【ヴィヴァルディ】イ・ムジチ合奏団　２【四季】

イ･ムジチと言えば四季、四季と言えばイ・ムジチ、
と言われるほど大人気なイ・ムジチ合奏団について語るスレです。
今年も来日するので演奏会レポやその他話題で盛り上げましょう。
現在のコンサートマスターはアントニオ・サルヴァトーレ氏。
なんだかファーストネームを二つくっつけたような名前。ｗ
今年で73歳のブッカレッラ夫妻、まだまだ現役のようです。

前スレ
☆イ・ムジチ合奏団を語るスレ☆（dat落ち中）
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1058792137/

とりあえず２げと。
ながつずきしないだよなあ、イ・ムジチのすれ。
府中で聞いたときはよかった。

カルミレッリって93年に亡くなってたのね。
合掌。
http://macao.softvision.co.jp/dbpwww/cgi-bin/req-res.pl?month=2&day=26&TODAY=%91I%91%F0

カルミレッリばあさんは永遠に不滅です(T_T)

いまどきイ・ムジチの公式サイトすらないとは・・・。
もしかして本国ではあんまり人気がないからとか？
日本では人気があるウィーン少年合唱団も地元ではそうでもないらしく、
団員不足で日本人の団員を募集する有様。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200505/gt2005051010.html

>>5
>いまどきイ・ムジチの公式サイトすらないとは・・・。

http://www.imusici.com/index_en.html

小学生のとき、初めて自分で買ったＣＤがイ・ムジチ演奏の
「パッヘルベルのカノン」だったよ。
やわらかい音にときめいてた。

>>7
カノンもイ・ムジチの18番ですね。
生演奏で聞いたとき、
曲が終わると客席から「癒されるな〜♪」みたいな声が
ちらほら聞こえました。

>>5>>6
あるぜよ。
　http://www.imusici.info/homeng.html

フライブルグ・バロック・オーケストラという古楽器の若い連中といっしょにやってたりするが、
関係は？
弟子

メンデルスゾーンの弦楽のための交響曲第10〜12番の演奏が好きです。

他のナンバー出してないですよねぇ・・・

アーヨはイイよね

>>9
ガラッティ夫人がいないのはなぜ？　引退したの？
あのチェンバロの男性は息子さん？
K本音楽事務所のHPの写真では夫人が写ってるのに。
ttp://www.kajimotomusic.com/japanese/artist-visit/chamber/Musici.html

>>13
K本音楽事務所の怠慢。日本の音楽事務所のレベルはほかの大手もだいたいこの程度。
このごろ音楽大学に音楽マネージメント学科が開設されるようになったという。
これから大いに期待したい。
イ・ムジチ（本国ではイ・ムジチ・ディ・ローマとまで言わないと伝わらない）は世代交代がどんどん進んでいて、創設者の一人、
ヴァイオリニストのアルノルド・アポストーリは、1年以上前にポストを
息子のジャン・カルロに譲っているが、ガラッティ夫人も去年(2004年）に引退。
コントラバス奏者で夫のブッカレッラ氏との間に生まれた息子のルーチョに
ポストを譲った。

>>14訂正
夫のブッカレッラ⇒ルーチョ・ブッカレッラ
息子のルーチョ⇒フランチェスコ

コンサートは何度か足を運んだ。
日本では四季ばっかりでいい加減うんざりしている。
四季のほかはパッヘルベルのカノンとかハイドンのセレナーデとか
アンコールピースばかりで、恐らく主催者側の要望だろうが
今となってはプログラムの充実がない限り行くことはないだろう。

一度たまたま行ったウィーンで彼らのコンサートを接することができたが
プログラムに関しては日本バージョンとは雲泥の差。
日本人は四季とアンコールピースさえ聴かせておけばいいんだろうと
彼らに思われているのかと思うと悔しい気もする。

>>16
曲目教えてください。

うーん覚えてないなあ。
ボッケリーニのコンチェルトとかビバルディのチェロコンとか
比較的マイナーなプログラムだった

>>16
4年前の来日公演ではシベリウスとかドヴォルザークとかもやってて
ああ、マンネリを打破しようとしてるんだなという感じがなくもなかった。
でもやっぱ四季をメインに入れないと客が呼べないんだろうね。

20年ほど前は四季を中心としたプロと、調和の霊感を中心としたプロが組まれていた。
しかし四季を入れないと本当に客は来ないのかねえ・・・

去年ボローニャ歌劇場室内管弦楽団のコンサートに行った。
イムジチよりはひとまわり規模の大きい室内オケで、前半はモーツアルト、
後半はドゼニッティの「弦楽のための序奏」、サリエリの「シンフォニア　ニ長調」、
ボッケリーニの「交響曲ニ短調」というプロ。こんなプロ後半は
恐らく日本で聴けるのは極めて珍しく、意欲的なプログラム編成をもって日本公演に挑んだ
彼らの英断に敬意を表したい。

イムジチや、主催者側に対しても、ボローニャのような姿勢を見習って欲しいというのは俺だけだろうか･･･

ちょっとやばい感じだよな。イタリア合奏団あたりに負けてない？

>>21
イタリア合奏団は消滅して
コンマスのジョヴァンニ・グリエルモ氏が
新イタリア合奏団を結成したみたい。
コンマス以外全員入れ替わっちゃったよ。

で、イ・ムジチは今年はうちの地元のホールに来ることになっていて
さっきチケット買ってきたよ。♪
その時にチラシももらってきたんだけど、
ちゃんとガラッティ夫人も写ってるよ。
http://hal54321.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/618.jpg
来日公演では夫人が来るみたいね。
そりゃ、でっぷりとお腹が出ている息子さんが来ちゃったら
ファンはがっかりするよねｗ

>>22てことは、秦野市では母親が、東京では息子がチェンバロを弾くということか。
ttp://www.sankei.co.jp/event/imu/
K本事務所も憎いねえ〜・・・なんてことあるわけない。

＞秦野市
あら、分かっちゃったかｗ
シルブの時の四季のCDでは息子さんがチェンバロ弾いていて
来日公演ではガラッティ夫人が弾いていたから
今回も日本には夫人が来るんじゃない？

保守

「調和への幻想」はミケルッチ盤の方が好きだな。
イ・ムジチではもう一つ録音があったみたいだけど誰だっけ？
カルミレッリ？　買って聴いた筈なんだけど、紛失しますた。

カルミレッリ盤ですよ。
ちょっと音程がアレなところもありますがｗご愛嬌ということで。
ミケルッチ盤はまだ聴いたことないです。