1 :
名無しの笛の踊り:
来日中。すばらしい。
2 :
宇野珍ポーコー:2005/10/21(金) 22:32:06 ID:xT60gVOI
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<サカリ・僕もといえよう 。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
3 :
名無しの笛の踊り:2005/10/21(金) 23:03:48 ID:vWf3qV18
今回のフィンランド放送響もよかったが、3年前のバーミンガム市響との
シベ2が素晴らしかった。
また行きたい。
4 :
名無しの笛の踊り:2005/10/21(金) 23:48:42 ID:NiX0RHv3
半額3000円でオペラシティに行ってきたが、
前列のおばさんが手でリズムを刻み始めたと思ったら、ついには頭を振り始めた。
指揮者気取りクンは遭遇したことがあるが、演奏に合わせて頭振るバカは初めて見た。
次に来るときはチャイコじゃなくてシベリウスお願いします。
出来ればバーミンガムで。
5 :
名無しの笛の踊り:2005/10/21(金) 23:52:21 ID:vWf3qV18
6 :
名無しの笛の踊り:2005/10/21(金) 23:59:37 ID:NiX0RHv3
>>5 いや、フィンランディアで。
悲愴の3楽章も来るなコレ、と思っていたら手で少し指揮したぐらいだった。
まぁ悲愴は演奏がそれほどでもなかったけどね。
フィンランディアはビシッと決まってて良かった。
7 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 09:47:59 ID:0he28AN+
最初にフィンランディア演奏されたんですか?
8 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 10:14:04 ID:DXvLr+MU
きょう、NHK音楽祭。
9 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 11:03:45 ID:pCCW7+7+
本日午後7時よりNHK-FMで生中継
他は知らんけど、シベリウスはいいと思います。
NHK音楽祭2005
− フィンランド放送交響楽団 −
「交響詩“フィンランディア”」 シベリウス作曲
「ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58」 ベートーベン作曲
(ピアノ)小菅 優
「交響曲 第4番 ト長調」 マーラー作曲
(ソプラノ)ファニータ・ラスカッロ
(管弦楽)フィンランド放送交響楽団
(指揮)サカリ・オラモ
〜NHKホールから中継〜
10 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 23:30:51 ID:Cm5eKYpM
今日のNHK音楽祭聴きに行ったけど、マラ4は面白い演奏だった。
部分的にはデフォルメ的と思えるほどゆっくりのテンポで演奏時間は約1時間。
ダイナミズムを排して室内楽的にディーテイルの音の響きを追求するような演奏。
この曲を聞き込んでいる聴衆には個性に溢れて新たな発見のある名演に
感じられたと思うけど、あんまり聴いてない人にとっては「?」だったかも。
ベトコンはソリストがつんのめるようなテンポで歯切れも悪くダメダメですた。
アンコールのノクターンは良かったけどNHKホールでの演奏としては音が弱杉鴨。
11 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 23:57:38 ID:DXvLr+MU
フィンランディアの最後、いきなりダイナミクス落として持ち上げるという面白いことやってたね。
マラ4のソリストはちょっと声量が弱かった気がする。3楽章の最後のほうで何気なく入ってくるのは、演出だったのかな。
ベトベンがダメダメだったのには同意。
終演予定21:30になってて、長いなあと思ったけど、ちゃんとあのテンポを予測しての放送だったのね。
アンコール 小菅はショパン:ノクターン(遺作)
オケはシューベルト:ロザムンデ間奏曲(変ロ長調)でした。
2番オーボエの男の人、ちょっと技量に難ありすぎ、首席はマラ4になったら張り切りだした。
ベトベンはリードが悪かったのか不調でした。金管はよかったと思うです。
対向配置、マラ4で効果てきめんでした。
12 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 00:29:49 ID:Ll8tbheo
マラ4、どうしてあそこで咳するか?
携帯に関しては遂にマナーモードでなくOffにするようにと注意していたが、
咳についても会場アナウンスで注意するべき。
演奏はオラモのやりたいことはわかるが桶がやや力不足か十分応えられないという感じ。
13 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 02:36:47 ID:vFKKp1oo
教えてもらい来ました。
やっぱり、語りたいもんね。
咳はひどかったですね。放送の時にどうするんだろ。
段階世代と勝手に思ってる。
小菅ちゃん、2楽章からはよかったじゃないですか。
マラ4、面白かったよ。フィンランディアはさすが。
だって、世界で一番合わせてるオケですよね。
>>12-13 寝る前に少しだけカキコ。
あの咳ね・・・私は3階席で聴いていたんですが
すぐ前のおばちゃんが風邪か喘息で止まらなくなってしまったみたいなんですよ。
生理現象だし、このところ寒暖差が激しいので風邪をひいている人がいたことも
わかるんですけどね・・・演奏前に薬飲むとか、してほしかったですね。
さっきYLEのニュースでオラモとRSOの日本コンサートのことやった。
オラモが喋ったのは、
日本ではフィンランディアがシベリウスのヒット曲。
サントリーでは地震でちょっと中断。
サインをもとめる長い列ができた。
演奏旅行は成功だったと思う。
16 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 03:07:20 ID:vFKKp1oo
ふむ。しょうがない。
バランスがとても悪かったのは反省して欲しい。
ニホンでラトルのあとがまもどきで言ったプロモーションが悪いさ。
17 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 03:17:04 ID:bn0WClPT
NHKホール、音悪すぎ。弦の音が硬かった。チェロだけよかったけど。
18 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 11:36:12 ID:aHae8t0/
10>
マラ4について同意。
冒頭のルバートは割りに素っ気なかったけど、
直ぐにテンポが変幻自在になって嵌りました。
人によってはあざとく感じたかもしれないけど、
自分にとっては非常に面白かった。
楽器間のバランスも普通の演奏と違うところがあって、
楽しかったです。
ソプラノは声量が欲しかったのと、
ヴィブラートをもう少し抑えて欲しかった。
個人的には一度波多野さんの声でこの曲を聴いてみたい。
おお、オラモスレが立ったんですね。
Birminghamの近くに住んでいたときは、CBSO、聴きに行ってました。
地方に住んでるので、今回はいけないけど、もっと、日本に来て
欲しい指揮者の一人ですね。。
今日、京都の演奏会いってきた。
シベリウスも、マラ4も非常によかった。
シベリウスの弱音の緊張感、鳴らしてもけしてうるさくならないフォルテ。
マーラーも、今までこの曲はどこか退屈に感じてたけど、
非常に面白かったし、懐かしさや優しさも欠けてなかった。
いいもの聞かせてもらった。
京都の客が、静かな曲、吟遊詩人とかトゥオネラの白鳥の後、
マーラーの後でも余韻を感じていたのは非常によかった。
本当にトゥオネラのラストの余韻はすばらしかったです。
残響の多いホールをうまく使ってましたね。
フィンランディアのラストはあざとすぎて軽くて好きにはなれない終わり方だったな。
途中が素敵だっただけに惜しい・・・
マーラーはちょっと眠かったけど、やっぱり後半は良かった。
クラリネットの人たちの踊りっぷりが楽しかったです。
派手なアクションをしつつも、音は柔らかくて綺麗だったし。
CBSOとのシベリウス全集、定価に戻っちゃったね。
HMVでは、マラ5が注文できない。廃盤?
京都は演奏もよかったが客もよかった。
エンディングの余韻を満喫できた。
名前で損してる
初台の悲愴はフラブラがなかったことだけが救い。
ちなみに、3楽章が終わったら間髪置かずに4楽章に入った。
きっと、やられちゃったことあるんだろうなぁ。
京都の演奏の終わったあとで、
フルートの人やオーボエの人たちが肩を抱き合ったりして、
健闘をたたえあっている、という雰囲気だったのが
とてもいい感じでした。
さめた感じのクールな関係のプロオケより好き。
29 :
名無しの笛の踊り:2005/10/25(火) 01:08:15 ID:q6fM6QuB
>28 それは東京も皆でやってたよ。
>27 悲愴の度に言うなよ。
本当にうるさくないオケだった。
昨夜のYLEのFMの放送にて
2007年に再びRSOの日本演奏旅行があるって。
今回の日本ツアーで、オラモにレコーディングの話が来た。
日本では静寂に価値があり、
演奏後直ぐには拍手やブラボーが入らないって説明してたよ。
>>30 日本では静寂に価値があり、
演奏後直ぐには拍手やブラボーが入らないって説明してたよ。
それなんて日本?
>>30 今回はたまたまヘンなヤツが来なかっただけだと思われるが。
東京圏に数人いるらしい早漏ブラボーの常習犯が来たらアウトでしょう。
日本人の自尊心をくすぐって自分のCDを買ってもらおうとするリップサービスだろ
>>34 うんにゃ、その説明したのはYLEの司会のおばちゃん。
NHKスタッフに、クラシック番組のことも尋ねてて面白かった。
>>35 そうなんだ。
よ〜し、オラもシベ全はすでに持ってるからマーラーでも買ってみちゃおうっかな。