1 :
名無しの笛の踊り:
未熟な私に、高い啓示を・・・。
モーツァルトはサラダ
3 :
名無しの笛の踊り:04/04/05 23:05 ID:nvtRrydH
モーツァルトが、「もつ有るとー?」
4 :
名無しの笛の踊り:04/04/07 03:02 ID:vNAdnJ+X
あげとこう。
「ピアニストには3種類しかいない。
ユダヤ人とホモと下手糞」
Byホロヴィッツ
「カラヤン、悪くない、悪くないぞ。皆が言うほど悪くないぞ!」 by オットー・クレンペラー
6 :
名無しの笛の踊り:04/04/07 05:38 ID:txRzNVVJ
ヒンデミットによる講義の中彼が、『質問はありませんか?』
すると「トイレはどこだ??」これもbyオットー・クレンペラ−
F=ディースカウに呼びかけて曰く「フィースカウ君。」 by クレソペラー
8 :
クナパーツブッシュ:04/04/07 07:31 ID:aZhXoDH2
わしはカラヤンと違って楽譜が読めるんだよ!
9 :
カラヤン:04/04/07 07:58 ID:vNAdnJ+X
女性はオーケストラなどにいないで、
台所にいるべきである。
10 :
マリア・カラス:04/04/07 13:33 ID:cic2ygTI
(同一シーズンにヴィオレッタとマクベス夫人両方演じさせられそうになり、)
私の声はエレベーターではありません。
11 :
ストラヴィンスキー:04/04/07 13:35 ID:cic2ygTI
(自作を指揮中のバーンスタインに)
頼むから、楽譜通りに指揮してくれ!
12 :
シベリウス:04/04/07 13:35 ID:cic2ygTI
気にするな。今までに評論家の銅像が立てられたことがあったか?
13 :
名無しの笛の踊り:04/04/07 13:37 ID:N/BiKsiG
ある女性ソリスト
「マエストロとの共演はマイルストーンになりますわね・・・」
クレンペラー
「墓石のことだろう・・・」
14 :
カラヤン:04/04/07 13:37 ID:cic2ygTI
(バーンスタインのベルリンフィル客演後、音が変わったのに気づいて)
そうか、彼はトレーナーとしては最高なんだな。
15 :
カルロス・クライバー:04/04/07 13:40 ID:cic2ygTI
(VPOとの「田園」練習中に)
僕、この曲が分からなくなってきた...
16 :
マーラー:04/04/08 23:04 ID:ZeodG7QX
伝統とは怠惰のことだ。
伝統は私が作る。
素人だ。
(指揮を終えた別の指揮者の脇に手を突っ込んで。)
やがて私の時代が去る!
世の中には2種類の人間がいる。
私を理解できる人と、そうでない人だ。
あの女はなぜ死んだのか?
(“神々の黄昏”のクライマックスを見て。)
22 :
名無しの笛の踊り:04/04/10 16:30 ID:EuIGNfXe
【ジキル】オットー・クレンペラー 8【ハイド】
863 :名無しの笛の踊り :04/04/10 06:46 ID:o/TU7CU/
ワルターが死んだ時「世界中の指揮者にとっていい日だなあ。ギャラの値上げを
要求しようかなあ」と
ラフマニノフ
「どうして作曲ができるだろうか?メロディーが無いというのに。
それにもう私は何十年と一面のライ麦畑のざわめきと、白樺の梢の囁きを聞いていない・・・」
(メトネルに作曲しないのですか?と問われて。)
「カット、カット、カット!なんて恐ろしい言葉だ!
何故皆揃いも揃ってカットしたがるんだね?まるでヴェニスの商人のシャイロックじゃないか!」
(交響曲第2番のカットについて。)
(本番の演奏がダメダメだった時)
「ちくしょう、練習なんかしたからだ!」
(ウィーン・フィルとのリハーサル冒頭)
「諸君はこの曲をよく知っとる。わしもよく知っとる。だから練習する必要はないのだ。じゃあな。」
(本人、指揮台から降りてホール外に消える。団員、呆然。。。)
>>25 それ,クリュイタンスって説もあるね。本当は誰なんだろう。
「音楽は空間と時間の軸を超えて存在し、不動の性格を持っている」
29 :
パブロ・カザルス:04/04/10 20:09 ID:EemzcWWY
音楽は、踊ったりするためのものではありません。もっと崇高な目的のために存在しているのです。
30 :
ブルーノ・ワルター:04/04/10 20:11 ID:EemzcWWY
音楽には道徳的な力がある。
31 :
武満徹:04/04/10 20:25 ID:EemzcWWY
やっぱり、愛。
オホホホ・・・
32 :
朝比奈隆:04/04/10 20:31 ID:inecWx0e
(甲南病院に入院しているときある人に向かっていった言葉)
君はまだ若いからいいよなー俺なんて枯れ木に水を挿して生きておるようなものだから
33 :
ブラームス:04/04/10 21:06 ID:VCcUUO6d
クララたん(´д`)ハァハァ
>>29 べつに、いいじゃん。from 渋谷クラバー
35 :
クララ・シューマン:04/04/10 21:55 ID:LrPf+sSF
ヨハネスたん(´д`)ハァハァ
37 :
ヨハネス・ブラームス:04/04/11 01:34 ID:B6FCN9OK
音楽に未来はない。
38 :
名無しの笛の踊り:04/04/11 01:54 ID:HFHaytPM
こんばんみ、現代音楽関連の本で 「20世紀 作曲家〜」って本知ってます?
いろいろ本屋まわったんですがなかなかみあたらなくて、、、
>>21の訂正
あの女はなぜ焼き殺されたのか?
(“ワルキューレ”の終幕を観て。)
40 :
鈴木鎮一:04/04/11 09:55 ID:B6FCN9OK
どの子も育つ 育て方ひとつ
41 :
パブロ・カザルス:04/04/11 15:18 ID:B6FCN9OK
子どもたち、ひとりびとりに言わねばならない。
君はなんであるか知っているか。
君は驚異なのだ。二人といない存在なのだ。
世界中どこを探したって、君にそっくりな子はいない。
過ぎ去った何百年の昔から、君と同じ子はいたことがないのだ。
ほら、君のからだを見てごらん。実にふしぎではないか。
足、腕、器用に動く指、君のからだの動き方!
君はシェイクスピア、ミケランジェロ、ベートーヴェンのような人物になれるのだ。
そうだ、君は奇跡なのだ。
だから大人になったとき、君と同じように奇跡である他人を、
傷つけることができるだろうか。
君たちは、互いに、大切にし合いなさい。
42 :
パブロ・カザルス:04/04/11 15:29 ID:B6FCN9OK
私は世界一高齢の音楽家だが、
いろいろな面で若い。
皆さんにもそうあって欲しい。
43 :
宇野功芳:04/04/13 19:35 ID:LNP2j24G
自分で音楽をやる場合は、自分が世界一じゃなきゃ嫌ですよ。
(玉木正之との対談で)
ブラームス博士はこの上無く尊敬していますよ。しかし私はブルックナーであって
自分の作曲したもののほうが好きなんです。
45 :
R・ワグナー:04/04/14 08:39 ID:uwDBd4WF
ユダヤ人をガス室へ送れ!
この協奏曲にはプロならうなる仕掛けがしてありますし、そうでない人
にも、仕掛けは分からなくても、気に入るように書いてあります。
by モーツァルト
47 :
名無しの笛の踊り:04/04/14 12:51 ID:XqEv0PZ4
彼らに理解する時間を与えてやろうじゃないか!
(“ドン・ジョヴァンニ”の初演に戸惑いの評が多いことについて)
48 :
バーンスタイン:04/04/14 15:59 ID:yiZqxxpS
(佐渡裕に)
カラヤンか、あいつの音楽は嫌いやけど、あいつは好きやで。
(何故か関西弁)
(指揮をするときに楽譜を見るのはなぜですかと聞かれて)
「楽譜が読めるからだよ」
50 :
アルトゥーロ・トスカニーニ:04/04/14 19:31 ID:+SG5tyRM
歌って!もっと歌って!!
51 :
ブルーノ・ワルター:04/04/14 19:32 ID:+SG5tyRM
歌って!もっと歌って!!
52 :
パブロ・カザルス:04/04/14 19:36 ID:+SG5tyRM
歌って!もっと歌って!!
カンタ、カンタ、、カンターーーーーーーッ!ビビビレエレレレレーーー
54 :
ウェーベルン:04/04/14 21:18 ID:ww5lVOMa
もうダメポ
55 :
アドルノ:04/04/14 22:26 ID:zM4PnZ6F
音楽における物神的性格と聴取の退化
56 :
弁当勉:04/04/14 22:34 ID:opD1H94K
精神が私に話しかけているときに、2ちゃんの糞スレなどみておれるか
57 :
宇野珍ボーコー:04/04/15 00:16 ID:sT33BR54
ぼくは神であるといえよう!
58 :
宇野珍ボーコー:04/04/15 00:19 ID:sT33BR54
ぼくのぬらっとした歯茎に惹かれる人は自分感受性に自信を持ってよいといえよう。
たしかに人生はすばらしい。
だが、俺の人生はずっと台なしのままだ。
61 :
名無しの笛の踊り:04/04/15 15:42 ID:xzyiXUEw
39さんへ!
訂正ありがとう。
それで、音楽しか聴かないブルックナーが何故そんなことを言ったのか?
焼肉を食べながら
「うーん、うまい。まるで音楽のようだ。」
63 :
名無しの笛の踊り:04/04/19 21:46 ID:pDQ3Ye2W
ジャズなんて退屈なだけだ。ドラムはずっと同じリズムだし、トランペットは五月蠅いし・・・・。
byブルーノ・ワルター
64 :
ロベルト・シューマン:04/04/19 22:59 ID:bLVoxCCr
諸君!脱帽したまえ!天才が現れた!
オレは、クラシック界の龍になる! by 五嶋龍
>>61 CDで聴くわけじゃないんだから、否応なく舞台も見るでしょうが。
でも劇の筋は何だかさっぱり理解できなかった、と。
ジャズは音楽に対する冒涜だ。
ワルター
爺さん、それは言い過ぎ……
68 :
名無しの笛の踊り:04/04/20 07:44 ID:v3iHLDyU
69 :
マタチッチ:04/04/20 10:02 ID:t2Ypzs7w
(リハで自作の練習を指揮し、その次にベト2の練習を始めて)
こっちのほうは音楽だぜ。
70 :
バッハ:04/04/20 23:24 ID:585o/+MS
私は音楽を一生懸命勉強した 誰でも私ほど勉強すれば
私ほどの音楽を作る事ができるだろう
71 :
オリヴィエ・メシアン:04/04/21 06:45 ID:QPTW28in
ベルリオーズにかえれ
72 :
シューベルト:04/04/21 10:32 ID:HGk9iHaY
『楽しい音楽』だって?
僕は『楽しい音楽』なんて聴いたことがない!
僕にとって音楽とはいつも悲しいものだ。
>>72 だよね、MUSICAを、音を楽しむと書くなんて、ナンセンス。by しぇー宮川
74 :
ブラームス:04/04/21 13:00 ID:gvKY+XAZ
君のことを愛して入るが束縛されるのはかなわない
75 :
チュリビダッケ:04/04/21 14:09 ID:log9UB5C
カラヤン?コカコーラ並に有名だね
あ、あのKという男をどう思うかね…?
(クレンペラ、チェリビダッケ、フルヴェンとみてくると
それぞれ、“らしくて”笑えるね。)
「ブラームスは止めてくれ、最悪だ!
彼は作曲の方法は知っていたんだがね・…。」
「演奏するときは隅々まで目を配る必要がある。
すべてのネジを外し、その上でもう一度全体を組み立てるのだ。
そして、全ての論理は芸術に奉仕すべきである。」
78 :
名無しの笛の踊り:04/04/26 10:53 ID:rZoHALlB
良スレアゲ
79 :
カラヤン:04/04/26 16:11 ID:Ee3QquZ6
「どこでもいいから行ってくれ。
世界中が私を待っている。」
タクシーの運転手の「どちらへ?」対して。
80 :
ベートーヴェン:04/04/26 16:35 ID:IPKWyRbf
私が対位法と同じくらい、戦術を知っていたら、ウィーンから叩き出してやるのに。
(ウィーン占領中のナポレオン軍に対して。)
81 :
宇野珍+古舘:04/04/26 18:05 ID:IH8qxFGd
______
ヾ/::::::::::::::::::::::::::ヾヽ
i:::::::::(((((((((⌒);) 湿度の高いジメジメとした熱帯夜の中、珍ポーコーはおもむろにパンツの中から
|:::::::/ .iノ 己の巨珍を取り出した! しかしまだ自立には早い! まだ巨珍もぬらっとしています!
|::::/ ヘ / | それでも指揮台に立つ姿はまさに阿修羅ごとくであります! さぁ今宵は何を指揮するのか!?
,⊥|:|----(=・)-(=・) ブルックナーかあるいはモーツアルトか!? ベートーヴェンかあるいはワーグナーか!?
l !:; ∪ ⌒´⊃` | おっと、マーラーの巨珍であります。巨珍で巨珍を指揮するいのちを賭けた遊びであります!
ゝ_┃ ´___/ 今となっては随分と違和感のある選曲だ!どうした珍ポーコー!? 舞台から下がりました!
|┗━⊃<二二y' 一体どこへ向かうのか、天国か!?おっといきなり2階トイレに乱入したぁぁ!
| \_二/ 巨珍ゆえ小便が便器の頭上で荒れ狂っております!! まさに軟弱のきわみだぁ!
/ト、 /7:`ヽ、_ トイレから戻った珍ポーコー、指揮台に上りその巨珍を振り出したのであります!
/::::::::| ~''x‐''''~~ /::::::::::::::`ー んっ!?…まさか?まさかっ!?そのまま出すのかー!?
/::::::::::::::::| ,,イ;;;;>、 /:::::::::::::::::::::::::: この男はたった一瞬の快楽のためにそこまでのリスクを犯すのか!?
::::::::::::::::::::::| /:::::| /::::::::::::::::::::::::::::::: あっと珍ポーコーはどうやら覚悟を決めたようだ!その姿はまことチャーミングのきわみであります!
自分の運命を覚悟した神風特攻隊のような清々しい漢(おとこ)の顔だ! 切れば血の出るような激しさがここにあります!
おおっと! 再びアクシデント発生だぁーー!! ティッシュがどこにも見当たりません。一体この男はどこへぶちまけるのか!?
ヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁっと!! 放物線を描き母と父から受け継いだ濃厚な精子が諏訪内のいのちを賭けたメイクの上を直撃するーっ!
82 :
名無しの笛の踊り:04/04/27 06:36 ID:QbKosqvy
>>18 それ言ったの、クレメンス・クラウスじゃなかったっけ?
84 :
名無しの笛の踊り:04/04/27 12:22 ID:COzcrtMB
カラヤンが弟子に対して。
「指揮者は舞台袖から指揮台に向かうまではゆっくり歩かなければならない」
「そうすると拍手の時間が長くなり、指揮者の重要性が一層強くなる」
>>82 カラヤン本人でなく、誰かがカラヤンの多忙さを揶揄して言ったジョークだよ。
>>83 おそらく
>>18はシュトラウスのこの言葉と混同したんじゃないかな。
「汝は指揮をしている最中に汗をかくべきではない。聴衆だけが熱中すればよいのである」
87 :
名無しの笛の踊り:04/04/28 06:32 ID:Hc0xAPg7
>>84 そこから曲全体のリズムとりが始まっている、と。
88 :
セル:04/04/29 11:24 ID:hwP06/wO
君のは、なっていない。
(妻の口笛に対して)
カラヤンが弟子に対して。
「指揮者は舞台袖から指揮台に向かうまではゆっくり歩かなければならない」
「そうすると私のCDの録音時間が長くなり、指揮者の重要性が一層強くなる」
「BPO、VPOなんて関係ない。」
90 :
名無しの笛の踊り:04/04/29 19:07 ID:iVW+hBAv
ちょっと休ませてくらさい・・・byヴィルヘルム・バックハウス
これはもうだめかもわからんね
by 小澤征爾
92 :
名無しの笛の踊り:04/04/29 19:17 ID:Ab+g8PtL
…そう、これがボレロ。…で私のへたくそなピアノがボロレね。
――池辺晋一郎
「ブラームスは、未来よりもはるかに過去に関心があった。
現在においても、過ぎ去ったものの思い出ほど彼の気を引く
ものはなかった。彼の音楽は、途切れることのない、官能的な
追憶のようだ。それは記憶と、もはや存在しない事物の双方に
対して、掲げられた鏡なのだ」
(ヴァレリー・アファナシエフ)
だいたいドイツ人の物は
すべてだれか別の人のまがい物です。
(チャイコフスキー)
95 :
ラフマニノフ:04/04/29 21:38 ID:1aApahld
『忘れ去られた者だけが「死んだ」のである。』
親友で伝説的バスのフョードル・シャリアピンの訃報を聞いて。
「指揮者になるのは簡単ですよ! 明日から指揮棒を持って
指揮台にたてばいいんですから」岩城宏之
>>92 これって実話なんですか? アフォすぎ・・・
98 :
名無しの笛の踊り:04/04/30 11:26 ID:JSuRNAda
「何でも音楽として聴けば
音楽になるんだよ」
ジョン ケージ
「ブルックナーはアマチュア作曲家」(アシュケナージ)
…あんたがアマチュア指揮者や
「わたしはお金などいらない」(ブラームス)
わたしの墓を訪ねてくる者なら、
わたしがだれであるか知っているだろう、
そうでないやつらにそれを知ってもらう必要はない。
グスタフ・マーラー
おれは、ディジタル録音には、ノイマン型マイク+ノイマン型コンピューターしか使わない!(怒)
by
ヴァーツラフ・ノイマン
105 :
オネゲル:04/05/07 01:24 ID:vkFmY6M/
君は恋愛をしたことがないのかね?
(トリスタンとイゾルデが嫌いだと言った友人に対して)
106 :
名無しの笛の踊り:04/05/07 07:43 ID:7rZUWRyz
「われわれは一つの声を失った・・・」
D.F-ディースカウのF.ヴンダーリヒ死去に際してのコメント
「孤独に、しかし自由に」
ブラームス
108 :
名無しの笛の踊り:04/05/09 22:15 ID:ejX9XeoG
私はほかのことは何も知りませんが、少なくとも昨夜のような演奏が
何であるかはわかっているつもりです。
それが人生というものです。
カルロス・クライバー
「お前たちの耳を引っ張ってやるからな! お前らの親父にも
言いつけてやる! 二度と来るな!」
セルゲイ・プロコフィエフ
(うるさく騒いで作曲の邪魔をする幼いショスタコーヴィチの息子と娘に)
作品を持ち込んできた作曲家にプラームスが一言「これはすごい!
この上等な五線譜どこで手に入れました。」イジワル〜・・。
111 :
名無しの笛の踊り:04/05/10 09:43 ID:g2ILJupp
111
112 :
名無しの笛の踊り:04/05/10 10:16 ID:5y9j+MkB
「チョピンとは俺のことだったのか……」
Frederic Chopin
113 :
名無しの笛の踊り:04/05/11 20:05 ID:i9XB9NKP
ニコライ・メトネル
「あれを音楽と呼ぶなら、私は音楽家ではない。」
プロコフィエフの音楽に対して
114 :
虚光俊助教授:04/05/11 22:35 ID:JprVAwkY
私は叶姉妹とは違う
115 :
名無しの笛の踊り:04/05/12 01:02 ID:z0OjVr9I
いつも片腕でしか指揮しなかった(自作は両腕でしていた)
R・シュトラウスに対して
ある若い作曲家が
「先生、私の作品も両腕で振ってくれませんか?」
「・・・良いだろう。しかしギャラ倍だ。」
グスタフ・マーラー
「誰でも本は書ける。しかし楽譜は7つの封印がほどこされた本だ。
それを読み取って聴衆に伝える指揮者でさえ、自分自身の解釈に捕らわれる。
そのためには伝統が必要なのだ。
そして、伝統を作るのは私以外にいない」
「素人のほうがどんな専門家よりもうまく演奏するだろう。
…素人が演奏出来るとしたらの話だが。」
118 :
レナード・バーンスタイン:04/05/12 21:13 ID:rkgDySZB
私は人間を愛することを抜きにして音楽を愛することはできない。
ショスタコーヴィチのホルンか何かに対するコメント
「吹けないんだったら、吹いてくれないほうがマシだからさ。」云々が
好きなので、誰か専門家の人、補完してくだされ。
120 :
名無しの笛の踊り:04/05/14 04:23 ID:ezwmyEx7
「きみきみ、わたしが本音を大勢の前で語るわけないだろ?」
by ミケランジェリ
121 :
セルゲイ・ラフマニノフ:04/05/14 16:18 ID:T2lRYEXt
『ベートヴェンは確かにいい作曲家だよ。
自分の言いたい事がよく解っているし、しかも精確に表現した。
ベートヴェンはしばしばおかしなテンポ指示をしたが
まあ、テンポというのはメトロノームのような
機械をあてにする、いわば相対的なものだからだろう。
しかし音符は作曲家固有のものであり
心の奥底から湧き出るものであるから、極めて厳密に表現されるのである。・・・・』
122 :
名無しの笛の踊り:04/05/15 22:46 ID:nlu8wqR/
ロベルト・シューマン
「だれが聞いていようと、気にしないで弾きなさい」
「いつも巨匠がいると思って弾きなさい」
どっちやねん!!
「これで世界中の指揮者のギャラが上がるな。」
ワルター死去のニュースを聞いたクレンペラーの言葉。
(みんなスイカップをうらやましいと思っていますよ!)に答えて。
自慢に思う人もいますよね。
(スイカップ”と呼ばれることはどうですか?)に答えて、
ドギツク睨み返し、
古瀬絵理って呼んでください!
古瀬絵理って呼んでください!
古瀬絵理って呼んでください!
アレクサンドル・スクリャービン
「うん?聴いたことのある曲だな。誰のだい?」
自分の「幻想曲op.28」に対して。
127 :
名無しの笛の踊り:04/05/20 21:07 ID:qcrooFK7
いつものようにシューベルトは新作歌曲を友達の所に持ってきて披露した。
「いいけども、ピアノ伴奏のこの部分、ちょっと『コリオラン』に似てない」
友達のそんな評を聞いたシューベルト、
「あ、そういえばそうだね。じゃあこれもういらないや」
と即座に楽譜を破り捨てようとした。
この時、友人が寄ってたかって引き止めたおかげで難を逃れた楽譜こそ、
「ます」だった。
128 :
名無しの笛の踊り:04/05/20 21:32 ID:bf2a2CTn
へぇ〜へぇ〜へぇ〜
129 :
名無しの笛の踊り:04/05/20 21:43 ID:59ttjESD
ある日の演奏会。指揮、コバケン。会も終盤、曲は
ベルリオーズの幻想交響曲。
ところが開始2小節、コバケンは突然客席に振り向き
何事か、と不思議がる客。
コバケン一言
「すみません、もう一度おねがいします。」
会場大爆笑。その後の演奏が妙に盛り上がったのは
いうまでもない。
誰かこの演奏会にいた人いません?私はいましたけど。
日にちは忘れたけど、会場はサントリーホールでした。
130 :
名無しの笛の踊り:04/05/20 22:03 ID:VzSWt0/H
尻の穴を舐めてくれない女とは付き合いたくない。尻の穴を貸してくれない
男は弟子にしたくない。
レナード・バーンスタイン
131 :
129:
しかし、プロの指揮者がこんなんでいいのかな?
いや、おもしろかったけど・・・。