1 :
名無しの笛の踊り:
この人が演奏したドビュッシーの管弦楽曲聴いて一揆にファンに
なりますた。
2 :
名無しの笛の踊り:2005/09/03(土) 12:54:46 ID:6tjZxTEe
3 :
名無しの笛の踊り:2005/09/03(土) 12:55:34 ID:6tjZxTEe
誤爆スマソ
4 :
名無しの笛の踊り:2005/09/03(土) 13:26:44 ID:A6aPQTjJ
何といっても三角帽子ですな。
5 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 00:25:21 ID:kPgppe+x
誤爆(´・ω・) カワイソス
6 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 00:56:49 ID:7bg1p5pa
チャイコフスキーのバレエも良い。
7 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 01:08:35 ID:TF87iKiR
でもラヴェルは冷たすぎる。
8 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 05:33:37 ID:bmSCaYHP
ラヴェルなど冷たくしてしすぎるということはない。
9 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 08:49:31 ID:TF87iKiR
>>8 おれも以前はそう思っていたが、敬遠していたクリュイタンスを聴いて
その温かさに物凄く感動して以来、考えを変えた。
というか、変わってしまった。
ま、好き好きだが。
10 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 09:03:16 ID:A5PnxAnP
志鳥氏思い出すな。
スヴェトラとならんでロシアものの小品は結構いいものが。
コンセプトはこの両者ではだいぶ違うけど
12 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 11:03:05 ID:x3QS5Zok
アンセルメのストラヴィンスキー、結構好き。ストラヴィンスキーファンには物足りないのは良く分かるが
「火の鳥」「春の祭典」、まるでラヴェルの「ダフニスとクロエ」のように聴こえる。
ストラヴィンスキー初期バレエはちょっと苦手、という人は逆に聴いて欲しい。大迫力やリズム分析のストラヴィンスキーもいいけど
こういう「パリのロシア人」的な(デイアギレフ的な、と言ってもいいと思う]ストラヴィンスキーもいいよ。モントウーもそんな感じあるけど、アンセルメの方が私は何となく好き
13 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 13:57:11 ID:RbKahrBm
アンセルメの演奏ではコッペリアが最高。
ときに、アンセルメのレコード演奏だが、
デッカの魔力という説がある。どう思う。
14 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 17:47:23 ID:yrAhvXsd
最晩年の来日、あんまり評判良くなかったらしいですね。
そこから、「デッカの魔力」つまり録音、プロデユースがいいのであって、オケも指揮もそれに援けられた、という意見が出たのでは。
ただ、この時期はもう天国に旅立つ直前。多少衰えていたとしてもしょうがないと思う。
少なくとも録音されたものは「レコード」として録音を含めて評価すればいいんだから
「デッカの魔術+アンセルメの魔術」が相互作用でいいレコードになった、と考えればそれでいいかと。
わたしゃアンセルメの「禿山の一夜」「ダッタン人の踊り」「シェヘラザード」とか大好きなんだけど、
これらの演奏にはすごくこの相互作用を感じます。オケの透明なサウンドが、こういう曲を決して悪趣味にしないし、
アンセルメの生き生きとしたリズム感と、そしてどこか乾いたメロデイー感覚が、
最初はちょっと物足りなくても、結局飽きずにいつまでも聴ける演奏になっている。
スイスロマンドは
今の耳では録音でも十分ヘタレに聞こえるんだから
デッカマジック云々はどうかとw
バランスはいろいろいじってるのかもしれないが、
ツギハギだらけではないようだ。
展覧会の絵冒頭の調子外れのペットとか
取り直すよ普通w
この間バルトークのオケコンを入手したが
これも二楽章など実にスリリングw
>>15 その「展覧会の絵」だけど58年録音と59年録音とで全然印象違うから
比較して聴いてみるとおもしろいかも。
うわ。マニアですね。モノラルとステレオですよね。
>>17 両方ともステレオ。このほかに1950年頃のモノ録音もあったかな?
>>18 大変失礼しました。
昨夜、資料を読んでいて、間違いに気付きました。
58年録音は当初、アメリカのみで発売されて、59年録音が
ヨーロッパを含む全世界で発売されたそうですね。
どうして58年の翌年にまた再録音したのか、疑問ですが。
なにか問題があったのでしょう。
20 :
名無しの笛の踊り:2005/09/09(金) 15:24:23 ID:2twDl6r3
アンセルメのシェヘラザード、ジャケットも演奏も良かったなあ・・・
放送音源、もっと発掘キボンヌ
22 :
22:2005/09/09(金) 23:19:30 ID:xVXwWQMf
アンセルメもだけど仏系指揮者て発掘業界からそっぽ向かれてるな
この人の、くるみ割り人形を聞いたときあまりのアッサリさ加減にびっくりしましたw
それ以前に聞いていたカラヤンとオーマンディ版のイメージがあったので特に・・・
コッペリアは良かっただけにびっくりしました。
24 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 08:38:46 ID:+7TQ1ZeI
そのアッサリさがまたいい。
25 :
名無しの笛の踊り:2005/09/11(日) 08:58:57 ID:60s0UaXu
この人の春祭、ビックリしました。ブーレーズのイメージがあったので・・・
26 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:02:32 ID:gCWluEx9
オネゲルはそれほどでもないんだが、ルーセルの交響曲はヘタレだったな。
スイス・ロマンドはヘタウマだ。
28 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:57:28 ID:dUWW21aU
バレー音楽は絶品?
29 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:01:58 ID:oF9yRjgz
ベートーヴェンからこの人の演奏に入った漏れは変でつか?
>>29 変です。
でも、けっこう好きだったりもする。
hoshu
俺はラヴェルはこれしか持ってなかったけど、
ラヴェルはすごい好きになったよ。
でも、クリュイタンスを聴いたらさすがに負けてるね。
でも、アンセルメの方も聞いてるよ。
>>32 同意見なんだけど、勝ち負けじゃないと思う。
クリュイタンスはけっこう熟女の色香が漂っているが
アンセルメは処女、って感じ。
なんか硬くて冷たいところが。
ミュンシュは男勝りなオバサンって感じ。
ブラームスもアンセルメよかったりして。
35 :
名無しの笛の踊り:2005/09/19(月) 11:37:55 ID:EkonFEST
1964年のN響とのナマを、東京文化会館で聴いた。
ブラームス「交響曲3番」/ストラビンスキー「火の鳥(組曲)」/ファリャ「三角帽子」だった。
目の覚めるような演奏で、オケも熱演だった。
終演後、楽屋出入り口でプログラムにサインをしてもらい握手をした。
>>35 いくらなんでもネタでしょ?
40年前の話なんだが。
このすれの平均年齢52歳ぐらいかな。
>>38 もし本当にそうだとしたら、2ちゃんねる屈指の高齢者スレになるのは確実だ。
いまどきアンセルメの話題で盛り上がれるのは若いやつじゃないわな。
>>39 私は20代だけど、10代のころからアンセルメよく聴いてますよ。
おれもCDで聴いただけだが。DECCAのベストシリーズに入ってたのでたまたま
聴いたのだ。
LP時代は、フランス・ロシアものと言えば演奏から言っても
録音から言ってもアンセルメだとレコード屋に強く勧められた
母親がたくさん持っていたのがアンセルメ。
だから、おれもそれを聞いてファンになった。
今でも好きだけど、クリュイタンスもいいよね。
あたしゃまごがね、もう8人もいるんだよ。
みんなに婆ちゃんの好きなアンセルメ聞かしとるんよ。
はいはい、わろすわろす。
女の人にうけるのか?