ショスタコーヴィチ日記

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170名無しの笛の踊り
ドミトリーさま

アシュケナージはこないだNHKで
「作曲家が内なる衝動に駆られて書いた音楽と、
 強いられてつくったたものとは、全然違うノスチ」とか言って
偉大なる『ベルリソ陥落』の音楽を「最低の部類」と酷評しながら演奏してますた。

大写しになったスターリンのソクーリさんは借りてきた蝋人形みたいで正直どうかと思ったけど、
音楽の方はいい音鳴ってて、アシュケナージも昔とった杵柄でノリノリじゃん、みたいな。
頭で拒否ってても、体が覚えてて思わずハイサイ!みたいなもんでしょうか。

しかし、映画音楽つけるの巧いっすよね。
次回作の予定とかあったら教えてください。