池辺さんの駄洒落スレPart8

このエントリーをはてなブックマークに追加
393名無しの笛の踊り
「今週の主な番組」です。ペトルーシカってどんな鹿?お粗末。
--------
N響アワー
  − ストラヴィンスキーに魅せられて〜シャルル・デュトワ −     後9・00〜10・00    
12月のN響定期公演には、N響前音楽監督(現在名誉音楽監督)のシャルル・デュトワが登
場する。今回は、音楽監督を退任してから初めての出演となるが、以前と変わらない精力
的なプログラムで、ファンの期待を集めている。12月に行われる3つのプログラムで、デュト
ワが意欲的に取り組むのはストラヴィンスキー。デュトワは87年にN響のステージに初登場
した際にも「春の祭典」を指揮するなど、ストラヴィンスキーを好んで取り上げている。
 デュトワがストラヴィンスキーの音楽と出会ったのは12歳のとき。当時まだ難しいスコア
は満足に読めなかったというデュトワに、「春の祭典」は大きな衝撃を与えた。それ以後、ス
トラヴィンスキーを勉強しつづけたことが、彼の人生に様々な転機を与えたのである。
 番組では、デュトワのストラヴィンスキーにまつわるエピソードに触れながら、ストラヴィン
スキーの3大バレエ音楽のひとつ「ペトルーシカ」をお送りする。
[曲 目]
 ○バレエ音楽「ペトルーシカ」〔1911年版〕(ストラヴィンスキー)全曲
     管弦楽  NHK交響楽団
     指 揮  シャルル・デュトワ
(2004年12月8日 サントリーホール 第1530回定期公演) ほか
[出 演] 池辺晋一郎、若村麻由美、NHK交響楽団