厨卒、土方、塗装工が語るクラシック音楽

>>428
日本人だろ。十分。

>>429
最近は基本的な日本語すらわからない若者が多い。特に敬語。

>>430
海外にはない敬語、もう捨てれば、いっそのこと。

そう。敬語なんて日本語なくせばいい。　そーすれば、日本は少し変化するかもしれん。

敬語は便利なものだと思いますが。
周囲との適度な距離感を保つために重宝しますよ。

それはともかく、今日は暑いくらいでした。ムロでの作業なので、これからの
季節はだんだんとつらくなってきます。
暑苦しい音楽はちょっと勘弁。

ボッケリーニの弦楽五重奏曲集を、クイケン兄弟、ビルスマなどによる名盤で。
モーツァルトにもハイドンにも書けなかった、ギャラントの極み。
音楽で哲学するなんて、野暮なこと・・・かもしれないなあ。

>>433
なぜ貴方はそんな清らかで純粋な心をお持ちなんですか？
貴方のレスを見てると、とても2ちゃんでカキコミするような下品で陰気
な人間とは思えないのですが。そりゃ他の板に比べれば、上品な方が多くいるとは思いますけどね。






何故だろーねｗｗｗｗｗｗｗｗ
あまりにも悲惨な労働生活が彼をこんな穏やかにしたのかねｗｗｗｗｗぷほｗｗｗｗｗ
50過ぎのカミさんとの性生活を放棄し、ひたすら純粋にクラシックを聴くうすのろインポｗｗｗｗｗｗｗ
彼の唯一の楽しみは作業場でコンビニ弁当食いながら聴くNHK-FMｗｗｗｗｗｗｗｗ

もはや痛々しいな

>>431-432
そうしたら、日本人はみんな土人になっちゃうよ。君たちみたいにね。

あ、>>434を忘れていた（笑

漆職人さん、ｽﾋﾟﾉｻﾞみたいでｶｺｲｲね

つーか、クラなんぞ大抵つまらん。古典が勝手な解釈で漫画化されて
印象派は弾く奴の感性が糞だからやはりつまらん。聴けるのはせいぜい
近代の新ロマン派くらい。学歴に関わらずこんなもの聴いてる自体が
厨房としか思えん。

>>438
そんな細かいことまでわかるなんてすごいなぁ
尊敬しちゃうなぁ。。(ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

>>434
まあ、エリートでもなければ、特別の才能があるわけでもない俗物としては、
間尺に合った生活を心がけるしかないですからね。
コンビニ弁当も結構美味いし、NHK-FMにも散々お世話になってます。
まだ、煩悩を捨てきれないのが凡夫の浅ましさですが。

フォーレの室内楽など聴いていると、俗事に惑わされつつ右往左往する日々が
呪わしくなります。
血と汗と涙から逃れた世界。
いつかはその境地に到れれば。

まあ、京大は口だけで悪気はないんだよ。
これが京大のキャラクターだからな。

糞スレハケ−ンww

お前ら俺を敬いまくりやがれｗｗっうぇｗｗっうぇｗｗｗｗｗうはｗっうぇっをｋｗっうぇｗｗ
俺は京大生なんだぞ。頭良いんだぞ。明日はママとコンサートに行くけどお前らみたいな貧乏人にはむりだなｗっうぇっうぇ

↑騙り

お、Aだ。>>440Hz　漆職人殿

たとえはわるいが、便所のくみ取り口の周りにかたまって生えているどくだみの
暗い緑の葉と白い花弁と蘂の黄色に一種時間が止まったかのような静謐な美が宿るときもあるのだから
いつどこに美が訪れるなんて何とも言えません。

今日もよき瞬間が訪れますように。

>>445Hzだと、現在のVPO位でしょうか。

美は植物の生殖器には存在するのに、何故、人間の生殖器には存在しないのか。
それに代わる美が、果たして人間にはあるのか。
一輪の花に劣らぬ美を、人間はこれまでどれだけ生み出せたのでしょうね。
花と張り合うだけの価値が、人間にはあるのかな。

目一杯働けば、ある種の満足感は得られるものの、やはり、疲れますね。
つい、青臭いことを書いてしまいました。

シベリウスの音楽には、人間の愚かしい営みを超越した大きさがあって、
疲労などという、個人の事情をどうでもいいものと思わせてくれます。
ベルグルンド/ヘルシンキPOの4、6番を聴き、束の間、俗世を忘れました。

なりきり、とかいうやつ？

>>447
仮に、なりきりだったとして447には446の様な文は書けないであろう。

漆職人さんは独特の個性があって良いね、この表現は
真似できない、貴重です。　　　　　　　　　　　　

京大なんて、ステレオタイプの文章丸出で、
京大の恥さらしも良いところだな。
しかし、漆職人さんの文章は彼の生き方がにじみ出てるというか
もの凄い強烈なパワーと文才でいつも圧倒されます。

＞漆職人さんの文章は彼の生き方がにじみ出ているというかもの凄い強烈な
パワーと文才でいつも圧倒されます。
激しく同意。　

世捨て人の戯言を垂れ流してるだけなので、あまり持ち上げられるのは・・・

最近は仕事が立て込んでて、息切れ気味。
食っていけさえすればいいので、仕事を下さる方々には申し訳ないですが、
ちょっとのんびりしたいなあ。

のんびりといえば、何と言ってもケージですね。
プリペアードピアノのためのソナタなど聴いてると、あくせくしてるのが
本当に、バカバカしくなっちゃうな。

世捨て人が息切れするほど働いてどうすんだよｗ

つまらん茶々を入れおって・・・・


たとえば基礎科学の研究者なんて世捨て人みたいな生活してる奴もおろうが、毎日忙しいじゃろう。
どうしてそう想像力が貧困なんじゃ。

世捨て人のような生活とは浮き世のうわさ話や人付き合いとは縁のあまりない、一日人と会わなくたって一日口を一言もきかなくたってなりたつ、
そんな生活を少しユーモラスに表現するときに使う表現では。

>>446

＞美は植物の生殖器には存在するのに、何故、人間の生殖器には存在しないのか。

人間の生殖器にも美は存在する、ということが分からないやつは童貞

創造主の造りたもうたものには、全て美が存在する、ということですか。
修行が足りなかったな。

今日は早めに仕事は終わり。
世捨て人でも、この時期だけは、何となく浮かれて、花見の気分。

月が桜にかかる頃、ピエロ・リュネールなんかいいですね。
ブーレーズ/シェーファーの少女っぽさを残した声が、夜桜の陰惨さを
助長して、なかなかいいふいんき。

おっ、今頃花見ですかい。
漏れも田舎でまた花見すっかな。

>>456・・・・漏れは滑稽であったり悲壮感が漂っていたりするとは思うが、美というにはちとグロすぎると思う・・・・
花の不思議なところはそこよ。

>>446　美は植物の生殖器には存在するのに、何故、人間の生殖器には存在しないのか。
君は女性の性器（若者だが）や、パイオツ、お尻などみたくないか？

みたいだろ？

それが、美というものだ！そしてそれに惹かれるということ自体が美しいこと。
生（性？）を謳歌せよ！

↑わけわかんね

>>460
妄想乙

暇つぶしに読んでる旧帝生だが、
ここに書いてる京大が痛すぎて腹が立ってくる・

あとやっぱ土方カッコイイよ。ガソスタでバイトしてるときに
そういう方がたくさん来たが、すごい男らしい。
ま、土方にもオタはいたけどねｗ

>>463
妄想乙

人間って不思議だよね。ゴミはゴミなりに生きるすべを知っている。決して高望みはしない。
仮に俺が自衛隊に入れられたり、監獄で強制労働するはめになったり、工事現場で毎日真夜中まで労働しなくちゃいけなくなったら、自殺するな。
あまりにも空しくてさｗｗ

俺の住んでるマンションの隣に大きな工場がある。
そこには朝早くから汗水垂らして働いている大勢の労働工達が共同生活しているよ。
感心なもんだ。俺は昼間まで呑気に寝てるっつーのに。
俺が大学行くためにマンション裏の駐車場に立ち寄る時、彼等は近くに腰掛けて無心に弁当喰ってる。
毎日見てるからもう慣れっこだけど、よく考えると悲惨な光景だよな。
｢よう、おまいら。うんこ旨いか？ん？ｗｗｗ｣って言いたくなる。

>>465　ｲｲｶﾗｱｯﾁｲｹﾖ（;−д−）σ)Д´>

うちの愛犬は散歩の時、道路工事のひとたちになついて、かわいがって
もらってます。動物は人間と違って本質を見抜くからね。本能で。

唯、足るを知る。
もって生まれた能力に見合った仕事で日々の糧を得る。
社会的な地位が上がれば、制約が増えていくだけ。
私にとっては、何よりも自由がありがたい。

フィンジは田舎暮らしをしながら、書きたい曲だけを書いた。
言葉少なにつつましく語られる珠玉の作品たち。
自由な人だったんだろうなあ。

あのよ、テメーで稼いで、てめーで生活もできねーガキはくんなよ。
親元にいてママやパパに食わしてもらってる糞ガキや糞学生は、子供の板にとっとと行きなさい。

俺の勤める工場に出入りしているトラックの運ちゃんは
いつもカルミナ聞いてるんだって、
あの疾走感がたまらんらしい。

>>470　まずはアナタと音楽についてかたられよ。

>>471
ピアノマン、の話は知ってる?　最後のところ読んでみて。

ttp://www.classicajapan.com/pianoman.html

郵便局員です。郵政事務B採用の3交代制なので生活サイクルはメッチャクチャ。
ほとんど不眠症みたいになってます。いつ死ぬかわかりません。
てか50ぐらいになるとみんなバタバタ死んでいきます。
現世を憂いながら眠れない夜を酒で紛らすこんな夜には、
ルネサンス宗教音楽の巨匠たちが良き友となってくれます。

>>473
マジですか。３交代勤務というと交番の警察官を思い浮かべますが、郵便局もそうなんですか？
我々は何も知らないけど、夜も働いているのですね。
お仕事頑張ってください。

＞ルネサンス宗教音楽の巨匠
まさかジェズアルド？

”京大”といっても京都大学とはなんの関係もなく、
学歴コンプレックスの中卒みたいよ。（笑）

>>473
ルネサンスの宗教曲は、浮世離れしてていいですね。
特に中世の雰囲気を色濃く残したデュファイのミサなど聴いていると、
私などは、人間とはやっぱり遊ぶために生まれてきたんだよなあ、などと
ホイジンガなど思い浮かべつつ、都合のいいことを考えてしまいます。
想像を絶する労働環境ですが、御自愛のほどを。

あそびをせんとや うまれけん
たわむれをせんとや 生れけん
あそぶぶこどもの声きけば
我が身さへこそ ゆるがるれ　

（梁塵秘抄、だったっけ、つくづく身にしみて思うこのごろ）

郵便屋さんと漆どんの話を聞いて　ポメリウムが歌うデュファイのパドヴァの聖アントニウスのミサを久々に聴いてみた昨晩ではあった。

ポメリウムのデュファイは、かろやかで本当に美しいですね。
他には、ヴィヴィッドだけど切なくなるようなマンロウやら、爆演の極みの
クレマンシック(クレメンチッチ？)やら、色々なデュファイがあって楽しいなあ。

当方、全く上方志向がないので、ほどほどに働いて、美味い料理とお酒と
いい音楽があれば、あとは何にもいらないなあ。
美女もいれば言うことなしですが、酔ってぼやけた目で見れば、愚妻でも
こんな私には十分かと。

ちょっと、飲みすぎたようで。失礼。