101 :
名無しの笛の踊り:
つうか、エルガーを引き合いに出すならまだしも
>>1のモーツァルトやベートーヴェンを引き合いに出そうしてるのは、
愚かすぎ
漏れはジョンレノン嫌いなんだ
胡散臭いやつだよ イマジンは退屈な曲だし
ポールみたいなメロはかけないし
言うだけただの御託ならべて巨万の富を築いた山師みたいなもんだ
ビートルズ派は世界への影響を主張し
クラシック派は曲の構築性を主張し…
全く視点が違うのに何を比較しようと言うのかね…。
ジョンレノンってビートルズじゃなかったら
ただのしょぼいサヨク系の変人アーチストだからな〜
106 :
名無しの笛の踊り:2005/09/16(金) 23:32:28 ID:IFKRDqbD
まだだ、まだ終わ(ry
君たちの愛したジョンレノンはなぜ死んだ!
我々は一人の英雄を失った。
しかしこれは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
>>108 お花畑ナ幻想の敗北でしかなかったとオモ。
112 :
名無しの笛の踊り:2005/09/18(日) 00:25:24 ID:C/aqkbuE
坊やだからさ。
114 :
名無しの笛の踊り:2005/09/18(日) 13:05:25 ID:zzx3YbPo
家スタディの旋律のよさは、言葉では表現できない。
あれを超えたメロディを作った作曲家がこれまでいたかな?
ヘイジュードもいいと思う。
40年以上たった今でも鳥肌が立つ曲はいっぱいある。
また、元祖という特許を沢山持っているので、後世に間違いなく残るでしょう。
亜流は、そのときは受けても、元祖には絶対に勝てない。(例外はある)
>>101 お前、知らないのか?
その昔、まだビートルズとして活動していたレノンが、TV番組でベートーヴェンについて評価を聞かれ賞賛した事実を。
インタビュアー「あなたは、音楽家としてベートーヴェンについてどう思いますか?」
レノン「ベートーヴェン?彼は素晴らしい音楽家だよ・・・・・とくに歌詞が最高だね。HAHAHAHAHAHA」
という感じだったよ。
>>114 「あれを超えたメロディを作った作曲家はいない」
はあれのよさを言葉で表現しようとしている→失敗している
117 :
名無しの笛の踊り:2005/09/18(日) 14:48:18 ID:fy+USn+R
ビートルズファンなのだが こういうスレがあることじたいビートルズを
わかってない証拠だと思う。
でもビートルズ(特にポール)は1つの調におちつかない曲をかくところなんか
にヨーロッパ生まれのセンスというようなものを感じる
ポールは優れたメロディメーカだけど作曲家というのは違和感があるな
壊れた歌詞の歌を教えて下さい
119 :
名無しの笛の踊り:2005/09/18(日) 18:24:51 ID:/s+cQF57
>>115 「ベートーヴェン?好きだよ、特に彼の詩がね。」
これを言ったのは、リンゴでしょ。
有名なジョークらしいんだけど、これのどこが面白いのか未だにわからん。
120 :
名無しの笛の踊り:2005/09/18(日) 19:27:04 ID:SLZF9pIA
歌詞を書いたのはだれだ
121 :
名無しの笛の踊り:2005/09/20(火) 23:32:21 ID:vWrJ1axh
この流れはネタで言っているのだろうか釣りなのか・・・
122 :
名無しの笛の踊り:2005/09/21(水) 12:48:39 ID:0LG5ckjI
A Day In The Life の元ネタとなったとおもわしき現代作品ありますよね
授業で聞いたときををーって思った
なんて曲でしたっけ? 弦パートすべてディビジですこしずれてじょうこう
していくっていう まさにA day In The Life って曲
ヴァイオリンフェイズか
クラシック好きの奴に、どんな曲が好き?って聴かれて、
泥棒かささぎがかっこいいですねって言ったら
初心者受けがいい曲だよあれはって言われました。
126 :
名無しの笛の踊り:2005/09/25(日) 19:29:20 ID:2uKmBmRD
127 :
名無しの笛の踊り:2005/09/26(月) 01:08:32 ID:wD06a6Lb
まあ20世紀最大の音楽家は
マイルス・デイビスなんだがな
128 :
名無しの笛の踊り:2005/09/26(月) 01:42:53 ID:Te1L0PuQ
ビートルズもマイルスも偉大だ。
しかし、ポピュラー音楽、大衆音楽、商業音楽はゴミだらけなのも事実
ちょっと前にはやったCD、100円で山になってる。
リンゴはベトの楽曲の詩=ポエジーを理解していたのか! さすがだ!
あるいは第九の歌詞がシラー作であることを知らない無教養な大笑い者だ!
131 :
名無しの笛の踊り:2005/09/28(水) 13:01:28 ID:wh2YHoqD
20世紀最大の音楽家は
池辺信一郎だろう
132 :
名無しの笛の踊り:2005/09/28(水) 14:15:38 ID:hDlbaujV
133 :
名無しの笛の踊り:2005/09/28(水) 15:44:24 ID:tM4KRCeX
しらーない
134 :
名無しの笛の踊り:2005/09/28(水) 15:53:18 ID:wh2YHoqD
たんなる町のごろつきりんごになにがわかるのかと
いえよう
135 :
名無しの笛の踊り:2005/09/28(水) 16:09:46 ID:le+wdD/W
クラシックを超える、超えないの前にビートルズはアルバム・チャート・インで
クイーンに負けている。
1位QUEEN 1322週
2位BEATLES 1293週
また「最高のライヴ・パフォーマンスは?」の部門でも
1位QUEEN LIVE AID 1985
2位BEATLES APPLE ROOFTOP GIG 1969
という結果が出ている。
>>135 ビートルズは両方の部門でベートーベンに勝ってるじゃないか!
つーか、いまどきクィーンなんて聞いてるやついるのか?
139 :
名無しの笛の踊り:2005/09/28(水) 23:44:17 ID:doDDHfX/
ノシ
>>132 歌詞付きのベートーヴェンの曲で知ってたのは当然第九だけだったんだろ。
あっ! ベトが付けた部分があったね「おお友よ,このような音でなく…」
もしそこまで考えての皮肉なら凄すぎるなあw
なわけないけど
「越える」って言葉の定義からはじめないと。
143 :
名無しの笛の踊り:2005/09/30(金) 21:44:41 ID:F6tzDtoE
クラ板的には「肥える」だな。
デブが多いし。
ワラタ
クラシックの方が音楽的知識とか技法とか微妙な演奏テクニックなどで
高度なのはしようがないよな。ビートルズはクラシックで扱ってなかった
楽器を使った事と録音技術を駆使した事で新鮮な音楽を提供した。
琴線に触れる旋律と記憶に残る歌と演奏は、今のクラシック系の作曲家より
ビートルズの方が超えてるよ。バッハなんかを評価する場合も主旋律の
美しさだったりするわけで、ジャズやクラシックの演奏家のビートルズ物は
やっぱり美しい。
まあ現代社会の不条理や不安を表現するんだなんてのがクラシックを暗くして
たのは確か。ニーチェとかフロイトあたりの時代を引きずり過ぎじゃあないの。
能天気なモーツァルトあたりが現代に蘇っていれば、ビートルズはそれほど評価
されなかったかもね。
age
148 :
名無しの笛の踊り:2005/10/15(土) 23:29:14 ID:BuaoK8A4
age
149 :
名無しの笛の踊り:2005/10/16(日) 19:45:55 ID:dbjG15QW
すげーな
151 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 04:58:47 ID:bN1YUZvF
age
152 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 12:08:40 ID:b2OAnTiI
>>146 >バッハなんかを評価する場合も主旋律の美しさだったりするわけで、
はぁ?
>>146みたいな文章がちゃんと意見としてまかり通るあたりがクラ板のいいところだよね
154 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 13:09:12 ID:3J7LcCm3
芸能人としては最大、最強か?
未だに金儲けできるからな
しかし、売り込み方の手法は継承されようが
音楽的にはもう、変容されてつながりなどない
はっきりいって、ある時代を彩った歌い手ではあっても
「音楽家」ではないな
人に感動を与えるという意味では?
クラシックだけが音楽ではない。
むかしからの伝承されたフォークなどはどうなる?
「超えた」かどうかは難しいところだが
精神性の高さではビートルズの曲も引けをとらない。
・・・・・クラシックの作曲家達が高尚な人間ばかりではなかったのは常識だし。
「音楽家」ではない?
しかし「芸術家」ではあるぞ。
156 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 13:17:56 ID:4SH1BO9P
>>154>>155 音楽でメシ食った人間なんだから音楽家だろ。
「感動」だの「つながり」だのよりもよっぽど明確な基準だぞ
157 :
::2005/10/24(月) 02:26:20 ID:TIHmVrIG
彼らの作った音楽が世界中の何億人を猛烈に感動させたのだから、
並みの音楽家ではないことは確か。
音楽的な評価? ま、好みの問題かもね。
クラ板で喧嘩を売るからにはクラの価値基準で語ってくれよ
全く把握してないものを相手取って「越えたのか?」もないもんだ
159 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 05:21:51 ID:r4aqYtTm
100年単位で見ていくならまだまだ時間がありすぎる。
現在名の残っているクラシック音楽家の他に当時は掃いて棄てる程作曲家はいたわけで、
後世まで残るその可能性があるかないかという基準で計るなら
「あり」と言いたい。
その時には私は死んでいるがね。
ついでに
>>158 クラの価値基準とはわかりやすく言って何ですか?
161 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 12:59:10 ID:GnnHP3HC
はっきり言おう
音楽に「精神性」などない
>>160 俺は158じゃないけど「建築物」とか「ドラマ」としての一面も考えてみるべきじゃないかな。
歌詞にストーリーをつける物はあるけど構成そのものに意味をこめるってのはクラ独自だと思う。
163 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 14:37:51 ID:fCE9UmhC
つーか音楽の「構成」って概念自体がクラから発生したものだな。
能楽なんか聴くと、音だけでも確かにストーリーはあるんだが明確に「ここから再現部!」みたいなのが全く分けられない
「構成」ですか。
短絡的にいうならクラシック音楽は長いから、構成が必要になりますね。
歌曲は比較的短い作品だから比較し易いかもしれないなー。
165 :
::2005/10/28(金) 22:16:20 ID:HpMrmjUq
なんか読んでいると、ポピュラーミュージックが嫌いな人、クラシックの優位性を説くが多いみたいね。
それはそれで別に構わんが、ビートルズを否定する理由にはならない。
166 :
::2005/10/28(金) 22:20:36 ID:HpMrmjUq
バーンステイン・・・クラとジャズ両方の感性を持ち合わせていた極めて稀な人。
この人はビートルズをどのように評価していたのだろうか?
167 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 22:41:22 ID:vC97rtce
いーっやほーうAREA最高!!
で〜め〜と〜り〜お〜
168 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 23:10:47 ID:Mlo8vaqz
>>63交響曲の父はハイドンだよ?バッハは音楽の父
電波さんお断り
170 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 07:49:03 ID:6DCHZ+iW
超える超えないなんて、どーでもいいよ。
ようは、聴く人が気持ち良いか、そーではないかだ。
ビーもクラも民族音楽やら色々聴くが、1年間ビーだけは聴いてられん。同じくクラも。
そうですよね。
人種も音楽も物事はバラエティに富んでいるからこそいいんであって
あまり優劣などを話題にすべきではないような気がする。
マジレスきちゃったよ
>>166 ○ビートルズ・サウンドはバッハのフーガにも匹敵する美しさを持っている。
あらゆる意味において、彼らは今世紀最大の作曲家である。
今世紀のみならず、少なくともシューベルトやヘンデルよりは上だ。
67年レナード・バーンスタイン(ニューヨーク・フィル常任指揮者)
174 :
::2005/10/31(月) 22:13:18 ID:f00w+WKJ
↑
このように、クラの有名人がビートルズを高く評価しているのを聞いてから、
慌てて、ビートルズに関する文献を読んだりするクラヲタ達よ。
明日から、「うん、ペニーレインなんか、英国人の感性がよく出ているんじゃないかなあ。」
・・とかなんとか言って、知ったかぶりするんじゃないよ。
それは知ったかぶりなのか?
176 :
::2005/11/02(水) 10:51:25 ID:4dfi/OIj
>>173 カラヤンも当時ビートルズに一定の評価を与えていたような記憶がある。
はっきりとは思い出せないが、
「彼らの仕事には注目・・・とかなんとか」言っていたような気がする。
177 :
名無しの笛の踊り:2005/11/02(水) 11:38:56 ID:6818Pn8N
人が言ってたからて考えなんてどーでもいい。
自分の言葉を使ってくれよ。
結局はぐらかしてばっかりだな
179 :
名無しの笛の踊り:2005/11/02(水) 19:18:23 ID:6818Pn8N
はぐらかすというか、自分が感じるビートルズを言えばいいだけでしょ?
他人が語ったビートルズ論を言われても、だから何?としか言いようがない。
カラヤンが誰かをどー評価しようがさ、結局自分がどー思うかでしょう。
180 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 01:05:10 ID:vCNcyp86
ペートルなんとか言うのは何者だ?
そんな連中のスレにクラ板を使わせるわけにはいかん。
181 :
::2005/11/03(木) 11:16:23 ID:lyv5ixoW
>>179 カラヤンがどうのこうのより、
クラシック界の大御所がビートルズを評価した上でのクラヲタの反応を見たかったんじゃないか?
人間誰でも権威には弱いところがあるから、
特にクラヲタは、、、、
クラヲタが権威主義って見方は二十年前くらいの認識じゃない?
特にクラ板のいろいろなスレ見てたらそんな見解は生まれないと思う。
183 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 20:43:58 ID:0lrrpRUw
184 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 21:04:49 ID:h8BhOAdi
クラシックといっても玉石混交だから・・・ベトベンやモツアルトとバッハを同列に見るなよ。
バッハが今後も数世紀にわたって音楽家の精神や手法に残っていくことは間違いないね。
そういう意味で考えるとレノンマッカートニーの精神や手法はバッハと同じくらいの価値は
ありそうだな。すくなくともベトベンは超えている。
185 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 23:16:16 ID:TigXfc6P
これは釣りですね。
とくに一行目が。
186 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 23:30:26 ID:you6zahA
おれなんかビートルズなんて30才くらいで
卒業したよ
あれは若い時の熱病みたいなもんだろ
187 :
名無しの笛の踊り:2005/11/04(金) 22:04:15 ID:gyZd+iP/
ビートルズは卒業してない30前半だけども
ビートルズ以上の(クラシックではない、あくまでもポップスとロックという意味で。)音楽を見つけたんでビートルズは10〜20代の頃に
比べて1年に数日しか聴かなくなったね〜。
確かにビートルズが残した音楽は偉大だけども、未だビートルズビートルズと言ってる人はもっと世界中の音楽探検をした方が良いと思う。自分の出来る限りの範囲で。
188 :
名無しの笛の踊り:2005/11/04(金) 23:48:11 ID:VDnF0jog
主旋律をオーケストラで再現できて、かつ成り立つところが虫のすごいところだと思う。
昨今の流行歌は、否定はしない(むしろ好きだが)が、クラシックで言うオーケストラ
に編曲できないだろ。
そういう意味で、クラシックにもなり得る虫の曲なんだな。(厳密にはポール)
コードの流れと、メロディとの関係など、理論からも説明できるが、長くなるので
今回は割愛する。
もうひとつ、私が知りうる限りでは、虫を咀嚼し、自分のものにしたバンドを知らない。
というより、出来ないはず。高度な作曲技法もそうだが、オリジナリティも溢れていて、
取り入れようとすると、ただの模倣になってしまう恐れがある。
189 :
名無しの笛の踊り:2005/11/05(土) 00:06:06 ID:VDnF0jog
補足。
クラシックだって、当時市民のものになりつつあったのではないのか?
そういう意味では当時の流行曲。
バッハあたりまでは宮廷音楽であったが・・
当時作曲家は彼らだけではなく、限りなく模倣に近い作曲家も売るほどいたはずです。
現代も、虫以外に売るほど作曲家はいますね。デモね、最後に残るのはやっぱり
元 祖
190 :
名無しの笛の踊り:2005/11/05(土) 00:31:27 ID:7Tix9EIb
>>189 >バッハあたりまでは宮廷音楽であったが・・
バッハは、テレマンの組織したコレギウム・ムジクムを指揮して
コーヒー屋で演奏会やってましたが
191 :
189:2005/11/05(土) 09:43:34 ID:ZNRS51OZ
>>190 失礼、それもありましたね。
訂正します。バッハも含め、有名な作曲家の中で、民衆の前で演奏したり、
レッスンしたりしていた人もいました。
192 :
名無しの笛の踊り:2005/11/06(日) 19:06:45 ID:UgTILBOT
だからバッハは特別なんだよ
そこらの三流作曲家(某 ベーとかモーとかヨハンとか)と一緒に語るな
恥を知れ!
193 :
名無しの笛の踊り:2005/11/06(日) 19:45:41 ID:wlDWD7TP
イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・ロシア
ここ以外からは偉大な作曲家は出ないし音楽を理解する聴衆もいない。
とりあえず最初から全部読んだが、
>>82 >マイケルとかプレスリーとかクラプトンとか優れた音楽性持ってる香具師もいるんだよ。
↑これ一番ワロタ
195 :
名無しの笛の踊り:2005/11/10(木) 02:46:02 ID:tVlIDWTX
age
196 :
名無しの笛の踊り:2005/11/10(木) 08:56:53 ID:U5CBZH6e
>>193 (゚Д゚)ハァ?レノンに有益な影響を与え続けた小野洋子は日本人だし、
音楽界最高のモーツァルトだってオーストラリア出身じゃねーか。
198 :
名無しの笛の踊り:2005/11/10(木) 09:21:08 ID:TsViht6d
>>174 その通り。
クラ聞きの奴等は何でもかんでも権威が云々でしか物事判断できないんだよな。
自分の耳で理解できてるんじゃなくて、他人の批評を聞いて悦に入ってるだけ。
高名なクラシック音楽家が甲虫を高く評価していた事を知り、慌てて体裁を取り繕おうとする。
「いや〜、僕も前々から思ってたんですよ。特に旋律とかね」と付け焼刃の知識で自称通を気取る。
かの悪名高い東條英機も権威主義の視野が狭い器の小さい男だったが
周りの意見を聞く事をしなかった為、ずるずると日本を戦争の泥沼に引きずり込んでった。
思想的にも人格的にもクラ聞きに共通するものがあると思う。
199 :
名無しの笛の踊り:2005/11/10(木) 09:36:27 ID:+IGt0OjA
200 :
名無しの笛の踊り:2005/11/10(木) 10:01:29 ID:U5CBZH6e