>>926 レスありがとうございます。
一応、CDの裏のラベルを見れば、
エチュード<練習曲>第5番 変ト長調 「黒鍵」 作品10の5
とか詳しく書いてあるので大丈夫ですよ。裏を見るのが大変なだけで。
「幻想即興曲」
題名も凄いけど曲も凄いですね。耳に付いて離れない。
>>931 これからどんどんショパンの奥深さにハマっていってくださいね
まだまだこんな曲やあんな曲もあるんですよw
これからその素晴らしい名曲の数々を
ゆっくりと発見していく喜びがあなたに待っているのです!
>>928 そんなにショパン持ってないなら、アシュケナージの全集の安い箱でも
いいのでは。イマイチのソナタ等は後で他の人のを買い足せばいいし。
もっとも、2ちゃんではアシュケナージは糞の代名詞だから、誰かに文句
言われそうだがwww。
ショパンをちょこっとでも弾いて手本参考にしたいなら、もう少しお金が
かかって録音も古くなるけど、マガロフの方がいいかも。
完全全集ならDGの箱、ポニーキャニオンの新全集、輸入通販で今安めで扱っている
ムザの旧全集の順だろうが、お金もかかるし入手が大変かも。
ちなみに、ルービンシュタインとフランソワと鰤の箱は、入ってない曲大杉のため
最初から除外して考えた。
934 :
926:2005/12/23(金) 11:16:54 ID:pL0kON27
>>931 ひょっとしてこれかなぁ。
ジャケット絵はアシュケナージみたいだが…
奏者別ペストアルバムみたいな感じですね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1992421 実は自分も4月から聴き始めた初心者です。
最初は作曲者・演奏者バラバラのオムニバス買ってました。
そのうち、聴きたい曲が入っている作曲者別ベスト、奏者別ベストを買うようになり。
○○曲全集で買うようになり。
奏者を変えてみたり、録音年を変えてみたり。
企画物(コンクール録音とか、同曲を何人もの演奏者が弾いたものとか)を買ってみたりと。
いつの間にか100枚近く集まってしまいました。
(微妙に安いのでつい買ってしまう)
何で伏字なんだよw
937 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 14:01:00 ID:XTHYTXBE
>>927 そのパハマンがいわゆる小言や叫びながら奏でるショパンの演奏が収録しているCDは何処で販売しているか知っていらっしゃいますか??
>>937 グリーンドアから出ている盤ならしゃべっているのが入っている。
塔から買ったので検索してリンクを貼ろうと思ったけれど、
塔の通販が再起不能状態なんでスマソ。
940 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 14:52:38 ID:6Cfal5U8
何でルービンシュタインはエチュードを録音しなかったんですか?
>>931 ショパンにこれから奪われる身とは羨ましいw
942 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 15:40:02 ID:3y4fLeqz
>>940 エチュードを文字通りエチュードと思ってたからでしょう。
「エチュード全集」なんていう演奏のしかたは
戦後にはじめて確立されたようなもので、
それ以前は、弾く順番だってメッチャクッチャが当たり前だった。
>>934 そのショパン選集は初心者には選曲的にも演奏的にも最もお薦めできる1枚だと思う。
なぜか2ちゃんではアシュケナージを貶すことが
自分をツウやら玄人だとアピールする手段として使われてるような気がするけど
この人は言われているほど悪くないと思うし、むしろ非常に素晴らしいピアニストだと思う。
ピアノってこんな音が出せるのかと初めて教えてくれたのもアシュケナージだったし。
ただ数あるピアニストの中でも録音の数が非常に多いピアニストなので
その中には当然多少の出来不出来も出てくると思う。
2ちゃんでの叩かれ方を見ていると、その不出来な部分だけを取り出して
あたかもそれが彼の演奏のすべてだとされてしまっているような気がして非常に残念。
それにしてもわずか半年ちょっとでもう100枚とは・・・
あなたも相当ハマっちゃったクチですねw
大変良い傾向かと思われますw
944 :
931:2005/12/23(金) 16:20:00 ID:y5w8El7a
アシュケナージ、N響指揮してないで日本で弾いて欲しい ポソリ
946 :
934:2005/12/23(金) 16:55:51 ID:pL0kON27
最初は「クラシック100」みたいなのから入ったんだけど、
この類の企画物って、たとえば
ソナタの第1楽章しか入ってなかったり、本来の曲の途中で終了させたり
してるんですよね。
それが不満でちゃんとセットになっているやつを買っていったら、
いつの間にか増えていった、と。
中には2枚組〜6枚組パッケージとかあるし、ディスク枚数ならもっといきますね。
時間でいうと一体何分あるんだろ…
概算で 60min x 120disc として7200分 ―― 30日!!!
この前、ブーニンを聴いてきました。
作品22「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」を演ってくれて満足。
この曲、20歳前の作曲で、(後期の曲の枯れ・円熟味と比べて)若さというより青さを感じるけど
自分は好きです。まさに華麗!
あのう、葬送行進曲が入ってなくて残念=931さんですか?
葬送行進曲は「ピアノソナタ第2番」の第3楽章なので、次は
ソナタ集を買ってみたらどうでしょう。
名曲集からいきなりソナタ集だと疲れるかなあ。
949 :
931:2005/12/23(金) 20:57:34 ID:y5w8El7a
>>947 そうです。
ソナタ集という言い方があるって事は、
即興曲集、練習曲集とかもあるって事ですよね。
物凄い曲数ですね。
全部聴いてみたいという考えが、いかに浅はかか分かりました。
>>948 確かに長さは気にならない体質です。
黒鍵とか「え?」って短さで終わってしまいますね。
ただ、舟歌は聴き応えが有りそうです。
調べてみたら、舟歌はショパンの中でも初心者には聴くのが難しい曲みたいですね。
小犬とか別れの曲とかは分りやすいのですが。
ツィマーマン、昨日このCDを買いに行ったときに、山積みになっていました。
950 :
931:2005/12/23(金) 21:02:14 ID:y5w8El7a
>>946 概算で 60min x 120disc として7200分 ―― 30日!!!
↑ショパンだけで120枚?
漏れは、ベト全(5〜6枚)だけでも全部聴くのは大変ですよ。
最初は有名なのとか分りやすいのしか聴く気になれず、
さいきん、やっと他の曲にも針を落とせるようになりました。
>>949 >調べてみたら、舟歌はショパンの中でも初心者には聴くのが難しい曲みたいですね。
たしかにクラシック自体が初心者の人ならそうかもしれないけど
ベートーヴェンの緩徐楽章ちゃんと聴ける人ならそれよりはもっと聴きやすい思うよ。
同じくバラードの4番もそういうタイプの曲(初心者だとやや敬遠されがち)だけど
逆にそういう曲ほど奥が深くて、その良さに気づいたら最後
底なし沼のようにその魅力から逃げ出すことは出来なくなりますw
>ツィマーマン、昨日このCDを買いに行ったときに、山積みになっていました。
国内盤は期間限定で今だけ700円くらい安くなってます
輸入盤より安いです
今が買い時!
952 :
931:2005/12/23(金) 21:52:45 ID:y5w8El7a
>>951 ベートーヴェンの緩徐楽章ちゃんと聴ける人ならそれよりはもっと聴きやすい思うよ。
↑う・・・それは緩徐楽章をきちんと聴けていないって事ですね。
実は緩徐はちょっと苦手だったりします。ちょっと前から気が付いてはいましたが。
第九だと第一楽章、
しかも、カラヤンの70年代とかのハイテンポのアグレッシブなのを好んで聞きます。
「舟歌」奥が深そうですね。じっくり繰り返して聴いてみます。
ツィマーマン、買っておこうかなぁ。ちょうどバラードもこのCDには入っていないし。
レビューの評価もいいし、DGだし。限定版と聞くと、ううう・・・・
とは言え、買ったとしても、
まずは最初に買ったこのCDを何度も聴いて極めて行く予定です。
953 :
931:2005/12/23(金) 21:59:09 ID:y5w8El7a
肝心のツィマーマンというピアニストの評価はどうですか?
>>950 とんでもない。全部で120枚くらいです……たぶん
そのうちフルオケの曲はほとんどなくて、
Webで紹介されてたチャイコフスキー
あとはダイソー100円CD(すみません)で8枚くらいと、
3000円の「クラシック100」に入ってるやつぐらいです。
(これでも15枚か)
あと、バッハの管弦楽組曲もあったっけ
残りはほとんどピアノorバイオリンのソロ曲か協奏曲
作曲家は
バッハ、ベートーベン、ショパン、リストが主で、
最近シューマンに手を出しました。
そのほか、つまみ食い程度に(カップリングも含めて)
シューベルト、ブラームス、ドビュッシー、ラフマニノフ
といったところ
バイオリンは…
バッハ、パガニーニ、メンデルスゾーン
と、ここまで書きましたが、実は聴くほうが追いついてません。
(未聴〜1回のCDがかなりあります。)
955 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 22:47:56 ID:VhM+4xn9
956 :
931:2005/12/23(金) 22:50:55 ID:y5w8El7a
>>948 (追レス)
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1445683 ↑調べてみましたが、このCDはショパンのバラード部門では文句なしの出来のようですね。
なお、途中でこんな評価も見つけました
******************
クリスティアン・ツィマーマン(p), DG盤, 1987年録音<<特選>>
僕の中ではダントツのベスト1。この演奏を初めて聴いたときは、
危うく泡を吹いて倒れそうになるほど大きな衝撃を受けました。
幸か不幸か、未来永劫これを凌ぐショパンのバラードには絶対に出会えないとまで思ってしまいました。
******************
>>948さん、本当に泡を吹いて倒れそうになるようなCDですか?
957 :
931:2005/12/23(金) 23:04:04 ID:y5w8El7a
>>954 フルオケも聴いてみて下さい。何度聴いても飽きない、聴ききれない凄み。
作曲者、指揮者、オケの三位一体(!?)。
>(未聴〜1回のCDがかなりあります。)
これ、気になる発言ですね。
ベストクラシックス100といった類のものは私も持っていますが、
全く聴いていません。
「広く浅く」っていうのは、クラシックには適さないような気もします。
「浅く聴く」ってのが不可能なのではないでしょうか。
済みません。ショパンからは外れた内容になりました。
英雄ポロネーズの冒頭から少ししたところで有名な旋律が始まりますよね?
その有名な旋律にさしかかった途端に力強く弾く演奏が聴きたいのですが、
お勧めのピアニストは誰でしょうか。
探せど探せど弱々しい繊細な演奏が多くて、なかなか理想に近い演奏に巡り会えない・・。
更に、その有名な旋律の一部で「じゃん じゃん じゃん じゃん!!」って弾く人と、
「ぽろん ぽろん ぽろん ぽろん♪」って感じに弾く人が居ますが、
後者だと何だか気抜けする感じなので、なるべく前者のような演奏で。
音楽だと言葉で表さなければならないので、とても表現に苦しみますが、分かって頂けたでしょうか。
959 :
931:2005/12/23(金) 23:34:54 ID:y5w8El7a
>>958 漏れの持っているのも、どっちかっていうとポロンポロン型でした。
他のものと聴き比べてはいないですが、少なくとも全開ではなさそうです。
でも、今のところ、不足は無いです。
楽譜では、強弱の指示はどうなっているのでしょうか?その部分。
ここは思い切って、自分で弾いてしまうというのはどうでしょうか?
960 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 23:38:26 ID:l0ySdCjA
英雄ポロネーズならアルゲリッチかな。あの前進力は凄い。
あとクセが強いけどホロヴィッツ。
アルゲリッチも全体的に見れば前進力があると思いますが、
それ故に「ぽろんぽろん」の部分で「おっとっと」と言わんばかりに気抜けしてしまうのです。
あと、アルゲリッチも冒頭の有名な旋律の頭部分はちょっと弱々しいですよね。
曲頭でこれから盛り上がってくるっていう風に期待するのですが、その期待が裏切られる感じです。
962 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 23:59:50 ID:PoEztZaP
英雄ポロネーズだったら、
今年のショパン・コンクール、
ブレハッチの二次予選ライヴでしょう。
963 :
931:2005/12/24(土) 00:01:20 ID:y5w8El7a
>>961 悩みは尽きませんね。まだアシュケナージしか知らない漏れは
ある意味幸せなのだろうか。
>>963 いや〜自分も大して知りませんよ。
ただ、自分にとってのデフォルトとなる演奏を下手に聞きかじったことがあるだけに、
その理想の演奏者は誰だっけ、と、ある意味人捜しの旅にでも出たかのような感覚でありまして。
ピアノが弾ければ自分で弾いてしまいたい気分です。
>>953 ツィマーマンは個人的に現役最高のピアニストの一人だと思っています。
ちなみにここのサイトにショパンについていろいろと興味深い情報が載ってるので一度行ってみては?
ツィマーマンについても触れられてますし
CDの聴き比べのレビューなんかも非常に面白いですよ。
ttp://www10.plala.or.jp/frederic3/ >>956 まあ、人の感じ方はそれぞれなので
こういった他人の批評を鵜呑みにあまりにも過度な期待をしてしまうと
もしその演奏が1度聴いてピンとこなかったりするとかえって失望感も大きく
それ以上聴きたいと思うわなくなる危険性もあるだろうし
誰しもが一度聴いてすぐに良さがわかるというものでもないと思うので
自分としてはここまでの表現を使って人に薦めることはできないですけどねw
もちろんこの人の意見を全く否定するものではないですし
自分自身、この演奏が大好きな演奏であるということに変わりはないですが。
アシュケナージのピアノの音ってなんか他のピアニストとは違うよね
録音の影響だろうか?特にスケルツォ第4番の最後の音は何だ!
968 :
931:2005/12/24(土) 00:26:52 ID:7t2Xe38U
>>968 ツィマーマンの演奏は普通に名演だが
泡をふけるかというと、それは聞く人の好みの問題もあるしね。
個人的にはキーシンのバラードは好き
>>968 あ、このサイトの管理人のレビューだったんだね!
確かにこの管理人さんも自分と同じようにツィマーマン絶賛派だからね。
ところで買うことに決めてくれてありがとうw
自分としてはツィマーマンというピアニストを聴いてくれるということも嬉しいことなのだけど
それ以上にバラードというショパンの最高傑作の存在を是非知って欲しいというのがあったので
値段的にも演奏的にも初めて聴くのにちょうどいいと思ったツィマーマンも薦めてみました。
>>969さんも好きだというキーシンの演奏も素晴らしい演奏なので
バラードにハマったあかつきには是非一度聴いてみて!
あとスケルツォもね!
同じスケルツォといってもベートーヴェンのスケルツォ楽章とは全く違う世界だから驚くよ。
↑訂正
× ツィマーマンも薦めてみました。
○ ツィマーマンを薦めてみました。
972 :
931:2005/12/24(土) 01:18:41 ID:7t2Xe38U
>>970 正確に言うと、ツィマーマンを買うというよりも、
昨日買ったCDにバラードが入っていなかったのと、
ショパンのバラードといえば、どこを調べても、
ツィマーマンのそのCDが文句なしのトップに上げられていたので、
買う事に決めたという訳です。
それにしても、昨日買ったCDには何故バラードが入っていないのか疑問です。
察するに、バラード4曲は、調べてみると、それだけで計30分近くあるので、
他にも、ワルツや即興曲の部類がある「名曲集」には収め切れなかったというところでしょうか。
いずれにしても、バラードを漏れのライブラリーに追加するというのは、
ショパンを一通り聴いてみたいという漏れの要望には極めてマッチするという訳です。
後は、ご指摘の通りスケルツォ、それとピアノソナタ辺りも加えたい所です。
973 :
931:2005/12/24(土) 01:27:29 ID:7t2Xe38U
>>970 同じスケルツォといってもベートーヴェンのスケルツォ楽章とは全く違う世界だから驚くよ。
↑第九の第二楽章は大好きなので、比較が楽しみです。
スケルツォの名盤も探してみなくてはなりません。
舟歌、ハンカチ用意しておきましょう。あれはまさに人生の形容だと思う。
最初の11小節あたりくらいからもう既に目から鼻水状態の自分。
>>972 「名曲集」というのは基本的に初心者向けに作られているものだから
長くて内容の濃い曲を少なくラインナップするより
誰でも一度は聴いたことがあって耳なじみの良い短めでわかりやすい曲が中心になってしまうから
バラードやスケルツォやソナタなんてのはあまりそういう意図にそぐわないんだろうな。
>>973 「スケルツォ」の本来の言葉の意味は「冗談」を意味するらしいのだけど
「もし”冗談”が黒い着物で出かけるならば”真面目”は何を着たらいいのか」
とシューマンが語ったように、ショパンのスケルツォには彼独自の世界観があるので
この言葉の意味は是非一度聴いてみてから実感してくださいw
>931
名盤の類とは違いますが、
個人的にユンディ・リ(前回のショパコン優勝者)のスケルツォ集
気に入ってます。即興曲1〜3番も一緒に入ってます。
あと、ピアノ協奏曲も是非聴いてほしいですね、まずは第1番から・・
977 :
931:2005/12/24(土) 02:54:45 ID:7t2Xe38U
>>975 誰にもなじみやすくて、しかも奥が深い曲もありますね。
「幻想即興曲」なんて、そうなんじゃないでしょうか。
A→B→A’(→C(→B'))
って感じで進んでいって、
起承転結の、結の部分(→C(→B'))が、
個人的には幻想的(有るのか無いのか良く分らない感じ)でGOODです。何度聴いても良い!!
これは本当に凄い曲だと思います。
>>976 ショパンコンクールなんてあるんですね。
ショパコンがショタコンに見えた漏れはドキュソでしょうか。
978 :
931:2005/12/24(土) 02:58:20 ID:7t2Xe38U
>>974 舟歌・・・昨日から何度も聴いていますが、
まだ、良さが殆ど分りません。
やっぱり初心者には、かなり難しい曲だと思います。
とはいえ、一部に極めて印象に残るフレーズも見つけました。
もちろん、諦めずに何度も聴き続けるつもりです。
ユンディ・リのスケルツォはいいですよね
名盤といってもいいのではないかと
>>966 http://www.mujicajapan.jp/zenshuu/sakkyokuka/chopin/ はマガロフの全集を一部他の人に置き換えたものだが、演奏的にはみんな悪くないよ。
(マガロフ以外のは全部バラで持っているので知っている。)
特にアラウのオケ付き小品と、ハラシェヴィッチのソナタ一番は目からうろこ。
エッシェンバッハの前奏曲は何となく普通のショパンと違う雰囲気がするし、
へブラーのワルツはゆっくりで非常に穏当だけどちょっとキレが悪いが。
そう言えば「クリストフ・エッジェンバッパ」には思い切り笑わせていただきましたwww。
ただ、マズルカでもノクターンでも途中で演奏者が変わるのは気になるし、マガロフ単体の箱は
通販の安めの所ではこの三分の二くらいの値段だと思うのだが。