【春雷冬嵐】大阪フィルハーモニー響9(+大植英次)

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333名無しの笛の踊り
今回の件の真相は 大阪不知事小田府さえ と とある政治家 そして関西経済界
が昨年、会談をしたことに端を発しています。
大阪不としては、財政難で、お荷物になっている大阪セントリー交響楽団を
何とか潰したいのです。このことは数年前から大阪不の文化課で真剣に検討が始まりました。
すでに大阪セントリー交響楽団は財団の基本財産を食いつぶし始めていて、
平成22年には底を尽きます。
これを、なんとかスマートな形、府民やマスコミから批判を受けない形で解散するためには
どうしたらよいか?

そこで前述の会談となったわけです。
そして、まず財界からのジャブを打って、この件を4オケの事務局で検討させる。
弁天町フィルや堺シンフォニカーは、大阪不や死から殆ど支援を受けず独自で頑張って
いますから、この話に乗らなくとも構わないのです。
ともかくセントリーと天下茶屋フィルさえ、合同してくれて、不の財政難を
民間が引き受けてくれることに目的はあるのです。

早い話がセントリー潰しの第一歩が始まったわけです。