レス参考になりました。みなさん、どうもです。ゆっくり脱力して
弾くことが大事なんですね。
と思って読み直してみたが全く掴めない…それどころか
>>76見る限り
週1でしかピアノ弾けないような環境じゃ脱力なんて無理なんじゃ…orz
みなさんやっぱり日々弾かれてるわけですよね。
紙鍵盤使って、指を動かすだけでも、ピアノの練習にはなりますよ。
thanx! いいことききました。試してみます。
魔王の伴奏の右手が1小節でくたくたになる
オクターブ1-5の同時射撃なんだが
どうしたらいいのでしょう
エリーゼは弾いてても疲れないんだが
>104
手首の力を抜いて、鞭のようにしならせて弾くのだ!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
紙鍵盤は、音が出ない分、手の動きや身体の使い方を客観的に見れるので、脱力の練習にも使える。
107 :
名無しの笛の踊り:04/05/04 14:44 ID:VYIyYAV8
脱力できない人は姿勢の問題がある人が多すぎ。
それと、弾いてる最中に常に音でなくて肩を意識すべき。
108 :
名無しの笛の踊り:04/05/04 20:28 ID:46MJWmDC
キツイ曲弾いてると、気付くと肩上がってる時がたまにある。
そういうのをなくせってこと?
昔は肩を下に下にって意識して弾いてたなあ・・・
肘の使い方には気をつけていたけど、肩はあんまり気にかけてないなあ
>107
先ず音に意識を集中させなきゃ本末転倒でしょ。
>>110 そうでもないと思う。逆に姿勢が悪かったら思い通りに音が出せなくなるので
それこそ本末転倒では?
112 :
107:04/05/05 18:36 ID:xNscD9H8
>>108,
>>109 肩に力が入ってないときは、力抜けてるなって実感できるよ。
前傾姿勢になってると、自然に力入ってしまうし。
速い曲ほど、姿勢を重視すべき。
>>110 楽にしてるから自分の音を把握できるんだよ。
音を聞こうとすると力はいるでしょ。
>>111 その通り。
113 :
名無しの笛の踊り:04/05/05 18:48 ID:TcyOlxzw
>>104 魔王を疲れなく弾ける裏ワザ・・・
肘を身体につけて弾く。そうすると疲れない。
ワルトシュタインで使ってみるかな
115 :
名無しの笛の踊り:04/05/05 19:52 ID:IkbRcEQG
>>111-112 そんなばかな。音を聞いてなかったら思い通りかどうかすらわからん。
脱力できようができまいがいい音さえすればどうでもいいと思うが。
自分の音をしっかり聴いて弾いている時点で脱力できている。
まあ結局両者は平行に進んでいくわけですな?
舞台で緊張しない為のコツは、姿勢脱力云々より「まず自分の音を良く聴く事」である。
姿勢や脱力に意識を集中させながら弾けば音が耳に入るなどという事はまずありえない。
逆に集中力の妨げになったり無駄な緊張を招きかねないのである。
勿論、無意識のうちに脱力ができるようになる為の訓練は必要だが、まず耳の良し悪し
があっての事なので、第一に音を聴く姿勢のない人間に良いピアノ演奏などできる筈が
なく、又、そんな所に意識があるような人の演奏を聴いてみたいと思う聴衆はいない
であろう。
これは「演奏家」を目指している人へのアドバイスです。
「姿勢を正して!肩の力を抜いて!」なんて言われなくても、自分の好きな曲
を聴いているときってリラックスしているものだからねぇ。
音を大切にしようとする人にそう姿勢の悪い人などいないと思うし…。
独学で学んでいる人は兎も角として、本格的にピアノを習ったことがある人
なら姿勢についてなど口煩く言われた経験のある人が殆どだと思うし、基本
として身に付いていないとなかなか矯正は効かないだろうからね。
何より良い演奏をサポートしているのは「耳」なんだから、姿勢が良くても
耳が悪いとどうにもならないからねぇw
良い姿勢を保つためにも筋力&ある種の緊張感が必要だし…。
先ず楽な姿勢で自分の音を聴くことから始めるのが良いピアノ演奏に繋がる
秘訣だと私は思う。
120 :
名無しの笛の踊り:04/05/06 19:58 ID:7TRr+nA3
>>112=107
姿勢のことに関しては一理あるが
貴方は何か勘違いしていると思われる。
音のことに関しては
>>118-119が述べられている通りだと
思うが、幅広い意味でのピアノ演奏には“肩の筋肉の使い方”
が重要なポイントとなるのだよ。
肩に限らず「入れ方と抜き方」が大切なのだということ。
完全に力を抜いて弾く事は不可能ですからね。
いかに無駄な力を使わずに弾くか?
解ってはいても、必要以上に力んでしまう人が多いのでしょうね。
筋力が不足している等の問題もあるかと思いますが、力が入っている
と感じたら直に腕を下に降ろすようにしましょう。
肩を上げ下げしたり、暫く手を上に挙げる(この時、肩は上げない)
のも効果的です。が、長時間にわたって練習し続けても得る事は
少なかったりしますから、疲れたら直に休むなり体操したりするのが
一番良いかと思います。
脱力ができる様になってから
音質の良し悪しを聞き分けられる様になった。
耳を鍛えるのが先で脱力の向上が後と決め付けてしまうと
脱力を身に付けるチャンスが減っちゃう…
123 :
名無しの笛の踊り:04/05/06 22:09 ID:5eh1hkzY
30年弾いてるけど脱力なんて一度も言われたことも考えたことなかったよ。
技術が向上することで、初めて聞こえてくる音も結構ある気がする。
才能ある香具師は、最初から聞こえてるんだろうが・・・
技術が向上したことで、聞こえなくなった音がある_| ̄|○
>>122 >>耳を鍛えるのが先で脱力の向上が後と決め付けてしまうと
>>脱力を身に付けるチャンスが減っちゃう…
いったい誰に言ってるの?
そんな風に決め付けてる人なんていないように見えるけど?
人それぞれ色んなケースや解釈があるんだから
自分に当て嵌まらないからと言って
脱力を身に付けるチャンスが減っちゃうってな解釈は視野が
狭すぎるよ。
脱力については色んなアイデアを出してくれてる人がいるじゃないの。
そもそも脱力以前の問題として、音に対する集中力や聞き分ける
力がないといい演奏が出来ないっていうのは常識なんだからさ。
音に集中する事で力が抜けるという解釈もあっていいと思うし
そういう人もいるって事。
長年弾いてて、ある日突然脱力ができるようになったりすると、衝撃的に音色が変わるから、
「まず、音をよく聞いて!脱力はそれから!」
とか言われても、なかなか納得いかんわな。
ずっとよく聞いてましたがな(`Д´~)グラァ!
でも、わかんなかったんだよゥ(ToT)オロローン
才能がないのはつらい・・・
>>124 耳がよくなっているというのと、自分が何を弾いているのかという自覚が
高まっているからだろうね 。
子供の頃に弾いていた曲を弾くと聴こえ方が違っているのが判るもの。
手が大きくなっているのと筋力が上がっていることで内声の響きを豊かに
表現できるようになっているのも関係していると思うな。
力が抜けている!というのも実感できるしね。
難易度の高い曲でより脱力できれば良いのだけれど・・・。
>>125 な、なんで?大きな音で弾き杉て耳を悪くしたとか?w
それともメロを出すことに集中し杉ているとか?
なら解らなくもない。
>大きな音で弾き杉て耳を悪くしたとか?w
そっちです。ホロビッツとかシフラとか目指すあまり
無意味にピアノをぶっ叩くようになった結果です。
変なトコの技術が上がってしまったようで...
前よりppの音が乾いた感じにしかならなくて鬱。
ちなみに脱力はできてるとは到底言えません。
音が聞こえなくなったというより、音に対するこだわりが乾き始めてる気がしまつ。
本当にヤヴァイ...
>129
ピアニストには難聴気味な人が多いらしいよ。
で、ビデオでしか見たことないけど、ホロビッツは脱力して弾いてるようには
見えなくて、腕とか物凄く緊張させているような感じがするんだよなぁ。
ppの時は指を伸ばして上手くコントロールしているように見えるけど、
この人の場合はピアノにも秘密があるって言われてるよね。
よい技術者にも恵まれていただろうし……。
とは言え、真似しようと思ってできるような弾き方じゃないっしょ。
あと、リヒテルとかも普通の弾き方じゃないしね。
ミケランジェリは難聴にならないよう、練習の時は常にフェルトを張って
弾いていたらしい……。
131 :
名無しの笛の踊り:04/05/07 06:01 ID:tJ16L48+
>>122 >脱力ができる様になってから
>音質の良し悪しを聞き分けられる様になった。
とか
>>127 >ある日突然脱力ができるようになった
などと言っている人が居るが、そう簡単に脱力出来るようにはならないよ。
これは「ピアノが弾けるようになった」と言う人と同等レベルのコメント
以外の何者でもないのだよ。
脱力とは何かを知って「脱力を覚えた」というレベルの話だとしか思えない。
(ある日突然指が独立した!などと言う人と同レベルじゃないかと)
俗に言うピアニストレベルの脱力がどういうものなのかを知ってのことなの?
個人差はあれど、私的には122のようなことなどあり得ないし、
音質の良し悪しなど脱力に関係なく聴き分けられなきゃ話にならないと思う。
自分の理想とする音や表現力に近付けるために「力の入れ加減を研究する」
のが正しい在り方なのだよ。そのための判別をなすのが耳!なのだということ。
それに気付くのが遅かった!ってのはありだと思うけどね。
>>127 >「まず、音をよく聞いて!脱力はそれから!」
>とか言われても、なかなか納得いかんわな。
まず音ありきってのが自然な解釈だと想うけど、
誰しもがそうでないといけないなどと断定的に
決め付けてる人はいないって!(藁
モーツァルトのトルコ行進曲
ラストきつい
肩を楽にして肘を解放しているが手首が回ってくれない
134 :
名無しの笛の踊り:04/05/07 10:30 ID:u+xGx6dh
脱力って言われる力の出し方ができるようになるには、
筋のトレーニングが重要です。筋ってのは、筋肉の肉じゃないほう。
伸ばすような力の訓練は必須です。
それから、腰の部分、肩甲骨の辺りの柔らかな張り(もしくは充実感)
全身に一本の芯が通って、それに沿って腕や肩の重みで沈み込んでいく感覚、
肩などは、背骨から釣り下がっているだけという感覚、肩が開く感覚、
全身を丸く使うなどを意識すると違ってきます。
ぶっちゃけ、大部分の人は正しい形に矯正するだけでも勝手にできるようになるので、
いい先生(ピアノがうまいというのではなく、体ができてるという意味で)につけば、
それだけで、大きな効果があがります。
とりあえず、脱力ってのがただ力を抜くのではなく、筋肉を弛緩させると同時に、
筋を伸ばし、体全体を丸く使うことで大きな力を得るためのテクニックだってことは
覚えておいたほうがよいかと思います。
>ホロビッツとかシフラとか目指すあまり
>無意味にピアノをぶっ叩くようになった結果です
ホロビッツのピアノは、ぶっ叩くことしなくても、フォルテなんですよね
普通に弾いても、かなりの音量
反対にいうと、ピアノが非常にだしにくい
ホロビッツの凄さを感じるのは、優しく小さな音で演奏しているときですね
腕が長いからダラーンと脱力しているようにみえるけど
>>134さんが書くように
筋肉の筋をうまくコントロールできているのが
ホロビッツだと思う。
>131
>>ある日突然脱力ができるようになった
>などと言っている人が居るが、そう簡単に脱力出来るようにはならないよ。
>これは「ピアノが弾けるようになった」と言う人と同等レベルのコメント
>以外の何者でもないのだよ。
>134
>ぶっちゃけ、大部分の人は正しい形に矯正するだけでも勝手にできるようになるので、
>いい先生(ピアノがうまいというのではなく、体ができてるという意味で)につけば、
>それだけで、大きな効果があがります。
一体、どっちが、正しいんだ?わからん、鬱だ・・・
137 :
名無しの笛の踊り:04/05/07 12:30 ID:ZyteYiM0
>>136 両方正しくても矛盾しないのでは。
いい先生につけば簡単だがそれ以外では難しい。
(いい先生につくこと自体もまた難しい)
>>136 両方正しいと思います。
実際、僕の場合は、できるようになったきっかけはほんの5分足らずの出来事でしたが、
それまでにずいぶんいろいろと研究もしたので…。
もうすでに十分に悩んだ人であれば、何らかのヒントがあれば、
あとは自然とわかってくると思います。
飲み会などで脱力法を教えることのある経験をふまえると、
わかりやすいきっかけを与えた場合、半分以上の人が15分以内に、
筋肉ゆるゆるでもものすごい力が出るのが実感できるようです。
僕の場合、気づきのきっかけとなったのは、武術や芝居のメソッドでしたが、
少しわかるようになってみると、どこの分野でも、似たようなことが要求されていて、
たくさんのトレーニング法があることもわかってきました。
それを大雑把に分類すると
・脱力するとどうなるのかを体感するためのトレーニング
・脱力した際に、肋骨から上、腕や肩の重さを指先まで伝えるためのトレーニング
・指先に伝わる重さを増やすトレーニング
の3つがあります。
具体的な訓練方法はあとで。
私の場合もきっかけがあって「目から鱗状態」となりましたが、
そこに行き着くまでの過程が長かったため、突然できるようになった
とは思わないですね。
子供のころに良い指導者に教えて貰っていればこんなに苦しまなくて
済んだのにと思う事もありましたが、長年脱力を知らずに弾いていた人
が脱力を覚えたからと言ってイキナリ脱力しながらスムーズに弾ける
というものでもないかと思われます。
筋肉&関節に柔軟性のある人ならより楽にこなせるかと思いますが、
脱力イコール突然ピアノが上手くなるという訳ではないため、音色を
コントロールするには相当訓練を積まなくてはならないでしょう。
私は未だに様々な事に気付く瞬間があってからより脱力が高まっている
という感じですが、脱力を覚えた事によって、身体が楽になった、
弾き易くなった(特に速いパッセージやオクターブなど)、
疲れにくくなった、というのはあります。
現在も研究中なので
>>138さんの「具体的な訓練方法」を是非教えて
頂ければと思います。
具体的にどういう部分を鍛えたいのかわかると、それにあわせた独習方法が書けるのですが…。
>>139さんはもうわかっている方のようですので、パワーアップの練習法をひとつ。
両方の手の甲とひじをくっつけるようにし、
手の甲をくっつけたまま、息を吐きながら腕全体を
肘から指先方向に向けて伸ばしていきます。力は抜いたままです。
これは、肩の後ろ部分を開くように伸ばすためのもので、
肩部分の脱力ができたときにパワーを出すのに効果があるようです。
私は一応ピアノ科卒だけど脱力についての具体的な指導なんて受けなかったよ。
お偉い教授が「みんな脱力できていない」と言って
そこそこ上手い人を前に出して脱力できているかどうかのテストをした程度。
どんなテストかというと、自分の手の平の上に生徒の手を乗せて
「脱力したか?」
と訊いてから自分の手をサッと引っ込めるというもの。
みんな手が下にストンと落ちなかったから
「やっぱり脱力できていない!」
と言われて落ち込んでいたけど、突然手を退けられたら反射的に止めよう
とするのが普通じゃないかと思たわw
そのあと実演として弾いて見せてもくれたけど、
どうすればいいのかぜぇ〜んぜんわかんなかったわ〜(^o^;)
でも、私はバレエを習ってたことで脱力のコツは漠然と身に付けていたから
それを自分なりにピアノに応用することで少し改善されたって感じ。
ピアノに座って脱力感を身に付けようと思っても難しいと思うから
138さんの言う所の武術とかエアロダンスを習うなりして
弛緩→緊張を身体で覚えるのがピアノ演奏の際の脱力へつながる近道だと思う。
ホントにいろんな分野で共通していることみたいだからね。
皆タコになるのです!タコにおなりなさい!
タコがそんな動き方をしますか?
タコの足の如くクニャクニャとしなかやか且つ柔軟性を持った動きをなさい!
できないのならコンニャクでも構いません!さあ皆コンニャクになるのです!
それではコンニャクような弾力性がないではありませんか!?
グイッ!
コンニャクがこんな堅い身体をしていると思って?
そもそも気持ちが足りません!気持ちが!
タコがどんな気持ちでいるのか?コンニャクがどんな気持ちでいるのか?
考えたこと あって?
今から猛特訓です!
タコかコンニャクになれる日まで此処から一歩も外へ出ないように!
いいですね!
バタン!!
>142(大藁
ラフマニノフの指はタコの足みたいに人間離れした動きをしたそう。
何かの病気だったみたいだが。
脱力にはコンニャク体操が効果的だったりするらしいから
満更滅茶苦茶な事を言ってる訳でもないってのは良いように解釈し杉か?(藁
144 :
名無しの笛の踊り:04/05/08 00:36 ID:0sCGNquz
>>134 先生!「体を丸く使う」の意味が解りません!
どこのラインをさして『丸い』と形容しているのですか?もしくはどのようなイメージですか?
>>135 それは違うよ。
ホロビッツはPPが上手く表現できたピアニストだからmfでも大きな音(ff)
に聴こえただけであって、実際には脱力しているとは到底言えない弾き方で、
超人的な素早さで弛緩と緊張と繰り返しているような弾き方だったのです。
PPの時も脱力しているとは言えず、肩に力が入っていたらしいのは公然の
事実?だし、ほぼ指のみで(所謂マムシ指で)コントロールしていたと言わ
れています。
146 :
名無しの笛の踊り:04/05/08 06:45 ID:3I7d3CxR
脱力だのって頭でやるもんじゃないじゃん。
体で自然にできるものなんだから
それができなければ無理してピアノ弾く必要もない。
無理に弾いても汚い音の騒音になるだけ。
>146オマエガナ-
148 :
139:04/05/08 08:16 ID:canafv33
>>140 パワーアップの練習法を教えて頂きありがとうございます。
早速試してみたいと思います。
>144
>134ではないんですが。
多分、ボクシングとかで言うところの「手打ち」という奴が、身体を丸く使ってない弾き方にあたるんだと思う。
逆に、下半身・腰から指先まで、力を伝えれる身体の使い方が、「身体を丸く使う」というんじゃないかな。
プロピアニストの、腰→背中→肩→腕の使い方を見てみると、どういうものかよくわかるんじゃないかな。
150 :
名無しの笛の踊り:04/05/08 19:48 ID:0WhjmABq
>>145 どうでもいいが、ホロビッツって書くのやめてくれんか?
安もんの車みたいじゃねえか。
ホロヴィッツね。
>150
どうでもいいのなら揚げ足取ってんじゃねぇよ。
知ってるのか知らないのか
外国人の名前は言語的に書いても間違いじゃないの!
そもそも何故145にだけ言うんだ?
そんなに気になるのならネット中指摘して回ってきな!w
ラヴェルをラベルって書く人は少ないよね。
別の意味になっちゃうからねw
でも消防の頃の音楽の本には「ラベル」と書かれてるよww
それはそうと、ラヴェルの「水の戯れ」って曲の難しさもあるけど物凄く脱力し難い。
この曲を弾くようなレベルに達していないのもあるんだろうけど
これに限らずラヴェルの曲は脱力し難い曲ばかりだよ。
奏法に問題があるのかな。
先生に相談しろって?
10年早い!って言われるか破門にされるのがオチかも・・・w
個人的にはバッハが脱力し易いって優香バッハで脱力を覚えたよ。
>>150 129です。始めにホロビッツと書いた私が悪うございました...
私もどっちかというとこだわる方なんですが...いかんせん慌てて書いてたモノで...
>>152 逆に脱力ができなければバッハは命取りですよね。
私も一から打鍵技術を叩き直しているところです。
ラヴェル...レヴェル高っ...
154 :
名無しの笛の踊り:04/05/08 21:52 ID:0WhjmABq
>>151 いや、別に間違いではないんだけどね。
でもブラディミルアシュケナージなんておかしいでしょ。
表現の正誤を指摘したいんじゃなくて、
常識というものがどの世界にもあるやんか。
常識に従うかどうかも別にあんた次第なんだけどさ。
常識って誰が決めたのとか屁理屈はよしてね。
まー粘着君と思われてもあれなんで、この辺でやめとくわ。
屁理屈こねてるのはあんたでしょw>154
どんな顔してタイプしてるのか見てみたいもんだわww>154
ベートーベン
ビバルディ
バイオリン
な〜んてなW
文句あっか?
>>154 藻前ここをどこだと思っているのだ?
常識云々を持ち出すならネットで言語的な関西弁を使わないように!
>>157 そんな藻前も充分スレ違い!
余計な指摘が余計なレスを呼ぶっちゅうことをよ〜覚えときや!w
>>154 さぁさっ脱力の研究しましょ♪
160 :
↑:04/05/08 23:15 ID:zZkS1ZTJ
ありゃ、
>>126=153だった...吊ってきます
本題再k(ry
161 :
↑:04/05/08 23:19 ID:zZkS1ZTJ
違う
>>129=153で正しい!_| ̄|○モウナニガナンダカワカンナクナッテキタ
>>159-161 なに一人で遊んでるの?(w
じゃなくて、バッハの脱力はホントに重要だよねぇ。
私は指先だけで弾くような奏法で教え込まれたから治すのが大変だったよ。
チェンバロの人にとってはそれが普通なんだろうけど、
ピアノで指だけでバッハを弾くのって無理があるからね。
いい先生につかないと多大な時間を無駄にしかねないと思う。
>>144 バレエの基本の構えのように、両手で大きな風船を抱えるようにする状態、
それから、腰を丸める、そらすの運動をすると、分かりやすいかも。
あと、太極拳の基本の構えとかが分かり易いかと。
>>152 俺も水の戯れは仕上げられずに挫折したよ。
音符は弾けてもなんていうんだろう、違うんだよね。
先生には音の響きが足りないと言われた。
ただ脱力しても高音部のメロディーの硬質な響きが出ないし、
逆にメロディーを響かせようとすると、腕がかたくなっちゃうんだよね。
結局その後はソナチネを弾きました。
>>152 亡き王女のためのパヴァーヌなら難無く脱力しながら弾けたけれど、
普通に弾いているだけではメロディが出せないから、164さんのように
メロディを響かせようとすると腕が硬直してしまうので断念しました。
ここで壁にぶち当る人が多いと思うんだなぁ。
ショパンならそうでもなかったんだけれど、ラヴェルに行き着くには
何か尋常ならぬ奏法が必要となるのかもね。
僕の周りには弾ける人がいなかったし、先生も満足に弾けなかったから
克服した人に秘訣を教えてもらうしかないかも。
貴方の場合は先生に「弾いてもらえませんか?」とお願いしてみたら?
今弾けなくても以前弾けたのであればコツを教えてもらえるんじゃないかな?
10年早い!と言われたらそれまでだけどねw
鍵盤の上に指を置くときに、鍵盤より、ずっと深い所に指を置くような意識をするだとか、
画鋲を押す時の指をイメージしてみるといいかも。
脱力しているかどうかも分からない…orz
肩に力は入っていないようだ。無理な姿勢でもない。
力を抜こうとすると音が弱くなる。というか脱力は文字の意味どおりの脱力
ではないようなのでこれは間違ってる。
指先一点で全体の重みを支えるような感覚、というのはイメージてきに
違いますか?
>>138さんの訓練法キボンヌ
まず体感したい…
169 :
129:04/05/09 16:59 ID:O2GuvLWx
>>168 >脱力しているかどうかも分からない…orz
あ、それ凄くわかる。漏れ体育系は疎いので...
何かいつも、ピアノを弾いてもいない、はたまた何もしていないときでも、
妙に肩に力入ってる気がするんだよなぁ...
誰か上の方で言ってた、思いっきし力を入れて一気にその力を抜く
という方法ですら、抜いた後に未だ妙な肩こりが残ってるように感じる。
あと、
>>138の「具体的な訓練法」については
>>140で述べられてるよ。
漏れのまだ到底及ばない領域のトレーニングだと思う。
なにせ脱力ができるようになった上での訓練だから_| ̄|○
正直な話、PCをブラインドタッチしてる時は、みんな脱力できてるんだけど・・・
手首を浮かせた状態で、タイピングしてみそ。多分、それが脱力の感覚をつかむ一番の早道。
>>170-171 そりゃそうだけど、そのままのタッチではピアノの脱力には通用しないよ。
最低、指一本一本で腕を支えられる筋力が必要だし、重量奏法とかも必要
になってくるから、肩から力が抜けていることや手首肘肩の筋肉の使い方を
マスターしないと、ピアノを演奏しながらの脱力感を掴むことはできないよ。
173 :
168:04/05/09 23:09 ID:Y9T1TAeE
うーむ。筋トレ・柔軟が必要ということでよろしいか。
>>169 共感してくれるひとがいてちょっと安心…
もしかして本当に肩がこっているとか?あと、
>>138さんは
>>140以外にも訓練法をお持ちのようなので…。し、知りたい。
実を言うと140にある方法はよく分からなかったです('・ω・`)
まだその前段階(脱力)が足りないということか…
>>138 >・脱力するとどうなるのかを体感するためのトレーニング
これとても教えていただきたいです。もし見ていたら、お願いします…
手首浮かせてタイピング。肩甲骨の裏の筋肉が伸びている感じがする。
「野口体操」イイでつよ。演奏家には必須‥‥と思う。
>>174 野口体操もよさげですよね。
あと、伊藤昇先生の体操も、同様の効果があると思います。
このへんは、ネットに資料がたくさんあるので、お金をかけない体作りには
もってこいだと思います。
脱力の体感方法を1つ、
立った状態で机の上に指を置いて(このとき、指はバスケットボールを持つような感じ)、
指先の関節から、順番に、重力で指が沈み込んでいく感覚で力を抜いていきます。
指先の関節で押せるようになったら、手首の関節、肘の関節、肩の関節まで、
順番に緩めていき、その重さが指先にかかり続けるようにします。
うまくいけば、力が抜けているのに、指先で腕の重さが支えられている感覚がわかるかと思います。
指先で力んでしまう人は、手のひらの真ん中にくぼみができるよう意識するとよいです。
手首で力んでしまう人は、手首の内側に大きな水風船が張り付いていて、
それにもたれかかるようなイメージをするとよいです。
肘で力んでしまう人は、手のひらを机につけて、肘で円を描く練習をするとよいです。
肩で力んでしまう人は、両手を組んだまま手のひらを前に向け、
肘を伸ばしたまま肩をまわす練習をするとよいです。
>>169 あなたに限らず、私の知人(ピアノを弾く)数人もそんな感じで、
PC関係のデスクワークや美容師の友人も「ご飯を食べている時も
本を読んでいる時もハッと気づけば肩に力が入っている気がする」
と言っていました。が、肩凝りは目からもくるので、どんなに脱力
しても肩は凝るものなのです。
上記の人たちは既に若者とは言えない(私含むw)ため、身体の
疲労が抜けない事や慢性の肩凝りなどが原因となっており
皆、運動不足でスポーツを得意としない人ばかりでしたから
治療するなりして凝りをとらないと脱力の訓練は難しいかも。
温シップや飲み薬は気休めにしかならない(ピアノを弾いたり仕事を
続ける限り治らない)と思うので、私の経験上、鍼治療するのが最も
効き目があって、皆それで良くなりました。
一流のスポーツ選手やピアニストには鍼の専属ドクターやスポーツ
マッサージ師がついているのが普通なので、身体の凝りやストレス
を解消する事で良くなると思います。
「肩関節を動かす」と「肩甲骨を動かす」は、ちゃんと区別して柔軟した方がよい。
肩関節と肩甲骨を区別して柔軟するなどと言うのはダンスやパントマイム
のような世界にしか要求されない。
基本的に近い場所にあって常に連動しているものだから
ピアノ演奏の脱力でそんな所にまで意識をはらう必要などありません。
>>176 日本人で肩のこらない人などいないと言われるくらいだし、子供ですら勉強や
ゲームのやり過ぎで慢性の肩こりに悩まされる時代だからねぇ。
私は前腕の激しい疲労と慢性のコリに悩まされていたとき病院で診てもらった
ことがあるんだけど、肩と背中のほうが酷いと言われて愕然としました(汗
整骨院でマッサージしてもらって随分楽になったけど
鍼はなんだか年寄り臭くて避けて通ってたんですよねぇw
>一流のスポーツ選手やピアニストには鍼の専属ドクターやスポーツ
>マッサージ師がついているのが普通なので、
そうなんですか!?知らなかった・・・。
何か吹っ切れた気がするのでやってみますね!(単純
180 :
168:04/05/10 23:12 ID:iXuHtHBZ
体操&体感法、大変ありがとうございます!
今ちょっと試したぶんでは、肘が動かない感じ…つまり固まってる=
力が入っているのかな。また練習して何度もトライしてみます。
わー嬉しいです。多謝!
>>180 固い部分を誰かにゆすってもらうといいですよ。
肘が動かないのは、肩付近が固まっているのが原因の場合もあるので、
肘を動かすときに肩から動かしてみると効果があるかもしれません。
肘部分のくぼみを上に向けるように意識してみてもよいかも。
182 :
名無しの笛の踊り:04/05/11 18:43 ID:iEh1SsOS
私は高3なのですがいまだ脱力が
ぴんと来ません。
肩とかが硬くなるようで演奏中の写真を見ると肩が上がってて
カチカチになっています。素人から見ても緊張してるとわかるくらいに。
どうやったら脱力できるでしょうか?
腰に体重を添えて足と腰で支えた座り方っていうのも
あまりぴんときません。腰に体重を添えたら足には重みもないですし・・・足で
ふんばるということなのでしょうか?
脱力してもフニャフニャじゃなくて指先はかっちりしないといけない所も
難しいです。
長文すみませんでした。
>>182 肩は、背骨にぶら下がってるだけなんです。
先に、腰骨の上に背骨を乗せていくところから練習してみてはいかがでしょう。
膝を軽く曲げて立ち、上半身を前方にだらりとたらします。
上半身の力を抜いて体をゆすったりしてみてください。
おそらく、背中から腰にかけてが丸くなっているかと思います。
念のために、その状態で、両手を腰骨の少し上辺りにおき、
息を吸ったり吐いたりしてみてください。
空気が入って自然に背中が膨らむようなら準備OK。
その状態で、骨盤の上に背骨を1個ずつのせていくような意識で、
上体をゆっくり起こしていきます。骨がちゃんと乗っかるようにしてください。
首の骨まで乗っけたら、頭のてっぺんの髪の毛を真上から(できるだけ高いところから)
引っ張られるように意識して、軽くあごを引きます。
背骨の意識ができてる状態で、できるだけ力を抜いて、体をねじるようにして
少しゆすってみてください。鎖骨や肩甲骨は、背骨に固定されているのではなく、
釣り下がってるだけです。
まず、体がねじれるのにあわせて肩甲骨がデンデン太鼓のように巻きつくように意識、
次に、二の腕も同様に巻きつくような意識で体をひねります。
上半身の力は抜いたまま、おへその向いてる方向ががぐるりと動くように
上半身をねじります。ねじれの中心は背骨です。
背骨のねじれと重力のせいで肩や腕が動くように。
うまくいくかどうかはわかりませんが、まずは、これで脱力の感覚をつかんでみてください。
183の補足です。
上体を起こしていくときは、腕をだらんとたらし、腕にかかる重力を
感じるようにするとこと、腰をそらないことに注意したほうがよいです。
背骨は、壁際にすわって、腰のほうから首のほうに順に、背骨が壁に
くっついていくような動きになります。
185 :
名無しの笛の踊り:04/05/11 19:42 ID:u8A4KiqU
>>182 脱力というとまず肩のあたりばっかりを考える人が多いけど
それはX。
基本的に指先での支えが本当に確固としていれば
自然に余分な力は抜けます。
自分で体が堅いと思っている人は肩よりもまず
弾いているときの親指と人差し指をチェックしてみてください。
この2つがピアノを弾く上でのキーポイントになります。
親指が自由自在にやわらかく動いていれば
体に余分な力は入っていません。
親指が堅く、自由が利かない場合は体も堅いはずです。
また人差し指がきちんと鍵盤上で止まらない
(=止めておくとふらふらする)場合も同じです。
人差し指が鍵盤上できちんと止まるように訓練すれば
体全体の余分な力がそれと同時に抜けます。
なんせ手の指の真ん中は中指だと勘違いしている人が多いけど
中心は医学的に見ても人差し指なんですよね。
(以下はあくまで参考までに)
で、以上のことを具体的に講習会でレッスンしている
Peter Feuchtwanger という先生がいます。
アルゲリッチやペライアも通っていた先生なので
ピアニストにはとっても有益な体の使い方を教えてくれます。
>>183-184 漏れは、同じ事を、声楽の先生に習った。
しかし、独力で体得するのは、まず不可能だろう・・・
187 :
168:04/05/11 21:10 ID:LlNJt5EK
>>181 ありがとうございます!こんど家族がいるときに頼んでみます。
今は時間なくてゆっくり出来ないのですが情報とてもありがたいです!
背骨を乗せていくのも試してみようと思います。いろいろな方法が
あるんですね。
188 :
名無しの笛の踊り:04/05/11 21:45 ID:o/QLpM3A
ここって素人の音楽愛好家のためのスレだっけ。
189 :
名無しの笛の踊り:04/05/12 00:42 ID:jeRnhFRH
ピアノって肩こるよねーって知り合いが言ってたんだけど、それって
肩に力はいりすぎてるせいなんだろうか?
それとも一般的にピアノって肩こるんでしょうか…漏れは肩はこるけど、仕事のせいだと思ってたからなあ…
挙句その人は「右手ばっかり動かす曲弾いてたら、右肩がつりそうになった」って言ってた。
ヤバいんじゃないの?それともそういうもんなのか?
190 :
名無しの笛の踊り:04/05/12 00:52 ID:xEanxHVo
>>189 >>185を参照するといいかも。
悪いクセがついてると肩が凝る。
逆にそれがなければ弾けば弾くほど体が軽くなる。
ピアノってのはそういう楽器なんでつよ。
191 :
名無しの笛の踊り:04/05/12 02:03 ID:7VNwj9Jc
>>185 Feuchtwangerの講習会、参加してみたけど・・・
(ごめんね)相当インチキ臭い感じがしたの。
もちろん、彼のやり方で「治る」人もいるんだろうけど。
192 :
名無しの笛の踊り:04/05/12 02:35 ID:I7kYBB10
>>191 もしペーターがインチキだったら
クララ・ハスキルやアルゲリッチ・ペライヤ・その他の
一流のピアニストもインチキってことになるけど?
あなたは一流である彼らをインチキだと思いますか?
要するに教えを請う側に客観的に受け入れられる
器があるかないかの問題だと思う。
私の場合はペーターのおかげでピアノが楽に弾けるようになったし
そのおかげでエージェンシーとの演奏契約も取れたので
満足してますが。
でもいずれにしてもペーターの言ってることは
初心者用のメソードじゃなくて演奏家用のメソードかもしれません。
>>191 FeuchtwangerのはTypischJapner(あるいはAsianer)
にはたぶんメンタルの点で無理だと思いまつ。
相当柔軟な思考と受け入れ態勢がないとあれは無理でつよ。
で、その証拠に海外にいる人たちや欧米のプロのピアニストは
いつも彼の元に相談に訪れたり奏法についてのアドバイス
もらったりしてまつから。
>>190 >逆にそれがなければ弾けば弾くほど体が軽くなる。
んなこたぁない!
こういうレスは○○法とかの盲信者的な人のカキコだと思った方がいい。
あと、根拠もなく○○以外の方法など考えられないとか
弟子に誰某がいるとか(少し教えただけで、各々が独自の解釈として
取り入れてるだけだったりする)、長時間弾き続けてもまったく疲れない
とかもね。
そこそこ有名な本にも平気で嘘ぱちなことが書いてあったりするから
自分に合う方法を自分で見つけるのが一番いいよ。
>>194 一流の演奏家はみな
>>190と同じことを言ってますけどねぇ。
まぁ職業演奏家のレベルと君らアマのレベルでは
解釈も考え方も違って当然と言えば当然でしょうね。
ところで私も長時間弾いていても疲れたりはしません。
要は腕や手の裏側の筋肉を有効に使うことですよ。
(特に2の腕の内側とか)
表の筋肉を使って無理な弾き方をしてる人は
腱鞘炎になりやすいですよ。
これは医学的にも証明されてますからね。
いずれにしてももっと柔軟な思考をされてはいかがでしょうか?
それが演奏にそのまま反映しますからね。
>>194 あなたのおっしゃるところの
「自分に合った方法を自分で見つける」
という意見には大賛成ですけど、しかし、他人の意見である
「逆にそれがなければ弾けば弾くほど体が軽くなる。」
を全面否定するのはいかがなものでしょうか?
相手の意見には根拠がないと言う、あなたのその断言できる
「自信」というものはいったいどこからくるものなのでしょうか?
あなたが学生なのか、すでに職業ピアニストとして
日本で演奏されているのかは存じませんが
もう少し他のピアニストの経験や意見、その存在を認めるところから
勉強されてはいかがでしょうか?
妄信的というものは、他人を否定することをも意味します。
演奏にその妄信的な部分が影響しないためにも
もっと広い許容範囲でかつ客観的な勉学をされてはいかがでしょうか?
>>194 他人に向かって妄信的(妄信者的って言葉はないよね?間違ったのかな?)
って言い放つよりも、まず自分が妄信的にならないようにしたほうがいいかも。
自分に合わないものをすべてうそっぱちだと断定してしまうのは
非常に危険だし演奏家にとっては致命的ですよぅ?
>>194 >こういうレスは○○法とかの盲信者的な人のカキコだと思った方がいい。
あの、そういってる自分自身が
盲信者的になっちゃってるってことに気づいてます?
世の中にはいろんな人がいて、しかも
いろんな方法で自分の弾き方を身につけるわけ。
でもそうはいっても基本中の基本は言い方は
臨機応変に変わることはあっても根本の意味は
同じってことが多いわけ。
意味分かるかな?
>>194 ・・・・・・・・・・・すごい自信だな(笑)
でもおまいはプロじゃないだろ?
はっきり言ってピアノ演奏を生業にしていない人間が
プロのピアニストと同じ土台に立とうとしたり
プロのやり方にケチをつけるのはいささか滑稽すぎる。
それぞまさしくunverschaemtっていうやつだよ。
だいたい○○以外の方法など考えられないだなんてどこの誰が書いているんだ?
おまいのそのBlind加減をまずなんとかしたほうがいいのではないのかな。
Blindということはピアノ演奏においての脱力うんぬん以前の問題だからな。
あ、俺は一応職業ピアニストとして仕事してるので誤解のないように。