1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 01:43:27 ID:n4LeKBex
どうもこうも才能でしょ?親がダメなら子もダメ。
だって同じぐらい努力するんだから才能の分上に行くよね?
3 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 02:14:27 ID:ot3tAYs8
3getする価値も無い
4 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 02:37:09 ID:0GDyzluC
テンピのような、ヤツを育てるのか?
やめろ、国賊が!ごく潰しが!
5 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 03:55:14 ID:DLBzVZFP
才能は才能でも、努力するという才能が備わった子が最後には成功するよ。
・・と、音大学生の自分に言い聞かせてみる。
6 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 04:20:39 ID:SDvzMe0E
何を持って天才と言うのか・・・
くだらないスレ立てんなよ。
7 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 05:58:01 ID:jhBSH+4S
「天才」なんだから天の采配がすべてだろうよ。
8 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 11:57:54 ID:IsNpH4LO
最初からスタインウェイのコンサートグランドでも与えとけ。
9 :
名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 12:13:11 ID:yGkXlIja
10歳前にモーツァルトでいいから協奏曲でも弾かせれば天才と言われるんじゃない?
ソロモンは8歳でチャイコでデビューしたらしいし。
無理無理。
天才なんてねぇ、作ろうと思って出来る訳じゃないよ。
そんなに子供の金で飯が食いたいか。
たまたま天才的なんだよ、天才君は。
>>1とか、子どもを天才ヴァイオリニストにするにはなんてスレ立ててる
馬鹿な父親の元じゃ、天才は出来ないね。
血筋ってものがあるだろ。
12 :
名無しの笛の踊り:2005/05/30(月) 14:58:54 ID:nFpqCn5r
ラベルの外れたずぶ濡れのタキシード着させて英国の海岸をフラフラ歩かせれば注目されるんじゃない?ピアノの絵が描けて猫踏んじゃったを速く弾いたり音頭にしたりすればもっとよくね?
13 :
名無しの笛の踊り:2005/06/04(土) 07:01:27 ID:Ufphn4XS
鳶が鷹を?
>>1「この年齢までにこれくらいは」
キーシンは6歳でちょぴんのバラード
ポリーニは9歳で「ハンマークラヴィーア」だってさ
この目安って参考になる???
うちの子、天才だよ
最初のハナ歌がラクリモッサだったもん
16 :
名無しの笛の踊り:2005/06/04(土) 22:51:14 ID:cSwdk1qs
女の子を上達させたいならば、アフロ・ヘアーのおじさんを呼んで来て、「このうすぎたねえ、シンデレラ」と怒鳴ってもらいましょう。
ピアノの腕が上達すいること間違いなしです。
ついでに、窓辺にずっと立っているおじさんを用意するのもいいでしょう。
何かあったら、黄色(だったかな?)のハンカチを
窓に掲げるのも忘れずに。
あと、気の強いお嬢様系のライバルもいるといいかもしれないね。
18 :
名無しの笛の踊り:2005/06/04(土) 23:22:59 ID:gpMYFwBN
>>16 紙鍵盤とノラネコ軍団VSお上品軍団の対立も必要だろ
19 :
名無しの笛の踊り:2005/06/04(土) 23:25:09 ID:8LApMoL+
ベートーヴェンのピアノソナタ全曲を何歳までに弾けるか。これが問題だろうな。
サン=サーンスは10歳。俺は12歳。
さて、お前らの子供はどうかな?www
将来自分に子供できてピアノに興味持ったら・・
私も家で弾くしピアノやる友達呼びまくって『人間はみなピアノ弾くんだ』と思いこませる。
早いうちから私の先生に習わせる。
スポーツもさせる(陸上。しかも速筋使う系)。
後はふつうに音楽勉強させるかなあ
21 :
名無しの笛の踊り:2005/06/10(金) 00:22:57 ID:Fj3092Oi
で、自分の意のままにならないと虐待して
死に至らしめると
つねりまくりでしょ?
23 :
名無しの笛の踊り:2005/06/13(月) 10:58:48 ID:OBiZN9kk
>それでも最低限「この年齢までにこれくらいは」という線はあるわけで・・・
それは、芸大や音大に入るための目安であって、
天才ピアニストにするための目安じゃないんだな。
音楽の才能のない子でも、まともな先生について、
十分な時間練習する事を続けられれば、
だいたい、芸大や音大ピアノ科には入れるものだ。
しかし、芸大ピアノ科をトップクラスの成績で出たとしても、
それだけじゃ、天才ピアニストには程遠いんだな。
24 :
名無しの笛の踊り:2005/06/26(日) 13:01:06 ID:MaCLCceN
天才の子種をもらうのが早いでしょ
25 :
名無しの笛の踊り:2005/06/26(日) 13:32:17 ID:EXvLf7ZX
>>20 俺はマジで親(指揮者やってる)にそうされた。
3歳ごろからピアノ教えられて6歳ごろに初舞台でエリーゼ弾いて
そんで小学校中学年くらいに初めてピアノが弾けない人間がいることを知った。
でも中学入ったころからだんだんメタルにはまってきて
19になったいまでは立派なバンドマンさ♪
ちなみに無職で親には絶縁されてホストやって食いつないでいる。
26 :
名無しの笛の踊り:2005/06/26(日) 16:13:10 ID:u9UZQHHR
スポーツ得意か否かって重要だよね。
28 :
名無しの笛の踊り:2005/07/03(日) 16:55:03 ID:la9gZvQD
小さい頃からピアノを弾く習慣付けさせて小さな演奏会等を開いたりすればいいんじゃない?
29 :
名無しの笛の踊り:2005/07/04(月) 00:25:25 ID:srTqzopH
天才児って、2歳ぐらいから周囲を驚かせるよ。
音感教育なんて施さなくても絶対音感があるから、
聴いた曲全て記憶してるし、
ピアノを、後ろ向きで左右の手を入れ替えて弾いたりとか、
自然に出来ちゃうんだよね。
でも、それは「天才児」であって「天才」とは違う。
そういう天才児相手に競り勝って、世界から「天才音楽家」と呼ばれるための教育法って、
あるわけがない。
教育で誰もが天才になれるんだったら、そんなの、誰が「天才」って呼びますか?
分野は違うけど、世界中を探すと、ごく稀に、2メートル30センチなんていう大きな人がいますよね。
これ、教育で育てられます?
天才音楽家も、これと同じようなもんだと思います。
放っておいても、天才になるのです。
30 :
名無しの笛の踊り:2005/07/04(月) 01:20:12 ID:3PNgJ/jv
そう?
狼に育てられた子はどう説明するのよ?
人間だったのに狼と同じ生活してたんだよ。
1%の才能とまず環境でしょ?であとは努力。何事も。
漏れは二十歳までアライグマに育てられてました
漏れは今でもレッサーパンダに。
33 :
名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 21:41:09 ID:6+uZrj7h
ピアノって、それなりに上手く弾くことはある程度の器用さが必要だと思う。
んだから、とりあえずある程度の器用さがなきゃだめっしょ。
いるじゃん?何を言ってもわかんない馬鹿な子供とかさ、勉強で200人中いつも
190番あたりうろついてるような出来の悪い子供。そういうのだったら、まず無理だと思う。
少なくとも、そうじゃないと分かったら、人より練習すれば周囲の人よりそれなりに上手くなるんだから
それで満足でいいんじゃないの?それで天才だと思っちゃえばいいじゃん。
34 :
名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 21:45:35 ID:562N7cco
するにはっていうタイトルからしてもう負け入ってるよね
天才ってのはのっけから天才、するようなもんではない、ってのは確かに一理あるかと。
35 :
名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 22:09:00 ID:kNrlCoLX
漏れはピアニストだが習い始めたのは小学高学年になってからだ。名前は出せないがクラシック聴くやつなら知ってるだろ。才能と努力?努力に勝る才能はない。
36 :
名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 22:13:47 ID:562N7cco
名前キボンヌ
努力にも、無駄な努力とそうでない努力があって
上手な人は、そのへんの要領もいいんでしょうね。
38 :
35:2005/07/07(木) 22:17:30 ID:6+uZrj7h
みなさんすいません。
フジ子です。
39 :
名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 22:27:34 ID:kNrlCoLX
努力にも2種類ある事だけおぼえときなよ。
何と何よ?
41 :
名無しの笛の踊り:2005/07/21(木) 21:36:17 ID:VtBK4g0c
才能は地道な努力によって開花されるのでは?
思うんだが、天才ピアニストとにしたいという親の気持ちは分かるが
才能はなくとも楽しんでピアノを弾ける趣味のピアノプレイヤーにした方が
子供の方は幸せになれると思う。
4歳からピアノを始めてレッスンに通ったのは小学校卒業までだったが、
未だにピアノを弾いてるよ。
才能はまったくなかったし、24歳にしてモーツァルトのソナタが難しいと信じている位だ。
それでも何ヶ月もかけて好きな曲を弾けるようになった時は嬉しい。
ピアノはこれからも続けていくと思う。
死ぬまでに何曲弾けるようになるだろうか。
>>42 モーツァルトのソナタは究極に難しいですよ
譜読みは簡単だけど難しい。ああぁ難しい・・
小学生からモーツァルト弾いてるけど
いまだに難しいよ
「天才」というような概念にとらわれて子供と接している時点でアウト!
その子がのびのびと成長するのをちょっと手を添えてあげるだけでいいんだよ。
その家庭にとってみたら、「天才」なんて概念はどこにもない、
ごくごく普通に生活しているだけ。でも、世間は彼を「天才」と呼ぶ。
そんなもんです。
45 :
名無しの笛の踊り:2005/08/11(木) 00:51:01 ID:nwqrtcB3
ピアニストをオナニストと読んでしまったよ〜!
子どもを天才オナニストにするには
46 :
名無しの笛の踊り:2005/08/11(木) 01:08:22 ID:vm20GehN
子供を天才フェラリストにするにはどうすればいいんだ?
47 :
名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 10:43:19 ID:vRLHdO0g
ピアニストにするには学校に行かずにピアノの練習すれば良いんじゃない?
>>1 教えを乞うようでは無理。
「天才」級のピアニストって10歳前後にはデビューする。
そういうことです。
>>2 禿同
49 :
名無しの笛の踊り:2005/08/15(月) 03:39:54 ID:UbzcL3or
だから天才だなんて言う気はさらさらないが、自分の子供に驚いた。子供の感性について。
今、自分の子供は11ヶ月半。私はその父。
どうも自分の子供は特定のクラシック曲に反応する。バッハのピアノ(チェンバロ)協奏曲第一番などは
聴いた途端にあからさまに目がギラッと光って嬉しそうに笑い、立ち上がり首や足を使ってリズムを取る。
丸で、ロックコンサートの観客みたいに。同じ曲でも演奏家によって反応が違う。
下手なカラオケを歌う祖母には、乳児なりに、いきなりビンタして「止めろ」と意思表示。
NHK喉自慢で上手い人が歌うと体を動かしてリズムを取る。その直後に上手い人には合格の鐘。
自分の子は特別にどうということもないだろう。とすると、人間はほぼ生まれながらにして、
音楽に対しても本能的に能力を持って美醜の嗅ぎ分けをするのだろう、と気がついた次第。
スレ違いならすまん。
50 :
名無しの笛の踊り:2005/08/15(月) 11:48:04 ID:FVOOS0B9
>>49 良いね。その年齢にしてバッハに感化されてるとは。。。もはや神童に近い。
51 :
名無しの笛の踊り:2005/08/15(月) 12:40:05 ID:xmYBmgHN
家に楽器ある?
>>49 特定のCMに反応する子供と全く変わりません。
全然普通。
53 :
49:2005/08/16(火) 04:06:58 ID:qtHyE0O6
>>51 ピアノ。ただし今は誰も弾きません。
>>52,
>>50 特別でなく一般的だと思えるからこそ不思議なんです。
自分で楽器を弾けるようになるならないは別にして、音・音楽の良し悪し若しくは好みらしいものを
判断する感性は赤ん坊の段階で大して音楽も聴かない段階で既に誰にでもありそうだということが...
音は母親のお腹の中に居るときから聞いているはず。
だから、生まれてからこの音に反応することは、赤子にとっては普通なのかもね。
自分に心地よい音、楽しい音、不快な音が出来上がってるんじゃないかな?
うちにも同じくらいの赤子がいるけれど、妊娠中に奥さんがピアノを毎日弾いてたから
ピアノの音が大好きだよ。息子がピアノの練習をしていると、奪い取るくらいだ。
あとは、奥さんから嫌と言うほど聞いていて、正直もう聞きたくないという話をしよう。
奥さんが言うには、バッハの曲は脳を刺激するらしい。相互関係はわからないが、
バッハを練習している時は、学力も向上するとか、普通一般的にはモーツァルトじゃねか?
と思うけど、奥さんも経験してて、奥さんの教え子もそうだったらしい。
でもその反対なのかもしれないと、学力の高い人はバッハが得意なのかもしれないと。
とにかく、そういうことを言っている・・・。orz
>>49のお子さんも頭の良い子かもしれない・・・。
55 :
名無しの笛の踊り:2005/08/16(火) 09:33:41 ID:If6kpI0U
俺は
>>54の赤ん坊だが、ママのおかげで
赤ん坊にしてクラ板でこうしてカキコ
することが出来ている
>>54 いまさら何書いてるのか
バッハは頭脳回転悪いと弾けないのです
自分だったらモーツァルトの時代音楽はいいと思うけど
モーツァルト聞いて育つと捻くれると思う
57 :
名無しの笛の踊り:2005/08/26(金) 09:54:57 ID:cZW9ZN+X
むりぽ
天才に「する」という発想がおかしいっしょ
59 :
名無しの笛の踊り:2005/09/03(土) 07:19:59 ID:St68QfcP
ウリのつるにナスビはなりません。
親御さんは、まず自分を冷静に見ること。
「する」という発想は、危険すぎると思います。
天才ピアニストになる人は、生まれながらに選ばれた器を持った人
だけ。ピアニストは工業製品ではないので、作れるものではないのです。
音楽の喜びを教えることもなく、本人の意思を聞くこともなく
小さい時からピアニストになることを要求して弾かせ続けていたら、
やがて燃え尽きるでしょう。
(ピアノは莫大な量の精神力と一人きりの時間を注ぎ込むことが
必要とされるだけに、一歩間違えれば人間まで壊れることもあります。)
ある程度の年齢までは大体スムーズにいくでしょうし、親御さんに
とっては、分かりやすい夢の託し方なのだとは思いますが。。。
どうか気をつけて伸ばしてあげてくださいね。
天才は親は関係無いと思うねん
>>61 血筋は関係あると思うよ
突然変異はありえん
63 :
名無しの笛の踊り:2005/09/17(土) 23:25:49 ID:HPU5Uxda
64 :
名無しの笛の踊り:2005/09/18(日) 00:31:23 ID:MB5dkxez
だって音楽がヒネクレてるじゃん
バッハ聴いてたらツマンネ人間になりそう。
前世まで戻って自分を天才にする。
68 :
名無しの笛の踊り:2005/10/17(月) 02:05:46 ID:4JLpCGDR
自分を天才ピアニストにするには?
まずは一流ピアニストになるように努力してみること。
天才かどうかはそのうちわかるでしょう。
親も祖父母も並のピアニスト程度は弾けないと
天才は生まれてこない
ピアニストにするのに3代かかるというよね
でも、極々マレに、音楽のなんたるかを知らない
ご両親から、すばらしい音楽性を表現する子供が
生まれるのも事実、、というよね
72 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 17:13:07 ID:TyD/Lpsz
某有名先生は、「音楽性は教えられるものではない」といってました。
やはりとりあえず、一流のピアニストにするための教育をして、様子をみるしかなさそうですね。
同性とネロ
盲目の少年のピアニストが日本にいるが、あれは上手いの?
素人の俺にはわかりません。
>>74 辻井氏のことかな?ショパンコンクールで批評家賞
俺も素人だが素晴らしい演奏だと思った。本選には
進めなかったが、二次では優勝者についで拍手を
もらってた。数日前まで実況スレで盛り上がっていた。
>>74 エチュードよかった
盲目と語られなくても、いい演奏だったと思う
まだまだ伸びる余地がある
アメリカ育ちの日本字の男のコ、小学校6年で大学(医学部)入って天才と騒がれた。
母親はピアノ教師。ピアノは小さい頃からやっていた。
現在16才ぐらいになった彼の部屋にはバッハのCDがいっぱいあった。
バッハが1番好きで得意だと言っていた。
79 :
78:2005/11/12(土) 21:40:10 ID:kx65B4Ih
で、今彼はクラ板で荒しと煽りにいそしんでいる。
余暇活動はストーキングだそうだ。
80 :
名無しの笛の踊り:2005/11/18(金) 04:53:31 ID:rpbygWGD
天才-賞賛にあたらない。一種の精神病。
凡人のひがみw
82 :
名無しの笛の踊り:2005/11/26(土) 22:49:27 ID:otHgsDkj
天才は生まれながらの才能が必要だから そこを前提として
少しでも実力をつけるには・・
良い音楽環境 たくさんの練習 感性を育てる
で それらを満たすには 本人の下地 色々なものを吸収できる器のようなもおが必要で それは4歳くらいまでに決まってくると思う
仕事柄たくさんの子供に接していますが 1〜3歳くらいまでに素地が育ってほとんど出来上がっているように思える
豊かな素地が出来ている子ほど そこからの可能性が大きい
83 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 07:32:47 ID:fP2ZqEe7
辻井は普通に下手。まず決定的に音がワルイ。演奏もつまらない。才能なし。
親も並ピアニスト程度じゃないと天才は生まれないと思う