【訃報】合唱指揮者の関屋晋氏急逝【合掌】

昨日午後京都にて、演奏会のリハーサル前の待機中、喉に物を詰まらせた呼吸不全からの心配停止で、
９日午後10時過ぎに亡くなられました。11日正午より京都の斎場で近しい人のみでお葬式をあげるそうです。
東京での告別式は未定。


関屋晋＝（せきや しん）　東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
在学中より合唱を指揮し、生前は湘南市民コール、松原混声合唱団をはじめ、１０余団体の常任指揮者をつとめていた。
１９７９年、ブルガリアで開かれた国際合唱コンクールで最優秀指揮者賞を受賞。
１９８０年以来、傘下の合唱団より編成された「晋友会合唱団」を率いて、
新日フィルをはじめとするオーケストラとの共演を重ね、コーラスマスターとして内外から高い評価を得ていた。
１９８７年、マーラー”復活”でウィーンにデビュー。
１９８８年にはベルリンにて小澤征爾指揮、ベルリンフィル定期演奏会で、
オルフ”カルミナ・ブラーナ”を演奏、絶賛を浴び、翌年ふたたびベルリンにて再演。
１９９２年には武満徹作曲”混声合唱のための「うた」”を晋友会を指揮し録音（フィリップス）。
さらに、１９９２年、９３、９４年と連続して小澤征爾指揮による
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」に参加し、その成功に大きく貢献した。
また、若者から年配者まで楽しめる生涯教育としての合唱運動にも力を入れるなど、合唱の振興に取り組んでいた。


もっと長生きしてほしかったです･･･。あまりにあっけなく逝ってしまわれました。
この間までご老齢とは思えないほどピンピンしてらしたのに･･･orz
先生はとても優しかったです。厳しさの中にも優しさが滲んでいました。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

原田達也＝TH＝Nigra　sum＝グスタフ＝アンブロージョ原田＝Mio＝ともす＝夜の女王＝神
＝tic-tac＝ピュリニー＝勇者

以上はすべて同一人物。
数々の陰湿異常行動を繰り返した人でなし変質者を絶対に忘れないし認めないぽ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『アンブロージョ原田』　→　（バレンボイムのリング公演時、「観客のレベルを上げてみせる」
などとのたまって大ヒンシュク）　→　『TH』に改名　→　（『Mio』『ともす』『夜の女王』等の別ハ
ンドルを駆使し、Bravo掲示板で管理人に罵詈雑言を浴びせ、閉鎖に追い込む）　→　『通行
人』としてメッセージボードに登場→ （Bravo管理人および参加者を逆恨みし、2chで誹謗・中
傷を繰り返す。同時期にフランコ・デイリー両氏にも陰湿な匿名攻撃）→ 『グスタフ』に改名　
→ 『Nigra　sum』に改名 → 招き猫で『tic-tac』『ピュリニー』のハンドルを併用した一人三役
→ 招き猫追放＼(^o^)／→メッセージボードで『勇者』として自作自演→コミュニティの破壊活動中。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
という時系列だったよ。

2005年02月16日(水) 掲示板上での個人攻撃について　　クラシック招き猫主宰者:甲斐
個人攻撃を繰り返していた投稿者の方（＝Nigra　sum）に、今後当サイト掲示板の使用を
お断りする旨通告いたしました。大変残念なことではありますが、当コーナーでの注意喚起
の直後でもあり、このままでは掲示板運営に支障をきたすとの主宰者：甲斐の判断による
ものです。何とぞご理解のほどお願い申し上げます。
http://hpcgi2.nifty.com/182494/ClassicManekineko/whatsnew.cgi

Bravo掲示板跡（Nigra　sumによる個人攻撃により閉鎖済み）
http://www.asahi-net.or.jp/~hy3j-hsmt/bbsinfo.html

HNの数が荒らしの勲章だぽ。
その正体は帝京大の用無員（サボリーマン）。
いいかげん死ねよ、チンカス野郎。

この項目、「原田達也」は書きかけです。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。

ああ・・・。もう今日は何も手につかない・・・。
本当に凄いお爺さんだったね。あの歳で革パンが似合う人は日本広しといえどもあの方だけだろう。
盟友ベルティーニの後を追うかのように・・・。
大学の頃振ってもらった時のテープを聴いて追悼します。

今日先生が指揮されるはずだった演奏会に行って来ました。
ショックを隠しきれない、何とも言えない悲しさに会場が包まれていました。
心からご冥福をお祈りいたします。

＞１９９２年には武満徹作曲”混声合唱のための「うた」”を晋友会を指揮し録音（フィリップス）。

あれは酷かったな。大阪ハインリヒ･シュッツ合唱団と比べるとお笑い演奏としか思えない。

>>5は釣りか?
浪速のお笑いアマと比べて・・・

晋友会はどうなることやら・・・

http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050410000224

昔、先生の指揮で歌わせてもらったことがあったけど、
本当に合唱は楽しいなあ、と思わせてくれる指導をして下さったことを覚えています。
私もショックだけど、今指導を受けている家族も落ち込んでいます。

心よりご冥福をお祈りいたします。

先生…。
もう先生の指揮で歌えないのかよ…
急すぎるよ…

ほんとに残念

>>1
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=mour&NWID=LATEST
関屋晋氏死去　合唱指揮者
　関屋晋氏（せきや・しん＝合唱指揮者、本名晋＝すすむ）９日午後１０時１７分、呼吸不全のため京都市内の病院で死去、７６歳。
東京都出身。自宅は神奈川県相模原市相模台団地６の４の３０３。葬儀・告別式と喪主は未定。
　１９８０年「晋友会合唱団」を組織。小沢征爾氏指揮ベルリン・フィルによる「カルミナ・ブラーナ」など、
小沢氏をはじめ世界的指揮者、オーケストラとたびたび共演して国際的評価を得た。
全日本合唱連盟相談役、日本合唱指揮者協会副会長。著書に「コーラスは楽しい」。

・・・・(*_ _)人

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20050411k0000m060025000c.html

一度お酒をご一緒させていただけた僕は幸せ者でした。
ワインが大好きだったんですよね・・・。今日は新しいの一本空けます。

これで辻先生につづき合唱界の重鎮がまた一人いなくなりましたね･･･。

新旧交代は世のならいだけど、カリスマが次々消えて
後継世代の小粒さばかりが目に付くな。
合唱というジャンル自体下り坂だから仕方ないのかも
しれんが。さびしい限りだ。

あまりにもあっけない死に方ですね。
あまりのショックに呆然としております。

本名　すすむ


というのは死んでから初めて知った

関屋先生の指揮で歌わせていただいたことが何度かあります。

先生の式で歌うと、なにか自分まで歌がうまくなったような気がして感動しました。

悲しいです。

でも合唱の仕事中の死去、先生にとってこれ以上の恵まれた最期は無かったんじゃないだろうか。本望だったのじゃないだろうか。

合唱は担い手が基本的にアマチュアばかりだから芸術として
高く評価されないけど、プロの舞台それもドイツ・オーストリア音楽
のご本尊に手兵を率いて参上し、高い評価を受けたことの価値は
もっと認められてもいいはず。死ぬまで相模原の公団住宅住まい
だったのは気の毒としかいいようがない。

オペラ座の不在と現代音楽に傾斜したプロ集団東混以外のプロ
合唱団が育たなかったことの穴を、晋友会など指揮者を中心と
したアマチュア合唱団ファミリーが埋めた（逆に言えばプロが育つ
余地をつぶした）わけで、晋友会が活躍したこの四半世紀の合唱
界は、よくも悪くもアマチュアリズムが頂点に達した時代だと思う。

合唱人口は持ち直しているという説もあるけど、でも高校で100人
超の団員を抱えている合唱団が珍しくなかった7,80年代の輝きは
決して戻らないだろう。御大が晩年、合唱普及に心血を注いだのは
自分らが世界レベルに引き上げた合唱音楽が廃れていくのを
座して見ていられなかったからではなかろうか。

ありきたりだけど、ひとつの時代の終わりを強く感じる。

先生が言い出しっぺだったコーラスワークショップ
先生が旗振って、大谷、松原両先生が「面白い曲」を
競い合って発表していた頃が懐かしい・・・

Nコンのエンディング合同で「最高の演奏」を聴かせてくれたこと。

ビテオで見た「カルミナブラーナ」にCD以上に感動したこと。

福島のCWSでセミナーで仕上げた武満徹の「風の馬」だったか
司会者にうながされ急遽指揮を任せられて、一発勝負で
最初の演奏とは格段高いレベルで聴かせてくれたこと。

思い出は尽きない。

先生自身は悪声だったのがかえって神がかっていた。

どうでもいいが情けない死に方だな。笑うに笑えんし

仕事の場で心筋梗塞を起こして倒れることのどこがどう情けないの？

>>23
正確にいうと、風邪で体調が悪かったところへ痰がのどに絡んで呼吸が苦しくなり、
人工呼吸、心臓マッサージしながら病院へ搬送、手当ての甲斐も無くお亡くなりに
なった、とのことです。京都での演奏会の為無理なさったのではないかと思います。

>>24
おそらく23は「喉にものをつまさせて」の部分を言っているのだと思われ。
たしかに、いくら年寄りとはいえ、元気な人が喉に物を詰まらせるとは、
不注意だったと言われても仕方がない。

亡くなった人のことを悪く言うのはあれだが…・。

>>26
25により正確な情報が着たので>>26の発言は撤回する。

4月17日の演奏会は、どうなるのかなぁ？

>>28
関屋晋が振らないことだけは確か

朝比奈千足（隆の息子）が振るらしい。

マジか〜
高校で男声合唱やってたとき、何度かこの先生の指導を受けたなあ
大村昆と司馬遼太郎を足して二で割ったひとが暗黒舞踏踊ってるような指揮ぶりで
もの凄いインパクトがあった。合掌。

>>19
やっぱり翌日の演奏会は振りたかっただろう。

>>30
人の訃報にこんなひどい釣りをしなくても・・・

心配停止は
心肺停止。

心配なのは今後のこと。

私も先生の指揮で歌ったときは楽しかったなぁ。

先生との練習を録音したテープを宝物にします。

合唱講座のにこにこ顔しか知らないママさんコーラスの人には想像
つかないだろうけど，理不尽さも含めてほんとの「オヤジ」だった。
でもいい音楽って，そういうところからしか生まれないのかも。そんな
気がするよ。

>>４
京都の演奏会は、誰が指揮されたのですか？
また、17日の東京での演奏会は、予定どうり開催されるのですか。

>でもいい音楽って，そういうところからしか生まれないのかも。

そんなことはない。絶対に
故人を否定するつもりはないが、そう神格化したり絶対視するのもどうかと

いつかこの日が来ることは、判っていたけど....。
現場でリハ中に倒れて死す、なんてカイルベルトやシノポリみたいで、最後までカッコ良かったな。

もうあの練習での理不尽な怒りにうつむくことも、出来なくなった。
晋友会合唱団はオヤジの遺産だけど、あの形で続けるより、封印した方が良いような気がする。
オヤジはそうは思ってないだろうけど。

２月ごろに律儀に手書きの宛名の年賀状が来たりして、音楽にも人にも礼を失することのない
人だった。

「死んだ男の残したものは」を聴くかな。

>>37
京都では清水先生が振られたとの事。
17日は予定通り開催する予定。

ここ数年オザワとは共演しなかったのか？　

>>41
どっちの清水先生？

晋友会は珍友会と改名した上でサクラ姦の附属合唱団としたいといえよう。

>>43
敬一さん。もともと単独でも新実「骨のうたう」を振ってたし。

オヤジ、もともと病身ってわけじゃなかったんだ。急逝って感じか。
K1さんこれから頑張ってちょー。応援してます。
ちなみにここで言わしてもらうけど、演奏会宣伝する時は
当日精算のチケットを同封するべきだよ。振り込めとかカネ出せとか
面倒な手順踏ますと、絶対に腰が重くなる人が増えるから。
「オレは経済学部出てるんだぞ」のオヤジがそれで納得したのかも
しれないけど、あまり上手な宣伝方法じゃなかったと思う。
音楽は夢を与えるものだろうから、純粋に魅力に惹かれて
足を運びたくなるようにしなきゃ。封筒開封した時に、
「。。。」って感じが否めなかった。

〜合掌〜

ディスコグラフィー
ttp://homepage3.nifty.com/chez_oya/sinyukai/disc.htm
関屋晋指揮のＣＤはこれ以外にもいっぱいあったと思う。

関屋晋先生のメッセージ
ttp://www.lcv.ne.jp/~utakichi/Messagesekiya.html

関屋晋指揮　主要初演作品リスト
ttp://chorch.seesaa.net/article/2883104.html

「カルミナ」を聴きながらご冥福をお祈りします。

斜陽、か。。。

小沢はアマ合唱団を切ってオペラシンガーズに乗り換えたんじゃ？　

今このスレを発見した。急だったのね・・・合掌。

>>50
クオリティに責任持ってもらえないからね。10年以上前からじゃん。

>>50.52
晋友会自体が演技が付くオペラには出演しない、
っていうスタンスを途中から打ち出したらしいよ。
小澤征爾に頼まれたら断れなかっただろうけどね。
オペラシンみたいなプロも育てないといけないし
小澤さんもその辺の事を考慮したんじゃない？
演奏会は近年ベルリオーズとかやってたよね。　

>>50.52.53
最近はともかくもサイトウキネンフェスティバルでのオペシンの武満徹「風の馬」。あまりのひどさにさすがの日本の優しい聴衆も「ＢＵー」だったことを知らないね？歌えないやつはステージに乗せるな！
クオリティに責任持って歌っているとはとても思えなかったことを鮮明に覚えている。アンコールする拍手がなくて、その時は小室等と松本ＳＫＦ児童合唱団がステージ脇から飛び出してきてその場を救ってくれたんだよ！！
ステージに立ったらプロとかアマという境を作りたがるのは日本人だけだ！

>>54
そうなんだ、ひどいだろうと思って最近聴いてなかったけど。
昔ウマかったとか運営で重要な役割をしてる団員が衰えても
切れないのがアマチュアの痛いとこなんだよな。
年功序列と似たような、非芸術的な醜い馴れ合いというかツルみというか
そういうもんが必ず存在する。

たぶん、

日本語は西洋の言語に比べて、母音の発音が浅くて口先でしゃべれる。
このことで、特に体を作っていかないアマチュアのソプラノなんかは
28歳を過ぎる頃から、がんがんピッチが下がって行くんだ。
口先で発音するクセがついてるから、喉が閉じがちで、自分の頭で想像
してる音程より実際に口から出てる音が異なっていても全然気付かないという。
男声はもともと歌える人なら年を取ってもそうひどくはならないだろうけど、
もう女性は成れの果て状態。いくら「歌えないヤツは歌うな！」って
合唱指揮者が怒鳴ったって、「私はメインの方よ」とか思ってるヤツは
どんどん歌っちゃうしさ。そういうのがプロに混じって声量たっぷりやったら
BUになるのは必然だろう。ドツボにはまり始めたら転がり落ちるようだと思う。

>>54

オペ晋？？？　スレ違いか？

>>55-56

踊らされないように。

>>57
うちの団はそういう問題ない。プロからの依頼もないけどｗ

オペラシンガーズと関屋先生は無関係でしょ？
(晋友会とトラの貸し借りとかしてたの？)

17日の演奏会はやるんだよね？当日券ってあるのかなぁ？
トリフォニーのＨＰのコンサートガイドには記載無いけど。

先月、某コンサート会場でご挨拶したばかりだった。
学生時代にご指導いただいた折りの、とても印象的だった笑顔。
あの頃とまったく変わってない、あの笑顔が最後だったなんて。

悲しすぎる。心からご冥福をお祈りします。

オペラシンガーズと混ぜて歌わすなら、
別に晋友会を呼ばなくてもよかったと思う。
オザワ・晋友会オンリーのがずっとなかった時に
混ぜるの始めたんじゃなかったっけ。

>>52,55,56,58,61 ID:QZaQPF5B

なんか個人的な悪意があるようだけど、
同じ合唱を愛する者として悲しいから、
君がもし合唱を愛しているのであれば、
追悼スレなんだし、もう少し謹んでね。

54に一番悪意を感じるが。

54は誤爆でしょ？

>>62
悪意に感じる？　残念っていうかくやしさなんだけど。
弔意以外は絶対禁止って制限することもないでしょ。
関屋先生とは何度も話したことあるし素直な気持ち。

>>62さん
○○は放置しましょ！
合唱やってる人間にもいろいろいるから。

わかったｗ
28歳以上の女声がなんとかって書いたから怒ってるわけだな。
自分、女だし、66さんより年下なことは絶対ないだろうから
根に持たないでほしいな。関屋先生の頭を悩ましてた事実だしね。
それにしてもID変えられないと損だなｗ

お葬式は京都で済ませたみたいだけど、
東京で公のお別れ会みたいなのってないの？
音楽葬みたいなのやるのかなぁ。
何をさし置いても駆け付けたいです。

>>62
武満徹に関するかぎり、オペシンより晋友会のようがすっとよかった
つー話なんだから、故人をたたえることになってふさわしいんじゃ？
　
>>56
>28歳を過ぎる頃から
なにを根虚にwww
　

>>69
28歳画期説が妥当かはともかく、おばちゃんコーラスってのは拷問ではあるわな

郡司のおっちゃんもおばちゃん軍団にはほとほと手を焼いていたっけ・・・といっても俺が見たのはずいぶんと昔の話だが・・・

>71
そのおばちゃんで合唱団ってもってるわけだが…。

オヤジ、ばいばい (´O`)ノ~~

オレのことイヤになったのかなんて泣いてたけど

そんなことないよ

これからは、ぞうさんとなかよく。。。

>>73
ゾウさんを知ってるあなたのそのエピソードを詳しくききたいぞ

松原混声の皆さん、京都エコーの皆さん、
17日のジョイント・コンサート頑張って下さい。

>>74
奥さんの追悼会(お葬式)の時に、大勢の前で子供みたいに
あんあん泣きながらそう言ったんだよ。三枝成彰さんとかも来てた。

今日関屋先生が亡くなったことを、
今やっている合唱団の先生からはじめて聴きました。
25年ぐらい前に九州まで来ていただいて
大学のジョイントコンサートの指揮をしていただいた。
歌い終わったとき、凄く感動し、
涙が出てきたのを今更のように思い出します。
本当に悲しく、寂しいとしか言いようがないですね。
安らかにお眠りください。
合掌。

ご苦労様でした。と言いたい。
日本で一番キセマナ振った指揮者だと
勝手に思っているのだが・・・。

オペラシンガーズの武満、今日聞いてきました。
とても素晴しかったです。カーテンコールはブラボーも出た。
スレ違いですが、中傷されていたレスがあったのでフォローしときます。

スレタイ、急逝って。
そんな急か?
前から随分弱ってたんじゃなかったっけ?

>>80
良く読んでよ。本番前日リハーサル会場での出来事ですよ。

明日、関屋先生のいない演奏会に向けての最終調整で、東京入りします。

関屋先生はこれからも我々合唱を愛する者の心の中で永遠に生き続けます。
悲しみを乗り越えてどうぞ頑張ってください。ご盛会を心よりお祈り致します。

関屋先生がご逝去されたこと、まだ、信じられません。
が、こうやって、情報が出回っているので、多分、事実なんでしょう。
昨年の秋に、お会いした時は、とても元気の御様子ででいらっしゃいました。
また、先生の指揮で歌いたいと思っていましたが・・・。
とても、残念です。明日の合同演奏会の御盛会を心からお祈り申しあげます。

おい、メルアドで誰だかわかっちまったぞ。

>>84＝[email protected]
＞御様子ででい
信大生のおつむの程度〜

東京公演は良い演奏会になります。
１００％とはいきませんが、心の整理がついたようです。
期待してください。

今日、聴きに逝きます。

>>86
一応>>84はそこの医学部を出て医者をやってるはずだが・・・(　´,_ゝ`)ﾌﾟｯ

これほど心に染みた演奏会は初めてでした。
両団のみなさん、大変お疲れ様でした。

いい演奏会でしたね。アンコールを歌い終えて両団のメンバーが握手を交わす姿には
かなりグッときました。ライブCDも楽しみです。
本当にお疲れ様でした。

新実さんと木下さん、来てたんだね。

東京公演を聴きにきてくださった皆様、本当にありがとうございます。
心から御礼を申し上げたいと思います。
正直お客さんも大変いいかたばかりで安心したことと、関屋先生の人脈に感動しました。
本当にうれしかったです。
ありがとうございました。

>>92　２階席に座ってたので拝見できなかったYO

東京公演お疲れ様でした。希に見る秀逸な演奏会だったと思います。
やっぱり音楽って理屈じゃないですよね。
オヤジとは、今年、某演奏会でまた、ご一緒できるチャンスがあるかな？と思ってましたが、残念です。
短い間でしたが、色々な思い出をありがとうございました。
なんか今頃になって、とても悲しくなってきました。今まで実感が無かったのかも。。。

死に場所が本番会場だったなんて、先生らしいです。本当にお疲れ様でした。

葬式の詳細が出てこないのはなぜだ？
もう終わってはいるんだろうが

新実さんは京都・東京の両方ともいらしたんですね。
「骨のうたう」の出来栄えと聴衆の反応が気になったのかな？
それにしても前衛的で凄い曲でしたね。背筋がゾーッとしました。

対照的に「鳥が」は旋律美に溢れていて同じ作曲家の作品とは思えませんでした。
関屋先生の笑顔と指揮している姿が目に浮かび、団員の皆さんが目を真っ赤にして
一生懸命気丈に歌われているのを見て、こちらもどっと涙が溢れてきました。

>>97
> 対照的に「鳥が」は旋律美に溢れていて同じ作曲家の作品とは思えませんでした。

もっと音楽を勉強しましょう。

>>98

いい意味で言ったのですが、何かお気に障りましたか？

私は新実作品の大ファンですので、いろんな作品がある事を存じ上げた上での発言で、
今回の演奏会では、改めてその作風の両極端ぶりを実感したので申し上げたまでです。

音楽だけでなく、芸術に対する感想は人それぞれ。

>>97
「骨のうたう」は凄絶でしたね。
無声音などの技法満載の現代合唱曲に感動したのはひさびさです。

序奏？部分、本当に風が吹き抜けているかのような、心象風景の立ち上がりを経験しました。
ああいう曲を無機的なものにしない合唱団の実力もあったと思います。

関屋晋さんのお別れの会＝合唱指揮者、全日本合唱連盟相談役・９日死去＝５月４日午後１時半、東京都世田谷区太子堂１の７の昭和女子大人見記念講堂。
（毎日新聞） - 4月21日1時17分更新

うちの部室に貼ってある関谷先生時代の過去の定演のポスター大事にせねば。

関屋「きみたちは戦争を知らないから」

信州大合唱団大混乱!!

メルアド名乗ってる人を非難したり茶化したりしてる奴がいるけど、
我々｢名無しの〜｣より、勇気があって真摯な姿勢に感動するが…。

メルアドが判ったからって変なイタズラなんて絶対にするなよな。
どこかの国の大使館や在日の人に嫌がらせするのと一緒だぞ。。。

本日午後４時よりNHK教育課題曲を歌う
関谷さんの最後のお姿でしょう

>>107
録画予約してみた。
この番組録るの何年ぶりだろう・・・

>>106
かえって悪戯を煽るようなカキコ・・・

さっきテレビで見たけど、俺が先生の指揮で歌わせてもらった時分に比べてその顔色の悪さと生気の無さに涙した。
このころから体調不良だったんですね。それを押して最期の最期まで合唱指揮に燃えて燃え尽きた関屋先生、
改めて悲しさが込み上げます。
合掌。

追悼の番組とか、先生の指導風景のドキュメンタリーとか、
TVやラジオでそういう企画ないんですかね。

あくまで知る人ぞ知る、な人で一般人には全く無縁な人だからね
そこまでやるような人じゃない
身内で盛り上がってればいいだけのこと
自分にとっては神様でも他人からみればどうでもいい人というのはよくある話

せめてNHK−FMでやって欲しいね。
コーラスの番組があるんだから。

>>112
まあ、そうだね。　実際、一般人に聞いてみても、まず知ってる人はいないし。小沢先生とかはだいたい知ってるけど。

>>102　明日だな

>>104
関屋御大はどの戦線で戦われたんだろうか。
享年７６歳だから2005-76＝1929年生まれ、　１９４５年だと１６歳、
召集の年齢ではないから、志願制の予科練とか、少年戦車兵とか、幼年学校か海兵団で、本土決戦に備えていた年代だな。

と、ぼけてみる。

まあ、軍国少年、東京生まれだから空襲（と言っても区部と都下ではまた印象がずいぶんと違うんだろうがと）とか、工場に動員されたり、ひもじい思いとかそれやこれやなんだろうな。

骨の歌う、はグリムの「歌う骨」なんかも思い出す。
戦争で死んでしまう予感を抱いていた作者が、
きっと自分が倒れても、忙しげに日常は過ぎていくだろう、まるで自分がやりきれない死をむかえたことなんぞきにもせずにとの思いをたたきつけている。
行き場のない魂の嘆きと怒りだな・・・

聴きたい！

今初めて知った…合唱界には痛手だね…

おそｗ

笑うようなことか

何の痛手にもならんがw

朝日に追悼記事が出ていた。泣けた。

　桜色のブレザー姿。半世紀近い付き合いの湘南市民コールの練習で，
「すてきですね」に照れながら，「この季節しか着られないから」とご機嫌だった。
3日後の京都。やはり長く指揮をしている松原混声合唱団のリハーサルの場で倒れた。
京都の桜が満開の夜だった。
　オヤジと呼ばれていた。東京都品川区内の旧制中学時代に合唱に出会い，
独学で合唱指揮者の道に進んだ。
　厳しい指導だった。「小柄な体が電気を帯び，しゃがれ声の一喝に震え上がった」と
かっての学生指揮者はいう。
　引き込まれる笑顔でもあった。「先生にだまされると，きれいに歌えちゃう」と初老の
女性団員。いつも新しい曲を求め，合唱団を次の高みへ引き上げていった。
　「アマチュアコーラスはお城の石垣」といっていた。大きく立派な石も，小さな
目立たない石もある。それが積み重なって強く美しい石垣になる，と。
　オーケストラとの共演でも知られている。指導している十余りの合唱団からなる
晋友会合唱団を率いて小澤征爾指揮のベルリンフイルを始め，内外の様々な
オーケストラ，指揮者と共演し，アマチュア合唱団の活動に新天地を開いた。
　京都では東京の松原混声合唱団と京都エコーの合同演奏会を翌日に控えていた。
東西の実力派合唱団の初の競演。その前夜の練習で，まず3曲を振った。
「ありがとう」といって指揮台を降り，二度と上がることはなかった。
　その演奏会はオヤジなしで京都，東京と開催された。京都エコー指揮者の浅井敬壹さんは
「同じ時代に生きていたのが喜びだった」と振り返る。
　自ら選曲し，その舞台で振るはずだった6曲。原爆の悲惨さを歌った「水ヲ下サイ」，
斎藤茂吉が母をしのんで詠んだ「死にたまふ母」，隠れキリシタンがテーマの「おらしょ」，
「死んだ男の残したものは」・・・。なぜか「祈り」を感じさせる曲ばかりだった。

やはり合唱をやっている奴だけあって、著作権無視しまくり。

合唱板にたったようです
関屋晋
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1116203872/l50
いきなり2からひどい荒らしが入ってますので移動はお勧めしませんが・・・

↑このスレの１もひでーじゃん
クラ板のほうがずっと善良　

荒らし野郎ご苦労さん(　´,_ゝ`)ﾌﾟｯ

きのうテレビの仮題曲を歌おうに出てた
生前最後の映像か　

またやるよ　

「早稲田にあらずんば人にあらず」って本当ですか？
飲み会では必ず出身校で人を判断してたと聞きますが…。

「偏差値」という言葉はよく使ってました。

>>129
いいえ、灯台には屁児屁娘します
多分、恨負Rexです。

「オレは経済学部出てるんだぞ」

>>129
それは基本中の基本です！

NHKコンクールの模範演奏も、早稲田と付属の学生だけでやってたし

最後までそんなことさせられてたのか・・・　

>>44 氏ね　屑

保守