のだめカンタービレ 6th Mov.

このエントリーをはてなブックマークに追加
543名無しの笛の踊り
やはり多少誤解を招くような曖昧な点があると思うので、、、

キリスト教徒にとって死は恐ろしいものではなく、キリストの下へ迎え入れられる安らかな憩いへの旅立ちでもあります。
「死んじゃったのは悲しいけど、あの人が天国にいけるようにみんなで神様に祈りましょう」
というのが「お葬式のためのミサ」です。
もちろん同時に「私達の願いを聞き入れてくれる憐れみ深い神様を称える」という行為でもあります。
とある王様が死んだ時の葬式で、同時に新しい王様が即位する事にもなるからと
非常に華やかなレクイエムが作曲、演奏されたこともあります。
また典礼文はミサ通常文に比べ種類が多く、さらに時代によっていろいろな物が付け加えられたりしています。

ちなみに>>542の対訳はビミョ〜に間違っている部分がありますね。
「ダビデと巫女の予言のとおり」なんてあり得ません。