1 :
チンカス大権現:
クラ板衰退の原因=根拠もなく高本を叩き続ける粘着暇人きちがい。
関係ないスレでもかまわず荒らすクラ板珍走団。
自分たちは「義憤からレスをつけている」と思い込んで粘着荒らし、はや4年。
さっさと「高本秀行板」でも作ってもらって、そこで勝手に暴れていろや!!
2 :
チンカス大権現:03/12/26 13:04 ID:0hqbMjTN
因みに、掲示板の書き込みを巡る捜査・裁判では
書き込みが「真に」誰のものかを特定するのが難しく、
法的根拠の裏付けをもって「誰が」書き込んだかを判定することが
非常に難しいいのが現状です。
ここで高本に粘着している基地外どもは、何を根拠に
「高本がクラ板を荒らしている元凶」「高本が誹謗中傷犯」と言い切るのでしょうか?
もし高本本人でないとしたら、どう責任をとるのでしょうか?
3 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 13:09 ID:98Dpy+nU
きたねぇ言葉使うんじゃねーよ、クソ野郎
5 :
チンカス大権現:03/12/26 13:31 ID:0hqbMjTN
>>4 マジで「はずれ」(w
知らないよ、勝手に個人名だしても(www
6 :
チンカス大権現:03/12/26 13:50 ID:0hqbMjTN
>>4みたいな「脳内妄想中毒患者」が
早く自殺でもすりゃ、クラ板も静かになるのにな。
早く死ねよ、首吊って、小便大便垂れ流して
目玉飛び出しながら(wwww
>>1 _n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
市ねや、チンカス(www
9 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 17:55 ID:0nh9vcw9
>>1ぐっじょぶ(w
ヴァカ本粘着のアフォどもは死ね(W
10 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 18:47 ID:C4vF9Z3Z
高本秀行が言うことは全て正しい。
高本秀行に何年も粘着するキチガイ=匿名でしか発言できない小心負け犬。
高本秀行本人よりも
高本秀行に何年も粘着している暇人のほうがイカれているだろ。
ウザいから、さっさと死ねよ。死ぬのがイヤなら
ヴァカモト板でも作ってもらって、そこで暴れていろや。
誰にも気兼ねなく、真症電波同士で放電し合っていられるぞ(爆笑
クラ板退廃の最大の原因=高本粘着キチガイどもの糞レス
11 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 20:15 ID:0nh9vcw9
12 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 21:43 ID:b0/mtspv
>>10 高本への粘着がなくなっても、高本の粘着はなくならないね。賭けてもいいよ。
そんなこともわからないおまいは知的障害者確定。知能指数は32くらいですか?
マジで生きている意味がまったくありませんね。
13 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 22:03 ID:0nh9vcw9
>>12みたいな危痴害がいるから板が荒れるんだよ、ボケが。
高本が書いた、ってお前らが決めつけて糞レスにいちいち糞レスポンスつけるから際限ないんだよ。
おかげで糞レスの数珠繋ぎ。
どんな荒らしでも無視、放置しておけば失せるの。
少しは他の板見て、荒らしや粘着の対策法を勉強してこいよ。ヒマなんだろ?
それから、オレも不思議に思うけど、
お前らなんで高本秀行のレスが判るの?
オレが納得できるように答えられないだろうが、
一応質問しておく。
14 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 22:10 ID:b0/mtspv
>>13 お前は諸岡、安田その他への誹謗中傷レスの数々が高本のものじゃないと証明できるのか?
それをやってから偉そうな口を訊くんだな。
高本批判派はもうちょっと地味にやって。
18 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 22:23 ID:0nh9vcw9
>>14=高本秀行粘着危痴害
高本秀行に粘着することで精神の均衡をかろうじて保っている
一種の精神病。依存傾向過多。
ちなみにオレは高本とやらが
ここで何を書こうが、当事者にならない限り知ったこっちゃない。
無視、放置。それのみ。
もし当事者となれば
>>14の危痴害みたいな糞レスは一切つけずに、さっさと法的処置をとる。
19 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 22:27 ID:b0/mtspv
>>18 はぁ?何威張ってるの?お前が暴れだしてから高本スレが大盛況になって
いるんだぞ。お前が来ないうちは、一日に数レスがせいぜいだったのにな。
自治厨のふりして愉快犯やってんじゃねーよ馬鹿者が。
20 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 22:33 ID:0nh9vcw9
>>19=高本秀行粘着危痴害
高本秀行に粘着することで精神の均衡をかろうじて保っている
一種の精神病。依存傾向過多。
面とむかって高本秀行に意義申立ができないくせに
偉そうなことほざくな、依存症の偽善者が。
名無しでしか高本秀行を叩けない小心者だろ。
部外者がガタガタ言うんじゃねえ!!
>>20 名無しでしか他人に絡めないヴァカが吠えております
23 :
名無しの笛の踊り:03/12/27 00:43 ID:igDfIWyW
記念カキコしとこ。
24 :
名無しの笛の踊り:03/12/27 02:44 ID:WU1nZmha
グスタフから内容証明は届きましたか、高本秀行くん?
八月には警察から電話でネット上における誹謗中傷行為について
注意警告されたそうですね。
>>22=高本秀行粘着危痴害
高本秀行に粘着することで精神の均衡をかろうじて保っている
一種の精神病。依存傾向過多。
自分の所業は棚にあげて、こそこそ他人を叩くなど
幼児性と陰険な性格がうかがえる。
まあ、ここもゴミ箱、隔離病棟って言うことで仲良くやりましょう・・・・
(ていうかこんな糞スレよくもまあ立てるよな・・・・
総合議論スレとか、報告スレとかもうあるじゃないか・・・・)
27 :
名無しの笛の踊り:03/12/27 17:59 ID:hwa744xK
>>26 報告スレ=高本粘着キチガイが高本のレスを脳内妄想で認定してIDを晒すスレ。
議論スレ=高本粘着キチガイが集うスレ。
当スレ=アンチ高本の滑稽ぶりをヲチするスレ。
>>27 隔離病棟を見て、「あそこにキチガイがいる」って騒いだってしょうがないだろ。
そういう目的のスレなんだから。
むしろわざわざキチガイの集会所をわざわざ建設して、そこでお山の大将面してるアンタの方がよほどアホ。
#報告スレや総合議論スレはアンチがタカモトの真似してスレ立てまくったんじゃ収拾がつかないから成立したという由来がある。
#
#アンタは折角2つまでにまとまった「アンチが立てるスレ」の亜種をもう一つ増やして三つにしただけ。
結構な正論をぶってエラそうにする前に、
「キチガイの巣」をもう一つ増やした自分の顔をよく鏡で見てみるんだな、
だいたい、
>>27よ、 またageてるじゃないか。
タカモト中毒者の一部の者とか、タカモトそのものみたいな
無 意 味 な sarasiage は 止 め ろ よ 。
755 名前:前住所音更 投稿日:03/06/01 00:17 ID:487mX7bd
ピアノの奏法論は作曲年代やピアノの歴史と切り離してしまっては空理空論にしかならない。
モーツァルトがピアノ学習者に極力ペダルを控えることを主張したことをもってモーツァルト演
奏はノンペダル奏法に限るというのなら現在の演奏家が現在のピアノに向かってノンペダル奏法
を駆使する理由は何に拠るのか。またモーツァルトの自筆譜の記号を尊重してモーツァルトが書
いたとおりに演奏することを標榜するのならば、現代のピアノで出せる強弱の幅とモーツァルト
時代のそれとの比較論がなければならないだろう。それがなければ「モーツァルトが書いたとお
り」かも知れないが、それが「モーツァルトが望んだとおり」であることにはならない。「音楽
現代」野崎氏の論は今更ながらまったく正しい。
川上女史はおそらく今日に向けて相当の練習を積んだに違いない。それもおそらくはメトロノ
ームを徹底的に使用して。定刻より8分押しで始まった演奏会は地元ということで川上女史のMC
で始まる。いわく「私の弾くモーツァルトは自筆譜に基づき右足のペダルは一切使用しないで演
奏します。」(早くも予防線を張ってる)
そして1曲目はソナタイ短調K.310。冒頭ちょっとしたミスタッチがあったもののフォルムは崩
れず打鍵も安定。2曲目のソナタニ長調K.311も同様、少なくともディスコードした音は一つもな
し。テンポも安定していて、右足を全く使わない分ブツ切れの音になるのはこれは当然で、違和感
というほどはなし。
ただしフォルテはどう考えても唐突に大きく荒い。弱音との差は確かにはっきりしているがこれ
がモーツァルトが望んだ響きだとは到底思えない。必然性がないのだ。「週末徴集」氏が書いてい
た如くとにかく「ぶっ叩く」という表現がぴったりの荒々しい打鍵なので違和感しか残らない。こ
んなデフォルメを繊細なモーツァルトが望んだんだろうか。
フォルテとピアノの交代はどこを聞いてもハイドンの「びっくり」を連想させずにはおかない。だ
から途中からは「またかよ」という思いが先行してすぐ新鮮味は失せ耳障りな衝撃音ばかりが印象
に残っていく。それでも3曲目イ長調K.331の第2楽章まではさっき書いたように「おっけっこう練
習してきたみたい、悪くない箇所もあるぞ」という感じだった。
756 名前:前住所音更 投稿日:03/06/01 00:20 ID:487mX7bd
しかし、やってくれましたね期待に違わず。第3楽章「トルコ行進曲」、ものすごい
テンポ(2/4で四分音符166位)で始まり「大丈夫か?」と思った矢先、例のトルコ風の
太鼓が左手ででてくる箇所で右手がボロボロになり中間の早いぱっセージは何とかクリ
アしたもののさっきのテーマのところでまたもボロボロ、コーダは何とか間違えないで
弾けたが一切のリピートを飛ばしたのでアッという間に終わってしまった。間違いなく
彼女は逃げた。このまま続けたら取り返しのつかない破綻になる確信があったからリピ
ートしないで突っ切ったに違いない。だけどね、「モーツァルトが書いたとおりに演奏
する」んじゃなかったの?
おそらく「週末徴集」氏が聴いた時よりはマシにはなっていると思われるが、いかに
もメトロノームに合わせて練習しまくりましたという雰囲気のテンポキープなので呼吸
している感触がゼロ。それから先にも書いたとおりフォルテがいたずらに荒くでかいの
で騒々しい。現代のピアノであんな打鍵をすればあんな音になるのは当然なので彼女は
それがモーツァルトの望んだ響きだと考えているわけだが、そんなことは断じてないと
思う。
後半は伊福部作品だがこれは他の演奏も知らず曲も初めて聴いたので彼女の演奏の良
し悪しは分かりません。少なくとも「そんな音のわけはないだろう」ということがなか
ったのは確か。
さて次の問題はアンコール。
1曲目ショパンの前奏曲(太田胃散のやつ)
2曲目子犬のワルツ
3曲目ベートーベン月光の1楽章
4曲目モーツァルトのソナタK.284の1楽章
5曲目ショパンのノクターン(あの有名なやつ)
6曲目リスト「愛の夢」第3番
やりすぎ!それととりとめのない選曲!いくら地元で招待券ばっかりで普段ピアノ
聴かない人達に来てもらってるからってこれはないだろう。アンコールだけで30
分もあった。もっと早く帰れると思ったのに。
結論、地元出身で外国留学までした地元では結構知られた会社社長の娘さんが開
く最初で最後のリサイタルで料金1000円ならまあいいかとも思うが、これで5
000円だったら怒らない人はいますまい。
759 名前:前住所音更 投稿日:03/06/01 00:25 ID:487mX7bd
追伸、川上ページの壊れた2つの画像はおそらく今日はさまっていた(黄色い!)
「定期演奏会」のチラシの表裏でしょう。第1回目が網掛けで「終了」になってい
て第2回目に伊福部作品が追加になったことと、あの定期会員渡辺某氏のコメント
が囲みで載っとります。レア物なので大事にとっておこうと思います
762 名前:前住所音更 投稿日:03/06/01 00:30 ID:487mX7bd
以上、11時ころ家に着いて「メモ帳」で一気に書いてから貼り付けたらこんな時間
になってしまいました。首を長くして待ってていただいた皆さんすみません。私は主
筆閣下の顔を知りませんが、今日慣れない手つきで譜めくりをしていたあのちょっと
「ヒゲの殿下」に似た男性がそうなのでしょうね。川上女史が次の曲を弾くために下
手から登場してピアノに向かってから出てくるので鬱陶しい上に、抜き足差し足とい
う感じで歩くので終盤では客席から笑われてました。
音楽現代に載った批評
(これは前住所音更氏が聞いた音更in音更の前に当やったんだっけ)
◆川上敦子ピアノ・リサイタル
これはモーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲演奏会の第一回に
あたり、第一番から第六番までが取り上げられた。自筆第一稿
に基づいた作曲順ノンペダル奏法というのがキャッチ・フレー
ズであるが、版の問題については本誌四月号に掲載されている
高本秀行氏の文章を参照されたい。そこではまたブルックナー
やバッハでは初稿譜(原典版)が重視されるのに対してモーツ
ァルトの場合最終稿偏重であることに疑問が呈されているが、
それはモーツァルトにとって楽譜が持つ意味を考えれば自明の
ことだろう。
それよりもノンペダルがもたらす演奏効果を考えた場合、モ
ダン楽器の選択(スタインウェイ使用)によるモダン奏法が本
当にふさわしかったかどうかが問われなければなるまい。版の
選択と演奏スタイルの間のギャップを拭いさることが出来なか
った。結論としてはたしかにある種の興味をかきたてられた演
奏会ではあったが、同時に研究過程の中間発表を聴かされたよ
うな未消化な要素がつきまとっていた。(4月12日、彩の国
さいたま芸術劇場)
01年12月26日 リストの演奏会印象 リンクは貼らない。
(その1)
# 2001年12月26日
「川上敦子 ピアノリサイタル」
(東京オペラシティー リサイタルホール、18:30〜 )
プログラム
ヴェルディ=リスト リゴレットパラフレーズS.434
ベートーヴェン=リスト 交響曲第9番「合唱付き」S.464−9
〜〜休憩〜〜
ベートーヴェン=リスト 交響曲第9番「合唱付き」S.464−9より 第4楽章
ヴェルディ=リスト リゴレットパラフレーズS.434
アンコール
リスト 超絶技巧練習曲集(1837年版)より第1番「前奏曲」
ベートーヴェン ピアノソナタ第8番「悲愴」作品13より 第1楽章
ベートーヴェン バガテル作品119の9
リスト 愛の夢S.541−3
一言「遅い」。
1楽章で20数分。2楽章も長い。3楽章だけ、知人がホールから逃げるのを目撃(苦笑)。4楽章は30分。合計も80分CDに入るのかしら?
声楽が入ってるところ以外はタルかった。リゴレットの声楽は楽しかったですよ。
アンコールは超絶2版の1番と悲愴とバガデルと愛の夢3番。十八番のはずの超絶はヤバイです。バガデルは10秒の曲。愛の夢はためすぎだしこれを弾けばというのも安直な気が・・・
前回の超絶2版が1990円。今回は5000円。まぁ声楽のせいかと思った。
だが次回パガニーニ初版2版カンパネラ大幻想曲も5000円。そりゃないだろ・・・しかも1番2番と初版2版と連続で同じ曲を聞くされ続けるのは地獄かと・・・
(その2 1/2)
自分の周りではそこそこ名の知られている川上敦子の2度目のリサイタル。
1回目の超絶技巧の回については所用で聴くことが出来なかったために今回、初めて彼女の生の演奏を聴いた訳だが、
全体の印象としては技術はそこそこ高い方だが、その持てる力をどのようにコントロールし、どのように発揮して聴衆に訴えかけるか?
という演奏家としては基本的かつ致命的なところが出来ていない人という感じだろうか。
まあ、考え方としてピアニストのコンサートに行ったのでは無くて、発表会というか学芸会に行ったという感じで受け止めればいいのかもしれないが・・・。
といいつつ印象を書き連ねてみると、リゴレットについては最初のオクターブのフレーズを両手で取るなど少々疑問は残るものの、まあそこそこの出来。
ただ、ペダルの使い方は正直上手ではなく、リストが折角楽譜に書いた「響き」というものを感じさせてくれるものではなかった。
例えば楽曲の最後の小節、ベースのDesを左手オクターブで弾いた後に両手で和音を弾いて終わるところも、なぜ和音を弾く前でペダルを踏みかえて響きを減衰させるのかなど、自分の感じ方とはかなり違った解釈では有った。
もしかするとホール自体の残響が多かったことによるのかもしれないが、ドライ過ぎる「編曲もの」演奏は正直自分としては味気ない。
(その2 2/2)
第九にしてもペダルを抑えたドライな響き、かなりおそめのテンポ設定、盛り上がるところでもいまいち盛り上がらないという状況で、正直疲労感を以って聴き終えたという感じ。
それでも3楽章辺りはそこそこの出来だったかもしれないが、全体としてはどういう音楽を作ろうかが伝わってこないというのが正直な感想。
後半は歌の4名を加えての合唱とリゴレット。第九の方は4名の非常に声量も有る声は楽しめたが、リゴレット自体はどういう扱いだったのかちょと不明。
リストのオリジナルではないと思われるが(そもそも譜面台上の使用楽譜がDover社のイタリアオペラ編曲集というのも不明)、ソリスティ4名は殆ど出番無しという感じではう〜むという感じでは有る。
アンコールについては長く書かないが、愛の夢で大胆な譜読み違い(なのか?)をするなど、そもそも他人の演奏を聴いているのか、自分の音を聴いているのか疑問に思うような箇所が散見せられた。
いずれにせよ、選曲の目の付け所は非常に興味深い彼女なのだが、演奏家としてはまだまだと感じた夜であった・・・。
(その3 音楽之友掲載の批評)
「音楽の友」(02年?)3月号の記事
●川上敦子
川上敦子の<ピアノ編曲の世界>へ足を運んだ。目玉は ベートーヴェン=リスト編の第9交響曲である。
川上はリ ストを得意とする技巧派のピアニストであり、プロ・デビ ューの演目は
ブダペスト版(新リスト全集)の超絶技巧練 習曲全曲であったという。
先ずはリストの《リゴレット》のパラフレーズ、楽譜を 用いての演奏だが、
豪快な導入部に続く主題のテンポが対 照的に極めて遅く、
どんな理由でそうなるのか考え込んで しまった。
そしてピアノ版第9交響曲、第1楽章からすでに先が見えたというか、決して速く弾くことができないわ けではないだろうが、
完成に至らなかったものなのか、あまりにもテンポが遅いのだ。
第2楽章はより滑らかに進行 し、第3楽章、そして第4楽章、オーケストラでは通常は 呈示場面で、
カデンツァの男性バリトン・ソロが入る直前 の序奏は相当ぐらつき、聴く方も緊張したほど。
展開部ク ライマックスの左手オクターヴ (右手=歓喜の歌の主題) によるパッセージとオスティートも・・・・・・?
全体 的に見ても左右のバランスが今一つで、強弱をつけるのに 精一杯のようであった。
それでも実演でピアノ版《第9》 を聴けたことは意味があるし、欲を言うなら、安全にまと めようとせずに、
危険であってもあえて60分台あるいは 70分台に収める冒険をしてほしかった。 (85分は少し長すぎる)。
(12月26日・東京オペラシティ・リサイタルホール)
(まあしかし、「死ねや」といわれてもしょうがないな。 それは認めるよ。 明日から旅に出るし、タカモト断ちしてすこしようすをみるかな、1ヶ月ぐらい)
というわけでね、 「age」ないでね、怒れる神よ。
こういうのもあるね。リンク省略
2001年12月26日
今日は、有給休暇一日目。家で、譜読みの確認作業をおこなう。夜、新宿の
オペラシティのリサイタルホールに行く。川上敦子のベートーヴェン=リストの
第九の演奏を聴いた。会場には、高須先生、大和社長が見えられていた。
コンサートは3時間の長丁場。スコアを見ながら弾いているのと、安全運転に
徹しすぎているのでアクセル感にかけてはなはだ面白くない。安全運転を
するからにはノーミスでなくてはいけないが、所々に刃こぼれが生じていて、
研究不足が目に付いた。第九については、私の方が上だと思った。ピアノ1台と
声楽4人バージョンの演奏もあったが、どことなく中途半端であった。
少なくとも、合唱はそりすとだけでなく、その他大勢の箇所も唄うべきだ。
それにしても聞き疲れたコンサートであった。
賢者・週末徴集氏のコピペ、まーーーーーーーーーーだーーーーーーーーーーー?
リンクじゃめんどくさいから読まないよ。
おちおち踏めないしね
47 :
名無しの笛の踊り:03/12/28 20:41 ID:lopFlX0P
おらおら、チンカス! 出てきて暴れろや!!!
887 名前:チンカス祭実行委員1[sage] 投稿日:03/12/11 03:09 ID:RIhdFJlQ
チンカス君聞いてるか?
漏れは複数IDを交互に出して自作自演だってできるんだぜ。