「いま聴いている音楽を書き込んでみるスレ」の方から独立いたしました、カラベルでございます(^_^)v
こちらはあちらとは違い、曲や演奏の感想・レビュー・雑談をどんどんしていただいて構いません!
でも、荒らし行為や下ネタの投稿はやめてね☆
2 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 17:33:40 ID:YxYBhZYa
独立させる意味がわからん。
重複だから削除依頼だしとく。
カラベル。このスレまで来て非難する奴は完全に無視れ。
頑張れよ、カラベル!
6 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 19:28:21 ID:YxYBhZYa
そこまでして我を通したいのか…サイト開けばいいのに。
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
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早速、今聴いているのは、モツ29 カラ・ベル 76年 ザルツライヴ
サディスティックなアーノンのでさえ、まだモツらしさを感じさせているけど、
こちらは完全にカラ・ベル独自の音楽となる。
70年代にとうとうたどり着いたものがこの演奏にすべて凝縮されているといってもいい。
最高の装備を搭載したオケの機能的サウンドに、カラヤンのデコレーションが高い次元で融合する!
すべての上に君臨するスケールの大きさと余裕!
このグレードの高さが何物にも換えがたい、最高です!
ヤター!
ヤフオクで落札した、ショルティ・ウィーンのブル7が届いて今聴いてます!
でも、さすがにデッカらしく(?)あちこちで編集しまくってて、それがハッキリわかってしまって、ちとガックリ。。。
カラベルさんおめでとう!
チャーハンスレから来ました。
カラベルさんの書き込みを見ると安心します。
がんばってください
カラベルさんを応援しています。
>>10 ありがとうございまーす!(^o^)
これからもどうぞよろしくお願いいたします〜(^_^)
ショルティ・ウィーンのブル7、今終楽章まできましたけど、かなり精緻にやってますね〜。
もっと豪快にやってるかと思いきや・・・
モツ29 アーノンクール・コンセルトへボウ
さすがに鋭い!
ここで彼は一つ一つの音を分解し分析していく。
それが空回りすることなく、その成果がとてもよくでていて情報量が多い。
ただ残念ながら分析が細かすぎるかなと^^;
このナンバーはカラヤンやベームのようなタップリとたおやかにやっていく
演奏が結構合ってたりする。
14 :
名無しの笛の踊り:05/02/04 08:31:54 ID:gyhk3yS5
カラベルおめでとう。
夜、また缶チューハイ呑みながら。
モツ40 アーノン・コンセルト
モツがこのナンバーに込めた心の叫びど慟哭が鮮烈に曝しだされる!
しかも、反復がことごとく実行され、阿鼻叫喚的無間地獄を彷徨うかのようで怖ろしい。。。
心が休まることなく、ストレスや暴力にまみれる、現代人に対する警告だこりゃ!
19 :
手賀沼:05/02/04 21:20:27 ID:KfHEsLfm
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
ムラヴィンスキー/レニングラード
1982年録音
夕食後(晩酌後)まどろみながら。1960年頃にDGに録音した演奏に比べると、
1〜3楽章は速めのテンポで進み、最終楽章のみゆったりと。
亡くなる6年前の録音。
カラベル記念書き込みです。本来であればカラヤンの演奏を書き込むのが筋
ですが、たまたま手に取ったCDがこれでした。
とにかく、おめでとう。缶チューハイは風呂上がりに。
>>2>>6 心貧しき者。哀れんでしまう。
それより書き込みましょう。
まあ後は削除人の判断次第ってことでしょう。
独立の経緯を知らないと確かにパッと見の違いは分かりにくいからね。
荒らしに反応せずに上手く育てていければいいけど。
ドラキュラのところも立ってしばらくはすごい荒れようだったけど、
本人がめげずに文字通り熱く語ってるうちに固定ファンも付いて、
いつしか落ち着いたよね。
カラベル、好きなように書いて頑張れよ。
オレも気が向いたら何か書くから。
シベリウス 「悲しいワルツ」
カラヤン/ベルリン
哀愁に満ちたメロディーの奥にシベリウスの力強さを感じる。
カラベルがんばろうぜ!
マルチェルロ オーボエ協奏曲
ホリガー/イ・ムジチ
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
この曲の2楽章は題名忘れたけれども、映画に使われたよね。
美しいメロディです。
カラベルも色々なジャンルの曲を聴いてみましょう。
ラベル ボレロ
アンセルメ/スイス・ロマンド
いつ聴いても素晴らしい。
このリズムを聴いていると「水戸黄門」のテーマ曲を思い出す。
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」5楽章のみ
ハンスシュミット・イッセルシュテット/ウィーン・フィル
以前別スレでも書いたのだが、ウィーン・フィルが本当に真面目に演奏している。
最後の2分間リズム、弦の美しさ絶品。涙が出てくる。
今日はもう寝ます。また明日、おやすみ。
ほう、こんなスレが立ったとは。
小生も以前はスレ主に苦言を呈したものだが
今となっては応援したい気分だといえよう。
ちなみに今聴いているのは
モーツァルトSym41 ベーム/コンセルトヘボウ
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´ ゝ`) / ⌒i 流石、分不相応に偉そうな兄者だよな。
//E| ̄|¬ | |
( ' /~`-/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__ | / ANA / .| .|____
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みなさんどうもありがとうございます!
今まで生きてきてこんなうれしいことは初めてです(T_T)(嬉し泣き)
眩暈がするほどうれしいです。
ブル1 終楽章 カラヤン
いつもこのくらいの時間になると聴きたくなる。
これから何かが始まるような期待感みたいなのがあるから。
暗い夜が終わり、明るい朝が訪れるこの時刻にふさわしい・・・
俺がカラヤン/BPOで、初めて「すげー」と思ったのは、
チャイコフスキーの弦楽セレナーデ
だな。もう冒頭のワン・フレーズで眩暈がしたよ。
カラベル。頑張れよ!
カラベルさん、遅くなったが新スレおめ。頑張れよ。
ブラ2 カラ・ベル 83年ザルツ
ブラ2に駄演なし。素晴らしい!
ブルックナー 交響曲第7番
ベーム/ウィーン
ベーム渋い。
そろそろみんなこのスレに気が付いてきたね。
>>32 ワァー!!!
この日のライヴ録音さん、どうもありがとうございます!(^_^)
ライヴ録音総合スレが荒れてしまったようで、やはり私のせいですよね・・・
本当にスミマセン。
いま聴きのスレでも指摘されましたけど、私が行く先々のスレがみんな荒れて
しまって、ご迷惑おかけしてしまいましたです。。。
チャーハンスレまでもが、ちと危ないです^^;
この日のライヴ録音さんもそのライヴ録音お持ちだったのですね^^
はじめての書き込みで私がとても気に入った演奏を聴いていただき、うれしいです^^
新スレおめでと。
モニゲッティとベルリン古楽アカデミーによるハイドンとプレイエルの
チェロ協奏曲が届いたので今聴いてます。
オケにメリハリがあって魅力的なんだけど、時々メロディの呼吸の短さが
気になる。でも自作のカデンツァはちょっとマニアックで楽しい。
モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク
ベルリン弦楽合奏団(ドイツ弦楽ソロイスト)
1973年ベルリン・フィルのメンバーを中心に結成された合奏団。
平均年令30代と若く躍動感溢れた演奏です。
当時一匹狼の集団であったベルリン・フィルでこのような活動をするのは、
非常にめずらしいことだったようです。
みなさん書き込んでくれてるのに、肝心の私の書き込みが少ないのがちょっとお恥ずかしい^^;
唐突ですけど、私も志村けん好きなもんで、最近CSでやったバラエティー番組を録画したのを毎日見てて、
音楽聴くどころじゃなくなっとります^^;;
非常に芸達者な彼のコントは、ホントに何回見ても飽きない!
ってクラにまったく関係ないことですね。。。
その番組の中にバレエをやるシーンがあって、お約束ともいうべきBMGに白鳥の湖がかかってて、
それが凄くイイ演奏なんですよね。渦巻くような感じで。でもカラヤンじゃないことは確かな
ようです。。。
ということで、カラ・ベルの白鳥 71年 DG を改めて聴いております。
この冷静に研ぎ澄まされた音色美の世界!
ワルツのスケールの大きさに圧倒される!
アッやっちゃった!
BMGはレコード会社でした^^;
BGMです。
ヨーロッパ讃歌
ヨーロッパ会議加盟17ヵ国国歌
カラヤン/ベルリン
どこかにあったはず。やっと見つけた。
24金ディスク、非売品。
国歌って素晴らしい、どの国の国歌を聴いても感動する。
カラベルに捧ぐ。
つづいて同CDより
ベートーヴェン/交響曲9番「合唱」リハーサル
カラヤン/ベルリン
1962年 ベルリン・イエス・キリスト教会
笑いの中にもカラヤンのきめ細かい緻密な指事。一言「録音!」でリハーサルは終了。
>41
×指事
○指示
失礼しました
シベリウス 交響曲第2番
ブロムシュテット/サン・フランシスコ響
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
非常に丁寧な演奏である。よどみなくクライマックスへという演奏ではない。
ブルックナー 交響曲4番 1楽章
ワルター/コロンビア
ブル4はワルターから入ったので非常に落ち着く。
今日は
>>33から名無しの名前を間違っていました。今きがつきました。
Macで書き込むと名前をそのつどコピペしなければならないので、コピー
間違えると・・・はずかしい。
モーツァルト セレナード第11番 K.375
アマデウス・ウインズ
軽快な演奏、熟睡できそう。おやすみ。
穴無しさんごめんなさい。
>>40>>41 オオー! レアなの持ってますなぁ^^
ワタクシめは持っておりませぬ。。。羨ましいどす。
いつもの缶チューハイの方と穴無しさんと同一人物なの? と思いましたが、
Macからだといろいろご事情がおありのようで。。。
BShiでやってる庄司のチャイコン
自分のスタンスを押し付けてくるんじゃなくて、ちゃんとチャイの音楽のなんたるかを聴かせてくれる。
シェルシのKONX-OM-PAX
何かメッセージのようなものが今にも伝わってきそうな妖しい曲。
すごく大きい音で聴きたいけど多少遠慮。
10です。
チャーハンスレに酷い書き込みがあったのでもう行かないことにしました。
ああいう書き込みをするのはとても可哀想な人だと思います。
カラベルさんも気にしないでください!!
シューベルト/ピアノソナタ 13番 D664
Pf:マリア・ジョアン・ピリス
新譜で結構評判がいいようなのでついに買ってしまいました。
なかなかよいです。美しいです。
>>49 ありがとうございます。そう言っていただけると、うれしいです。
気にしてない、といえばウソになりますが、私の書き込みがかなり
目立つので仕方ないかなと思ってます。。。
>>48 シェルシですか!
彼の弦楽四重奏をいつか聴いてみたいと思ってます。
混沌とした神秘的音楽なのだとか・・・
シューベルト6 マゼ・バイ
やっぱいいですなぁ^^
彼とドイツのオケは本当に相性バツグンです。
サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン」
オーマンディ/フィラデルフィア
本日最初の曲は大音量で聴くことのできる曲。顰蹙を買いそうな音量で聴いて
います。テラークの録音もかなり強調してますな。
昨日は誤爆ばかりで申し訳ありませんせした。
>>53 昨日のID:JXve5PjMさん?
自分はMacのことは全然分からないけど、
WinであろうとMacであろうと、名前欄に何も書き込まずに送信すれば、
upされたときに自動的に「名無しの笛の踊り」が表示される仕組みに
なってるんだと思うけど。試してみそ?
DG、ブーレーズのバルトークP協集を聴いてみたけど、
うーーん、馬の耳に念仏・・・orz
55 :
:05/02/06 17:03:42 ID:P3gzkktU
test
>>55 ガ━━━━(゚Д゚;)━━━━ン!
よく知りもしないのにすみませんです。。。
>>54 だめでした。
「名無しの笛の踊り」のまま次に書き込もうとすると、名前欄に象形文字?の
ような文字化けしたものがあらわれます。
ありがとうございました。
ヘンデル オルガン協奏曲 作品4-1
ピノック/THE ENGLISH CONCERT
サイモン・プレストン
古楽器の響き、たまに聴くと新鮮でいいですね。
サン=サーンスと違い構えずに自然と。この曲2楽章が非常にチャーミング。
チャイ 白鳥 ロストロ・ベルリンフィル 78年 DG
冒頭の情景から、身を捩って苦しむかのような悲痛な感じが出てくる。。。
彼はチャイの音楽を悲劇として捉えているのか。。。
ベルリンのカッチリとした緻密なサウンドがすばらしい!
ドンカルロ カラヤン 78年 EMI
彼とヴェルディの音楽との相性のよさを痛感させられる。
このサウンドの緻密さと艶やかさ!
惜しむらくは、この頃にレクィエムを録音してほしかった。。。
72年のはこの艶やかさがなく、ちと硬すぎるかなと^^;
ブラ ピ協2 アバド・ベルリン ポリーニ 95年 DG
結局70年代のカラヤンが録音してたらどんなだったかを想像する材料にしかならなくなる。。。
この演奏はなんとなく散漫な印象が。。。
それだけに迫力があるのも事実なのだが。。。
ガーシュイン パリのアメリカ人
フィードラー/ボストン・ポップス
1959年録音
フィードラーです。どっぷりとアメリカンポップスです。
これ1枚でOKです。
高雅で感傷的ワルツ アバド・ロンドン響 81年 DG
ワルツってのは誰が作曲しても、華やかさと同時にもの悲しくなったり郷愁を感じさせたり、
ダークな感じになるのは何故なのか。
ワルツそのものがそういったものを元から秘めているということなのか。
ここでのラヴェルも、華やかさとダークさともの悲しさが渾然一体を成す。
終曲のエピローグにいたっては、それまでは華やかに奏でられていたワルツをペットがはるか
彼方から響くかのように、はかなく奏でられる。。。
ハルトマン8 メッツマッハー・バンベルク響 EMI
悶々としてグツグツ煮えたぎるような作風は相変わらずだが、
ここではこの作曲家最後のシンフォニーということで、さすがに諦観の情が出てくる。
非常に透明なサウンドを引き出したメッツもさすがで、それがその諦観の情を助成する
のにとても役立っている。
ハイドン 弦楽四重奏曲「ひばり」
イタリア弦楽四重奏団
語り聞かせるような演奏。明暗の表現好きです。
J.S.Bach 無伴奏チェロ組曲第1番
ブリュッヘン(リコーダー)
素晴らしい。バロックという様式のなかではこの様な演奏も有りなのであろう。
ベートーヴェン 交響曲第7番
ワルター/コロンビア
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
「舞踏の神化」と呼ばれるこの曲であるが、最晩年のワルターは「新世界」を
含めイメージに捕われず純粋にその曲に取り組んでいる。この7番も重いリズムを
きざんでいるが、メロディーラインを重視し歌わせている。
ほとんど見えん
パレストリーナ Missa Brevis
THE TALLIS SCHOLARS
あらためて思う。人の声は素晴らしい楽器であると。
おやすみ。
70 :
名無しの笛の踊り:05/02/06 23:59:21 ID:m4sk8hCA
リストの泣き、嘆き、悩み、おののき変奏曲をカツァリスのピアノで。
最初の音が微妙に切れてる気がしますが・・・
今日は缶チューハイの方 早くお休みになったのですね
私は、いつも夜中に食後のお菓子をたべながら聴いてます。
今日は、マロンパイ(ジーゲスクランツ)と明治チョコレートを食べました。
モツ P協 no.23
pf&con:グルダ/NDR響
だらだらとレーガーでも聴くか。
カイルベルト バンベルク交響楽団
ヒラーの主題による変奏曲とフーガ('A`)
>>71 缶チューハイさんはいつもお早いようですよ^^
私もチョコ大好きです!
ここ毎日チョコの消費量が多くて糖尿病にならないか心配です。。。
べト7 カラヤン 70年代 DG
べトの音楽がファッション的華やかで爽快な音楽となり、心が弾む^O^
べト9 カラヤン 79年普門館ライヴ
カラヤンが設定する大きな枠組みの中でいろんなものが見えてくる。ワクワクする第1楽章!
このナンバー自体のスケールが大きいので、彼の志向するものと曲とがやっと合ってくる。
ヴェルレクは録音されなかったのかな?
レスピーギ
リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
シモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティ
なんて肌触りのいい曲、演奏なんだろう。
>>71>>73 私毎朝6:00に目覚ましをかけ、朝7:30に出ないと会社に遅刻するので
23:30〜24:00が限界です。金、土の夜は頑張ります。
グレゴリア聖歌 復活祭のミサ
サン・ピエール・ド・ソレム修道院聖歌隊
荘厳なるモノフォニックの世界。中高大学で合唱をしていた自分には憧れでした。
ヤター!ヤター!!ヤター!!!
ヤフオクで落札した、アーノン・コンセルトのモツシンフォニー集届いたあ!\(^o^)/
今まで持ってたのは、ばらばらだったのでこの機会にまとめて手に入れられてよかったです。
今25番聴いてますけど、このナンバーがこれほど多彩なドラマを内包していたとは!!
すでにさっき32と33を聴きましたけど、32は猛獣でした^^; 聴いててとても怖かった^^;;
33はかなり鬱的なものが出てた。
33に関してはやっぱりムラの60年ロンドンライヴが最高だいッ!
>>75 お仕事毎日ご苦労様です☆
↑
人事のよう^^;
ヴィヴァルディ トリオソナタ RV74
パーセル四重奏団
さてさて今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
この曲、この演奏を聴いていると夏の昼下がりに風が通り過ぎる木陰にいるような
気持ち良さとけだるさを感じる。
>>77 カラベルおめでとう。
アーノンクールのモーツァルトはずかしながら未聴です。
今度手に入れ聴いてみたいと思います。
>>79 ありがとうございます^^
今35です。
このナンバーに関しては一切文句なしにイイですし、すべてがツボにハマってます。
今までカラヤンの重厚壮大流麗ので聴いてたので、そのギャップに圧倒されてます。
今まで聴いてたCDは1000円のでして、そちらはかなり音が薄めで、高音を持ち上げた
ような元気のある音でしたが、こちらは同じ国内盤でも音がしっかりしてますね、さすがに^^;
はっはっは、恥じることはないぞ少年。
なぜ小生の名前をコピったか、何やら因縁めいたモノを感じるな。
穴好きなのかな?
それはともかく今は、レヴァイン/CSOの『惑星』。
豪快でベタな火星といい、まさに宇宙大戦争。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i スターウォーズ?
/ \ | |
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__(__ニつ/ ANA / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>81 穴があったら入りたいです。
ブラームス 交響曲1番
円光寺雅彦/仙台フィルハーモニー管弦楽団
1990年ライブ録音
ひょんなことから手に入れたCDです。所々危なっかしい所はあるがなんだこの
演奏は、素晴らしい。東北の地方都市のオーケストラとは思えぬ熱演である。
限界だ、後はたのんだ。
おやすみ。
次に36。
苦しいさなかでも優しく微笑んでいるモツの顔が浮かんでくる。。。
そういえば、メシアンがほほえみって曲作ってたなぁ、次それ聴こ。
ということで、メシアン ほほえみ ミュンフン・バスティーユ 94年 DG
89年のモツ生誕200年の記念に作曲された曲。
モツにちなんでるとはいえ、メシアンはあくまで自分のスタンスを打ち出してくる。
晩年の作風の「お約束」ともなっていた、鳥の鳴き声を模したフレーズが出てくる。
全体的には穏やかな曲だけど、さすがに神秘的であるのと同時に、ここでは黄泉の国
から響いてくるかのようなものが感じられ、安らかな臨終の瞬間に立ち会っているかのよう・・・
メシアン最晩年の達観の境地の表れなのかと。
ついでに、同演奏で、忘れられし捧げもの
深く敬虔な祈りの世界に続いて、一気に地獄に突き落とされる中間部の衝撃!
10年前の9月だったか、ミュンフンがフィルハーモニアを引きつれ来日したとき、
芸劇でこの曲をやったんですけど、その客席に私もいて、そのときがはじめてこの
曲を聴いたときで、そのときのこの中間部の入りの部分でそれはそれはビックリした
のを今でもはっきり覚えてる。
しかも、1階の最前列から3番目の席だった! 目の前でした!!
雷が落ちたのかと思った^^;;
シュニトケ ヴィオラ協奏曲
今井信子(va)/マルキース/マルメ交響楽団
安かったので買ってみた。1曲目のピアノ五重奏の編曲はいまいち好みじゃない感じ
だったけど、こっちはいいな。こういうシュールさがシュニトケの魅力なのかな。
で、またアーノンのモツに戻り、40
焦りと安堵したいという欲求が同時に巻き起こる。。。
がしかし、今まで聴いてた1000円盤の元気一杯のはちゃけた音質のとは
かなり印象が違ってくる。。。
1000円盤のはジェットコースターで、こっちはリムジンだ!
今まで安いCDので聴いてて狂喜してたのがバカみたいじゃないの!?
今聴きのスレで一人で喜んでて、人にまで薦めちゃって、、、
どうしよう、いまさらながらごめんなさいm(__)m
89 :
名無しの笛の踊り:05/02/08 03:26:52 ID:/PenWA7J
シェーンベルク 弦楽四重奏曲ニ長調
アルディッティSQ
FMでレーピン、ルガンスキーの幻想曲聴いてぐっときた。シェーンベルクイイ!
これは初期の曲だけど普通にロマン派の名曲なのがすごい。
次に41。
しかし、第2楽章でこれほど深いドラマが聴けるとは思わなんだ。。。
ただ「ゆったりした」という事象を超えて、その本質的で複雑な心理が暴かれる!
やってくれるぜ! アーノンめ!
これが初聴きとなる、38。
やっとここにたどり着けたって感じです^_^
眼前がパァーっと開けていくこの感じが何物にも代えられない!
この楽園にいつまでも浸っていたいという願望が、反復をことごとく実行して
くれてるので、叶う^^
その第1楽章がなんと19分26秒もかかってる!!
モツ32 今度はカラヤン 76年 DG
さすがにアーノンの聴いたあとだと、物足りなくなる^^;
ここでも枠を大きく設定して恰幅のいいサウンドを実現しているが、
いくらなんでもって感じで、モツがR.シュトラウスのように。。。
また、モツ29 カラ・ベル 76年 ザルツライヴ
こちらは文句なくやっぱりイイ。
曲と演奏が合ってる。
第1楽章冒頭のフワッとした出だしがすばらしい。
演奏そのものがひとつの作品になる!
モーツァルト 交響曲38番
クーベリック/バイエルン放送響
モーツァルトの交響曲の中でもこの38番「プラーハ」は3楽章形式で書かれて
いるせいか指揮者によって解釈の違いがよくでる曲だと思う。
色々な演奏が楽しめる曲です。
ベルク ヴァ協 ムター レヴァイン・シカゴ
必死に何かを形成しようとするんだけど、できない。
そんなもどかしさのようなものがあるのが、この曲の魅力さ。
そんな怪しさより悶々とした感じがこの演奏ではよく出てる。
モーツァルト 弦楽四重奏曲第17番「狩」
アルバン・ベルク四重奏団
スケール大きく、はつらつと元気の良いオロナミンCのような演奏。
J.S.Bach イタリア協奏曲
ヘルムート・ヴァルハ(チェンバロ)
なにも言うことはない。ただ圧倒されそうになる存在感。
カウエル カルテット・ロマンティック Nester他
フルート2、ヴァイオリン、チェロがそれぞれのテンポで長いメロディを
ひたすら繰り出す。ロマンティックではあるけどやはりナンセンスなカウエル節。
ドヴォルザーク 交響曲第9番
フリッチャイ/ベルリン
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
無性に「新世界」聴きたくなり選んだのがこの一枚。これしかない。
2楽章を聴くと夕暮れ時の小学校の校庭を思い出す。
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
バリー・ワーズワース/ロイヤル・フィル
先日あるホームセンターで300円で買ってきたCD。
録音いいですね、弦の擦れる音が聴こえます。
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 K.216
ジョシュア・ベル(ヴァイオリン)
ペーター・マーク/イギリス室内管
爽やかな好演である。
1楽章のカデンツァ、2楽章の繊細な表現がいい。
今夜はこれでおやすみ。
カラベル、乙。
気にせずに、一つの意見だとして聞いてくれ。
ちょっと人名・曲名とか略し過ぎてないか?
分からんでも無いけど読みづらいぞ。
まさか、携帯か?
以上、スルーで全然OK。
無視してくれw
>>103 いつそのこと突っ込まれるかと思っておりましたが^^;
私のこと知ってる方なら、だいたいわかるかなと、ちょっと図に乗ってしまいました。。。
携帯でなく、PCからのアクセスでございます。
恥ずかしながら、携帯もっておりませぬ。。。
なるべくちゃんと表記するようにいたします。
マーラー 交響曲第9番
アバド/ベルリン
楽章が進むごとに良くなっていった気がする
4楽章は泣いた
ひたすら泣いた
終わった後の拍手までの間がまたいい
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
マルケヴィッチ/N響
自分にとって理想的名演になった
どの楽章も痒いところに手が届いたというか
もう完璧です
こんな熱い演奏を待ってた
106 :
名無しの笛の踊り:05/02/09 20:14:19 ID:xQ8VTh85
ブーレーズ自作自演のエクスプロザント=フィクスを聴き終わったよ。
>>105 マルケN響の悲愴いいなぁ^^
CD出たとき買おうとおもってたら、いつの間にか買いそびれちまった。。。
で、今は、カラヤンのヴェルディ全序曲前奏曲
なんといっても、70年代にこのコンビのたどり着いた、演奏とサウンドのグレードの高さがすばらしい(^O^)
小曲の演奏になると、カラヤンの気合が違う!!
ロドリーゴ アランフェス協奏曲 村冶佳織
やっぱ、何度聴いてもヘタだなぁ村冶って。なんか弦の音量がアンバランス。
あの指では当然音量は弱小なわけだが、なんか無理して弾かなくいいよって
言いたくなる。バックの桶に消されないようミックスしてるのが痛いし。
もう、ほんとイライラします。村冶の演奏。
ベートーヴェン 交響曲第2番
ハンス・シュミット=イッセルシュテット/ウィーン・フィル
今日会社の帰りにハードオフでレコード3枚、CD2枚を3.500円で購入。
そのうちの1枚を聴いています。こういう真面目な演奏好きです。彼の
ベートーヴェンで持っていないのは9番だけ、聴いてみたい。風呂上がりに
カップリングの4番聴きます。
サッカー日本代表初戦勝利おめでとう。
110 :
名無しの笛の踊り:05/02/09 21:57:25 ID:xQ8VTh85
ホグウッドとバーゼル室内管のストラヴィンスキー、ティペット、ブリテンを聴きました。
今度ブリテンのCD何か買ってみようかな。
次はラザール・ベルマンのリスト巡礼の年第3年
ベートーヴェン 交響曲第7番
シェルヘン/ルガノ
暴れ放題の第7
フルトヴェングラーの巨大な第7も好きだが
第7はこれがベストかも
ベートーヴェン 交響曲第4番
ハンス・シュミット=イッセルシュテット/ウィーン・フィル
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。2番の続き。
4番はどうしてもワルター/コロンビアの懐の深いそして優雅な演奏と聴き
比べてしまう。全体的にちょっと硬い演奏かな。でも3楽章はいい。
さっきまでサッカー観てて、勢いでワイン1本空けてもた…。
シューベルト/弦4♯15
チリンギリアンSQ. このセット、いいですよ。
ブラームス 交響曲第1番
ルドルフ・ケンペ/ベルリン
今日買って来たレコードの1枚です。
ブラームスの1番のベスト盤はみなさんお持ちだと思います。私も持ってました。
今日このレコードに出会って求めていたいたものを「見つけた」という思いで
いっぱいです。恥ずかしながらケンペのレコード、CD1枚も持っておりません
でした。いや〜今日は嬉しい。ケンペをもっと聴いてみたい。
あくまでも私見です。
115 :
名無しの笛の踊り:05/02/09 23:50:58 ID:xQ8VTh85
ワイン一本!(;゚∀゚)
ベートーヴェンのピアノソナタ22番がどんな風だったか忘れてしまったので
ブレンデル(3回目のやつ)とアルフレッド・パールのCDを聴きました。
116 :
名無しの笛の踊り:05/02/09 23:55:26 ID:sp4KkDxk
ヒューイットのバッハ。
インベンションとシンフォニアを聴いています。
この人のピアノは気持ちいいね。
バッハだったらゼルキンJrもいい。グールドは別格として。
117 :
名無しの笛の踊り:05/02/10 00:31:56 ID:mw1TcwVJ
アデスの弾く小曲アルバム、聴かせる曲が多くて良いです。
その中でクルタークはタイトル見ただけで珍曲の予感がしてたけど、
チャイコフスキーへのオマージュなんてのがあってその曲、殆ど宴会の一発ネタ。
”酔っ払いが目をつぶってチャイコンの冒頭を弾いてる”って感じです。
おいおい流石にそれはないでしょと思ってたら、提示部の繰り返しらしき
ことをし始める。アホすぎ!ていうかお前いい加減にしろよ・゚・(ノД^)・゚・
118 :
名無しの笛の踊り:05/02/10 00:56:49 ID:F/0Aqs8t
カラベル死ねよ
コチシュのドビュッシー前奏曲集第1巻を聴きはじめたよ
書き込んでいただける皆様、どうもありがとうございます。
ですが、ハイエナが寄ってきてしまうので、書き込む際はsageでお願いできればと思います。
マーラー9 カラヤン 79、80年 DG
82年の鮮烈なライヴとは違く、こっちはスタジオ録音なのでさすがに演奏が練られてて、
十分説得力のある演奏で、イイ!
体調が悪かったので2日ぶりに来ました。71です。
なんかにぎやかになっていますね!遅レスすみません。
>>73 カラベルさんもチョコが好きなんですね…
私も毎日中毒のように食べてしまいます。
今日は食後に大納言あずきをゆでて白玉のお汁粉を作って食べました。
その上、チョコも食べたので太らないわけがないです…
>>75 朝早いからいつも早くお休みになられるんですね(というかこれが普通なんですよね?)
6:00起きなんて本当にすごいです。
私は勤務が午後からなのでいつも夜更かししてしまいます。
今は、
シューベルト/ピアノソナタ第17番 ニ長調 D850
Pf:シフ
>>121 お久しぶりです^^
ここしばらく来られなかったので、見放されてしまったかなと思ってしまいました^^;
体調が悪かったとのことで、もう大丈夫ですか?
風邪が流行ってますから、気をつけた方がいいですよね。
という私もここしばらくの間ちと調子悪かったです^^;
私もチョコに限らず、甘いもの大好きです^_^
もちろんチョコが一番好きですけど。
食事の前と後に食べてるくらいですから。
それなのに私の場合、幸いなことにまったく太らないんですよ、これがまた。
体重なんと43kg!!
下手すると小・中学生並の体格です・・・
そのころで成長が止まっちゃったのかもしれません・・・
いや、体だけじゃなく精神年齢もそのくらいで止まってると思います。。。
重複スレなのに伸びてるなと思ったらコテハンスレじゃん。
馴れ合い系の板に立てたほうがよくないか?実際馴れ合ってるわけだし。
ていうか何でここに立てて当然みたいな流れなのよ。わけワカンネ。
ここは感想スレのはず。
コテハンスレじゃないし馴れ合いっていってもこの程度で・・・
というか聴いている音楽を書くスレで、長文感想はスレに合わないって
話になったから、分かれてここができたんでは。
モツ32 アーノンクール
たおやかさや典雅さのへったくりもなく、ひたすらシャーーープで超大辛口!
モツ33 ムラヴィン 60年 ロンドンライヴ BBC
これもシャープで辛口なのは同じで、ここでは「厳しさ」が加わる。
にこりともしない。モツのほほえみが見えない。
でもでも! それなのに、その中から形而上的部分の本質が明らかにされる!
表面は超厳しいのに、その内側はとても繊細で慈悲深く温かな情感がこもっている!
モツが夢見たはずの、ユートピアがリアルに現出する!!
モツ35 アーノンクール
異次元空間に連れ去られる。。。
ムラの破格の名演を聴いたあとだと、アーノンのはなんかサーカスの見事な曲芸みたいに
思えてくる。。。
モツ36 アーノンクール
快楽☆
ベルリオーズ 幻想交響曲
ムラヴィンスキー/レニングラード
ホント惜しい・・
とにかく録音が悪いのが痛い
演奏はさすがこのコンビだけあって鋼鉄のアンサンブル
相変わらずの強力な金管群はこの録音の悪さも突き抜ける音だった
とにかく感心したのは静と動の対比が素晴らしかった
5楽章なんかはそのおかげでかなり不気味な味が出ていた
4楽章はさすがで、圧倒された
いい録音で聴きたかった
ベートーヴェン 交響曲第7番
カラヤン/ウィーン・フィル
この曲も昨日ハードオフから買って来たレコード。
眠れる巨人(ウィーン・フィル)未だ目がさめきれず、という演奏かな?
カラヤンのリズムに特にコントラバスを中心に低音域を担当するパートが
付ききれていないという感じである。
モーツァルト 交響曲41番
セル/クリーヴランド
じつは10〜20代の頃セルの演奏はあまり好きではなかった。淡白というか
感情が隠っていない、というふうに聴こえていた。今じっくり聴き込むと
あの頃感じなかった味わいを感じる。
ベートーヴェン作品10の3曲を聴いてます。ブレンデル(3つめの全集)のライヴ録音。
5番ハ短調の最後を聴くといつも微妙な違和感が。
フォーレ レクイエム
コルボ/ベルン交響楽団
今夜も風呂上がりに缶チューハイ2本目呑みながら。
厳かに、深々と、そして清楚に。
むかし「パンと葡萄酒」?という映画があり、この曲を聴くとその一場面が
脳裏に浮かぶ。
>>121 めげずに書き込んでください。
F.クープラン クラヴサン名曲集(キュテーラ島の鐘)等
ロベール・ヴェイロン=ラクロワ
クラヴサン(チェンバロ)の様々な表現が楽しめる。
肩肘張らずにたのしめる1枚です。
J.S.Bach 管弦楽組曲第3番
コレギウム・アウレウム合奏団
何も言うことはない。
コレギウム・アウレウム=黄金の楽団
今夜は頑張ろうと思ったが、おやすみ。
136 :
名無しの笛の踊り:05/02/11 03:10:36 ID:7wmsGpHz
121です。
おおっやっぱり、缶チューハイの方はお休みになられましたね(余計なお世話)
PCが立ち上がらずリカバリーしてたら遅くなりました。
でもXPなのですぐにwindows updateをしなければ…
またすぐにウィルスにやられてしまいそうです
>>122 ありがとうございます。
体調はかなりよくなりました。
カラベルさんも身体に気をつけてくださいね。
それにしてもチョコがすきなのに43キロとはうらやましい限りです。。
私も一度は40キロ台になってみたいものです。
今、聴いているのは、久々に バード/4声のためのミサ曲
ヒリヤードアンサンブル
137 :
名無しの笛の踊り:05/02/11 03:24:04 ID:FVhKZYD/
HEINRICH IGNAZ FRANZ VON BIBER
PASSACAGLIA
RYO TERAKADO, VIOLIN
>>136 私もホント体細いですよ^^;
>>137 大文字入力の方、こちらにも書き込んでいただいてどうもありがとうございます^^
どちら様も、できましたらsageでお願いできればと思います m(__)m
ラフマニノフ ピアノ協奏曲3 ジルベルシュタイン アバド・ベルリン 93年 DG
表面的な華やかさと内面的な美しさが高次元で融合していて、とてもイイ(^O^)
ちなみに、コーヒーのキリマンジャロブレンドを飲みながら聴いております(^_^)
私もコーヒー大好きでよく飲みますが、このキリマンは酸味とコクがやや強い味わいで、
とても美味です(^O^)
モツ38 アーノンクール
夢と希望に満ち溢れ、これからなにか良いことが起こりそうな期待感がイッパイ♪
パッヘルベル カノンとジーク
ムジカ・アンティカ・ケルン
先程オーディオのスイッチをON、あれ右から音が出ない。あ〜〜〜!なんと
パワーアンプの右の真空管(2A3)のヒーターが点灯していない。予備の球で
聴いています。気持ちよくこの曲を聴きたかったのに、朝から鬱だ。
ブラームス 交響曲第2番
セル/クリーヴランド
このCDも先日ハードオフで買って来た1枚。
非常にテンポ良くきびきびとした交換の持てる演奏です。3楽章はチャーミング
ですな。
今朝真空管が1本飛んでしまい、初段管、出力管、整流管と全て入れ替え
今調整中これもまた楽しみか。
>142
×交換
○好感
真空管アンプで聴いてらっしゃるのですね!
雑誌で読んだことありますけど、真空管は音が温かいのだとか。
さすが通ですなぁ^^
ショスタコ10 カラヤン 81年 DG
OIBP盤で聴いてますけど、通常盤との違いがすごすぎる(@_@)
当時のDGのデジタル録音は、鮮明さを強調したかったためか、
かなりデットでキツイけど、OIBP処理されて音がほぐれて広がりが出て、
さらにダイナミックさも出てくる!
そうなると通常盤とOIBP盤とで、演奏の印象がまったくと言って
いいほど違ってくる。。。
通常盤は整然とした印象で、OIBP盤はもっとゴージャスな感じが出てくる。
終楽章の序奏の部分まで、深刻な雰囲気を放っていたのに、クラリネットの
「タッタラ♪」で突然アッカンベーされて、曲調が急変する感じがとても好き。
ここでカラヤンはその序奏部でテンポを遅くしタップリやって、そのクラリネット
のアッカンベーから勢いを出す、この演出が曲に合っててとても見事!
深刻さと楽天的オチャラケが同居するこの作曲家の作風がとてもよく再現されてる。
オーディオショップでほんわり光ってて目を引かれるけど
真空管実際に使ってる人見たことないなあ。
プーランクのピアノと木管のための作品集。ロジェ、ガロワ他
いい曲ばかり。演奏もいい。強いて言えばピアノがちょっと。
>>146 ロジェのピアノ、雰囲気作りや表情付けとかけっこう上手いと
思うんだけど、録音のせいなのか、音色が今イチだと感じた。
RCAのル・サージュたちのは聴いた?
弦の曲も入っていて二枚組だけど、総合的にはこちらのほうの
出来が上回ってる気がする。
って言っても、確かにいい曲ばっかりだから、個人的には
どんな演奏でも楽しめちゃったりするなぁ。
アーノンクールのモツ38
また聴いてますけど、ホントに飽きない^^
一つ一つの音に全く無駄がない。
すべてがピッタリくる。
マゼールのスラヴダンス並だこりゃ!
当分の間アーノンのモツばっかり聴きそうです。
モーツァルト K.361「グラン・パルティータ」
サー・コリン・デイヴィス
バイエルン放送交響楽団管楽アンサンブル
指揮者を置かずに演奏するグループと、このCDのような演奏とある。
デイヴィスの指揮の元重厚なアンサンブルとなっている。
真空管アンプとの付き合いはかれこれ20年位になるのですが、真空管の音は
温かいとか、重厚だとか思われがちなのですが、一概にそうでもないのです。
ソース、録音によって全く違った表情を見せます。弦楽器の音が塊となって
迫ってこない、オーケストラの奥行き感を出したい、など思って選んでいったら
今のシステムになりました。プリアンプ4台目パワーアンプ5台目です。
もうそろそろ落ち着きたいと思っています。
>>147 何のせいかわからないけど、ちょっと気になりますよね。
おすすめありがとうございます。室内楽集はこれしか持ってないです。
RCAの2枚組み高いけど良いなら欲しいな。
ブラームス 弦楽五重奏曲1番 ブランディスカルテット他
20年のお付き合いとは・・・恐れ入りました^^
20年前といえば、ワタクシめはやっとクラに目覚め始めた頃でした^^;
で、マーラー9 カラヤン 79、80年 DG
また聴いてます。
この録音の直前にバンスタがベルリンに登場して、この曲をやったわけですが、
その客席にカラヤンも居て、聴いてたとか・・・
ところどころで演奏がそのバンスタのに似てる部分がある。
直後に録音を行ったのは、カラヤン自身が彼の演奏に共感し、その上で自分の中で
マーラーのこのナンバーに対する構想が出来上がったからなのではないか。
ここではバンスタの壮絶な演奏とは違う、とても懐かしい情感が出てくる。
82年のライヴでは完全に自分のやり方でやってるけど、こっちの方がマーラーの音楽にはむしろ相応しい!
ドヴォルザーク8 カラヤン 79年 EMI
ローカル性など一切ない、緻密でありながら大スペクタクルな世界!
このカラヤンのドヴォ8のCDには同じドヴォのスラヴダンス8が収録されてるけど、
これは納得できないので、代わりに納得いくマゼールのを聴いてます。
シベリウス フィンランディア カラヤン 76年 EMI
彼はこの曲をコンサートで取り上げるとき、いつも最後に持ってきていた。
実際この演奏を聴くとそれが納得できる。
重厚壮大で圧倒的音圧、巨大なスケールで迫ってくる!
シベリウス 交響曲2番
サー・コリン・デイヴィス/ボストン交響楽団
全体的にテンション高めのでフレーズごとの繋がりももう一つ。
内に秘めたる力を感じない。
モーツァルト ピアノ協奏曲第12番
ブーニン(P)
シモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティ
この曲はこれ1枚しか持っていないのだけれども、いい曲ですね。
軽やかで時に激しい1楽章、やさしくそして力強い2楽章。そしてフィナーレ。
カラベル氏に質問。
カラヤン指揮/ベルリンフィルの
ビゼー 「カルメン&アルルの女組曲」
ドヴォルザーク 「新世界」
ワーグナー 「管弦楽作品集」←オペラの曲
って、どう評価する?
モーツアルト 交響曲36番
ワルター/コロンビア
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
今日は朝から真空管が飛び、びっくりしました。
ワルターのモーツァルトを聴いていると故郷(田舎)に帰ってきたような
安堵感を覚えます。
明日は早いので今夜はこの辺で おやすみ。
確か、ベートーヴェンの「熱情」ソナタのLPを持っていたはず…。
探して聴いてみよう。
160 :
159:05/02/11 23:30:41 ID:41TQRsXt
…あ、ベルマンのピアノです。。。
>>157 あなたはその質問をされてどうなさるおつもりですか?
ここは☆今聴いてるクラの感想やレビューを書き込むスレ☆
なのですよ。
162 :
名無しの笛の踊り:05/02/12 05:09:38 ID:pOXDIvAy
ショパン スケ1 ブーニン
激ウマ
どうして
>>161が噛み付いてるのかわからんのだが。雑談歓迎なんじゃないのかこのスレ。
161の方は、157の方が「どう評価する?」と、ややぶっきらぼうな言い方をされたので、
煽りと判断されたのではないかと思います。
161の方は「いま聴いている音楽を書き込んでみるスレ」に私が書き込んでいるとき支援
してくれた方なので、気を使ってくれたのだと思います。
ですが、162の方がおっしゃるように、確かにこのスレは雑談歓迎でございます^^
そういう私も157の方のどう評価する?という言葉を見ると、煽りなのか、ただ単に私の
意見を聞きたいだけなのか半信半疑なわけですが・・・
157の方が挙げられた3つの曲の演奏について「正当」と思われる意見を聞きたいというの
であれば、カラヤンスレの方でお聞きすればいいわけですが・・・
私の場合は自分の勝手な思い込みがかなり入ってますので、参考になるかどうかわかりません。
157の方の挙げられた3つは、カラヤンは複数回録音していて、その録音年代を挙げられてないので、
総合的にということなのでしょうか。
カラヤンは各作曲家や曲にはあまり拘らず、そのときどきの年代でサウンドの特徴が違うということ以外は、
あくまで自分のやり方(雛形)が出来上がっていたので、基本的解釈は同じです(例えば起承転結のつけ方
の巧みさや、情感をサウンドの魅力でかもし出すやり方など)。
大まかに言うと、60年代は颯爽(とはいえ曲によっては重厚でタップリやる場合あり)、70年代は緻密で
重厚壮大で艶やか(オケのまとまりきったアンサンブルもスゴイ)、80年代はダイナミックさを優先、
でもややアンサンブルが雑然となるが、それが迫力につながる。
ということが言えると思いますので、挙げられた3つの曲についても大体当てはまると思います。
ですが、ワーグナーのオペラ管弦楽曲については40年代にVPOと、50年代にBPOとフィルハーモニアとも
録音してまして、それらについては私は全く未聴なのでなんともいえませんが。。。
>>161です
昨晩は大変失礼しました。カラベルの言われるように「どう評価する?」の一言に
過剰に反応してしまいました。反省します。
ただ、私の意見としては人に物事を尋ねる時にはまず自分はこう思うのだが、あなたは
どう思われますか?という尋ね方が誤解を招かない論法だと。。。
それではまた今晩に。
マーラー9 カラヤン 79、80年 DG
しつこいですけど、またまた聴いてます^^
第1楽章で、カラヤンはものすごい遠くを、遥か彼方を見ている。
そこには何があるのだろう?! と、心が弾む。ワクワクするような夢が広がっているはず。
ただ物量的なスケールの大きさだけでない、そこから派生するスケールの大きさが、
ここには確実にある。
激情する部分や、嘆くような部分や、達観したような部分や、ノスタルジックな部分
などの各要素が緻密なサウンドの魅力で的確に再現される。
あたかもマーラーという人のそれまでの人生を、巨大スクリーンに映し出すかのよう。
166 :
名無しの笛の踊り:05/02/12 17:05:05 ID:hAu+tTLW
ワーグナー 「マイスタージンガー前奏曲」
ケンペ&ミュンヘンフィル ('72年ライブ)
最近発売された、ルドルフ・ケンペBOX(9枚組)の1枚です。
時のドイツ大統領夫人の名前を冠した慈善演奏会のライブ録音です。
慈善演奏会という特別の機会がそうさせたのか、全篇にわたってのはれやかな雰囲気‥‥。
とくに奇をてらったことはしていないのに、堂々としてスケール大きく、そしてやさしく
音楽が進行していく。
‥聴いている最中も、聴いた後も、えもいわれぬ幸福感にひたることができました。
録音も'72年とは思えない位きれいです。
この曲をはじめていい曲だなあと思いました。すばらしい!!
J.シュトラウス?� 喜歌劇「こうもり」序曲
カラヤン/ウィーン・フィル
これから始まる「こうもり」全体が予想できる演奏である。
ウィーナーリート集より 「すべては神様の思し召し」他
エーリッヒ・クンツ(バリトン)
アルフォンス・バウアー楽団
行ったことはないのだが、ウィーンの香りが漂ってくる。クンツあなたは最高。
カラヤンの「こうもり」でも酔っ払いの看守フロッシュ役。出番が少ないのが
残念。もう出てこないのだろうなーこのような歌手。
ウィーナーリート集より 「ウィーンの辻馬車の歌」他
ユリウス・パツァーク(テノール)
グリンツィング・シュランメルン
最高、最高。クンツとの2重唱などは絶品。ワインとかビール(本当は缶チューハイ)を
呑みながら生で聴きたかった。
シベリウス 交響曲2番
ヨエル・レヴィ/クリーヴランド
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
今夜はレヴィの2番を聴いています。全体的に速めのテンポで、音の繋がり
よりも一音一音しっかり表現しているような演奏です。もう少し流麗であれば、
などとえらそうな事を言ってみたりして。
ボレットのリスト。グレートピアニストシリーズの2。今ノルマの回想。
テンポは遅めで切れが欲しい時もあるけど、とにかく響きを大切に弾いてて
すごい。ゴンドラの女とかラ・カンパネラは特にはまってるし大曲も聴かせる。
パリの喜び ショルティ・コヴェントガーデン 60年 デッカ
やっぱスゴイ(@_@)
超ハイメカニック!
すべてがメカニックに統合されているんだけど、決して冷たくならないというこの事実が
彼が一流の芸術家であることを知らしめる!
ベートーヴェン 交響曲第4番
クリュイタンス/ベルリン
3楽章などは所々間のびしたように感じられる所があるが、全体的の適度な
緊張感があり好きな演奏です。
でもやはり4番はワルターなのだ。
>>169 ウィナーリート…いいですねえ。
わたしも、ホレチェックやクロツベルガーの歌で、「辻馬車の歌」や「ウィーン
我が夢のまち」、「ウィーンはウィーン」聴いたものです。
昔、テイチクから出てたCDで、今、「さあもう一本飲もうよワイン」(笑)などを
を聴きながら飲んでます。
このCDにある「母さんはウィーンのひとだった」が特に好きです。
ジョスカン・デ・プレ 「ミサ・パンジェ・リングァ」
タリス・スコラーズ
空から舞い降りてくるような歌声が響いています。人の声はやはり最高の
楽器です。
>>174 私の持っているCDもテイチクから出ていたものです。クンツが好きで彼のCDを
何枚か集めました。あの鼻にかかった歌い方好きです。
私のCDにも「母さんはウィーンの女だった」入ってますよ、ウィナーリート好きな方が
いて嬉しいです。
もう1本呑むか!
スッペ 軽騎兵 ショルティ・ウィーン 59年 デッカ
すべてが鋭角^^;
一切丸みがない!
J.シュトラウス?� 「美しい5月」
フィルハーモニア・シュランメルン
まさにウィーンのストリートミュージック。
おやすみ
プロコフィエフ 交響曲3番 ロストロポーヴィチ/フランス国立管
あまり聴かない作曲家だけどこの曲はいいなあ。
モンテヴェルディ マドリガーレ コルボ/ローザンヌ選集の3枚目
アホなくらいコテコテの愛の詞に曲をつけてる。滑稽さを狙った曲は
それ程でもないけど、甘い曲や厳かな曲は本当に素晴らしいです。
春祭 カラヤン 77年9月25日ライヴ
ライヴ録音なのでいたしかたなく、鮮明さに欠ける。
それが曲の後半、第2部で効力を発揮する。
作曲のきっかけとなった作曲者自身が夢に見た、怪しい宗教儀式のイメージが
鮮明さに欠ける音のせいで、濃厚に出てくる!
とはいえ、同時期にDGへの正規録音ではややあざとい演奏をしてるけど、それと
比べても、こっちはもっと曲にふさわしい悶々とした感じをよく出してる。
ベルク ドライシュトゥケ カラヤン 79年1月4日
72年の正規録音は、滑らかで爽やかなまでの流麗なサウンドを実現していたけど、
この頃になるとオケの音もそのようには行かず、とてもザラザラしてる。
全体の緻密な凝集力のすごさ!
恰幅がよく堂々たる揺るぎないサウンドがとてもすばらしい。
録音が冴えないのは残念だけど、私としてはこっちの方が好き。
182 :
名無しの笛の踊り:05/02/13 07:12:01 ID:tGhkqti6
ここはカラヤンのスレですか。
なら、用はなし。さようなら。
モツ34 アーノンクール
一つ一つの音がドラマを構築してて、深みに引き込まれる。
J.S.Bach トッカータとフーガ 二短調
ピーター・ハーフォード(オルガン)
73年録音のレオンハルトと聴き比べたのだが、非常に聴きやすく標準的な
演奏なのであろう。
マーラー 交響曲第5番
ラトル/ベルリン
先程知人より自分には合わない、ということで戴いてきました。
出だしのトランペット音程がほんの少しふらついて頼り無いが全体的に良い
演奏だと思うのだが。それよりボコボコした録音透明感にかける。
モーツァルト 交響曲第39番
フルトヴェングラー/?フィル
????年録音
ついでに100円ショップに寄って「フルトヴェングラー名演集」10枚と
「若き日のカラヤン」9枚(NO.4だけ欠品)買ってきました。
疾風怒濤のごとく駆け抜ける40番のレコードを持っている私としてはびっくり。
非常にゆったりと包み込むような演奏をきかせてくれます。モノラルなのですが
奥行き感のある録音。19枚時間をかけてじっくりと聴いていきす。楽しみです。
ジャレル アソナンス5 エトヴェシュ/アンテルコンタンポラン
かなり適当に買った現代曲のCDだけど当たりだった(・∀・)
オッターのバロック以前の歌曲集新譜。ダウランド沁みるぜぇ。
>186
ピッチがでたらめ(つまり速さも)だから気を付けな
>>189 アラ。。。
私もダイソーで「若き日のカラヤン」を買ったけど、あれもピッチ高いのかしら?!
ベートーヴェン 交響曲第8番
ハンス・シュミット=イッセルショテット/ウィーン・フィル
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
かつてシューリヒト以来の名演と賞された演奏です。彼の演奏で9番だけ未聴
ですが、私にとって彼の演奏の中でこれがNo.1であり、8番ではBESTです。
>>192です
×イッセルショテット
○イッセルシュテット
ベートーヴェン 交響曲第6番
フルトヴェングラー/ウィーン・フィル
1953年スタジオ録音
1〜3楽章非常にゆったりと進み、4楽章は激しく、5楽章はテンポ良くと
思ったら最後2分非常に非常にゆったりと。
これは100円CDではありません。
>>191 本質だけ惑わされないように楽しみましょう。
ショパン 前奏曲第15番「雨だれ」
アシュケナージ(P)
やさしい演奏です。今夜も熟睡、おやすみ。
GerhaherのバリトンでShumannの「詩人の恋」
最近、この曲は彼で聴くことが多い。
シェーンベルク フュンフオーケステルシュトゥッケ ロスバウト・南西ドイツ 58年 ヴェルゴ
テンポの遅い曲の、冷や汗が出てくるような研ぎ澄まされた緊張感がスゴイ!
こうもり カラヤン 60年 デッカ
第1幕が楽しすぎる。
登場人物のそれぞれが、うわべでは他人と仲良く助け合ってるようで、結局自分の事しか
考えてなくて、孤独だ。。。
それに対して作曲者は楽しい曲をつけて、そんな人間関係の断絶の現実をあざ笑うかのよう。。。
マゼール スラヴダンス!
久しぶりに聴く^_^
躍動的部分も、ノスタルジックな部分も、すべてが堂々たる揺るぎないサウンドに変換され、
とても安心する(^O^)
マーラー7 ロスバウト・南西ドイツ 57年 WERGO
ロスバウトというと現代音楽を得意としてたので、確かにその演奏はロジカルさ。
でもだからといって決して無味乾燥になったりはしないのがすばらしい!
このマーラーでも味がとても濃い!
ロスバウトのマーラー7番は時々話題になりますね。
ウェーベルン ピアノ五重奏曲 アンテルコンタンポラン
遺作。叙情的で、ウェーベルンにしては珍しく気分が高揚したまま歌い続ける
とても美しい曲。
といっても名曲ではないな>五重奏曲
ストラヴィンスキー ダンバートン・オークス
ブーレーズ/アンテルコンタンポラン
ストラヴィンスキースレでやけに嫌われてたので好きだと言い出せなかった
ワーグナー タンホイザー序曲
クリュイタンス/パリ・オペラ座管弦楽団
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
なんて流麗な演奏なんだろう、すべてのパートがクリュイタンスのもとで
歌っている。特に弦のパートが素晴らしくきれいだ。
今朝久しぶりに聴いたロスバウトのマーラー7がとてもよかったので、また聴いてます。
ホントにイイです。
彼は曲を構成するリズムやメロディーの持つ意味を模索していく。
そしてこの演奏はその成果がよく出ている。
彼のCDはこれとシェーンベルクしか持ってなくて、他にもっとあるはずなので手に
入れて聴いてみたいです。
と思ったら、よく考えたらコンセルトへボウを指揮したぺトルーシュカ(フィリップス)もありました^^;
マイク・オールドフィールド
「オマドーン」
行き着く所、究極のテーマ「母体回帰」。
「チューブラーベルズ」から続く連作の完結、あの完成されたリズムから始まり
最後は子供達の歌声で終わる。
20数年前に初めてこの曲に出会い、ここから遡っていった。彼の作品をここで
書き込んでいいのか?でも私の中ではプログレではなくクラッシックなのである。
テーマは「母体回帰」。
今日は少し疲れている。
マイク・オールドフィールド
「オマドーン」
「チューブラーベルズ」から続く連作の完結。究極のテーマ「母体回帰」
完成されたあのリズムとメロディーから始まり、最後は子供達の歌声で終わる。
20数年前にこの曲に出会い、ここから遡って行った。
彼をこのスレで語っていいものか迷うが、私にとってプログレではなく立派な
クラッシックである。
テーマは「母体回帰」。
今日はサーバーが重い。
書き込まれていないと思い、同じ事をダブって書き込んでいると思う。
申し訳ありません。
>>207です
書き込みに非常に時間がかかり、同じような内容を書き込んでしまいました。
失礼しました。これも2度目です。
今お風呂入ってきました☆
さっきのロスバウトのマーラー7は第1楽章までしか聴いたてなかったので、
その続きを聴いてます。
お風呂上りにチョコケーキとキリマンブレンドコーヒーを飲みながら(^_^)
アラ、変なとこに「た」が入っちゃった^^;
もう大丈夫かな>サーバー
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲14番 ヴェーグカルテット
重心低めでゆったり聴かせる。
私は別に障害なく書き込めてますよ。
しっかしすばらしい!
マーラーのこのナンバーの、常に裏街道を行ってるようなダークな感じがよく出てる。
ともすると無理やり表街道にもっていって演奏しちゃうものもあるけど、これは
ちゃんとその辺をわかってやってる。
なかなか侮れないぜ! ロスバウト!
モツ40 アーノンクール (いつものコンセルトへボウ盤)
とてもイイです。
でもなんかこのナンバーだけ聴くのは、収まりが悪い。
これはやはり41と対になってる、と思う。
憂悶の限りを尽くしたこの40と、そこからの脱却に成功し、
晴れやかで達観したような41・・・
このアーノンクールの演奏では、その鬱から躁へ至るような
道筋がとても鮮烈に再現され、感動です!
とはいえ、彼のモツはそれぞれのナンバーで複雑にして多彩なドラマを描ききっており、
それは単に一つの面にしか過ぎないわけですが・・・
モツ36 アーノンクール
激しく叩き付けるように開始される第1楽章からして強烈(*_*)
そのあとの主部にしても、まるでボクシングの試合を見てるかのよう^^;
モーツァルト K.136
オザワ/サイトウキネン
新しい真空管もだいぶこなれてきました。調子OK.
夕べは書き込みに時間がかかり申し訳ありませんでした。
J.S.Bach ブランデンブルグ協奏曲第1番
ヘルムート・コッホ/ベルリン室内管弦楽団
古楽器での演奏が評価されるバッハ、ヘンデルであるが、独自の解釈のもとで
古楽器を使用せずゆったりとしたバロック音楽。落ち着きます。
オッ、K.136というと、ディヴェルティメントですね^^
私はカラヤンの68年録音のCD持ってます。
今それを聴いてます。
重厚壮大に広がってしまうのはご愛嬌ということで^^
でもカラヤンのディヴェルティメントよかったです。
こういった初期の短い曲でその真価が発揮される彼らしい出来です。
で今度は、シューベルト2 アーノンクール・コンセルトへボウ
これも久しぶりに聴く^^
冒頭から考えられた奏法で、シューベルトの青春の息吹と
それに伴うパラノイアティックワールドが的確に再現される!
J.S.Bach 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番
ミンツ(ヴァイオリン)
ひたすら元気よく、そして明るく。
テクニックよりも表現力が欲しい。
モーツァルト K.136
バリリ四重奏団
私は本当はこの演奏が一番すきなのです。古い演奏ですが一つ一つが
心にしみ込んできます。あ〜モーツアルトだ、ザルツブルグだ〜?と。
シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」
リヒテル(ピアノ)
ボロディン弦楽四重奏団員
ピアノと弦楽が真剣で打ち合っているような演奏。リヒテルの緊迫感、それに
答えるボロディン四重奏というような構図である。
当時このCD3.800円でした。今考えると信じられません。
>>224です。
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。です。
モーツァルト ピアノ協奏曲第13番
ブ−ニン(ピアノ)
シモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティ
2楽章なんて素敵なメロディなのだろう、ブーニン上手い。
今夜は限界、おやすみ。
いやーしかし今朝の地震はビックリしたぁ(*_*)
震源地に超近いところに住んでるんで、モロって感じでした、、、
で今は、ヘルデンリーベン カラヤン 85年 DG
いつも74年盤ばかり聴いてるので、たまにはこちらを。
徹底的にサウンドの体裁にこだわった74年盤に対し、こちらはもうなりふり構わず、
思いのたけをたっぷり込めてやってます。
でも、威風堂々とした迫力に変わりはなく、圧巻です!
とはいえ、かなりアンサンブルが雑然としてて、あまり褒められた演奏じゃないのも事実であって^^;;;
69年のモスクワライヴのときでも、この曲の演奏は金管音はずしまくってたりして、雑然としてる。。。
あまりに思い入れが深いためか、それがかえって仇になってしまうのか。。。
だからこそ、あの74年盤の驚異的完成度の高さが一際際立つわけだ!
って連投すみませぬ。。。
プロコフィエフ ピーターと狼
プレヴィン/ロイヤルフィル
ベーム親子とウィーン・フィルの演奏が好きなのだが今夜はこれ。
テラークの録音の良さでかつて買ってしまいました。
ピーターのテーマ大好きです。
ヘルデンリーベンって何のこと?ぐぐっても何もひっかからなかったけえ。
初心者のためにも、できれば一般的な呼称も付記してほしいな、と思ったです。
218や220の書き込みを見ると、初心者は少し勉強してからオイデってことかな。
ホルスト 組曲「惑星」
冨田 勲(シンセサイザー)
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。今夜は「木星」まで。
まさにスペースファンタジア、「金星」を聴いていると『メーテル』が
出て来そうである。
234 :
218:05/02/16 23:40:06 ID:07M16xea
ドイツ語、わからんのか?
そんな奴はクラシックなんて聴くな
ヴォケ
モーツァルト ディヴェルティメント(喜遊曲)K.138
バリリ四重奏団
1772年にK.136〜K.138の3曲のディヴェルティメントを作りました。
3曲とも若きモーツァルトを感じる事ができます。バリリがいいんです。
>234でとんちんかんな書き込みであればお許しください。
それでは、おやすみ。
237 :
234:05/02/17 00:07:58 ID:07M16xea
>>235 申し訳ない、参考までに教えてください。
>>234 いいえ。232の方は私の書き込みのことだけを言ってらっしゃると思いますので。
私も書き込んでから、違ったかな?とちょっと思いました^^;
リーベンよりレーベンの方がドイツ語の読みとしては正しいかな?
「HELDEN LEBEN」なのですが。R.シュトラウスの「英雄の生涯」です。
232の方ごめんなさいね。初心者の方もこのスレを見てらっしゃるとは気づかず。
ちと気取ってしまいました^^;
今後はさらに気をつけますね。
239 :
234:05/02/17 00:43:20 ID:SVa/wK3R
R.シュトラウスを全く聴かないものですので、本当にとんちんかんでした。
独語辞書で「Held」?@英雄、勇士、偉人?A主人公?B人気者、あこがれの的
?Cからいばり屋 等々
>>235 ほんとだな、やめたほうがいいかな。
>>238 申し訳ない。
ベートーヴェン 交響曲第5番 カラヤン 82年 DG
第3楽章までギュッと緊張感を持続させ、終楽章ですべてが開放された
大スペクタクルなクライマックスが待っていた!
チャイコフスキー 交響曲第4番 カラヤン 71年 EMI
へんなとこで伝説と化しているやつです。
オリジナルマスター(とくに左チャンネルが×)損傷のため今CD発売中止になっている。
今聴いてるのは94年にセラフィムシリーズでリリースされたもの。
さすがにこの頃になってくると、サウンドも磨きがかかって艶やかで官能的なサウンドとなってくる。
このあと76年にもDGの録音があるけど、そちらはそれにさらに不動の重厚さが加わってくる。
DGとは違う、広がりのある録音はいいんだけど、ちゃんと録れてない。。。
にしても、第3と第4楽章の演奏の集中力が物凄い(@_@)
こういうイイ演奏に限ってまともな音で聴けないのが非常に惜しまれる!
ストラヴィンスキー 春の祭典 カラヤン 63、64年 DG
カラヤンにしてみればよほど自信があったのか、この録音のLPを作曲者に届けた。
作曲者談「私はこのように作曲した覚えはない!」と、敢え無くつき返されたという曰く付の演奏。
オケ(BPO)にとっても、当時はこの曲に慣れていなかったのか、やや拙い部分が散見される(カラヤンの下であっても!)。
サウンドもまだ洗練される前の、まだ質実なものを持っていた頃であるが、カラヤンの解釈はさすがに流麗でスタイリッシュである。
この曲を口当たりのいい、誰にも馴染む(と思われる)演奏で世界に広く流布させた彼の功績は極めて大きい。
質実なサウンドと流麗な演奏が融合した春祭もナカナカですぞ!^^
って今日もまたカラヤンばかり聴いてしまいましたわい^^;
E.GRANADOS
Danzas aspanolas Op.37
ロメロ兄弟(ギター)
哀愁に満ちたメロディーがいっぱい詰まってます。
マルチェルロ オーボエ協奏曲
ホリガー(オーボエ)
イ・ムジチ
この曲の2楽章タイトル忘れましたが映画音楽に使われましたよね。
これも哀愁に満ちた美しいメロディーです。
247 :
232:05/02/17 22:43:22 ID:e0gDbsHJ
>>234 ごめんなさい。恐縮させるつもりはありませんでした。K.136は大丈夫です。
手が滑って余計なことを書き加えてしまいました。
>>238 英雄の生涯でしたか。そのままEIN HELDENLEBENって書いてくれた方が良かったかも。
ヘルデンレーベンだとぐぐ2件ヒットした。いずれも2chってのが微妙だけど・・・。
まあ、ベト5、チャイ4、ハルサイくらいはだいじょうぶだと思います。
というわけで曲名が判明してほっとして聞くのはもちろん
Richard Strauss : A Hero's Life(英雄の生涯)
London Symphony Orchestra
conducted by
Sir John Barbirolli
チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
スラットキン/セントルイス
カラヤン/ベルリンの演奏に比べると緊張感に欠ける炭酸の抜けた缶チューハイ
のような演奏ですがきらいではありません。テラークの低音域もこもこの録音
ちょっと辛い。
というわけで、今夜も缶チューハイ呑みながら聴いています。
ドヴォルザーク 交響曲第8番
セル/クリーヴランド
3楽章出だしからのヴァイオリンのリズムのとりかた好きです。
それではおやすみ。
ドヴォルザーク 交響曲第8番 カラヤン・ウィーンフィル 74年8月15日 ザルツブルクライヴ
「アンダンテ」というレーベルから数年前に出たCD。
カラヤンはドヴォのこのナンバーを同オケと61年に、そして79年のBPOとの録音(圧倒的名演!)を挟んで、
85年にも正規録音していて、これはその中間の70年代の記録なので貴重だ。
ここでもカラヤンの起承転結のつけ方の巧みさが強力に出てくる。
第1楽章で「さぁ、はじまりだよ〜ッ!」って感じで聴く者をワクワクさせ、第2楽章でジックリシミジミと
聴かせ、第3楽章は終楽章への序奏のような役割を与え、そして終楽章に至って、ゆったりした部分と急速な
部分とを対比させ、的確なクライマックスを形成する!
ちなみに、この日はこの曲の前にシューマンのピアノ協奏曲を演奏している。
ピアノがなんとあのマウリツィオ・ポリー二!
それも確かCD-Rと、あとなんかのBOXセットの特典みたいなので出てたはず。
今度入手してぜひ聴いてみたい。
アッ、缶チューハイさんと同じ曲聴いてましたね(^_^)
ベートーヴェン 交響曲第5番 カラヤン 70年代 DG
べトの音楽がどうこうなどということはもはや考える必要など全くない。
そんな次元を完全にかなぐり捨て、類例がないほどのスケールの大きさと、
オケの圧倒的技能が駆使され、ひたすらゴージャスなサウンドで鳴り響くベートーヴェン!
久々です。粘着から避難中。
マゼール&バイロイト ローエングリン
最近復刻の海賊音源。マゼールはともかく、歌手がもう一つ。
名アルベリヒのナイトリンガーもテルラムントでは気負い過ぎの感。
>>254 ワオゥ! ビックリ! →もちろん良い意味で(^_^)
お久しぶりです! 書き込みありがとうございます^^
ライヴ録音スレにこのところ書き込みされてないので、
潜伏してらっしゃるのかな?と思っておりましたが^^;
避難中とのことで、胸中お察しします。。。
次はわが身かと思うと。。。
今は、美味なるキリマンブレンドを飲みながら
ブラームス ドイツレクィエム カラヤン 76年 EMI
映像を含めた正規録音(収録)だけでも6種類ある中で、これはサウンドの美しさで際立っている。
ブラの渋く重厚な世界も、レクィエムとしての深い祈りの世界も、ここにはもはやない。
だがしかし! ここでカラヤンが描き出す世界は、それはそれは大きくてとても広い!
この大きさ・広さは一体なんだというのだろうか!?
確かにここでもサウンドは磨き抜かれ、ゴージャスに奏でられているが、ただそれだけでないものを感じる。
彼はここでとても余裕を持ってすべてを見据え、あくまで真摯に作品と対峙している。
ただ、その表れが自身の「生の言葉」とならないところに、彼のカッコよさを痛感するわけでありますが(^_^)
唯一残念なのが、そんなとても夢を見させてくれる世界にあって、トモワシントウが一気に現実世界に
戻してしまうこと。。。彼女は「生の言葉」で表現してしまっている。。。そして音程がかなり不安定^^;
この演奏は数年前に入手した悪名高いHS-2088盤で初聴きだったのが不幸のはじまりだった。。。
当時のベルリンの音がこんな薄っぺらいわけない!と、EMIの録音に憤慨したもんですけど、
今聴いてるart盤では音がしっかりしてて、あれとは全く違う!
EMIのダメダメ録音の中にあって、これはまだましな方だったと納得させてくれる^^
全くやってくれるぜ、岡崎め!
マイスタージンガー第1幕前奏曲 ムラヴィンスキー 67年ライヴ
これからちょいとお買い物に行ってくるので、景気付けに☆
一見乱雑とも思える演奏の中からとても崇高なものが香ってくる!
?? 今日は缶チューハイさん来てくれなかった・・・
どうしたのかなぁ。
寂しいよう。
サロメ カラヤン 70年代(後半) EMI
邪道的にCD2枚目から聴いてます^^;
当時のカラヤンのサウンドへのこだわりがこの演奏にて頂点を成す!
特に「サロメの踊り」では、今にもとろけて崩れてしまいそうなほど
濃厚に奏でられ、打楽器の一打までもが官能を放ってる!
カラヤンのが終わり、またサロメで、今度はべーム・ハンブルクシュターツオーパー ライヴ 70年 DG
こちらは官能の欠片もなく、シャキシャキしてる。
ヨカナーンを歌うフィッシャーディースカウが溌剌とした歌唱で、この役は若者という設定なので理にかなってる。
リチャード・キャシリーがこれまたとても知的で生真面目なヘロデを歌っている。
この歌手はブーレーズの74年盤のシェーンベルクのモーゼとアロンでアロンを歌っている!
この後期ロマン派の残骸が濃厚に残るオペラを一気に「現代」へと昇格させ、作品の近代性が浮かび上がる結果となっている!
っと言ったら言い過ぎかしら?^^;
そして、タイトルロールのギネス・ジョーンズがさすがにすばらしい!
作曲者はこのサロメを歌うのは、ワーグナーを歌える歌手で年齢は16歳(!)という無茶苦茶な条件を出したが、ここでの
ジョーンズは限りなくそれに近い!(と思われる)
ダイナミックでありながら、瑞々しい声で可憐な面もちゃんと出ている!
ヨカナーンの生首に向かって延々と「語る」部分では、超白熱した歌唱で役の心情が余すところなく再現されて、スゴイ(@_@)
そして、これがサロメにとっての初恋であったことが、その彼女の歌唱から明瞭にわかるものとなっているのも見逃せない!
コレッリ ソナタ作品5-7
ブリュッヘン
ビルスマ
レオンハルト
二日酔いの朝、ブロックフレーテの音が頭にしみ込んでいく。
モーツァルト セレナーデ第7番「ハフナー・セレナーデ」
トマス・ブランディス(ヴァイオリン)
カール・ベーム/ベルリン
ベームの晩年の演奏はとかく重厚というイメージを私はもっているのだが、
この演奏は1970年頃の録音で比較的軽やかに感じる。3楽章のヴァイオリンと
ホルンの掛合いや4楽章のヴァイオリンソロ好きです。
それにしても長いセレナーデですね。
ブラームス 交響曲1番
ヘッツェル(ヴァイオリン)
バーンスタイン/ウィーン
さすがバーンスタインなんでもありの演奏ですね。ゆったりとした流れの2楽章
でせつなく響くヘッツェルのヴァイオリン、4楽章の出だしのホルン鳥肌が
たつようです。この演奏好きになりそう。
シベリウス 交響曲第4−7番
カラヤン/ベルリン
今日は雪もちょっと降って寒かったので
シベリウスでも聴こうと思って聴いたらさらに寒くて死にそうになりました
冷たすぎるぐらい美しいですね
4番とトゥオネラで死にそうに
>>264 60年代のやつですよね。
そうなんですよね、まさしく北欧のごとき玲瓏な演奏と某評論家も絶賛しとりますね。
私もその4番をかねてから何回か聴いていますが、残寝ながらそのように感じることは一度も。。。
むしろ温かい演奏なのではと。。。
やっぱり私の耳は変なのか^^;
ドリーブ バレエ「コッペリア」
英国ロイヤル・バレエのDVDで。
スレ的に言えば…
ドリーブ バレエ音楽「コッペリア」
ニコラエ・モルドヴェアヌ/コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団
バレエ音楽は、実際の舞台公演の音楽として聴くのと、スタジオ録音などのようにあくまで演奏用として録音
されたものを聴くのとでは大いに違いがあると思う。
前者はキーロフやボリショイ、パリオペラ座などのDVDで聴けばよい。
もともとバレエを踊る際の音楽な訳だしね。スレ的には微妙だろうが、バレエを踊るためのBGMとしいう解釈で聴くのも良い。
演奏的にも、録音的にも多少難はあるけどね。映像があることで楽しめる音楽もアリ。
後者は、全曲盤のCDを購入する。(そんなにCDが豊富にあるジャンルではないけど)
バレエ音楽の全曲CDなんて、チャイコの三大バレエ以外はあまり馴染みがないって人も多いかもしれない。
だが、バレエ音楽をスタジオ録音したものを聴きこむのも面白い。
この曲に関しては、ジンマン・ボニング・モグレリアの指揮の全曲盤を聴いた。
それぞれ踊る事を前提にした演奏ではないが、指揮者の個性・解釈の違いが面白い。
なおカラヤンも全曲を録音しているが、そちらは廃盤のため聴く事が出来ない。
カラヤンはたしか抜粋盤(シルヴィアとカップリング?)が国内盤で現役だがそれも聴いていない。
この曲のスタジオ録音のなかでは圧倒的な名盤とのことだが、どうしても全曲盤でないとダメなので…
どんな演奏なんだろうか。気になるぞっと。
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
クリュイタンス/ベルリン
ヤフオクでクリュイタンスのベートーヴェン交響曲全集を1.000円でGet。
彼のは4.7.8番は持っていたのですが、全集をと思い入札したらば一人だけでした。
この6番素晴らしい。どこか懐かしさを感じる演奏、懐が深く時には激しく。
ワルターとは違った感動を得た名演、双璧です。
おっと、今夜も缶チューハイ呑みながらです。昨晩は飲み会でした。
>>265 いや変じゃないですよ
受け取り方は人それぞれだと思いますんで
自分の場合、今日が「寒い」、「雪が降った」など
そういうイメージと強く結びつけて聴いていたためそういう風に聴こえたのかもしれないです
自分も聴き方には相当自信無いです
どうしても何らかのイメージと直結した聴き方が多いような気がします
J.S.Bach ブランデンブルク協奏曲第1番
レオンハルト/彼の仲間達(ブリュッヘン、ビルスマ、クイケン他)
寝る前にと思い、引き抜いたCD、失敗でした。好きな演奏ではありませんでした。
ハイドン チェロ協奏曲第2番
コイン(チェロ)
ホグウッド/エンシェント
2楽章優雅で美しい(優美)。
これで眠れる。おやすみ。
リゲティ ピアノ協奏曲 エマール/デ・レーウ/シェーンベルクアンサンブル
楽章ごとに切り替わるからコンパクトな印象があるし、異なるリズムの同時進行の
スリルが純粋に楽しめる。響きも美しい。良質のエンターテイメント(・∀・)
>>270 Christophe Coin → コインじゃなくてコワンだよ。
ベルマンのピアノで、リストの「超絶」 さよなら、最後のロマンティスト…。
ブラームス 交響曲4番
バーンスタイン/ウィーン
昨日の1番に続き。
やっぱりバーンスタインです。慣れれば大丈夫。
マーラー 大地の歌
クレンペラー/フィルハーモニー
大地の歌、この演奏で初めて好きになれました
特に告別は冒頭から寒気がするほどですね
お気に入りになりました
ベートーヴェン 交響曲第2番
クリュイタンス/ベルリン
非常に透明度の高い真摯な演奏、今日2回目聴いています。聴けば聴く程
引き込まれていく感じです。
彼の偶数番号の曲これが最後、これからは奇数番号の曲、7番以外は初めてです。
ベートーヴェン 交響曲第1番
クリュイタンス/ベルリン
私としてはあまり聴く機会のない、なじみのある曲ではないのですが、
クリュイタンスのこの曲に対する真面目な姿勢が伝わってくるような気がします。
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」
ノイマン/チェコ・フィル
1975年録音
久々にこのレコード聴いてます。安心して聴ける演奏、特に3楽章が好きです。
モーツァルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
オザワ/サイトウ・キネン
K.136と共に体調、オーディオの調子をみるためのリファレンスCD。
オーケストラの配置が見えるようだ。
演奏に関しては有名な曲だけに色々あるでしょうが、1楽章以外は好きです。
今夜も缶チューハイ呑みながらです。
矢代秋雄 交響曲 岡田/湯浅/アルスター管弦楽団
このフィナーレはいいね(・∀・)!
モツ ピアノコンツェルト24&25 ベルリンフィル バレンボイム
な〜んかさ、良く聞いてると鍵盤を叩くときのゴロゴロゴロゴロって音が入ってるんだけど、
これって床からの振動? 普通のアンプでは再生しないと思うけど、うちのハイエンドだと
ゴロゴロ気になるなぁ。
床にマイク置いてるのかな。
バルトーク 弦楽四重奏曲2番 アウリンカルテット
聴き始めた頃は端的な3,4番が突出して良いと思ってたけど、
最近1,2番も好き。
シューマン 幻想曲ハ長調 ホロヴィッツ
65年のヒストリックリターンのCD。ガンガン弾いてるのかと思ったら
ミスが多くて結構辛そう。びっくりしました。
>>281 24,25番は持ってないけど聴いてみました。
モーツァルト ピアノ協奏曲22番 バレンボイム/ベルリンフィル(Teldec)
ピアノのアクションの音がコトコトと聴こえますね。
うちの安いシステムでもピアノが近い感じがするけど、いいオーディオだと
ピアノに触れてるようでうっとうしかったりするのかな。
オケの方の雑音も妙にオンマイクで拾ってるし、オーディオ的には不自然な
録音、なのかも。ピアノの音もちょっと変わってる気が。
モーツァルト オーボエ四重奏曲
BOYD(オーボエ)
THE GABRIERI STRING QUARTET
最近交響曲ばかり聴いているので「ホッ」とする曲です。
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
アシュケナージ(ピアノ)
オーケストラもいいですがピアノでのこの曲癒されます。
ラヴェルとドビッシーの響き(和音?)好きです。
青、白という色のイメージが浮かびます。私だけ。
今夜も缶チューハイ呑みながらなのですが、カラベルどうしたのだろう?
風邪ひいたようです。。。
体調悪くて、音楽聴く気力がありませぬ。。。
チョコチョコっとは聴いてるんですけど、書き込みする気力がありませぬ(ダウン)
ご心配おかけしますm(_ _)m
でも近々モツレクでも聴いて、感想を述べようと構想を練っております^^
J.シュトラウス 「Du und Du」
ボスコフスキー/ウィーン・フィル
Walzer,op.367(aus“Die Fledermaus”)とあります。「こうもり」の序曲の
メロディーなど出てくる楽しい曲です。
早く良くなって下さい。いつもの書き込み楽しみにしています。
それでは、おやすみ。
>>288 うれしいです! ありがとうございます(^O^)
>>286 浮かぶ色は人によってかなり違うみたいですね。
”暖かい音”とかの感触もしばしば無意識の記憶に影響されるそうです。
>>287 お大事に。
ブラームス ピアノ三重奏曲3番ハ短調 Kalichstein(pf)他
シンプルでテンション高い。カコイイ(・∀・)!
こういう曲をもっと作ればやる気が出たんじゃないの?
フォーレの前奏曲集Op.103
ユボーの慎み深いピアノで…。
カラベルさん、早く良くなりますように。
「治ったら何を聴こうか」なんて考えながらお休みになるのも一興ですよ。
>>290-291 どうもありがとうございます(T_T)
ネットでこんな親切な皆さんにめぐり合えて、人の暖かみを痛感しています。
このカラベル、とても幸せでございます☆
なんとなく、だるい体が軽くなってきたような気がします^^
私も皆さんに負けじとがんばらなくっちゃね!
とはいえ、最近久しぶりにPSのシルバー事件をやったら、ハマってしまいまして、
これはアドヴェンチャーゲームなんですけど、BGMに使われてるテクノ風の音楽がすごい良くて・・・
ってクラが好きなはずなのに、テクノの方に今ちょっと気が行っちゃってるかなっという今日この頃なのです^^;;
バスティアニーニの東京でのリサイタル。1965年。カルディッロ「カタリー」。
もう何年も捜していたCD。昨日ひょっこり某中古屋に置いてあり、久々に
興奮しました。本当に素晴らしい歌手です。
カラベルさんお大事に。私もそろそろ復帰しようかなぁ。
誰かと思ったら、この日のライヴ録音さんでしたかーッ!
どうもありがとうございます(^_^)
ぜひ復帰してくださいよ!
陰ながら応援してますんで!(^_^)/
モーツァルト 交響曲第41番
ワルター/コロンビア
1960年録音
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
ベートーヴェンのような1、4楽章、あまりに甘美な2、3楽章、私にとってこの演奏
以上の41番はない。
モーツァルト 交響曲第39番
クーベリック/バイエルン放送響
クーベリックのモーツァルトいいですね。この39番ってモーツァルトの
交響曲の中で1番すきなんです。素晴らしい演奏なのですが1楽章のくり返し
いらないし、もうすこし低音域(チェロ、コントラバス)を強調しても良かったかな。
生意気だね、俺って。
今日はおやすみ。
ブラームス ドイツレクィエム カラ(ヤン)・ベル(リン) 87年9月26日 ライヴ
ここではもうかつてのように、体裁にとことんこだわり、曲の魅力や
特徴をサウンドの魅力に変換することもなくなる。
そこには無限の夢を見させてくれたのだが、その替わりにここでは
カラヤンの心の、生(ナマ)の言葉が聞こえる!
そして、とても音が温かい!
ただそれだけに、夢を見させてくれる余裕がなく、あくまで現実のもの
として奏でられる・・・常に覚めてる・・・。
バリトンソロにフランツ・グルントへーバーが起用されている。
彼はテキストの言葉の意味を熟慮し、オペラティックに、訴えかける
ように歌っている。非常に生々しくも、鮮烈だ。
そしてそれが、カラヤンの生の言葉で語っているこの演奏に相応しく、
彼の人選は適切だったと納得できる。
だけど、やっぱり私としては、70年代の演奏の方が好きですけどね。。。
ブルックナー 交響曲第8番 マゼール・ベルリンフィル 89年 EMI 2枚組!
ヒャッホーイ!☆
とうとうヤフオクで手に入れましたゼ〜イ!(^o^)v
83年のウィーンフィルとのライヴでの血の気過多な演奏に辟易して、こっちのベルリン盤では
遠大なものを聴かせてくれるかと期待しておりましたが、あまり変わらず(^_^;)
もっと巨大で堂々たる恰幅のいい演奏だったら良かったと期待してたのにィ・・・
なんか浮ついてる。。。
でもそれでも、ベルリンのオケとしての緻密でしっかりしたサウンドの魅力や、相変わらずの
高性能なアンサンブルの魅力も十分味わえる。
ブルのこのナンバーでは、なんといっても第1楽章がとても好き。
勇壮な部分や畏怖の念を抱かせるおどろおどろしい部分が遠大に総括される!
あとの3つの楽章はおまけみたいになってる。私の中では^^;
第2楽章はセカセカしすぎてて、確かにスケルツォだからその点は理解できるけど。。。
例えばカラヤンのように各パートをあまり浮き立たせず、程よくブレンドしたサウンド
で聴かせるのと違い、マゼールはさすがに各パートが際立って突き出てくる。
第3楽章でもそそくさとしてて、もっと何物にも動じないようなものを聴かせてほしい。
あと録音レヴェルが小さすぎ。。。かなりボリューム上げて聴かないとまともに聴けない。。。
終楽章も力みすぎてるなぁ。
モーツァルト フルートとハープのための協奏曲
スウィトナー/シュターツカペレ・ドレスデン
リズム、テンポどれをとっても安心して聴くことのできる1枚です。
SKDという素晴らしいオーケストラを脇役に徹し、バランスの良い演奏に仕上げています。
ベートーヴェン 交響曲第3番
クリュイタンス/ベルリン
3番を全部聴いたの何年ぶりだろう。2楽章を除き軽快なテンポで進んで行く。
各楽章の中での緩急の揺れはあまり無く一貫していて、爽快さを感じる。
それにしてもベルリン・フィルは素晴らしい、あらためて思います。
ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」
バックハウス(ピアノ)
今夜も風呂上がりにおいしい缶チューハイ呑みながら。
ピアノソナタあまり得意でないなと思いながらレコードに針を落とし、「あれっ」
いいよなって今思っています。アシュケナージと聴き比べこんなにも違うんだと
今さらながらに・・・
もっと色々な曲聴かなきゃだめだね。
ジョリヴェ フルート協奏曲1番 ランパル/ジョリヴェ/コンセール・ラムルー管
フルートと弦楽のための協奏曲。この風変わりなメロディをここまで上手く
聴かせるのがすごい(・∀・)
モーツァルト ピアノソナタ K.333 K.545
ツァハリアス(ピアノ)
探せば出てきた。いつ買ったのか覚えていないのですが、両方の曲ともに
ものすごく有名な曲なのにほとんど聴いていなかった。不覚です。
ツァハリアス、今度ぐぐってみます。このCD聴きながら おやすみ。
バッハ BWV105 主よ、汝の下僕の審きにかかずらいたもうなかれ
ヘレヴェッヘ/コレギウム・ヴォカーレ
これは名曲ですね。最初の合唱が特にイイ(・∀・)!
ドイツレクィエムにハマっちゃいました。
今度はガーディナー・レヴォルーショネル エ ロマンティーク 90年 フィリップス
スコアに書かれていることが詳細もらさず写実的に再現される。
サウンド的には、骨格だけがあらわになり、それに伴うはずの肉がない^^;
ブラの音楽がバロックに引き戻される。。。
強力な重力に支配されていたものが、その重力から開放されとても軽量でコンパクト。
いつもカラヤンのスケール大きいので聴いてるから、そのギャップにやや引く・・・
でもここでガーディナーは、そんな表面的なことに依存することなく、曲の内的
なものを表出しようとしている。
曲が篩いにかけられるが、大事なものはかろうじて残っている。
とても生き生きとしてて、この曲はあくまでも未来の明るい希望に満ちた世界に
通じていることが実感される!
第6曲の死との激しい戦いの迫真性! そしてそれに見事打ち勝った光に満ちた生の
世界がリアルに現出する!
シェーンベルク 弦楽四重奏曲第3番 新ウィーンSQ
楽しいシェーンベルク。良い曲なんだけど他の曲がすごいのと同工異曲の
作品29のが面白いので割を食ってる・・・かな?
モーツアルト 交響曲第1番
ARIGONI/FILARMONICA ITALIANA
モーツァルトの交響曲1番を初めて聴いています。30数年来の課題が解けました。
41番の4楽章の出だし、ドーレーファーミーのメロディーは1番の1楽章から
引用していると、納得。
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
クリュイタンス/ベルリン
「運命」のような超有名な曲をどのように表現すればよいのか難しいが、
ワルター/コロンビアのようになかなかミットにとどかないカーブや(出だし)、
カラヤン/ベルリンのように急に落ちてしまうフォーク(カラベルごめん)の
ような演奏と違い(表現おかしいな)、全て直球勝負という感じの演奏であり、
好感が持てる。それにしても、ベルリン・フィルの素晴らしさには感動する。
不適切な表現御容赦ください。
今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながらです。
ベートーヴェン 交響曲第7番
クリュイタンス/ベルリン
この曲もあまりに有名で名演、名盤の多い曲ですので簡潔に。
やさしく包み込んでくれるような2楽章。そして雄々しくまた激しい4楽章。
前にも書いたのですが好きな演奏です。
5番、7番続けて聴いて疲れました。 おやすみなさい。
>>310 クリュイタンス・ベルリンのべト全は私も気になっていて、いつか聴いてみたいなと
思ってますが、第5は直球勝負ですかぁ。聴いてみたいですなあ^^
>ワルター/コロンビアのようになかなかミットにとどかないカーブ
>カラヤン/ベルリンのように急に落ちてしまうフォーク
ミット? フォーク??
野球用語ですよね・・・。
う〜ん・・・私も野球好きじゃないから、意味がよくわからない^^;;
ググって調べてみます。
ストラヴィンスキー ハ調の交響曲 ストラヴィンスキー/CBC交響楽団
三楽章の交響曲と曲の質というか価値は同じくらいかもしれないけど
初めて聴いた時からなんとなくこっちのが好き(・∀・)
ベートーヴェン ピアノソナタ第32番ハ短調 ミケランジェリ
90年?のライヴ(auraBOX)。調べたら20年生まれだから70歳かな?
あちこちのフレーズが間延びしていて悲しいです。
20世紀音楽なんかこわくないvol.2 メッツマッハー ハンブルク州管
硬軟取り揃えた曲目を鮮やかにさばいていく。正直ドイツのオケが
こんなにうまくジャズノリをやれると思わなんだ。おわびのしるしに
明日5枚組のBOX買いにいくよマッハー
>>315 ンッ!
そのシリーズ、BOXで出てるんだすか!?
ワタクシめもほしいです^^
>>317 どうもです(^_^)
EMIだと思ってましたが、ソニーでしたか。
最近またヤフオクでCDをいくつか落札しました。
昨日届いたのは、ベーム・ベルリンフィルの77年ライヴです。
シューベルトの2とベートーヴェンの7が収録されてます。
興味の対象は、なんといってもベームと、そして、最高の性能とサウンドを有していた当時の
ベルリンとの組み合わせですよ!
早速聴いてみたら、ビンゴですた!!
軟弱なサウンドの(大変失礼!)ウィーンフィルのとは違い、非常に堅牢な着実たる演奏だ!
それはこの指揮者とオケの両者に共通している要素でもあり、弾き合うことなくピッタリくる。
木管の扱いがとてもきめ細やか。そして、とてもあたたかな血が通っている!
70年代のベームはウィーンフィルとの録音が圧倒的に多く、70年代ももっとベルリンとも正規の
録音を残してほしかった。ここでのライヴの大変すばらしい演奏を聴くと余計そう思う。
でもべト7の方は演奏はすばらしくとも、やはり曲自体はあまり好きになれませんです^^;
そして、最近べトのシンフォニーにやや飽きてきている私です。。。
>カラヤン/ベルリンのように急に落ちてしまうフォーク
フォークの意味調べてみましたが、よくわかりませんでした。。。
ごめんと言ってらっしゃるということは、あまりいい意味ではないでしょうけど、
でも私もカラヤンのべトは大絶賛とはいかず、ちょっと納得できないとこありますので、
どうかお気になさらずに^^
でもとはいえ82年のBPO創立100周年記念公演の3番などの特別な例外はありますけどね^^
あくまで正規録音のみの話ということで。
またまた、ドイツレクィエム カラヤン 64年 DG
第1曲がはじまった瞬間から音にオーラが!
広く大きく一瞬たりとも揺るがない、そして強靭にすべてを見据えたサウンドを形成してゆく!
彼の強力な存在感の凄さが一瞬にして私を虜にする!
とはいえ、すべて大絶賛とは言えない・・・。
艶やかなサウンドで完成された76年盤とは違い、こちらはとても重たい。
正直、重すぎるかなと^^; もたれるかなと^^;;
常に外へ外へと向かっていき、カラフルで華麗さを極めた76年盤に対して、こちらは常に内へと向かう、モノクロの世界。。。
起伏もあまりつけず、どちらかというとノッペリとしてて、坦々と進んでいく。。。
第2曲のティンパニが非常に陰鬱に響く。
正直、宗教臭いかなと。それだけに確かにこの曲がレクィエムであることを実感させてくれる。
まさに渋く重厚なブラのイメージそのもの^^;
色で言うと、そりゃもう濃厚なグレーです。厚い雲が立ち込めたドイツの空。
とはいえ第6曲では(重厚さはそのままに)颯爽たる劇的な展開で的確なクライマックスを築くところはさすがです!(^O^)
そういったように、この64年盤と76年盤と全く逆の結果になっているのがとても興味深い。
ソプラノソロはヤノヴィッツ。
非常に均整の取れた美しい声で、とても現世のものとは思えず、ウットリ^^ モノクロの世界の中で唯一華やか^^;;
76年盤でも彼女を起用してほしかったァッ! 映像の78年のザルツライヴでも彼女起用してるのに!!
実は、なんとあのブーレーズの指揮した同曲のライヴをヤフオクで発見、落札しました!
どんな演奏か楽しみ(^O^)
知ってるかも知れないけれども(以下、とあるHPからの抜粋)
この録音の直前5月8日にカラヤンはウィーン国立歌劇場監督を辞任している。
こうした騒動の中、ウィーンにベルリン・フィルをつれてきてこの大曲を録音したわけである。
ブーレーズのブラームスドイツレクイエムなんてあるんだ・・・(^Д^)
モーツァルト ソナタニ長調K.576 ピリス(旧盤)
ピリスの旧盤は好み。後のは聴いたことないけど
>>312 毎晩酔っぱらって書き込みをしているもので、不適切な表現で申し訳ありません。
5番の出だしの「ジャジャジャジャーーン」の「ジャーーン」所なのですが、
ワルターの演奏は非常に長く終わりそうで終わらない。またカラヤンの演奏は
あまりにもあっさりと終わってしまう、という事を表現したかったのですが、
ボキャブラリーが貧困で自分でも・・・
これから晩酌タイムですので、後程。
>>320 なるほど。
確かに録音会場がわざわざムジークフェラインですもんね^^;
(当時のBPOとの録音はイエスキリスト教会を主会場としてたのに!)
これを境に、「ウィーンでダメなら、俺はこっちでがんばるさ!」と躍起になるか
のようにBPOとの活動が本格化する!
BPOとの海外ツアーも格段に増えてるし、録音のペースも凄いですよ、そりゃ。
一ヶ月おきくらいに一月で2〜3タイトルを録音。64年の夏には管弦楽組曲2番と3番、
そして(あの超重厚な!)ブランデンブルクの1〜5のこれらを8日間で一気に録音!
65年にはとうとう映像製作会社のコスモテル社を設立!
同年夏のザルツ音楽祭ではメータやアバドを招聘し、新進の指揮者の紹介&活動の
機会を与えることも忘れない!
66年4月12日から5月3日の18日間に渡る、BPOとの来日公演を果たす!
12日から16日までは、5日かけて東京文化会館にてべト全の演奏を果たす!!
その後、仙台・札幌・名古屋・金沢・大阪・岡山・高松・松山・福岡・広島と、
まさに日本全国を回り、多彩なプログラムを展開したのち、最後の二日間は東京に戻り
ブル8と英雄の生涯で大団円を構築した!!
そして67年にザルツブルク復活祭音楽祭を創設する!
自らその芸術監督を務め、全責任を負ったため自分に保険金をかけたほどだった!(@_@)
そして自らの理想とするワーグナーのリング公演がはじまった・・・。
ということで、まさに破竹の勢いだったわけですなぁ。。。
>>321 ブーレーズのドイツレクィエム、あったんですよねこれがまた^^
ホントビックリしました私も!
でもそれは70年代のなんですけど、その頃彼はすでにマーラーのシンフォニーもライヴでは
やってて、その録音もあるんですよね。ライヴでは結構意外なのを取り上げてるようですね。
実はそれはカラヤンにも言えることなんですが・・・。
彼はライヴでは現代曲もちらほらとやってます。シェーンベルクのグレの歌なんかもやってますし、
ブリテン、ティペット、マルティヌー、バーバー、アイヴズ!、ペンデレツキ!!、メシアン!!!、ノーノ!!!!
ストラヴィンスキーのオラトリオ「エディプス王」もやってるし! 松平頼則の作品までもやってる!
そしてなんとなんと! リゲティのアトモスフェールまでも!(ヒォエ〜*_*)
それと、あまりメジャーではないドイツの作曲家の作品もやってますなぁ。
(と言っても、オルフは含みませんよ^^;)
>>322 アッ、そういう意味だったですか!
よくわかりました! ありがとうございます(^_^)
オルフは含まないというは、彼はあくまでメジャーな作曲家という意味です。
誤解なきよう。
ブラームス ハンガリーダンス カラヤン 59年 DG
オケを完璧に統率し、颯爽と品よく乗りこなす彼のこの身のこなしの鮮やかなこと!
サウンドも、重厚でありながら、強力!
ここでは、ブラの音楽がどうとか、ハンガリーダンスがどうとかいう次元をはるかに超越し、
完全に「彼自身」の音楽となる!
続いて、同演奏でドヴォルザーク スラヴダンス
作品46の1において、彼はBPOというオケの持つ性能を徹底的に追求する。
そしてそれに完璧に応えているBPO!
圧巻です!
ということで、前述させていただいた、64年のブランデンブルクの第3番
第1楽章がはじまった瞬間から聴く者を圧倒する!
バッハが壮大な音楽となり、披露される!!
モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス
バーンスタイン/バイエルン放送響
/バイエルン放送合唱団
1990年4月録音
モーツァルト晩年の珠玉の一曲、4分たらずの曲であるがバーンスタインは
ゆったりと慈悲深く演奏し心にしみてくる。晩年の境地なのであろうか。
64年のブランデンの続きで、第6番
第1楽章がこれまた凄い(*_@)
こうなるとさすがに脳震盪おこしそう^^;;
こっってりしてる。。。
そして第2楽章。
超ロマンティック!
禁欲的なはずのバッハが官能の音楽となる^^;
モーツァルト 交響曲39番
アリゴーニ/FILARMONICA ITALIANA
国民性なのでしょうか、出だしの音が揃ってなくても少し位ばらけても気にしない。
録音だって良くなくたっていいや、音楽は楽しむものだ。
この全集は初期の曲を聴くために買ったんだからいいや・・・
>332
と、今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
>>324 へえー、カラヤンがノーノまで振ってるとは知らなかったです・・・
ゴング フライング・ティーポット
久しぶりにロックを聴いてます。ユーモラスなヴォーカル、うねる音響。
これは質が高い(・∀・)
マルチェルロ オーボエ協奏曲「ヴェニスの愛」
RAY STILL(oboe)
RICHARD STAMP/Academy of London
ホリガー/イ・ムジチの流れるような演奏と違い、一つ一つの音を大切にあつかい
ながら演奏している。哀愁に満ちた2楽章の表現など好みの問題なのでしょうね。
>>334 私も彼がノーノまでやってたという事実を知ったときは驚愕しました^^
知ってる範囲で彼が取り上げたのは、55年に作曲された、インコントリという作品です。
「24の楽器による」とありますので、それほど規模は大きくない曲のようです。
この曲は聴いたことないですけど、でもカラヤンのことですから、あまり奇天烈な
激しいのではないとは思いますが・・・。って言ったらノーノに対して大変失礼ですが^^;
この日のライヴ録音さん、復帰おめでとうございます!(^o^)
トム・ウェィツ 「クロージング・タイム」より
マーサ
ロンリー
酔いどれ詩人トム・ウェィツのデビューアルバムから聴いています。
場末の酒場でピアノの弾き語り。
涙が出てきそうだ。 おやすみ
>>309 その音形をあれだけ大きく扱ってるということは41番を一つのくぎりって
考えたのかな。まさか最後の交響曲になるとは思ってなかったでしょうが・・・。
>>336 ほんとびっくりしました。聴いたことないですが結構初期の作品ですね。
一柳慧 オーケストラのための「架橋」 外山雄三/仙台フィル
日本のオーケストラというCDの4枚目。期待していた湯浅譲二の曲が寒い出来で
三善晃もまあまあって感じ。この曲もそれなり、かなあ。
日本のオーケストラと作曲家まとめて嫌いになりそう。聴きなおして
印象が変わればいいけど(;´Д`)
べト9 カラヤン 79年普門館ライヴ DG
CDの1トラックにカラヤンのインタビューの肉声が入ってる。
一部言葉がちゃんと発音できておらず(しかも話の内容の一部が、間違っている!)、
むしろ私はそこに彼の余裕と貫禄を感じてしまう所存です^^
しかしなんだってまぁ演奏がすばらしい!!
すべてが奇麗事に終始したスタジオ録音とは全く別物だ!!
第1楽章の主題提示が大変力強く、これこそがホントにべトの音楽を聴いてるって感じがする!!
だがしかし、あまりに激しく灼熱した第1楽章でエネルギーを使いはたしたか、
その後は平坦になる。。。
とはいえ、BPOのスペクタクルなサウンドといい、カラヤンの流麗な解釈も十分
味わえ、いやにはならない。
終楽章のこれまたコーラス(ウィーンジンクフェライン)の力強さと、はるか彼方を
見通すような神秘的部分との対比が良く効いてて、曲に相応しい。
コーダでは歌っているというより、(宇野が批判したように!)怒鳴ってる感じとなる
が、もはや鬼気迫るようなものがあり、ものすごい迫力だ!
シューベルト2 ベーム・ベルリンフィル 77年 ライヴ
また聴いてます。
オケのスケール大きいスペクタクルなサウンドに、ベームの人間味あふれる
あたたかな解釈が高次元で融合して、最高の贅沢を満喫させてくれる。
ワルキューレ第1幕 マゼール・ピッツバーグ 90年 テラーク
これもヤフオクで落札した1枚。
あくまでマゼールの完璧コントロールを聴くためだけの演奏^^;
オケに魅力はないし、歌手も・・・。
その時々でオケの各パートがどこでどう鳴っているかが満遍なくはっきりよくわかる!
声高になることなく、停滞することもなく、雰囲気や勢いで流すこともなく、
彼独自の感覚でワーグナーが冷静に捌かれ、このワルキューレ第1幕だけでなく、
ぜひリング全曲を聴きたいという衝動に駆られる。BPOを振った抜粋盤が出てる
けど、抜粋じゃヤダ、ヤダッ!!
ヤフオクで60年代に彼がバイロイトで振ったリング録音が出てて、10万円くらいに
跳ね上がってた・・・。とても手が出せない。
>337
カラベルさん、ありがとう。
マゼールとバイロイトの「リング」、そんなにするんですか。音は相当悪いので
いずれ正規で出るのを待った方がいいと思います。「ヴァルキューレ」第一幕の
冒頭の切れ味とか、彼らしい面はよく聴き取れますが。
で、今はバーバーのチェロ・ソナタ。レナード・ローズで。ローズ渋い。
>>344 どうも〜!(^_-)
マゼール・バイロイトのリング、正規で出ますかねぇ。。。
出ればいいですけどね^^
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」
クリュイタンス/ベルリン
いよいよ彼の全集の最後の曲となりました。あまり評論の対象にのぼらない
演奏すね。1楽章はゆったりと進み、2楽章に入りやや速め、ゆったりと美しい
メロディーを奏でる3楽章、そして緩急織りまぜながら時々オーケストラと
合唱がずれそうになりながらも感動のフィナーレへ。
6、7、8番の演奏に比べるとちょっと期待はずれかな。
この全集の録音の順番はどうなっているのでしょう、この9番音良くないです。
最初の録音かな?と思ってしまいます。
ヘンデル オルガン協奏曲 HWV295
「The Cuckoo and the Nightingale」
プレストン(オルガン)
ピノック/THE ENGLISH CONCERT
大曲のあとに聴くと「ホット」します。2楽章のオルガンでの鳥の泣き声
チャーミングです。
>347
×「ホット」
○「ホッ」と
スターデジオ441
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
ブルーノ・ワルター(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団
これは何年頃の録音だろう。むかし聞いたニキシュの「運命」よりちょっとだけマシ
という程度の音質で、もの凄いノイズの荒らしである。ワルターの「悲愴」なんて
ピンと来ないけれど、粘らない代わりに微妙なテンポの変化を頻発させて面白いです。
最後のタムタムも「間抜けな除夜の鐘」風で期待に応えてくれました。満足。
それにしてもいつも思うんだけれど、スタデジの選盤ってどういう仕組みなんだろ?
普通ワルターの「悲愴」なんて取り上げないと思うんだけど・・・。
シェーンベルク ヤコブの梯子 ブーレーズ/BBC交響楽団/BBCシンガーズ(80年)
未完のオラトリオ。ソロや合唱に大天使が語りかけ時に歌い道を示す。
比較的柔らかい響きの曲。性格の描き方がとても面白い(・∀・)
あまり鳴らさず淡々と進める指揮。大編成の臨場感より聴きやすさ重視の録音。
ベートーヴェン 交響曲第2番
カール・ベーム/ウィーン・フィル
実況録音
カセットテープを整理していましたら出てきました。何年に来日した時の演奏か
書いておきませんでしたので詳細はわかりません。B面には7番が録音されています。
演奏は全体的にゆったりといており、ベームはこの2番を大曲に仕上げています。
あすはB面の7番を聴きましょう。詳細は残しておくべきです。
>351
おとっと、今夜も缶チューハイ呑みながらです。
プーランク ピアノ協奏曲 ポミエ/ヒコックス/シティオヴロンドンシンフォニア
3CDBOX買ってきたので1枚目から。いきなりの歌謡曲的なメロディにびっくり。
ここからプーランクマジックが炸裂するのか、期待と不安半ばに聴いてます。
>>349 スタデジの放送する曲の選択ですよね。確かに気になりますね。
関係ないですけど、たまに曲の表記の一部が間違ってるときありますよね^^;
>>351 来日公演のだったら1980年10月6日昭和女子大人見記念講堂のではないでしょうか。
日本で2番7番を同日に取り上げたのはこのときだけなはずですので。
べト9 カラヤン 63年10月15日 フィルハーモニーザール 落成記念公演
食後(今日はパスタ)にラミーチョコを食べながら☆
ブランデーが程よくしみこんだ干しぶどうと甘いチョコのハーモニーがとても美味♪
第1楽章から何物にも動じない、堂々たるスペクタクルな演奏が繰り広げられる。
カラヤンのライヴでのべトは実にイイ(^O^)
にしても今夜は冷えますなぁ・・・(>_<)
今、第3楽章
一つ一つの音の音色が丁寧にそして巧みに調合され、美しいこと美しいこと!
内的充実感とは全く別の次元で演奏が成り立ち、「カラヤン・ベルリン」という
新しい次元が確立されている事実を強烈に印象付ける!
>>355 ありがとうございます。
曲名と演奏家しか書いておかなかったものですので、だめですね。
フリーゲンデホーランダーオーバテューレ カラヤン 74年 EMI
また気取ってドイツ語読みで表記しちゃいました^^;
さまよえるオランダ人です。あってる?
演奏はもうすべてがパーフェクト!
堂々たる巨大スペクタクルなのはいつもどおりだけど、ここではティンパニの迫力が想像を絶するすごさ!!(@_@)
そしてやっとモツレク(モーツァルト レクィエム) カラヤン 75年 DG
オケの緻密で重厚で太く強い芯のある、それでいて磨きに磨かれた
シルバーメタリックなサウンドが耐えようもなくすばらしい!
その上でカラヤンは容赦なきまでの強大な音楽を構築する!!
ソプラノはトモワシントウ。
翌年に録音されたドイツレクィエムではあまりに不調だけど、
ここではカラヤンの作り出す巨大な音楽の中で十分渡り合え、
貫禄を見せ付ける!
構想を練ってると言ったわりにはたいしたことないですなぁ(^_^;)
ベートーヴェン 交響曲第7番
カール・ベーム/ウィーン・フィル
1980年実況録音(人見記念講堂)
当時の自分の心境を思い浮かべると、これが最後の来日になるかもしれない。
という思いで録音していた記憶が蘇ってきました。
拍手が沸き上がり、一瞬の静寂。重厚なテンポで演奏は始まり3楽章までその
テンポは変わりません。特に2楽章は天国的な?スローテンポで進んで行きます。
最終楽章は一転し時に激しさを感じながら感動のフィナーレへ。
演奏云々というより、歴史的な演奏に触れたという満足感です。
テープに実況(生)と記してありましたので録音ではなく生放送だったので
しょうか。
ベートーヴェン交響曲第9番 ラトル/BPO ライヴ
ラジオを録ったやつ。時々細部が恣意的なところが鼻につくかも。
今第4楽章。いい感じ(・∀・)
通販の購入時に配送料無料\2,500以上に足らなかったので「何か、もう一枚購入しよう」と選んだのが、
マゼール/BPOのブルックナー 交響曲第7番 \1,092
前半の2楽章と後半の2楽章の長さが問題となってるこの曲に
「そんなん知っとるで。でも、これが正解や」
と言わんばかり、逆にテンポを遅くとった前半の2楽章。まぁアンバランス
その上、所々にリタルダンドも掛けてます。でも良いんですわ。これが
金管が吠え低弦が唸る。それも、ゆっくりと。
乾坤一擲ですわ。
その後、ブル8を録音したマゼール/BPOのコンビはアバドの次期音楽監督の指名と共に崩壊。
「アバドはウィーンだけ振っとけば良かったのに」と思わせる、このコンビの記録。
なお
>>300のカラベルの意見は全く分からん。
俺の持ってる盤が一枚組みの輸入盤(値段は同じく\1,092ね)なので音質の違いがあるのかな?
終楽章のティンパニの強打なんて、やりたい放題で最高!と思ってしまう。
まぁこれも一つの感想と言う事で。
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
カラヤン/ベルリン
民族的なものとはほとんど無縁な、大変美しい演奏
特に2楽章は素晴らしかった
マーラー 交響曲第5番
インバル/フランクフルト放送響
マーラー臭さなどとはかけ離れた演奏とでもいうか、真直ぐな見通しの良い
癖のない演奏。4楽章のアダージェットも甘く美しく仕上げている。
名曲で、名演も数々あり好みの問題かな。
シューベルト 交響曲第5番
ワルター/コロンビア
ワルターらしくなく室内楽を聴いているような演奏で非常にすっきりしている。
2楽章も甘くなり過ぎず、大好きな演奏です。
モーツァルト 弦楽四重奏曲第3番 K.156
バリリ四重奏団
ワルツのリズムにのって軽やかに、そして2楽章は寂しく物憂気に、色々な
表現をしてくれるバリリ。いいです。
と、今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。しかし本当にバリリが奏でる
ヴァイオリンの音素晴らしい。
>>363 マゼール/ベルリンpoのブル8ですけど、そうですよね、音質の違いもあるかもしれません。
そのやりたい放題がブルの音楽とあわなくて、ちょっと気にいらないんです。
私にとっては期待はずれでした。。。
それが例えば同時期に録音したスラヴ舞曲では大きな効力を発揮してはいるんですが・・・
なお、私が手に入れたのは、国内初出(のはず)2枚組のCDです。
貴殿が持ってらっしゃる再販の1枚のCDは、なんと!早回しして無理やり1枚のCDに収めてあるんです!
以前マゼールスレで、ある方がその1枚のと国内初出2枚組のを聴き比べて、実測タイムに違いがある事実、
そして、実際に2台のシステムで同時にその二つを鳴らしたら、どんどんずれていくという報告の投稿がありました!!
アドレス載せておきますんで、参考になさってください。511にその最初の投稿があります。
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1097071435/
>>368 EMIですよね。他にもやってそう・・・。あとピッチは大丈夫なのかな。
ブーレーズ デリヴ第2番 ブーレーズ/アンテルコンタンポラン(DG2002)
初聴き(・∀・) 主のない槌も実は初めて聴きました。デリヴ2番は
Sacher音列を使っているそう。どんどんメロディが流れて混乱するけど楽しい。
370 :
363:05/02/28 10:46:18 ID:b1z7kSvV
>>368 ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
>>370 胸中お察しします(^^;)
2枚組盤、ぜひ入手してください!
性懲りもなく、せっかく入手したのでまたマゼール・ベルリンのブル8を聴いてます。
曲中ときたま出てくるノスタルジックではかない部分が、胸がキュッとなって、なんともいえない!
私もその昔、もともと2枚組だったスウィートナーの「復活」が1枚で出ていた
ので、1800円とそれほど安くもなかったのに買って聴いたら、どうにもピッチ
が変に聞こえて気持ち悪くなり、以後一回も聞き直していない。78分40秒収録
とCDには表記されているが、これも早回し収録なのか…。(CD番号 0090112BC)
マーラー 交響曲第2番「復活」
スウィットナー/シュターツカペレ・ベルリン
シャルプラッテン(徳間) TKCC-306080
>>373 私の持っているこの2枚組(2.000円税込み)のCDはDISK1が42:30、DISK2が
35:58で合計78分28秒になります。実測ではないのでなんとも言えませんが
聴き比べてみたいものです。
今夜は缶チューハイ呑まずに、おやすみ。
ワーグナー さまよえるオランダ人序曲 カラヤン 74年 EMI
また聴いてます(^O^)
しかしすごい!
この緊張感!、迫力!、スケールの大きさ! なのにとても余裕がある!!
小曲でその持ち味を最大に発揮する彼らしい超名演!
ヴェーベルン 管弦楽のための6つの小品作品6 ブーレーズ/ベルリンフィル
大音量になっても透明感のあるオケの音色と響きが美しい(・∀・)
淡々とした進行でどこか神秘的。
リゲティ レクィエム ギーレン・フランクフルト放響
アバンチュール 新アバンチュール マデルナ・ダルムシュタットインターナショナルカンマーアンサンブル
これもヤフオクでの落札品。WERGOの輸入盤
このリゲティやべリオなんかの作品は、イカレてなくてあくまで「健全」だ。
二つのアバンチュールでも、静謐でありながら張り詰めた緊張感の中で繰り広げられる声のパフォーマンスが異空間へと誘われる。
レクィエムは、国内盤でもノット・ベルリンフィルのが出ていて、それとの比較が一つの興味の対象となる。
曲自体は難しいことを考えずに、感覚的に楽しめる。しかし、演奏は両者で全く違う!
こちらのギーレンは、表情らしいものは一切付けられてなく、逆にノットは全体的に冷や汗が出てくるような異常なまでの緊張感
を持続させた上で、おどろおどろしさと同時にスペクタクルなものをかもし出すのに成功している。
残念ながらこのギーレン盤を聴いて、ノット・ベルリン盤がどれだけイイか(すごいか)を証明したに過ぎなくなってしまった。。。
表情らしきものはないけど、スコアに書かれているとおりちゃんと演奏されてはいて、ただそれだけということも(^_^;)
だから曲の骨格がよくわかるという利点はあるけど・・・(演奏がこなれてないだけ?)
歌手の歌声・歌い方や、オケの音もかなり古めかしい・・・
ドイツレクィエム カラヤン 76年 EMI
やっぱイイです!(*^0^*)
光と希望に満ちた世界に向かって、どこまでもどこまでも飛躍していく!
ブル8 カラヤン 75年 DG
ここでもあくまで美しく華麗にデコレーションされる。
マゼールの醜に対しカラヤンの美!
はるか彼方に思いを馳せるかのようで、とても夢に溢れている!
モーツァルト 〈ハフナーセレナード〉による交響曲 K.250他
スウィトナー/ベルリン・シュターツカペレ
ヴォルフ・ディーター・バッツドルフ(ヴァイオリン)
このCDは「ハフナーセレナード」を協奏曲と交響曲に分けて収めたCDです。
通常の「ハフナーセレナード」と順番が違い、おもしろい。
かつてこのシンフォニックな楽章だけが演奏される習慣があったらしい。
スウィトナーの演奏は贅肉を取り去ったような非常に爽やかで、この長大な
セレナードをすっきりと仕上げている。協奏曲のバッツドルフのヴァイオリン
がなんてチャーミングなのだろう。
スウィトナーのモーツァルト研究の真髄を見た(聴いた)気がする。
ヴィヴァルディ 2つのマンドリンのための協奏曲 RV.532*
ロイ・グッドマン/ザ・パーリー・オブ・インストゥルメンツ
マンドリン協奏曲というとシーモーネの演奏などでも感じるのですが、せかせか
したイメージがありますが(私だけ)、この演奏は語りかけてくるような、説得力
あるもので、カップリングのRV425も同様です。
ロイ・グッドマンというとハノーヴァーバンドとの「田園」のイメージがある
のですが、ここでは全く違う一面を聴くことができます。
と、今夜も風呂上がりに美味しい缶チューハイ呑みながらです。
上記CDより
ヴィヴァルディ リュート協奏曲 RV93
これもよく聴く曲ですがこの演奏の2楽章涙が出そうになるくらい いい。
同じく上記CDより
ヴィヴァルディ ヴィオ・ダモーレとリュートのための協奏曲 RV540
なぜ今までこのCD聴かなかったのか?
この曲のいいです。 幸せな気分で おやすみ。
>383
×ヴィオ・ダモーレ ×この曲の
○ヴィオラ・ダモーレ ○この曲も
プーランク シンフォニエッタ ヒコックス/シティオブロンドンシンフォニア
のびやかな曲。2台ピアノ協奏曲とオーバードの後、流し聴きしてます
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界」
ドホナーニ/クリーヴランド
曲全体を通して彼は速めのテンポでリズミカルに進めているが、私の持っている
「新世界」のイメージとは違い、民族的という表現も通り越し冷たい都会的な
演奏に感じる。
同じCDより
ドヴォルザーク 交響曲第8番
ドホナーニ/クリーヴランド
全く「新世界」と同じような印象であり、3楽章のティンパニーのデデデコデンは
いただけない。
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ポリーニ(ピアノ)
ベーム/ウィーン・フィル
何年ぶりかで聴いています。買った当時俺に合わないなと思いそれから聴いて
いませんでしたが、久々に聴いたら新鮮ですね。若き?ポリーニの激しい情熱や
ロマンティシズムをベームが懐深い演奏で包み込んでいるように聴こえます。
好み変わったのかな?俺。
と、今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
マーラー 交響曲第2番「復活」
クレンペラー/フィルハーモニア
1961〜2スタジオ録音
1楽章と5楽章だけ聴きました。感動しました。
5楽章32分頃から涙が止まりません。
ところでカラベルどうしたんでしょう。
今日は感動を胸に。。。 おやすみ。
他のスレで見かけましたよ。
ブーレーズ デリヴ第2番 ブーレーズ/アンテルコンタンポラン
素早いメロディが駆け巡るかなりマニエリスティックな曲(・∀・)
缶チューハイさんががんばって書き込んでいただいてるのに、サボっててすみませぬ。。。
実は今またアドヴェンチャーゲームにハマっておりまする。
今度は「花と太陽と雨と」というタイトルです(^_^)
監修が須田剛一という方で、彼の作る作品はみなパラノイアティックですばらしい!
ってスレ違いならぬ、板違いですね(^^;)
でもヤフオクで、またいくつか落札しましたんで、聴くぞーッ!(^_^)/
昨日はホロヴィッツスレに自分と同じIDの人がいてとても驚きました。
プーランク スターバト・マーテル
ヒコックス/シティオブロンドンシンフォニア/ウェストミンスターシンガーズ
この5枚組みボックス(
>>353は間違い)で初めてプーランクの合唱音楽を
聴きました。自分の中でプーランクの株が急上昇(・∀・)
他人でも同じIDになる場合があるんですね・・・。
って、缶チューハイさんだけでなく、いつも(・∀・)の方も
書き込みどうもありがとうございます^^
日をまたいで出たのは見たことありますが、同日同IDでした(別人だと
証明する手段はありませんが)。
ところでスレが1000以下になってますが大丈夫なんですか?
低すぎて消されるということは? ちょっと心配・・・
スクリャービン ピアノソナタ第2番 アウスタブ
初期の完成度の高いソナタ
ですよね。1000以下に落ちてちと心配です。
とはいえ実は掲示板の仕組みがよくわからない^^;;
落ちてても、書き込みがあれば別に消されないのではと思ってるのですが。。。
といってもageると誰かに荒されそうだし。。。
私が原因で他スレが荒れてしまったので、みんなに恨まれてるから^^;
ということで、ヤフオクで落札したシリーズ!
今回はこの前のリゲティを含む、ギーレンのをまとめて何点か入手してみました。
ラヴェル 高雅で感傷的ワルツ(75年)と、アイヴズ ニューイングランドの休日(73年)
のライヴ収録の二曲が入っているCD。オケはシュトゥットガルト放響。
ラヴェルはシェイプアップされた、こじんまりとした演奏かと思いきや、なかなか
どおして、物々しい演奏だ! そして他の演奏ではなかなか聴き取れない音がはっきり浮かび上がってきて、脅威!
アイヴズは第1曲は不安げな感じ。第2曲で突然能天気な音楽に急転するのがかなり極端で、それはもはやドラッグに
手を出して頭の中にいろんな幻影が万華鏡のようになって浮かんでは消えていくかのよう・・・。極端な躁鬱の世界。。。
以後もその繰り返しで、超サイケデリック!(@_*) かーなーりやばいぞ、こりゃあ!
タイトルが休日っていうくらいだから、もっとたおやかな曲かと思いきや・・・やっぱアイヴズだった^^;
またギーレンで、べト3 87年 南西ドイツ放響
90年代前半にギーレンエディションとして大量リリースされた、インターコード盤。
こちらは、これぞギーレンという指揮者のイメージそのもの!
超即物的解釈で、オケの編成も切り詰められ、一瞬たりとも停滞することなく、
リズミカルでシャープに進んでいく。
でもその「一瞬たりとも」というのが、問題なのだ。。。
十分聴き応えあるんだけど、あまりに機械的すぎるということも。。。
一つ一つの音に余韻を感じさせてくれる情感や余裕が全くない!
べトの作品が工場にて傷の全くないキレイに整えられた製品となって大量生産される。
まさに金太郎飴って感じですかね^^;
ただそれだけに、第2楽章が必要以上にしんねりむっつりしてないので、かったるく
なることなく聴けて、イイ(^_^)
399 :
名無しの笛の踊り:05/03/03 12:14:22 ID:F1e5/xy0
そろそろ落ちそうなので上げておきます。
>>399 スレがどの位置にあるかでDAT落ちするかどうか決まってるわけじゃないんだが
>>399 気使っていただいて、どうも^^
>>400 やっぱり下に落ちてても、書き込みあればDAT落ちしませんよね。。。?
>>401 DAT落ちしない。でも特にsage進行する意味はないと思う。
ベーム・ベルリンpoのシューベルト2
とてもイイです(^o^)
>>402 sage進行しないと、荒されそうで怖い・・・
とはいえ空気を読めない書き込みをし続けて、批判されたのはしょうがないですけど、
他スレを荒しといて、自分とこは荒させるのはやだなんて、虫がよすぎますよね。。。
ドビュッシー ピアノのために チコリーニ(EMIのBOX)
結構きつめの音色。曲によってはくっきりしすぎてる印象だけど。
スクリャービン ピアノソナタ第9番 ホロヴィッツ(65年)
カーネギーホールライヴ。ショパンのバラード1番もいいけどやっぱこれ。
関係ないけどプログラム後半は最後の音と同時に拍手とブラヴォー・・・uzeee(・∀・)!
モーツァルト 交響曲第39番
ワルター/ニューヨーク
1956年3月4日ライブ録音
演奏会の日が3月とあって風邪をひいている人が多いのか咳をしている人が目立つ。
ライブということで2楽章でフライングもあるが緊張感のある演奏である。
と、今夜も缶チューハイ呑みながら。
明日は大雪になりそうで通勤が大変です。早起きしましょう。 おやすみなさい。
失敗!
49年前の明日の演奏だったんですね。1日早っかった。
スクリャービン 交響曲第3番「神聖な詩」 ギーレン/SWR
この作曲家のオケものはこれしか持ってないけど響きがいいな(・∀・)
聴いててぐっとくる。他のも何か買ってみよう・・・
>>408 ヘンスラーのギーレンBOXセットの一枚でしょうか。彼の75歳記念とかいうやつ。
私もそれ買って聴いてみましたけど、ケチつけるようですみませんけど、
あまりに演奏がスッキリしすぎてて、味気なかったです^^;
とはいえ、前述した70年代ライヴはなかなかコクがあってイイんですよね。
80年代頃からスッキリしてきたのかなぁ。
彼の昔の演奏もっと聴いてみたい!
そうです。詳しくはないですけどギーレン結構好きなんですよ(・∀・)
このBOX良いと思うけどなあ。これがすっきりしすぎならArteNovaのBOXや
シンシナティと入れたシュトラウス、ベルクなど(VOX2枚組み)は更に楽しく
ないかも。80年以前は知りません・・・
ジャヌカン 狩りの歌 ヴィス/クレマンジャヌカンアンサンブル
ユーモラスなシャンソン・・・といってもどれもそう簡単には歌えなさそう。
>>410 そっそうですかぁ(^_^;)
私も根本的にギーレンと相性あわないかもですね。。
で今は、ブーレーズのドイツレクィエムのCDが届きまして、実はこれは2枚組で、
1枚目がドイツレクィエムで2枚目がマーラー9というコンビネーション!
そのマーラー(72年ライヴ、オケはBBC響)ですが、オオなるほど、90年代のシカゴとのDG盤とはまた違うぞこりゃ!
ブーレーズの強力な(強烈な?)意思の力で支配されている!
このナンバーはそれまでのロマンティックなもの(っていうか作曲者の個人的独白?)を感じさせながらも、すでに
次の世代が受け継ぐ、新しきものの要素が内包されているわけですけど、ここでのブーレーズはやはりというべきか、
後者に徹する。
ロマンティックな残骸が完全に削ぎ落とされ、ガッチガチの現代音楽となる!
瞬間瞬間でオケのどのパートがどう鳴ってるかが、すんげーはっきりよくわかる! 超楽しい!
第2、第3楽章の音が混雑するシーンでも熱気を孕みながらも鮮やかに捌いていく! カッコイー!
終楽章もスッキリして、そそくさと進んでいく! テンポ速ーい!
それなのに、なかなかどうして篤いものを感じる! 味がある!!
70年代のブーレーズは最高だぁい!(^o^)
そしてそして! 待望のドイツレクィエム!
こちらもライヴで73年、BBC響
これまた、なるほど!
音がもう無色透明で、温度も低いこと低いこと!
しかも意味性がなく、それらしい情感も盛り込まれることなく、超ロジカル!
ブラの音楽が現代に引き寄せられる!
っと思いきや、第4曲ではテンポをやや遅くし、意外に温かな情感を滲ませる!
なかなか侮れない! さすがのブーレーズも曲の慈悲深さには勝てなかったか!?
バリトンソロは、ヘルマン・プライ!
彼の名前は知ってたけど、歌唱は恥ずかしながらまともに聴いたことない^^;
ここでは声がとても渋くて、張りがあって、勢いがある!
しかしブーレーズの強力な支配下にあるこの演奏では、タップリ歌うことも
しんねりむっつりすることなく、そそくさとしてて、真っ直ぐだ。それがまたよきかな^^
これもヤフオクで落札したんですけど、出品者の方も以前から大切にして愛聴していたとの
ことで、そのことがとても納得できる名演だ!
そしてこれからは私が引き続き愛聴していきたい所存です!!
ヤフオクの落札状況は、あまり言及しない方が良いと思うよ。
ヤフーのID、ばれちゃうよ。
別にIDばれても構いませんよ♪
ばれるとなんかまずいことあるかなぁ。。。
415 :
名無しの笛の踊り:05/03/04 21:56:14 ID:2evW4df7
ショスタコ ヴィオラ・ソナタ
バシュメット/リヒテル
なんら飾り気ゼロの演奏、ただただ譜面に忠実に。
やはりこの曲の場合は余計な感情をぬきに無心で演奏すべきなんだろうね。
モーツァルト 交響曲28番 K.200
アリゴーニ/Filarmonica Italiana
な なんだ!
聴き覚えのあるメロディーが幾つか出てきましたぞ、K.200でしょう、どっちが
先なのか後で調べましょう。演奏云々よりも非常におもしろい曲です。
と、今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら。
>>414 とりあえず何があるかわからないのでその辺はあまり書き込まない方が良い
のではないかと私も思います。
スクリャービン 悪魔的詩曲 作品36 ソフロニツキー
曲を壊しそうなエネルギーがたまらない(・∀・)
モーツァルト 交響曲29番 K.201
アリゴーニ/Filarmonica Italiana
引き続き同CDより、彼の演奏にもだいぶ慣れてきました。一貫して思うのですが
彼のこの時間差的演奏や何分の1テンポか遅れて入って来る各パート、これを
意識的にしているのであれば聴く耳を変えなければいけない。
でも、慣れてきた自分が恐い。でもこの演奏重い。
フォーレ レクイエム
ミシェル・コルボ/ベルン交響楽団
初めて聴いたフォーレのレクイエムがこのコルボの演奏でした。その時の感動は
今も変わらない。引き込まれて行きそうな演奏です。
今夜これで、おやすみ。後はよろしく。
ミュライユ 夕陽の13の色彩 Ensemble Court-Circuit
オーケストラ曲集ってタワレコのWebに書いてあるのに室内楽曲集でした。
初めて聴いてます。これはスペクトル分析による作品だそう。5つの楽器
(fl, cl, pf, vn, vc)だけなのに素晴らしい空気感(・∀・)
バルトーク 中国の不思議な役人 ブーレーズ/ニューヨークフィル
音色やリズムに耳を奪われながらあっという間に曲は終盤に。例によって
聴き易い録音。組曲でもいいから実演で聴きたいです
ブゾーニ 若者のために ハーデン
バッハの編曲などの魅力的な小曲集(・∀・) シンプルな素材を対位法的に。
ゴドフスキ=ショパンあたりと同ジャンルか。ハーデンは重心が低くて面白いけど
ちょっとコッテリしてるのが気になる。
ベルク ルル組曲 ドホナーニ・ウィーンpo 73年 デッカ
入手するとき、この両者の組み合わせによる演奏を想像した。
ビンゴだ!
ウィーンフィルが演奏していながら、甘さが一切なく、冷たい冷たい・・・(*_*)
一つ一つの音がシャープに厳しく切り立ち、このオケ特有のまろやかなサウンドも完全に消し飛ぶ!
組曲版ではあるけど、このルルというオペラのどうしようもなく救いようがない絶望的世界が
赤裸々に再現され、ベルクの音楽の底なしの恐ろしき世界がリアルに現出する!
内臓が抉りとられそう。。。
ドホナーニは76年にルルを全曲録音している。見つけたら絶対手に入れるぞッ!!
同じ演奏で、R.シュトラウス 死と変容 89年 デッカ
オッソロしくツボにはまる!
ドホナーニの超完璧なコントロールと、安定した堂々たる演奏がすっんばらしい!
いまやっと彼を正当に評価するときがやってきた!
ここでも基本的には冴え冴えとしてるけど、やっとこのオケ特有のまろやかさがそこそこ出てくる。
425 :
名無しの笛の踊り:05/03/05 08:32:58 ID:aCH5sxUn
>414
いやがらせされるとか。
sageのレスの仕方ってどうするのですか?
>>425 別にいやがらせされるようなことはなにもしてないから^^
悪い評価も一つもないし、トラブったこともないし♪
sageは名前を入力する隣にあるメール入力欄にsageと入力していただくと、
sageとなります。よろしくお願いします。
でも2日前にどなたかがageていただいて、結果誰からも荒すようなレスが
なかったので、ホッとしてはいるんですけどね^^
でも油断大敵ですかね☆
ヤフオクでトラブってなくても2chでトラブってるやろうが・・・
2chで良く思ってない奴等が知ると嫌がらせを受けかねかいから言ってるんだけど、もういいや
マゼールのスラヴダンス!
ブルは納得できなかったけど、こっちはやっぱりイイ!(☆^o^☆)
理路整然とした中で、アクセントが強調されたりしてすっごいスパイスが効いてる!
ティンパニの迫力もスゴ過ぎる!(*^o^*)
ドホナーニも確かスラヴダンス全曲録音してたわね。
前々から聴いてみたいとは思ってたけど、これで決心ついた!
でもこのマゼール盤があまりに気に入りすぎてるから、やっぱりこっちがイイって思っちゃいそう(^_^;)
せめてマゼールと対抗できるくらいのものがあるか? ドホナーニ!
>>427 わかりました。気をつけます。。。
助言ありがとうございました。
ブラームス 交響曲第4番
カラヤン/ベルリン・フィル
1963年録音
今日はブラームスの4番を3つも聴いてしまった。最初はワルター/コロンビア
定番だなと、次にバーンスタイン/ウィーンこれにも慣れてきたなと思いつつ
今カラヤンを聴き終わりました。若き?円熟期の録音、迫り来るようなベルリン
サウンド圧倒されるようです。4楽章のフルート綺麗に響いています。
好きな演奏です。
ドビュッシー おもちゃ箱 チコリーニ
バレエ音楽。ピアノ独奏。他人がオーケストレーションしたのもあるらしい。
楽しいけど長いからあまり弾かれないのかな。
>430
×定番
○定盤
相変わらず失礼しました。 さあ 晩酌タイムだ!! 後ほど。
シューマン 交響曲第3番「ライン」
クーベリック/バイエルン放送響
それぞれの人が、それぞれの曲に対して色々な思いを描いていることでしょう。
私もこの曲のリファレンスCDを持ってます。どうしても聴き比べてしまいます。
クーベリックが何をこの曲で表現したいのか私には解らない。私は未熟者です。
>>433 説明するとまたごたごたするかもしれないから止めといて〜 つД`)
八村義夫 星辰譜 山口恭範 他
チューブラーベルの独奏の後ヴァイオリン、ヴィブラフォンそしてピアノが
入ってくる。力強い動きと星が降るような音の対比が見事です(・∀・)
ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン
1楽章のみ。この爽やかな演奏を聴いて昔見た「ソイレントグリーン」という
映画を思い出してしまった。30年位まえかな?近未来老人達は「死」という
ものを自由に選択できる時代が来て、この1楽章を聴き、草原の映像を見ながら
次の世界へと旅立って行く、という映画だったと思います。
なにかそういうイメージが湧いてしまいました。
ヘンデル 「The Dettingen Te Deum」
サイモン・プレストン/The English Concert
『オーストリア継承戦争』1740年にハプスブルク家のマリア・テレジアがオーストリア女王に
即位した時、プロイセン国王フリードリヒ2世が突然、宣戦布告もなしにオーストリアに侵入して
勃発した戦争でマリア・テレジアの王位継承権を認める代わりに領土をよこせっていう理由で
起きた戦争で、それに勝利した国王ジョージ2世がヘンデルに作曲依頼した曲らしい。
マリー・アントワネットはマリア・テレジアの末娘だという。
と、今夜も風呂上がりに缶チューハイ呑みながら、疲れた。
モーツァルト ピアノ協奏曲第21番
内田光子(ピアノ)
テイト/イギリス室内管弦楽団
>437のような曲の後に聴くと「ホッ」とします。この2楽章も映画に使われましたよね。
>437の名前の所は「名無しの笛の踊り 」をコピペしないとこんなふうになっちゃいます。
私のMacは・・・。
ということで今夜は おやすみ。
それはめんどくさそうですね。Mac用の2ch専用ブラウザを導入すると良いかも?
ショスタコーヴィチ ヴァイオリンソナタ カガン/リヒテル
ヴィオラソナタばかり人気なのは何故?? これも切り詰められた表現の
傑作だと思います。カガンが息の長いメロディを狂おしく奏でる(・∀・)
>>438 前々から思ってたんですけど、いっそのこと缶チューハイっていうコテにしてはいかがですか!?
そうするとコテ同士の馴れ合いスレの出来上がりw
カラベルって荒らしが怖いよーって戦々恐々としてる割には
わざと荒らされやすいネタを作ってるような感じだよな
最近は特にそう思う
>>441 そういわれれば・・・
確かに矛盾しとりますなぁ・・・
ベートーヴェン ピアノ協奏曲4番
ポリーニ(ピアノ)
ベーム/ウィーン・フィル
冷え込んだけれどもなんと気持ちの良い朝なのでしょう、空は快晴。
この曲こんな朝にぴったり、爽快。
シューベルト6 マゼール・バイエルン放響 01年ライヴ
マゼールの超完璧なコントロールと安定した演奏で、とても安心する(^_^)
昨日聴いた、ドホナー二のルル組曲をまた。
堕落しきった、気だるい感じが良く出ててなんともいえない!
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
シュナーベル/ガリエラ/フィルハーモニア管
もつれたまま突っ込んだり踏み外したり、最初はえっと思ったけど曲想の捉え方が
上手いかも? 魅力的です(・∀・) この曲ではそれ程でもないか。
ぺトルーシュカ ロスバウト・ロイヤルコンセルトへボウ 62年 フィリップス
ここでもロスバウトの解釈は大変精密で着実だ。
鋭い部分はほんとに鋭く、木管やトランペットがソロで奏でる儚い情感を帯びた部分では
オケの特質を生かし、素朴に、そしてほんとに儚く奏でられる!
モーツアルト 交響曲第29番
ケルテス/ウィーン・フィル
何度聴いても幸せになれる演奏です。余計なことをせず、過度な感情移入もなく
2楽章はやさしく語りかけて来るように、そして3楽章は軽やかに。
べト5 カラヤン 62年 DG
第1楽章の勢いがすごいったらもう!
しかし第2テーマでは、ややテンポを落とし、たおやかに奏でさせ対比をつける。
J.S.Bach ブランデンブルグ協奏曲第5番
ピノック/THE ENGLISH CONCERT
晩酌後のまどろみのひとときを。
モーツァルト 交響曲第36番「リンツ」
アリゴーニ/Filarmonica Italiana
この全集も36番まで来ました。もう完璧にアリゴーニマジックにはまって
おります。この曲も10:24もかかる2楽章を聴きながら絶妙なバランスで崩れて
いるフレーズを聴いて「ア〜ア」と思いながら楽しんでおります。
と、今夜も風呂上がりに美味しい缶チューハイ呑みながら。
レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
シモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティ
4曲からなるこの第3組曲をシモーネは陰陽、強弱を見事なまでに描ききっている。
バラキエフ Islamey
アンドレイ・ガヴリロフ(ピアノ)
今夜はこの曲を聴きながら おやすみ。
マーラー 交響曲第1番「巨人」
ワルター/コロンビア
マーラーの交響曲を聴きながら何時も思うこと。演奏する側(指揮者)の内面性
とか精神性を表現するのか、マーラー自信の内面性、精神性を如何に表現するのか、
時期、時代によって考え方は変わるのだろうが、ワルターの演奏は後者に思える。
兎角1番に限らず最近の色々なマーラーの演奏を聴くたびに思うこと。。。
私だけかと。
それより私以外だれも書き込んでいない、心配だ。
モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」
アリゴーニ/Filarmonica Italiana
今夜は38番を聴いています。この演奏にはあまり乱れは感じないのですが、
今、ふと感じたことなのですが彼アリゴーニという人は自己陶酔型のナルシスト
ではないかと。間違いないと思う。
モーツァルト 交響曲第38番「プラハ」
ワルター/コロンビア
私の定盤。
ワルターを聴く耳でアリゴーニを聴いちゃいけないのだろうな。
カラベルや(・∀・)さんどうしたのでしょう?
おやすみ。
458 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 02:22:18 ID:qneUPpX+
モーツァルトの交響曲チクルス進行中ですね(・∀・)
シューマン 詩人の恋 フィッシャー=ディースカウ/エッシェンバッハ
この曲はほんと特別な感じがします。文法も単語も大して理解せずに聴いてるけど・・・
この曲に限った話ではないですが、ブレンデルの話でこんなものが↓
(よく共演した)プライは演奏の合間に「音が大きすぎるよ!」とささやくことが
あったけど、F=Dと初めてリハーサルした時は逆に「もっと音を出してください!」
と言われました。ゲルネなどはピアノのふたを取り除こうとさえしました。
ご心配おかけしてすみません。
カラヤンのサロメ 70年代 EMI
一番好きなのが、ヨカナーンが井戸の中で予言&中傷し続けるシーン。まさにテーマパークのアトラクション的楽しさ(^o^)
それが聴きたくて聴くようなもの。まさにテーマパークのアトラクション的楽しさ(^o^)
もちろんカラヤンの音創りも最高ですけど。
全体が途切れることなく情景がゆっくり移り変わっていく、その演劇的要素と音楽との高次元の融合!
そのことがこのカラヤン盤では完璧に再現される!!
↑文がダブっちゃいました^^;;
平義久 ヒエロフォニー5 クロウマタ・パーカッション・アンサンブル
ヘッドホンで聴いてるつもりがスピーカーのスイッチ切り忘れてた・・・
気づいて冷や汗が出ました。深夜に謎の掛け声が・・・
Googleにもあまり引っかからないけど平はフランスで人気だとか。とても良い曲。
しかしよりによって打楽器の大音響を・・・顔文字書く余裕もないくらい焦りました。
音量が程々だったのが救いだけど・・・
ベートーヴェン ピアノソナタ第11番作品22 ブレンデル(3つ目の全集)
”ベートーヴェンに古典派風の曲はめったにないけどこれは古典派に接近している。
その時代を締めくくりつつ振り返っているよう”(ブレンデル)
なるほど・・・。ブレンデルの語り口を堪能できる演奏(・∀・)
>>461-462 災難でしたね^^;
ワタクシめのアンプはヘッドフォンの端子を差し込むと自動的にスピーカーからは
音が出ない仕組みになっとりまして便利です^^
スラヴダンス マゼール・ベルリンpo 88年 EMI
マゼールの作り出す仕掛けも相変わらずだけど、オケのハイグレードな演奏&サウンドがメッチャすばらしい!
464 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 08:40:58 ID:zWFWxO5u
ギーレンのマーラー7 93年 ヘンスラー
やっぱり性に合わないですわ・・・^^;
クッキー削除したら、名前とsageが消えた!
パス同じなのに、変わっちゃった!!
事のついでに、ちょっと試してみます。
また
テスト
失礼しました。パス変えました。これにします!
やっぱりこれにします^^;
testスレでやれよ
カス
悪かったわね!
>>473 あいかわらずだな・・・
2ch初心者ってところは変わってないね。そんな君にこのパスを進呈しよう つ #Bm0&-}t)
またマゼールのスラヴダンス^^
最近は作品46がお気に入りです☆
>>474 テストスレで試してきました。
とても素敵なパスをありがと☆
自分のスレだと認識してる証拠だなこりゃw
やっぱコテハンスレじゃん
マゼールのブル8
だんだん慣れてきた!
>>479 そうですよ。コテの私が立てたスレですよ!
文句ありますか?
480はベルリンpo盤の方です!
>>481 馬鹿かお前w何開き直ってんだ。
別にコテが立てたからコテハンスレって訳じゃない。
トリップテストを何度繰り返そうが、
煽りに無駄に反応しようが関係ないと思ってるわけよ、お前はw
つまりお前用のスレ=コテハンスレだろ。
そういうスレならしかるべき板に立てろ。
>>485 隔離スレつーか普通にコテと馴れ合うスレじゃんw
>あんたもいい加減煽り耐性をつけなされ
無理だろ。こいつわざと反応してるんだから。
487 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 18:38:07 ID:ALNSCdC7
こんなスレでも結構伸びるもんだな・・・・
毎晩カラベルにティンコしゃぶってもらって
癒されてる寂しい椰子がいるってわけだ
オマエもしゃぶってもらったらどうだ?W
489 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 19:11:33 ID:Sv2/UCNc
前から欲しかったインバル指揮フランクフルト放送交響楽団の
マーラーの3番を買ったので聴いてみた。
演奏はなかなかいい感じで満足してます。しかしもう少し金管楽器奏者
が上手ければと思わないでもないかな。久しぶりに3番を聴いたが
やっぱりいい曲だ。マーラーの交響曲のなかで9番と同じくらい好きだ。
このCDベスト版で1500円で買ったのだが嬉しい反面やっぱりクラシックは
売れないジャンルなんだなー・・・
490 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 20:07:43 ID:a3F3J1VK
ペルト作曲 「ベンジャミン・ブリテンへの哀悼歌」
ダマシュ/ハンガリー国立歌劇場管
心身ともに疲れてるときはペルトに限る。
全てを包み込むなんとも形容しがたい抱擁感、癒される・・・。
492 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 20:42:36 ID:4CziZdtr
缶チューハイなんとかいう椰子
みじめな人生やね。
毎晩冷蔵庫から安酒出して
クラ聴いて
カラベルにじゃれ合ってもらって寝るか、、、
若年から痴呆になる典型的パターンだな・・・
age
煽り歓迎
494 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 21:33:01 ID:BqLbQoYb
カラベルってこいつ男?
自分が好きでもないスレを覗き込んで
揶揄し煽るチャンスをねらうのだけが
楽しみな人生。
モーツアルト 「レクイエム」
MICHEL CORBOZ/ENSEMBLE VOCAL ET INSTRUMENTL DE LAUSANNE
神々しく、奥深く、美しく、慈しみを持って
>>472以降の皆様に捧げましょう。
心貧しき者たちへ。
497 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 22:01:16 ID:9/OSLd3F
無条件に自分は心豊かで正しいと思いこむ精神構造・・・
498 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 22:07:37 ID:OA8Ye9zF
3/24
浜崎あゆみ
クラシックアルバム発売
500 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 22:43:02 ID:JpteBdGg
>>500 勘違いするなよ。
しかしこのスレをこんなにも覗きみていた奴がいたんだね。
武満 アステリズム 高橋悠治/小澤/トロント交響楽団
奏者が一斉にガシガシやりはじめるところもあるけどきれいな響きのまま(・∀・)
今日はどうしたのか愚劣な煽りの連続だねぇ。
504 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 23:34:31 ID:JpteBdGg
>>503 おまいがそういうこと言ってくれるからまた愚劣な煽りをしたくなるじゃねえか
すみません・・・
荒されたくないと言っておきながら、また煽りに反応してしまいました・・・
ベートーヴェン 交響曲第8番 ノリントン/ロンドンクラシカルプレイヤーズ
ノリントンの去年の公演に感動して買った全集。良いけど荒さが気になって
戸惑いました。旧盤のが人気だし安いけど勢いで新盤を買えばよかったのかも。
シェーンベルク 管弦楽のための変奏曲 カラヤン 74年 DG
この録音に到達するまでどれだけ練習が繰り返され、鍛練されてきたことか。
全12曲ある中で、彼はオケの配置を変えて各曲を別録りし、各楽器の音が明瞭に聴き取れる
よう配慮した。まさに「録音のための」演奏ということで、実に彼らしい。
演奏そのものはここでも基本的姿勢として変わらない。起承転結のつけ方の巧みさ、
オケの技量も最大に生かされる。テンポの早い部分と遅い部分を的確に対比させる。
その上で彼は流麗な艶かしさをデコレーションし、とても丁寧でハイグレードに仕上げられる。
確かに完璧な出来だ。
だがだが! 残念だが楽しめないのである。。。曲の見事な標本が出来ているに過ぎないのである。。。
そういった意味では、このカラヤンの2年後に録音された、ブーレーズ・BBC響の方がとても楽しめる。
音がとても研ぎ澄まされ、切れ味鋭く、しかもとても不安な気配を漂わせ、よく見る機会のある作曲者
の眉間に皺が寄った、あの難しい顔そのもののイメージ!
私的にはやはりブーレーズのシェーンベルクを賞賛したい。
ブル1 カラヤン 81年 DG
いよいよ暖かくなってきた(関東)☆
そんな期待と希望に満ちた春に相応しい演奏^^
オケの洗練され尽くしたスペクタクルなダイナミックさが最大限に生かされ、
しんねりむっつりしない、新時代のブルが現出する!
魔笛 第2幕 夜の女王のアリア カラヤン 80年 DG
型にはまることなく、ロマンティックで鮮烈!
そしてこの頃のカラヤンに顕著である、すべてをとても大きく見据えた夢にあふれた「大きさ」
が感じられて感動で胸が一杯になる。
シューベルト6 マゼール・バイエルン 01年ライヴ
曲=演奏=私、って感じで三位一体となる!
バルトーク オーケストラコンチェルト カラヤン 65年 DG
ここでは、とりあえずきちっと演奏してみました、それで終わり・・・とかいうのがなく、無理やり
押さえつけるようにしてやることもなく、「なにか」を感じさせる。
60年代の彼の解釈の特徴だけど、個々の部分がやや説明的で、そこからくるある種の「固さ」がある
のも否めなくて、描き出される世界もまだ小さい。。。
当時の彼が本当に表現したかったこと・・・それはやはり時代や時期などに影響されて、実現できてない。
そう思えてならない。その「暗黙の要請」のようなものに応える必要があった、と。。
カラヤンの思惑は先を行ってたけど、時代やその他の要素が彼に追いついていないという悲愴な結果!
そのことは、この後70年代に入ってからやっと実現しつつあるのだけれど、今度はカラヤン自身の年齢
との戦いが始まってしまう・・・。
とりあえず、その思惑に出来るだけ近づけるための最大の努力をした結果の60年代の演奏の数々。
ここでの演奏は、そういった「カラヤンが真に表現したかったこと」が僅かではあるが感じ取ることができる。
第1楽章の幽玄たる冒頭部分、洗練された木管アンサンブル、第5楽章でのカラヤンが設定する颯爽たるテンポの
中で一音一音を完璧に、そして鮮やかに演奏するBPOのすごさ!
そういった意味で、60年代のカラ(ヤン)・ベル(リンpo)の録音の中ではなかなか異彩を放っている。
この前の深夜の平義久は妹の読んでた小説のクライマックスのBGMになったらしい。
低音ドロドロ・・・で怖かったと言われ。
リゲティ 練習曲集 エマール
Erato盤の第1集のようにバリバリとは弾いてないけど繊細さや表現の幅はぐっと
増してます。リズムが錯綜してるけど曲がコンパクトだから助かる(;´Д`)
513 :
名無しの笛の踊り:05/03/09 18:10:50 ID:tI74gOtZ
>>494 男女どちらか知らないが
見た目の点からいうと男女の別が意味をなさないような容姿をしてると思う。
浅田彰と平田オリザを足して2で割って
ちょっと女いれました、みたいな、、
>>513 興味深い考察してくれるじゃないの☆
ちょっとうれしいわ^^
今は、またマゼールのスラヴダンス 作品72の方。
気に入りすぎて、癒されるほど。
トッカトスリ
ドヴォルザーク 交響曲第8番
セル/クリーヴランド
1970年録音
シューベルトの9番とともにセル最後のスタジオ録音。
緊張感漂う完璧な演奏、3楽章は究極の美しさを表現している。それにしても
クリーヴランド管の一糸乱れぬ演奏素晴らしい。
この後大阪万博で来日し帰国後亡くなっている。セル最晩年の演奏もっと聴きたかった。
アッ、缶チューハイさんコテにされたんですか!
でもトリップ付けてないので本物かどうか判定しづらいですが・・・
バーバー 弦楽のためのアダージオ
マリナー/アカデミー
涙が出るくらい感情が高まる曲です。
>>517 本物です。本日だけです。
モーツァルト 交響曲第40番
アリゴーニ/Filarmonica Italiana
さてさて個人的なモーツァルトチクルスもあと2曲。
アリゴーニはこの40番でもナルシストぶりを十分発揮しており、特に2楽章
などは粘り着くような世界を繰り広げており、癖になりそうな演奏です。
ブラームス ヴァイオリンソナタ第3番 Pauk/Vignoles
Vnは線が細め。音色と自然なカンタービレがイイ! ピアノは単独では少し魅力に
欠けるけどVnとかみ合ってていい仕事してる(・∀・)
ブル1 バレンボイム・ベルリンpo
さすがにカラヤンの迫力あふれるのと比べると、ヘナチョコ・・・なっなんて
こんなこと言っちゃいけませんな^^;;
カラヤンではあれだけ重厚でスペクタクルなサウンドを実現してたのに、
同じオケとは思えない。。。 とても軽やかなサウンドであり、演奏だ。。。
バレンボイムもあくまでこれは初期のナンバーだということを意識し、
若々しい感じを出そうとしたということなのだろうか。。。
マーラー 交響曲第10番(クック版) シャイー/ベルリン放送交響楽団
アダージョはほんと美しい楽章だ。・・・これからフィナーレ(・∀・)
全曲はこれ一枚しか持ってないけど音色が明るいのが少し気になります。シャイーはこの後
ブルックナーの5番を買ったけどどうも好ましくないです(この曲もこれしか持ってない)
>>523 シャイーのマラ10は、もう16年以上も前になりますが、初めて聴いたときから関心しなかったです。
確かに明るいし、楽天的すぎるような気がします^^;
それに対してラトル・ベルリンpo盤は同じ曲とは思えないくらいの違い!
全体がとても深い感動に満ちていて、ぜひオススメですよ☆
で今は、ブル2 演奏同じ。
私はバレンボイム・BPOのブルチクルスが進行中です^^
この2番になると、さっきの1番とはまた違い、タップリとしたテンポで
しんねりむっつり進行する。曲自体の魅力と相まってジックリと聴ける。
とはいえ、やっぱりカラヤン盤での深い感動に満ちた第2楽章の演奏が
恋しくなるのも事実。。
このバレンボイムは時々無機的になって、何を聴かせたいのか、その主張
みたいなのがなくなる傾向があって、それが問題かも。。
強い主張がないのがそれがかえって魅力になる、というわけでもないし。。。
私としてはカラヤンの手を離れた後のBPOのサウンドを聴く、というだけの目的になってるかも。
16年以上前じゃなかった、ちょうど15年前です^^;
ブル3 バレ・ベル(失礼ながら省略^^;)
ン!
これはカラヤンのとなかなかいい勝負だゾ!(^o^)
カラヤンは第1楽章ではテンポを速めにしてそそくさと進んでいくけど、
こちらはじっくりしてるけど、しんねりむっつりせず、ダイナミックで、貫禄がある!
ところどころでバレが唸ってる! 名演の予感!
っと思って紙製のケースをよく見たら、このナンバーはライヴ録音だった!
なるほど、熱がこもってるわけだぁーね!
っっと思ってまたよく見たら、この全集は4番以外は全部ライヴ録音だったーぁ^^;;
失礼しました。。
今、終楽章。
とてもいいです^^
確かにブルの音楽の本質と触れ合ってるという感じがする!
なかなかやってくれるぜ、バレめ!
カラヤンはあくまでオケの各パートを巧妙に解け合わせ、トータルなサウンドを
形成した上で、テンション高くファッション的感覚で進行させていたけど、それ
はそれでスペクタクルで大変すばらしいのだけど、そうなると完全に演奏が一人
立ちしてしまい、曲自体との距離を感じる結果となってしまう。。
そこへきてバレは、表層的なものを徹底して再現したカラヤンとは逆に各パート
をキレイに分解した上で、その個々のパートに内からたくましく湧き上がってく
るような、どっしりとした熱っぽさを加えていく。そしてそれがついには作曲者
と指揮者が強くしっかりと手をつないでいる姿がリアルに浮かんできて、超感動!(T_T)
バレ・ベルのブル1をまた聴いてます。
サウンドを色で表現すると、黒です、真っ黒です! しかしそれに対するヴァイオリン
の音色は輝かしい!
さっきの晩は、深夜だったのでヘッドフォンで聴いてまして、今はスピーカーから流して
聴いてますけど、これまた印象が違ってくる。。
軽いというのは、べったりしてないというのがわかる。むしろすごく剛毅な感じがよく出てる!
ところどころで出るティンパニの豪壮な迫力!
私が使ってるヘッドフォンはソニーのモニター系なので、クールな感じに聴こえてしまうのか。。
それはともかく、それに対してカラヤンが振ったときのあの華やかさはやはり特別なものがあるなぁ、と。
そして演奏同じで、またブル2
ひっそりと、微笑みながら、内面の心情を繊細に語っていく。
そしてついには胸が一杯になって、張り裂けそうになるくらいの感動的世界が現出する!
そんな第2楽章が美しいこと美しいこと!
ブル2 第3楽章まではまだイイんですけど、終楽章がいくらなんでもやる気なさすぎ。。
このナンバーの終楽章に関しては、ヨッフム・ドレスデンのがすごくイイ^^
ブルばっかりでさすがに疲れたので(+^^;)、時代を遡りまして、
モツ40 アーノンクール・コンセルトへボウ を。
異常なハイテンションで超シャープだわい☆
そして、キリマンブレンドを啜りながらでございます♪
しかしこのアーノンのモツも、こんだけ激しく騒いでるのに全然うるさくならないというのがすばらしい!
ちゃんと意味を感じさせてくれるハイテンションであり、シャープさです。
そして今度は、また気分を変えまして、ラヴェル 感傷的ワルツ ギーレン・シュトゥットガルト放響 75年ライヴ
華やかさとは違う、物々しい第1曲モデレに続く、濃厚なノスタルジックな世界。
いやはやギーレンがこんなに濃いものを聴かせてくれるとは^^;
そして! 今日もまたマゼールのスラヴダンス☆
もはや私の元気の源になっとります(*^_^*)
しっかしBPOのゴージャスな鳴りっぷりがすっばらしいわい(*^o^*)
537 :
名無しの笛の踊り:05/03/10 17:04:53 ID:Q1uk4AqV
カラベルっつーのも面白いキャラやね。
キモい系の醜悪ニューハーフとかと同じで
グロテスクな自分を世間に向かって晒さずにはいられんのだね。
私はどういわれてもいいけど、ニューハーフさんに失礼ですわよ。
539 :
名無しの笛の踊り:05/03/10 18:35:30 ID:0VPCIdAj
醜悪なNHって結構お客が付くもんだよ。
このスレの前の方見てたんだけど、
カラベル、大したもんじゃないか。
あの「史上最凶のオナニー・マシーン」とよばれたこの日のライブ録音氏まで
時々ティムポしゃぶってもらいに来るんだ!
このスレ大繁盛じゃないか
540 :
珍POCO:05/03/10 19:14:20 ID:HbQ4m0sZ
彡三三
ω□-□ ぼくの巨珍もしゃぶっていただきたいといえよう。
,,,, ( 皿 )
ヾ、,| つ つ
,,,,,,,,,(_ ⌒j
. (r'`(/
541 :
名無しの笛の踊り:05/03/10 19:17:05 ID:f24uXdoE
みんなまとめてしゃぶってもらえや!
べト5 カラヤン 62年 DG
演奏がそれはそれはとてもハイクオリティーな出来で、このべト全は彼らの世界へ向けての名刺のような
役割を果たしたわけですが、私としましてはこの第5に一番注目しているわけです。
9年ほど前、N響アワーを見ていたとき、カラヤンとべトのこのナンバーに関する事で、外山雄三が興味深い話をしていた。
それはカラヤンが単身で来日した1954年、N響とのべト5第1楽章の練習のときのこと。
彼はこの第1楽章はとにかく出だしのモティーフがとても重要で、かつ、一番難しい箇所だということを話し、冒頭の
ジャジャジャジャーンの最初の「ジャ」の一音だけを何度も繰り返し練習したという!
この事実だけでも、彼のことを知るためのあらゆる示唆に富んでいる。曲の要点や特徴をよく見抜き、それを合理的に
練習に反映させる、個人的感情でもってやらない、あくまで作品をよりよく再現させるために努力する。
そして、ここでの演奏もその成果がよく出ている。
第1楽章の冒頭のモティーフが、すっごいピシッッと揃ってて、さらにその上で、ものすごい勢いと迫力が加えられ、超圧巻!
ここでも全体の枠が大きく広げられ、そこから派生するスケールの大きさ&グレードの高さを獲得する。
そしてとても覇気にあふれていながらも、その最初の音から最後の音までものすごい集中力で牽引していく!
それはまるでべト5という曲に対する特許を取得したかのよう!
確かにこのスレは癒される。ついついここを覗きたくなる。不思議だな。
ageて晒します。
あれ揚がらなかった
モーツァルト 交響曲第41
アリゴーニ/Filarmonica Italiana
私的モーツァルトチクルスも最後の41番。最後くらいはと期待して聴いたの
ですが、見事予想通り裏切られ肩を落としております。
1、2楽章はまずまずかな、3楽章「ン」これで終わり?と思いながら4楽章へ
この楽章も時間差演奏の嵐で中はばらばら最後だけ合ってました。
次はリンデンの全集かな、と缶チューハイ呑みながら。
547 :
名無しの笛の踊り:05/03/10 23:25:17 ID:8tunlO7/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / -‐ '''ー |
| / ‐ー くー |
(6 ´゚ ,r "_,,>、 ゚' |
| ト‐=‐ァ' |
>>544 オマエ何か書けよ、馬鹿か?
| ` `二´'/
| /
γ´⌒´-−ヾvー丶⌒丶
/⌒ ィ `i´ ); `丶
/ /^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 /r;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__r// /
丶_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
丶、___ 丶. + 〈 ソ、
〈J .〉、 ,,,,,,,, |丶-´
/"" (∪) |
レ / ⌒ | リ
/ / | |
| ,, ソ 丶 )
.,ゝ ) イ 丶 /
y `レl 〈´ リ
/ / | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_丶 \、
(。mn/ `丶nm
J.S.Bach ヴァイオリン協奏曲第2番 BWV1042
JAAP SCHRODER(ヴァイオリン)
ホグウッド/THE ACADEMY OF ANCIENT MUSIC
心穏やかに典雅な古楽器の響きを聴きながら。。。
549 :
名無しの笛の踊り:05/03/10 23:52:50 ID:ZERMYaHz
スルーって言葉と意味、知ってますか?
550 :
名無しの笛の踊り:05/03/11 09:30:29 ID:3ubM2KKx
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / -‐ '''ー |
| / ‐ー くー |
(6 ´゚ ,r "_,,>、 ゚' |
| ト‐=‐ァ' | おれのもしゃぶってくれ
| ` `二´'/
| /
γ´⌒´-−ヾvー丶⌒丶
/⌒ ィ `i´ ); `丶
/ /^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 /r;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__r// /
丶_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
丶、___ 丶. + 〈 ソ、
〈J .〉、 ,,,,,,,, |丶-´
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.,ゝ ) イ 丶 /
y `レl 〈´ リ
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(。mn/ `丶nm
552 :
名無しの笛の踊り:05/03/11 16:45:15 ID:xsdA3owG
>>495 >自分が好きでもないスレを覗き込んで
人聞きの悪いこといわんでくれ。
オレ、ナル系コテハンのスレ大好きっすよ。
ここみたいな・・・・・
553 :
552:05/03/11 17:07:44 ID:9QYMd4Dx
ナル系コテハンの人って、歪んだ鏡に映った自分の姿しか見てない人が多いんですね。
だから私が
いつもとちょっと違った姿を映すもう一枚の鏡
になってさしあげるわけです。
554 :
名無しの笛の踊り:05/03/11 18:43:46 ID:q95XnWBy
ドヴォルザーク スラヴダンス マゼール・ベルリンpo 88年 EMI
破壊的なまでのBPOの屈強なサウンドが怖くなってくるほどスゴイよ(*_*)
そんな、内実の一切伴わない、表面的な魅力をふんだんに湛えたオケと指揮者
の両者が合いすぎ!
シューマン 交響曲第1番「春」
ジンマン/トーンハレ管
いやー爽快、こんなシューマン聴いたことがない。1楽章など「春」というより
「春闘」と言った方が相応しい感じがする。ティンパニーいいね、ホルンの音色
昔懐かしい音がする。爽快爽快。
本日よりジンマンのシューマンチクルスです。
モーツァルト ピアノ協奏曲20番
内田光子(P)
テイト/イギリス室内管
すっきりとした演奏でいいですね。2楽章なぜか懐かしい。
と、缶チューハイ呑みながら。
ヴェーベルン 弦楽四重奏曲(1905)
15分もかかる(・∀・)最長の作品の一つ。浄夜の一部を取り上げて別の解決法を
示せ、という授業の課題なのかなと思うような曲です。魅力的ではあるけど
弦楽四重奏のための緩徐楽章のが価値があるような印象。
マゼールスラヴダンス
作品46の1曲目からサウンド超偉大!
ゲームで言うなら、1面から巨大ボス出現って感じです(☆・o・☆)
で、そろそろバレ(ンボイム)・ベル(リンpo)のブルチクルスを再開しまして、
また3を。
2番ではひたすらしんねりむっつりだけど、この3番だとなにか吹っ切れたものがあって、
サウンドも色で言うと、輝かしきシルバーです!
続いて4番。
これはスタジオ録音。ライヴと違い、いろんな制約がないためか、残響がほどよく加味される。
いままで聴いていた、カラヤン・ベルリンの超「容」にはまった演奏と比べるとその枠から
自由に羽ばたいているなぁと。
繊細な第2楽章、オケの技量が最大限に活用された、超テクニシャンで豪壮な迫力の第3楽章。
そしてそして! 超超超巨大なスケールの終楽章が、スッゴォーーイヨー(>_<)!!
こりゃぁ一体どんだけ大きいんだぁ!? と思うほどの、計り知れない巨大さだッ!!!
やってくれたぜ! バレンボイム!!
続いて、5
第1楽章から、すっごぉい気合入ってる!
巨大な棍棒をブルンブルン振り回しながら、暴れまわる巨人だ!
少しも気取らない、熱のこもった演奏が展開される!
オケの想像を絶する巨大スケールなサウンドがそれに大きく加担しているのは言うまでもない!
しかしそれにしても、このBPOをこれほど豪快にタップリと鳴らすことに成功したバレンボイムに
大きな拍手を贈りたい!(^_^)vv
まさに、曲=指揮者=オケ、と完全に三位一体となっており、感動です!!
で、今終楽章ですけど、ものすごい迫力で、どーなっちゃうのぉ〜?って心配なるほどスゴイです(*_*)
興奮しすぎて、にが抜けました^^;
「心配に」です。
あまりの迫力に圧倒されやや疲れましたので^^;、気分を変えまして、
ラヴェル 高雅な感傷的ワルツ アバド・ロンドン響 81年 DG
まるで炭酸のように爽やかに沸き立ってくる。颯爽と鮮やかに流れていく。
けど、残念ながら心にひっかかってくるものがない。。。
最近ギーレンの濃いのを聴いたから、余計に^_^;
とはいえ、あまり暗くジメジメせず、非常に明るくて、それはもはや傷つき疲れ果てた
自分を自分で癒そうとする、ナルシスティックな孤独の世界を感じさせ、そういう意味
ではこの演奏ならではのオリジナリティーがある。
567 :
523:05/03/12 15:52:38 ID:cEoGq2b6
>>524 ごめん、返事忘れてました。
おすすめありがと。なんとなくベルリンフィルはこの曲得意そうですね。
イベール フルート協奏曲 パユ/サヴァリッシュ/N響
BSでやってたやつ。パユのくっきりしたフレージングがいい(・∀・)
>>567 どうも^^
スルーされちゃったか、、、(T_T) と思ってましたが^^;
こちらこそありがとうございます。
あとブル5も、私はシャイーのは聴いたことないですけど、
バレンボイム・ベルリンpoのがホントすごいですよ!
あまり激しいブルがお嫌いでなければ、こちらもぜひ!
シューマン 交響曲第2番
ジンマン/トーンハレ管
1番「春」のようにまた何かやってくれるかなと思って期待していたのですが
期待を裏切り、切れ込み鮮やかな素晴らしい演奏を展開します。1番でも思った
のですがティンパニーの使い方素晴らしい。この演奏は好演です。
ジンマンって面白いのか素晴らしいのか解りません。でもこの演奏好きです。
バラキエフ イスラメイ
オリ・ムストネン(ピアノ)
超難曲イスラメイ、タッチの明解さ表現力そしてテクニックどれを取っても
先日聴いたガヴリーロフの方が上か。まだ若い。
リスト La Campanella
アンドレイ・ガヴリーロフ(ピアノ)
表現力、テクニック素晴らしい。
チャイ4 カラヤン 66年 DG
この頃になると、いよいよサウンドに美麗さが出てくる。
そして、それを土台にした上で、カラヤンはあくまで颯爽と、
決して下品にならず、勢いあふれる覇気で全体をグイグイ引っ張っていく!
当時の彼の髪型に象徴されるように、とても精悍!
マゼールスラヴダンス
一音一音がいちいち厚く堂々としてて、聴き応えありすぎる。
それなのに、鈍重になることなくとても瞬発力があって、すごいの。
そしてそんなオケの特徴を完璧に引き出したマゼールも!
作品72では、しっとりとした情感が強くなってくるので、それにあわせて
タップリと奏でられる。
そして、最後の2曲で二つの終結を彼は用意する。
7曲目で破壊的・破滅的クライマックスを築いたあと、最後の8曲目でテンポを落とし、
過去をじっくりと回想するかのようなノスタルジックなエピローグ的世界を構築する。
といったように、最後まで聴くと曲全体が大きく弧を描いた波乱のドラマであるかの
ように、巧みに起承転結が付けられているという事実が判明する!
だから、これだけ非の打ち所のない、完成度高い演奏を彼とBPOは成し遂げたわけで、
マゼールにしてもBPOの次期常任になるのは確定されたにも等しかったはず。
にもかかわらず、BPOとの実績があまりない(と思われる)アバドが選ばれた!
そりゃあマゼールも怒るわなぁ^^;
その後9年経ってやっとBPOに「復帰」し、ワーグナーを録音したわけですけど、
やっぱり仲直りしてないのか、その演奏は・・・。
ブラームスop118-2 グールド
> カラベル
某板で君を見かけたけど、他のスレでまで煽りに脊髄反射するのはやめてくれ(;´Д`)
>>577 お恥ずかしい^^;
まさか他の板にまで私を叩く人がやってくるとは思いませんでした。。。
ブラームス 交響曲第3番
セル/クリーヴランド
あらためてセルのこの3番を聴いて思うのですが、全体を通してのテンポの設定
というか進め方が私に合っている。勿論弦のアンサンブル、緻密性、などは完璧。
管楽器もでしゃばらず好感の持てる演奏です。
シューベルト 「ロザムンデ」付帯音楽
モントゥー/ウィーン・フィル
完璧なるモントゥーの元で古き良き時代のウィーン・フィルのサウンドが聞こえる。
なんと魅力的な演奏であろうか。
メンデルスゾーン 「真夏の夜の夢」付帯音楽
モントゥー/ウィーン・フィル
同CDより。
ウィーンに行ったことないのに、当時のウィーン・フィル実際に聴いたことないのに、
なぜかノスタルジックな気分になり、懐かしさを感じます。夜想曲のホルンの
音色、涙が出そうです。
バレ・ベルのブルチクルスを再開しまして、6番です。
これはなんかセカセカしてるなぁ。。
曲に合ってなくもないけど、なんか上滑りしてなくもない。。。
とはいえ、第2楽章のノスタルジックな世界はジックリシミジミと聴かせてくれて、
胸がキュッとなって一杯になる。
シューマン 交響曲第3番「ライン」
ジンマン/トーンハレ管
いきなりびっくり、またやってくれました。1楽章この付帯音というか装飾音
ですかね、初めて聴きました。管楽器特にホルンの音色今までと全く違いますね、
代えているのでしょうか?また効果的なティンパニーの使いかたいいですね。
この3番たぶん好き嫌いがかなりというか、このジンマンの演奏賛否両論でしょう。
私的には聞き込めば好きになりそうな演奏です。
シューマン 交響曲第3番「ライン」
スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン
1楽章のみ聴いてます。
淀みなく「たゆたう?」ような流れを感じる演奏。遠くから眺めているような
錯覚を感じる。と、今夜も缶チューハイ呑みながら。
お前、缶チューハイ、
何杯呑んだろ気が済むねん。
ちょっとは成長せえや。
な。
シューベルト 交響曲第7(8)番「未完成」
スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン
スウィトナーの演奏は作曲家を問わず大まかに言えばスマートに演奏する。
この「未完成」にしても大曲というイメージで演奏する指揮者が多いが
スウィトナーは粘らず淡々と演奏している。スウィトナーの演奏共感できる
ものが多い。 おやすみ。
ブラームス/交響曲第三番ヘ長調作品90
指揮:イシュトヴァン・ケルテス
演奏:ウィーン・フィル
有名な第四番(ホ短調)とのカップリング。
実はこの演奏、初めて聴いたとき第一楽章・第三楽章に激しく違和感を覚えたものでした。
所謂定盤といわれる演奏とは、大きく異なる異質な演奏。
始めはそう思っていました。
しかし、購入当初とは環境も激変した今。
その間いろいろな事がありました。考え方も変わりました。
楽しい事もありました。また、つらい事も同様にありました。
多忙な日々に押し流されていた、あのころの自分を振り返ってみたり。
こうしてしみじみ聴いてみると…心に染み入るものがあります。
思うに、音楽とは人生のようなものなのかもしれないっと。
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」
クラウディオ・シモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティ
1982年録音
10数年ぶりにこのCDを手に入れました。
アーヨ、ミケルッチ他のイ・ムジチ、パイヤール、ミュンヒンガー、カラヤン他
数多くの「四季」を聴いてきましたが私にとってこの演奏以上のものはありません。
シモーネのヴィヴァルディ研究の到達点とでも言うべき演奏か?勿論1973年録音
の「四季」も素晴らしい演奏です。
と、今夜は風呂上がりに《白ワイン》を呑みながら聴いています。
J.S.Bach フーガの技法 BWV1080
ベルリン・フィルの12人のチェロ奏者たち
このCD彼等のテクニックに舌を巻くばかりです。
今夜はこれで おやすみ。
590 :
名無しの笛の踊り:05/03/14 23:47:01 ID:Su6vWgtO
相も変わらずキモイスレだな。
ネカマと缶チューハイの狂宴か。
美しい心で繋がりあった者たちのスレです。
はっきり言って、聴いてる音楽のことはどーでもいいんです。
592 :
名無しの笛の踊り:05/03/15 00:14:49 ID:VhnFMQzC
>>587 >多忙な日々に押し流されていた、あのころの自分を振り返ってみたり。
>こうしてしみじみ聴いてみると…心に染み入るものがあります。
>思うに、音楽とは人生のようなものなのかもしれないっと。
おまえ、どんな面してこれ書いてンだ?
デジカメとって画像うpしてくれ〜〜!!
2年分くらい笑えそうだ。
593 :
名無しの笛の踊り:05/03/15 00:15:52 ID:Sc4d+1cv
> 590
いえてる。
ローエングリン第1幕前奏曲 カラヤン 74年 EMI
すっげぇー!
最初の音から神がかってるよーこれぇー!
これ以上美しい音を創造するのは不可能なまでの、完全に究極地点に達している!
間違いない!
さまよえるオランダ人序曲 カラヤン 74年 EMI
この、まるで命がかかってるごとき必死さ!
すべてを大きく包み込むスケールの大きさ! 激しさ!
小曲でその持ち味を最高に発揮する彼らしい熱演だ!
で、バレ・ベルのブルチクルスがナカナカ進まず^^;
しつこくまた6番を聴いとりますが、大まかな部分はあらかじめ決めてあるけど、
あまりきっちりコントロールしない。
それは確かに彼が影響を受けたフルトヴェングラーを思わせるが、それがこの
ナンバーでは裏目に出で中途半端な感じになっちゃう。あまりにもみえみえで、
ちとさむい・・・^^;;
出てきた結果の演奏が残念ながら実を結ばす、あまりにも空回りしてる。。。
やっと7番に行きました(^o^)
ン〜ン! 第1楽章からズッシリとした手応え!
テンポも慌しくない。そして型にはまることがないので、堅苦しくない。
自由に羽ばたている!
金管のサウンドがこれまた光り輝くシルバーメタリック!
いいぞぉ!(☆^o^☆)
いやぁー、さっき聴いた7番がズッシリした、怖くなってくるほどスケール大きい演奏であった^^
んで、また性懲りもなく6番を^^::
イイ演奏を聴いたあとだと、あれだけ文句たらたらだったのが良く思えてくる!
わからんもんですなぁ^^
>>568 バレンボイムのブルックナー5番、覚えておきます(・∀・)
ブゾーニ エレジー集 ペンティネン
昨日買った、悲歌7曲と小品の入ってるピアノ曲集。メロディや響きが晦渋だけど
聴きごたえがあってとてもいい感じ。
600 :
599:05/03/15 21:57:05 ID:/fVZ7QVQ
書き忘れ。
>>599は
>>567です。
エレジー第4番はやけに親しみやすい響きで始まると思ったらグリーンスリーヴスの
編曲。やっぱり複雑ですがただの名人芸用ではない感じ。魅力的です。
登場人物の紹介-その1
HN:缶チューハイ
推定性別:男
推定年齢:30代
推定職業:社畜
目立った特徴
1. 自分では酒と音楽を愛していると思っている。
実は生活習慣のせいで若年アルツハイマーがかなり進行している。
2. 脳以外の器官にも機能障害が起こっている。
CD買う金を倹約して駅前ソープによく逝くが、最近3回に2回は金が無駄になっている。
3. そのため、最近はカラベルのネトーフェラが唯一の慰めになっている。
602 :
名無しの笛の踊り:05/03/15 22:28:24 ID:Sc4d+1cv
> 601
カラベルのも早く書いて
603 :
名無しの笛の踊り:05/03/15 22:29:33 ID:d3wCR0lT
カラベルよ、頼みがある。
そのコテハンはカラヤンファンに迷惑かけているので、変えてくれないか。
たとえば「アバベル」とか、「ヒナダイ」とか、「アシュN」とか。
「ウノサクラ」でもいいぞ。
604 :
ティーヌ先生:05/03/15 22:31:03 ID:w1zcW7on
カラベルはバブル期に青春を過ごした30代前半の女だと思う。
自分のゴミのような意見の垂れ流しがうざく思わせる原因だということを理解できないでいる愚者。
誰も君のようなゴミには意見を求めてはいない。
以上
605 :
601:05/03/15 22:31:26 ID:04jA8Ege
カラベルのはあさってくらいに書く予定です。
明日は正義・清潔強迫神経症の女(?)について下記待つ。
カラベルって何してる人?学生?社会人?
なんでそんなに時間があるの?純粋に疑問だよ。
607 :
名無しの笛の踊り:05/03/15 22:39:24 ID:njrRoacc
3/24
浜崎あゆみ
クラシックアルバム発売
税込み2800円全12曲入り
マーラー 交響曲第6番「悲劇的」 バーンスタイン/ウィーンフィル(DVD)
リズムが跳ねる、うきうきした悲劇的。指揮者もぴょんぴょん跳ねてます。
べト序曲集 カラヤン 85年 DG
年老いたといえども、さすがに彼が得意とした小曲では水を得た魚のように、生き生きと蘇る!
そして、各曲の性格が的確に描き分けられる。フィデリオでの生き生きとした躍動感、
コリオランでの熱き情熱、レオノーレ第3番では起承転結の付け方の巧みさで大曲に仕上げられる!
ここではいつもの気取った演奏とは趣を異にし、彼自身の生の声が聞こえてくる!
>>603 あなた、他のスレにも同じこと投稿してるわね。マルチはおよしw
トリ変更しただけでもあちこちで叩かれたってのに、いまさらコテ変えるわけにゃあいかないわよぉ^^
>>604 >カラベルはバブル期に青春を過ごした30代前半の女だと思う。
興味深い考察ね^^
確かにゴミじゃなければ、今頃もっとましな意見を書いてるわねw
だからこうやって自分でスレ立てて勝手に騒いでるじゃない。
ゴミの掃溜めにいちいちやってきて、ケチつけるなんてあなたも相当暇ねぇ、ティーヌ先生とやら☆
って、また煽りに反応しちゃったかしら? そういう私も暇人ね^^;
>>605 楽しみねぇ(^o^) 期待してるよ☆
>>606 どのカテゴリーにも当てはまらないし、当てはまりたくない!
ハンス・ロット 交響曲第1番 ヴァイグレ/ミュンヘン放送管
>>609 なんでまた煽りに反応してるの?せっかくガマンできてたのに・・・
スレが荒れるから反応するなよ・・・
>>610 ハイ。
そうなんですけど、荒らしはやめてねって断っても結局荒れちゃうんだから、もういいかなって。。。
>>611 もういいかな、じゃないよ。荒らしってのはなかなか去らないよ。
ずっと無視し続けてやっとってのが普通でしょう。
そもそもここは君の占有スレなのか?
ここにレスしてくれてる他の人の気持ちとか考えてないだろ?
煽りに煽りで反応する君のレスを見て楽しいと感じると思う?
このレスに納得できないなら、半年くらいROMに徹して、
他の普通のコテハンが煽りに対してどういう態度を取ってるか見てた方がいいと思う。
613 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 08:31:20 ID:dEeadEk1
>>606 カラベル志ん生者、ってのはあるかもよ。
座敷牢みたいなところに幽閉されてたりして。
PCとCDをあてがわれて。
614 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 09:43:13 ID:lOmZ8oQb
>>612 そういうもんですかねぇ。
確かになにもわからないで、勢いでコテにしちゃったってとこですもんね。。。
>>614 「今聴いている音楽を〜」で議論にもならないようなお話を
していたころから、こういう人なんだなって思ってたよ。
案の定、夢・独り言か自己紹介(実質コテハン占有)向きのスレになっちゃってるし。
こういう人なんだよ、この人。どうでもいいや。他のスレにさえ来なけりゃ。
クラ板に適応するうんぬんの話もしたけど、教授やヲカヤソと同類だわ。
荒らさないだけヲカヤソよりましだけどね。
617 :
601:05/03/16 20:10:22 ID:VYlM20Yc
カラベルさんから望外のお励ましをいただき(
>>609)、こんなにうれしいことはございません。
スレ主さん公認のシリーズということで鋭意続けさせていただきます。
というわけで、、
登場人物の紹介-その2 「強迫小町」
HN:無し
主要カキコ:
>>161,
>>164あたりが真骨頂。
>>10も同一人物?
推定性別:女(もしこいつが男だったら救いようが無い)
年齢:10代なかば(註:精神年齢)
予想される特徴:
1. 「小町」といったのは未通度を表すもので、美醜を現すのではない。
2. 小学校で学級委員をやっていた。その後は鳴かず飛ばず。
3. 両親の家にパラサイト。そのくせ他人の批判が大好き。
4. 外から家に帰ると手洗い、イソジンでうがい。
5. その反面お股の処理・手入れはなおざり。蜘蛛ノ巣城になってるらしい。
6. 異性はまず近寄らない。その潔癖性的性格から同性からも実は凄く嫌われている(本人は気付いていない)。
7. 最近ではカラベルから受けるネトークソニが病み付きに。お返しにカラベルのペニクリをねぶりたいと願っている。
618 :
601:05/03/16 20:11:27 ID:VYlM20Yc
予告では明日はカラベルを取り上げることになってましたが、
予定を変更して、「おやすみオジサン」を取り上げようと思います。
619 :
601:05/03/16 20:36:51 ID:lLF1YvIs
下調べをしていたら、おやすみオジサソは缶チューハイと同一人物ということが
わかりました。
なんか益々救いようがねえな、コイツ・・・・・
シューベルト/弦楽四重奏曲第十四番D.810
演奏:ウィーン・アルバン・ベルク四重奏団
第十三番とのカップリング。
今日は穏やかな春風の吹く、大変穏やかな一日でした。
優しげなそよ風に、春の足音がだんだん近づいているのを感じます。
生命の息吹を運ぶ春、全ての生命の母なる春。
穏やかな春の風に身を任せ、草木の息吹を感じながら思いを馳せる。
大切な何かが見えてくるかも知れません…
ありったけの想いを、この調べにのせて。
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「四季」
トーソ(ヴァイオリン)
クラウディオ・シモーネ/イ・ソリスティ・ヴェネティ
1973年録音
前述した1982年録音は勿論NO.1の演奏なのだけれども、この演奏もまた素晴らしい。
流れるような演奏の中に「燐」としたものを感じる。日本の春夏秋冬を思い浮かべては
ならない。地中海の四季を感じる演奏、「夏」の2楽章を聴いて欲しい。
それにしてもピエール・トーソのヴァイオリン素晴らしい。
622 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 22:01:21 ID:HP6rnpyZ
620=
>>587 おセンチ馬鹿
夢・独り言板逝けっての(ゲラゲラ
623 :
620:05/03/16 22:23:07 ID:g+dKMQUi
>>622 釣れた、釣れたw
春だの何だのいでる香具師(
>>620)が、「死と乙女」(D.810)聴くわけねーだろ!
バカじゃん?釣り餌だよ。
シューベルトぐらい、知っとけや。
624 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 22:24:52 ID:g+dKMQUi
「騒いでる」だったなw
625 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 22:26:08 ID:pt6afneJ
>>621 こいつ漢字知らねえ低脳だな。
「燐」
って字辞書でひいてみろよ。
こんなとこでつまらんカキコする暇あったら塾にでも行って勉強しな!
>>622 へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
>>625 ハハハ「凛」でした。
出直してきます。
モーツァルト 交響曲第40番
セル/クリーヴランド
セルらしい「凛」とした引き締まった演奏の中にも所々に垣間見える優しさが
この演奏の素晴らしさではなかろうか。
と、美味しい缶チューハイを呑みながら。
630 :
622:05/03/16 22:55:42 ID:5N93hBSo
>>623 おっと〜、見事に釣られちゃったよー!
>春だの何だのいでる香具師
こんな些細なことでも、カキコする手が震えるほどうれしかったんだね!
そんなに喜んでもらえるなら、またいつでも釣られるよ!
キミの底辺リーマン生活(4流大学生活?)って、オレなんかの予想を超えて大変なんだろうね。
ストレスに負けず、明日もがんばれよ!
631 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 22:56:20 ID:5N93hBSo
>>623 >春だの何だのいでる香具師
ゲラゲラ
632 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 22:57:00 ID:5N93hBSo
>春だの何だのいでる香具師
馬鹿丸出し
633 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 23:36:01 ID:oaaWgX7J
以前から缶などから溶出するアルミニウムがアルツハイマーの引き金になる
という説があるんだが、
缶チューハイの痴呆さらに進んでるようだな。
漢字の書き取りも出来んか、、、、
それとも単にもともと漢字知らなかったのか?
634 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 23:42:18 ID:oaaWgX7J
前から思ってたんだが、
カラベルって性格的に粘着荒らしとかに向いてると思う。
いっぺん名無しになってどっかのスレ荒らして来いよ。
ライヴ録音総合スレッドとか練習に良いぞw
635 :
名無しの笛の踊り:05/03/16 23:48:18 ID:gTlS62gH
つくづく思うが2chてとこは嫌味な連中の巣窟だなw
そうかもね☆
でもあのスレは止めときます^^
バッハ フランス組曲 レオンハルト
ルバートすごいよ・・・
639 :
625:05/03/17 10:14:20 ID:q6/+rU6k
☆今病んでるクラヲタが感想やレビューを書き込むスレ☆
に汁!(・▽・)/
641 :
名無しの笛の踊り:05/03/17 16:53:18 ID:EBcUXokn
カラベルよ、このスレにつぎ込んだキミの情熱は大いに多とする。
多い日には10レスくらいは書き込んでるもんな。
しかし、キミが折角書いた多くの感想やレビューの99%を他の常連さん達は
完全にスルーしてるのじゃないか?
荒らしには揃ってしっかり反応してるのに・・・・・・
缶チューハイあたりは荒らしを挑発するようなことまでしてるではないか。
やっぱり、どっかおかしいよ、このスレ。
モーツァルト 交響曲第40番
荒らしを容認したり擁護するわけでは決して無いが、椰子らの書い
てることは、ある面カラベルや他の常連の病理をえぐり出してる。
12の練習曲 作品10・25
マウリツィオ・ポリーニの演奏はやっぱ良いですね。
なぜ機械的な演奏と批判する人が居るのか不思議です。
平義久 風紋 アルカディ・カルテット
平氏は13日に亡くなったそうです・・・。4つのフルートのための力強い作品。
>>641 お褒めのお言葉どうも(*^o^*)
確かにおっしゃる通りですね^^;
でも私の書いた感想をスルーするのは「今聴いている・・・」からの伝統みたいなもんなんですよね。
淡々と書き込んでいくっていう。。。
私としても確かにさびしいですけどね^^;
だからと言ってはなんですけど、その反動として荒し&煽りレスに反応してしまうというのもあるとかないとか^^;;
それはともかく、
>>642-644の方、このスレ本来のレスどうもぉー!^^
>>643 少なくとも”音響的なアプローチ”という評価は的外れですよね。
ロイプケ ピアノソナタ変ロ短調 フェルナー
初聴き。夭折したリストの弟子の曲。素材や処理、進行などリストのソナタに負うところが
とても多いけど、美しいメロディと激しい躍動感が同居した完成度の高い曲(・∀・)
☆今書いているカラベル家のチラシの裏を覗くスレ☆
に汁!(・▽・)/
健気な志ん生者
って当たってない?
志ん生者ってなに?
ってかそれ以前になんて読むの?
しんせいしゃ?
あんたら有名な落語家知らないの?
バレ・ベルのブルチクルスはお楽しみの8と9を残しといて、前菜にシューベルト6
いつものマゼール・バイエルン01年ライヴ。
的を得た解釈&演奏が頭にこびりついて離れぬ。。。
あんたらって、知らないのは私だけかと・・・
ブラームス ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ ソロモン
グレートピアニストの2枚組み。録音は1930〜56年なのでちょっと辛いところも。
全体に詩的でよく流れる演奏。
もう一息つきまして、リームのハムレットマシーン。
リームに非常に興味あります。
オペラのメキシコ征服はやや平坦な作風で、ぶっちゃけ、つまんない^^;;
でもこれは! 冒頭から裂けまくってて、イカレまくった音響世界!
イイ!(☆^o^☆)
メンヘルサロンあたりでも通用しそうな痛いスレだ
古今亭志ん生
カラベル氏はホムペやブログなどの場で、思う存分好き勝手を表現しようとは思わないのですか?
他人のレスやかまってもらうことが目的なのですか?
カラベル氏はあたかも、このスレを私有物のごとく考えているようですが、単に
既存のスレから迷惑がられて隔離されただけではないですか?
例えばカラベル氏が、例えば毎日様々な曲の新たな側面に光りを当ててくれたり
するのであれば、大いに意味のあることとも取れますが、正直言わせて頂くと、
こうも毎度毎度同じCD(あるいはCD-R)について、稚拙かつ赤面もので"独りよがり"の感想を
ぐるぐると無限ループのように書かれても…。
「いやなら見なければいいじゃない?」というのがカラベル氏のスタンスのようですが、やはりこれは、
一般板にカテゴライズされるスレの内容とは根本的に違うと思うのですが、いかがでしょう。
煽りだろうが、こうした意見だろうが、カラベル氏にとっては、レスが付くだけで満足なの
でしょうか?
カラベル氏の目的は、ご自分の文章(レビューですか?)を書かれることと、それを他人に
読まれること、どちらに思きを置かれているのでしょうか?
659 :
名無しの笛の踊り:05/03/18 14:07:21 ID:g+ACa6nD
>>658 >カラベル氏はあたかも、このスレを私有物のごとく考えているようですが、単に
>既存のスレから迷惑がられて隔離されただけではないですか?
まったくその通りです。
>>658 おっしゃるとおりだと思います・・・が、正直言いまして、そこまで難しく考えてません・・・
元来の性格がかなりナァナァでして^^;
>一般板にカテゴライズされるスレの内容とは根本的に違う
このスレが出来たばかりのとき、どなたかが削除依頼を出されたようですが、
実際削除されなかったのは、存続が認められたからと思っているのですが・・・どうなんでしょう?
>こうも毎度毎度同じCD(あるいはCD-R)について、稚拙かつ赤面もので"独りよがり"の感想を
ぐるぐると無限ループのように書かれても…。
でも、スレタイどおり、本当に今聴いてるのを書き込んでるんですもん・・・。
…で、今日は何を聴いているのですか?
いいなあ、明るいうちから音楽聴けて。
東京の空は、このスレと同じく妙な雲に覆われています…。
リクエスト >ブル#5 バレンボ/シカゴso.(DGG)
今は、またまたまたバレ・ベルのブル6を聴いてますけど、演奏は納得いかない部分が多いけど、
感動に満ちた曲自体の魅力でつい聴いてしまう。
663 :
名無しの笛の踊り:05/03/18 15:38:00 ID:3dvNZdJq
>いいなあ、明るいうちから音楽聴けて
ほんと良いよな、夏休みも年度末も月末も関係無さそうだし
>>660 > 存続が認められたから
ちょっとまって。このスレが別に消えようが残ろうがどうでもいいが、
糞スレで削除依頼が出されてもなぜか残ってるのはいくらでもあるんだよ。
実際に糞スレを立てて荒らすやつみたいなこと言わないでくれ。
このスレにまで追いかけて来て難癖つけてる方も、どうかと思うぞ?
そもそも他人が朝からだろうが、いつ、何を聴こうが勝手だろ。
羨ましいのなら、お前らもやれよ。
俺から言わせれば昼間から2chへ書き込んでる、お前らも羨ましい限りだけどな。
666 :
601:05/03/18 20:53:56 ID:dm+mXirj
このシリーズもう止めようと思ったが、
>>629に触発されてもう一回。
登場人物紹介-その1.5
「おやすみオジサン」(缶チューハイの単なる別名)
その後明らかになった特徴
1. おやすみ、と言うことで他の常連と繋がってる幻想
2. おやすみ、と言っておきながら、その後でほとんど毎晩ヲナニーを
3. ヲナニーの時は何故か常に使用可能な状態に。
4. ズリネタの年齢層は幅広い。が最近ロリと熟女に二極分化。
5. 味覚神経系も相当やられている。最近では缶チューハイにべっとり入っている
人工甘味料が美味く感じられる。
667 :
601:05/03/18 20:55:53 ID:dm+mXirj
おっと、ダミアンゲッチュ!
美味い缶チューハイ、って「黒い白馬」みたいな言葉の矛盾じゃないのか?
それともオレの知らないところで美味いの売ってるのか?
>>665 確かにね。
このスレがまともに進行してるならこんな議論にならないんだけどなぁ・・
スレ主が他スレまで行って荒らしを呼び込んでこのスレで歓待してるんだからどうしようもないよ。
志ん生者にはつらいこと、悲しいこと色々あるんだ。
そっとしといてやれ。
>>664 あら、そうだったのね^^;
じゃやっぱりゾンビのような糞スレね。
>>669 志ん生者ってなんなのかってんのに^^;
Z武みたいな椰子のことだろ
カラベル、
相当勘鈍いな。
音楽聴く暇あったらサルぢえでも見ろ
カラベルループ
スレがまともに進行する
↓
寂しくなって他スレにカキコする
↓
叩かれる
↓
「感想を書くだけなのに何がいけないの?」と放置を希望する
↓
呼び込んでいるのはそっちだろと突っ込まれる
↓
「こういう性格なんです(クスン」と開き直る ←いまここ
↓
「池沼だな」⇔「もう少しこのままいさせて下さい」 の小ループ
↓
住人が戻ってきてスレがまともに進行する
要するに自分を見てくれる人間が欲しいだけのかまってちゃん。
>>673 一瞬カラベルスープかと思ったわ^^;
でもよく見破ってくれたわね!
あなたも私にかまってくれてうれしいわ☆
カラベルさんに触発されて
バレンボのブル9
この変なスレに
記念カキ
>>675 ベルリン盤かしら?
だとしたら・・・私より先に聴いたわねッ!^^
って、よく考えたら、シカゴのも聴いてなかったっけ^^;;
678 :
601:05/03/19 00:32:56 ID:L+qIioLZ
カラベルの巻をやろうと思うんだが、正直、イメージが湧かんのだ。
ヒント呉れ。
次の中から自分で一番似てると思うのをあげてくれ。
1. 浅田 彰
2. Z武
3. 平田オリザ
4. ライス国務長官
5. マロンチャン
6. オシッコ様
7. じゅごん
8. シャラポワ
9. 音無美紀子
>>678 そうお?
でもその1と3はこの前調べたから知ってるけど、あとはあまり知らないから今ちょっと調べるから。
ちなみにまぁ〜たバレ・ベルのブル6聴いてるけど、なんかハマっちゃったわ。
演奏気に入らないとか言ったけど、よくよく聴いてみると、もしかしたら曲の本質を突いてるかも!
って思えてきた!
ここでは巨大さとか剛毅さを一先ずおいて、すごく繊細にたおやかにやってる。
でもやっぱり終楽章が急ぎすぎなのよね。。これが納得いかない。。。
あっ、繊細にというより、「なだらか」といった方がいいかもね。^^;
ハイ! 一通り調べてみました!
でも、5、6、7は、あだ名だと思うけど、それらしい人がヒットしなかったよ。。。
ジュゴンってなんか聞いたことあるね。つるっぱげの巨漢のオカマの人だっけ?
シャラポワはテニスプレーヤーね! あんな美人さんだったらいいわねぇ〜(^o^)
音無さんはちょっと年齢行ってるわね^^; 私の母親くらいかも^^;
でも全体的にはあんまり似てる人いないねぇ・・・。でも、強いていうなら、若かりし
頃の明石家さんまかなっと^^
20代前半頃のさんまちゃんなんですけど、顔の下半分が似てるかなと。
あの鼻とこけた頬がちょっと似てるかなって。結構キリっとした顔してるわよ☆
それと、11年前妹から、いしだ壱成に似てるって言われた!!
だから、いしだ壱成が痩せたって感じかな。
(ゼッタイ顰蹙買いそう^^;;)
やっとバレ・ベルブルチクルスが進んだ^^
8番です。
ン〜、、、これまたかなり肩透かしを食らう。。。
第1楽章から捉えどころがなく、颯爽としてて、スラスラ進んでいく。
カラヤンでさえここまで颯爽とはしてなかった!
ここで彼はあくまで、ブルの重厚壮大なイメージを振り払うことに徹しているかのよう。
でもやっぱりフルヴェンになっちゃう^^;
あのあくどいマゼール盤が恋しくなってくるほど。
続いて9。
こっちは逆に、しつこくて、こってりして、ベッタリして、粘るゥ。。。
カラヤンでさえここまで粘らなかった!
そして重厚壮大なイメージに徹する。
各パートの分離もヘッタクリもない。ここでの録音は結構広がりがあり、夢幻的な感じが出てる。
それも手伝って、これまでのナンバーではあくまで「現存するもの」って感じだったのが、ここでは
ホワ〜ンとした妄想世界で、確かにこの最後のナンバーでいよいよ彼岸に達したことが実感される。
684 :
601:05/03/19 07:42:35 ID:hj6AgbQV
マロン:板井典夫とかいう名前のオカマっぽい料理研究家。きょうの料理とかに時々出る
オシッコ様:東北地方のおじさんが持ってる河童のミイラ
>>684 どうも^^
板井典夫はネット検索で出ました。でもやっぱり違いますね^^;
でもオシッコ様は・・・河童のミイラって^^;;
でも、河童はちょっと似てるかも!?
口がちょっととんがってるとことか^^
私も髪は金髪で、ファッションもここ数年パンク・ロック系に目覚めて、
それ系のもの着て、身に着けてます(^o^) 刹那主義な私には超相応しい!
パンク・ロック系のオカマってなかなか居ない・・・はず!
自分で言うのもなんですけど、なかなか独自な人間だと思いますよ。
そして、假屋崎省吾とか美輪明宏にとても親近感を抱いています。
年取ったらああいう風になれたらなぁと、憧れてます^^
ついに、カラベルさんのカミングアウト・スレになっちゃったんですね。
常連が減って、新客が増えるかもね。
よかったね、カラベルさん。
四大元素でも聴くことにします。
ことのついでに言うと、声がちゃんと声変わりしてないっぽいんですよね。。。
電話で話してても女性に思われるし、実際に人と話しても声が女の人みたいって
よく言われるし。。。
やっぱり心が女だから、それが肉体に作用してそうなっちゃったのかなぁ。
689 :
601:05/03/19 10:15:00 ID:Wfynx+nE
なんか私の代わりに本人様が書いてくれちゃったんで
手間が省けました
以前ペニクリって書いたの当たってたみたいですね
ヒンデミット 画家マチス
作曲者&BPO
カラベルって、もしかして柏(千葉)方面?
691 :
おぴょ:05/03/19 13:29:49 ID:vCUB0ltN
おぴょ。おぴょ。
ここは面白いスレだぴょん。
おいらも記念カキコするぴょん。
金髪でそれ風なの見かけたら声かけるぴょん。
ラモーンズ ラモーンズの激情
ブラームス P協1番 モラヴェッツ・ビエロフラヴェク・チェコPO
マロンちゃんが出てる料理番組あったら、すっごい楽しいから一辺見てみ。
カリヤザキとかよりはるかに良いキャラ。
良い感じになってきたので、荒らされないように、sage進行でいきましょう。
>>691 お前、もしかしてティーヌ先生?
少しは不明を恥じろよ。
694 :
691:05/03/19 14:23:18 ID:+bE2N95V
>>693 >ティーヌ先生
違うよ。カラベルがパンク系ファッションだって書いてたから
パンク聴きたくなったのだよ。スレ違い(ていうか板違い)
だからネタっぽく書いてみただけ。ごめんね。
今は、マーラー 大地の歌(室内オーケストラ編成版:シェーンベルク&リーン編)
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) アンサンブル・ミュジク・オブリク
695 :
693:05/03/19 14:29:55 ID:rUswblfQ
696 :
名無しの笛の踊り:05/03/19 15:11:47 ID:2Z2Qr14D
狂ったスレ
別宮のチェロ協奏曲、思ってたよりロマンチックな作風だった。
いいじゃん
698 :
名無しの笛の踊り:05/03/19 16:29:48 ID:SGYtkNZ6
カラベル ネカマカミングアウト キタワァ━━━━━━(n`∀`)η━━━━━━ !!!!!
>>689 あなたの役割とってしまって、ごめんなさいね。
でもあなたは、カミングアウトする機会を与えてくれた☆ 感謝するわ。
>>690 残念ながら違います。
柏は興味あって、住んでみたいなとは思いますけど、ぶっちゃけ、茨城の牛久です!
>>691 おぴょさんどうも^^
>>692 そうですか? じゃ今度マロンちゃんの料理番組見てみようかな。
700 :
おぴょ:05/03/19 19:36:54 ID:G3CrTphg
どーもぴょ。
おいらは聴く専門だけど、カラベルさんは音楽はやっておられるのですか?
書いてるのざっと読むと表現欲求が感じられるぴょ。
>茨城の牛久
東京から見ると、柏、野田、我孫子あたりって同じ「方面」なんだよな。
それはともかく
この板来ても、マッチョ系サーファーとかボディービルダータイプの椰子いないぞ。
忘れてた。
ショスタコ・レニングラード
バルシャイ&ユンゲドイチェ・フィル
>>700 私も聴く専門です^^
でも一時期、半年くらいの間ですけど、ヴァイオリン習ったことありました。
一応発表会みたいなのやったんですけど、挫折しました・・・。
そして先生がこわかったんだもん・・・いろんな意味で・・・。
練習中に、朝チ○チン大きくなるか? とか、女の子に興味あるか?とか
あそこしごいて白いのでるか?とか聞いてくるし。。。
しかも、その先生は白髪の爺さんですよ! 変態クソジジイでしたよまったく!
思い出しただけでも寒気が(>_<)
>>701 心配いただきどうも^^
でも私は細身が好きなので♪ (まぁ私自身も細いですけど)
タレントで言うと、山Pとか、昔の細かったときの中居くんです☆
でも本命としては、のほほんとした優しい人が好きです(*^_^*)
だから、岸田健作くんにLOVEなのれす(^_^)
健作くん知ってる? いいともとかに出てたひとです。
704 :
701:05/03/19 20:33:52 ID:aERTVPg/
昔マリンスポーツ板に出没してた女装子と
同一人物だと直観したんだが・・・・・
今日は人違い2連発だぁ〜
回線切って首吊ってきまつ
カラベルさんの、カラヤンおよびベルリン・フィルとの出会いを
教えてください。
あと、マゼール先生との出会いも…。
それから、カラベルさんにはバレンボは「小物」過ぎると思います。
>>705 よくぞ聞いてくださいました!(☆^o^☆)
ちょっと長くなりますが。。。
中学生の頃、家の近くにキャラバンという名のレコードショップがあって、そこでよくレコード
買って聴いてたんですけど、さすがに地方の小さい店なので、ほとんどがカラヤン盤しかなくて、
聴きたい曲はおのずとカラヤン・ベルリン盤を選ばざるをえなかったです^^;
かといって、他にこの人で聴きたい演奏というのは特になくて、その頃はただ有名な曲が聴ければ
よかったという感じでしたので。ヴィヴァルディの四季とか、べトの運命とか。
そしてなんと、超はずかしながら、帯の部分に「カラヤン」ってスゴクでっかく書いてあって、カラヤン
てなんだろう?って、人の名前であることすらわからなくて聴いてました(爆)^^;;
で、よくよくジャケ裏の解説を見たら、世界最高の指揮者とかなんとか、どえらいことが書いてあって、
んじゃカラヤンって人が指揮したので聴いてれば間違いないだろうと、それが一番良いんだろうと思ってました。。
そうしたら、カラヤンが良いんだったら、じゃなんでみんなカラヤンのを買わないんだろうって
疑問に思って、そこからクラの深〜い世界を知ることになったのです。
そんな、盲目的にカラヤンが一番良いと思ってたとき、図書館で宇野功芳著書のべトの音楽の推薦盤という
本があって読んでみたら、カラヤン・ベルリン盤がケチョンケチョンに貶されてて、ショックを受けました。
それ以外にも他の評論家たち(志鳥さん以外)はみんなそろってカラヤンはあまりよく評価していなかった。。。
なんでだァ!なんでなんだーッ!! ってずっと悩んだ末、頭にピキーンッ! っと来るものがあって、
なんだ、結局自分が良いと思えばそれでいいんじゃないかと、やっと気づきました(^o^) 評論というものは、
あくまでも参考程度に受け止めるべきものだと。
あと、マゼールはですね、特別思い出らしきものは実はないんですけど、はじめて買ったべト運命の
レコードがたまたまショップに置いてあった50年代のBPOを振ったやつだったことくらいですね。。
そのときは残念ながらあまり印象に残らなかったですね。。とてもスッキリした演奏だと思ったくらいで。。
べトのシンフォニーでいえば、はじめて揃えたのはやはりカラヤンの60年代のBPO盤ですけど、4、8、9をよく聴いてました^^
ただ当時はまだまだ同曲異演などの聴取体験が少なすぎたので、本格的にカラヤンやマゼールがイイと
思えるようになったのは、まだずっと後ですが。
でもマゼールは、88年にBPOと成し遂げた奇跡的大演奏のスラヴ舞曲で、彼に対する思いが決定的になりましたけど^^。
これはホント最近ですけどね。
こんな感じでよろしいでしょうか。
>中学生の頃、家の近くにキャラバンという名のレコードショップがあって、そこでよくレコード
>買って聴いてたんですけど、さすがに地方の小さい店なので、ほとんどがカラヤン盤しかなくて、
>聴きたい曲はおのずとカラヤン・ベルリン盤を選ばざるをえなかったです^^;
オレが小学校高学年の頃と同じ風景だな(カラベルより時代は大分前だが)。
オレが行ってた店では、カラヤンとアンセルメのオンパレードで、この二人こそ
二大巨頭なんだと思ってた。
はじめの頃は、ベームなんて「何でこんな糞オヤジが偉そうにBPO振ってるんだ?」
なんて感じで。
>>708 やっぱり時代は違えど、状況は似たようなもんですかね^^
今は、バレンボイム・BPOのブル7
曲の甘さと渋さの絶妙な混合。
甘さの後に渋さが来る、このメリハリがなんともはやイイです☆
演奏もせせこましくなく、全体を広く大きく見据えたスケールの大きさと、
オケのスペクタクルなサウンドが大変すばらしい。
それは基本的にはマゼールのと一緒なんだけど、ここでは指揮者の体質が違ってきて、
ここでのバレンボは骨太で高カロリーでしつこいので、コクがあって聴き応えある。
こんなにじっくりしててイイのに、なんでこの次の8ではあんなサラサラしちゃうのか・・・。
バレンボの考えてることは理解しがたい。。。
710 :
601:05/03/20 09:39:48 ID:NlWAJk6u
>>699 今までいろんなスレを荒らしてきましたが(最近ではライヴ録音総合、ファン・ケンペンなど)
スレ主さんから感謝され、お詫びまでされたのは初めてです。
あと、ライヴ総合スレで、カラベルが荒らされたのは自分のせいだと書いてましたが
実際には誤爆から始まったのですぐ撤退する予定だったのが、住民達の反撃により
長期化した、というものです。
なんかカラベルに恋心のようなものが芽生えつつあるようで、、
余計複雑です。
>そして先生がこわかったんだもん・・・いろんな意味で・・・。
>練習中に、朝チ○チン大きくなるか? とか、女の子に興味あるか?とか
>あそこしごいて白いのでるか?とか聞いてくるし。。。
なんか興奮するなあ。爺さんには結局チソチソ触られちゃったの?
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ