レッグ　】　　　　　Walter Legge　　　　【レッゲ

http://ja.wikipedia.org/wiki/ウォルター・レッグ

プロデューサーとしての功罪は多々ありますが

2

功績は不遇だったクレンペラーをフィルハーモニアに招いたこと。
罪はフィルハーモニアを解散しようとしたこと。

４様。

>>1
なにこれ？
そんな項目ないよ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B0

ヴァルター・レッゲが正解？

元はドイツ人だか

９太郎。

国籍は結局イギリス？　

つーかシュワタンの夫だろ、まず　

生粋のイギリス人だべ。完璧なドイツ語なんで、「ヴァルター・レッゲ」と呼ばれることも多かったとかなんとかかんとか、細君の黒頭（二〇世紀最大のリート・ソプラノ）が著書で書いてっぺ。
『レコードうらおもて』参照。


それはともかく、プロデューサーとしての嫉妬のため、クナの『リング』捨ておって。かりにも芸術に従事する者の風上にも置けん奴だ。万死に値するぞ。

>>12
それはカルショウ。

>>13
あ、そうか。でっか。

ageて書くレスか？

>>11
頭では分かっているんだが
カリフォルニア州知事にケツ掘られてるレッグを思い浮かべずにはいられない

うーむ。スレの伸び加減が人気のなさを物語ってるな・・・

レッグって、なんとなく悪役のイメージがあるんだが、俺の偏見かな？　カルショウを
妨害したりしたんだよね？　まあ、商売だから仕方ないけれど。
「レッグ：カルショウ＝権力者：カリスマ」という印象。カラヤンvsバーンスタインみたいな。

なんにせよ、それなりの見識を持っていたと言えよう。

>>16
不覚にもﾜﾛﾀ

20

いい時代に生きた、とはいえるかな
戦争もまた　

つーか、ＥＭＩは糞。

レゲエの開祖？

誰ですか？

誰だろうね

カロヤンのパトロン　

カルショウには「リング」全曲があるが、この人の「代表作」って何？

フルヴェン「トリスタン」？　それともカラヤン「ばらの騎士」？　あるいはクレンペラーの一連の録音？

いや　ベームの『コジ』
シュヴァルツコップﾌ、ルードヴィヒのあの有名な

　　　

手話だお　

リハーサルの合間、クレンペラーは少しさえない顔をしていた。
そして、あるやさしい若いコントラバス奏者が一体どうしたのかと彼に近づいた。
クレンペラーはからかうつもりだったのか、最近「死」について色々考えるようになったのだよ、
とコントラバス奏者に語った。
「ドクター・クレンペラー、元気を出してください。」 「私たちは皆、いつか必ず死ぬのです。」
クレンペラーは少しの間考え、そして顔を輝かせた。
コントラバス奏者は彼を元気づけるのに成功したのだ！

「そうか！　ウォルター・レッグも死ぬのか！」

　ウォルター・レッゲ　死ね！あっ、死んだか。
俺の大事なシュワルツコップ様を横取りしやがって！

ただ、クレンペラー・カラヤン・カンテレッリのベスト
を捉えたことは素晴らしい業績だと認めてやろう。
フィルハーモニアOKが素晴らしいということも認めよう。
畜生、ただ俺が生まれるのが遅すぎた！

声楽とオーケストラ（指揮者）に対する熱の入れ方に比較すると、
ピアニストに関してはちょっと通り一遍だったような気がするなあ。

戦前はシュナーベル戦後はギーゼキングで事足れり、みたいな感じだし。
あの時期のEMIなら、リパッティでもソロモンでもいろいろいたんだから、
もっともっとエピソードがあってもいいような気がするんだけど。