作曲家の著作について語るスレ

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サン・サーンス
1.『音楽の十字街に立つ』新潮社、1925年(馬場二郎 訳)
2.ジャン=ミシェル・ネクトゥー編著『サン=サーンスとフォーレ 往復書簡集1862-1920』新評論、1993年(大谷千正 ほか訳)
3.Outspoken Essays on Music. Westport, Conn: Greenwood Press, 1970(Fred Rothwell 訳)
4.Musical Memories. New York: Da Capo Press, 1969(Edwin Gile Rich 訳)

『音楽の十字街に立つ』は、こんな内容。
●ヴァンサン・ダンデイの観念 ●楽劇「ファウスト」の原稿楽劇詩
●洋琴家フランツ・リスト ●買ひ冠られた贋の傑作 ●ラモー論
●シォパンの原稿楽譜 ●エレーヌ ●サラサーテ ●音楽の迷路
●拍節機 ●動物の侶伴の観察 ●アメリカの印象 ●シォパン論
●モーツアルトの「ドン・ジュァン」を論じたシャールル・グーノー
●楽劇「サムソンとダリーラァ」の起原 ●近代音楽の趨勢を論ず
●シャールル・グーノー論

他に、彼の著作として、
『問題と謎 Problèmes et Mystères』、
『ドイツ好き(たぶん。訳に自信がない)Germanophilie』
『和声と旋律 Harmonie et mélodie』
などがある。