1 :
A・シェーンベルク:
1.ハ長調からスタートして半音ずつage
2.それぞれ長調→短調の順に
もう少しスレを伸ばそうという工夫が…
3 :
名無しの笛の踊り:04/04/19 20:18 ID:RTj4SRb/
C dur
バッハ平均律No1もしくは、グノー編曲アヴェマリア。
ゲソはどうすんの?w
名曲大杉
終了
C moll は、 ベトちゃんの、Sym 醍醐 運命!
一同、大儀であった。
=====これにて終了=====
交響曲第38番ニ長調K.504「プラハ」
cis mollは?
交響曲第5番嬰ハ短調:マーラー
12 :
名無しの笛の踊り:04/04/20 00:26 ID:AWt7vC+N
交響曲第七番 d moll : ドヴォルジャーク
ベートーヴェン「英雄」「皇帝」
ともにEs dur
ロ短調ミサ曲:1ジャンルを形成している?
名曲とは違うけれども音を取るときに口ずさむ曲というのがある。
(今流れてるのが何調か知りたいときなど)
ハ長調・・・・「ジュピター」、「運命」終楽章、ボレロ
変ニ長調・・・「雨だれ」
ニ長調・・・・「巨人」、シベ2
変ホ長調・・・「英雄」
ホ長調・・・・「別れの曲」、ブル7
ヘ長調・・・・「田園」
嬰ヘ長調・・・苦手(強いて挙げるとマラ10)
ト長調・・・・マラ4、ドヴォ8
変イ長調・・・「運命」2楽章
イ長調・・・・ベト7
変ロ長調・・・「大公」、チャイコPC1の終わり
ロ長調・・・・「悲愴」(1楽章の終わり)
短調は苦手
ハ短調・・・・「運命」「復活」(ともに冒頭)
嬰ハ短調・・・マラ5冒頭
ニ短調・・・・タコ5、ブル9
変ホ短調・・・思い付かず
ホ短調・・・・ブラ4、ショパンPC1
ヘ短調・・・・チャイ4
変ト・嬰ヘ短調・・・・どちらも思い付かず
ト短調・・・・モツ40
変イ・嬰ト短調・・・・これもダメだぁ
イ短調・・・・「スコットランド」、グリーグPC
変ロ短調・・・チャイコPC1楽章
ロ短調・・・・ドヴォコン
ロ長調より変ロ長調の方に名曲が多いのはなぜですか?
(曲自体が多そうな気もしますが・・)
( ´D`)ノ<
ニ短調といったらモーツァルトのピアノ協奏曲20番でしょう。間違いない。
ヘ短調はベートーヴェンの熱情ソナタ。
ロ短調はバッハのミサと言いたいところですが、リストのロ短調ソナタで。
18 :
名無しの笛の踊り:04/04/20 23:30 ID:nxOMhIY0
なんていうか。
ちょっとずつ小出しにしていくのかと思ってたんだけどな。。
でも
>>15が、、
>>16 昔から管楽器は、普通Bb, Ebとかのフラット系が多いから自然とそうなるのでは。
名曲とかと限らずに。
ロ長調とかだと、管楽器は、#が多くて苦労するから。
>>15 (・∀・)イイ!!
20 :
16:04/04/21 00:50 ID:G7W2qdJK
へーそうなんですか、、>19さん、ありがとう!(^^)
21 :
名無しの笛の踊り:04/04/21 07:29 ID:ynHJrDSp
ホルン協奏曲はなぜに必ずEsなのか
↑ぼくは、管楽器奏者ではないので詳しくないが、
おーい、「悲愴」とボロ2の露短調交響曲も忘れず蜷。
>>21 多分、Esくらいが、失敗無く出る高音だからではないでしょうか?
HiFは、マジ当たらないです(涙)
Esのコンチェルトを吹くとき、ナチュラルホルンならEs管を使うので、
>>22の説明は理由になっていません(22氏、スマソ)
ちなみに、ハイドンの有名なホルコンはD-durですし、
必ずEsというわけではないと思います。
で、スレッドの本来の話題に戻ると、
嬰へ長調で、ショパンの「舟歌」は外せないかと。
1さん、えらいっ!
「お気に入り」に登録しちゃったよ。
ハ長調・・・モーツァルトのソナチネ・・・全音の楽譜の一番最初に載っているの
ちょっとあとは考えてみるね!!
イ短調もモーツァルトのソナタかな。333とかいうやつ。
( ´D`)ノ<
>>26 イ短調のソナタはK.310ですね。ちなみにK.333は変ロ長調です。
モーツァルトの「不協和音」がハ長調って・・・
マラ9のニ長調といい、暗いですよ。
調性って冒頭で決まるものではないのですか?
29 :
名無しの笛の踊り:04/05/03 12:54 ID:KPB3A5K0
あと、調性である程度、曲の性格って決まるものでしょうか?
ト短調っていうと、モーツァルトの交響曲2作しかしらないですが、
他の作曲家のも似通った部分はあるでしょうか?
一回ageますね
30 :
名無しの笛の踊り:04/05/03 23:45 ID:s1jSvcuk
バッハはd mollに何かあったらしいね。何があったかしらんが。
ここ良スレになるような気がするんだけどレスのびないね。
変ホ短調:ヤナーチェク「シンフォニエッタ」の1曲目の冒頭
(のちに変ホ長調→変ニ長調)
変イ短調:同曲の3曲目、ムソルグスキー「展覧会の絵」のビドロ
あとロ長調→変ニ長調:ドビュッシー「海」
>>28 逆に短調でも明るく、あるいは美しく聞こえるのもあるね。
前者はブラームス「大学祝典序曲」(ハ短調)、
後者はプロコフィエフ交響曲第7番「青春」(嬰ハ短調)とか。
>>33 楽譜もってないからわからんけど(w
音的には変イも嬰トも同じなんで
36 :
名無しの笛の踊り:04/05/04 23:36 ID:uDXeXKdJ
嬰へ短調:フランクの交響的変奏曲
37 :
名無しの笛の踊り:04/05/05 12:07 ID:/uow+1kI
期待age
38 :
名無しの笛の踊り:04/05/05 18:48 ID:ZlqfPi5e
シューベルトはたまにハ長調で重苦しい雰囲気を出してまつ。
39 :
名無しの笛の踊り:04/05/08 20:05 ID:DvNSq4LM
>>29 作曲家によってお気に入りの調というのはあるみたいですね
(ない人もいるかもしれないけど)
ブルックナーの場合
ハ短調3曲(1,2,8) ニ短調3曲(0,3,9)
ほぜんあげのついで
↑ブルちゃんは、Horn好きだから、その調、b系になるわな。
>変ホ短調・・・思い付かず
>変ト・嬰ヘ短調・・・・どちらも思い付かず
>変イ・嬰ト短調・・・・これもダメだぁ
オケばっかり聴いてると思い付かないのは無理もない。
弦も管も、音程が難しい。
それにもかかわらずこういうのを好んだ人はいる。
ハイドン。プッチーニ。ショスタコーヴィチ。
>変ト・嬰ヘ短調・・・・どちらも思い付かず
有名どころあるね。
モーツァルト、ピアノ協奏曲第23番第2楽章
それから、ショスタコ、シンフォニー第5番第3楽章。
ドビュッシー「聖セバスティアンの殉教」の導入部。
近代以降だと何調って単純に言えない曲が多いからなぁ
プロコの交響曲2番(あえて言うならニ短調?)とか
そういやプロコの交響曲第6番も変ホ短調
嬰ト短調・・・といえばシベ3番の緩除楽章。
そんな部分的でいいのならどんな曲だって挙げられちまう
ならなるべく古典で挙げよう。
そーいや嬰ハ長調というのもバッハに一曲あったような。
平均律を除外して、バッハにあったかな。ないんじゃないかな。
>変ホ短調・・・思い付かず
シューマンのラインの第4楽章。フィナーレより一つ手前だよ。
>>45 リストの「カンパネラ」も嬰ト短調だったよね。
>変ホ短調
リムスキー=コルサコフの第一交響曲の初版。(改訂版ではホ短調)
リャプノフの第一ピアノコンチェルト。
ちなみに同作曲者のウクライナ狂詩曲は嬰ヘ長調。
なんでそんな調号の多い曲ばかり…。
54 :
名無しの笛の踊り:04/05/28 19:16 ID:hu7Jxhly
嬰ヘ短調:アルベニス「イベリア」の第2曲「セヴィリアの聖体祭」と第3曲「トリアーナ」
「セヴィリアの聖体祭」は第一集の第三曲、「トリアーナ」は第二集の第三曲。
エヴォカシオンは変イ短調。フラット七つ…。
>>55 ありゃ原曲はそうでしたか・・・54のはアルボス編曲のオケ版の曲順。
だーかーらー。ピアノ曲だけだと楽なんだよ。
黒鍵の多い曲は、多いから。
多い理由?
それはね。
跳躍を頻繁にするテクスチャーで書きたい場合、演奏が容易だから。
ハ長調ばかりで跳躍するのは、無理ではないとしてもヒット率が低いのだよ。
跳んだ先の着地点が黒鍵であれば、はずしにくい。ヒット率がやや高い。
従って演奏が容易になる。
よいでしょうか。
付け加えるよ。作曲家がピアニストを兼ねてる場合に典型的。
プロって仕事に追われて忙しいんだ。最低限の練習時間で最高に演奏効果を上げたいんだ。
だから、黒鍵をうまく使うと、音楽的に成功しやすいんだね。
付け加えるよ。作曲家がピアニストを兼ねてる場合に典型的。
プロって仕事に追われて忙しいんだ。最低限の練習時間で最高に演奏効果を上げたいんだ。
だから、黒鍵をうまく使うと、音楽的に成功しやすいんだね。
嬰へ短調:ハイドンSym45「告別」
61 :
名無しの笛の踊り:04/05/30 23:01 ID:ruIYseoc
平均律はどれも名曲ですよ!
もんしろちょうの名曲をあげてみよう♭♭
あげはちょうの名曲をあげてみよう♭♭
このはちょうの名曲をあげてみよう♭♭
63 :
名無しの笛の踊り:04/06/07 21:51 ID:oWAHXAjX
嬰ニ短調 スクリャービンの練習曲Op.8−12では?
64 :
名無しの笛の踊り:04/06/10 00:00 ID:t0BpKd5n
>>57-59 一理あると思うけど、それだけではないのでは?
各調には、固有の「調性感」のようなものがあります。
人によっては、その調固有の「色」が見えてくるとか(私もそうです)。
#や♭の多い調は、どことなく複雑な感じがしません?決して譜面づらだけの問題ではないと思います。
例えば、シューベルトの即興曲Op.90-3の、原曲(変ト長調)と初心者用の編曲版(ト長調)を比べてみたら、違いが分かるのではないでしょうか。
ということで、嬰ヘ長調 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番「テレーゼ」
>>64 そんなのはピアノ弾く人にしかわからないね。
だから単なる思い込みと言われれば反論できない。
66 :
名無しの笛の踊り:04/06/10 08:40 ID:ruyTl16V
>>45 gis-mollなら、マーラーの「復活」の第2楽章の中間部や、
シューベルトの即興曲にもあるね。
シューベルトの即興曲はas-mollに始まってAs-durに終わる。でしょ。
68 :
名無しの笛の踊り:04/06/11 10:13 ID:mKuV9dAU
>>65 おいおい、64の言ってることは常識じゃないのかい?
スクリャービンをはじめ音楽家の共通認識だよ。
確かにジュピター交響曲、ベートーヴェンの第一交響曲、マイスタージンガー
なんかは祝祭的な感じがしますね。
変ロ長調なんかに比べると、複雑さが少なく晴れ渡った感じがする。
71 :
名無しの笛の踊り:04/06/11 23:02 ID:r0nA2rVI
祝祭的というと、ニ長調が思い浮かびますね。
ベートーヴェンのミサ・ソレムニスや第九のフィナーレ、バッハのブランデンブルクの3番とか。
ハ長調には、より自然で壮大な印象を受けます。
私の勝手な思いこみかも知れませんが…。
>>71 壮大というと変ホ長調の方が・・・ベートーヴェンの英雄に皇帝、
R.シュトラウスの英雄の生涯、チャイコの1812年などなど。。。
壮大さではト長調はだめぽ。。
>>73 雄大さを求めると半音上がりのホ長調。
有名どころではブルの第7、第9のアダージョ。
76 :
71:04/06/12 23:37 ID:EkNEsv+g
>>73 確かに変ホ長調は壮大で堂々とした感じがありますね。
ベートーヴェンのエロイカがあまりに有名で、他の作曲家が意識したのか…。
してみると、ハ長調は自然で単純という表現が合うのでしょうか。これは譜面の印象も大きいかも…。
一方、変ホ長調はピアノ小品になるとやたらと通俗名曲が多いんですよ。
ショパンの「ノクターン第2番」や「華麗なる大円舞曲」、バダジェフスカの「乙女の祈り」など。
>>75 ホ長調は、親密で暖かいような印象を私は持っています。
ワーグナーの「タンホイザー」序曲や、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ30番、ショパンの別れの曲など…。
なんか例がピアノ曲ばっかりでごめんなさい。自分がピアノ弾きだとどうしても…。
>なんか例がピアノ曲ばっかりでごめんなさい。自分がピアノ弾きだとどうしても…。
ゆるせない。
もう来るな。
78 :
名無しの笛の踊り:04/06/13 02:20 ID:0Lf7uNlZ
調別?
知るか、そんなん。といいつつ、
漏れのおすすめは、
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
何調でも演奏できる、
ジョン・ケージ「4'33''」こそ最高の名曲
age
80 :
名無しの笛の踊り:04/06/17 15:28 ID:ewTrDYv0
調性という存在を意識しすぎて無調になっちゃった曲として
シェーンベルク弦楽四重奏第二番嬰ヘ短調がありますな。
無調や12音への入口は嬰ヘ短調ということでFA。
(最初
>>41の有名なメロディが思い浮かんだんだけど)。
ハ蝶々。
ト蝶々。
ヘ蝶々。
これらを使って曲を書いてみよう!
ショパンの蝶々エチュード 変ト蝶々
ヘ長調といえば田園、悪くいえば野暮ったさがあるが、
唯一の例外がマーラー5番アダージェット。
蝶々夫人は夫人蝶々
(謎)
85 :
名無しの笛の踊り:04/06/29 02:45 ID:zzJmLPeV
各調の話題を出せばいいんだ。
ニ短調はこんなのあるぞ。
ハ短調はこんな曲が多い。
そんな話題でいいと思う。
ニ短調
ヴェーベルン、パッサカリア。
ハ短調
ヴァーグナー、神々の黄昏、ジークフリートの葬送。
ふーんっだ。
大腸の名曲をあげてみよう
小腸の名曲をあげてみよう
盲腸の名曲をあげてみよう
十二指腸の名曲をあげてみよう
へ短調から嬰へ短調への基準にするのが、オルガン曲で
へ短調・・・パッヘルベル:シャコンヌ へ短調
嬰へ短調・・・ブクステフーデ:プレリュードとフーガ 嬰へ短調
変ニ長調は暑苦しくて苦手(プロコ:ピアノ協奏曲第1番など)
>>88 ドビュッシーの「海」とかは暑苦しい?(w
これも一応変ニ長調(冒頭部は変ハ?(=ロ)だけど)
>>89 爽やかな変ニ長調なら
ショパン「子守唄」
ドヴォルザーク「スラヴ舞曲」第2集第4番
「新世界」より第2楽章
があるな。
>89、あ、そういえば俺、ドビュ(の調性が明記されてないオケ曲)聴いてる時、
調性を意識したこと全然ないや。。。風と海との対話とか、夜想曲の祭りとか。
何調かときかれても全然わかんない。(´・ω・`)ショボーン
>90、新世界の第2楽章は変ニ長調感バレバレで充分暑っくるししいぞぉ。
93 :
名無しの笛の踊り:04/07/08 21:44 ID:SJGT056a
>>91 そりゃそうだろ。
ドビュッシー自体調性からの脱却をはかっているのだから。
ということで変ニ長調ならラヴェルの夜蛾だろ。
暑苦しい変ニ長調ならチャイコのピアコンに勝るものはないわけだが
マラ9終楽章だろ。
バンスタのDVDだと暑苦しさ倍増。
ミヤスコフスキーの25番は霧の中から浮かんでくるような。
それでは変ニ長調で書かれた軽快なリズムの曲を挙げてみよう!!!
メヌエット、スケルツォ、ポルカなど。
私からまいります。
99 :
98:04/07/10 02:23 ID:7dyQzk9q
ショパン、スケルツォ第2番。
ふつう変ロ短調とされているが、基本が変ニ長調であるという捉え方ができる。
どうだか。
>>98 ドヴォルザーク「序奏とロンド・カプリッチオーソ」
出だしは変ロ長調だけど曲の軸としては変ニ長調かな
101は何のための曲?
103 :
101:04/07/10 10:39 ID:T3d4H6Hx
>>102 曲名間違えてました。正しくは「スケルツォ・カプリッチオーソ」
ボヘミアの舞曲ベース?のスケルツォ
おーいおまいら、「子犬のワルツ」も変ニ長調というのを忘れてるぞ
ピアノソロは除外しているので忘れているのは当然。私に関しては。
では次。
Pfソロで変ニ長調なら
ドビュッシーの水の反映
107 :
名無しの笛の踊り:04/07/17 13:00 ID:d3BWSVKK
ロ長調というと、「皇帝」の2楽章もそうだったなあ。
調性感を感じるのは調律の問題なのでしょうか?
109 :
名無しの笛の踊り:04/07/26 00:32 ID:dcO71i99
折れもピアノやるとき、調性によって雰囲気変わってくることを経験しているが、
理屈からいけば12音平均律楽器の場合は、音高が変わるだけであるはずだ。
それなのに何故? ここのところ、うまく説明できるエロイ人、オセーテくらはい。
>>109 音高が変わったら雰囲気が変わるのは当然だと思うが。
でないしたら、メロディーの音がいくら変わっても全部同じに聴こえちまうだろう。
>>110 質問、絶対音感が無くてもそう感じますか?
>>111 あたりまえです。
絶対音感がないとメロディーが聴こえないとでも思いますか?
>>109-112 うーん、私は第三者ですが、なんかちょっと行き違いがあるようです。
109さんが言っているのは、ある音楽を移調したとき、平均律であればそれらは理論的には全くの相似形であるはずなのに、
実際には調性によって雰囲気が変わるのはどうしてか、という話でしょう。
その操作はカラオケで言う「キーを上げる・下げる」というのと同じ事です。
110さん、112さんは「音高」をメロディーの音高として捉えていらっしゃるようですが、それはここで議論されているのとは違う話です。
111さんの質問は、移調(キーの上下)による雰囲気の違いを、絶対音感を持っていない人でも感じるのだろうか、ということですよね?
114 :
113:04/07/28 01:23 ID:gVMd0S7Z
私も絶対音感所有者ですが、109さんにお答えしますと、多分それは調律の問題と思われます。
ピアノは平均率と言いますが、実際には全く正確な平均率では調律しません。
オクターヴを均等に12等分した音階は、実際に聴くとずいぶん奇妙なものです。かなり音痴に聞こえます。
それを避けるために、調律する際には少しミーントーン寄りの音律にしたりするようです。
その微妙な調整のせいで、ピアノで弾いても調性感が生まれるのだと思います。
コンピュータに演奏させると、完全な平均率を聴くことができますが、
私はこの「正確な平均率」の音楽からは、調性感(調性による雰囲気の違い)を感じとることができません。
私の個人的な感覚かも知れませんが…。
115 :
114:04/07/28 01:29 ID:gVMd0S7Z
↑平均律の「律」の字が間違っておりました。失礼致しました。
失礼な人はもう2度と来ないでね。うふふ。
C調なら植木等
どの調から再開するの?
脱腸。
ロ長調
大地参照
121 :
名無しの笛の踊り:
hoshu