613 :
名無しの笛の踊り:
<あるノーベル文学賞有力候補作家の言葉>
>ローマのサンタ・チェチリア・オーケストラをシノーポリが指揮した時に、
>演奏が退屈だといって、三分の一くらい客が
>途中で席を立って帰っちゃったこと。
>現代音楽と、エルガーをやったんですが、
>これは僕もけっこう退屈でした。
>でも日本でシノーポリがコンサートを開いたら、
>誰も帰りませんよね。
>いくら退屈でも(料金も高いし)。
>その時は僕もさすがに感心しました。
>イタリア人、音楽と食い物に関しては厳しいよなあと。
>日本でもときどきブーイングする人がいますが、
>そんなことする暇があったら、黙って途中で帰れよな、とか思います。
>あれはた迷惑ですよね。
黙 っ て 途 中 で 帰 れ よ な