新日本フィルハーモニー交響楽団　2期目

6日のパルテノン多摩の演奏会ってなんでHPに載ってないの？

952を見て新日フィルのHPと，そこからパルテノン多摩のHPを見てみたが，
何と4/4に小澤がベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番とブルックナーの
交響曲第2番を振る。まあ3月中旬からはオペラの森で日本に居るから
考えられないこともなかったが，大本営はどうなっているのか？

でもまあ公演があっても特別演奏会だからきっとチケット高いよな〜。

パルテノン多摩のニューイヤーコンサート、ミッチー大暴れでしたｗ

ウィンドマシーンの音とともにぶっ壊れた傘さして猛突進してきたときは何が起きたのかと思ったw

>>954
燕尾服の裏地はなんだっただろう？＞ﾐｯﾁｰ

>>956
前で観てたがそこまでは…

外山雄三の時に観客席の一番前に向かって自ら拍子木打って、座ってた小ちゃい子供ビビらせてたのにはﾜﾛﾀw

ピアノは佐藤くん、演奏はいかがでしたか？

大野さんどうでした？

あげー

そういやオーディションはどうだったんだろう？

ここのコンマスの音、好きだな。

扉行って来た。
アルﾁｬﾝ髪切ったんだね。ちょっとスッキリ。

パンフに来期のスケジュールが出てました。

鳥
9月 　アルミンク：　「こうもり」オペラ形式
10月　ボーダー：　ブラームス　
1月 　ハウシルト：　ブルックナー　8番
2月　 マルク・アルブレヒト
3月　 アルミンク：　マーラー4番、シュヴァルツ、ラクリン
4月　 ボロﾝ：　ルーセルの組曲
6月　 アルミンク：　ツィンマーマン「1楽章の交響曲」、ヒンデミット「画家マティス」
7月　 アルミンク：　ショスタコーヴィチ2番

燦
9月　 アルミンク：　マーラー7番
10月　フルシャ：　（共演：ムストネン）
11月　アルミンク：　ベートーベン「ミサ・ソレムニス」　共演：ツィザーク
2月　 アルミンク：　（共演：アニヤ・シリヤ）
3月　 マリン
4月　 アレクせーエフ：　（共演：ゲルハルト）
6月　 アルミンク：　R.シュトラウス「ツゥアラストラ」、コルンゴルトの協奏曲、シュタウト

扉
9月　 アルミンク：　ベートベン　6番、モーツァルト　クラリネットの何か？
10月　フルシャ：　「シェヘラザード」、ショパン（共演；仲代郁代）
11月　アルミンク：　チャイコフスキー
1月　 デリック・イノウエ：　サン=サーンス　3番（パイプオルガン付）
2月　 ボッセ：　ハイドンの交響曲　（共演：郷古廉）
4月　 アレクセーエフ：　チャイコフスキープログラム
6月　 アルミンク；　シューベルト「未完成交響曲」
7月　 アルミンク：　モーツァルト20番（共演：小菅優）、メンデルスゾーン「イタリア」

新日本フィルの先生方に言いたい

　　　　　　　　ご自愛下さい

　　　　♪♪♪愛よりお金♪♪♪

>963
やっぱり来期は小澤は出ないのか。
シーズンテーマが「抵抗」なのに、「こうもり」とは如何に？

退屈な結婚生活への抵抗とか？ｗ

実際は単にやりたかっただけだろうな。
ウィーンっ子だし。
しかし9月…。32日ネタは無しか。

オベロン序曲が楽しかったので、再来年には是非、全曲、オペラ形式で。

>>962

＞ ここのコンマスの音、好きだな。


俺も好き。昨日は行けなかったけど、今回のコンマスは崔さんだよね。以前室内楽シリーズで演奏を聴いたときも素晴らしかった。リサイタルとかないのかな。

>>963 >>964 thanks

あと31レス。
どうせなら各自が思う去年の演奏のNo.1と今年期待の演目の話しない？

オレは昨年後半から聞き始めたけど、ロストロのタコ8か小澤のチャイコが双璧だった。
今年の期待は、まずは3月のワグナーかな。

>>970

シーズンは9月から始まって翌年の7月までだから、暦年でどれがよかったかというのはなかなか中途半端ではあるが、、、1月のショスタコービッチ（大野）、２月のオネゲル（アルミンク）が抜群によかったと思う。あいにく小澤とロストロはきいておらん。

今年の前半で言えば、ブリュッヘンの再登場と「ローエングリン」に期待。ローエングリンは主役がどうしようもないといかんともしがたいという面はあるが、全体の配役はなかなかすごい。

＃それにしても来期の定期のプログラムに小澤が入っていないのはNJPとしては冒険かもしれんが、一聴衆としては実は歓迎。だけど定期の会員が減るだろうなぁ。あと、大野さんをまた呼んでくれ。

大野のタコ4が良かったかな。
主催公演ではないが毎年好演している芥川賞選考演奏会が今年は冴えなかった。
選考会で湯浅爺に「万全の演奏だったかわからない」言われてたし。

芥川賞選考演奏会、今年じゃなくて去年ね。

小澤って公表してるより体調が良くなかったりするのかねえ？＞定期落ち
特別公演はあるんだろうか？
それだと定期持ちはちょこっと先行発売だ。

ところで扉のアンコール。
アルが最後に何言って笑わせたのかが、席が遠くて判らなかった。
聞いた人いたら教えてくらはい。

豊嶋さんにしろ、崔さんにしろ、西江さんにしろ、新日っていい駒もってるな。
西江さんのリサイタルには行ったことあるけど、崔さんのリサイタルって確かに聞いたこと事ない。
知ってる人いる？

来期はｺﾝﾏｽ3人のｺﾝﾁｪﾙﾄがあるね。楽しみだ。

オケん中では新日フィルが１番好きだ。が、遠くてなかなか聴きに行けないのが現実だ。
きっとコンチェルトも聴きに行けないんだろうな…。

妙にアットホームだよな。

こないだの扉のウェーバー序曲２つ。
あんなに楽しめるとは思わなかった。
イイ音だったあ。はう。

扉シリーズ楽しい？
いまサントリーの会員なんだけどそっちも行ってみよっかなー。
でも実はトリフォニーって箱があんまり好きじゃないの。
新日に向いてる？っていうかオケに向いてる？
なんとか聞けるかなってのは３階の下手のバルコニーくらいとか
思ってるんだけど。

扉は値段安いしお得感が高いな。
予定の演奏時間は定期より短いけど、ほぼ毎回アンコール付くし。
知ってる曲だとなんだか安心するｗ

でもチケット定期で完売してるよね？毎回。
希望の席を狙うのは難しいかも。

《３階の下手のバルコニー》は定期会員で売り切れているんじゃないかな。
オレは３階前から３列目なんだけど、前回の更新の時に「一列でも前の席に」って
希望したけどダメだった。。。でもイイ音だよ。毎回ウットリ。
以前一回券で３階真中よりちょっと後ろに座ったけど、ステージが遠くて
ショックだった。

トリフォニーとサントリーは残響は同じくらいだけど、
響きの方向性が180度違う印象。

サントリーは空間が広い分、音が良く混じって響きに
迫力がある、けど音の分解能がイマイチという点につながってる。
９月アルミンクのダフクロ、最後とか迫力凄かったけど、あの細かい
音符たちがモワモワして立ってなかった。
それと、サントリーはホールの味付けが強すぎて、どんなアーティストでも
サントリーの音になってしまうのが好きじゃないなぁ。

トリフォニーは音が格段にクリアかつまとまって聴こえる。
ただ、響きの迫力ってモノはサントリー的なものを期待すると
感じ難いかも知れない。
ステージで鳴らされる音がはっきり分かるのでオーケストラでも
ピアノソロでも自分はトリフォニーの方が好き。
昨年1月の大野タコ４では大音量になってもホールのクリアな響きで
ワケわかんなくなることがなかったし、２月のジャンヌ、曲の色彩感を
強める点でも、静かな音の劇的効果という点でも、トリフォニーの
長所が生きてたと思う。

なんかスピーカー選びと同じだな。「自分はこういう音で聴きたい
（高音低音各楽器のバランスがこうでなくては）」って確固たるものが
ある人は、ホールも席の場所もこだわりそうだ。

>981,982,983
レスありがとうございます♪
参考にさせていただくッス。

ローエングリンのチケット、微妙な残り方を…ｗ

残り10切ったら次立ててちょ。＞誰かさん

age

サントリーに行った人いないのかな？

１曲目、正直イマイチな感じ。
アンサンブルに透明感が全くなくて濁った感じの響き。２階で聴いていたが、声も響いたり響かなかったり、かなり微妙。
２曲目、全く予習してなかったので正直、これも退屈。ただ終了間際の盛り上がりはすごくて結局場内大喝采。
おれの隣のおばさんも完全に退屈モードであくびしまくりだったのに、最後は大喜びで手叩いていた。
３曲目、本日のめいんでっしゅ。
おれはこの曲好きなんで演奏がよかろうが悪かろうが楽しんだ。
もっと低音が響いてうねるような感じがあるともっとよかっただけどね。

とりあえず。

サントリー行きました。
同じく、１・２曲目は微妙。
シューマンしばらく聴いていなかったんで、１番と４番の他楽章を混在して「ライン」として記憶していた。
でも楽しかった。
ふるべっちが出ていなかったのは残念だった。
彼が出ていたらまた一味違った響きが聴けただろう。
吉永さんを筆頭とするホルン軍団はよかった。
定年のCl.植木さんがアルミンクから花束もらっていて、舞台袖でも(見間違いでなければ)降り番のコンマスTさんが拍手で迎えていた。
アットホームでいいなあ、とちょっと感動しちゃったよ。

俺は、２曲目のバルトークのピアノ協奏曲３番が一番良かったと思う。
ピアノというよりも２楽章の冒頭の弦の透明な響き、木管のアンサンブル
に泣けた。凄い演奏だったと思う。俺はラヴェルの協奏曲と並んで
バルトークの3番の２楽章は偏愛しているけれど、アルミンクの指揮が冴えていた。
シューマンも良かったけど、アルミンクのよさはバルトーク以降あたり。
1曲目は？？？でしたね。森まきの親衛隊のブラボーの合唱だったけど。
トランペットやソロとオケが同じリズムを刻んでいませんでしたね。
森まきはちょっと練習不足という気がした。

今日のバルトークは、「火刑台上のジャンヌダルク」なんかと並ぶ
アルミンクと新日との共演の5本とは言わないが１０本の指にはいる名演だ。
リズムが冴え、祈りに満ちて、丁寧にアンサンブルがタテヨコぴったり
あった上に自由さと勢いを失わない絶品でした。ちなみに俺は、新日は
サントリーと墨田、そして名曲の３つの会員。

…貢いでるなｗ

新日になら貢いでもいいと思うよ。ちゅーか、ちょっと貢いでる。珍しくまとまった、いいオケだしね。新日にはこのままでいてほしいな。


って、初めてオケ褒めちゃった。

今日のバルトークの演奏でも微妙と言われては演奏者もお手上げでは？
おれも不勉強だったが、この２楽章にはびびった。ベートーベン後期みたいな響きもしてたね。
特に２，３楽章はたしかに絶品でした。良いものを聞かせてもらいました。
シューマンは、アルミンクらしく３楽章とか中間楽章が良かった。
もりまきさんはああいう曲の場合、全ての音にビブラートかけたりしないので、
響いたりそうじゃなかったりと聞こえやすいのかも。練習不足気味かもしれないけど、
悪くはなかったかと。バッハは花崎さんが一番おつかれさまでした。

ちなみにおれも３シリーズの会員。

うーん、どれもいまいち足りなかったな
オケも指揮もなんか悪くもなく、とりたててよくもなく正直微妙
俺の場合、アルミンクと新日の演奏で心底満足する率ってかなり低いな。
都響かシティにいけばよかったと後悔してる。

質問です。
地方に住んでて新日のバトロネージュの人いる？

>>995

漏れは扉以外の会員（さらにすみだ1，2夜の会員）だが今日は都響に行った。

親日は演目が好きだ

梅

猪木っ ボンバイエっ

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。