他人の関係?
252 :
名無しの笛の踊り:05/02/16 18:53:36 ID:Xp87CwpI
253 :
名無しの笛の踊り:05/02/17 18:41:55 ID:IZ95vDk3
荒らしに注意!
>>250「金井克子」は、方々のスレで、
ユダヤ人を告発しまくっています!
255 :
名無しの笛の踊り:05/02/17 21:51:55 ID:eOIl5iFO
ついにきたか
256 :
名無しの笛の踊り:05/02/17 23:38:18 ID:w/IughdN
映像が復活するのも嬉しいな。>モントゥー文庫
257 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 01:08:33 ID:vxPFqULT
すげーうれしー!
シェエラザードと火の鳥・ペトルーシュカ・春の祭典がないのはなあ…
259 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 01:30:28 ID:p/YjDAiC
とりあえず、ベートーヴェンの交響曲が
ついに、「全集」になるのがポイントかな。
あと親子共演の協奏曲は初CD化かな?
しかし
>ラ・マルセーユ(フランス国家)リハーサル風景
イ、イタイ誤字だな、ありがちとはいえ。
「英雄」ACOの方のリハも付ければ完璧なのにね。
262 :
およよ:05/02/18 11:45:24 ID:aJtR9uff
>>260 Bach管弦楽組曲で、息子、フルート吹いてなかったっけ?(未確認)
文庫・・・どうせまたチャチなパッケージなんだろうなorz
264 :
名無しの笛の踊り:05/02/18 19:51:00 ID:IUNonxZK
LSOとの牧神、夜想曲、親子共演3曲、フィデリオはCD初出と思う。
これでデッカ録音はすべてCD化されたことになるかな。
>>262 バッハと精霊の踊りは以前に国内盤でCD化済。
モーツァルトの協奏曲の方はCD化の記憶がない。
ちなみに息子クロードにはロイヤル・フィルを振ったラヴェル曲集のLPを
中古屋で見かけた記憶がするのだが、見た人いる?
文庫は本家デッカからストコとかベイヌムみたいに、全録音がボックスになって
出そうな気がしているので、今回はパスしようかと思っている。
266 :
名無しの笛の踊り:05/02/19 01:55:05 ID:V9hGgVAy
>264
少なくとも牧神、夜想曲は既にキングからCD出てたよ。
ともにいい演奏です。(あたりまえか)
未確認もなにもw
268 :
名無しの笛の踊り:05/02/19 02:02:29 ID:yZH+qAgt
>>264 知らないならせめてウソを書かないで欲しい。
269 :
264:05/02/19 09:47:13 ID:3KyGfJhA
誤情報スマソ。
キングが国内単発で出したCDは、
ハントのディスコグラフィに載ってないのね。
デッカの録音に関しては、
日本が一番復刻に熱心なのかも。
270 :
名無しの笛の踊り:05/02/19 14:49:25 ID:lmJtOQU8
>>269 モントゥは生前、母国フランスでの冷遇を嘆いて曰く、
「あの日本でも(地の果てでも、ってこと?)、飛行場には
盛大な出迎えがあったのに」と
271 :
名無しの笛の踊り:05/02/20 08:34:11 ID:Gm42zC4T
>>242 第9の練習風景は、ざわついている楽員に、
指揮棒で譜面台をコンコンと叩き、
「私は大きな声は出しませんから、絶対静粛にしてください。」
とだけ静かにいって、前方の楽員たちが「シーッ」と、
皆を制して静まっていくシーンから始まりますが、
むしろとても威厳のある様子に思えました。
「私はワインガルトナーのやり方は大嫌いです。」
なんてことも言ってますね。
CDにこれらの全訳が付くと面白いのですが。
272 :
名無しの笛の踊り:05/02/20 10:50:24 ID:Q7zcys/k
>>271 全訳は、以前国内盤で出たときに付いていた。
ユニバーサルビクター盤で、MVCW−14006〜7という品番のもの。
といっても、もう8年も前に出たものなので、中古で見つかるかどうか。
持ってない香具師には、今回のCDに訳が付くかどうか、重要だね。
273 :
名無しの笛の踊り:05/02/20 11:51:23 ID:TZWB7cP0
ACOの英雄にもリハーサル付くんだろうか?
274 :
名無しの笛の踊り:05/02/20 14:28:08 ID:Gm42zC4T
276 :
名無しの笛の踊り:05/02/21 11:44:35 ID:P1iS1avy
第九、ユニバーサルから再発された時にピッチ(or演奏時間)が
おかしいって話しが出てたよね。ちゃんとなおってるのかな?
277 :
名無しの笛の踊り:05/02/21 13:50:48 ID:AE7h0IwS
>>276 輸入盤のMCA(とかいうレーベル)の青ジャケットの時代は半音高かった。
国内盤のビクター盤(
>>272 )は、ピッチ正常。
輸入盤のDGG盤は聴いていないので、知らない。
今回は、どうだろう?
278 :
名無しの笛の踊り:05/02/21 15:39:49 ID:le53IvE3
279 :
名無しの笛の踊り:05/02/21 20:03:20 ID:aCkslQi9
>>277 あ、おれ、その「半音高い盤」で聴いてて、演奏嫌悪してた・・
買い直すかぁ・・
発売前なのに最高とレビューするとはな
ユニバーサル公式サイトには、こんな風に出てるぞ。ほんとにACOなのか?
UCCD-3379
ベートーヴェン:交響曲 第3番《英雄》/ブラームス:悲劇的序曲 作品81
ロンドン交響楽団、指揮:ピエール・モントゥー
録音:1964年、1963年
282 :
名無しの笛の踊り:05/02/21 21:33:57 ID:AE7h0IwS
283 :
名無しの笛の踊り:05/02/21 21:56:42 ID:AE7h0IwS
>>258 DECCA BEST PLUS50という1000円盤シリーズで出ているから外れたのでは。
こないだモントゥーの三大バレエを無性に聞きたくなって買った。本当は海外盤が
あれば良かったんだけど、ないんだよね。シベ2もこのシリーズだっけか?
285 :
264:05/02/23 12:30:30 ID:PAmNUcy0
>>283 CD情報に関しては、
>>269で書いたような事情がこのディスコグラフィでもいえる。
ここのサイトのほうが詳しい人がいて、よく判ると思うよ。
286 :
パン:05/02/23 20:17:47 ID:WQLCabQZ
>>271 でも最後は収拾つかななって、誰か、舞台監督みたい男が
「ハイハイハイ、みんないーかげん、静かにせーな」と登場するね
(第9リハ)
287 :
271:05/02/23 22:31:51 ID:2hXo2Ywv
>>286 スケルツォの練習が終わったところですね。
あれは録音が一段落したところに録音技師が来て、
演奏は良かったが雑音が入ったのでもう一度取り直しをしたいと言ってきたのでしょう。
おそらくスケルツォの練習のあと本番の収録があって、
そのあと第3楽章に進もうかという時だと思います。
この練習風景は、各楽章の本番前の練習をつなぎ合わせて構成したようですね。
288 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 18:59:23 ID:IVGnuGi9
>>286 >>287の指摘した通りのようです。とはいえ、事実、
楽団員、集中できているようには聞こえませんね
他の指揮者のリハ風景の録音と比べても
289 :
271:05/02/24 22:47:23 ID:QtOCjHOo
デビッド・ジンマンいわく
「彼は寡黙であり、指揮台上の演説家を嫌った。
レコード会社がモントゥーの練習風景という録音を出したのを、
モントゥー自身が聞いたときのことを思い出す。
彼は自分が録音のあいだ中、だらだら喋り続けるのを聞いて、極めて不機嫌になった。
録音は彼が話している所だけを選んでつなぎ合わせたのだった。
『こりゃ私じゃないぞ。私を喋り続けに仕立ておって』」
−RCAのPierre Monteux Editionの冊子より
パパも怒ることあったのか。。。
291 :
名無しの笛の踊り:05/02/25 11:23:56 ID:ikqZhOkg
>>289 おもしろい、でも意味あるエピソードだね
よーし、パパ、きょうはプンプン怒っちゃうゾー!!
293 :
271:05/02/25 12:45:12 ID:caJBQll+
これはまさに第9の練習風景のことでしょう。
練習の最中は余り話さず指揮棒による指示に徹し、
一段落したところで各パートに話しかけたのを、
そこだけ繋ぎ合わせたので、
実際の練習中の様子とは随分違ったものになったのです。
>>288さんの印象はそのためでしょう。
モントゥー/ボストン響のライヴ映像出るね。
295 :
名無しの笛の踊り:05/02/26 06:48:15 ID:FWhknCb7
296 :
名無しの笛の踊り:05/03/01 19:23:33 ID:STGyK35Y
塔で、モントゥ&バックハウスによるブラのピアノ協1(ターラ)を入手。
これから聴きますだ
297 :
296:05/03/02 19:08:04 ID:UTGxJqfg
>>296(続)
この演奏こそは、数ある名演のうち筆頭に挙げられるべき者だと、確信した。
そもそもこの楽曲には弱点があって、ブラームス特有の手の込んだ書法によって、
soloとTUTTIとが、非常に込み入った形で、終始盛んに絡み合う(絡み合おうとする)にも拘らず、
soloがTUTTIから浮き上がるシーンが多く、
結果「よく絡むが、溶け合わない」印象を最後に残す。
この問題を極めて理知的に解決したのは、セル&カーソン盤だろう。
オケが室内楽的アンサンブルを遂行することで、
巨大オケと繊細なピアノ・ソロとの間の分裂・断絶を回避した。
モントゥ&バックハウスは、別な道をとる。
TUTTIからsoloが躍り出るとき、逆にsoloにTUTTIが覆いかぶさるとき、
それぞれが相手の楽器の又旋律の性格を計って、
自らの音色・音量・音の硬軟を自在にコントロールする。
・・・それを、1楽章−2楽章−3楽章を通した、スケール大きな全体像の造形行為
のなかで、首尾一貫徹底する。
これほど雄大、かつ自然で無理のない演奏は、他に無かろう、と思う。
オケはコンセルトヘボウ。モントゥが聴衆から親しみを込めて
「ブラームス主義者」と綽名されていた、微笑ましくも黄金の時代の、
まばゆき金字塔です。
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|_,|_,|_人そ(^i '"" ) ・ ・)""ヽ なるほどね・・・
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人 入_ノ´ ┃ ┃ノ\
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名無しの笛の踊り:05/03/05 18:25:34 ID:50U503uH
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名無しの笛の踊り:
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