1 :
名無しの笛の踊り:
皆さんは嫌いな作曲家はいますか?
いません。
ウェーベルン。
作品番号付きのは全部聴いたし楽譜の構造は非常に美しいと思うけど、
音楽としては、私にとっては聞くに堪えない・・・
4 :
名無しの笛の踊り:04/12/24 21:15:55 ID:h1tqdLgL
自分はベートーベンファンでしたが最近動機をしつこく展開する曲が恥ずかしくて聴けなくなってきました。
ドボルザークの新世界とかもちょっとしつこい気が…
5 :
名無しの笛の踊り:04/12/24 21:16:22 ID:W9j4uLWD
嫌いだとちゃんと聴く気になれない
だからいない
リヒャルト・シュトラウス!
交響詩は全部 オペラも有名どころはほとんど聴いた。
音響的にすごくカコイイとは思う。爛熟したロマン派の終焉みたいな毒も感じる
けど なんか大げさ過ぎないか?と控え目に思う。あの大仰さがイイ!のかな?
「4つの最後の歌」これは東洋的死生観に通じるものが感じられ,良い。
弥七。
シューマン
ワグナー
シェーンベルク
R.シュトラウス
ドビュッシー
こんな感じかな。
もちろん好きな曲もあるけど彼らの「持ち味」といわれる部分が好きになれない…。
メンデルスゾーンとシューマンだな。
オレはどうも、「前期ロマン派」的なものが好きじゃないらしい。
「中期・後期ロマン派」バリバリのヴェルディ、ワーグナー、
マーラー、ブルックナー、R・シュトラウス、プッチーニは大好きなのに。
(要するにオペラ・合唱的発想の出来る人が好き)
>>9 メンデルスゾーン「エリア」
シューマン「レクイエム」
なんかを聴いた上で嫌いなんだろうか。
メンデルスゾーンは脳内でメンデルZONE!と
変換すると親しみわくよ。
12 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 01:03:44 ID:Vv+1L5Jr
モーツアルトを好きになれない。
耳にする機会は多いが、食指が動かない。
なぜか、交響曲第40番くらいしか興味が持てない。
超有名なアイネ・クライネ・ナハトムジークすら苦手だ。
この曲に代表されるような、サロン風の雰囲気がどうも合わないのかもしれない。
13 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 08:41:06 ID:gL4PGd5i
>>12 実は僕もです。
30過ぎるとモーツアルトのよさが分かる時期が来るとよく聞きます。
僕はもうすぐ30代ですがモーツアルトはどうも…。
14 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 11:16:34 ID:q7jhe3rW
このスレ面白い (^_^)。
15 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 11:24:33 ID:A7+AwCbJ
プロコフィエフだな。
嫌いと言うより、色々聴いたけど好きになれない。
16 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 11:27:17 ID:Ax+sdM/U
ブラームスのヘミオラ、チャイコのしつこさは拷問に近い
17 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 11:37:30 ID:h0yUvToN
>>12,13
もつあるとは子供のころ死ぬほど聴いたり弾いたりした(それゆえに嫌いに
なったのかも)。いまとっくに30過ぎたが、好きになることはないだろう。
たまにBGMとして寝ながら聴くことはあるが、1曲だけで年間許容量を超える。
シェーンベルク。ウェーベルン。
昔、これが分からんと通じゃないと思い、頑張って挑戦し続けたけどダメだった。
少なくとも聴くためのものではない。ベルクはいけた。
シェーンベルクはグレの歌だけは楽しめるけどあとは無理。
20 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 12:37:35 ID:5K37jkG4
「ワルシャワの生き残り」あたりから再挑戦してはどうか?
21 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 13:02:30 ID:BnTsO3b2
メシアン
コテがクロノクロミーを塵だと言っていたが全くだ。
22 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 13:15:13 ID:WTBlf3iw
モーツァ√
どうも苦手。有名な曲多いけど、なんかなぁ・・・。って感じ。
ちょぴんが一番好きです。
モツはレクイエムや40番以外はピンとこないってヤシが
よくいるけど、感情移入して曲を聴いてるのかな?
ブルックナー
退屈
マーラー
大袈裟、こけおどし
R.シュトラウス
「技巧だけで中身がない」などとは思わないが、端的に言ってあんまり面白くない。
「技巧だけで中身がない」サン=サーンスにはしっかりハマっているのに。
ブラームス
精神的によほど落ち込んでいないと、まともに聴いてられない。例外は
ハンガリー舞曲と第5交響曲(シェーンベルク編曲の第1ピアノ四重奏曲)ぐらいか。
武満徹
嫌いというほどではない。ただ、どこがいいのかわからん。
26 :
名無しの笛の踊り:04/12/26 18:47:55 ID:LPjQL+F8
なんか「サルでも描けるマンガ教室」の一節を思い出した。
評論家曰く、
「私はこの作品を良いとは思わん!!しかし悪いとも思わん!!」
どっちやねんって。
>>12 議論するスレじゃないと思うのでちと申し訳ないが、ひとつ訊いていいですか。
大まかにケッヘル番号で言って200〜300番台と500〜600番台との間に何か
差を感じられますか?
(昔どちらがいいかで友人と議論になったことがある)
28 :
1:04/12/27 11:34:19 ID:715XfiXq
スレ主です。議論もありにしましょう。
「○○が好きになれない」に対し「あの曲聴いてもダメかな?」とか「初期の作品と後期の作品の作風の違いを分かった上で好きになれないかな?」とか有りにしましょう。
その方がスレが盛り上がるかも。
>>27 横レスではあるが、
特に簡略化された曲で、引っ張り込まれるような違和感を
500後半から600には感じる.
kv604とかkv575の第二楽章とか.
初期はたしかにきれいだけれど、まだまだ軽い.
主観的、感情的で申し訳ない
だから、後期作品をいろいろきいていただきたいと思ふ.
で、私はどうしてもブルックナーが分からない、
というかすきになれない.
なんか同じよう感じの曲がだらだら続いている感じ
31 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 11:50:50 ID:rpSBd8LX
>>24 ブルックナーはちゃんと何度も聴きなおしてカキコしてるのかな?
俺も最初は全然馴染めなかったけど一週間に一回と間隔を空けて聴きこんでいったら
その良さが分かったよ。俺の場合は交響曲第9番から順に聴いていって
曲に馴染むのに9番は2ヶ月、8番は1ヶ月ぐらいかかった。ブルックナーは
全曲一気に聴くより一曲づつ消化していったら良いと思うぞ。
32 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 12:00:36 ID:uZaxEe2E
煽りじゃないと重々断っておく。
>>31 ちゃんと聴いてみてブルックナーの良さを十分理解したが、
2chに来てブルヲタの所業を見て、ブルックナーがイヤに
なったというのは?
これは別にブルに限った訳じゃない。個人的に、最初は
好きだったのにヲタが酷いから遠ざかった作曲家結構
いるんだよね。
それはもったいない。別に日常的にヲタとつきあうわけじないんだから
そんなの気にしないほうがいい。
2ch見ると心底がっかりすること多いんだよねえ。
こんな連中と同じ趣味なのかよと。
じゃあ見るなって話しにもなるけど。
漏れもクラいたにカキコすることで一枚かんじまってる
だろうな。
しかし世の中では2ちゃんねらなんて少数派なんだからクラシック好きが
みんなクラ板住人みたいな香具師ではない。
36 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 12:30:57 ID:rpSBd8LX
>>32それはつまりその作曲家の曲が嫌いなわけではないという事だよね。
他人のことはどうでもいいのでは?自分が楽しめればいいと俺は思うんだが。
価値観なんて多様なのに、それすら認めない
香具師が多いでしょ?クラ板住民って。
このスレみたいに「ちゃんと聴いて自分で判断」
する以前に、「プ、ぷ、ブゲラ、m9(^Д^)ブギャー!」
と唾棄してくと。
>しかし世の中では2ちゃんねらなんて少数派なんだから
こう考えるのが救いやね。
>>36 残念なことに嫌いになっちゃいました。
作曲家の名前や曲名聞くだけで、
ゔぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉえ!!ゲロゲロゲェ――――――――――!!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぅぉぇっぷ
〃⌒ ヽフ
/ rノ ∧_∧ ぅ゙ぉぇぇぇ ぉぇぇぇ
Ο Ο_);:゚。o;:,. 〃,(||i´┌`) ∧∧ ○
/ ,つ ィ;,゚;:δ゚,,. ビチョビチョ ⊂(´Д`⊂⌒`つ
⊂こ_)_)',;:゚。o;:,..,゚.,。 ⊂;:.,.。o,;⊃
,,;:;;。.:;;゚'。o.,
嫌いなのに「ちゃんと」聴くって難しいな。
嫌いな作曲家は、未開の領域。
嫌いな作曲家がいる間は、楽しんで聴ける範囲が増える可能性がある。
嫌いだったものが突然好きになることもあるから。
もし完全に「ちゃんと」聴けて嫌いになっちゃったら、もうそこで行き止まり。
狭い世界でオシマイ。
40 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 12:53:02 ID:rpSBd8LX
>>38 まあ、生理的に受け付けない所まで逝っちゃってるんならしょうがない罠。
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´> < ブルックナー原曲、xxx編曲と呼ぶべきニダね!
( ) │ パクリニダ!!
| | | \__________
〈_フ__フ
ショパン。
あのナルシシズムの香り、生理的に受け付けない。
・・・といいつつ、棚を占めてるCDの数は多い方の作曲家だったり。
純音楽的にはすごいと思うんだけど、どうも生理的に好きになれない。
嫌いな作曲家でもちゃんと聴いて好きになったことってないの?
漏れはシューマン全然ダメだったけど好きになってしまった。
それはある。
漏れは独音楽食わず嫌いの仏ヲタだったんだが、
マラの大珍が橋渡ししてくれた。
45 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 14:38:22 ID:715XfiXq
>>32>>33 ビートルズファンの僕も2CHみて、ビートルズを褒めちぎる人にかなり嫌気がさしたっす。
ビートルズは嫌いにはならないけど。
例外もある。漏れは2ch見てからW(のの&ぼん)ヲタになった。
>26
A;「そうじゃなくてさぁ。君の言い方ちょっとおかしいよ。
そうじゃなくてさぁ、僕なんかは、ま、1日にね、1日に8時間クラシック
聴きまくって生活してるわけですよ。そうすっとすっごーいよく分るのは、
いいものもある。だけど悪いものもあるって感じだなあ。」
B;「違ーうよ。ボクなんか時間の問題じゃないと思うんだよね。ボクは
レコード5万枚だよ。5万枚レコード持ってるんだよ。そのLPのクラシック
ばっかりよ。だいたいよく聴くと、いいものもある。悪いものもあるんだよ。」
C;「ぁ,ちょっと言わせてもらうとね、ぼくなんかやっぱりねぇ、池辺先生が・・・
A;「あのね君、違うよ。だってさぁ、レコードの枚数なんか言ったら僕なんか
8万枚ありますよ,クラシック。 それをさぁ、全部聴きまくって感じるのは、
はっきり言って、いいものもある。だけど、悪いものもある。」
B;「ワラ・・)なッ・・ ボクなんかね、君とはちょっと違うんだけどね、、
2chでスレ建てしたりとかね、、ちゃーんとクラシックの話して聞くと
ですね、いいものもある。悪いものもあるんだよね。」
C;「言っていいですか?…えーとあの,ぼくはね、絶対池辺先生が・・・
A;「・・ったく,ぜ〜んぜん違う、ぜーんぜん話違う。いい?、クラシックを理解する
為にはさぁ、ファッションと切り離せないと思うわけですよ。ね、聞いてる?
ね、ほら、僕はいま燕尾服着てますよね、ブラックの、ほら。
で、これは別に大したことじゃないですよね。 燕尾服10着くらい
持ってますよ。 だからー、そういう風に生活にクラシックを取り入れて、初めて・・
いいものもある。悪いものもある。
懐かしい・・・。
違った。「いい音楽」だったっけ?
51 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 17:29:29 ID:KJyBIDzp
ベートーベンは聞きまくったけど嫌い。飽きやすいと思う。ショパンも同じ。
モーツァルト、ドビュッシー、ワーグナーは飽きにくい。
前者は無理に作ってる感じがして後者は自然に生まれた感じ(んなわけないが)がする。
>>50 YMOの増殖の中のコントです。伊部雅刀なんかがやってたやつ。
>>18 シェーンベルク。ウェーベルン。
昔、これが分からんと通じゃないと思い、頑張って挑戦し続けたけどダメだった。
少なくとも聴くためのものではない。ベルクはいけた。
えーっ。ワシは、シェーンベルクやウェーベルンが分かる人は通じゃない、というのが
常識だとばかり思ってますた。ベルクがいける人は通でごわす。
つーかベルクのほうが全然聴きやすいけど。
>>52スネークマンショーのメンバーがやってたやつだね、懐かすぃ♪
そう言う洩れは、べトがNG。なぜか眠くなる、頭痛、腹痛のどれかを起こしてしまふ・・・恨みは無いんだが、体がうけつけない
>>47 サルまんの話しがスネークマンショーに置き換わったか。。。
確かにネタは近いけどさ。
57 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 20:01:23 ID:VPR2TYEx
>>53 通ならシェーンベルク、ヴェーベルンくらいわかるでしょう。
メンデルスゾーン…
どうも、好きになれないのだが、俺だけ?
60 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 20:07:12 ID:XUkv/nG5
わたしもだ。スコットランド以外はだめだ。
あと、ラフマニノフも。
61 :
名無しの笛の踊り:04/12/27 20:42:52 ID:1cdh8Ggv
ラベル ラフマニノフ
62 :
名無しの笛の踊り:04/12/28 01:27:34 ID:Wb61IEij
サン・サーンス:どこが面白いのかわからない。聴いてて感興がない。
ラフマニノフ:ああいうネチャネチャした音楽嫌い
(書こうと思いながら時間が経つうちに名前出されてしまった)
レーガー、スクリャービンはかなり食い下がってみたものの駄目だったが、
>>43の言うように、そのうち復活の可能性もなくはなさそう(レーガーのヒラー
変奏曲はまあまあ好き)
折れもかつて絶対無縁と思っていたリストに今は大甘だからなあ (^^;)。
>>18>>53 別に通だろうとなかろうと、自分が満足できればどうでもいいんではないかな。
シェーンベルク、ヴェーベルンが駄目な人がvacaとは思わないが、つける薬は
御座いません (^_^)。
>>8の言うとおり「持ち味」が受け付けられなければ無理と
思う。
64 :
63:04/12/28 01:38:42 ID:Wb61IEij
追記。折れ自身もシェーンベルク聴き始めたころは
>>18と同じような
動機がなかったとは言えないが、好きになってしまえばそんなことは
関係なくなった。実はバッハやブラームスでも同じだった。
で、嫌いな音楽でも門戸は開いておきたい、と建前としては思っている
けれど、実際にはそもそも時間が限られてるわけだし、なかなかそうは
行かない。でも希にではあれ、こんな良い曲だったか!という発見がある
のは嬉しいものです。
ロマン派の感情過多のはダメだな。シューベルトのほとんど、ショパンのマズルカとか。
あと、中身のないやつ。リヒャルト・シュトラウス、サン・サーンス、ラフマニノフ、北欧系。
ロマン派でも、ワーグナー、マーラーはよいが、シェーンベルクやベルクの調性のある
どろどろした曲はだめだ。
ショパン、メンデルスゾーン、リスト、チャイコフスキー、ラフマニノフ
あたりはどうもダメです。シベリウスが微妙でいまだに好きなのか嫌いな
のか自分でもワカラン。
67 :
名無しの笛の踊り:04/12/28 11:00:08 ID:meJUkz93
北欧系やロシアを楽しむにはそれなりの準備が必要。
つうか季節もそれなりに選ぶ。チューブの曲ががんがん
かかってる真夏の海辺でラフマを楽しむのは困難。
雪降る夜、書斎の窓から見える森林、洋酒、ストーブ、
部屋の照度調節など。色々な小道具で試してみろ。
漏れはこの方法でグリーグヲタになった。
クラシック聴き始めた時からシェーンベルクが楽しい、というか気持ちいい(・∀・)
素人なので分析できてるわけじゃなく、単に共感と勘の問題ですが。
どうもイクナイのはラフマニノフ。
作品23と作品32の前奏曲などはよく演奏されるけど殆どいい曲ないような?
嫌いな作曲家はいないが、好きでない作曲家はごまんといる。
シェーンベルクを筆頭に、レーガー、ブラームスなど。
一回も名前が挙がっていないけど、ある程度聴きこめば
バルトークは親しみやすい作曲家だと言うことなのかな?
71 :
名無しの笛の踊り:04/12/28 14:35:13 ID:meJUkz93
それこそ人によるだろ。
72 :
名無しの笛の踊り:04/12/28 15:36:51 ID:Vw/od1h9
>>70 あれは親しみやすい。現代音楽と言われるが実はクラシックだから。
>>70-72 「ルーマニア民族舞曲」から「不思議な役人」まで幅あり杉
>>68 >素人なので分析できてるわけじゃなく、単に共感と勘の問題ですが。
それが最重要 (^_^)。
ブーレーズかな
ルマルトとかよく分からん
ベートーベンやJ.Sバッハとかが好きじゃない。
有名な曲ほど飽きやすいと思うのは俺だけか?
ワーグナー
オペラのストーリーがくだらなすぎる。
トリスタンとイゾルデなんて最悪だ
有名な曲の中には、飽きやすいものとそうでないものがある。
メンコンは(ファンは怒るかもしれんが)飽きやすい。
79 :
名無しの笛の踊り:04/12/28 19:57:01 ID:LlC2SOaq
>>77 ストーリーが面白いオペラってあんまないよ
80 :
名無しの笛の踊り:04/12/28 21:17:25 ID:Vw/od1h9
う〜ん、個性的な人が多い・・・・
82 :
名無しの笛の踊り:04/12/29 21:46:54 ID:7ZoLfr12
ワーグナー、ブルックナー、マーラー、ベートーベンは殺したい
マジこいつら最悪
プロコフィエフとかラフマニノフも嫌
バロック、古典系は大体いい音楽家が多い。
バッハ、モー様、フォーレ、ラヴェル、ドビュッシーは天才的すぎる
私の場合、友人がワーグナー、ブルックナー、ブラームス、マーラーといった作曲家の作品ばかり聴いてて、
フランス音楽とかを小馬鹿にしていたので、ワーグナーとかが大嫌いになった。
マーラー=何か精神がやらしい
チャイコフスキー=単なる音符の羅列
ドヴォルザーク=内からの創意が感じられない(いくつかの例外除くが)
>>84 82のような反応を引き起こすといふことは、彼らが永遠の生命を持つてをる
といふことぢやよ。ヒヒヒ
87 :
名無しの笛の踊り:04/12/29 23:32:18 ID:yh3NuR2F
それ以前にスレ趣旨に従ってちゃんと聴いてるかが
疑問に思うな。
ちょっと待ってくれ!リヒャルト・シュトラウスは確かに中身はないかも
知れないが、その代わりと言っちゃなんだがユーモアのセンスはなかなか
他に匹敵する作曲家はいないと思う。その辺を聞いてほしい。大げさなのが
受け入れられないのなら、ドンキホーテとかクープランの編曲ものとか、
町人貴族あたりを聞けばいいと思う。
こういうカキコはありだったか?ちなみにオレが聞いた上で嫌いな作曲家は
ワーグナー、シベリウス、大クープラン、ブルックナーの9番以外、かな。
全て理由は同じで、どうしても垂れ流しに聞こえてしまう。つまらん。
89 :
名無しの笛の踊り:04/12/30 01:04:01 ID:Hy6l2uUZ
>全て理由は同じで、どうしても垂れ流しに聞こえてしまう。つまらん。
ちょっと待ってくれ!ワーグナー、シベリウス、大クープラン、
ブルックナーの9番以外は確かに垂れ流しに聞こえてしまうかも
知れないが、(ry
こういうカキコはありだったか?ちなみにオレが聞いた上で嫌いな作曲家は (ry
90 :
名無しの笛の踊り:04/12/30 01:12:00 ID:Iw6Ivi+I
モーツァルト(含む)以前の音楽って、芸術じゃなくて貴族のためのBGMでしょ?所詮。
アタシ、貴族の血を引くから、そういう曲聞いてもBGMの価値しか見出せないの。
一応断っておくがワーグナーはクレンペラーとテンシュテットのEMI、
シベリウスはベルグルンドのEMI、クープランはクイケンの王宮のコンセール、
ブルックナーはヨッフムのEMIとシューリヒトを買って全部一回は
聞き通している。クイケンの王宮のコンセールなんかはラベルとか
リヒャルトとかにインスパイアされてたまに聞いてみるがどうしても
よさが分からない。
それじゃちゃんと聞いたうちに入らないというのであれば、何を
どう聞けばいいのか教えてください。
92 :
88:04/12/30 01:26:54 ID:+MzLsYXI
>>89 あれ?もしかして釣り?マジレスしておくと、
>ちょっと待ってくれ!ワーグナー、シベリウス、大クープラン、
>ブルックナーの9番以外は確かに垂れ流しに聞こえてしまうかも
>知れないが、(ry
を(ryで終わらせないでほしいんだが。
ブラームス
交響曲も室内楽曲も地味で聴いてるといつも寝てしまう。
弾くのは凄く好きなのだが…@当方びおら。
逆にシベリウスは飽きずにずっと聴いていられるのだが、
弾くのは苦痛…。
嫌いな作曲家というわけじゃないですが
どちらかというと垂れ流しはリヒャルト・シュトラウスの方では(;´Д`)
弾くのが楽しい作曲家
バッハ、ブラームス、ちょぴん、モツ
聞くのが楽しい作曲家
ハイドン、ベト、ブルックナー、チャイコ、シューマン
96 :
名無しの笛の踊り:04/12/30 21:23:18 ID:mD0ciAfD
今のところ有名作曲家で名が出てないもの。
JSバッハ、ストラヴィンスキー、ヤナーチェク、ヴェルディ、ハイドン。
97 :
名無しの笛の踊り:04/12/30 21:35:54 ID:k4HRk0s8
ラフマニノフが嫌いだという奴が多いのか…信じられん。
まあその心理なんとなくわかる気もするんだが。
その信じられんデータを見て楽しむのがこのスレだと思うぞ (^o^)。
こないだまではシューベルト。
しかし最近ピアノソナタの素晴らしさが急に解った。
悲劇的交響曲にも急に目覚めた(未完成・グレートは好きでも嫌いでもなく)。
取っ掛かりは出来たわけだが、歌曲・室内楽曲はまだまだ苦手だ。
因みに当方、室内楽曲がほとんどダメ。
どうも感情移入できない。
ブルの弦五、ヴェルディの弦四、エルガーのピアノ五重奏などはよく聴くが…。
この選曲、いかにも室内楽苦手ですって言ってるみたいだなあ。
ま、いつか急に解る日が来るのを信じて、色々聴いていきますわ。
100 :
名無しの笛の踊り:04/12/31 00:39:10 ID:81J2Dznj
>>99 桶ヲタだと室内楽主要の作曲家はどうしても好きになりにくいよね。
同じ桶ヲタとして聴きたいが、他に好きな好きな作曲家は?
つーか現代曲って大仕掛けなお笑いだよな。
実演聴きにいったら、会場は大爆笑に違いない。
102 :
名無しの笛の踊り:04/12/31 01:13:57 ID:X0h8wZ2O
>>101 君、ちゃんと聴いた上であれこれ言うって
スレ趣旨分からないようなら、無理せず
将軍様のいる祖国で新年迎えた方がいいよ。
つい先日までラフマニノフが嫌いでしたが、嫌いなまま
死んでたまるかという思いで、さらい始めております。
104 :
101:04/12/31 01:42:49 ID:s2X+AIqR
てかブーレーズの曲とか舞台で大まじめに演奏すんのって
お笑い番組とかのコントよりお金かかってるよね?
高い金出して聴きに逝くほうも、笑わなきゃ損だしょ?
105 :
名無しの笛の踊り :04/12/31 01:44:22 ID:KbLeinlp
ヴェルディはただ ジャーン! で終わるイメーヂが
106 :
99:04/12/31 02:26:10 ID:cjg4tDjW
>>100 なるほど、桶ヲタか。そうかもね。
作曲家で好き嫌いは特に無かったつもりだが、強いて挙げよと言われれば
ハイドン(弦四には感心はするのだが、どうも…)、エルガー、ブル、ニールセン、ベルリオーズ、ヒンデミット…
やっぱり、ある種の傾向はあるな。
フォーレとかヤナーチェクも好きなのだが、挙げよと言われてすぐには名前が出ないんだよな。
107 :
99:04/12/31 02:29:42 ID:cjg4tDjW
↑強いて挙げたのは好きな作曲家ねw
108 :
名無しの笛の踊り:04/12/31 11:05:20 ID:Xe4MgDsM
音楽における「内容」って、何を指すのかな?
109 :
名無しの笛の踊り:04/12/31 14:00:01 ID:P3AzKUmi
そんなものないよー(内容)ww
デュティーユ。
ブーレーズは好きなんだけどね・・・
111 :
名無しの笛の踊り:05/01/01 11:45:42 ID:arie4fd7
>>108 和声、形式、動機の展開の斬新さ、巧みさ、などなどだと思うよ。
112 :
名無しの笛の踊り:05/01/01 12:06:40 ID:t/jGPsV5
>>111 それは表現手法に過ぎないのでは?
その点ではR.シュトラウスやサン=サーンスなんかは評価されていて、
それでも「内容がない」呼ばわりされているのだと思うけれども。
113 :
名無しの笛の踊り:05/01/01 13:18:59 ID:dVNMd8Gx
テレマンが楽しめるようになったら耄碌したも同然かな
>>111 だったら
古典<<<<現代
という図式にならないか?
115 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 00:04:14 ID:LEhOu9j4
ベルディとオッヘンバックが好きになれないな。
116 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 00:12:03 ID:ThJlN2Ih
↑藻前の表記が好きになれない
117 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 00:18:23 ID:VdCdjoA5
ドブォルジャクやシャルパンティーエが
118 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 00:27:18 ID:3oU+DTum
ドビュッシーとショパンがどうもダメだなぁ。
でも、大嫌いと言うわけではないんだ。
生理的に受け付けない曲が多すぎるだけなのよ。
あとはシベリウスも交響曲だけ嫌い。なんかジトジト湿ってて同じ事が延々とループされてる感じがしていやだ。
しかし、そんな漏れはニールセン好きだしライヒみたいな反復系も好き。
119 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 00:30:08 ID:lyiZITMf
「ちゃんと聴いた上で」という条件はチト厳しいが、
ワグナー:ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕への前奏曲以外はちょっと。。。
ブルックナー:後期の交響曲はまだ聴ける。それ以外は。。。今度は声楽曲を聴いてみたい。
モーツァルト:最後の3つの交響曲とpf協はよいと思うが、それ以外はちょっと。。。
ドビュッシー:うーん、全般的になんだかよくわからん。ラヴェルは好きなんだが。
こんな感じ。
120 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 00:42:47 ID:iMW4PM26
>>112 ではあなたにとっての「内容」とは?
>>114 実際そう考えてる音大の先生はいるようです。古典はもはや過去のもの、と。
121 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 00:43:37 ID:iMW4PM26
111=120です。
形而上的な、理念とか深遠な思想性とか、そういうものではないですか?
CDの値段やジャケの充実度のことでは?
素人ですが
>>111さんが挙げたものに支えられた楽想の豊かさ、全体の設計、求心力
・・・なのかなと思います>音楽の内容
でもだからといって古典の価値が下がるとは思ってません( ´Д`)
ところで
>>106さんの趣味ってかなり珍しいような・・・。
グラズノフかなあ。好きな人には申し訳ないが。
代表作のVn協奏曲とバレエ「四季」よりいい曲がない。
SQのいくつかと演奏会用ワルツ、交響詩「春」なんかはまあまあ。
聴きこめば聴きこむほど時間を損したと思う作曲家。
交響曲ひどい。絶対音楽に向いてない作風なのに量産するな。
ピアノ協奏曲とピアノソナタも全然面白いとは思えない。
とにかく沢山ある大曲に外ればっかりなのがヤバい。
お伽オペラなんか書いたら良かったかもしれない。
>125
俺の趣味と全く逆だ。
グラズノフは絶対音楽、特に交響曲において真価を発揮していると思うが。
バレエ音楽は耳ざわりがいいだけに終始している感があるし、オペラなんて
一番向いてないジャンルだと思う。
ブルックナーがだめです。
名盤も多いようなのでちょこちょこ聞いてきましたがもう諦めました。
ちゃんと聞けるのは9番のスケルツォくらい。
ずっとダメだったのがラフマニノフです。
プロコとかチャイコとかロシアものは大好きだったんです。
特にムソルグスキーが素晴らしい。
さりとてブルックナーも好きですね。バッハ、ベートーベン、
モーツアルトでは嫌いな曲が約1%あります。
129 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 09:54:22 ID:X3M9hqch
ラフマニノフとかチャイコフスキーあたりは、若いときじゃないと聴けない作曲家
だと思う。あるいは、マーラーなんかも。少なくとも俺の場合、歳をとったら
聴かなくなる予感大。
ドイツ系が全般にダメ。3Bやモツ、ワーグナーなど。
何回聴いても良さが分からないまま飽きる。
何故年末には必ずベトの第九をやるんだ?
131 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 11:13:07 ID:WywRyhdV
132 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 14:12:57 ID:1Mivfcqf
俺は基本的に嫌いな作曲家っていないなぁ。
「こいつバカじゃないの?」って香具師はいるけど
133 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 14:31:33 ID:KchR3FLD
>>124 貴方の様に丁寧な物言いを見ると、ホットしますよ。
ついでながら、当方はプロコフィエフの中途半端なモダンさが嫌い。
134 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 14:37:55 ID:1Mivfcqf
>>133 それはオタクの聴き方が中途半端だからでは?
135 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 16:48:36 ID:0kAvXdG7
坂本龍一
小室哲哉
東京芸大の学生の作品
日本音コンで入賞した作品
かなあ
136 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 16:52:15 ID:e5Su1yq0
ドボルザーク
137 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 17:34:47 ID:WywRyhdV
>>135 嫌いならちゃんと聞くなよw適当に聞いとけw
138 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 17:37:20 ID:LiNP4VcW
嫌いだが実力はあると思う作曲家
ベートーヴェン、シューマン、ストラヴィンスキー
139 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 18:41:47 ID:UX7m6CVF
>>134 プゲラ
てかそもそもその「聴き方」ってのが曖昧なんだよ
140 :
名無しの笛の踊り:05/01/02 18:49:10 ID:UX7m6CVF
ラフマニノフの協奏曲3番は好きになれないな
展開とか狙いすぎな感じでうざったい
所詮お金のためか
141 :
名無しの笛の踊り:05/01/03 02:33:11 ID:KRiBy0u6
作曲って展開を狙ったりする行為だけどさ。
142 :
名無しの笛の踊り:05/01/03 11:52:45 ID:eIXh8ul/
ドビュッシ全般だめ。
そこにその音がある必要があるの?と思うこと多し。
いかにも、自然な発想で生まれたので作為はありません、
という作り方が逆に不自然。
>>135 小室哲也は今考えると偉大だと思うけどな。
あんなキャッチーで分かりやすくて覚えやすいメロディーを盗作なしで
量産したんだから。
たとえは悪いかもしれんがモーツァルトみたいなもんだろ。
音コンの曲はイラネ
>>143 それこそチャイコフスキーやラフマニノフあたりのキャッチーな
メロディ作曲家の曲をそれなりのテンポにして、16ビートのドラムと
テクノの手法をくっつければ小室になる気がしないでもない。
まあでもかの大バッハだってオルガン曲はかなり高い確率で
ブクステフーデのパクリだからね。
キャン・ユー・セレブレイト?だっけか?あれなんかに似てるんだよなー。
145 :
名無しの笛の踊り:05/01/03 13:47:41 ID:Hiujcpok
>>142 ドビュッシーは自然だよ。
ベートーベンとかのほうが無理やり作ってる感じする。
146 :
名無しの笛の踊り:05/01/03 14:44:20 ID:xwqa6uAN
>>145 それならバルトークとかの方が無理矢理だと思うが。好きだけどね。
147 :
名無しの笛の踊り:05/01/03 14:51:14 ID:/BrQYyLF
かって、サヴァーリッシュは「自分はドビュッシーはダメだ」と言ってたっけ。
148 :
名無しの笛の踊り:05/01/03 15:09:21 ID:Hiujcpok
サヴァーリッシュはばかだからね
149 :
お楽しみ弁当屋:05/01/03 15:14:11 ID:QPLPty7p
もともと、1920年代から1950年代のジャズ・ポップスが好きで、
クラシック暦は浅いがそれなりに好きな曲や作曲家はいます。ベートーヴェン
は良いのですが、ピアノ協奏曲の三番だけは駄目です。第一楽章の冒頭の
フレーズがダサイ感じがするのです。シューマンもよくわからないのですが
ピアノ五重奏は良いと思います。デムス盤とかシュナーベル盤とか好きですよ。
ブラームスは好きです。特に交響曲全部、vn協奏曲。
150 :
88:05/01/03 15:35:08 ID:wnNq4J2h
>>94 への亀レスだが、あんなに凝り尽くした音響効果や、管弦楽法においては
ティルオイレンシュピーゲルや町人貴族(これは奇跡的な職人芸と思う)、
作曲技法においてはサロメの7つのヴェールの踊りの転調で場面を展開させる
技術(モーツァルト級と思う)、英雄の生涯に自分の作曲した曲を引用する
技術などを前にして、リヒャルト・シュトラウスが垂れ流しと言うことは
断じてないと思う。むしろ凝り過ぎて各パートのウェイトが低くなるので
内容がないという感想を持ってしまうんじゃなかろうか。
オレは垂れ流しという言葉をワンパターンとかなり近い意味で使っている
つもりだが、リヒャルト・シュトラウスの音楽が垂れ流しに聞こえる
ということは、ちょっと聞きの印象で判断しているような気がしてならない。
もっとちゃんと聞いたほうがいいんじゃないでしょうか。
リヒャルトはともかく、ヨハンは垂れ流しにきこえるな。
>145
自然に流れる音楽を作るには逆に不自然なことをしなけりゃいかんのだよ。
垂れ流しって、流されたほうはたまんないけど
流すほうは気持ちいいもんだよ。
>>150 垂れ流しなんて思ってないです(;´Д`)
シュトラウスが例外なのが可笑しいだけ。
というか「ワーグナー、シベリウス、大クープラン、ブルックナーの9番以外」
は垂れ流しに聴こえるなんてお話にならないですよ。
>>154 そんな事言わないでお話してください。154さんのちゃんと聞いた上で
嫌いな作曲家は?
156 :
154:05/01/05 02:18:38 ID:NzaOikBh
>>155 煽るような言い方したのは謝ります。雰囲気悪くするつもりはなくて。
自分がちゃんと聴いてて嫌いなものは特にないかなあ。
ラフマニノフが好きになれないくらいです。チャイコフスキーも多分苦手。
最近一枚聴いてギャーと思ってもう聴かないと決めたのはホルスト。
惑星がお嫌いとは、残念でしゅね。
惑星はエイドリアン・ボールトのEMIの一番新しいヤツで、両翼配置を
味わうためにヘッドホンで聞くと全然違う曲になります。特に金星とか
土星とかが素晴らしい。しかし嫌いな気持ちも分かります。
159 :
名無しの笛の踊り:05/01/09 12:33:14 ID:fdt1oMji
「惑星」1曲だけ聴いてホルストをちゃんと聴いたつもりになってるのもどうかと思うが、
吹奏楽系を除けば、あとは一般レベルだとほとんど聴く機会すらないからなあ・・・・・・
160 :
名無しの笛の踊り:05/01/09 16:17:07 ID:zz1ofaka
プロコフィエフ、ショスタコーヴィッチ・・・
彼等の作品に共通する響き、その砂を食むような音の質感を
生理的に受付けない。
そう?プロコフィエフはショスタコーヴィチよりずっとリリカルだけど。
ブルックナーがダメな人が結構いるな。
ぼくも全然ダメだった。クナッパーツブッシュ聴いても、フルトヴェングラー聴いてもダメだった。
でも、ノリントンの第3を聴いてからはOKになったとです。
宇野せんせが「ブルックナーでこんなことをやってはいけない」なんてクサしてた演奏です。
山崎浩太郎は絶賛していて「そんな民間療法みたいな評論がまかり通るから」なんて言ってたっけ。
163 :
名無しの笛の踊り:05/01/10 16:54:56 ID:knTXlMAz
a
ヴォーン=ウィリアムズがまったく合わないです。「南極」聴いてもダメですた
「合奏協奏曲」を聴いてみなはれ、VW
>>164 歌ものからどうぞ。silent noonとか。
167 :
名無しの笛の踊り:05/01/11 23:07:02 ID:zUecXcOV
細川俊夫がだめだ。
近藤譲や西村朗はまあまあ面白いんだが。
168 :
名無しの笛の踊り:05/01/12 08:48:00 ID:gXhxRffQ
ワーグナー、マーラー、ブラームス、リスト、モツ、サンサーンス、メンデルスゾーン、ベルリオーズ、ブルックナー、シュトラウス一族、ドビュッシー
って、多いな・・・
ドビュッシーはピアノ曲なら好きなのが多いのだけどね。
169 :
名無しの笛の踊り:05/01/12 10:39:00 ID:ZU1Lw1vF
僕もモーツアルト、ブルックナー、マーラー。あ、ちゃんと聴いたとは言えないか…いや、モーツアルトは結構聴いた。
170 :
名無しの笛の踊り:05/01/12 11:42:32 ID:ElWld/nY
>>149 好き嫌いは、恋愛の様なもので理由はありませんが、私は5曲の内3番が
いちばん大好きです
>>恋愛の様なもので理由はありませんが、
恋愛にはそれなりの理由があるとされている。
たとえば、男にとっての初恋は顔が母親に似ている人というように。
172 :
名無しの笛の踊り:05/01/14 19:04:30 ID:uMdhwT3n
結構ちゃんとというか我慢して無理して聴き続けたけど、やっぱ
ロシア物だめ。ついでにロシア演奏家もだめ。
意図見え見えというかハズイくらいのこってり感が好きになれない。
特にラフマ。
メロディーはいいけど、それをぶち壊すような狂気的な経過句を
挿入するのはやめて。特にP協奏曲とか。
173 :
名無しの笛の踊り:05/01/14 19:27:22 ID:HIJ5oE9i
好き:ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス
嫌い:シューマン、チャイコフスキー、マーラー
174 :
名無しの笛の踊り:05/01/14 22:27:36 ID:XuS9qv0o
ヒンデミット、面白くないでつ。
画家マチスもNG
175 :
名無しの笛の踊り:05/01/14 23:13:36 ID:bjqRVDox
176 :
名無しの笛の踊り:05/01/14 23:20:08 ID:3GAMeyZO
ラヴェルが嫌いって人はいないんだな、よかった。
名前を出したからには、10レス以内に書かれるぞ、きっと。
178 :
名無しの笛の踊り:05/01/14 23:54:45 ID:bjqRVDox
ラヴェルがはちゃんときいたけど嫌い
179 :
名無しの笛の踊り:05/01/15 00:03:36 ID:GEj9neMM
>>175 それも母親の影響を受けている裏返しだからなあ。
男が女性に求めるのは、自分の母親か、その反対。
180 :
名無しの笛の踊り:05/01/15 16:43:34 ID:z/Mwbltu
179のマザコンぶりが怖い・・・。
181 :
名無しの笛の踊り:05/01/15 17:01:35 ID:AowwSyEB
エディプスコンプレックスってヤツでしょ?
これ常識じゃないの?
182 :
名無しの笛の踊り:05/01/15 18:25:17 ID:z/Mwbltu
そうだよ。そしてそれを感慨深くわざわざ書く所が・・・。
漏れは女性に父性を求めます。
185 :
名無しの笛の踊り:05/01/16 02:29:11 ID:fPuI9DrD
186 :
名無しの笛の踊り:05/01/16 02:29:16 ID:zPuGh0ru
やっぱりゲソオソ系は人気ないなw
亀レスだけど、
たまに
>>99 見たいな意見聞くけど、
貴族さんたちは大変教養もあり、
音楽もかなりのレベルで勉強してるのだから
私達の様な平民に曲を書くより
見る目が厳しい分、はるかに大変だったはず。
芸術かどうかは勝手に判断すればいいと思うけど。
ブラームス、シューマン(だったと思う)も
聴衆のレベルが低いって嘆いてたらしい。。
スレ違いスイマセン。
私はブラームスかなー。演奏にもよるけど、
熱っぽく演奏されるとどうしてもきつい。
何でお金払ってまで苦しい思いをするのか・・・と思ってしまう。
爽やか演奏だったら気分によっては聴ける。
ブラームスの交響曲ってダサイ
189 :
マリオ:05/01/23 10:43:44 ID:96zg8Wk8
マーラー 大嫌い!
長い退屈な騒音のカタマリですね
こけおどし アホが聞くだけ
190 :
名無しの笛の踊り:05/01/23 11:47:19 ID:EvfkJeOt
最後の一文は余計だ。
餓鬼だな。
191 :
名無しの笛の踊り:05/01/23 12:21:00 ID:OkkDZMwU
>>189,190
漏れ、まさしく厨房の頃はそう断言してたYO
今では沁みるのにな
192 :
マリオ:05/01/23 12:25:47 ID:96zg8Wk8
大地の歌 深遠そうで ぜんぜん
アホが喜ぶ
193 :
名無しの笛の踊り:05/01/23 12:26:35 ID:5xadnqoG
194 :
名無しの笛の踊り:05/01/23 12:32:05 ID:4j8OJQ8x
オケやってるので、嫌いな作曲家でもやるとなりゃ
ちゃんと聞いたり勉強したりしないとならんのだが、
何度やってもチャイコとラフマニはどうも好きになれない。
あそこまで感情移入できません。
ちなみにクラリネット吹きなので、
演奏するのはどちらもそれなりに楽しいですが。
でも、聴くのは勘弁。
195 :
マリオ:05/01/23 12:39:40 ID:96zg8Wk8
194 てよく聞くよ。 プロは案外そう思ってるね。
チャイ子ってバレー曲だけだよ。
シンフォニーはアホが喜ぶ。 あと18 なんとかっていう
くだらない曲・・・ あれもアホが好きそうだ。
>>195 アホアホうるさい奴だな。
お前の価値観を押しつけないでくれ。
という俺もマーラーが嫌いだが。
198 :
名無しの笛の踊り:05/01/23 14:29:09 ID:EvfkJeOt
199 :
名無しの笛の踊り:05/01/23 15:16:52 ID:18oUOywu
マーラー ブルックナー チャイコ ラフマニノフ ドボルザーク
は嫌い
大味な曲ばっか書いてる人って大抵嫌い
200 :
名無しの笛の踊り:05/01/23 16:42:56 ID:4TvW4x85
>>195 >あと18 なんとかっていうくだらない曲・・・
スティーヴ・ライヒの「18人の音楽家のための音楽」のこと?
202 :
名無しの笛の踊り:05/01/23 17:41:37 ID:EvfkJeOt
序曲1812年だろ
203 :
201:05/01/23 23:12:24 ID:u0/VxD6N
>>202 ああ、やっぱり。考えてみたら、チャイコフスキーからライヒに
いきなり話が飛ぶわけないよな。スレ汚しスマソ。
204 :
名無しの笛の踊り:05/01/24 14:55:25 ID:1rebfpoE
マーラー
汚い、
臭い、
コイツを好む奴は糞にたかるハエども
マーラー仙人
まずい
208 :
名無しの笛の踊り:05/01/24 20:10:34 ID:vZUh2rxU
ライヒ知ってると脱初心者なんか?
ライヒなんて水槽厨のタイコとかにはベト以上に知られてるぞ。
背伸びとか初心者とか恥ずかしいからやめれ。
210 :
名無しの笛の踊り:05/01/24 22:47:59 ID:NksUi4b5
>>204 お前嗅覚が異常なのか?
音楽に匂いなんて無いぞ。
エリオット・カーター、ストラヴィンスキー、アルカン、ブゾーニ
ビゼー、レーガー、シュレーカー、ニールセン
ニールセンの交響曲5番は名曲。
ホーレンシュタインかブロムシュテットで。
213 :
名無しの笛の踊り:05/01/25 20:15:47 ID:zs+0w2wU
>>210 音楽に匂いを感じない、 色彩を感じない
これは鈍感な感受性だ
215 :
名無しの笛の踊り:05/01/27 10:52:26 ID:+6oqes5x
ラヴェルが全面的に嫌いなクラシックファンはいない! よね!?
いるんじゃないの。いてもおかしくないと思うけど。
>>215 そういうことは気になっていても書くな。
書いたが最後、ネタでもレスがつくぞ。
ストラヴィンスキーがどうも苦手。無調とか12音みたいに旗幟鮮明でもないし、
バルトークみたいなエネルギーを初期以降は急激に失って抜け殻みたいだし、
219 :
名無しの笛の踊り:05/01/28 16:45:27 ID:neX5jAzL
マーラーは駄目だ。と思う
221 :
人参すきー:05/01/28 18:29:41 ID:pfsd5zdX
ストラヴィンスキーはカメレオンのように作風を変えた。彼は
新古典主義者と言われるが、もっと実際は複雑だ。
ハルサイの後、いろいろな技法で作曲をした。
彼は才能があったから、作品は一流であった。 だが、ハルサイに
こめられたような、内から湧き上がるような音楽は、結局、書かなかった。
書けなかたのか、書かなかったのか?
222 :
名無しの笛の踊り:05/01/28 18:32:22 ID:neX5jAzL
223 :
名無しの笛の踊り:05/01/28 19:04:10 ID:smw0sEus
べートホーフェン。
押し付けがましい、あつかましい。
224 :
名無しの笛の踊り:05/01/28 19:22:06 ID:SnKkTYaE
ストラヴィンスキー ファンが どう理屈を捏ねね弁護し、
PRしても・・・
彼の作品は3大バレー曲以外の曲は、今後も演奏される機会が
ほとんどないであろう。いや、ますます少なくなるであろう。
結構なことである。
希望的観測の見本ぢゃね。
>>224 それはともかく・・・
ストラヴィンスキーやシェーンベルクは嫌いな人がいても不思議はない
作曲家だが、クラヲタでかつモーツァルト嫌いという人がいるというの
は面白かった (^_^)。
>>225 モーツァルトがもてはやされるようになったのって、最近じゃね?
特に死後200年あたりから。
昔のクラヲタなんて、ベト>>>>>モツだし、いらね、
みたいな人結構多い気もする。
227 :
名無しの笛の踊り:05/01/29 16:13:56 ID:m5Jp25Mb
3大バレエに拘泥し賞賛するのは
ベト1〜3だけ拘泥するのと同じ
己の視野の狭さを告白しているに過ぎない
228 :
名無しの笛の踊り:05/01/29 16:20:44 ID:/Cjy1dW/
初期の作品だけが良くて後はどうでもいいみたいな評価をされるのは
ストラヴィンスキーに限らず20世紀以降の作曲家の一般的傾向だが、
これって作曲家が「円熟」しなくなったのか、できなくなったのか、
単に使い捨てみたいに扱われているのか・・・・・・?
ドボゥルザークだめ。
交響曲8と9聞いたけど2度と聞くことはない
ピアノ五重奏しいてとどめ刺された。
マーラーは昔は嫌いだったけど
1番聞いて、4番、5番聞いてく内に慣れてしまった。
230 :
229:05/01/29 16:30:27 ID:Mdi8zF4e
× ピアノ五重奏しいて
○ ピアノ五重奏聞いて
鬱だ・・・
231 :
名無しの笛の踊り:05/01/29 16:33:10 ID:uyajoiZO
>>228 アホっぺな
ストラヴィンスキーが特別なんだっぺ?
バルトー区は 晩年のものが、一番演奏されてっぺ?
232 :
名無しの笛の踊り:05/01/29 16:47:51 ID:FDZwBVZz
ドボゥルザークて
233 :
名無しの笛の踊り:05/01/29 16:51:58 ID:m5Jp25Mb
三大バカ(三大バレーだけでストラヴィンを語る奴)は
初期のリアリズムだけ見てピカソを語る奴に酷似している
現代音楽を聴かずに貶すのはこういうおめでたい連中
234 :
名無しの笛の踊り:05/01/29 17:33:15 ID:/Cjy1dW/
>>231 ウォルトン、ミヨー、ヒンデミットなどの例もある。
235 :
音楽通:05/01/29 18:05:26 ID:uyajoiZO
あぁ〜 ヒンデミット 初めからお陀仏まで無味乾燥曲を作曲した
バルトークにしたって、晩年にヒヨったとか抜け殻になったとか酷評されてもいるのだがな。
>>226 井上太郎氏が、子供の頃、ハイドン、モーツァルトはベートーヴェンの前座だと
思っていた、なんてことを書いてたな。
238 :
229:05/01/29 23:24:16 ID:Mdi8zF4e
>232
ますます鬱だ・・・
今日は寝よ。
>>235 ヒンデミットに無味乾燥曲が多いのには同意だが、秀作がそれに埋もれて
しまっているのは残念だ。「ウェーバーの主題・・・」がメジャーなんて絶対
おかしい。
>>228 「火の鳥」は国民楽派流儀の総仕上げだから、19世紀音楽の視点から見ても
受け入れられる。ペトル・春祭も大編成のバレエ音楽ということで、その延長
線上で何とかいけるが、その先は見えない、ってことではないかな。
19世紀側からシェーンベルクを見たら「浄夜」「グレ」で終わっちゃうのと
同じ。
バルトークは晩年まで自分がステージに立つときは「ラプソディ」なんて最初期
の曲も弾いていたらしいが、そういう見方をする連中のご機嫌も多少はとって
おかなきゃ、という考えだったんじゃないかという気がする。
241 :
音楽通:05/02/02 09:34:52 ID:RB+WF/9+
バルトークの晩年は貧困と白血病で悲惨だった。ひよったとしても
仕方がない。
亡命したアメリカで、生活のために書いた曲、
オーケストラのための協奏曲が、一番よく演奏されるのは、
まぁ当然と言える。
242 :
名無しの笛の踊り:05/02/02 18:34:15 ID:TwATxeDs
モーツァルト、漏れもダメだわ。どれ聞いても軽薄。
ピアノ曲なんかほとんど左手が足踏みミシンみたいで、けたたましいだけ。
メロディーの線が短小。和声がワンパターン。
管弦楽の曲、打楽器の使い方がお笑い系。
激藁の極みは、モツレクのディーエスイレのティンパニ。
ズンタカタッタ タッタッタッタ
ズンタカタッタ タッタッタッタ
盆踊りだっつうの。
243 :
名無しの笛の踊り:05/02/02 19:04:34 ID:ZpwNOHYw
>>242 釣られてやるw
軽 薄 な 脳 味 噌 で す ね
244 :
名無しの笛の踊り:05/02/02 23:25:37 ID:Bzpnhibp
>>236,241
日和ったというのはちと言いすぎの気もしないではないし、
オケコンの魅力も捨て難いが、「2台のピアノと打楽器・・・」
あたりまでの作品にはまると緊張感欠如は否めない。
おっと微妙にスレ違いの感。スマソ
245 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 10:26:54 ID:o1PnjQHE
>>233 おれらにとって、クラシックとは春祭まで。
1950年以降に書かれたものは、クラとは言えない。現音に過ぎない。
よってスレの価値なし。ストラは半クラだ。
246 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 10:40:07 ID:r4AnTL2N
現代音楽もクラシックの仲間入りをし始めている昨今ですね。
リゲティやベリオなどが良い例でしょう。
247 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 16:34:02 ID:Bf7ePMjw
248 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 16:43:57 ID:Bf7ePMjw
モーツァルトが嫌いな人って
「俺は人と違う感性を持っているんだ。天才肌なんだ。」
って思い込みたいだけでしょ?
ゲンダイオンガクってだめか?
普通にミヨシとかタケミツとか好きなんだが
250 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 17:15:14 ID:r1QeVanj
シューマン。
飽きてしまって聴く気になれないから。
251 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 17:16:48 ID:r4AnTL2N
モーツァルト。
レクイエムは好きだけど、それ以外はどうも…。
253 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 17:35:05 ID:8amJUg1L
マラ時々食傷気味になる時ある。5番と未完の10番は好きだけど。
254 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 18:03:08 ID://jKh4ii
モーツァルト嫌いな人は許せない
256 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 20:32:16 ID:Bf7ePMjw
モーツァルトが嫌いということで優越感を感じているだけ。
得意技「メジャーなのはちょっとね」
257 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 21:07:36 ID:wb0BaZ3r
>>254 チンポがどうのこうの、って歌詞の歌曲も好きですか???
258 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 21:09:30 ID:Bf7ePMjw
大好物だろ
>>257 聴いたことあんの?
歌詞はともかく、音楽はかなりの名曲なんだぞ。
プライとかシュライヤーなども録音してる。
260 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 22:24:43 ID:Bf7ePMjw
歌曲という時点で駄作
俺は俺が許せませんが何か?
262 :
名無しの笛の踊り:05/02/03 23:07:54 ID:YxYBhZYa
>>260 こら!
人間史上最大の駄作のお前が言うんじゃないよ!
甘口・濃厚なラフマニノフが好かんと嘆く喪前ら、
当然、『晩祷』を聴いた上での感想だよな。
264 :
名無しの笛の踊り:05/02/04 00:38:46 ID:fFY2kt9t
クラシックヲタクはちゃんとつき合った上でも嫌いになる人種だね。
>>250 俺もシューマン。
前は交響曲とかよく聴いてたんだが・・・
そうか?オレはシューマンはあまり聴かないけど、幻想曲ハ長調と
交響曲第1番「春」は一生嫌いになれそうにないが。
267 :
名無しの笛の踊り:05/02/04 10:08:44 ID:SO6wxyXy
>>266 すまん
煽りじゃなくて真剣にだけど「春」だけは勘弁してくれ
これだけはどうしても好きになれない
むしろピアノ五重奏とかピアノ協奏曲の方がイイ!
268 :
名無しの笛の踊り:05/02/04 12:10:14 ID:/3P3I+3V
ショパン嫌いなやつはいないよな。いたら初心者だしさ。
嫌いな曲も結構あるけど。
モーツァルトの真髄はピアノ曲にあると思ふ
ピアノ曲には手放しで好きなものや好きな部分が多い
俺はシベリウスが好きになれいな
買って失敗したCDシリーズの中の代表
交響曲2番と5番、シベリウスってこんな音楽だったっけ?
イメージちがった・・・
271 :
名無しの笛の踊り:05/02/04 13:37:28 ID:9toDKFXD
モーツァルト嫌いな香具師はオペラを聴いてるんだろうか。
ショパン嫌いなんだが・・・
273 :
名無しの笛の踊り:05/02/04 14:58:29 ID:6aRcN+ct
>>271 和声進行のあからさまにおかしい「夜の女王のアリア」など、
暗譜で歌えますが何か?
274 :
名無しの笛の踊り:05/02/04 18:15:51 ID:/3P3I+3V
プロコフィエフ
何のうらみもないんだけど
面白いと感じたことがない。残念。
ヴァイオリン・ソナタ1番は相当(フランク並み)の名曲。
277 :
名無しの笛の踊り:05/02/05 00:25:37 ID:QoE/3bpo
正直な話、池辺センセの交響曲はやばかったな。
モーツァルト嫌いな人はまだ若いんだろうなと思う今日この頃
279 :
名無しの笛の踊り:05/02/05 04:38:51 ID:ttr0LZf/
学生時代はベートーベンを崇拝さていたが、現在はモーツアルトの方が好きだな。ベートーベンの音楽は一音一音を頭の中で考えぬいて作られていて、曲は素晴らしいと思うけど…。モーツアルトは音楽の流れが自然で、飽きがこない。バッハも同様。
モーツァルト、どーしても好きになれんのですが、
何を聴いたら一発でハマれますか?教えてえろい人。
282 :
名無しの笛の踊り:05/02/05 09:18:47 ID:3sLApmfz
283 :
名無しの笛の踊り:05/02/05 09:38:26 ID:c5e3Xbar
>>268 漏れも嫌い。
そもそも140年以上前の曲はほとんど聴かないが。
>>274 ショパン嫌いだとバッハ厨なのか?
おめでたい奴。
286 :
名無しの笛の踊り:05/02/05 19:57:23 ID:D/wThpE6
287 :
名無しの笛の踊り:05/02/05 20:52:44 ID:cB1W2II5
殆ど邦人しか聴いた事が無いんだがそんな俺はアウトですか?
288 :
名無しの笛の踊り:05/02/05 22:08:06 ID:WTLtga13
ショパン嫌い
ピアノ嫌いだから
289 :
名無しの笛の踊り:05/02/05 22:47:34 ID:R4YCgfwJ
ベートーベンきらい。なんか聴いててどんどん凹んでいく
291 :
名無しの笛の踊り:05/02/06 01:28:29 ID:UvZ1GF62
モーツァルト嫌いな人はドン・ジョバンニを聴いてみなさい
ラストで圧倒されるから。
>>291 ちゃんと聴いた上で嫌いな人は、何聴いても好きにならないと思う。
293 :
名無しの笛の踊り:05/02/06 15:25:40 ID:+AGqimEY
セロリ嫌い。
独特のにおいがするから。
294 :
名無しの笛の踊り:05/02/06 15:27:47 ID:oKrLiy/x
コバケン
シューマンがどうも生理的に受け付けない。
ピアノで曲を弾いててもCDて交響曲などを聴いていても、何が面白いのか
または何も考えていないのか、同じ音型を延々を繰り返す精神が理解できん。
シューマンのピアノ曲を弾いていて更に頭にくるのが、
技巧だけやたらめったら難しいだけ&しつこくて全然楽しくない。
じゃあベートーヴェンのように難しいが厳格な構成美があるかと言えばそうでもなく、
単にへろへろな詩情感を目指しているのが見え見えだから手に負えない。
ピアノソナタ第2番は珍しくダラダラ感が無いが、外見に比べて無駄に難しい。
最近はちょっと考えを改めて、
「もしかしてシューマンはこのダラダラな音楽に美意識を持っていたのか。
そうか、そうだったんだ。シューマンを楽しむコツはシューマンに感情移入
することだったんだ。詩人気取りの気持ちを理解することで感動を得られるのか。」
と無理したけど、やっぱり無理だった。
と悪口ばっか叩いてますが、実は彼の声楽曲を聴いたことがありません。
こんな自分に「これを聴けばシューマン好きになるぞ」という曲をご教授ください。
296 :
284:05/02/06 17:49:13 ID:xTNe7lgE
>>290 ちゃんと聴いた結果、今ではこうなっているのだが。
297 :
名無しの笛の踊り:05/02/06 18:09:25 ID:UIrXIiPV
>>295 刺激が好きな若い人にはシューマンはまだ楽しめないと思う。
モーツァルトも嫌い?
>>295 シューマンの代表作と言えば、
ピアノ曲なら『クライスレリアーナ』、
交響曲なら『第4番』(フルヴェンとは限らないだろうが)、
室内楽なら『ピアノ五重奏曲』だと思います。
>>296 漏れはクラ板を見ただけの結果、今ではこうなってる。
300 :
名無しの笛の踊り:05/02/06 19:35:01 ID:v+KoUmAs
>>295 シューマンが好きになるかはわからないけど、普通に「リーダークライス作品39」
「詩人の恋」あたりの有名曲を聴けばいいと思うよ。
それか「ミルテの花」曲集の「献呈」、「くるみ」とか。
シューマンの多楽章形式の曲は、いろいろ聴いてみたが今はまったく聴かない。
交響曲などに関してはあなたと同感で退屈。
ベートーヴェンみたいに動機を操作して展開していく様な方法では、彼の良さは出ないんじゃないかと思う。
ブラームスにも言えることだけど、なんかすごく無理してるような気がして。
彼らの本当に得意とするのは、壮大な楽想による構築物ではなくて、内面の機微を表現することだと思う。
僕の嫌いな作曲家は、ドニゼッティとかベルリーニあたりのベルカントオペラの作曲家。
ロッシーニは好きだが。
>>295 シューマンは一生好きにならないだろうと思ってたが、
最近ピ四とピ三に嵌りますた(鰤の室内楽全集)。
302 :
名無しの笛の踊り:05/02/07 07:42:00 ID:u15c2VFq
シューマンわかんね-
どう弾いたら良いのかわかんねー
リサイタルの伴奏でこんどアダージョとアレグロOp70を弾くことになったんだが・・・
わかんねー
他に弾くヒンデミットもペルゴレーシも、分析すれば内容が見えてくるのに・・・
295も言ってたけど,メロディックなのか、それとも対位法的,構築的なのか,いまいちつかめない・・・
両方だって言っても,両方中途半端だし・・・
いまだにぎこちなくしか弾けない・・・
どうしよー
303 :
295:05/02/07 08:49:05 ID:B80apxGo
>>297 うーん、刺戟が有無が問題じゃないような気がするんですよね。
どのたぐいの作曲家でも、例えばペルゴレージでもクセナキスでも
表現したいことが見えれば自然と共感出来ると思っているので、
自分はあまり音楽に好き嫌いが多いほうじゃないんですよ。
モーツァルトの流麗な音楽も好きです。
でもシューマンだけはどうも理解の範疇を超えているようで。。。
>>300 ありがとうございます。
有名どころすら何も聞いてなかったので、
少しずつ攻めていこうと思います。
>>298 >>301 なるほど室内楽曲は盲点でした。
とりあえずお薦めいただいたピアノ三〜五重奏曲を聴いてみます。
>>302 演奏がんばってください。
すれ違いかもだが。
モーツァルトが苦手だったが、先日教育テレビで「フィガロの結婚」の抜粋見て
彼に対する印象が変わった。
よって卒業。
>304
日曜日のフィガロ?
306 :
名無しの笛の踊り:05/02/09 20:58:26 ID:xQ8VTh85
バッハ嫌いが出てこないですね意外
307 :
名無しの笛の踊り:05/02/09 21:34:19 ID:DER9d9vb
ブルッ苦ナー。一回聞いたがソレ医らい、生糸欄
>>307 ちゃんと聴いた上で嫌いな作曲家を挙げるスレ
309 :
名無しの笛の踊り:05/02/09 22:59:33 ID:6ZRNbWbW
マーラーだな 不潔だよ うんこみたいだ
310 :
名無しの笛の踊り:05/02/09 23:37:27 ID:z82PNJO/
>>304 そう。
ありがちな昼のドラマが、その音楽で常に楽しく、明るく、生き生きとするのが素敵だった。
CDだけ聴いてたら分からなかったことだが。
311 :
名無しの笛の踊り:05/02/10 01:57:44 ID:auZUqO8Z
プロコが駄目。気分が悪くなる。でも克服したいので、これはオススメって曲があったら教えてください。
>>311 どんな曲を聞いて気分が悪くなったのですか?
313 :
名無しの笛の踊り:05/02/10 05:07:02 ID:KbvkGrnr
>>306 バッハは嫌いというかレベルが低いと感じる。
314 :
名無しの笛の踊り:05/02/11 16:39:22 ID:3pKFDnGV
>>311 自分もプロコフィエフはどちらかというとしっくりこない方です。
ヴァイオリン協奏曲1番はどうでしょうか。とてもいい曲だし
これなら気分悪くならなさそう。
315 :
名無しの笛の踊り:05/02/11 16:53:59 ID:LH/PPqfV
ブラームス。なんだかホモっぽいと言うか、音符一つ一つが、ボディビルダーがステージ上でポーズ決めてる感じがして萎える。
>>315 俺もブラームス。なんかオナニー見せつけられてるみたいで気持ち悪くなる。
交響曲もかっこわるいし。
317 :
山本重滋:05/02/11 17:20:15 ID:h8yvCPtJ
>>315 >>316 ブラ は嫌いじゃないけど、交響曲はちょっとムリしてんな、
ポーズ作ってんな と漏れも感じるな。
室内楽がいい 室内楽はNo1だと思う。
チャイコ みたいにホモっぽくはないよ。
318 :
名無しの笛の踊り:05/02/11 18:01:42 ID:GrUDncYP
ブーレーズ嫌い
319 :
名無しの笛の踊り:05/02/12 08:46:59 ID:vfa9aRtJ
>>317 ブラは何か旋律の使い回しがしつこい時あるね
320 :
名無しの笛の踊り:05/02/12 23:39:51 ID:JZrw8LgC
チャイコフスキー、ドヴォルザーク、スメタナはいつまでも聞いている音楽じゃあないネ。
入門専用って感じ。私もお世話になりましたけどネ。
オペラは知らん。
たしかになあ、純粋に音として聴くとブラームスの交響曲は
>ボディビルダーがステージ上でポーズ決めてる感じがして萎える。
>なんかオナニー見せつけられてるみたいで気持ち悪くなる。
>なんだかホモっぽい
>ブラは何か旋律の使い回しがしつこい時あるね
という感じがいなめないね。
小作品はそんな感じがしないと思うけど、これも「おお、そんなことやるのか」
とか頭の中の物語と一緒に聴いていて、純粋の音としてはポーズがイヤってのが
なきにしもあらず。交響曲もあぁ、この人はベートーベンが大好きでしょうがない
おっさんなんだなあ、フフ、ベーとベンマニアめとかやっぱ物語補完があっての
良さってのあるよなあ。純粋に音としてはホモっぽいとかそういう感覚失ってたわ。
そういうの感じるのってまだまだ感性が鋭敏ってことだと思う。そういう耳に
わざと戻っていろいろ聴いてみよっと。
322 :
名無しの笛の踊り:05/02/13 09:28:02 ID:PeS/J0TU
ブラって 本来は古典派的な資質の作曲家じゃないんだ。
本当は、シューマンみたいな、ひょっとするとべルリオーズ
ワグナーみたいに、作曲したかったんかも・・
323 :
名無しの笛の踊り:05/02/13 12:06:40 ID:RyVV2Yz2
324 :
名無しの笛の踊り:05/02/14 06:48:53 ID:vyA5RgT+
ブラってなんか本当はホモなんだけど認めたくないってな感じ(w
325 :
名無しの笛の踊り:05/02/14 06:57:03 ID:hxHlBhEy
ブラームスのコンチェルトがどれも苦手だ
時間かけすぎて感じなくなったオナニーみたい
326 :
名無しの笛の踊り:05/02/14 16:03:48 ID:ntVN+F+I
>>325 それはオナニーの仕方が下手だからだろ。
うまくやれば時間かけるほど感じる。
だんだん根元のほうに刺激を持っていくのがコツ。
ブラームスは、室内楽は素晴らしいんだけど、交響曲、協奏曲は駄作。
オマイらホントオナニーが好きだなw
329 :
名無しの笛の踊り:05/02/14 18:21:43 ID:ntVN+F+I
330 :
名無しの笛の踊り:05/02/15 22:50:22 ID:3mwKIY5S
音楽史的にバッハ〜モーツアルト〜ショパンという流れがありますよね。誰か共感してくれ!
331 :
名無しの笛の踊り:05/02/15 22:57:07 ID:877goM91
バッハ〜モーツアルト〜ショパン〜ぼく。
>>330 どうかなぁ。
ピアノ(鍵盤)の書法に関して
バッハ、ベト、(チェルニー、)リスト、という流れに対して
そういうようないわれ方をすることはあるかも知れないが、
モツからショパンって音楽的には全然繋がらん。
乱暴な言い方をすれば、
モーツァルトはマンハイム楽派の一角でかつその打ち止め。
モーツァルトから繋がる流れって思いつかん。
333 :
名無しの笛の踊り:05/02/17 04:18:38 ID:J255Uhaz
>>332 シューベルトはモーツァルトからつながる
サティは実験ばっかりで終わっちゃった感じ。真面目に書けばこんなに
すごいのにこんな変なのつくってるんだぞ。という声が聞こえてきて
素直に聴けない。
335 :
ネコオタ:05/02/17 14:24:25 ID:sF6irHAw
まあな。音楽好きの引き出しのひとつってかんじだからな。
サティは。それに意外と実験的じゃない。
336 :
名無しの笛の踊り:05/02/17 15:20:23 ID:8Qq1q6hB
サティの野郎が変なことを言い出して、そんから6人組ができて
ますます 変な方向へ行った。
せっかくドビュが打ち出した方向性をおかしくした
これなぁ コクトーとかいう音楽がわかんない香具師が、チョッカイ
出したからなんだな
ダダのなかった現代芸術なんて論ずるだけ無駄
>>333 ガキの頃からちゃんとした作曲法を身につけていたモーツァルトと
死ぬまで対位法を習得できなかったシューベルトでは違いすぎる。
シューベルトからメンデルスゾーンやシューマンに繋がる
路線は偉大ではあるが、バロック〜古典派の流れでみれば
シューベルトなんてカス。
そういえばメンデルスゾーンはモーツァルトにひけをとらない才能があったと思う。
対位法的楽曲でもベートーヴェンのような強引さ、不器用さがまったくない。
340 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 02:56:20 ID:6TEJUk0q
>>338 別に形式に沿ってればすごいってわけでもないだろ
341 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 03:41:27 ID:EJW5HDMR
シューマンやブラームスは好きにはならない。メロディーが乏しくきこえるだけ。マイナーすぎて聞いててもつまらない。
342 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 03:42:50 ID:6TEJUk0q
誰がマイナーすぎるって??
343 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 04:28:11 ID:EJW5HDMR
聞いててマイナーだと思わない?TpやTbがほとんど聞こえないじゃん。迫力が感じられないよ祝典序曲とか除いてさ
釣り・・・かな
346 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 10:34:03 ID:6TEJUk0q
TpやTbがほとんど聞こえないとマイナーなのかよ!!
347 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 10:40:47 ID:S2vNS7/H
>>346 ま いいなぁ
こう言うとるんだよ
はや とちるなよ アホ
348 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 13:25:46 ID:EJW5HDMR
マイナーという言葉を誤解して使っていました。暗すぎるといった方が正しいねそういう音楽が好きな人にとっては何をいってもしょうがないけど
水葬厨か?
少なくとも、ちっとも「ちゃんと聴いた」ことがないことだけは
よ〜くわかった。
tpやtbが聞こえるのが迫力って厨房丸出しだな。
大祝とかはむしろ軽い部類の音楽じゃん。
迫力とかいうなら、2つのラプソディとか弦楽6重奏とか
そういう曲を挙げて欲しい。
金管がなくても(むしろない方が)重厚な音楽が書ける。
岡田 克彦
感情論や感傷を否定する音楽は嫌いだ。
具体的には?
355 :
名無しの笛の踊り:05/03/02 06:39:01 ID:uwwZCklY
バッハはみんな好き・・・なのかな
356 :
名無しの笛の踊り:05/03/02 19:59:31 ID:jy60K2WT
好きでも嫌いでもない人が大半だと思う
好きだけど、マタイは嫌い。
エマヌエル好き!!クリスチャン好き!!
359 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 20:21:59 ID:TA88wXXT
バッハは過大評価されすぎ
360 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 20:56:08 ID:ngsoCXkm
>>359 禿動。バッハ好きは、誇大妄想凶が多いからなー。
モーツァルトも過大評価されすぎ。傑作は20曲あるかないか。
>>360 傑作が20曲もある作曲家ってほとんどいないと思うが。
362 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 21:35:23 ID:TA88wXXT
>>361 作曲家しらなすぎw
ショパンとか色々いるだろ
363 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 21:51:54 ID:qHFVr7aQ
頻出だが、シューマン
オーケストレーションとか最悪。つまらなさ杉。
364 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 21:54:10 ID:ngsoCXkm
>>363 「詩人の恋」だけで、モーツァルトの全作品を凌駕してるぞ。
>>363 オーケストラ曲ばかりを聞くのが悪い。
シューマンは歌曲とか室内楽だけ聞け。
366 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 22:39:37 ID:/WCWKmSG
>>362 いくらなんでも、そこでショパンはないだろw
レベル低すぎ。
このスレは「ちゃんと聴いた上で」なんだが。
367 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 23:42:49 ID:TA88wXXT
>>366 ショパンが理解できないからって必死になるなよww
368 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 23:47:37 ID:tafXmm3O
ショパンは嫌いだなぁ。
名曲ぞろいだし、えらい作曲家だと思うけれど、
実際へドが出るほど嫌いなんだから仕方がない。
シベリウスが苦手です。
つかみ所がない。
フィンランディア以外は集中できません。
嫌いではないのですが、どうしてもワーグナーをちゃんと最後まで聞けません。。。
リムスキー=コルサコフ
代表的なものはけっこう聴いてきたと思うけど、どうにもだめだった。メロディー
もオーケストレーションも受けねらいの通俗的なものでいっぱいって感じで…。
「シェエラザード」なんて最悪。
ちなみにリヒャルト・シュトラウスは大好きです。
あと、ショパンもどうにも苦手です。
いや、すごい作曲家だということはなんとなく伝わってくるんですが、あの妙に
きらびやかな音作りについていけなくて、短いのを2〜3曲聴くだけでげんなり
してきます。
う〜ん、このスレ読んで、ショパンダメな人が多いっていうのが、すごく意外だった!
あの精密な音楽の書き方とか、すばらしいと思ってたけど。
感情表現にくせがあるから、まぁ、嫌いな人は嫌いなのかなぁ・・・。
373 :
名無しの笛の踊り:05/03/07 20:56:29 ID:4b9bPP2T
マーラー 初めは好きだったが、だんだん、あの大袈裟なのが恥ずかしく
なってきた。ベートーべんの運命を深刻ぶって聞く恥ずかしさかな!
ブルックナーを理解できない、何時も途中で寝てしまう。
しかし、子守唄としても出来が悪い、急に大きな音で目が覚める。
何とか理解したいと思ってるですが、ダメダ。
374 :
371:05/03/07 21:17:49 ID:JNuPtEbZ
>>372 ちなみに僕の場合、シューベルトのピアノ曲は、ソナタも小品も、何者にも替え難い
ぐらい大好きです。あの心の奥底からひそやかに染み入ってくるようなところが
こたえられません。
一方ショパンは、どうも人工的というか作り物めいて聴こえちゃうんですよね。だから
おそらく「その作曲家の持ち味そのものが逆に作用している」典型的なものだと
思います。
>その作曲家の持ち味そのものが逆に作用している
に同意。バッハ、モーツァルト、シューベルト、ショパンとどれを取っても
大変な天才であることは確かで、無能力ゆえにアピールしないってこと
はない。個性が鮮やかであればこそ、それとの相性の悪さもはっきり意識
される、ってことではないかと思う。
聴き手の方も変化するわけで、俺の場合ショパンは「ある程度好き」以上に
なったことはないが、リストはかつて「嫌い」だったのが今は「好き」になってる。
376 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 12:51:31 ID:kwgFXIpA
バッハ、モーツァルト、シューベルト、ショパン
このレベルになるともう好き嫌い超えてるよ・・・
音楽史を動かした神々だ
377 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 18:20:08 ID:3z0FjCeO
シューベルトは違うだろ
378 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 18:20:33 ID:3z0FjCeO
普通はベートーベン
379 :
名無しの笛の踊り:05/03/08 19:08:40 ID:x4ORlSLY
モーツァルトは19世紀にはほとんど評価されてませんでいたが、なにか?
>>379 モーツァルトが極端に評価されなくなったのって
むしろ20世紀に入ってから。
ベートーヴェン至上主義みたいな。
ショパンだってチャイコだってモーツァルトを尊敬していた。
指揮者が異常に偉くなり始めてその辺の評価がおかしくなり始めたと思う。
ま、指揮者にとってはあんまり面白くない作曲家だと思うが。
「好き嫌い超越した神」と言えるのは――やっぱり大バッハとベートーヴェンの2人だけかな。
次いで「神の領域を垣間見た」と思うのは――モーツァルトとショスタコーヴィチ。
書き間違いじゃないよ。晩年のショスタコの作品は掛け値なしでベートーヴェンの域に
ほとんど並んでいると思う。
382 :
名無しの笛の踊り:05/03/09 00:23:21 ID:hffZ1CJz
ブックスフーデ聴いたら、いかにバッハが矮小な存在かがよくわかった。
383 :
名無しの笛の踊り:05/03/09 00:25:54 ID:mxmo2Wwy
>ブックスフーデ
初耳なので詳しく教えてください
384 :
名無しの笛の踊り:05/03/09 01:09:53 ID:+P9NBC1U
ブクステフーデのことでは?そんなにすごい作曲家だとは思わんが
ヘンデルだけは好きになれん。貧弱なのばっかり書きやがって
ブクステフーデ褒めるくらいならシュッツ褒めろや。
ヘンデルはメサイアと合奏協奏曲 Op.6(全部はイラネ)だけぢゃね。
バッハと並列するのは褒めすぎ(最近はもうそういうこともないか・・・)
ドヴォルザークの交響曲が嫌い。
7,8,9番しか演奏したことないけど、どれも変な所で無駄にピッコロを使ってるから。
ああ、ドヴォルザークは過大評価だよね。サンサーンス程度の作曲家じゃん。
スメタナも同様。ヤナーチェクの評価低過ぎ。
ドヴォルザークは何故あれほどの評価なんでしょうか?
ブラームスのせい?
・・・モラヴィア二重唱は素晴らしいと思うんですけどね。
389 :
名無しの笛の踊り:05/03/09 19:50:52 ID:uLi8YbXT
YOSHIKI
このレベルになるともう好き嫌い超えてるよ・・・
音楽史を動かした神の中の神だ
390 :
:05/03/09 20:00:15 ID:wvzrWSAc
ドヴォルザークは、アメリカの楽団がよく取り上げるからですよ。
391 :
名無しの笛の踊り:05/03/09 20:14:12 ID:h+m1VJh6
ドヴォルザークは楽器の使い方が変だと思う。
>>386 本当に無駄なのは8番くらいだと思うのだが。
394 :
名無しの笛の踊り:05/03/09 20:55:45 ID:3xHA5flB
>>387 普通にサンサーンスの方が評価が高いと思うけど。違う?
時代や国が違うと比べにくいが。
やっぱ音楽の基準ってドイツ音楽なんだよなぁ。
その点ドヴォのほうがドイツよりの判定が出来るってのはある気がする。
ドビュッシー、ラベル、プーランクなども、
モーツァルト程度には神扱いされてもよさそうなのに。
395 :
名無しの笛の踊り:05/03/09 21:04:29 ID:D455kuyL
ドビュッシーは神扱いされてるでしょ。
これも嫌いだなぁ。寒くて寒くて耐えられん。
>>393 たしかに8が一番変。でも7もかなり理解に苦しみます。良心的に考えれば9は一応許せますけど。
ついでに8のアングレも謎。
>>387 確かにメロディーの郷愁感で得しているのは否めないけど、サンサーンスと
比較するのはあまりにかわいそう。だってサンサーンスって...。
398 :
名無しの笛の踊り:05/03/11 23:12:26 ID:p2te1CTJ
サン=サーンスって生まれた時代が悪かったよね。
モーツァルトの時代に生まれていれば、
間違いなく音楽史上、最高の神童かつ天才扱い。
おんなじ曲書いても、こうも扱いの違う二人。
399 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 00:23:14 ID:Mij+3rEO
モーツァルト。
世の中で自分くらいのものだと思っていたが、
このスレ見て案外そうでもないことに気がつきました。
上司がモーヲタで、7年間職場で聞かされ続けました。
どうしても好きになれなかった。
あの、どれをとっても万年春みたいな旋律。
世の中アンタみたいなお気軽頭なら苦労はせんわなと言いたくなる旋律。
ど〜ぉ〜し〜て〜も、
好きになれませんでした。
ちなみに自分はクラヲタといえるほどクラシックは聴いてません。
子供の頃ピアノを15年くらい習ってた程度です。
その頃からモーツァルトの練習曲は好きじゃなかった。
もともと好みに合わないようです。
400 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 00:23:40 ID:2dRYSLww
サンサースだってすごいだろ。
クラシックの作曲家20人選ぶとなれば必ず入る。
入らない入らない (w
クラ作曲家ベスト20
マショー ジェズアルド モンテヴェルディ コレッリ リュリ
パレストリーナ ブクステフーデ ヴィヴァルディ 大バッハ シャルパンティエ
Fクープラン ラモー パーセル ヘンデル マレ シュッツ
テレマン ペルゴレーシ CPEバッハ Dスカルラッティ
ほら入らない
随分偏った20人・・・
テレマンなんかが入るなら入れてあげればいいのに。
>>402はルネサンス〜バロックオタだろうからほっといて…。
でも普通サンサーンスは落ちるね。
>>402 こんな切り口がアサッテの人選、誰が同意するw
>>400 「動物の謝肉祭」1曲だけで十分存在感はあるね。
反論ある香具師は感情的な反発でなく、論理的にやってみれ。ほれ?
サン=サーンスがすごいかどうかは別にどうでもいい。
演奏頻度の高い曲が少なくないという事実だけで十分。
なんか「神」うんぬんと言い出してからスレの動きがおかしくなってるような…。
それはそうと、どうしてもサン=サーンスがそんな大した作曲家とは思えない。
厨房の頃、「動物の謝肉祭」を聴いて楽しくて、他にどんな作品があるか聴きあさって
みてどれもがっくりした事が今も尾を引いている。
交響曲にしろ協奏曲にしろ、確かに形は整っているんだけどそれだけっていうか、何も
ひっかかってくる所がない。なんていうか――"魂の抜けたモーツァルト"って感じなんだ
よな。
あ、でも最近晩年のソナタ群をいくつか聴いて、この人ちょっと見直した。
だから僕にとっては、「動物の謝肉祭」と、あとクラリネットソナタとかがあれば他はどうでも
いいや、って存在です。
モーツァルトのどこに魂がこもっているのかと
409 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 10:11:48 ID:2dRYSLww
クラシック作曲家20人
バッハ モーツァルト ベートーベン シューベルト ブラームス
ショパン シューマン ドビュッシー ワーグナー ヘンデル
ハイドン チャイコフスキー ヨハンシュトラウス ラヴェル リスト
ヴィヴァルディ ドヴォルザーク メンデルスゾーン グリーグ サンサース
>>409 バッハのかわりにショスタコーヴィチ モーツァルトのかわりにブルックナー
ベートーヴェンのかわりにマーラー シューベルトのかわりにシベリウス
ブラームスのかわりにバルトーク
>>405 芸術の評価が理詰めでできるかっつ〜の。
俺も自己流20人を出したくなった。
ジョスカン、モンテヴェルディ、シュッツ、バッハ
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、
シューマン、リスト、ヴァーグナー、
ベルリオーズ、ショパン、ブルックナー、ブラームス、
チャイコフスキー、ドビュッシー、マーラー、
シェーンベルク、ストラヴィンスキー、バルトーク
多少出入りはあっても大筋はこんなところ。サンサーンスは入らず。
413 :
407:05/03/12 10:54:51 ID:4vJWQBf8
一応自分も20人選んでみました。
J.S.バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ウェーバー、ベルリオーズ、
ビゼー、ヴェルディ、ブラームス、ブルックナー、マーラー、リヒャルト・シュトラウス、ラヴェル、
ストラヴィンスキー、バルトーク、ガーシュイン、ショスタコーヴィチ、バーンスタイン、團伊玖磨
一部を除けばけっこう常識的な人選だと思うが。
415 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 11:55:52 ID:w6O+gK4B
おまいら、ここは「嫌いな作曲家」を挙げるスレですよ?
416 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 12:06:44 ID:A6eDM67f
じゃあ、漏れも参加するかw
ジョスカン、モンテヴェルディ、パーセル、バッハ 、ヘンデル、
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、
ベルリオーズ、シューマン、ショパン、ワーグナー、ブルックナー、
ブラームス、ヴェルディ、ラヴェル、マーラー、シェーンベルク、
ストラヴィンスキー
417 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 13:07:18 ID:F46oNH0+
なんだかえらい作曲家ばっかり嫌われてるな。
418 :
412:05/03/12 13:48:53 ID:OlqEJzll
>>415 そ〜だった。じゃこのリストの補集合(の大部分)が嫌いな作曲家ってことで。
419 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 16:53:13 ID:w6O+gK4B
420 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 16:55:56 ID:w6O+gK4B
おりゃモーツァルトとサティ以外ならあんまり毛嫌いしませんです。
つーかサティ弾く人でヘンな演出する人ばっかに当たったのが原因なのかも。
海にピアノ浮かべてサティ弾く人とか。
なんでサティ好んで弾く人ってヘンなのが多いのか?
俺がたまたまヘンなのしか聴けなかったからか?
まあそういうわけでモーツァルトとサティで。
>>418 たしかに。それを一括りに「嫌い」というのは暴言と認める。
しかし
>>415のリストに出ている人の曲だけでもたくさんある
ので、あまり範囲を広げる余力がないのが実態です。
>>420 >なんでサティ好んで弾く人ってヘンなのが多いのか?
そりゃ、サティがヘンだからでしょ (^o^)
「ちゃんと聴いた上で・・・」のスレだったの忘れてた。
逝ってきまつ。
424 :
416:05/03/12 18:27:56 ID:A6eDM67f
おいおい、お前ら、違うぞ。
漏れは、
>>412、
>>413に調子を合わせて、好きな作曲家を上げているのだ。
もちろん、嫌いな作曲家を上げるスレであることは承知しておる。
425 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 18:48:15 ID:2dRYSLww
バッハは駄目人間
426 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 18:52:42 ID:HhKVZyMl
>>425 sexできる女が居ただけでもだめじゃない。
作曲家には童貞が多い事実を見るとバッハは地位にも女にも恵まれていた。
>作曲家には童貞が多い事実を見ると
事実か? データを示せ。
428 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 19:10:07 ID:7l/BkyAQ
↓まず童貞で人生を終えたクラシック作曲家を書け↓
ブルックナー
430 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 19:11:48 ID:z8+HUt/t
シューベルト
431 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 19:12:05 ID:iQGD1mdJ
ショパン
ブラームスもいるだろ!
433 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 19:13:15 ID:Id7Lrmxh
チャイ子 ベートー糞便
リヒャルトシュトラウス
ツァラとアルプスを同じオーケストラで,生で3回ずつ聴いたが、段々いやになっていくばかりだった。
独身と童貞の区別もつかんのか
>>428-433 シューベルト・・・梅毒を患っていた。娼婦あるいは貴族の家の小間使いから感染したという。
ショパン・・・女流小説家ジョルジュ・サンドと同棲生活していた。
ブラームス・・・少年時代に酒場でピアノ弾きをしていて、娼婦と関係した経験を持つ。
チャイコフスキー・・・短期間だが結婚すらしている。
437 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 19:43:37 ID:IhhOXNH4
おまいら、ここは「童貞の作曲家を挙げるスレ」じゃあありませんよ?
シューベルトはやりまくり。ただし素人童貞。
ブルックナーはレイープしてたので童貞ではない。
ベートーヴェンは不滅の恋人で一生オナっていたと俺は信じている。
439 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 20:04:29 ID:2dRYSLww
童貞かどうかなんて調べようがない。
440 :
名無しの笛の踊り:05/03/12 20:22:49 ID:A6eDM67f
ウェーベルンは童貞のイメージだが。
>>440 たしか、疎開先だった娘婿の家の前で煙草に火をつけて
アメリカ兵に誤って射殺されたのではなかったか?
ウェーベルンは結婚して子供も何人かいるが・・・。
443 :
名無しの笛の踊り:05/03/13 22:04:54 ID:KLgLvqCS
みんな単に童貞仲間がほしいだけなんじゃないのか
巨匠たちの中に
444 :
チャイコ:05/03/13 22:29:48 ID:KL2NAJ4M
さてはおまいらみんなゲイ?ウホッ!
445 :
ブリテン:05/03/13 22:37:30 ID:+tcdzEG4
>>444 すれ違いだぞ、僕の愛しいピョートル。
446 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 23:16:15 ID:0gVWy9X/
>>438 ブラームスはクララとのことを思い出してはオナーニしてたんだろうね。
うーん、ハイティンクかなあ。ちゃんと聴いたけど、やはりユルフンだ。
R・シュトラウスとブルックナー。
昔は無理をして必死で聴いたものだが、今や苦痛に感じてしまう。
おいブルックナー、あそこまで頑張ってあのエンディングは無いだろうよ。