【弾き語り】パッハマン【牛乳パック】

何かの本に、この人が牛乳パックを発明したと書いてあったのですが、
本当なのでしょうか。
真偽の程はさておき、確かにホットミルクを飲みながら聴くとおいしさ
が増すピアノのような気がします、個人的に。

中村紘子「ピアニストという蛮族がいる」
に出てましたね。
アメリカの牧場で、８０過ぎまで乳絞りに励んでいたとか・・・

ラッヘンマンのスレかとｵﾓﾀ

ウラディーミル・ド・パハマンのスレねｗ

カタカナ表記だとパハマンのが一般的だと思う。
danteのＣＤの解説書に牛と一緒の写真が載ってる。

マズルカの演奏とか素晴らしいではないか
今日日の演奏家ならほぼ棒弾き演奏になるのに

黄金世代の人って技巧的な大曲も弾き熟すけれど
ありふれた小曲をこの上なく小気味良く魅力的に演奏してくれる人が多いね

パッハマンが普通だろ
　
ツーカーもう汁人も今井

発明といえば・・・
車の「ワイパー」を発明したのは、
かのジョセフ・ホフマンだそうです。
むかーし、ツィマーマンが言ってました。

>>8
手動を自動に変えたのがホフマンね。排気ガスで駆動するホフマン式ワイパー。（いまは電動です）
莫大な特許料のおかげで演奏活動縮小→録音減少(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>9
そうだったんですか・・・
勉強になりました。

>>7
パハマンのほうが日本では通りがいいですね。

芸大のピアノ生徒が「誰これ。パックマンだって」
といっていたのをほほえましく思い出します。

>>11
なんか和むね
普通はドイツ語読みに馴染みないからなぁ

来月国内版発売age

>パックマン
なつかすぃ
はまったな　

牛乳パックなら知っているが
　
発明者がいるって発想はなかった　

もう息切れか？
エピソード豊富な人物とはいえどっかでがいしゅつっぽいし
案外語るのが難しいかも。

クラシック音楽を昔から聴いてる人にはパハマンがデフォだな。

最近、何かの番組で山田某という人が蘊蓄ひけらかすためにパッハマンと紹介したらしいな。
そいつはおそらく普段、クラシックを聴いてないんだろうな。

野村あらえびすが葬送行進曲を絶賛




たしかにこの人ﾜﾝｱﾝﾄﾞｵﾝﾘｰ

age

僕はある風景を思い描きながら音楽を聴くのが好きでなんすが、
ある本でパハマンについて「病院の庭に咲く百合のように病的な
美しさ」というふれーずを見て、ああそれわかる、と思いました。
ばあちゃんが入院してた久留米大学病院の夕暮れの青白い渡り廊下
が思い浮かぶんです。もう30年くらい前なので、かなりレトロな病院
風景です。パハマン聴くと、そのシーンが浮かんで郷愁と切なさを覚えます。
ちなみに情景喚起力のある音楽というと、僕のベストは「CONSCIOUS/the Expanding Circle」というアメリカの80年自主製作盤フォークです。
これがホントに素晴らしい。数本のアコースティックギターやフルートの音が
まるでそれ自体が湖面に反射する陽光や草のざわめきとなって、聴き手の内面
を風のように通り過ぎていくような、ちょっと信じられないくらい美しい作品
です。聴いたら病気になりますよ。

DANTE盤はなかなかいい復刻だ。

EMIの国内盤でたけど、以前の再発ってだけで変わりはない？

>21
演奏はともかく、あの牛を引き連れた写真がインパクトある。

どういう味わいのピアノを弾くのか、しろうとの私に説明してもらえませんか。

>>24
棺を包む花束の揺れるのを、涙一杯に溜めた眼で見つめながら尊い賛美歌を聴いているような美しさ

>>25
あらえびす、霊界から乙

あらえびすは儚さばっか強調しすぎだと思う。

だれかこのピアニストの特徴を素人にもわかりやすく教えてくれませんですか。

CD買え

>>28
フランソワをもっと崩したような感じ。初めてショパンのOp.64-2を耳にしたときは
ｶﾅｰﾘ戸惑ったことを覚えています。

国内盤には朗読入ってないね･･･

口上が入ってるのは電気録音になってから。
前口上は子犬のワルツと黒鍵。
途中叫ぶのはノクターン32-1。