1 :
名無しの笛の踊り:
もしかして、自分はクラシックを理解する能力を身に着けたのかもしれない。
昔は金管がやかましい曲だと思っていたが、
最近、風と海が本当に対話している光景が見えてくる。
そのうち、水しぶきの冷たさとか、風の寒さとか、
感じるようになるのかもしれない。
2 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 02:41:24 ID:ALDa5n5U
まだまだだな、潮風のしょっぱさを感じられるようになるまでがんがれ!
3 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 02:43:40 ID:vNWIYZR5
ずいぶん印象派な人がいるのはこのスレですか?
4 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 02:46:21 ID:fT3B+Qng
僕は小学校のころこの曲の最後のシーンだけ抜粋してテープに録音して、
タイトルを「台風」って書いてたよ。
5 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 02:48:40 ID:cit8rXx4
ドビュッシー先生には「川」や「山」や「空」も書いて欲しかった
6 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 04:23:31 ID:Y22s+PQ/
>最近、風と海が本当に対話している光景が見えてくる。
>そのうち、水しぶきの冷たさとか、風の寒さとか、
>感じるようになるのかもしれない。
そうならないうちに,早めに病院行っておいた方がいいぞ
7 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 16:53:02 ID:9ZY5+EO6
解説読んで洗脳されただけ
8 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 17:33:54 ID:Oszjfkuz
「水の戯れ」の景色
彩色が綺麗で、神秘的な絵画がある神殿
彫刻も数学的な造形だ。そしてその神殿の外にある真っ白な噴水の水の
「湧き方」から「跳ね方」、「きらめき」までが見えてくるんですよね。
どこか自然が残った噴水でして、コケが生えているかもしれません。
この世界に人は誰も居ない。あるのは、微かに残った温もりと記憶だけだ。
以上、他人とは決して語り合えぬ俺の世界についての述解であり、
これはある種独我論的言語になりうるが、出来心で書いたというもの。
wwッうぇwwwww
9 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 17:35:24 ID:jhGOz5zY
おれもこんな時期があった。
共感するところがあるので
>>1は20前後
10 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 00:29:37 ID:d2+WVhOW
凡庸な想像力w
11 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 04:15:30 ID:PDDNJD2/
そういうてめえはry
12 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 04:56:39 ID:Jh345VpE
>昔は金管がやかましい曲だと思っていたが、
こちらのほうがよっぽど高度な解釈
よってその後の無駄知識によって汚染された悪寒
金管がやかましい部分なんて全体からみればほんの一部じゃん。
14 :
名無しの笛の踊り:2005/12/26(月) 17:00:12 ID:J9M77CGz
ドビュッシーの曲にも良いのと悪いのとありますよね?
15 :
名無しの笛の踊り:2005/12/26(月) 18:53:56 ID:BC/BgKxK
17 :
名無しの笛の踊り:2006/01/08(日) 23:54:50 ID:xBqK+zb8
18 :
名無しの笛の踊り:2006/01/09(月) 09:58:57 ID:tprr2z4T
ラ・メールは、かの北斎の「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」に霊感を受けて
いると言われる。
怒涛のような波、翻弄される小船、遠くに端然と見える富士山・・・
「風と海の対話」は、まさにこの風景そのものだ。
ドビュッシーは素晴らしい詩人、天才的な風景浮世絵師。
1よ、「11時45分ごろ」がどこかを指摘せよ。
20 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 01:53:49 ID:TNIzsa0S
月の光を聴いて、満月の夜の睡蓮の咲く沼が頭に浮かびました。
あれ?睡蓮て夜咲いたっけ?
21 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 01:56:40 ID:GQ5e/qCU
ドビュッシーの曲本当に好きです。
22 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 10:06:17 ID:xJPHU5xY
23 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 11:10:48 ID:8WXDDTTO
>>22 ドビは北斎のその絵に感銘をうけて海を作曲したという話だよね、本当かどうかは知らんが