1 :
名無しの笛の踊り:
いつまでたってもドイツ偏重
歴史を軽視
日本でしか通用しない偏向した常識
どうしようもない批評家たちにのせられ愚弄され続ける平均的な日本のクラシック音楽愛好家
しかし彼らは愚弄されていることにさえ気付かないで吉田だ、宇野だ、○○だのを読み続ける
(他に選択の余地がない)。
我々は謙虚になってはるかに余裕をもって幅広く音楽を楽しんでいる欧米に学ぶべきだ
2 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 09:00:17 ID:PnYlFH41
ほんの一例だけ挙げておこう。(この例だけ議論されても困るのだが)
マリア カラス の検索結果 約 66,300 件
エディタ グルベローヴァ(+グルベローバ) の検索結果 約 3,630 件 (+約 936 件)
ジョーン サザランド(+サザーランド) の検索結果 約 741 件(+ 約 701 件)
アデリーナ パッティ の検索結果 約 74 件
カラスだけ別格。サザランドはグルベローバ以下。
19世紀後半の歌姫アデリーナ パッティなんて知ってる人自体少ない。これが日本の常識。
maria callas の検索結果 約 845,000 件
joan sutherland の検索結果 約 730,000 件
adelina patti の検索結果 約 56,900 件
edita gruberova の検索結果 約 39,600 件
欧米ではjoan sutherlandはmaria callasに匹敵するスーパースター。
adelina pattiはgruberova以上に語られている。これが世界の常識。
こんな日本に誰がした?
3 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 09:24:03 ID:QeuV+hLM
ドイツではドイツ偏重じゃないの?
4 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 09:40:50 ID:PnYlFH41
自国の音楽を尊重するのは当たり前だろう。
問題はなぜ日本がドイツ音楽に引きずられなければならないのか。
他国の音楽が相対的に地位が下がってるのが望ましいのかどうか。
それにドイツ人だって日本よりはるかに歴史は大事にしてる。
5 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 10:14:54 ID:2JHXCqQM
本スレの趣旨に全面的に賛同する。
猫も杓子もベト、モツ、ブラ…etc.とかいう風潮はどうかと。
こいつらにそんな価値なんてねえよ。
6 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 10:15:47 ID:aTQD0ccd
いきなり爆沈しちゃうようなネタ振ったな・・・・
7 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 10:38:00 ID:DQnYv3RN
なーんだ、
>>1が自分のキモヲタ度をひけらかすスレか。
8 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 10:42:08 ID:tTTcqT5j
むしろ邦楽を軽視しすぎだよな
9 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 10:43:18 ID:E4zOY6BM
10 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 12:13:27 ID:Qmz4C8kg
8のいう邦楽の意味にもよるが。
12 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 12:29:19 ID:Qmz4C8kg
仮に8の言う邦楽が日本の伝統音楽のことを指していたとしても、
使用楽器により狭義の邦楽と広義の邦楽に細分化される。
後者のことを指すのだとしたら、9を叩かなければならんな。
13 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 12:30:57 ID:7ikzkLcF
>1の主張は理解できるが>2の例は「だからどうした」というレベル。
疑問に思うなら自分でサイト立ち上げて広めてみろよ。
14 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 13:08:22 ID:eX3EuOV3
だったらもっといい例を出せばいいだけのこと。
だれも読んでくれない個人サイトより2ちゃんの方がインパクトはあるんじゃない?
言ってる主張は俺も同意できるし。
15 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 13:21:19 ID:cFndmf3r
「…だから日本人はダメなんだよ」
「外国でそんなこと言ってるやついないよ?」
そういうこというお前は?日本人ですか?
自分だけは他の日本人と違う、という選民意識持ってますか?
日本で生まれ、日本の文化の中で育ちながら日本を卑下する。
これって非常に多く見られる日本人の特徴だね?だから日本人はダメなんだよ。
外国でそんなこと言ってるやついないよ?
常識だから正しいとは限らないし、理に適っているとも限らない。
それは日本の常識だろうと世界(どこの話だ?)の常識だろうと同じこと。
>>15 俺はお前らパンピー日本人とは違うエリート日本人ですがなにか?
おら!馬鹿ども!とっととベートーヴェンのCDを叩き割れ!
20 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 17:09:47 ID:eX3EuOV3
>>15 少数の片寄った「オピニオン・リーダー」が日本の音楽鑑賞を歪んだものにしてるのを
文化とは言わないだろう。少なくとも日本人の評価する音楽のレパートリーが狭いことは
ちっとも自慢すべきことではないと思う。
古今東西の録音、カタログを見ると、世界的に
独墺系の作品が愛好されている傾向は否めない。
どっちが優位に議論を進めるとしても煽り合いの醜いスレにしかならなそうだな
日本のクラ受容が西洋諸国のクラ受容と違うのは当たり前だろうが
くだらねぇ
サティがこんなに高く評価されているのは、世界的に見れば常識的ではないが
悪いことでもない。
>>24 狂授の功績か!?
from エリック幸恵
そもそもクラシックはドイツ音楽でありその創始者はバッハだ。
小学校で習ったはずなのに1はそんなことも知らないのか?
>そもそもクラシックはドイツ音楽でありその創始者はバッハだ。
それは知らなかった
28 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 22:19:28 ID:MwRGWXfB
おれおれ
29 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 22:35:47 ID:RrPTNlq5
>>26が笑いを取ろうとしての文章である事は承知の上だが、実はこの文章は冗談では
済まない真実を孕んだものでもある。
今現在でも日本の自称評論家とやらの中には大バッハを音楽の父、ヘンデルと母とし
西洋音楽の歴史はこの二人から始まったと臆面もなく語る輩が厚顔無恥として憚らない。
『ドイツの音楽は世界一ィィィィィィィィィィィィィィーッ!』
しかしま、日本人って独音楽好きよね。
教育したからって確実に定着するもんでも無し、好みに合うんだろね。
まあでも正直言って聴きごたえっと言う点で言うと・・・・・・・・・
ヘンデルはイギリスの作曲家
32 :
名無しの笛の踊り:2005/04/10(日) 03:37:10 ID:gN76oI+B
一度ドイツびいきになっちゃうと同じ曲を違う指揮者で聞く方向に走るようになる。
イタリア、スペイン、南米、イギリス、アメリカあたりの作曲家の音楽を楽しむのは当然後回し。
レパートリーも狭くそのなかでヲタ話を繰り広げる奴らがいかに多いことか。
オマエモナー
34 :
名無しの笛の踊り:2005/04/10(日) 15:10:18 ID:OOy67WM1
1度ドラクエびいきになると指揮者なんてどうでも良いがN響で演奏する音楽が
無意識にマンセーしてしまう
35 :
名無しの笛の踊り:2005/04/11(月) 01:55:38 ID:7psLLERM
ゲルマンコンプレックス
36 :
名無しの笛の踊り:2005/04/11(月) 02:56:22 ID:w9bniQwG
音大で女教授の授業とってたんだけどさー、
その人、フランスに留学経験もあってか、当然フランスヽ(´ー`)ノ マンセーだったわけ。
漏れはゲル・コンでない先生に習うのもありだなーっていう気持ちだったんだけど、
その女、もうアンチ・ゲルマンで、その姿勢たるやまるでナチの女将校。。。
「せんせー、フランスのエスプリ、効いてませんから!残念っ!」
って感じダターヨ。
日記はチラシの裏にでも・・
日本のクラシックファン層なぞ紙ぺらの様に薄いんだから
客の入りやすいプログラム組むのは当たり前だし
モーツァルトが好きだとか言っておいて、じゃあオペラは何回見たことあるのかと
日本じゃ赤字怖くて興行やれんしさ
39 :
名無しの笛の踊り:2005/04/11(月) 03:24:41 ID:VtweX3ZM
>>36 君がネオナチなんだろ?
多分彼女は何で日本人はドイツものしか聞かないんだと苛立ってたはず。
40 :
名無しの笛の踊り:2005/04/11(月) 04:35:23 ID:w9bniQwG
>>39 藻前の読解力はどういう?
それとも女教師のハゲの旦那か?
41 :
名無しの笛の踊り:2005/04/11(月) 08:13:55 ID:VtweX3ZM
>>40 馬鹿はお前。
アンチ・ゲルマンにナチの女将校なんて言葉を使う文章力のセンスの悪さを自覚せよ。
42 :
名無しの笛の踊り:2005/04/11(月) 15:51:32 ID:w9bniQwG
>>41 藻前こそネオナチのオキャマみたいだな。
アンチ・ゲルマンなのに、ナチの女将校みたいだっていう
揶揄もわからんのか。
43 :
名無しの笛の踊り:2005/04/11(月) 18:15:13 ID:SGKi1/dE
俺もわかんなかった。
文章が下手だから伝わってない。
あの文章で普通はそんなこと考えないな。
う せ ま り と ヲ む う し る か ←
こ す び ノ こ り ぐ
45 :
名無しの笛の踊り:2005/04/12(火) 03:28:03 ID:StfEXcN9
日本で海外より人気がある作品があること自体は一向にかまわない。
むしろ結構なことだが一般にレパートリーが狭いのは問題だよな。
>>44 もっとユーモアのセンスを磨け
46 :
名無しの笛の踊り:2005/04/12(火) 06:32:53 ID:cn+pEPNn
最古の作曲家はヴィヴァルディ
それ以前の音楽は存在しない
これぞ日本のクラヲタ
カール・ベームのCDはもう日本でしか売れない……らしい。
それも高値で……。
いや、単に日本のCD価格が、馬鹿みたいに高いだけだが……。
>>45 イマナライエル 「オマヘモナア・・・・」
>>43 さすがに0.5秒で分かると思うが。
クラ板って読解力がないやつ多いよな。
まあそういう読解力のない者が集まる板で気遣いのない書き込みをするのも罪が全くないとは言えなくもないのではないだろうかと言えよう。
51 :
名無しの笛の踊り:2005/04/13(水) 01:16:26 ID:s2/6orda
>>50 それっておかしくなくなくなくなくない?
あれ?おかしくなくなくなくない?
52 :
名無しの笛の踊り:2005/04/13(水) 02:25:16 ID:5LgKpgTR
なくなく泣いた
53 :
名無しの笛の踊り:2005/04/13(水) 20:32:29 ID:FhTPUA66
>>49 わかるわからない以前にセンスは悪いと思う。
54 :
名無しの笛の踊り:2005/04/13(水) 22:31:40 ID:X/JdZm3A
>>49 0.5秒でわかるのはお前が書いたからだろw
表現力がない奴って哀れだな。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
56 :
名無しの笛の踊り:2005/04/13(水) 22:50:40 ID:qv35a/CA
クラファンのイメージってプロの音楽家のイメージ造りにも元があると思う。
音楽一辺倒でももうダメ。もっともっとしたたかになってもらわんと。
懐の深さでしょ。音楽ってやっぱ。西欧コンプレックスもね、いいかげんに汁!!
>>53-54 いや、書いたの俺じゃねーぞ。普通にセンスはむしろ良いと思ったが。
まあ歴史の知識が要るから分からなくともいいんじゃないか。
58 :
名無しの笛の踊り:2005/04/14(木) 00:08:05 ID:dCMGn8Sz
アメリカではドイツ的演奏というのは、ガチガチの固い演奏という意味で使われるようです。
ドイツ音楽はゴミ。クラシック音楽を腐敗させた元凶。
( ´д)ヒソ (;-д-)ヒソ(д` )
61 :
名無しの笛の踊り:2005/04/15(金) 09:01:45 ID:YE19DSkM
>>60 ヲタたちの下劣なヒソヒソ話かよ
日本のクラシック鑑賞が偏向してるのは確かだろうが。
おもしろい演奏を心がけて大学受験したらそこの教授に
「僕はおもしろいと思ったんだけどねぇ、他の先生がそれを個性とでなくてクセととっちゃったんだよねぇ」
って言われたぞ。
無難な演奏するヤツが入れて俺が入れないんなら日本でるしかねぇよマジで。
バイバイ、君中国で受けそうだよ。
支那イラネ
65 :
名無しの笛の踊り:2005/04/15(金) 11:17:25 ID:lDq295k3
>>57 >歴史の知識がいるから
プッ
この程度一般常識だろ。
それを“歴史の知識”と思ってるからセンスがいいとか感じちゃったわけねw
勘違い乙!
ハライテー
( ´д)ヒソ( ´,_ゝ`))ヒソ(д` )
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) あの・・・ ここにお茶でもおいときますね
|茶| o ヽコト
| ̄|―u' 旦~
68 :
名無しの笛の踊り:2005/04/16(土) 02:24:22 ID:qmrUiRzq
ま、所詮日本だし
批評家もドイツの尻を追っかけてれば飯が食いやすいからな
69 :
名無しの笛の踊り:2005/04/16(土) 04:14:33 ID:j61c5Nxl
日本人は阿諛追従の輩ということだ。
イヤミの「オフランスでは」というのと全く同じ
思考様式なのが国産クラヲタ。
(;-д-)ゲソーリ
71 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 07:31:50 ID:17Q4SwOy
日本はダメダメってことで
72 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 07:45:54 ID:2yZI+QyU
( ´_ゝ`)フーン
73 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 07:52:52 ID:17Q4SwOy
74 :
名無しの笛の踊り:2005/04/24(日) 16:04:55 ID:lrNveUmq
なぜドイツ偏重になったのかは理由がある。
戦前はむしろ浅草オペラみたいな感じでいろいろな国の
音楽を楽しもうという風潮があったと思う。
あきれたぼーいずなんかもさりげなくカルメンの旋律を使ったりして驚かされる。
戦後吉田やらなんらかはその反動でクラシックを世俗的なものから
精神性を重視する方向に進み、浅草オペラ的なものは徹底的に排除された。
そして大量のヲタ臭いドイツ音楽しかきかない馬鹿が大量に生じ現代に至る。
やっぱり明治時代というのが基本的にドイツ万歳だったんじゃないのかな?
戦時中も同盟国たるドイツの音楽しかアカン、それ以外は敵性音楽だ、
と言われてたが、同盟国ならイタリアの音楽はど〜だったのよ、っつーか
78 :
名無しの笛の踊り:2005/05/05(木) 16:23:32 ID:p9VuFEZG
書店の音楽雑誌コーナーを覗いたら、クラ関係はほとんどない・・・こんな中では情報収集もままならない。
さらに売れないCD、コンサートチケット・・・こんな中では情報収集もままならない。
情報が少ないから、我々の論議も昔ながらのドイツだフランスだと言う程度の視野しか持てない。
極東の島国じゃ、これが精一杯なんだろうか。
ちょっと悲しい・・・
>>78どういう情報を収集したいのか書いとくれ。それがわからんと微妙な共感しか持てない。
80 :
名無しの笛の踊り:2005/05/08(日) 07:20:46 ID:paNNjGNH
戦時下の音楽放送雑感/加田愛咲(『音楽之友』 第2巻第6号 1942年06月 p.70-73)
内容:「ラヂオ」という表記が「ラジオ」に変わったのは1941年4月1日だった。同年12月24日には
15年慣れ親しんだ「ラジオ體操」が単に「體操」となり、1942年4月15日から「アナウンサー」が
「放送員」と変わった。種目のうえで横文字が残っているのは、ニュースだけとなった。/
なぜラヂオを「ラジオに変えなくてはならなかったんだろう?
洋楽面でもレコード会社のプロ面に存在を示す合唱団の名称が次のように変わった。
1941年12月21日にコロムビアの合唱団の名称が日蓄合唱団なったのを皮切りに、
12月23日にキングが講談社、12月27日にビクターが勝利と変わり1942年1月31日に
再び勝鬨、1942年1月3日にテイチクが帝蓄、同年1月11日にポリドールが日本愛国合唱団と
改称した。/
ビクターが勝利か。笑える
同時に敵性国家の作曲家群、具体的にはイギリスのビショップ、エルガー、スコット,
アメリカのフォスター、スーザ、ポーランドのショパン、モシュコフスキー、パデレフスキー、
タウジッヒ、ヴィーニャフスキー、ベルギーのフランクなどが[放送から]一斉退陣となり、
枢機国以外の[外国人]音楽家を退陣させることも、若い洋楽ファンの非難を尻目に敢然となされた。
当時も若い世代との軋轢はあった模様。問題は[放送から]一斉退陣となった作曲家の作品の
多くがなぜ戦後になっても戻ってこなかったかだな。(戦時中はともかく)むしろ戦前の方が戦後より
ドイツ音楽偏重ではなかったように見える面もある。
自主的迎合なんだよなー
82 :
名無しの笛の踊り:2005/05/21(土) 21:44:15 ID:LpfuoqVU
キングは王様になりそうなものだが?
83 :
名無しの笛の踊り:2005/05/21(土) 22:28:00 ID:MBMj2pMY
>>82 天皇との関係でよろしくないと判断されたと想像する
んなばかな
85 :
名無しの笛の踊り:2005/06/08(水) 16:30:45 ID:zX86z3Mt
外国の掲示板でも粘着とかいるの?
86 :
名無しの笛の踊り:2005/06/08(水) 16:57:39 ID:tWkeMNJ5
ドイツ偏重だから日本でいうベルカント唱法はドイツ式の理論がごっちゃになってたりするのか
88 :
名無しの笛の踊り:2005/06/12(日) 20:36:09 ID:uhJ/D4TN
2ヶ月置いて読み直してみても、
>>36 はセンスのない文章だよな。
そのあとの言い訳が見苦しいのも特筆もの。
ジョークのセンスってのは、同義の単語でもどれを選択するか、助詞はどうするか、順序をどうするか、など細部が決定的なんだよ。
むしろ88の文章が一番センスがないな。
無意味でつまらないことこの上ない。
90 :
名無しの笛の踊り:2005/06/12(日) 21:02:44 ID:uhJ/D4TN
負け惜しみご苦労。
糞レスに遅レス突っ込み。どっちもどっち
せっかく最新50レス以前に埋もれてたのに発掘されてまた晒された悔しさは想像に難くない。
負けおしみの一つも書きたくなる。
最新50レス以前に埋もれてたのを発掘してまた批判するほどに、
ジョークすら理解できない自己の読解力のなさを
他人に指摘されたのがよっぽど悔しかったんだろうな。
そりゃ負けおしみの一つも書きたくなるだろうさ。
だからどっちもどっちだって。
ここはひどいインターネッツですね
93=36
だな。ヘタクソな日本語は2ヶ月程度じゃ治らないよな(嘆息
「自分は面白い」と思うのは勝手だから、そのセンスあふれる文章力をもって、
各地で失笑を買ってくれたまえ。あはは。
喧嘩してるより、及川奈央でも見て抜いてろよ。
97 :
名無しの笛の踊り:2005/06/26(日) 03:23:55 ID:MaCLCceN
ピアニスト?
98 :
名無しの笛の踊り:2005/07/12(火) 14:46:49 ID:UPKxpsMA
クラヲタは世界の非常指揮
99 :
名無しの笛の踊り:2005/07/12(火) 14:59:04 ID:/6mpPbz6
なにこのスレ。というか
>>1。
外国大好きぶりが丸出しで読んでて恥ずかしい。
日本の常識より欧米の常識のほうが常識的なのか。フーン。
100 :
名無しの笛の踊り:2005/07/12(火) 15:13:48 ID:T054UuZ5
100円
101 :
名無しの笛の踊り:2005/07/12(火) 17:41:46 ID:VQiiFFIH
>>99 日本の常識より欧米の常識のほうが常識的
そりゃ当然だろ
オペラの歴史は欧米に比べたらなきに等しい日本は所詮田舎もの
女の相手はするな
103 :
名無しの笛の踊り:2005/07/12(火) 19:37:42 ID:/6mpPbz6
バカばっかだな
104 :
名無しの笛の踊り:2005/07/12(火) 20:06:35 ID:B8nvB6bG
ってか欧米のじゃなくて世界のなんだが
105 :
名無しの笛の踊り:2005/07/14(木) 10:21:25 ID:qJV+lnmC
>>104 じゃああんたは中国の清時代の音楽でも聴いてなよ
クラシックだぞ
106 :
名無しの笛の踊り:2005/07/18(月) 12:45:36 ID:v0IOkEyB
クレクレは世界の常識だよな
107 :
名無しの笛の踊り:2005/07/18(月) 14:23:52 ID:Mc7RKjnh
109 :
名無しの笛の踊り:2005/07/19(火) 04:31:36 ID:GxCPVXB8
110 :
名無しの笛の踊り:2005/07/19(火) 04:44:23 ID:WZUQQK+z
皮肉になってねえしw
演奏は欧米以外でも盛んだぞ。
反論のピントがずれてんだよw
111 :
名無しの笛の踊り:2005/07/20(水) 01:06:56 ID:gZzQsqmi
>>110 日本でバイオリンの演奏のレベルが高いからって
批評家のレベルが高いことにはならない
そんなこともわからんのか?
112 :
名無しの笛の踊り:2005/07/20(水) 11:31:15 ID:RW2GVjoS
世界一ドイツ音楽偏重の国は日本でなくアメリカ、次いでイギリスだよ。
N響すら呼ばなかったマズアをNYが招聘して日本人を驚かせたのは古い話ではない。
EMIは伝統的にドイツ人指揮者にロンドンのオケを振らせる組み合わせに執着し続けている。
まあ、元々英米はドイツからアングロサクソンの血とまずい食べ物を引継いだ、いわば嫡流なわけだが。
113 :
名無しの笛の踊り:2005/07/20(水) 14:46:55 ID:F3g9m71b
>>111 お前は馬鹿か。
だれが批評家の話に限定してんだよw
ホントに的はずれだな。
114 :
名無しの笛の踊り:2005/07/20(水) 19:07:58 ID:wzoNohvP BE:18771252-
115 :
名無しの笛の踊り:2005/07/20(水) 19:43:59 ID:F3g9m71b
おい、あれからちゃんと辞書引いたか?w
「fastは(ファーストじゃなくて)ファストなんだが」
「こういう人はマクドナルドとかを『ファーストフード』と呼んでとくに疑問を感じないんだろうね」
名言だなw
イギリス英語以外ではfastはファーストとも発音します残念ながら
117 :
名無しの笛の踊り:2005/07/26(火) 07:43:41 ID:ORrbIkG8
>>112 英語の本読んだことある?
日本よりはるかにドイツ以外の音楽にページを割いているよ。
日本に多いR.シュトラウスヲタ、ワーグナーヲタみたいな偏った人間は
比較的少なく幅広く音楽を楽しんでいる
118 :
名無しの笛の踊り:2005/07/26(火) 07:54:03 ID:H5P0Q4m2
119 :
名無しの笛の踊り:2005/07/26(火) 09:48:58 ID:u9+hAogL
イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
120 :
名無しの笛の踊り:2005/07/26(火) 10:09:47 ID:kWuP+yvL
というか、アメリカ人=イギリス人=ドイツ人はアングロサクソンという括りで同系の民族ですから。
ドイツ音楽を偏重するというより、身内意識があるのでしょう。だからこそ新鮮な他国の音楽にも目がいく。
121 :
名無しの笛の踊り:2005/07/27(水) 01:10:37 ID:5pL/qQkg
アングロサクソンをドイツ系民族と見なすかどうかは議論が分かれると思うが(イギリスは土着のケルト以外に、後年フランスからかなりの侵略入植を受けている)、アメリカの場合はそれとは別に30%のドイツ系住民が存在する。これはイングランド系より断然多い。
122 :
名無しの笛の踊り:2005/07/27(水) 01:17:03 ID:uLvxa8Fn
>>120 意味不明な文章だ。アメリカもイギリスも日本みたいにドイツ音楽偏重ではない。
123 :
名無しの笛の踊り:2005/07/27(水) 01:24:50 ID:5pL/qQkg
>>122 112が主にドイツ人指揮者が英米に招かれる機会の多さを指摘しているから、同系民族なので人事交流しやすいんじゃないかという意味なんじゃないの。
英国なんか王室からしてドイツ渡りで、代々の配偶者の半分までドイツから呼んでいるぐらいだから。
124 :
名無しの笛の踊り:2005/07/27(水) 07:01:45 ID:uLvxa8Fn
>>123 それはわかってるが日本の平均的なレパートリーがアメリカやイギリス以上に
ドイツ音楽に偏っていることの説明にはまったくなってない。
常識を教えてくれるのかここは…
離れ島で日本語て所で世界の常識から離れてるんじゃないの?
>>125 >離れ島で日本語て所で世界の常識から離れてる
そんなこと常識よな。日本の。
127 :
名無しの笛の踊り:2005/08/09(火) 15:46:07 ID:4AXjBc5D
サインは一人100枚まで
128 :
夜勤者:2005/08/09(火) 15:47:40 ID:eHdxdtTN
騒音選挙反対
129 :
名無しの笛の踊り:2005/08/09(火) 18:37:40 ID:MwLvyatW
ここでいう世界って英米のこと?
独仏のこと
アフガニスタンあたりだろ?
132 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 08:29:57 ID:o4o5HrUH
まあ英米は日本よりははるかにクラシックがわかってるな
133 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 10:37:04 ID:yUbq40DQ
独伊は、いわば「当事者」、仏露もこれに準ずるから、第三者的なリスナー大国としては日本以外ではアングロサクソン系諸国ということになるかもな。
>>132 近衛秀磨さんの著作にも同じようなこと書いてあったな。
日本人はまず始めに作曲者に興味が行ってしまう、欧米人は作曲者よりも作品に興味を持つって感じで。
だからこそ、クラシックを「作品」として見ることの出来る、周辺の国から
偉大な指揮者が現れるという訳だ。
チェリビダッケとか朝比奈隆とか
136 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 13:27:48 ID:T4s9T651
そんな餌じゃ釣られないぞ。
(一部の)日本人は曲よりも作曲家、演奏家にしか目がいかないってことじゃない?
某ピアニストのファンがいい例だと思う。
クラシック音楽が、ある種の普遍性を獲得した“世界音楽”のごときものだとするならば、
オペラは、明らかにローカルな特殊性を多分に残したジャンルだと思う。
つまり、西洋白人文化的なローカルさが、日本人には受け入れにくいのだ。
交響曲に代表されるような器楽に、そのような西洋ローカルな特殊性が全く無いとは言わないけれども、
クラシックが世界音楽的な普遍性を持っているという前提を、とりあえず認めるとするならば、
西洋文化を後付けで学んだ日本人にとって、オペラより交響曲が身近に感じられるのは、
むしろ当然と言ってよいのではなかろうか。
それが問題だとするなら、検討すべきは、日本人の特殊性では無く、オペラのローカリティであろう。
特に、ベルカント唄法については、一種の民族音楽的特殊唄法ではないかと疑ってみるべきである。
139 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 17:52:27 ID:o4o5HrUH
>>138 交響曲が普遍性があってオペラが普遍性がないローカルな音楽だと決め付けたいらしいが
世界の一般大衆にとっては抽象芸術よりストーリーと音楽が一体になったオペラの方が
はるかに普遍性が高いと思うがなあ。
ど素人でオペラを観て泣く人は洋の東西を問わずいっぱいいるけど
交響曲を聴いて泣くほど感動する人はきわめて少ないだろう。
140 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 18:42:42 ID:jfwVBLyv
>>139 痴呆のひとは、生でオペラなんか観たことなんだよ。
141 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 21:11:41 ID:yUbq40DQ
オペラは音楽であると同時に演劇。ある意味別ジャンルだよ。
リアルタイムでは大衆芸能的性格が強かったし、今でもドイツの地方歌劇場へ行くとオペレッタやらドイツ語訳のイタリアオペラやらが多く、そんなに気取ったことはやってない。
ワーグナーなんかはオペラとしてはむしろ特殊なものだ。実際オペラとは名乗っていないし。
おまいらオペラもいいけど歌舞伎見れよ。
感動するぞ。
女装趣味の年寄りを見る趣味はあいにくとないので。
いろんなジャンルを知った上でドイツ偏重になるなら構わないけど
いわゆる一般的なクラシック以外のものが敷居高く見られてるよな。
もったいない。
オペラも歌舞伎も寄席も演劇も洋楽や邦楽のコンサートも楽しいのに。
もっと芸術分野に重きをおく風潮になるといいのに。
国や地方で芸術を推奨するのはものすごいプラスだと思う。
芸術は面白い →芸術を推奨することはプラスになる
文化が豊かってのはマイナスに働くことはないからな。
文化にお金を使うことはマイナスになることもある
それは馬鹿政治家や馬鹿役人が芸術保護の名の元にのさばることだな。
それと芸術家が文化伝統を口実に天狗になって努力を怠ること。
その悪例がバブル期のあまった金で行なわれたクラシックコンサート。その頃はひどいのが多かった。
国/自治体主催のコンサートは、チケットが馬鹿高いものが多かった。(理由は下記)
役人のなわばり争いでおかしなことになる会場。(来ない政治家や重役のための特等席。満席にならない場合の保険のサクラ席。
おかげで一般席が減らされた分チケット代が高騰。のくせ当日は空席が目立つ)
そして愛想のない演奏家たち。(たぶん、演奏前の歓迎会やら何やらで、もううんざりしてたのだろうと好意的に解釈しよう。
でも、登場時から観客に向かって「おまえらに俺の芸術がわかるか!」って態度の人は演奏も悪い)
まあ、あまった金に物を言わせて、民間でも海外から数多くの有名楽団を呼び寄せた佳き時代でもあった。
プラスマイナスは、誰が何の目的で文化芸術に金を使うかに寄るよねえ。
長文ウゼエ
151 :
名無しの笛の踊り:2005/08/19(金) 01:23:56 ID:A0/dri77
ネットの住人は20文字×3行が読める限界
つーか読解できる限界w
それ以上の長文は叩かれるだけwww
日本のクラシックは外国の真似してるだけでいいんだ!
ダンスもすべてそうだ!外国のやるとおりやってろ!
153 :
名無しの笛の踊り:2005/08/19(金) 07:16:42 ID:jtEoooJM
>>152 いまだに宇野だの吉田だのに引きずられている日本のクラシック
外国の猿真似のほうがはるかにましだと思う。
154 :
名無しの笛の踊り:2005/08/19(金) 20:30:58 ID:41Qr4sfq
英米信仰 ドイツ信仰 評論家信仰 目糞鼻糞だな。
評論家信仰???
おまえだけやん?
156 :
名無しの笛の踊り:2005/09/04(日) 21:44:14 ID:rHIeW2GY
アゲ
犬狂やサイトウ氏ねンなんかにマンセーしてる事自体非常識の表われ。
ヲマイラはウィーン・フィルやベルリン・フィル聴いた事あるのかと
問い詰めてやりたい。
158 :
名無しの笛の踊り:2005/09/22(木) 15:00:28 ID:3MBvFNw4
先週末,仕事で大阪に出張したはいいが,案件1つが相手の急な都合で
ドタキャンになり,日曜日の昼間がぽっかり空いてしまったので,急遽
ネットで検索してみた所,ちょうど空いた時間帯にぴったり合った
『メサイア』の公演がシンフォニーホールであることが分かったので,
急いで行って当日券買って聴いてきた.
オケはうまかったが,合唱の勘違いさ加減にはほんとに心底驚いた.
そもそもおたくら『メサイア』の意味分かってますかwとききたく
なるような,第九用の合唱団wがそのまま『メサイア』歌いました
みたいな,宗教的情緒のかけらも感じられないひたすら元気一本な
歌唱ぶりだった.
オケがしっかりしていた分,さすがに「金返せ」とは思わなかった
(それどころか反対にいい演奏を聴かせてもらったと思った)が,
合唱については落第以前の水準だ.
しかも二度びっくりしたのは,終わってから改めてプログラムじっくり
見てたら,末尾に小さな字で「当団にとって『メサイア』は初めて挑む
曲であるだけに,1年以上前から今日の日のために練習を重ねてきました」
って,おたくらなあ...w
1年以上も練習してきてあれかよ,とwww
ヤパーリ日本人には宗教曲は無理なんだよね.
159 :
名無しの笛の踊り:2005/09/22(木) 23:50:36 ID:o/Cybrnd
皆さん!言いたいことはわかりますが、せめてセメテ、
私のようにオペラを100演目実演体験!してからえらそうな事は言ってください。
100回じゃなくて100演目ね。(非原語上演、演奏会形式含む)
160 :
名無しの笛の踊り:2005/09/23(金) 00:06:01 ID:mO4l+hRO
>>158 キリストの話=宗教曲 と決めつけてかかっている
>>158 もいい加減
無知なんだけどね。
ヘンデル自身が「メサイア」について、「これは宗教曲ではなくあくまでも
娯楽のために(for entertainment) 作曲した」と書いているのは、それこそ
世界の常識なんだけどね。
これはバッハの教会カンタータの演奏なんかにも共通して言えることなんだが、
>>158 が典型的にさらけ出しているように、「日本人には宗教曲の重みが
分からない」と思い込むあまり、逆に、やたらめったら荘重な演奏にして
おけばまあ間違いないだろう、みたいな変な思い込みがあるんだよね。
実際には、本場ヨーロッパの宗教曲の演奏は意外に軽快なスタイルだったり
するんだよね(特にピリオド楽器を用いる現代的解釈の場合にそれが
言える)。
これもまた、このスレタイが言ってる現象の一つなんだよね。
要するに下手って言いたかったわけか?
>>159 そんな貴重な人間はめったにいないから
頼むから偉そうな事を言ってくれ。
164 :
159:2005/09/23(金) 01:58:51 ID:WbQtG//y
誠に申し訳ありませんでした!
100演目の実演体験ではなく実演の聴視体験?でした。
私の発言で歌手や演奏者その他の皆様には多大な迷惑をおかけ致しました。
あとサイトーキネンの「ファウストの劫罰」とかもカウントしています。
これはイイヨネ?
プ
167 :
159:2005/09/27(火) 23:50:25 ID:ZlOGcP40
歯を磨け
>>167 う〜む、深いねえ。思わず唸ったよ。死ねばいいのに。
禿しく尿意
( ゚д゚)ウッウー
日本人の作曲家がフランス風の曲を書いて
コンクールに出すと,審査員の小倉朗から
「ドイツ音楽は最高なのだからドイツ流の曲を書きなさい」と
批判されることしきりだったらしい。
それって、世界的に常識じゃ?
173 :
名無しの笛の踊り:2005/10/17(月) 10:21:58 ID:EVzF+xfu
日本人なんだから日本流の曲書かないとどうしようもないよね。
ドイツ人が日本風の曲作ったら笑っちゃうでしょ。
175 :
名無しの笛の踊り:2005/10/26(水) 01:30:39 ID:6Rdme42x
このスレって、「弁当便の交響楽第五番はウンメエ」とかいうのを挙げるのが
目的だったんでわ?
お
>>160 > ヘンデル自身が「メサイア」について、「これは宗教曲ではなくあくまでも
> 娯楽のために(for entertainment) 作曲した」と書いているのは、それこそ
> 世界の常識なんだけどね。
それは間違いでは。
178 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 05:21:53 ID:5811fCh5
age
179 :
名無しの笛の踊り:
age