47 ID:Vx+scEge
マリナー/アカデミー室内管のアイネ・クライネ
10数年前、漏れが中学生の時に「グレート・コンポーザー」
という冊子の付録に付いていたCD。
全然面白くない。聴いていて腹が立つ。
159 :
名無しの笛の踊り:2006/05/12(金) 02:11:55 ID:GT7255/Q
>>158 アイネクライネはやっぱりすっきりと弦楽四重奏がよろし。
ゆえにザロモンSQ。(なんと本来の5楽章版。CDなんで
興味ない人は通常の4楽章で設定して聴けばよい。)
ところで何故アイネクライネって1楽章分だけ紛失しちゃった
のでしょうか。誰か探してくれ!
160 :
名無しの笛の踊り:2006/05/12(金) 02:18:30 ID:GT7255/Q
>>156 ソロヴァイオリンが目立ってるのはこの演奏に限らずこの
セレナードが作られた頃はモツがヴァイオリン協奏曲に
興味持ってたころだからだろう。現にこの頃はセレナード
から抜粋して「交響曲」「ヴァイオリン協奏曲」として
演奏する習慣が普通にあったということだ。(学者の通説)
ホグウッドの全集はこれを踏まえてセレナードの楽章抜粋
で交響曲として収録している。したがってヴァイオリンが
目立つのはあくまでヴァイオリンソロを意識した楽章だと
いうことだ。
>>157 ブランデンブルクはレオンハルトやザイフェルト、マルティン・リンデ
など豪華メンバーでしたね。5番なんかレオンハルト自身の指揮した
ものより暖かくてよかった記憶があります。今度探してみます。
モーツァルトはクラリネット協奏曲でのバセットクラリネットのくすんだ
響きが印象的で、特に哀愁を帯びた2楽章をよく聴いてました。
>>156 コレギウムは奏法云々よりも古楽器の響きそのものを紹介してくれた
という意味で先駆的役割を果たしてくれたと思いますよ。ベートーベン
の英雄も初演と同じ人数、編成による響きは斬新でした。当時英雄
といえばカラヤンの大編成の爆演がスタンダードでしたから。
の大編成の爆演がスタンダードで
まあ、そういぢめるな>コレギウム
道を敷いた者のひとつなんだから
163 :
名無しの笛の踊り:2006/05/13(土) 01:59:55 ID:vjO8e2MG
>>162 そういえばコレギウム・アウレウムによく似た存在で
「ラ・プティット・バンド」ってあったな。
最近全く耳にしないが解散したのか?
164 :
名無しの笛の踊り:2006/05/13(土) 02:12:13 ID:a07wpeP3
168 :
名無しの笛の踊り:2006/05/13(土) 11:38:41 ID:vjO8e2MG
169 :
156:2006/05/13(土) 14:06:07 ID:o52U5sNF
>>160 そういう問題じゃない。
私はモーツァルトのこの曲に対してヴァイオリンがウザイと言ってるんじゃない。
2行目をよく読め!
しかも
>>156は3行しかない文なのに。
>>160はアフォ?それとも呼んでも意味が分からない初心者?
170 :
名無しの笛の踊り:2006/05/13(土) 23:45:54 ID:pXIb2zXu
171 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 01:50:19 ID:CMjypDed
>>169 いきなりアホ呼ばわりとは失礼極まりない奴!
冒頭に「ソロヴァイオリンが目立ちすぎ」と書いてあるから
ろくにセレナードについての知識もない野郎だと思って親切
に解説してやったんだろこのボケが。
アインガングをスペルミスするような野郎が偉そうな口聞くなよ。
初心者はお前だろ!
I'm a gang. = アイギャング
173 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 02:09:13 ID:kgLK+AlE
Mein Kampf
174 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 02:20:33 ID:CMjypDed
>>169 「ウザイ」などと馬鹿丸出しの用語を使用していることから、
文章力のない相当低レベルの人間と判断。
自信を持って、履かせたろうのモーツァルトアルバムだろう。w
>>171 >>155〜
>>156の流れで
>>160の説明はおかしいだろ。
>>160の文章そのものは正しいが。
セレナード4、5番のコレギウムアウレウムのヴァイオリンソロの話題なのに
この曲自体のヴァイオリンパートの説明をしちゃってる。
また「アイガング」でも正しいですよ!
コンサートマスター&ソロ・ヴァイオリンのフランツヨーゼフ・マイアーという人
自作のカデンツァやアイガングが目立ちすぎで、うっとうしいと言ってるのです。
>>171ちゃん分かったかな?
178 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 22:01:49 ID:CMjypDed
>>177 ハイハイ分かりました。
だったら初めから「マイヤーがうざい」と書いてくれれば
いいじゃん。余計なこと書いて損したよ。
>また「アイガング」でも正しいですよ!
んなぁこたぁない。
180 :
名無しの笛の踊り:2006/05/15(月) 04:52:38 ID:uvNO4HXm
>フランツヨーゼフ・マイアー
しかしこの人、下手だよなw
笑っちゃうくらい。
>>178 >だったら初めから「マイヤーがうざい」と書いてくれればいいじゃん。
君は自分が読解力ゼロだと認識できたんだね。
または最後のレスしか見ないで流れを把握してないかだね。
182 :
名無しの笛の踊り:2006/05/16(火) 00:59:55 ID:RlMJgF3Z
>>181 こいつ相当しつこいね。会社員だかなんだか知らんが
相当嫌われてるよ。多分。
会社員なんだ・・・・
タダでさえ憂鬱な月曜日、それも出勤前でこんなに元気なんだ、裏山。
俺なんか不眠症気味なのに・・・・・。
ここってヒップホップ板みたい。悪口の応酬。モーツァルトを聴いても頭はよくならないし心は綺麗にならないのか。
まだヒップホップ聴いてる奴のほうが人間としてまともな奴が多い気がする。いや、気がするだけだが。
クラシックの聴きすぎも注意だな。余分に耳が肥えすぎて一般人なら素直に感動できる演奏にも唾をはきかける。
そして人格がゆがむ
188 :
名無しの笛の踊り:2006/06/07(水) 09:55:59 ID:x+KlUvbf
テンポもモーツァルト時代のものを再現した演奏を聴きてえ〜
モー
190 :
名無しの笛の踊り:2006/06/29(木) 02:00:10 ID:BD1NHVBX
リヒテルがモーツァルト弾くの聞いた事あるけど、(CD)
良くなかった。
あのリヒテル!なのに。
交響曲39・40番
Alvaro Cassuto 指揮 ・ Nova Filarmonia Portuguesa
GRAND GALAレーベル。手持ちで最低のディスク。珍品か?
192 :
名無しの笛の踊り: