47 :
名無しの笛の踊り:2005/10/21(金) 20:15:57 ID:Wbl63znF
立川さんって何で亡くなったんだっけ
48 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 08:22:37 ID:tzQKfyrZ
>>45 同じです。
>>47 病気。56歳くらいでした。詳細は,ぐぐってみて。
49 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 08:39:35 ID:b7ZRq1GI
51 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 10:17:23 ID:b7ZRq1GI
>>50 珍しいな
エローラとかラプソディとか響とかが好きなの?
単純に、
エローラ、ヒロシマのオルフェ、コンチェルト・オスティナート、ラプソディ、響
などの方がイイと思うけどなあ。
後期は構成性、前衛性において優れているけど
その代償として魅力と快楽性が後退していると思う。
私は作品の重要度なら後期を、好き嫌いなら前期を採る。
54 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 15:17:05 ID:QtRt6MAb
前期中期後期、芥川さんの作品はどれも全て好きなので何とも言えません。
前期中期後期の区別がいまいちわからないのだが
前期・・・エローラ交響曲まで
中期・・・陰画、ヒロシマのオルフェ
後期・・・コンチェルトオスティナート以降
でよいのでしょうか。
私は、コンチェルトオスティナート、ラプソディが好き。
エローラ交響曲からが中期であるかと存じます
57 :
冥土の土産屋:2005/10/23(日) 18:10:36 ID:JlQEljf6
昔、昔、ある処で「夕鶴」を、遣った時に、団伊玖磨に会場で、会ったよ。
芥川也寸志には、フジTVの番組で、よく会った。
黛敏郎には、毎月、渋谷公会堂で遣った「題名の無い音楽会」で、会った。
Berlinのクーダムで、偶然に会った事もあった。
俺も、年をとったもんだ。そろそろ、お迎えかな・・・。
>>56 どうもありがとうございます。
よく聴いていた自作自演盤(新響)がエローラ交響曲までだったので、
エローラまでが初期というイメージが出来ていたようです。
>>53 作品が本質的に面白いものならば、魅力と快楽性なんて繰り返し聴いている
うちについてくるものじゃない?
>>55 既にレスが付いていますがまとめとして
前期:第1交響曲まで
中期:エローラ、ヒロシマのオルフェ
後期:蜘蛛の糸、コンチェルトオスティナートあたりから
>>59 それも一理でしょうが、その理屈も前期作品の魅力の前にはお題目でしかない
ワーグナーと同じく芥川也寸志(特に前期作品)にも毒があるのです
61 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 20:57:23 ID:2E5to7il
>>60 前期作品がさほど魅力的とも思えないのだが。
63 :
名無しの笛の踊り:2005/10/24(月) 08:16:27 ID:rD45cxb3
人それぞれだね
64 :
名無しの笛の踊り:2005/10/24(月) 12:56:38 ID:q93nDhaU
>>62 オレもあまり前期作品は好きなほうじゃない。
というのは、他にもかわりがきくというか、ハチャトゥーリアン
あたりにかなり似ているような気がして。
そこへいくとエローラには理屈ぬきで興奮した。ソ連的なところも残ってるけど、
だんだんへんてこに前衛してきて、最後のリズムがぐちゃぐちゃになる
ところなんてもう、天才的。
あの爆発前衛路線をもっと続けてほしかったと思った。
65 :
名無しの笛の踊り:2005/10/24(月) 14:10:12 ID:0xpsH8A7
>>42 黛さん、映画音楽作家としては左翼系の監督とのつきあいが多いよね。
割り切っていたのか、若い頃は考えが違っていたのか。
66 :
名無しの笛の踊り:2005/10/24(月) 15:47:55 ID:q93nDhaU
>>65 黛氏は政治的に右よりな発言が多かったしそういう団体にも属してた
けれど、仕事でのつきあいや個人的友人となると右左わけ隔てなく
本当にフランクな付き合いをしてたみたいだね。
そういうところは中々人間の大きさを感じる。これは左よりの芥川氏にも
言えることで、特にこの両人同士は仲が良かったね。
音楽についての評価にしたって、左翼系の作曲家の作品だから評価を
下げたりということはなかったはず。
> 音楽についての評価にしたって、左翼系の作曲家の作品だから評価を
> 下げたりということはなかったはず。
そりゃ第二次大戦後の音楽のうち左翼の作ったものを評価しないならスカスカに
なってしまいますがな。
68 :
墨田人:2005/10/24(月) 21:44:25 ID:FgC5Mhtr
作曲で食えているわけではないけれど,作曲家です。
宗教や政治思想的なことと音楽や表現活動は実は別な次元のこと。
いいものはどうあっても良いものであるし,だめなものはだめ。
宗教や政治思想が作曲の原動力というか原点になることはあっても,音楽で思想や宗教は表現できない。
そういった意味もあり作曲家の個人的な主義主張,趣味,あるいは思想宗教等は,作品を評価する上で何ら関係ないことです。
作家は作品をもって評価すべし。
自分の主張と相容れないからといってそれを否定するのは作家として最低の話。
その意味でも,3人は素敵であると思う。
69 :
名無しの笛の踊り:2005/10/25(火) 05:30:47 ID:8ra7zLWq
序破急
70 :
名無しの笛の踊り:2005/10/25(火) 12:31:12 ID:sutX4jGX
序破急の掲示板ってまだあるの? いずれは俺がちゃんとした黛掲示板をつくるよ。
71 :
TOSIRO MAYUZUMI:2005/10/25(火) 21:38:57 ID:YIKvhFQd
>>70 いずれは…などといってる暇があるならやりなさい!
序破急氏を批判する前にやるべきことがあるだろう。
序破急はヤバいから早く掲示板作ってよ。
73 :
名無しの笛の踊り:2005/10/26(水) 11:17:07 ID:f6+IKq1q
>>72 暗いと不平をいうよりも,すすんで灯りをつけましょう。
74 :
名無しの笛の踊り:2005/10/26(水) 12:07:06 ID:X/9l837e
掲示板の質問の書き込みに自分で調べろ! と偉そうにレスしていた序破急に
殺してやりたいような憎悪を抱いたのは俺だけではなかろう。奴は何様?
人間的におかしいんじゃないの???
75 :
名無しの笛の踊り:2005/10/26(水) 15:33:00 ID:BQb+bSr2
>>72 そうだね。彼のおかげで黛氏の評価が下がっているのではないか心配だ。
>>74 ほんと。データの整理くらいしか能が無いのになあ。
77 :
名無しの笛の踊り:2005/10/26(水) 19:57:20 ID:Fyg4jdYj
>>75 高本のせいで伊福部が穢されたのと同じだな。
78 :
墨田人:2005/10/26(水) 20:49:48 ID:wYJ693lu
>>74 自分で調べることができる環境であるのならそうすべきではないか?
ネットにしても掲示板にしても,例えは古いが,ドラえもんのポケットではない。
あなたが何に対して腹を立てているのか全くもって不明。
ところで74氏は,序破急氏の掲示板のBUGAKUの楽譜の一件の方か?
>>75, 77
あなた方は,たった一人の人間の所業で黛先生や伊福部先生の評価が左右されると本気でお考えか?
もしそうであれば,それは結局,あなた方が賞賛する先生方をおとしめ,自分をおとしめていると思う。
それはとても情けないというか悲しいことだ。
>>76 「データ整理くらいしか」とはよく言った、君はいったい何をしたんだ?
君の仕事を見せてみなさい。
匿名性を良いことに,いいたいことを言うのは勝手であるが,いったことについては責任をとるべき。
ところで伊福部先生を伊福部と呼び捨てにするような人間は,世の中で通用しない大馬鹿野郎と推察するがいかがだろう?
先人に対して,好き嫌いは別として,敬う気持ちが無いのだろうか?
こんな輩に芸術を語る資格なし!
バッハもモーツァルトもベートーヴェンも呼び捨てですが、何か?
作曲家に近しい人や、同業の方なら「先生」と呼べるでしょうが、
そうでない一ファンが軽々しく「先生」づけするのもちょっと
失礼な気がする。堂々と先生と言いたいところなのだけど。
尊敬の気持ちとは、別の問題だと思う。
>>78 会ったこともない伊福部氏に先生なる敬称をつけるべきだと主張するような輩こそ、
世の中で通用しない大馬鹿野郎と推察するがいかがだろう?
84 :
名無しの笛の踊り:2005/10/27(木) 06:48:24 ID:z56VVHtv
78(黒田人)は序破Q本人もしくは同等におかしい人に決定。
85 :
墨田人:2005/10/27(木) 08:43:16 ID:D9mB5s1w
>>81 敬称は尊敬の念の表現であって,君自身が先生に会っているか否かは関係ないと思うが。
>>84 君に決めていただかなくても,僕は十分におかしい男と思う。
序破急氏とは面識がないが,君よりは社会性もあり責任を持った行動をしてると思うが。
だいたい,おかしくなければ芸術などやってられないのですよ。
>>85 じゃあ、敬称を強要するような書き込みは余計に可笑しいよね・・・。
87 :
名無しの笛の踊り:2005/10/27(木) 09:56:46 ID:MWLR2N18
作曲家の名前は演奏家と同じで敬称をつけない傾向にあるね。
「今度のポリーニの公演は」みたいに。
いちいち「ポリーニ氏の公演は」とか、まして「ポリーニ先生の公演は」
などとは言わないし書かないよね。
別に敬称をつけなくたって尊敬していないわけじゃないでしょ。
スポーツ選手も同じだし、俳優なんかも同じ。小説家もそうでしょ。
作曲家だけ特別扱いすることはない。
88 :
墨田人:2005/10/27(木) 11:14:20 ID:3UO+QB7d
敬称の件については,よく考えてみたらおかしい言い方だったので訂正して,反省する。
87氏の言うとおり。80, 81,86氏の意見も納得する。
89 :
名無しの笛の踊り:2005/10/27(木) 16:36:42 ID:z56VVHtv
黒田人は作曲家ということだから先人に敬称をつけるのは当然だろうが、
それを単なる消費者にまで強要するのは如何なものか。
90 :
名無しの笛の踊り:2005/10/27(木) 16:57:03 ID:DVgX20St
むしろ、敬称なしで呼ばれる様になった方が偉大に感じるのは気のせい?
91 :
墨田人:2005/10/27(木) 17:25:51 ID:3QVuXe3W
>>91 なぜ、黛や伊福部って感じですね、とレスしないのか疑問なんだが
93 :
墨田人:2005/10/27(木) 21:17:58 ID:TQ/d7JXu
>>92 お二人とも面識があって,心から尊敬しているので呼び捨てにはでき無いのです。
お察しください。
敬称の件については,88に述べたとおり。
つっこんだ方がいいのか,つっこんでくれと願っているのかわからないので放置してるのですが,墨田であって黒田ではないですw
黒田武士(節)を墨田武士ってのも乙なもんですね。
で、結論は「プリンはおいしい」ってことね。
で、序破Qはデータの整理くらいしか能がない、と。
96 :
墨田人:
>>95 保守のために釣られた方がいいのだろうか?
それほど暇ではないけれど…………