キーシンスレッド　１０

みんな、どこへ行ったの〜
カキコなくて寂しいよう・・

レコ芸のインタビューによるとキーシンはいま頃、休暇かな。
これから怒涛のコンチェルトラッシュ！
嬉しいけど、すごいなぁキーシン。

age

何年か前、ベートーベンの協奏曲、全曲コンサートしてたけど、
あれってCDになるの？
ちゃちいMDでFMから録音しただけなんで、発売されると嬉しい

>>920
小梅太夫に見えました。

>>927
また朗読したんですね！
お水をちびちび飲みながら、来場者に配られるテキストを
尻目にひとつたりとも順番をまちがえずに暗誦するキーシン。
懐かしいです…。
ジミーちゃん（レヴァイン）が睡魔に襲われていたくせに、
終わったとたんいち早く拍手を贈る姿に、会社帰りに電車で
爆睡してても自分の駅に着いたとたん、しゃっきり立ち上がって
降りていくサラリーマンの姿を連想してしまったものでした。
あ、どうでもいいこと言ってすみません。

ヴェルビエのキーシンのコンサートは早々にチケットが完売
したので、入手できた方はかなりラッキー？
どなたかコンチェルト聴かれた方、カキコしてくれないです
かね？

↑　気　持　ち　悪　い

この前のアンコールで聴いたショパンの「ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2」が
とても美しく忘れられません。
キーシンはこの曲をCarnegie　Hall　Debut　Concert(60443-2-RC:US盤)で
録音していますが、このＣＤがまたなかなか店頭にありません。
そこで、１９９０年の録音ということで、演奏も現在とは変わっているのでは
ないかと思われるのですが、それが確認ができずモヤモヤしています。
どなたかこのＣＤと直近の演奏の両方をお聴きの方、ご感想をお聞かせください。

デビューコンサートは、彼にとって、本当に特別なイベントだった
のでは？丁寧に糸を紡ぐように，奏でているのが良く分かる
この時点では、まだ幼い時の繊細さが垣間見れ、今年の音は、
かなり余裕が、大人の音が、感じられた。
嬉しいような、ちょっと寂しいような・・・

確かに、Op.64-2は他には、入ってないようです
HMVで購入されるか、オークションで捜されたら如何ですか？
ご自分で確認されるのが一番です

>>943
サンクス！
そうですか、余裕で、大人の音ですか……
それだけ分かれば充分ですので。
今年の某場所でのアンコールの際、カントール先生が席を立って帰りかけた時にOp.64-2は演奏されました。
あと少しで外に出ることができたのに、先生はその場に立ち尽くしたままキーシンを見つめていました。
近くにいた者が椅子を勧めましたが、それを制し、ただずっとキーシンの演奏が終わるまで見守っていました。
その光景は、その美しい演奏とともに深く自分の印象に残っています。

私も忘れられません。
ワルツ64-2、本当に本当に美しかった……
軽やかで繊細であんなに美しい64-2を聴いたのは初めてです

>>940
2〜3年前?にレポートして下さった方ですね。
あの時はとても楽しく読ませていただきました！
朗読はもう恒例行事になったんですね。
今年はどなたも行かれなかったのかな・・・

>>946
ヴェルビエ行ってきましたよ。前にどなたか書いて下さいましたが、キーシン
の詩の朗読会は素晴らしかったでした。４年前の前回は夜の１０時に始まって
休憩なしの１時間半余りもおよんで聴くほうにも少々ハードなものがありました
が、今回は１時間ほど。もう少し聴きたいと思わせる、程よい長さでした。
とは言っても、その間、用意されたペットボトルの水をコップに注いで
喉をしめらせる以外は途切れることなく、一言の言いよどむこともなく
キーシンは朗々とした力強い声で詩を暗誦し続けました。　まったく彼の
この才能には驚かされます。どうやってあのたくさんの詩を覚えるのでしょう。
一芸（彼の場合はピアノ）において天才と言われる人は、他の分野（それに
気が向きさえすれば）においても一流の表現者となり得ることを実感しました。

>>947の続きです。
今回は女流詩人を中心に取り上げて、その中には音楽するキーシンのことを
詠んだ詩もあって面白かったのですが、前回も思ったのですが、配られた
テキストは英語のみで、帰ってから、原文を探しても見つからず残念でし
た。今回も前半ロシア語、後半はイディッシュ語の詩でした。その場の
聴く人はたいていロシア語がわかるように見受けられましたが、イディッシュ
語となるとどうだったのでしょう。　カントール先生もイディッシュ語は
わからない、とおっしゃていました。　こうまでイディッシュ語にこだわる
キーシンの心情を思うと、興味深いものがありますが。
というわけで、後半は英語のテキストをチェックしつつでしたが、よく響く
キーシンの声と豊かな表現にうっとりと聴き惚れ、見惚れておりました。
全ての詩を読み終えると、キーシンは上を仰いで、今宵の素晴らしい場を
与えてくれた教会、あるいは天の神様にでしょうか感謝をこめて拍手し、
そして、聴衆の方へも。　次にその日一番最初に取り上げた、数年前に
若くして亡くなったロシアの詩人の本だと思われますが、それも上に
掲げ、空いた手を添えるようにして拍手しました。　こういう姿に
キーシンの真面目で真摯な人柄をあらためて切ないほどに感じます。
会場は小さいプロテスタント・チャーチでしたので、大勢の人は座れず
後ろでは立ち見の人でいっぱいでしたが、皆静かにキーシンに聴き入って
いました。　良い雰囲気でしたよ。　終われば、戸口で待ち受けている
キーシンにみな一言づつ挨拶して、木立のなかの小さい教会をあとにしました。
書き忘れましたが、カントール先生もキーシンのご両親も変わらずお元気でした。

素晴らしい。。。
詳細なレポ、ありがとうございます。
その場の雰囲気が目に浮かぶようです…

演奏はいかがでしたか？

ところで延期になったショパンはどうなったの？

>>949 今週、もうすぐキーシにはツアーの始まる季節になってしまい
ましたので簡単に報告いたします。　私は７月２３日のコンチェルトのみ
聴きました。　テルミカーノフが振ることになっていたのですが
当日いきなりイタリアの指揮者に（名前は忘れました）変更になって
少しがっかりしましたが、内容の濃い（濃すぎる）コンサートでした。
なにしろバシュメットがバルトーク、キーシンがシューマンとショスタコーヴィッチ、
マイスキーがショスタコーヴィッチと一夜に４つの協奏曲というだけでも。
キーシンはどちらの曲でも大変受けていましたよ。　ただ私の席が良くなくて
後ろのほうでしたので、音響があまり良くなく、シューマンの情感やらふくらみが、
期待していたほどには伝わってこなくて少し不満が残りました。
けれど、休憩をはさんでの後半のショスタコーヴィッチの１番では、
終楽章Allegroでは特に、キーシンの硬質な音色と鋭いタッチが実にぴったりと
はまっていたし、乗りに乗った演奏でしたから、圧巻でした。
私の席からでもおおいに興奮させられました。大成功だったと思います。
暑い日でしたのでホール内は蒸し暑く、息苦しいほどでしたから、
暑いのが苦手なキーシンですから、とても弾きにくかったことでしょうが、
さすがキーシンでした。

>>951　ミスタッチしたようです、テミルカーノフですね、失礼しました。

テミルカーノフ狭心症みたいだけど体調大丈夫かな。１１月に来日するのに。
ショスタコ祭り期待してるのに〜。

娘が後ろから「ねぇ、お父さん」と呼ぶので振り返ったら「げぇぇーっ」と下品なげっぷをしやがった。
「きたないなぁ」と怒ると「グヒュヒュヒュ、お父さんだってよくげっぷするじゃん」と笑ってる。
空気を飲み込んでワザとげっぷをする方法を学校で覚えてきたらしい。最近はロクなことを覚えて
来ないので困っている。女の子だから学校ではげっぷをしてないらしいが、帰り道や女の子だけで
遊ぶ時にはやってるという。
「お母さん、げあぁぁーっ。」 デカパイに向かって最低としか言いようのないげっぷをやった。
「お前、いい加減にしろよ、何度やめろと言ったらわかるんだ！」 帰宅してから娘のげっぷ攻撃を
しつこく受け続けてるデカパイはかなり怒ってる。
今度はシロのそばに行って「げぇぇーっ、うげぇぇーっ」と連発。バカなシロが喜んで尻尾を振った
もんだから、娘はますます調子に乗って「がぁー、ぎぃー、ぐうぅぅー、げっ、げぇぇーっ、ごぉー」と
げっぷ五段活用を披露した。
こりゃ放っておくと良くないので「汚いから止めなさい」と叱ったんだけど、「はい」と言わずに
「がぁ、ぎぃ」とげっぷで返事しやがった。
とうとうデカパイが怒って発狂。娘のシャツを引っ掴んでシロから強引に離し、「ごめんなさい、
もうしません」と謝る娘をソファーに投げ飛ばし、「お前のような汚い子は出てけ！」と超音波口撃。
娘が「もうしません」と何度も謝っても「お前のような汚い子は私の子じゃない、出てけ！」「出てけ！」
「出てけ！」とものすごい怒り様。

その後もデカパイは、娘がテレビを観ようとすると「うちのテレビ観るな！出てけ！」、便所に行こうと
すると「うちのトイレ使うな！出てけ！」などと怒り続けてるので、俺が娘を厳しく叱って「ワザとげっぷ
しません」と宣誓させてようやく静かになった。

「あなたはねぇ、あの子に甘いんだよ、外に放り出すくらい厳しくしてよ！」と俺に対しても怒ってる。
「そのうちにあの子にナメられるよ、そんなのでイイわけ？」
「言ってわからないのなら叩いてでもわからせてよ、いいわね！」
今夜はたいへんだ。

娘、泣かなかった。次第に厄介になってきたな。

股、まだ痒い。

>>951
レポありがとうございます。
今年も大成功だったんですね！
よかったです。

うちの会社のウェブサイトを作る話が本格化している。小人数のちっぽけな会社だからメンテを
続けるのが難しいだろうと思って、俺はあまり乗り気でなかったんだが、社員たちが盛り上がっち
まって、今日企画書を出してきた。社員たちがそこまでヤル気なら俺も前向きに考えようかと
思って企画書を眺めると、俺のブログなんていうのがあって「今日のひとこと」とタイトルが付け
られてる。「ひとこと」だから「あぁ、くたびれた」とか「痩せたぜ、ヨッシャ」などと書けば良いのか、と
冗談言ったら、ブログなんだから日記を書いてくれ、と言う。
最近、ベンチャーの社長や著名人が日記を公開してるが、俺はあれが大嫌いで、プロだったら
言いたいことは仕事で全て語れや、と考えている。演奏家ならマスコミの前でグチャグチャ語るの
ではなく、演奏で自分の世界を全て表現しろ、というのと同じ。「ブログに日記書くのも仕事の一つ
だよーん、文句ある？」と言われれば別に文句無いし、「経営者の考えをダイレクトに伝えるのに、
ブログは一つの重要な手段ですがな」と言われたら「それもそうですね」としか答えようが無いけど、
とにかく俺はブログっていうのが嫌いだ。会社のウェブサイトに日記なんか絶対書かん。却下だ、
こんな企画書！
「他社のホームページでブログ良く見かけますから…。」 他社のマネすんな。ウチはウチだ。
もうひとつシロ専務とクロ相談役の「シロクロ写真館」なんてものがあって、なんだか品位が落ち
そうだからそれもボツにした。「我が街紹介」っていうのも区役所のウェブサイトでも見てもらえば
良いわけで、わざわざうちの会社で紹介する必要はない。それもボツ。

結局、会社概要、事業内容とリンク集ぐらいしか残らなくて、そんな乏しい内容でウェブサイトなんて
作る意味はほとんど無い。リンク集と言ったって、うちの事業に関わるリンクは公開できないから、
近所の馴染みの店とか、俺が良く行くホームセンターなどのウェプサイトへのリンクがいくつか挙がって
いるだけ。
社員たちのヤル気は認めるが、こんな企画を通すワケには行かん。

とは言うものの、考え直して再提出してくるのを待ってんだよね。考え直すだろうか、うちの社員たちは。

さっきデカパイにこの話をしたら、「意地悪な人！」だってさ。そうかなぁ。

うちの会社のエロサイトを作る話が本格化している。小人数のちっぽけな会社だからメンテを
続けるのが難しいだろうと思って、妹はあまり乗り気でなかったんだが、商人たちが盛り上がっち
まって、今日答申書を出してきた。商人たちがそこまでヤル気なら妹も前向きに考えようかと
思って答申書を眺めると、妹のエログなんていうのがあって「今日のひとこと」とタイトルが付け
られてる。「ひとこと」だから「あぁ、くたびれた」とか「痩せたぜ、ワッシャ」などと書けば良いのか、と
冗談言ったら、エログなんだから日記を書いてくれ、と言う。
最近、古便チャーの社長や著名人が日記を公開してるが、妹はあれが大嫌いで、プロだったら
言いたいことは仕事で全て語れや、と考えている。演奏家ならマスコミの前でグチャグチャ語るの
ではなく、演奏で自分の世界を全て表現しろ、というのと同じ。「エログに日記書くのも仕事の一つ
だよーん、文句ある？」と言われれば別に文句無いし、「経営者の考えをダイレクトに伝えるのに、
エログは一つの重要な手段ですがな」と言われたら「それもそうですね」としか答えようが無いけど、
とにかく妹はエログっていうのが嫌いだ。会社のエロサイトに日記なんか絶対書かん。却下だ、
こんな答申書！
「他社のホームページでエログ良く見かけますから…。」 他社のマネすんな。ウチはウチだ。
もうひとつエロ専務とグロ相談役の「アナル写真館」なんてものがあって、なんだか品位が落ち
そうだからそれもボツにした。「我が街紹介」っていうのも役場のエロサイトでも見てもらえば
良いわけで、わざわざうちの会社で紹介する必要はない。それもボツ。
結局、会社概要、事業内容とリング集ぐらいしか残らなくて、そんな乏しい内容でエロサイトなんて
作る意味はほとんど無い。リンク集と言ったって、うちの事業に関わるリンクは公開できないから、
近所の馴染みの店とか、妹が良く行くホームセンターなどのウェプサイトへのリンクがいくつか挙がって
いるだけ。
商人たちのヤル気は認めるが、こんな企画を通すワケには行かん。
とは言うものの、考え直して再提出してくるのを待ってんだよね。考え直すだろうか、うちの商人たちは。
さっきうなぎパイにこの話をしたら、「意地悪な人！」だってさ。そうかなぁ。

キーシンのラ・カンパネラが収められてるＣＤがあれば教えて下さい。

>>959
DVDなら知ってるよ。

CDで聴いたけど展覧会の絵すごいね！一度生で聴いてみたいわぁ

>>960
あれはいまいち。
アシュケナージの足元にも及ばない

はぁ？アシュケナージ？　次元が違うと思うが。

アシュケナージ（新・旧）も悪かないが・・・
キーシンのはすごいよ。
表現には好き嫌いがあっても
少なくとも技術的にはキーシンの方がかなり上。

>>951
レポありがとうございます！
海外じゃないとキーシンのコンチェルトは聴けないので
レポしてくださる方には本当に感謝です！

キーシン　　瞬間移動の巻
http://www.youtube.com/watch?v=OrPiaQp1n8U

ショパンの新譜はお蔵入りなのか？

>>966
輸入盤は10月に出るようですよ。

2006-10-10　19:06-20:27 12.06-13.27 BartokRadio Felejthetetlen hangversenyek delid?ben a Magyar Radio archivumabol

シューマン: アベッグ変奏曲 作品1
シューマン（リスト編）: 歌曲集 「ミルテの花」 から "君に捧ぐ" 作品25-1
リスト: 3つの演奏会用練習曲 から 第2番 ヘ短調 S.144-2 "軽やかさ"
リスト: 2つの演奏会用練習曲 から 第1番 変ニ長調 S.145-1 "森のささやき"
ショパン: 夜想曲 第14番 嬰ヘ短調 作品48-2
ショパン: ワルツ 第14番 ホ短調 KK.IVa-15
ショパン: 幻想曲 ヘ短調 作品49
ショパン: マズルカ 第34番 ハ長調 作品56-2
ショパン: マズルカ 第41番 嬰ハ短調 作品63-3
ショパン: マズルカ 第39番 ロ長調 作品63-1
ショパン: マズルカ 第17番 変ロ短調 作品24-4
ショパン: スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31
スクリャービン: マズルカ ホ短調 作品25-3
ラフマニノフ: 練習曲集 「音の絵」 から 第5曲 変ホ短調 作品39-5
ラフマニノフ: 練習曲集 「音の絵」 から 第1曲 ハ短調 作品39-1
（ピアノ）Evgeny Kissin
1985年10月27日ライヴ　Pesti Vigado
http://classicradio.hp.infoseek.co.jp/c/l/a/classicradio/cgi-bin/index.cgi?2006%2d10%2d10

それにしても、ばかに古い録音もってきたな。
バルトークラジオなら高音質だから聞く価値ありやな。

アシュケナージかす

970は正解

キーシンは素晴らしいな♪
完璧なテクでダイナミックなパッセージも
ものすごく繊細で綺麗な音も
ワルツみたいな小曲もうっとりさせるほどの美しさ…
好きさ好きさキーシン♪

全音の楽譜使ってたって本当？すごいね、どうしてだろ。

>>973 ほんとに？
確かに全音の楽譜は見やすいけどw

キーシン、お誕生日おめでとう！もっと、もっと
演奏聴きたーい！

そうだね！
キーシン、おめでとう〜♪♪♪

ほんとだ、おめでとう！
えっとー35歳？

バルトークラジオ録音したぜ
さすが音質いいな。

というか、これ初来日以前の１５歳になったばかりの録音か。信じられん。

私、車の中でも最近はいつもキーシン聴いてます♪
皆さんはやはり車でもクラシックですか？
ピアノ弾きの知人はショパンばかりみたいです

キーシンおめでとう〜！1日遅れたけど。

キーシンおめでとう〜！これからも良い演奏を聴かせて下さい。

キーシンおめでとう〜！

キーシン大好き!!

また来てや。

キーシンHappy Birthday！
これから今日のラジオ聴こうっと・・・

>>981
1971年10月10日モスクワ生まれだから、モスクワ時間を考えれば
今日の朝5時までがバースデー。
遅れてないと思う。