マーラーの演奏を弟子や文献から推測するスレ

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1名無しの笛の踊り
指揮者としても名高かったマーラーがどんな演奏をしたのか、興味あるだろ?
2名無しの笛の踊り:2005/05/24(火) 20:57:12 ID:X3SJn56H
二郎
3名無しの笛の踊り:2005/05/24(火) 21:07:03 ID:tV9wlDhS
旅のマラ三郎
4名無しの笛の踊り:2005/05/24(火) 21:39:37 ID:ZbO7u20R
マラの長さのほうが興味あるな 
5名無しの笛の踊り:2005/05/24(火) 21:43:02 ID:jaGviMfa
五木ひろし
6名無しの笛の踊り:2005/05/24(火) 22:06:39 ID:MzAiKRjq
Wikipediaでも作曲家の面での記事作りしてるしね。
でも、こういう話題こそ単曲スレ独立で寂しくなった本スレでするべきでは。
7名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 10:31:42 ID:0Z61zfYp
弥七。
8名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 16:52:56 ID:BRgWs+3k
マラのマラなら10インチ 
9名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 17:18:17 ID:7/tmnRDa
マーラーだけじゃなくメンデルスゾーンの指揮とかも想像してみようや。
10名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 17:25:25 ID:sYtuyD2g
風刺画のとおりでないの?
11ヽ['A`]ノ キモメン ◆9d0clOTk26 :2005/05/25(水) 20:35:27 ID:EXVj5Tw4
物凄く暴れるように指揮したらしいね。
若い頃のバーンスタインみたいなのだったのかな?

演奏はテンポが揺れまくるとかじゃなかった?
12名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 21:52:49 ID:LGkm5som
まずは弟子から推測

ワルター:一番弟子。旋律重視でマラやモツにはそれが成功してるが力強さに欠ける。
メンゲルベルク:マーラー自身の解釈に最も近いらしい。剛毅だがデリカシーに欠ける。
クレンペラー:実はあんまマラとは関わってない。演奏スタイルは当時としては先鋭的。

さあ誰が近い?
13名無しの笛の踊り:2005/05/25(水) 22:07:24 ID:A+8e81Zf
>>12
版の観点から言うと、3人ともマラ4を録音しているが、
この曲に関してはすべて旧版による演奏。
曲によってはマーラー自信の改変を採用していたりするが、
それらを100%忠実に守っているという訳ではない。

ということでスコアに関しても必ずしもマーラー直伝という訳ではないので
演奏形態も然りではないかと思われる。
14名無しの笛の踊り:2005/05/26(木) 12:30:43 ID:esfW5jOH
しかし、マーラー自身、自分の書いた楽譜通り演奏してたのかっていう
問題もある・・・・・・・。
15名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 08:26:55 ID:+fpkQ40B
マーラー自身のピアノ版演奏がロール紙で残されているということだが。
16名無しの笛の踊り:2005/05/28(土) 10:52:53 ID:4/OsIhTT
そのピアノロールに無理やり歌を合わせてるバージョンもあるのだが。
17名無しの笛の踊り:2005/05/29(日) 04:16:13 ID:crgcaC2g
心臓疾患を過剰に意識しだした頃から、解釈も随分変わったらしいですね。
特に死ぬ数年前のスタイルは、トスカニーニから「不誠実な解釈」
みたいな感じで貶されており、かなりマイナスイメージ。
両者の主義の相違はあるにせよ、トスカニーニも一応認める所は認めた上で
難じているので、マーラー自身衰えてはいたんでしょう。

あと、録音を残した弟子は、オスカー・フリートやチャールズ・アドラーもいますね。
18名無しの笛の踊り:2005/05/29(日) 19:51:31 ID:QEPgQ1sT
トスカニーニごときがマーラーの何を批判する権利があるというのか。
くだらんベートーヴェンをアホみたいに量産しおってからに。
19名無しの笛の踊り:2005/05/30(月) 21:28:47 ID:PGSoetLT
マーラーとR・シュトラウスのツーショット

http://matsuya.dyndns.tv/2ch/img-box/img20050530212414.jpg

   ・・・・・シュトラウス、デカっ!
20名無しの笛の踊り:2005/05/30(月) 21:34:43 ID:tg5xGSqR
むしろマーラーがチビだったんでは?
21名無しの笛の踊り:2005/06/07(火) 18:43:50 ID:WV4ur+OS
マラはデカかった 
22名無しの笛の踊り:2005/06/08(水) 01:07:17 ID:Ogjh1HG0
B.パウムガルトナーはカラヤンの演奏に通ずるところがあると言っていたらしい。
どういうところが通じていたのかは不明。
23名無しの笛の踊り:2005/06/09(木) 00:12:05 ID:g0ZqBPOm
マーラーのマラが長いというソースは?
24名無しの笛の踊り:2005/06/09(木) 15:38:16 ID:nn2KIQEy
メンゲルベルクにいちばん近そうな気がするな。

俺の場合、むしろニキシュが実演ではどんな演奏をしていたのか、こっちのほうが興味ある。文献を当たると、やたらとカリスマ化・神聖化されているからさ。ラッパの録音はまったく参考にならないのが残念。
25名無しの笛の踊り:2005/06/09(木) 21:20:55 ID:sT7ol4g2
オスカー・フリートの「復活」聞いたんだけど、不思議な感覚がした。
音はアコースティック録音で、高音とかまさに蚊の泣くような音なのに(低音は迫力あり)
テンポ設定とかは今時の演奏に近い。

これを聞くとワルターやクレンペラーの方が時代がかって聴こえる。

だから、フリートの「復活」もマーラー直伝なら
マーラーの自作自演はスコアに沿った演奏だったんじゃないのかも、という話。
26名無しの笛の踊り:2005/06/09(木) 22:13:54 ID:Rn1QZQNv
>>25
フリート盤ねえ。
昔、旧版と新版どちらを使用しているか興味を持ったので聴いてみたんだけど、
さすがに録音が悪すぎて判別できなかったよ。
27名無しの笛の踊り:2005/06/24(金) 13:28:14 ID:X/6uUVw7
あげてみますm(__)m
28名無しの笛の踊り:2005/07/14(木) 20:20:42 ID:AALXY77G
曲によってかなりタイプの違う指揮をしていたのかもしれない。
表現の幅が広かったというか。

モーツァルトを指揮するとワルターみたいだけど
ブラームスを指揮するとメンゲルベルクみたいに
そして自作を指揮するとその両方と若き日のクレンペラーのような
そういう要素がひとつの演奏に煩雑に現れたり消えたりという
そういう複雑なものだったのかもしれない。

トスカニーニから「不誠実な解釈」 といわれたのは
そのせいかも。
29名無しの笛の踊り:2005/07/14(木) 21:09:03 ID:AQPweNp+
何を根拠に?


>トスカニーニから「不誠実な解釈」 といわれたのは

これはベートーヴェンとかのスコアを勝手にいじったからだろ
30名無しの笛の踊り:2005/07/14(木) 21:13:35 ID:50hNEFdR
>>29
>これはベートーヴェンとかのスコアを勝手にいじったからだろ

トスカニーニも勝手にいじってますがな
28を援護するつもりは毛頭ないのだが
31名無しの笛の踊り:2005/07/19(火) 20:25:19 ID:Rk7gJBVk
偉い人がいじるぶんには文句はないのだ 
32名無しの笛の踊り:2005/08/01(月) 00:49:57 ID:QWkH1NZh
テス
33名無しの笛の踊り:2005/08/08(月) 19:16:07 ID:8BVuR/Ss
俺 モリゾー ヨロシコ
34名無しの笛の踊り:2005/08/08(月) 19:47:49 ID:tMhZPTzW
キッコロー! 
35名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 02:32:41 ID:lO6nXS9m
>>24 メンゲルベルクにいちばん近そうな気がするな

コンセルトヘボウがマーラーを招いて第4交響曲だかを一日でメンゲルベルクと
一回ずつ振るという企画が実行されたんじゃなかったっけ?
ソースはアルマの手記だけど。

多少は違うスタイルだったからなのか、それとも似てたからそんな企画が可能だったのか興味深い。
36名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 04:05:46 ID:k3piwhne
同じくアルマたんの手記でベートーヴェンのエロイカを指揮後、聴衆が
「彼の演奏は新しいね。」と言ってたと書いてあった。当時において
新しいというのがどういう意味なのかわからんが。またトスカニーニの
演奏についてアルマがニュアンスを入れ過ぎみたいにいってる。
きっと大植英次みたいな指揮なんだよ。無意識に心臓押さえてたらしい
から、超大振りでまるで炎のマーラーみたいだったんでそ
37名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 09:50:40 ID:6PUXOTHa
>>34

   ,、,、
  (・e・)呼んだ?ぽよぽよ
   ゚しJ゚
38名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 11:01:25 ID:IXLMojAl
>>36

たしか「彼の演奏は全く新しい。今まで聞いたのとは全然違う」
というような内容ではなかった?

アルマの話では、実はそれはロシアでの演奏会で、「ウィーンの
聴衆と全然違う。彼らは“私たちのベートーベン”しか持っていなくて
それしか受け入れようとしない」ってことだったと思ったけど。

ウィーン・フィルも聴衆もマーラーやブルックナーにはひどいこと
してるからね。ウィーン以外でもよくある話かも知れないけど。
39名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 11:22:23 ID:ySlSBUz4
>>29-30

昔に金子健志がFMでトスカニーニの田園を紹介していた。
雷のところで大太鼓まで入れてるやつ。
とっても良い演奏でカセットで繰り返し聞いた。
第二楽章なんかとってもチャーミングでもう一度聞きたいと思って、
トスカニーニのCD買ったりしたが、どうもあの時の演奏ではないようだ。

つーことでトスカニーニは楽譜に忠実とは限りません。
40名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 11:37:47 ID:ia0fi3Pg
>>39
>つーことでトスカニーニは楽譜に忠実とは限りません。

何を今更
41名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 13:48:34 ID:GAoGPqPD
インタビュー本「クレンペラーとの対話」では、クレンペラー言いたい放題。
カラヤンのベト9を「オレはやつのをルツェルンで聞いたがあまりのひどさに
スケルツォで逃げ出した」などと言ってる。
カラヤンを誉めてるのは「あいつの嫁さんはすばらしい。生粋のパリジェンヌだ」
ってとこかな、御大らしい。
クレンペラー御大はとにかくマーラーの1番と5番が 大嫌いだったらしいよ。
巨人は終楽章が嫌いで一回しか演奏したことがないし、第五は一度も演奏した
ことが無いと言っていた。「5番のアダージェットはまるでサロン音楽!!」だと。

肝心のマーラー自身の指揮については「他の指揮者は“ここはいいけど、ここは悪い”
ってのがあるが、マーラーが指揮をすると“もうこの演奏以外考えられない!!”という
演奏になる。指揮者としては完璧」とべた褒め。
42名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 13:51:06 ID:7OjJ1AQ9
3人のピント、おもしろいね。
43名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 14:37:51 ID:6PUXOTHa
クレンペラーの苦虫を噛みつぶしたようなアダージェットを聴いてみたかった。
つうかスケルツォをどう演ったかのほうが興味あるけど。
44名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 15:44:05 ID:YHjdQwi9
そこでシェルヘン盤ですよ
45名無しの笛の踊り:2005/08/14(日) 16:31:50 ID:lVIznGoa
クレンペラーが録音を残してない6番や8番の演奏を勝手に想像すると、
多分ミトロプーロスあたりが一番近いと思われる
46名無しの笛の踊り:2005/08/21(日) 23:00:03 ID:l58bTs+p
>>43 「第5はスケルツォが意味不明だから振らん」そうです。

「復活」の録音を残してるオスカー・フリートなんかはどうだろうか?
マーラーにかなり近い人物だったみたいだし。まあまともに聴ける
録音なんて皆無に近いけど。
47名無しの笛の踊り:2005/08/23(火) 17:45:17 ID:OlagGG7z
>>12
あんたの方がデリカシーに欠ける
48名無しの笛の踊り:2005/08/23(火) 18:19:40 ID:qL6HQx28
相当激しい情熱的な指揮だったろうな。。
自作でも楽譜はその日の会場の音響などによって自由自在に
変えていただろうね。作曲したのは自分だし。
49名無しの笛の踊り:2005/09/01(木) 12:39:21 ID:cWnF2GUn
それって自己中じゃん 
50名無しの笛の踊り:2005/09/01(木) 14:10:05 ID:78sjB1OV
( ‘ω‘)うぁぁぁァ ウァ グハァ!!
51名無しの笛の踊り:2005/09/16(金) 03:32:10 ID:X/4RgdfY
ホッシュ揚げ
52名無しの笛の踊り
のきせら