1 :
名無しの笛の踊り :
04/08/19 07:54 ID:HykJ832y 「一般的に音楽は音の積み重ねによって作曲されています。一方、 ホワイトノイズが全ての音を含んだ音であるとするならば、この 音楽は音の彫刻的製作技法で音楽を作るということになります。」
2 :
名無しの笛の踊り :04/08/19 07:56 ID:8VVV6udR
2。
2
ゆあ3
4
わたしにとって湯浅譲二といえば 「アタランス」と「問い」でしかないわけだが。
スペースプロジェクションのための音楽 万博バージョン再演きぼんぬ!!!!
一度、「呼びかわし」に参加してみたいべ。
秋吉台行ったの?
10 :
名無しの笛の踊り :04/08/26 06:15 ID:mu0BcdRO
「ヴァイオリン協奏曲」の音源はわずか一つ?
(ゎ・_・ぉ)<「日本語(の統辞)で作った」電子音楽の泰斗へ乾杯!!
13 :
名無しの笛の踊り :04/08/29 23:48 ID:CLKGvPoK
テープ音楽の4チャンネルバージョンをDVDやSACDで出して欲しい。
14 :
名無しの笛の踊り :04/09/05 00:42 ID:88lX9wBD
「ホワイトノイズによるイコン」は、DVDの5chドルビーサラウンドで十分再生可能では。 「葵の上」と「マイ・ブルー・スカイ第1番」のカップリングで新作CDが出たらしい。 「夜半日頭に向かいて」「白の研究」はWERGOのコンピュータミュージック前12巻中8-10のどれかに収録。 「プロジェクション・エセムプラスティック」はアメリカの大学(コロンビアかな?)のCDに収録。 で、そのCDの1枚目にはメシアンの「美しき水の祭典」(「世の終わり」第5楽章のチェロとピアノの曲の原曲で オンド・マルトノ合奏のバージョン)も収録されている。
15 :
名無しの笛の踊り :04/09/08 00:25 ID:aFSy1Ezx
>>14 「エセムプラスティック」は「音の始源を求めて」の第二弾に収録されてます。
「イコン」も一緒に。
16 :
名無しの笛の踊り :04/09/08 00:26 ID:aFSy1Ezx
>>14 あと、かなり前に「九位」と「始原への眼差I」の入ったCDがリリースされていたのだが。
17 :
名無しの笛の踊り :04/09/09 16:51 ID:+iEChygX
>>15-16 九位、始原への眼差し1、タームズ〜 の入ったNEUMAのCDは僕も持っていますが
今でもタワレコなどで見かけます。
「音の始原を求めて」は最近NHKの電子音楽のテープ音源をCDに復刻したものですね。
今度探してみます。
先にあげたWERGOのはこれです。ご参考まで。「白の研究」もこのシリーズのどれかに入っているはず。
Computer Music Currents 9
Gerald Bennet's 'Kyotaku', Joji Yuasa's 'Towards "The Midnight Sun" - Homage to Ze-Ami',
Thomas DeLio's 'Against the silence...', and William Albright's 'Sphaera'.
Wergo => WE118 $19.00
18 :
名無しの笛の踊り :04/09/13 14:25:00 ID:uRoyLYEF
「葵の上」アナログ盤(150枚限定)買った。
ウィーンの指揮科の先生?
あげあげ
だれ?
24 :
18 :04/10/01 12:22:19 ID:Zc/Bjw6r
60年代草月会館周辺の熱気がひしひしと・・・・
25 :
名無しの笛の踊り :04/10/01 23:07:53 ID:fO3pCqV8
OMEGA POINTか・・・ あそこの店主、ちゃねらーですよ 下らないスレ作っては沈めてる いまは鶴見(以下自粛
26 :
名無しの笛の踊り :04/10/01 23:25:12 ID:fO3pCqV8
>>25 ですが、
思わせぶりな書き方だと、関係者の方にご迷惑おかけしますね
書かない方がよかったかも・・・・・
OMEGAさんと鶴見とかいう人の間には、なんの関係もないらしいです
板汚し、失礼しました
>>1 ただ、アナログシンセのことを言っているんだろ。
28 :
名無しの笛の踊り :04/10/03 01:57:26 ID:tTYeQgaG
29 :
それはそうと :04/10/03 02:00:11 ID:tTYeQgaG
音の始源を求めて2 は渋谷のタワーレコードにて入手できました。 予約すれば誰でも手に入れることは簡単になるんじゃないかな。 個人的には「ホワイトノイズのための〜」は湯浅氏の代表作だと思うので、 おすすめです。
30 :
イタミ13 :04/10/04 16:36:15 ID:dJbf2jkq
お葬式の音楽やった人
31 :
藍よりも青く :04/10/04 17:21:03 ID:tqulcPFe
NHK朝ドラも良い曲だったね
32 :
名無しの笛の踊り :04/10/04 21:46:38 ID:u/+AtqD0
私はオーケストラのための「クロノプラスティック」を聴いておしっこを漏らしそうになった。 凄い曲。 もっと表に出て欲しい作曲家だね。
あっしには関わり合いのある作曲家で
34 :
名無しの笛の踊り :04/10/04 22:54:48 ID:MXqDYYaS
クラリネットソリチュードが一番好き。 あと、最初期の2つのパストラールとか、 スリースコアセットとか。 「時の時」とか、「芭蕉の風景」とか、 インメモリーオブタケミツとか、いまいち…
>>32 「クロノプラスティック」は3曲あるけどどれ?
「クロノ」Tは73年岩城によるステージ初演をき聴きました
あの日はリゲティの「ロンターノ」も演奏されたけど
湯浅の曲は超前衛的にもかかわらずとても判り易く
深いファンタジーを感じた ゼロに等しいような俺の中から発する鼓動が
宇宙全体に響き渡りそれがこだまして来る様な印象を受けた
ちょっと幼稚な感想でスマソ
36 :
名無しの笛の踊り :04/10/04 23:29:31 ID:u/+AtqD0
「クロノプラスティック」はやっぱり一番最初のものでしょ。 あの、最後にグリッサンドが宙に舞うようにして消えていくのがたまらない。 彼が言う「宇宙」って言葉、簡単に響くけど作品にそれが染み込んでいるよね。
小澤が振ったら?と思うのは俺だけ 小澤の「クロノ」聴いてみたい!!
ブーレーズは湯浅のオケ作品は あまり好みではないのかな?
39 :
名無しの笛の踊り :04/10/09 01:03:17 ID:KvhHdXKG
>>37 >>38 両方ともありえないと思うが、どちらかといえば後者が見たい。
>>35 の言う70年代のコンサートへ行きたかったです。うらやましい。
生まれてない時期のことでも。
今年新作は書かれたのだろうか。
40 :
名無しの笛の踊り :04/10/09 01:12:12 ID:gp2qErdC
>>39 今月新作初演がある。
来年初めには、管弦楽曲の初演も。
>>37 小沢征爾は2002年に平義久の新曲を指揮したので、もしかすると湯浅譲二もありかもとは思う。
最近はリコーダーソロのための曲を書いた。今度2台ピアノが初演。
来年日本フィルで新作含むオケもの演奏会。
42 :
名無しの笛の踊り :04/10/09 19:40:20 ID:V8NA3FSg
朝日新聞に園田さんの追悼文が掲載されました。
>>41 でもなんだか、あいつが初演した曲は俺はやらない
なんてライヴァル意識があの頃お互いに強かったような気もする
だから武満の「カトレーン」の時はちょっと驚いたね 小澤が初演して
半年くらいでN響定期でやったからね まあ尾高賞に選ばれちゃったからな
いつのまにか、全作品リストのページがなくなっていた。 あそこに情報提供した人の1人なんだけど。
OMEGA POINTの店主・・・ 誰か説得してやってくれ。 彼は狂ったのか?
彼はなんか言ったの?
47 :
名無しの笛の踊り :04/10/13 15:32:53 ID:nqxckT89
オメポのアドレス誰か貼っといてよ
48 :
名無しの笛の踊り :04/10/13 15:36:24 ID:PZ7uOwuD
49 :
名無しの笛の踊り :04/10/13 18:22:49 ID:kntFgUjw
http://www.latvijasradio.lv/program/2003-02/20030210_3.htm mms://ier-w.latvijasradio.lv/pppx/wmsx/20030210_2130_r3.wsx
21:30 „Eiroradio koncertsezona. II daļa – Radio orķestru vēsture”.
Tiešraidē no Zārbrikenes – Ortvins Štirmers, Andrē Zārbrikenes Radio
simfoniskais orķestris un diriģents Žilberts Amī.
* Joji Juasa. Svīta orķestrim „Skati pēc Basjo”,
* Klods Lenners. Klavierkoncerts „Faetons”,
* Žilbērs Amī. Le temps du souffle III,
* Nikolajs Roslavecs. Simfonisks tēlojums „ Jaunmēness stundās”.
この人の音楽についてはほとんど何も知りませんが自分が知ってる事は 慶應大学医学部中退という経歴と 同業者の三枝成彰氏の作品「ラジエーション・ミサ」についてご本人を前に 批判的な批評を下して後本人を怒らせた経緯があった、そうです。
怒り出す三枝がバカなんでしょう。
批判しているってことは、まだ当時 作品への期待があったんですかね。
53 :
名無しの笛の踊り :04/10/15 22:15:26 ID:rlnTt3DD
俺は、当初、湯浅を電子音楽の制作の正しい方法論者として受け止めたけどね。
その正しいとかってなんなの?
55 :
名無しの笛の踊り :04/10/17 09:38:55 ID:HlV6KdhK
大河ドラマの音楽好きでつ。 特に弦の響きの暖かさというか・・・ 「時の時」の弦では冷涼感を覚えるけどね。
56 :
名無しの笛の踊り :04/10/19 10:37:19 ID:G3STjZhh
ふくろうのしろ
57 :
名無しの笛の踊り :04/10/20 07:13:14 ID:AmmPEvdJ
58 :
名無しの笛の踊り :04/10/23 14:57:43 ID:DZ33z452
湯浅学のノイズ・ユニット「湯浅バッテリー」に譲二が加入の噂
59 :
名無しの笛の踊り :04/10/30 01:06:01 ID:VOK92DEM
昨日はいい演奏会になりましたね。 野平一郎の「オン・ザ・キーボード」はいつ聴いても凄いです。
60 :
名無しの笛の踊り :04/10/30 05:15:31 ID:17t1Faxg
野平:鳥がダンスするようなピアノの音。 精神、時間軸、目の人なんだなぁ とつくづく。 高橋アキさん委嘱作品はケージ色が混ざってグッド。 最後の新作は単純に楽しかった。 イッショニウタウトキ
61 :
名無しの笛の踊り :04/10/30 16:23:50 ID:I4MJswYi
湯浅さんは園田氏の死去に心を痛めていた様相であった。
62 :
名無しの笛の踊り :04/11/10 02:16:57 ID:FGP2+HwR
来年はじめのオーケストラ曲集めた演奏会も楽しみだ。
プログラムに書かれていた湯浅氏の言葉アップしようか?
64 :
名無しの笛の踊り :04/11/11 15:52:20 ID:G6qCH+Ty
ナ、ナ、ジュウ、ヨン、サイ、ハ、シ、ゲ、キ、テキ、デ、ス、カ?
>>63 お願いします〜
65 :
名無しの笛の踊り :04/11/13 17:45:15 ID:nXNWnOv5
オン・ザ・キーボードage
>野平:鳥がダンスするようなピアノの音。 軽い、ってこと?
>>64 Yes, Oui, Hai, Da, Ja!
68 :
名無しの笛の踊り :04/11/14 06:00:28 ID:OaMcd4Q0
葵の上は限定版なのか 買っておくか
69 :
名無しの笛の踊り :04/11/17 15:10:40 ID:1QhO/bV9
よく知らないけどいい人っぽい感じがする。
70 :
名無しの笛の踊り :04/11/17 17:18:22 ID:tvX/jK4d
テューダーだかフェルドマンに言われて GEORGE を JOJI に直したが、もし指摘されなかったら 今ごろかなりイタイことになってたろうな
71 :
名無しの笛の踊り :04/11/22 06:14:59 ID:5cDpeY2m
GEORGE YUASA oh no...
72 :
名無しの笛の踊り :04/11/24 00:58:33 ID:wnw1CNtp
湯浅ジョージア
73 :
名無しの笛の踊り :04/11/24 14:01:53 ID:OFPvMfog
74 :
名無しの笛の踊り :04/11/30 07:33:48 ID:WbtNKM4/
2月の日フィル演奏会が楽しみですね。
75 :
名無しの笛の踊り :04/11/30 15:26:38 ID:iW0Xri6z
ジョージ湯浅とエクスペリメンタル・ファクトリー
そろそろ新CDが出ても良い頃だが。年内には発売の予定とか
77 :
名無しの笛の踊り :04/12/02 03:24:15 ID:uEY47COJ
『ホワイトノイズ〜』を、現在、聴くとすると 「音の始源を求めて2 佐藤茂の仕事」になるのかな。
78 :
名無しの笛の踊り :04/12/02 03:28:28 ID:3dpembuq
5.1chで出せよ 日本のメーカーはホント気が利かねーな
いよいよfontecのHPに新譜情報が出ましたよ。おまいら。
80 :
名無しの笛の踊り :04/12/12 20:36:08 ID:MUg/WqSJ
今月中に出るらしいが、いったい何日に出るんだYo!
81 :
名無しの笛の踊り :04/12/13 01:52:00 ID:ABeVtuFT
82 :
名無しの笛の踊り :04/12/13 05:14:13 ID:O8y5MdTu
湯浅さんに年賀状を出そうかと思ってるのですが いいのかなw
FontecのCD買った〜オーケストラル・シーン〜 残念なのは「芭蕉の風景」が再録されてること 前のCD「始原への眼差」にも同じ曲入っているのに・・・ ライナーノーツには湯浅氏の説明で 「・・・この曲の理想的演奏なのでCDに残しておきたかった・・」 みたいな説明が書いてあったけど,もっと他の曲をCD化して欲しかった。 でもCD全部聴くと,やはり湯浅氏の曲は骨太でロマンチックでカッコイイ。 特に交響組曲「奥の細道」これはイイ!
>>83 乙。発売されたのね、今度早速買う。
欲を言えば時の時やレクイエムもCD化して欲しかったな。
でも湯浅氏ご自身はなにやらそれらも近いうちに出るみたいなことを
おっしゃっていたような気もするが。また出るのかな。
85 :
名無しの笛の踊り :04/12/30 07:54:56 ID:QGNEAqG/
『湯浅譲二の世界』という本が発売されたぞ。 谷川俊太郎らが文を寄せている。 カラー写真で湯浅氏の自宅、書棚あり。 六本木のABCで「あっ」と声が出てしまったw
86 :
名無しの笛の踊り :05/01/03 11:44:06 ID:zX3bp7Yx
この人、教えてる?弟子イパーイいる?
カリフォルニア大学サンディエゴ校で長く作曲教授を務めた。 日大芸術学部でも教えていたはずだが、今はどうかな。 東京音大大学院では今でも教えているはず。 あとは秋吉台(2001年以降)などのイベント。
88 :
:あ: :05/01/12 03:03:41 ID:XoSK5Bg9
あ
89 :
ば :05/01/12 03:11:17 ID:qZ7SsJmH
ば
自己転載 69 名前:名無しの笛の踊り 本日のレス 投稿日:05/01/18 18:54:52 PXX4W3x8 スレ違いになるが、湯浅譲二の「はしれちょうとっきゅう」も良い。 ミュジーク・コンクレートの経験を生かして、曲の合間に新幹線の走り去る轟音を入れた。 今となっては珍しくないだろうが、当時そういう発想はなかなかできないと思うし、 子供のための曲と言ってもやっつけ仕事でおろそかにせずに、自分のかかわった 最新技術の一端を子供に紹介しようという気持ちが込められていて良いね。
91 :
名無しの笛の踊り :05/01/19 01:00:22 ID:QV7UN2Bx
↓しかしすげー企画。 作曲家プロデュース・コンサート第3回《湯浅譲二の巻》 -------------------------------------------------- 2月3日(木)午後7時開演 サントリーホール 現代日本を代表する作曲家湯浅譲二による管弦楽の世界。 彼の音楽的源泉であるJ.S.バッハ作品と併せて、 当コンサート最大の注目である「始源への眼差III」の 世界初演をはじめ、2002年に日本フィルによって委嘱・ 初演され尾高賞受賞作となった「内触覚的宇宙V」待望の 再演などを含む充実のプログラムをお贈りします。 飯守泰次郎(指揮) 湯浅譲二(作曲、構成、解説) <プログラム> J.S.バッハ(ストコフスキー編曲):パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582 湯浅譲二:始源への眼差II (1992) 湯浅譲二:芭蕉の情景―オーケストラのための(1980) 湯浅譲二:内触覚的宇宙V―オーケストラのための(2002)[日本フィル・シリーズ第36作] 湯浅譲二:始源への眼差III(新作・世界初演)
92 :
名無しの笛の踊り :05/02/01 21:02:21 ID:ZF3oSk7s
もうすぐコンサートage
行く香具師挙手 ノシ
94 :
ふぁふぁ :05/02/03 15:45:16 ID:O1WX0mou
赤いコート着ていきますので。 休憩中は金のところに集合で。
95 :
名無しの笛の踊り :05/02/03 15:49:54 ID:r4AnTL2N
知らないうちに背中にモナーの張り紙がついているかも。。。
96 :
名無しの笛の踊り :05/02/03 16:03:41 ID:xG3DSy1L
ノシ
97 :
名無しの笛の踊り :05/02/04 01:13:11 ID:iQmbeXgF
金髪のねーちゃんの乳が・・・
98 :
名無しの笛の踊り :05/02/04 01:31:23 ID:h6KZbxel
100 :
名無しの笛の踊り :05/02/04 04:36:29 ID:h6KZbxel
日フィルの打楽器隊萌え 弦はふつう、金管はダメだった
新作、良かったね
102 :
名無しの笛の踊り :05/02/04 15:33:22 ID:h6KZbxel
旧作(II)を切り貼りしたような曲で新展開が無い
新作は時の時をもっと手を込ませて非効果的になってしまったように感じた。 もっと上手なオケだと違う感想になるかもしれない。
104 :
名無しの笛の踊り :05/02/04 17:29:36 ID:BB+Pw5SO
僕は始原はIIよりIIIの方が良かったな。 しかし、内触覚のVはいつ聴いても痛々しい作品である。
どういう所が?
106 :
名無しの笛の踊り :05/02/04 18:31:02 ID:BB+Pw5SO
後半の音頭のところ、やっぱり浮いているよ。 前半のテンションと釣り合いが取れていないし。
>>106 そんなことはないよ。前半の雷鳴を人間化してあのリズムが生まれるわけでしょ。
リズムの緻密な推移を虚心坦懐にきけよ。
2階席で聞いたので分離が良かった。湯浅氏の音楽は特に空間的な曲なので、それらの動きがはっきり聞こえた。 始原への眼差しIIは少し演奏がスタティックすぎたようにも思う。 内触覚的宇宙Vは今までFMの録音しか聞いたことがなかったのでどうしても音頭が耳に付いていたのだが、 今回聞いてみて音頭の下にオーケストラの別の運動の層、さらにその下にドローン層がはっきりと聞き取れ、 後半完全にリズムがシンクロして音頭のみになっても、耳にはドローンが残って聞こえてくるように思われた。 作曲者本人は残楽と言っているので、その言葉を借りればドローンの残楽なのではないかと僕は受け取った。 (作曲者はたぶん囃子のリズムについての残楽のことを言っているのだろうが。) 囃子というものを引用したコラージュ音楽と捉えれば、痛々しいとは感じないと思うが。 (初演や放送の際、僕の周りの若い作曲家や学生がそこまでの考察をせずに林を取り入れたのを直接的に 感じすぎ、湯浅のほかの作品をほとんど知らないまま毛嫌いしていたのは残念に思う。) 新作もとても良かったのだが、再演を重ねるにしたがってもっと良さが見えてくるのではないかとも思う。
とても良かっただけでは感想になってないので少し補足を。 始原への眼差しIIIは、IIよりもI(UPICのための電子音楽)の動きにより近いと感じた。 指揮者の飯森泰次郎氏がトークで「最初にさまざまな爆発があって・・・」というような 描写的意見を述べていたのでちょっとそれに惑わされかけたのだが、 爆発というよりはアタックの強い衝撃音とそれの残響の操作のようにも感じた。 後半8分音符単位でトゥッティでシンクロする場面があったのだが、 あそこだけリズムがはっきり過ぎるようにも感じた。クロノプラスティク(I)の頃なら 連譜の単位を変えていくなどの手段をとったかもしれない。 あそこを曲のターニングポイントとして、後半はまたキャラクターの違った運動に 魅力を感じた。 なんか言葉足らずな感想だがこんな感じ?
オケも良いとは言えないが、むしろ指揮者の方に問題がありそうな気がした。アレじゃ何拍子振ってるかわかんないだろうよ。時々オケよりも指揮者の方がパニック起こしてたぞ。譜面見たわけじゃないからわからんが…
いいもりはしゃべりすぎ。
112 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 02:58:20 ID:HjXxKtnN
>>106 普段の湯浅だったら同じコンセプトで書いてももっと粘ると思うよ。
後半は人間の世界だからペラペラ、なんて標題性よりも、音響エネルギーその
ものを大事にする作曲家だったと思うのだが。
>>112 了見が狭い。自分の思いこみで作曲家を批判しても、その思いこみが間違っていけば
じぶんの料簡の狭さが露呈するだけだ。太鼓の伝統的リズムが必ず標題性に回収され、
音響エネルギーそのものは必ず伝統的リズムと別のところにあるという、あなたの前提が
狭い。考えようによっては、前半だって作曲家本人が雷鳴だというんだから標題性もいいとこでしょ。
しかし雷鳴は標題性ではない。民俗芸能のリズムになると標題性である。
その理屈はなんなんだ?
114 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:14:42 ID:HjXxKtnN
雷鳴は標題性ではない、なんて書いてないよ。 それも含め、標題については本人がどこまで本気で言っているのかわからんという話だよ。 実際、始原のIIIについて飯守氏が標題的なことを言い始めたら、なんとも言えない顔で
>>112 湯浅は音響エネルギーそのものよりもコスモロジーや未聴感を大事にする作曲家ではないのか。
湯浅の音楽は必ず抽象的で、そこからはずれるのは堕落という、ひどい決めつけをしている人が
なんか多いように思うんだなあ。
湯浅だって、元をただせば早坂に影響され、伊福部のこうきょうたんしのspをすりきれるまで
きいてた人なんだぜ。
日本人としてのコスモロジーが祭りのリズムとしてあらわれるが
しかしそのリズムの扱い方は、あんな曲は早坂にも伊福部にも、小山清茂にも外山雄三にもない、三善の日本太鼓つかった
いろんな曲にもない、未聴感だよね。漏れ的にはそれでじゅうぶん満足できるわけなんだが。
116 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:20:41 ID:5A1PHvjd
演奏のせいなのか、曲のせいなのかは知らないが 俺にとってはどの曲も「未聴感」は無かった
117 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:21:07 ID:HjXxKtnN
>>114 は編集中に書き込んじまった。
なんとも言えない顔を見せていたじゃないか。自分から宇宙論の話などを振ったにも関わらず、
と続く。
> 音響エネルギーそのものは必ず伝統的リズムと別のところにあるという、あなたの前提が狭い。
そんなことは書いてませんがな。
>>114 あの飯守はひどい。演奏前に言うべきことではない。
指揮者による解釈の色づけは、時にオーケストラの演奏効果を高める場合もあるだろうが、 初演の前のトークで抽象的な作曲思考をする作曲家を前にしてああいう描写を延々と語ると 聴衆がそう思って聞いてしまうのではないかという危険性はあったと思う。
>>117 >> 音響エネルギーそのものは必ず伝統的リズムと別のところにあるという、あなたの前提が狭い。
>そんなことは書いてませんがな。
じゃあどこまでが標題性で、どこからが音響エネルギーそのものなのか、はっきり書いてもらいたいよ。
>>119 飯守のあのトークはコンサートを台無しにしたね。岩城と別のキャラなんだが
とんだお調子者ということじゃ同じだね。
122 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:31:48 ID:5A1PHvjd
あのプログラムの作曲者解説で既に充分色づけ作用があるわけで 指揮者の解説云々はたいしたことではないと思う ビューローなんて第九の前に曲以上の長さの演説したわけだし 初演前のプレトークはよくあること。 問題は演奏。そして曲。 音楽に満足してたらここの殺伐とした空気も生まれないと思う
123 :
ネコオタ :05/02/05 03:36:37 ID:eBq3eJLu
ここは音響なインターネッツですね。
124 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:38:02 ID:HjXxKtnN
始原のIIIは曲良かったと思うよ。 演奏も、しっかりしていた方なんじゃない?
125 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:39:16 ID:HjXxKtnN
>>124 失礼、
>演奏も、しっかりしていた方なんじゃない?
あの日の演奏の中で、の話ね。
>>121 コンサートが台無しというような大事とまでは捉えないが。それには賛成できない。
ところで昨日のロビー販売で「湯浅譲二の世界」を買って読んだが、
再録が多いのが気になった。あの版型なのに写真は冒頭の少しだけで
ほとんど文章しかも再録。
後ろの年表のページに小さく写真が並んでいたが、あれならその写真をもっと大きく
大量に織り込むとか、もっとあの版型で見ごたえのある出来になったはず。
Portrait(s) de Iannis Xenakisという本を持っているのだが、
もっといろんな写真が載っていたし、作曲前のグラフなどの図例もたくさんある。
同様の判型で少し大きい「武満徹の世界」は、よく知られた「ピアニストのためのコロナ」
だけでなく「一柳慧のためのブルーオーロラ」などめずらしい図形楽譜
(というより美術作品に近い)などを紹介し、文章だけでなく写真内容も充実している。
もう少し内容を再考して欲しかった。
127 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:43:15 ID:5A1PHvjd
あの中では芭蕉が一番良かったと思う 内触覚で「?」という空気が観客の間に流れていた 新作は更にテンション落ちたしバッハのプレリュードもどうってことない 真中からだんだん盛り下がるコンサートでした
128 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:48:57 ID:HjXxKtnN
いやー、芭蕉は酷かったでしょう。 曲はもちろん素晴らしいのだが、あの演奏はないよ。
129 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 03:53:54 ID:5A1PHvjd
そうなんだ・・・ じゃ90年代以降ほんとにダメになっちゃったってことだね
130 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 05:43:12 ID:HjXxKtnN
いや、新作は悪くないと思ったよ。
131 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 08:12:49 ID:QHzs82V1
ってか昔からだめ。 聴いててつまらない。 もっと音楽としての意志をもった現代音楽は聴いていてドキドキするし楽しい。彼の曲は数字でしかないから音楽ではない。よって聴いていて楽しくない。 つまり、かなり手のこんだ出来の良い雑音。
132 :
ネコオタ :05/02/05 08:23:06 ID:eBq3eJLu
>かなり手のこんだ出来の良い雑音 それ言い得て妙だな。ジョンゾーンをNYCの批評家が 単なる効果音入れたジャムセッションだっていったんだよね。 現在の好評価とは違っても鋭いなっていう形容は あるよね。 まあ倍音とか残響をいくらこねくり回しても なんも出てこないっていうのは真理だけどな。 寿司のガリが意外とうまいからってどんぶり一杯の ガリだされても誰も食べないから。あとはうまいと言わないと グルメじゃないっていう状況づくりの問題だな。
133 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 10:38:00 ID:QNJFX76h
指揮者の人、熱く語ってました。 雅楽もそうだけど、湯浅氏の音楽は、演奏が終わって拍手するという図式の音楽とは 違う切り口なんだから、拍手しにくいという。余韻に浸りたい人間だから余計にそう思うのかもしれないが。 『始原』だの『起源』だの『根源』だのという人間に嫌悪の感覚があるが、 湯浅氏の場合は違う。 別の楽団に演奏してもらいたいという気持ちで一杯の気持ちでホールを後にしました。
ここは湯浅の音楽から遠い人間のスクツだよ。芭蕉も知らず、能も知らず、民俗芸能も知らない人間は 湯浅とは縁がないということを分かるべきだな。 ゲソヲタが幻想を膨らましすぎ。湯浅がかわいそうになるよ。
湯浅の曲が芭蕉やら能やら民俗芸能やらの注釈に過ぎないんなら そうも言えるかもしれないが、んなことねーずら?
注釈? んなこといってんじゃねーずら。音響えねるぎーそのものなんていってるだけじゃ わからねーずらといってるずら。
137 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 17:15:37 ID:0KSnv2ux
能も知らずって 俺は小さい頃からずっと見てるが(最初は強制だがw)。
138 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 17:21:59 ID:5A1PHvjd
パーカッションは良かったが 和太鼓だけは本職の人にやってほしいと思った どんどんカッカッ、どんカッカのノリが違う
>>137 俺も小さい頃からずっと見てるよ。だったら少しは湯浅の気持ちになって
分かってやれよ。
140 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 17:50:27 ID:QHzs82V1
>>139 きみの理論はまったく意味不明ですね。
どう湯浅の気持ちをわかれと?
漏れは能も雅楽も大好きだし、趣味で三味線や箏もさわっている。
特に雅楽の音響は大好きだが、湯浅のよさはわからない。
141 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 17:54:54 ID:0KSnv2ux
>>139 お前の脳味噌は何でできてるの?
俺は
>>137 ではじめて書き込んだんだけど、超能力者ですか?
だいたいさ、湯浅のオケ曲は木琴つかって同音連打よくやるけど、あれは鼓だろ。 そのものじゃ恥ずかしいから恥ずかしくない程度に現代オケの響きに翻訳してやってきた。 それが日本人のコスモロジーがいよいよ隠せなくなって和太鼓つかったわけだろ。 これは退化ともいえるし、進化ともいえるし、正直になったともいえるし。
>>127 >内触覚で「?」という空気が観客の間に流れていた
漏れの周囲の日本フィル常連オバチャンの間には内触覚で「萌」という空気が流れていたぞ。
「?」もいたろうけど。それをいっしょくたに観客なんて言わないでほしいんだよな。
「萌」える人のコスモロジーもあり、「?」になる人のコスモロジーもある。
いろんなコスモロジーが渦巻いていたんだよ。その中であなたは後者のコスモロジーに属していただけだ。
144 :
ネコオタ :05/02/05 18:29:38 ID:H4CC+lfN
いろんなコスモロジーが渦巻いてたってなんだよw また言葉遊びしてんなw
145 :
ネコオタ :05/02/05 18:33:08 ID:H4CC+lfN
お前ソナタ形式がしっかり聞こえる曲を 「ソナタでつくられてる」っていわないで 「ベートーベン的コスモロジーに肉薄してる」 って言うタイプだろwww
146 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 18:40:35 ID:QHzs82V1
小学校の笛の授業のコスモロジーはすばらしいよな。
147 :
ネコオタ :05/02/05 18:50:04 ID:H4CC+lfN
今日マックいってポテチ頼んだらシナシナのきやがった。 俺のコスモロジーはカリカリだっていうの! シナシナポテチはモスバーガーのコスモロジーに属してるのにorz
>>145 コスモロジーって言葉を使って遊ぶのは湯浅本人だよ。俺は湯浅の口まねをしてるだけさ。
コスモロジーという湯浅語も知らないで、湯浅を騙ってるわけなのか。
うーん、悲しいな。
151 :
ネコオタ :05/02/05 19:17:33 ID:H4CC+lfN
必死すぎてワロスw 俺並みに面白い奴でてきたw
152 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 19:19:04 ID:Ar9h0wZ+
湯浅語age
確かにユアサのコスモロジーの用語法は wwwといってやりたくなるようなものなんだが。しかしそこがかわいいんでね。
154 :
名無しの笛の踊り :05/02/05 19:21:34 ID:Ar9h0wZ+
湯 浅 語
155 :
ネコオタ :05/02/05 19:23:40 ID:H4CC+lfN
湯浅語例文 プロ野球・北海道日本ハムファイターズのコスモロジーが巨人のコスモロジーをしのぎ、初めて道民のコスモロジーと最もシンクロする球団 になったことが、内触覚的コスモロジー研究所が行った内触覚調査でわかった。同様の調査は三回目で、 40・0%が「最も私のコスモロジーと同調するチーム」に挙げ、本拠地の札幌移転で、道民のコスモロジーと重なり合う球団として定着した。 また、サッカーJ2のコンサドーレ札幌と「どちらに始原への眼差しを感じるか」との問いでは、 「ファイターズ」「どちらかといえばファイターズ」と答えた人が74・9%に上り、 日ハムはコンサドーレの6・1%に大きく水をあけた。日ハム球団の畑野熊夫広報部長は 「北海道のコスモロジーと一緒になれる眼差しをもったチームをつくりたい」と話す。
ナイショク的宇宙の1〜4ってCDでてる?
>>157 V(非売品)を含めて、内触覚は全部CDが出ている。
IとIIはピアノ、IIIは邦楽器のための、IVはチェロとピアノのため作品だが。
IとIIは野平一郎、IIIは吉村七重、IVは70歳の誕生日記念コンサートでの録音。
Vはアフィニス文化財団の活動報告CDに入ってるので、音楽資料館等に行けば聴ける
可能性あり。
>>158 いや、5は日本のオーケストラだかっていうCDの4〜5枚目あたりにあってそれを聴いたことあった。
全部CD化してるってことですね。全部金があったら買ってみます。
きっと
もうすぐ内触覚的宇宙VもふくめてまたオケCDが出ると聞いたが。年末に出たのとは別に。 「時の時」の全曲版とかレクイエム(合作じゃなくて一人で作ったやつ)とか。
ナクソスのセッションでもあるのですか? 内触のVよりはクロノのIIをCD化してもらいたいなあ。「ミッドナイトサン」も。
この人の曲って何がお勧めですかネエ(;´Д`)ハァハァ CD買う目安にしようかと
管弦楽曲とテープ音楽に秀作が多い。
164 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 15:32:10 ID:RbGdK/B1
wgznD9fvはアホですか
すでに廃盤になっているがどうしても手に入れておきたいのは、 湯浅譲二作品集成1〜3(DENON)。 今でも手に入るのならfontecの、前からあるやつと年末新しく出たやつの2枚。 Neumaというマイナーレーベルから出ているNine levels of Ze-Ami他。 Musicscapeから出ているピアノ作品全集と70歳記念演奏会ライブ。 上の廃盤のDENONが手に入らなければ、NHK電子音楽スタジオの最近出たCDで 湯浅2曲が収録されているやつ。特に「ホワイトノイズによるイコン」はおすすめ。 こんなところかな。合唱曲をまとめたCDってないのだろうか。
167 :
名無しの笛の踊り :05/02/06 17:31:03 ID:ApK+OPV+
スペースプロジェクションの再発キボヌ。SACDのサラウンド付きで。
H4CC+lfNはここでも知ったかだなw
検索中に偶然発見したが。 『平成14〜17年度用 教育出版「音楽のおくりもの」準拠 中学校音楽鑑賞用CD』に、「ヴォイセス・カミング」の 「テレフォノパシー」が入ってた。 『音楽をつくる〜子どもが演奏し,聴き,そしてつくるために〜』 というCDにも入ってる。 こっちの方は他の収録曲もすごい。
171 :
名無しの笛の踊り :05/02/14 21:19:01 ID:/rHYEmpL
「美しいこどものうた」買ったからあげておく。 知り合いが子供を生んだそうだから、もう1枚買ってお祝いにあげよう
内触覚的宇宙5を聴いたので下げ。でも保守。
174 :
名無しの笛の踊り :05/03/09 00:57:16 ID:IqjXs9e3
本日のスレ数1284
175 :
名無しの笛の踊り :05/03/10 01:54:08 ID:8OCusRrU
誰も指摘しないが、日フィルのあの「芭蕉」の演奏で、パーカッションが1小節ズレっぱなし だったのを、俺は聴き逃さなかった。
176 :
名無しの笛の踊り :05/03/10 01:55:51 ID:snehaDj7
177 :
名無しの笛の踊り :05/03/10 03:33:20 ID:8mU3pRpl
つい最近、湯浅の水槽マーチのCDが発売された。 普通の行進曲だった。
そりゃあ、ね・・・子供の歌(はしれちょうとっきゅう)だって書いてるからね。 (もっともこの歌の冒頭「びゅわー、びゅわー」のリズムをドイツの子供は 取れない、って話を聞いたことあるけど)
179 :
名無しの笛の踊り :
2005/03/21(月) 10:20:01 ID:uk5vRrQx >>126 亀レスだが胴衣
先日、書店で見つけたがあまりの内容の薄さに唖然とした
彼が作曲の時に作るグラフの完全版とか載せてほしかったな