コロの歌は、たぶん趣味が分かれる典型の一つと思う
どうしても何だか演歌を聴いているみたいに漏れなんかは感じるんだけど
ドミンゴのワーグナーよりはましだけどね
842 :
名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 13:33:21 ID:zz9PYiOO
ああ、80年代のショルティのローエングリンねw
ドミンゴはショルティが最高のワーグナー歌いだと絶賛してなかったっけ?w
カラヤン→BGM的でクラシック初心者や一般人うけタイプ。
ショルティ→教育者うけする音つくり。特にブラスバンド学生に絶大な人気。
俺の主観だが・・
初心者対水葬とはな
>>841-842 ショルティの
ローエングリンってショルティファンの間でも
そんなに評判が悪いの?
>>846 いや、そんなことはないと思うが。
ただ、ドミンゴのワーグナーってだけで、拒否反応を示す奴は多い。
>>846 参考
ショルティのワーグナー・チクルス最後を飾る演奏。
白鳥の騎士にふさわしい美声と容姿ながらなぜか異色の
キャスティングと言われたドミンゴのローエングリン役は、
中音域が多いというワーグナーならではの地味な書法にも
よく対応した輝かしい歌が聴きもの。
ノーマンのエルザは際立った性格表現の巧みさがさすがで、
ランドヴァー&ニムスゲルン・コンビのいかにも邪悪な
夫婦役とのコントラストも明確。ゾーティンの威厳ある声
による押し出しの良い国王役も優れており、軍令使に
フィッシャー=ディースカウが出演しているのにも驚かされます。
オーケストラのサウンドもショルティが指揮しているだけあって
実に見事で、第二幕の壮麗な金管群も圧倒的な迫力。
もちろん、弦楽セクションや木管セクションも優れており、
第1幕前奏曲の明るく透明な美音には、どなたも魅了されることでしょう。
http://hmv-www1.mediagalaxy.ne.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=305280028
>ただ、ドミンゴのワーグナーってだけで、拒否反応を示す奴は多い。
そうそう。昔の友人に凄いワグネリアンで一人いたけど
ドミンゴのことをよく「ゴミだよ。ゴミ。あれはゴミンドって呼べよ」と
言ってたのを思い出したw
やはりワグネリアンには受けが良くないみたい。
851 :
名無しの笛の踊り:2005/07/02(土) 00:34:41 ID:LBAYw5vZ
>>837 晩年、日常会話と読書はドイツ語、必要な場合は英語、という生活だったらしい。
>>850 イタオペ歌手がワーグナーを歌うことへの反感があるのだろう。
ただ、ドミンゴは元々はドイツ仕込みなんだけどね。