諸岡涼子(ヴィヨラ)Hob.I/4

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466おしらせ
下野楽遊設立5周年記念大演奏会 おめでとう、モーツァルト!

生誕250年の記念の年、蔵の街・栃木でひたるモーツァルト 
「歩く音楽辞典」安田和信氏のお話と国際コンクール優勝者を交えた演奏。 歌あり、ピアノあり、室内楽あり、合奏・合唱あり決して飽きない5時間半。
ピアノはモーツァルトの時代に使われたフォルテピアノ(18世紀末シュタインモデル・ウィーンメカニック)で演奏されます。

出演
ヴァイオリン:桐山建志、高橋真二 
ヴィオラ:諸 岡 涼 子 チェロ:諸 岡 範 澄
オーボエ:尾崎温子 フォルテピアノ:伊藤深雪 ソプラノ:松堂美恵
司会解説:安田和信 下野楽遊奏楽塾合奏団・栃木合唱団

プログラム
第1部(11:00〜12:10) モーツァルトの勉強 
 作風の違い: -バロック風 V.S. 古典派風 4声のための協奏曲 in g(B. ガルッピ)  ディヴェルティメント in F K.138
 作曲の勉強: クラヴィーア・ソナタ in D op.5-2(J. C. バッハ)  クラヴィーア協奏曲 in D K.107-1
 意欲作誕生: クラヴィーア協奏曲 in C K.415

第2部(14:00〜15:10)
 室内楽の数々:トリオ・ソナタ In B op.2-3(G. F. ヘンデル) クラヴィーア四重奏曲 in Es K.493 オーボエ四重奏曲 in F K.370 クラヴィーア・ソナタ(M. クレメンティ) 4手のためのクラヴィーア・ソナタ in B K.358

第3部(15:30〜16:30) モーツァルトの祈り 教会音楽の数々、フーガへの傾斜
   歌曲「すみれ」K.476 「御身がともにあるならば」BWV508(J. S. バッハ) グラドゥアーレ「天主の御母なる聖母マリア」K.273 オッフェルトリウム「主のお憐れみを」K.222 アダージョとフーガ in c K.546 
   モテット「踊れ喜べ汝幸いなる魂よ」K.165 モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618

2006年7月30日(日)11:00〜16:30 出入り自由 栃木市文化会館大ホール チケット/アリーナ席2,000円・一般席1,500円[高校生以下は500円]