ヘンデルとグレーテル?

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343名無しの笛の踊り:2005/06/25(土) 06:13:15 ID:j4tFsqTw
>>341 >>342
同意。しかし、ヘンデルのオペラの、
モダンのチケットはたちどころに売れるのに、
日本での古楽の演奏は、有ることさえ気付かれない。
世間では、古楽器演奏なんて、
普通のクラシック鑑賞者の聞くものではないと思っているのだろうか。ひがみかな?
それとも演奏者の知名度の差か。

来日するアイヴォー・ボルトンの演奏はどうなんだろう 。
344名無しの笛の踊り:2005/06/25(土) 06:49:49 ID:7Xtz5KOI
>>343
俺は古楽とクラシックは別ジャンルだと年々強く感じてきてる。
両者の入り混じるバッハスレなんかいい例で、、旋法での短三度の終止が
しばしばムジカフィクタで長三度になった名残で、短調作品が長三度終止することがある
というのは古楽系スレ住人なら常識だけど、「短調作品が長調で終わるのが云々」
とかいう人がいたり(ムジカフィクタの一種なんだから、短調なのはかわらないんだけど…)、
いい悪いでなく、やっぱり根本的に聴いているものが違うんだと思う。
で、じょじょに古楽愛好家が増えてるとはいえ、現状ではクラファンのほうが多いでしょ。
俺もモダンオケなんて聴きに行かないし、ジャンルが違う、ただそれだけのこと。
345名無しの笛の踊り:2005/06/25(土) 09:41:00 ID:U0w1lhuS
メモ。
モーツァルト編曲版はちゃんとケッヘル番号がついていて、
『エイシスとガラテア』K.566
『メサイア』K.572
『アレクサンダーの饗宴』K.591
『聖セシリアの日のためのオード』K.592
とのこと。

感想。
スビーテン男爵ってオラトリオ班だったのね。
346名無しの笛の踊り:2005/06/25(土) 10:19:26 ID:zhxmH6yb
>>344
まあ、ヘンデルの話ではないのでどうでもいいことだが、1行目と2行目以下は
すんなりつながる話ではない。あんたが「古楽とクラシックは別ジャンル」だと
思っていることと、あんたが「常識」だと思うことを他人が知らなかった、と
いうのは別の話だ。
347名無しの笛の踊り:2005/06/25(土) 16:55:11 ID:Nd0iJOLt
ポールマクリーシュの振るヘンデルはどんなものでしょうか?
サウル、ソロモン、テオドーラを
聴いてみたいのですが(3つ買うと、18000円!)
ふだんヘンデル声楽ものを買うときは
クリスティ、ミンコフスキ、カーティスで落ち着いてますが、

マクリーシュ、
クール基調? スピーディ? マータリ?
348名無しの笛の踊り:2005/06/26(日) 20:39:40 ID:amTki6XI
ホールズ/ハゲットの作品4を聞いた。
久しぶりのオルガン・コンチェルトの新録音。
結構乗れる演奏。
349名無しの笛の踊り:2005/06/27(月) 18:04:33 ID:1n2wEm/j
去年の秋に森麻季とBCJを聞いたら バッハの華麗なソプラノカンタータ(bwv51)
よりも ヘンデルのオペラアリアの方がよく鳴るし 華やかだった。

これでは 当時の人気に差があったのもむべかるかな。

それでヘンデルのオペラにはまりつつある。しかし オペラとオラトリオでいったいいくつあるのか。

ピリオドのDVDが出たものから 集めようかと思っているが。

でも ヤーコブスはやっぱりよさそう。CDから集めるほかないか。
350名無しの笛の踊り:2005/06/27(月) 22:46:49 ID:WCVkkHOr
>>349さん
こちらのHPをご参考にされては如何でしょうか?
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~goten/handelhomepage.htm

BCJ、私はメサイアがかなり良いように思います。

私がヘンデルオペラにはまったのは、アンソロジイからでした。
◎サンドリュー・ピオー&クリストフ・ルセ 
  haendel opera seria(naive)E8894
◎マリア・バーヨ&スキップ・センペ
  haendel opera arias & cantatas(naive)E8674
◎パトリシア・チオフィ&アラン・カーティス
  handel AMOR e GELOSIA(virgin)7243 5 45628 2 2

以上
349さんがもし未聴であれば、おすすめです。
上記3枚の中に、
ポーロ、アルチーナ、ロデリンダ、オルランド、フラヴィーオ、
ジュリアスシーザー、アレッサンドロ、タメルラーノ、デイダミア等
からイイトコばかりが撰集されています。
351名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 00:54:29 ID:qdKffUVm
オレは、
『サウル』:ガーディナー、マクリーシュ
『ソロモン』:ガーディナー
『テオドーラ』:マクリーシュ、ノイマン
で聴いてる。

マクリーシュのヘンデル、ひとことで言へば、まったり系ですな。

『サウル』にしろ『テオドーラ』にしろドラマティックなオラトリオで、
ヘンデルならではの沸き立つやうな劇的表現に完全対応してるとは
言ひがたい。しかし、それなりに健闘はしてるんぢゃないかしらん。

キャストも、一部どうかと思ふ人も出てゐるが、まあ許せる範囲だ。
カウンターテナーのソリストは強力。合唱は完璧である。
352名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 00:59:52 ID:qdKffUVm
モダン楽器のヘンデルに興味がないというのはまあ別にかまわない。
もったいないとは思うが、オレにとってはしょせん他人の趣味である。
しかし、聴いてもいない演奏を、モダンというだけで親のカタキのように
貶めるのはやめたが良い。それは有害無益な態度である。
353名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 01:19:04 ID:VZU8b4vA
>>351>>カウンターテナーのソリストは強力
‘ソロモン’‘サウル’の A・ショルですな
この人はバッハやらせてもヴィヴァルディやらせても
トップクラスの絶唱を響かせますね  結構すきです
354名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 01:55:31 ID:gwecIMEv
はっきりいってモダン楽器演奏アレルギーです。
355名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 02:08:50 ID:VZU8b4vA
『バビロニアのイスラエル人たち』がCD化されるそうです
ttp://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=506230069
たのちみです

モダンかピリオドかっていう話はあんま興味ない
私が好きなのは例えば
バッハ無伴奏チェロならモダンだし、無伴奏Vnならピリオドだす
最近は同じグループでも両方使いますしね
356名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 09:23:30 ID:yzJ0Kfz6
>Israel in Babylon was compiled in 1764 by Edward Toms
> (who later worked with Samuel Arnold, the early editor of Handel's works).
357名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 22:24:15 ID:Mx/xdiRe
>>355
オレは
http://www.gfhandel.org/
でこのCDのことを知ったのだが、ヘンデルの曲の断片をツギハギして
作ったってことでしょ?
なんか前にもNAXOSから似たようなのが出たことあったよね。

バビロン捕囚の話ならば、タイトルの訳は『バビロンのイスラエル人』が
普通なんぢゃないかと思うが、中身が分からんから、よー知らん。
358名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 22:26:45 ID:Mx/xdiRe
>>353
アンドレアス・ショルも悪くないのだが、マクリーシュの『テオドーラ』で
ディディムス役のロビン・ブレイズがいいのだ。
声を的確にコントロールして、表現は控えめながら、
若々しくてみづみづしいディディムスを歌っている。
ポール・エスウッドの系統を受け継ぐリリック・カウンターテナーは、
この人とブライアン・アサワだろうと思う。
359名無しの笛の踊り:2005/07/02(土) 02:22:58 ID:xw+AxWwP
ラルゴという曲を昔良く聴いていたので3すが
曲名を覚えていても、メロディ思い出せません

明日以降、レンタルkしようと思っていますが
気になって気になって…そちらか試聴ができるサイト
ご存知でしたら教えてください
360名無しの笛の踊り:2005/07/02(土) 13:46:38 ID:9Voro/GG
MIDIですが。
http://carol.ys-style.com/mp3/classic/largo/

実はこの元のオペラを聞いたみたくて、
マッギガンの「セルセ」を買ったところ。
361名無しの笛の踊り:2005/07/03(日) 02:31:38 ID:6Vej5uQi
>>360
ありがとうございます!!!
最初、思い出せませんでしたが
後半の音が重なる?部分でキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!って感じです
思い出しました。どうもです。
362名無しの笛の踊り:2005/07/03(日) 22:20:05 ID:7foZwO+b
結婚式でヘンデルを流す場合、どんなのがいいですか?

できたら声楽なしで、古楽器演奏の透明感のある祝典的な雰囲気のが良いんですが。
363名無しの笛の踊り:2005/07/03(日) 22:34:13 ID:sRCckB+S
Op.6-5とかはいかが?
364名無しの笛の踊り:2005/07/03(日) 23:50:10 ID:PHdv/Yb3
>>362
ヘンデル
Sonata in G major for 2 Violins & Continuo(op.5 No,4)
とか如何?
365名無しの笛の踊り:2005/07/04(月) 14:29:40 ID:uYizaFlo
>>363-364
ありがとうございました。
ちょっくらアマゾンあたりで試聴してみます。

366349:2005/07/04(月) 23:30:04 ID:PgvkhZ+o
350さんありがとうございました。

亀レスですみません。

紹介してもらったアンソロジイは,すべて私の持っているものと違っているので,楽しみにして集めます。

ご紹介のHPは,実は前から楽しみにしていました。大変素晴らしいですね。

ジュリオチェザーレのいいDVDが出るとよいのですが。
367名無しの笛の踊り:2005/07/04(月) 23:51:26 ID:irNMSd7D
ま、親切な人が教えてやったらいいが、
「新郎新婦の入場です」とかいう、ここぞというときに使うのか、
何となくBGMとして流すのかで、選び方も違ってくるだろーとは思う。

それと「古楽器演奏の透明感のある祝典的な雰囲気のが良いんですが。」
って言ってるんだから演奏団体まで教えてやるのが親切ってもんだ。

Op.5-4はいい曲だが、同工異曲の『アタリア』序曲のほうが
より「祝典的」ではある。Op.5は最近新譜が立て続けに出つつある。
ウチはレコール・ドルフェで満足してるが…。

思い出したので書いておくだけだが、オレは、友だちの結婚式で、
ホグウッドの『メサイア』のハレルヤコーラスを使ってもらったことがある。
368名無しの笛の踊り:2005/07/04(月) 23:54:05 ID:irNMSd7D
ヘンデルのオラトリオをぜんぶ聴いたと言って自慢しているおじいさんを
どこかのサイトで見掛けた。ぜんぶ聴いたけどこれこれの曲のだれだれの
演奏はイマイチだった、とか、ちゃんと耳を持って批評するならいい。
けれどそのおじいさんにとっては、とにかく、ぜんぶ聴く、すべての
曲のCDを買う、そのことだけが重要らしかった。
369363:2005/07/05(火) 00:02:32 ID:nlvpVM76
>>367
それはそうなんだが、Op.6に関しては少し前話題になったが、決定盤といえるものが
ないんだよね…だから試聴して選んでもらったほうがいいかと思った。

Op.6-5はそれこそ「新郎新婦の入場です」っていうのを念頭に…。
適度に荘重でありながらも過度に重くなく、華やかなので。
俺が持ってるのはアーノンクール盤とAAM盤だけだけど、「透明感」を重視するなら
後者かな、と思う。「祝祭的」なら前者だけど。
370名無しの笛の踊り:2005/07/06(水) 21:50:14 ID:FWCW8GFG
>>369
「少し前話題になった」といふのはたぶんこのスレではないはず。
それと、369とオレとでは日本語の感覚にずれがあるようだ。
アーノンクールのOp.6は「祝祭的」といえるだろーか?

ウチのOp.6はレパード、アーノンクール、ホグウッド、マンゼ。
ちょうど今聴いてゐるのはホグウッドで、マンゼのやうなシャープさはないが、
ホグウッドらしく、小細工をしない悠然とした感じが、曲のおおらかさと
よく合っている。しかしマンゼの、たくらみに満ちていてしかも完成度の
高いあの演奏はやはり頭ひとつ抜けているとオレは思う。
371名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 03:36:04 ID:6QejOajj
>>370
「祝祭的」というのはOp.6-5のことを言っているんだが…
Op.6全体を指してはいない。自分の薦めた曲に関してのコメント。

少し前話題になったのは、バロック総合スレだったかもしれん。スマソ。
372名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 05:08:43 ID:2Qk7hOyY
こんどはガーディナーのフィリップスへのヘンデル・オラトリオがまとめて
出るのだという。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1479316
しかし単純計算だと10CDになるはずなのだが、9CDということは
組み直すのだろーか。
『メサイア』が入っていないところがミソだ。
373名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 05:14:12 ID:2Qk7hOyY
オレは「決定盤といえるものがない」という言いかた、こわくて出来ない。
言うまでもなく、聴いていない演奏がたくさんあるからだ。
374名無しの笛の踊り:2005/07/07(木) 05:18:06 ID:2Qk7hOyY
ちなみにホグウッドのオラトリオ・ボックスには『メサイア』が入ってゐる。
ポリグラム的には、『メサイア』はホグウッドで聴いてくださいって
ことなのかしらん?
375名無しの笛の踊り:2005/07/08(金) 07:10:17 ID:jNfuY2HG
そういうことではなかろう。ガーディナーのメサイアは単体で持っている人が多いとか、
そういうリサーチ結果でもあったんだろう。ダブリがあると躊躇する人もいるだろうし、
音楽性とかとは無関係なマーケット上の理由のように思うが。
376名無しの笛の踊り:2005/07/09(土) 17:11:21 ID:K4KdTThG
>>375
ああすいません。374の下二行はもちろん本気でそう思っているわけでは
ありませぬ。
377名無しの笛の踊り:2005/07/09(土) 17:14:26 ID:K4KdTThG
それにしてもレコール・ドルフェのOp.5はいいなあ。6CDセットのなかでも
リコーダー・ソナタなんかは「ちょっとダルかも」と思わせられるが、
Op.5はいい。地味は地味だが、しっかりとコクがあって、聴き込むに足る。
378名無しの笛の踊り:2005/07/09(土) 22:28:44 ID:8IR+A9FF
ロルフジョンソンが70年代なかばにボーンウィリアムスの歌曲を録れたCDを
聴いた。ロルフジョンソンはこういうのがやっぱ一番似合ってるなー。
古楽にはあまり向いてない。特に『メサイア』と
モンテベルディ『オルフェオ』は違和感があった。

このCDのブックレットに載ってる話なのだが、ロルフジョンソンは87年に
まさにその『オルフェオ』の録音中に声のトラブルに見舞われて、
本人が「もう歌えないかもしれない」と思うほど深刻な状態だったそうだ。
80年代といえば、ロルフジョンソンがあれこれヘンデルを
歌わさせられていた時代で、なおかつ87年というとガーディナーのバッハの
四大宗教曲プロジェクトも進行中。彼は福音史家を歌っていた。
働きすぎだ。やはり、ノドが逝かれてたんでしょう。
379名無しの笛の踊り:2005/07/09(土) 22:36:58 ID:8IR+A9FF
そういえばガーディナーのセットには『アレクサンダーの饗宴』も入ってない。
オレがガーディナーのフィリップスへのヘンデル・オラトリオで
買いそびれたのは『イェフタ』と、この『饗宴』で、『饗宴』のほうは
ぜひともガーディナーで聴きたいと思って復活を待っているのである。
よろしくお願いしますよポリグラム…。
380名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 00:11:30 ID:Sr2371XY
ガーディナーははずれが多いからイラネ(特にオラトリオ、
固くてフラットで、 この人のCDは陶酔できない)



「オルランド」買ってみた。ホグウット盤はやめて、
クリスティ指揮(エラート):3枚組。
超絶ソプラノアリアがてんこもりで、めまいがするほどうつくしい。
2幕末の オルランド狂乱場面のはげしさもめをみはる。
381名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 00:36:08 ID:pzke3tg8
このクリスティ星人めッ!
382名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 05:34:41 ID:pS619pEg
オレがガーディナーの『イェフタ』を買いそびれたのは、
なんぼなんでもフォンオッターのストルジェは
ミスキャストだろーと思ったからだった。

フォンオッターじたいはいい歌手だが、『ヘラクレス』のデジャニラもこの人の
キャラではないし、『ジューリオ・チェーザレ』も、セストよりも
チェーザレを歌ってほしかった。この人のセストはトウが立ちすぎている。
383名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 22:49:48 ID:tM+GCAm6
『ジュリオ・チェーザレ』(アルヒーフ)は、
チェーザレ役のミヤノビッチと クレオパトラのコジェナーが
むちゃくちゃ美声で それで良いのですよーー

オッターは、『アリオダンテ』(アルヒーフ)が、最後の輝きだったぽ・・・

クリスティ指揮の『セルセ』のオッター、未聴だけど
どうでつか?
384名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 23:50:09 ID:mVA2ANRZ
『時と真理の勝利』。
Hyperionは廉価盤にしても歌詞を省かないのがえらい。
ポリグラムは見習いなさい。
385名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 23:54:41 ID:mVA2ANRZ
ホグウッドの8CDに入ってゐるのは
『メサイア』『アタリア』『エステル』『復活』。
ガーディナーの9CDに入るというのが
『エジプトのイスラエル人』『サウル』『イェフタ』『ソロモン』。

もちろん一つ一つについて文句を言い出したらキリがないが、
お買得なコレクションとしては、この8曲、なかなかいい選択だ。
386名無しの笛の踊り:2005/07/11(月) 00:12:19 ID:KXOV8l8e
ことしはクリスティが『チェーザレ』を振っているというから、その
プロダクションでそのまま録音してしまうかもしれない。
ミンコウスキ盤には世間の評判ほどには心ひかれなかったので、期待している。
387名無しの笛の踊り:2005/07/11(月) 00:14:42 ID:KXOV8l8e
>>386
最終行末尾。「期待している。」を「クリスティには期待している。」に
訂正。
388名無しの笛の踊り:2005/07/11(月) 13:15:04 ID:xh3dh+5S
数行レスの連投というパターンだから同一人物なんだろうが、
こうも日記化されると他の人は書き込みにくいね。
389名無しの笛の踊り:2005/07/14(木) 23:06:49 ID:yC7HqHsM
sandrine piauのhaendel opera seria。確かに良いけど聞き疲れしてしまった。
lorraine hunt lebersonのhandel ariasもamazonじゃ高評価だけど
これも疲れた。機器が悪いのかも知らんが。schollのは疲れない。

>>388
まあいんじゃね?ヘンデル何故かこの板じゃ人気無いみたいだし。
390名無しの笛の踊り:2005/07/14(木) 23:16:08 ID:wBgypPPw
まあ、程度にもよるが、ブログでやればいいのに、とも思う。

ところで、パルテノペの新譜聴いた人います?
プティット・バンドの古い録音しか持ってないので気になってます。
よろしければ感想などお願いします。
391名無しの笛の踊り:2005/07/15(金) 22:35:56 ID:3alV7VGO
話のネタに最近の入手盤。
ヒュゲットの、オルガン協奏曲作品4、
メゾソプラノのKozenaと、ミンコフスキーのイタリアン・カンタータ集、
大したコメントは付けられなくてすまん。
ヒュゲットは、ミンコフスキーのようにはじれたところが無く、いかにもイギリス風。
ミンコフスキーはフランスものときのような溌剌さがないような。
しかしながら、共に買って損のない気持ちよく聞ける演奏であるともと思った。
392391
> ミンコフスキーのようにはじれたところが無く
意味不明でスマソ。 →  ・・・・のように弾けたところが・・・

ヘンデルはチェンバロ曲に良いのがあると思っている。
オペラでは最近は「ロデリンダ」とか随分沢山有るし、
オラトリオもボックスものが出るくらい多いのに、
チェンバロ曲を網羅したものと言えば、唯一クラウスくらいか、
第1集と第2集ならいくらかあるようだけど。

>>390
Chandosからでているんだね。
試聴してみたところ、心地よいヘンデル節、演奏も歌手もなかなか良いと思う。
購入リストに入れておくことにした。
http://www.chandos.net/details05.asp?CNumber=CHAN%200719