939 :
名無しの笛の踊り:2005/10/07(金) 21:15:56 ID:cYy5hq04
940 :
名無しの笛の踊り:2005/10/07(金) 21:32:57 ID:bYqriEAq
間違いを認められず、逆ギレする大人ってやつが実在するのを知りました。
あんなのにならないように気を付けたいです
漱石枕流というやつか
942 :
名無しの笛の踊り:2005/10/08(土) 11:52:40 ID:7DRGuDCC
>>940 売り言葉に買い言葉なんじゃないですか?
943 :
名無しの笛の踊り:2005/10/08(土) 12:02:32 ID:2GukayQR
理由になってない
勘違いスレが死んで、本来のpart.8がきちんと立つというのが
理想型だな。
このスレのすすみ具合なら、勘違いスレは放置して、マターリ
こっちのpart.7だけ使ってればいいと思うけど。
945 :
名無しの笛の踊り:2005/10/08(土) 15:29:02 ID:9UA8hhxy
勘違いスレは、俺が抹殺した。
このスレだけに集中できるぞ。
946 :
Cube9:2005/10/10(月) 08:01:03 ID:K5tdKzjG
お早う御座います。
突然で申し訳ないのですが、
おそらくバッハの曲で タイトルが分からない作品が有ります。
徹夜でmidiサイトを探し回ったのですが、見つけることが出来ずに
此方にお邪魔してしまいました…
http://www.yonosuke.net/clip/5/22180.mp3 演奏者は、アリシア・デ・ラローチャ らしいのです。
データの情報が それのみなので、なかなか判別がつかずに
参ってしまいました…
演劇で使用したいと思っていて、
どうしてもタイトルを割り出す必要が有り、
助けを求めに来た次第です…
どうか、どうか 情報提供をお願い致します。。
>>946 Liebster Jesu, wir sind hire 最愛のイエス、われらここにあり BWV731
948 :
946:2005/10/10(月) 11:11:58 ID:K5tdKzjG
>>947 神様!!!!!有難う御座います!!!!!
949 :
名無しの笛の踊り:2005/10/10(月) 11:58:28 ID:CCkgosW6
レオンハルトスレ落ちたみたいなんでここに書く
ゴルトベルク変奏曲のヴァンガード盤CD(92527)ってのを某古書店で¥300で保護してきたんだが
後年の演奏とは全く違い、何かカークパトリック張りの爆発系だ。
ジャケ写にはピーター・タスカンが写ってるんだが音はノイペルトのように聴こえる。
テレフンケン(ダスアルテヴェルク)時代に並行して入れたか、更に前の録音かもしれない。
(モノラルのようにも聴こえる)
愛聴盤になりそうだ。もうけた。
950 :
946:2005/10/10(月) 12:06:30 ID:K5tdKzjG
確認してきました、自分の持っていたデータの曲は
BWV731の、『最愛のイエスよ、われらここに集いて』でした!
本当に、有難う御座いました。(御辞儀)
>>949 >何かカークパトリック張りの爆発系だ。
カークパトリックの「ゴルトベルク」は、ノイペルトのバッハモデル使っているけど
端整な演奏だったような記憶がある 爆発してはいない
レオ尊師は後年のものが本人の理想に近いと思う
本人の考えとリスナーの嗜好は全然べつだろうけど
952 :
名無しの笛の踊り:2005/10/10(月) 14:14:51 ID:jarIoh1Y
ゴルトベルク変奏曲のヴァンガード盤はノイペルトだよ
レオ師は後年「あの惨めな楽器」と言っている
953 :
949:2005/10/10(月) 20:15:03 ID:k2R4A8s7
訂正;ライナーを読むと楽器は”Ammer,made in Eisenberg,Germany"と明記してあった。
ヴァルヒャ(チェンバロ演奏にはアマーを常用)信者の私としたことが・・
あと録音は一応ステレオとの由。
それとタスカンはピーターぢゃなくパスカル。
どこからそんな言葉が出てきたんだ・・失礼しました。
AmmerもNeupertも今ではヒストリカルモデルを政策してる罠
955 :
名無しの笛の踊り:2005/10/11(火) 01:02:33 ID:SitG6/ec
>>953 NeupertとAmmerでは間違いようもあるまいが。
といってもあまり古い昔の楽器は知らない。
Neupert結構いいけどなあ、いかにも鉄骨のあじわひ。
>>947 hire → hier
957 :
名無しの笛の踊り:2005/10/11(火) 02:04:43 ID:5zYny4hi
確信犯なのか、馬鹿スレの方をageてる香具師がいるのでこっちもageとく
クレーメルの新録無伴奏、どうも自分にはなじめない。なんか
狙いすぎてるって感じ?
958 :
名無しの笛の踊り:2005/10/11(火) 02:27:55 ID:CsDxWCAN
オレは逆に、新録でクレーメルが好きになった。
欲しいけど高い・・。
>956
neupertに鉄骨は入ってないからな
梁構造であるだけ
Fred Steltner さんが亡くなったそうです。
サポートは息子さんが引き継ぐとか。
奥さんからメール来た。
合掌。
日本人には永遠にキリスト教は理解出來ない。
ゆゑに我々は永遠にバッハの音樂の眞の價値を理解することは出來ないであらう。
だが我々はバッハの音樂を理解しやうとする悲しい努力を怠つてはならない。
しかしたかがCDで聽いたくらゐでバッハの音樂の眞の價値を理解したつもりになり、好い氣になつてゐる奴らの何と多いことであらうか。
964 :
名無しの笛の踊り:2005/10/12(水) 13:35:48 ID:+TvRkHHg
バッハの音楽の「真の価値」とは何なのでしょうね?
知りたいですね♪
>964
だからそれは日本人には永遠に理解出來ないと言つただらうが、ちやんと讀め馬鹿。
バッハの音樂の眞の價値を理解するには、キリスト教文化を基とした西歐文化を理解せね
ばならない。
が、日本文化と西歐文化との間には決して埋まることのない深い斷絶があるために日本人
には永遠に西歐文化を理解することは出來ないであらう。
何故日本人は西歐文化を理解できぬことを眞劍に惱まないのであらうか?
西歐文化を理解できぬことに苦しむことすらない愚昧な自称バッハファンが日本にはなんと
多いことであらうか。
自称ファン:他称ファンというのがあるのか?
西洋文化の理解を悩む:悩んでも無駄
彡 ⌒ ミ
( * ´∀` ) オマツリ オマツリ ワッショイ ワッショイ
/__つ ^⊂))
.(( U(( ー 、 - ))
( ( ( ` ゝ´ |)) イケベー、お祭の第2会場ってここかなぁ?
( ( ( /X )/))
/ \ ー/ \
./ / :||T|| ば |
. | | .:||.|.|| |
>>962 ×理解しやう
○理解しよう
正假名遣ひを理解しようとする悲しい努力を怠つてはならない。ちやんと學べ馬鹿。
社会不適合者は哀れんであげるべきだし、
知的障害者やアスペルガー症候群の人はいたわらないといけない。
バッハの無伴奏ソナタとパルティータの情熱的な演奏を教えてくださいまし
西歐のキリスト教徒が、必ずしもキリスト教を理解してゐるわけではない。
西歐流にアレンジされたキリスト教に就いてなじみがあると云ふだけだ。
其れとは別に、バッハは自らの屬する十八世紀のルター派文化圈に於て
活動を行つたが、其れは現在のキリスト教文化とは全く質を異にするため、
日本人だらうが西歐人だらうが十八世紀當時のルター派に對する理解、
共感など、大同小異。
ゆゑに、日本人が西歐人よりバッハを理解出來ないなどと云ふことはない。
西歐人も我々と一緒に惱んでくれれば良いのだな。
と、ねたにまぢれす。
ガーディナーのカンタータ全集のジャケは仏教の小僧さんだったりするが
日本人的にはあれは
「仏教分からん西洋人がキリスト教音楽のジャケに仏教ネタ使うな」
と怒るべきところなのか
日本の仏教徒が(ry
昨年、神戸の追悼演奏会で歌われたモーツァルトのレクイエムなども
歌詞の内容の多くが最後の審判に関するものだと知ると幻滅する('A`)
震災で死んだ人達が墓から掘り起こされて裁かれるのかとw
レクイエムの歌詞はやっぱり平均的日本人には違和感あるよな。
本当は伝統邦楽にも追善曲はいろいろなジャンルで結構あるから
それを演奏した方がいいと思うがな。雅楽でも地歌でも尺八古典本曲でも。
神戸は土地柄からクリスチャン多そうだし、そういった意味では特例かもしれんが。
979 :
名無しの笛の踊り:2005/10/12(水) 23:09:06 ID:+TvRkHHg
980 :
名無しの笛の踊り:2005/10/12(水) 23:12:32 ID:Wp1fBQlK
おまいら、そろそろ新スレの季節ですよ。
>>973 大同小異、とは些か言ひ過ぎではないでせうか。
バツハを聴くやうな人なら、少なくとも扱はれてゐる事柄に
ついては、日本人よりはるかによく知つてゐますよ。といふか、
身体になじんでゐる。あたり前ですけど。
ま、よく解らないものに惹かれたら、少しは「理解」しようと
前向きに努力しても良いんぢゃないですか。すぐに開き直つては
ただの夜郎自大。
と、ここは旧かなスレになる予感。
異文化人のほうが実際はよく理解している場合も多いけどな。
日本人で開国以前の伝統邦楽の素養のあるやつはまずいない。
「春の海」を作曲した宮城道雄などを伝統邦楽と勘違いしている。
なんとなくわかったようになる危険性は自国の文化のほうが多い。
>日本人だらうが西歐人だらうが十八世紀當時のルター派に對する理解、
>共感など、大同小異。
これにしたって、へたするとキリスト教圏にいる人の方が油断がある分危険。
その辺の日本人よりも、仏教にすごく興味のある外国人のほうがよく知っているなんてことはあたりまえのようにあること。
984 :
983:2005/10/13(木) 00:16:09 ID:i5qG8uNL
仏教にすごく興味のある外国人のほうがよく知っている
→
仏教にすごく興味のある外国人のほうが仏教をよく知っている
>>981 理解しようと努力するのは當り前のことですね。
日本人だから西歐人にはかなはないと思ひ込んでしまふことこそ
開き直りなのでは。
日本人だから理解できない云々って、結局自己正当化のための呪文だよな。
龍安寺の石庭の、徹底して日本的な美学(エリザベス2世は理解できないと率直にいった)
は日本人にしか理解できないとわれわれは思いたいが、そこに隠された
さまざまな象徴的な事柄の研究の第一人者は、日本の大学教授をしている外人さんだ。
逆に、オケゲムのミサ・ミ・ミが実は自作のプレスク・トランジによるパロディ・ミサであると
証明したのは日本人研究者だ。
たしかに、感覚的な受容ではハンデを負っているかもしれないが、だからこそ
先入観のない分析的研究で成果を挙げる異文化圏の研究者は多い。
先入観がないことって、努力を惜しまない人にとっては、実はすごい利点だと思う。
くだらない。
バッハは音楽の職人だっただけですよ。