メータ指揮イスラエル・フィル

そろそろ来日なので立てました。
ロス･フィル時代が黄金期という意見もありますが、
皆さんいかがですか。
マーラーの６番、濃い演奏を期待しています。

前にも手抜き・舐め腐り切ったマラ六を
池袋でやって叩きまくられたのに
いい度胸だね
つーか日本、馬鹿にされすぎ

いきなり厳しいご意見を。

僕に言わせれば一言で終わりである

というか、フィレンツェ歌劇場には、ついてくるんでしょう。
メータ・オーケストラツアーが……
ベルリン歌劇場に、馬連オケツアーがついてくるように。
ＮＢＳもあきれ顔かと……

金払って、テロの標的にまでなって聴きに行くほどの値打ちなし。

そもそもＮＢＳ自体がささ先頭にド窮鼠だから
一新しないとだめだがわ。

アルカイダがテロ起こすんじゃないカイ？漏れはチケット以上に高いから行きませんが。

そうは言っても６番を外来オケで聴ける機会はなかなかありません。
ミネソタがキャンセルしたので久々なのですが、金のムダですか？

シキャゴがハズレだったからもう一度夢をかけて聴きに行く

しかし、入り口で重要裁判の傍聴のごとくボデーチェックされそうだな。

>>11
東京が国際都市になるということは、そういう厳しさが必要ということでは？

この組み合わせでの９５年録音の「悲劇的」、ＣＤで持っているが
そんな悪い演奏じゃないよ。格段良いわけでも無いが。

金の無駄
よって逝って良し

知らなかった、とは逝ってほしくない。

来日前から散々な言われようだな。漏れは２公演聴きに行くのだが・・・

なんと言っても、高杉！
バンスタと同じオケ、マーラーの９番で１万２千円で入れたのを覚えている。
ＮＨＫホールの一階の左側端ではあるが、ステージから間近だった。

そうか、アルカイダの標的か・・・・・

バンスタの場合、バンスタバンバンとやられるおそれがあったからといえよう。

バンスタバンバン、バンスタ最高。
バンスタバンバン、バンスタ最高。

>>17
メータはギャラが高いからね。最低でも１ステージで２５０万円はもらうはず。
タコ踊りするだけの小沢だって２００万もらう。
マゼールは一晩で９万ドルもらったそうだ。

>>20
そういや来年のニューヨークフィルもなんだかチケット高いな

ほとんどが混ぜ−るの取り分じゃねぇの？（w

>>20
１ステージって一晩じゃないの？
小沢が２００万でマゼールが９万なの？　本当？
逆じゃなくて？

>>22
よく読めｱﾌｫが！
オザワが200万「円」でマゼ−ルは9万「ドル」だＹＯ！

ヨーロッパではメータが１ステージで250万円、ポリーニが300万円、パールマンが400万円くらい。
日本ではギャラは４倍くらいになるそうだから・・・。
メータ、バレンボイム、マゼールはギャラが高いことは有名だから1000万円くらいもらっててもおかしくないでしょう。

でも彼らより３大テノールのほうがもっともらってる。
引退したパバロッティなんてまた日本でコンサートやりたいって言うくらいだから。（ｗ）

>>23
アフォオ呼ばわりはかわいそうだ。漏れもよみ間違えた。

ぼくのギャラもマゼール級なのは意外と知られていないので、一言付け加えて
おきたい。知らなかったとは言ってほしくはない。クラシックファンならば
それくらい知らなくては駄目だ。

　　　　　　 , ---　､_　　　 　 　 　 　 　 　 　
　　　 　 ／ミミミヾヾヽ､＿　　　　　　　 　 　
　　　∠ヾヾヾヾヾヾjj┴彡ﾆヽ
　　/ ,　-ー‐'"´´´　　　 ヾ.三ヽ
　 ,' /　　　　　　　　　　　　ヾ三ヽ
　 j |　　　　　　　　　　　　 / }ミ　i
　 | |　　　　　　　 　 　 　 / /ミ　 !
　 } | r､　　　　　　　　　　l　ﾞiミ __」
　　|]ﾑヽ､_　　　　__∠二､__,ｨ|/ ｨ }
　　| 　 ￣｀ﾐｌ==r'´　　 　 /　|lぅ　lj　高い金を払ってしかも標的とは…
　　「!ヽ､_____j　ヽ､＿　 -'　　ﾚ'r'/
　　 `! 　 　 j　　ヽ　 U 　 　 j_ノ 　　　　
　　　',　 　 ヽｧ_ '┘　　　　　,i
　　　 ヽ　　___'...＿_　　 i 　 ハ__
　　　　 ヽ　ﾞ二二　`　 ,' ／／ 八　　
　　　　　 ヽ　 　 　 　 ／'´ 　 /　ヽ　 　 　 　
　　　　　　|ヽ､＿_,　'´ / 　 ／　　　＼　

３回目のハンマーのとこでドッカーーーーン！！！！とかだったらわりといいよね。

メータは２回では？

>>29
２８の通りなら３回目は聴こえないからな。

シンフォニーホール行ってきた。まら６は、アンダンテ→スケルツォの順。
終楽章は、ちょっとあっさり、でもよかった。

今日の演奏は１月３日に放送されるらしいぞ。

>>31
ゲゲゲ。その楽章配置いや。ブル７の中間楽章入れ替えるのと同じくらい。

>>33
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1065453143/424-437

今日のシンフォーは良かったよ！
メータ、フィレンツェと時とはおお違い。
イスラエル良かった。この間のウィーンより良かったよ。

Aプロは聞くべし！

今後のコンサートではフライング拍手しないよう。東京の皆さんよろしく。

アルカイダは来るかしら？

そんなヒマな奴はいない

今後のスケジュール
11月30日　横須賀芸術劇場
12月1日　東京文化会館
12月2日　愛知県芸術劇場コンサートホール
12月3日　シンフォニア岩国
12月6日　サントリーホール
12月7日　サントリーホール
引続きレポートよろしく。

>>32
どうせＮＨＫじゃないんでしょ？

>40
>32ではありませんが、ABC（朝日放送）です。

昨日は、特に1楽章とアンダンテが力の入った熱演でした。
最後のアレがなければなお……（放送ではそのまま流すのかね？）
しばらく指揮棒を下ろさなかったメータの心境やいかに。
指揮棒を下ろすまでは演奏は終わっていないというのに、もうね、アホかと（略
シューベルトのときもやや拍手が早かったような！？

あと、個人的に目に付いたのは、スネアとカウベル担当の人。
スネアの出番の前には両手を上げて準備のポーズ、
出番のないときには他人事のように足を組んで椅子に腰掛けてる。

少なくとも指揮者が完全に腕を下ろすまでは音楽は終っていない、
というのは基本中の基本だと思うが、どうしてその数秒が待てないのかね。
悪意があってそうしているなら別だが、本人にぶち壊しの意識はないんだろ？

悪意があるにきまってるじゃないか。

ティーレマン、ウィーン・フィルのブル７は最低最悪の演奏だったが、
腹立ってたから指揮棒降ろす前にフライング拍手を続けたぞ。

詳しくはＢＳで放送されるから聴いてみろ。

ブーイングができない気弱な>>44

ﾃｨｰﾚﾏﾝはダメだな

昨日の演奏に悪意は起こらないだろう。
最初にフライング拍手したヤツにつられて数人してたな。
まあ仕方ない。

>>44
最低最悪

>>44ﾏﾅｰ悪い香具師四ね

>>41
確かにシューベルトもやや拍手早かったな。
ところでＩＰＯのオーボエはかなり独特の音色がすると思うんだが
理由はいかに？？

bプロまだ席あるかなぁ

今日は行った香具師おらんの？？来日中なのに書き込みすくないなぁ〜

>>50
>ところでＩＰＯのオーボエはかなり独特の音色がすると思うんだが
理由はいかに？？

今はどうか知らないけど、4,5年前の来日公演と
最近のCD聴く限り普通のアメリカン・スタイルだけどなあ。

オーボエに限らず、管楽器はアメリカンだと思うけど。

そうか、じゃあ漏れの耳がおかしいんかなぁ〜
なんつうかまろやか、まったりした音に聴こえるんだがなー

こんなサイト発見

http://www.nsjap.com/marco/index.html

イスラエル・フィルのファン必見と思うが。（ｗ

５６に関連したサイトのいくつか。
http://www.nsjap.com/marco/marco1.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise.html
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whiis/1069163010/

コーラングレの音と間違えてる？

>>58
いやいや流石にオーボエとコーラングレを聞き間違いはせんw
オーボエもだし弦や金管もＩＰＯは独特な音だと漏れは思ってるんだが…
まあＢＰＯ、ＶＰＯはじめ他のオケにも言えることだけど。
メータも好きだし大阪名古屋サントリーと３公演聴く。
本日の名古屋公演のアンコールはこうもりですた。

弦に加えて、木管綺麗なんだねこのオケ。
メータの足取りが重いのが気になったのは私だけか？

メータに軽やかさを求めても無理なんじゃ？ｗ

メータ好きな人なんていたんだ！

奇妙な一致だけど
５６の記事書いた西岡昌紀って最近ムラヴィンスキーに関する
本上梓したよね

>>63
メータＩＰＯとムラヴィンスキーと何が一致してるの？

イスラエル･フィルのメンバーには、ソ連で生まれて親と共にイスラエルに
移住したと言った類の演奏家がいますよね。そうした中に、親がレニングラード・
フィルのメンバーだったなんていう人はいないかな。

悲劇的の楽章順序を入れ替えたらしいけどそうなると解釈も変えるということかな？
ただ演奏する順番を機械的に変えればいいってもんでもないよなぁ？
メータだからただ順番変えるだけかもしれないけど。

>>66
変えなきゃいけないならば、どう変えなきゃいけないんだ？
具体的な提案キボン

3楽章にスケールのでかい解釈でスケルツオをもってくると、
情緒ぶかいアンダンテの存在感がなくなってしまうのでは?

名古屋のコンサート、
メータはうまくまとめあげてた。
ペトルーシュカと展覧会の絵では実質1時間のコンサートだよ。
でもオケもよく鳴り良い演奏だった。
アンコールがこうもり序曲だったけど、
こうもりの羽にべっとりと油がついたようなコテコテの演奏だった。

>>67
どう変えるかは指揮者それぞれ。
楽章順が入れ替わるということは楽章の繋がりが変るということで
前後関係を考慮すると解釈はそのままというのに疑問を感じるわけ。
そもそも楽章の順番に拘るということはそこに意味があるはず。
ちょっと想像してみれば分かることじゃん。

いやあ、ただ最新の研究成果の御披露じゃないかなァ(ｗ
ＣＤを聴く時、スキップすればいいだけと思いつつ
実際の音として初めて聴きました。
それで全然違和感もなかった・・・というのも我ながら不思議。
メーターなんて何にも興味もないのに出かけて、それにしては
結構納得できる演奏会でした。
で、勝手に変な指揮者だなと思っていまつ。不思議な個性だね。

>>70
順番に迷ったのは、どちらでもよかったからじゃないか？

今日の岩国
ペトルーシュカでスーパーフラブラ
アンコールなし
あーあ

メータの演奏を一言でいうと

コレステロール

>>73
ぺトルーシュカと展覧会でアンコールなしというのはなぁ…
展覧会の絵でフラブラはありえそうだが、ぺトルーシュカでフラブラって
ねえ。
>>74
けっこうあたってると思う。ただ漏れはそのコレステロールがけっこう好き。
毎日あれでは辟易するが、たまに聴くにはよいと思う。

>>75
単に曲を知らなかったのでは？＞ペト

ズービン・メータ指揮IPO日本公演　マーラー：交響曲第6番の楽章演奏順について
http://www.nbs.or.jp/news/detail.php?id=48

メータはニューヨークフィルの常任やってるときが災厄だった。
その前は結構よい演奏や録音があったのに。
バカンス気分で来日公演だったことあったっけっ。

>>71
にしては、スコアの誤植は見事に「間違えて」演奏してたけどね。
詳しくはマーラースレで訊いてね。

聖徳でのお話。
学生と学園関係者のためのコンサートが自前のホールでたまに開催されるのだが、
どうにも学生のマナーが非常に悪い。
呼ぶ芸術家は結構大物が多く、昨日は「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と
ズービン・メータ」、聞くとこで聞けば１席２万はするらしい楽団。

指揮者が立っても一向に静かにならず、
演奏中も客席のあちこちでザワザワ・ひそひそ。おまけに鈴まで鳴っている始末。
（たぶん携帯のストラップかと。演奏中のメールやめれ！）　恥だよ恥、日本の恥。

何度かズービン・メータ氏も後ろを向いて静かにしろとアピールするがお構いなし。
当然、演奏は大味なものでしたわ。
ラストに多数がアンコールかけるも奏者は退散。
あたりまえだわ、よく途中で演奏やめなかったと同情したよ。

学生を擁護すれば、授業の一環で、聞きたくない催しでも聞かなければイカン
らしい。しかしな、出席したからにはちゃんとしなさい。

今回のDQN大賞　>>>帰りの道すがらの学生さん。
「あの指揮者、チョームカツク〜　何　演奏中に後ろ向いてンの！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マジひどスギ〜」　　オイオイ

千葉県松戸市のスレッドパート22
http://kanto.machibbs.com/bbs/read.pl?BBS=kanto&KEY=1067865305&LAST=100

僕に言わせればたった一言で終わりである。
「聖徳なんかで演奏する方が悪い」
知らなかったとは言ってほしくない。

>>80
あの学校は白痴の吹き溜まり。
昔はもっとガンガン演奏会をやっていて、呼び屋の良い鴨だった(有料ゲネ、時差調整会みたいな扱いをされていた)
ギーレン＆南西独の時なんかは、ベト1＆5・新ヴィーン派抜きのお子様ランチプロだったのに
何百人もが爆睡。ベト5は1楽章で拍手が来て、｢え゛〜、まだやんのぉ〜｣と叫んだ奴までいた。
｢白髪ジジイ、まだやってんの？｣という発言もあった。

ちなみにチェリがミュンヘンとのツアーで、最初にアジアで演奏したのが、この学校。
満を持した国外ツアー初日、チェリが登場した時の第一声。

｢ﾌﾟｯ、あの人、海原雄山みたい？｣


その後のことは語らないでおこう。

きょうは安息日〜

つーか、なんでそんな大学で演奏会が？？

>>84
松戸の聖徳は￥持ってるから、自校のＫ並記念講堂に、
有名どころを非公開で呼ぶんだよ。生徒はどうしようもないのが
多いらしいが、強制的に小中高大の児童・生徒・学生に
聴かせてるらしいよ。ちなみにここは女子大。

蛇足だが、マラ６で使うハンマーを、
関係ない曲(展覧会の最後とか)で何回も叩いて
こいつらを黙らせることができなかったのかと
ふと考えてしまった（ｗ

２階センター６列目に座ってたてっぺんハゲオヤジ、二度とコンサートに来るな。
こいつが今日のフライング拍手の張本人（一番最初に大きく拍手始めやがった）

漏れはこの曲のアンダンテが好きだから今日の順序変更にはすごく違和感がありまスタ。
しかしそれを除けば今日は(･∀･)ｲｲ!

>>88
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/classical/1065453143/424-437

>>87
禿同。今日はフライング拍手おこらんことを期待してたんだが・・・
しっかし今日の演奏はよかった！！大阪よりイイ出来だと思いますた。

２００３／１２／６サントリー（19:05〜21:25)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮：ズービン・メータ

若干の空席はあったものの、ほぼ満員の入り。TV収録なし｡
オケ配置は弦５部が�@Vの向かいがヴィオラ。バスは右後方２列。木管は定番位置で、
金管は３、４段目。３段目は中央左がホルン（1列目）で、同右はペット。４段目左はホルンで
右はトロンボーンとチューバ。ハープ（２）は左４５℃中段で最上段中央には太鼓、その
右手にティンパニ（２）で左にはシンバル、小太鼓、木琴等の打楽器。
編成は概ね�TV６列（１６）、�UV（１４）、ヴィオラ６列（１２）、チェロ（１０）、バス（８）。
■プログラム
�@シューベルト：交響曲Ｎｏ.６
�Aマーラー：交響曲Ｎｏ.６「悲劇的」
［アンコール］＝なし

ＩＰＯは弦楽器の音色が綺麗とよく言われるが、今日の２曲もその個性（実力）を存分に発揮した
演奏で、私的には�@Ｖと中低弦（一番目立たないビオラが良かった）の音の交錯が一番心地
良かったが、金・木管もしっかりしているだけに、上質な演奏を楽しめた。

マーラー。２楽章→アンダンテ、３楽章→スケルッオで演奏。当方が所有しているデータ・テキストの内、
良く目を通すものは今日の演奏順によっている。
全体としては、”やや油っぽい”や”細部の気配りが足りない”等の部分も目に付くが、メータのスタイル
として個人的には受け入れられるほうで拒否反応は無い。ただ、好みは千差万別なので賛否は分かれる
かもしれないが。。。
私的に堪能できたのは、２楽章の�@Ｖの主題から管が加わりのどかな旋律がでてくる前半はたまらなく
美しく、ハープやチェレスタも一段と色取りを添えて良い気分になれた。あとは４楽章全部だが、特に
中間部の�@Ｖとホルンの劇的な提示後から終盤のハンマーで力尽き果てるまでは、管パートを含め
ほぼ万全の出来だったと感じた。
今日も余韻の”よ”位で４、５人？の拍手（２Ｆか３Ｆ）が来たのでアウト。タクト下ろすまで１０秒ほど
待って欲しいのですが、やはり来てしまったのは残念。（�@Ｖの一部団員とメータで苦笑いでした）
ツアーは１１月２９日（大阪）から始まっており、今日６日と７日（サントリー）で幕を閉じる。
今日はゴルフとのＷヘッダーでさすがに眠い。

＞今日も余韻の”よ”位で４、５人？の拍手（２Ｆか３Ｆ）が来たのでアウト。

サントリーに三階席があるとは知らなかった(ﾜﾗ

>>92
指摘すまん。うっかりでした訂正します。

私は、正面入り口の方の高いところは３Ｆかと思っていたら、
チケットセンターの人に２Ｆだと指摘された。

指揮者のギャラはそのオーケストラの肩書がある場合はオケとの年間契約の１部だったり、
ゲストの時より安くなります。但し、オーケストラは音楽監督などにはタイトル料として
年間何千万円も払うのが通需です。
因みにゲストの場合、マゼーＯ＝１０〜１２万＄／メー田＝５万＄／小ＳＡＷＡ＝新日でも１回６００万払っているそうです。
他の日本人では御大が逝った為、１００万以上の人はあまりいません。
楽器奏者での日本一はフジ仔様で１回４００〜５００万円ということです。
これはアルゲリッチと同じギャラですな。
みんな凄い化成でいますね。
チケット安くなる訳がありましぇ〜ん。

なに〜〜〜〜？不治孤はそんなにぼろ儲けしてんのか？
あんなインチキピアニストにそんな金払う国民って、小一時間・・・（以下略）

>>91
コントラバスは９人だったよ。前列４人、後列５人。

フライング拍手はあったが、シーッとやって黙らせた人はえらかった。

お、プルチネルラ追加になってる

出かけようか

> 左４５℃中段

・・・摂氏？

100ゲット

昨日のマーラーは近年のメータの来日公演の中でも出色の大演奏だった。
前プロにシューベルトを組み合わせたところで後向きの解釈を予想したが、
こういうやり方のマーラーとしてはやはり世界一ゴージャスな演奏だと思う。

ラッパの１番は難所を次々にクリアーして見事な演奏。
隣のホルンの１番は調子いまひとつで、あっちこっちでひっくり返って気の毒だった。
楽団員が引き上げた後も拍手が続いていて、もう一度メータが出てきた。

それにしてもマーラーってすごい作曲だなあ！

ＮＨＫで放送された「ザ・フィル」という番組見て
指揮者がギャラはあまりにも高すぎると思った
楽団は運営費不足で団員の昇給や負担軽減（人員増加）
さえままならない状況に喘いでる

今日の展覧会は非常にまじめな演奏に感じました。追加になった1曲目と
アンコールが良かったです。

今日逝ってきた。
個人的には好きな演奏だったYO
弦もすごく良いし。
同じような金額で聞いたシカゴ響よりも、
全然得した気分だった。
シカゴはもういいや。なんだか、つまらん演奏だったし。

>>101
金管うまかったね。大阪ではホルンも１個所くらいしかミスなかった。
トランペットはほかの桶のやるマーラーに比べて
やわらかめ＆軽めに聞こえるが（私だけか？）、こういうのも好き。

２００３／１２／７サントリー（14:05〜16:15)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮：ズービン・メータ

若干の空席はあったものの、ほぼ満員の入り。TV収録なし｡
オケ配置･編成は概ね１２／６日と同じ｡本プロに下記の�@ストラヴィンスキー｢プルチネルラ｣が
追加された｡

■プログラム
�@ストラヴィンスキー：バレエ音楽｢プルチネルラ｣組曲
�Aストラヴィンスキー：バレエ音楽｢ペトルーシュカ｣
�Bムソルグスキー／ラヴェル編：組曲「展覧会の絵」
［アンコール］
�@ヴェルディ：歌劇「運命の力」序曲

▽プルチネルラ
本プロ追加曲｡アンコールが２、３曲あるかな｡｡｡と思っていたら､２０分を超えるこの曲が追加
されたので､正直"得"した気分｡初演は作曲者と親交があったエルネスト･アンセルメの指揮で､
１９２０年５月にシャンゼリゼ劇場で行われている｡アンセルメは声楽付き(バレエでは珍しい)の
全編録音は無いものの､演奏会組曲は英Deccaにスイス･ロマンドと録音したものが聴ける｡
楽風が新古典に向かい始めるころの作品で楽器編成は４０名弱の規模だが､�@Vは増員され
ていた｡

▽ペトルーシュカ
１９４７年(３管)版で演奏｡初演は１９１１年６月にパリ･シャトレ座でピエール･モントゥの指揮で
行われている｡モントゥもこの曲(１９１１年版)をパリ音楽院やボストン響と録音しており聴くことが
できる｡ちなみにＣＤではアンセルメ､ブーレーズ､ショルティ､マゼール､デュトワ等６〜7割がたは､
１９１１年版の４管で録音しているが､メータのＬＡＰＯとの録音は今日と同じ版。

106続き
今日は全４曲とも存分に楽しめた。プルチネルラは８曲のそれぞれに、各パート（金・木管）の
独奏的部分があり、ＩＰＯの精巧な内容は聴き応え十分。
ペトルーシュカはやや早めの演奏。中盤の４場の謝肉祭あたりから終曲までは、揃えるところは
ほぼピッチリだったし、各パートとも良い出来で満足できた。
展覧会は今年、イタリア国立（デ・ブルゴス）、ミラノ・ヴェルディ（シャイー）を聴いているが、いずれも
ムソルグスキーの骨っぽさやロシア的渋さではない明るめの演奏。ＩＰＯもそうした傾向はなかった
ものの、ラヴェルの華麗な編曲にポイントを移して聴いてみると、金管をはじめとした各パートが
良かった上に明瞭な音作りは堪能できた。
運命の力も素晴らしい演奏で、卓越した弦５部は本当に綺麗だったし、メータの棒が生き生きして
気迫も十分だった。メータの演奏は個人的には、管弦楽曲やオペラが好きなだけに、最終日に
ふさわしく総じて満足できる演奏会だった。

メータも７０歳に近くなってきたが、まだまだ元気そうなので、今後もオペラ、オケを引き連れて
来日を期待したい。特にオケに声楽（ソプラノ）を一緒に連れてきて欲しいもの。
当方は年内、ロストロポーヴィチなど６公演を聴く予定にしているが、主要外来オケは今日が最終。

本当に今日は聴き応え十分だった。行って良かった。
トランペット、うまかったな〜
演奏が終わって楽団員たちが席を離れても拍手がやまなかったね。

今日は良かったの？昨日のマーラーは熱演だけどなんとも面白みにかける演奏であった。
特にアンダンテ楽章（今回は2楽章に入れ替え）の無感動な演奏はなにかのパロディなのかとすら思ったし
３楽章もどうしてあれほどつまらなく出来るんだろう。
４楽章はただの能天気な音楽と成り下がり、笑顔で振るメータにがっかりだった。
あれではシカゴの最低なマラ９と変わらず。

↑
どんな演奏を期待してたの？

ペトルーシュカはCDでも名盤だったね。

>>110
たぶん、テンシュテットみたいなテンションに
70年代のシカゴ響みたいな正確無比な技術に
バーンスタイン以上の情熱と、ラトル以上の忠実なスコアの再現を
求めていたのだろう。

>>109
アンダンテについては同意。後半盛大に鳴るだけ。
この楽章の冷たい感じが好きなので、違和感を覚えた。
４楽章は、確かに脳天気ぎみだったがわりと納得できた。
テンちゃんみたいな演奏ばっかりだったら疲れるよ。

>>109

メータとイスラエル・フィルという組み合わせに期待し過ぎだって。
自分にとっては期待以上だったので満足だよ。

>>87

何人かがフライング気味に拍手を始めても残りの聴衆が追従しないという
動きが出てきているよ。今回同様、ザールブルッケン、ウィーンのときも拍手
をし始めた連中がいたにもかかわらず、残りの客が押さえ込んだ。

席の場所からすると、フライング拍手をしたのは、タダ券で来たいわゆる
「乞食客」かな？

マーラーは聴いてないからわからないけれど、昨日はよかったよ。
プルチネッラって言う曲、初めて聞いたけれど、面白かった。
おまけにしては大曲で、得した感じ。

ペトルーシュカはもうちょっと切れと重量感が欲しかったけど、
それでも十二分に素晴らしい演奏でした。
プルチネルラはとても良かったし、この曲なかなか聞けないですし。
物凄く得した気分です。
他のBプロの日にはやらなかったんですか？
展覧会はもう素晴らしい出来でした。
みんな良かったけどトランペット凄かったですね。ビドロのチューバも凄かったですけど。
その上運命の力で素晴らしい弦も味わえて大満足でした。

>>116

客席の様子はどうでした？
フライング・ブラボーとかなかった？

>>117
展覧会のトランペット、感動ものでした。
その他の管楽器も生き生きとしていて、素晴らしかったですよね。
私が今まで行ったコンサートの中で最高の演奏でした。
>>118
フラブラもフライング拍手もなかったと思います。
アンコールが終わってオーケストラが席を離れていっても
残った聴衆の拍手が止むことはなく、最後にメータがもう一度
出てきて拍手に応えていましたよ。

>>119

良いコンサートだったみたいだね。土曜日のマラ６で資金切れ(泣)してしまったので、
昨日は行けなかった。

フラブラ＆早漏拍手のないコンサートも徐々に出てきているみたいでうれしいよ。
時間はかかっても改善されるといいんだけど。

>119
すごかったですよね。
私が行った展覧会の演奏でも80年代後半のシャイー・コンセルトヘボウと並んで双璧です。
傾向違うのでどっちも最高です。

>>120
激しく同意です。
フラブラ＆早漏拍手全くなかったです。
音が消えるのちゃんと待ってから拍手が始まり、ブラボーも絶叫系の
酷い奴は皆無で、海外みたいな上品な本物のブラボーでした。
（やっていたのは外人な気もします。結構多かったです。）

今年はこれで聴き収めのつもりだけど
シカゴ響(チャイ5)ともども当たりでよかったよ

ニューイヤーのお勧めあったら
教えてください

板間違えてしもうた！！

メータも90,95,98とニューイヤー振ってるね。
もう振ることはないんだろうか？？

トンガラシが好きなメータ

ここ10数年のニューイヤーの中で、クライバーを別格とすればアーノンクール
とメータが一番気に入ってるんだけどな。
(あのイタリアキザ野郎はもう見たくない、見たくないって言ってるのに…)

>>127
同意。小澤がニューイヤー振る時にニュースでアジア人初！とか言ってて
メータを忘れとるだろうが、ゴラァ！と思った。
ちとスレ違いだな・・・

>>128
メータはアジア人じゃない。
インドは地理的には東洋ではあるが人種的には西洋に近い。
メータは特に若い頃からウィーンで勉強してるし本人もインド人という意識もあまり強くないらしい。
宗教的にもヒンドゥーでなくゾロアスター教徒だし仲間はユダヤ人ばかり。
生粋の日本人（ただし生まれは満州）で音楽の基礎教育を全て日本で学んだ小澤とは違う。

>>129
なるほど〜、どうりでインド人らしくないと思ったが人種的には西洋に近いんか。
前スレでゾロアスター教徒ってのは見たが。

昨日、カーネギーＨの前通ったらメータ＆イスラエルのポスターが貼ってあった。
マーラーの６番で来るみたい。

１２月１７日　２０：００　カーネギーホール
メータ指揮イスラエル・フィル
シューベルト６番＆マーラー６番
＄１２２、＄１０５、＄７４、＄５３、＄３８、＄２９の６ランク。

どうしてこういうはんぱな金額なんだろうね。

安いなー

桶がぼってるか、興行主がぼってるか

>>132
税金のため。
日本公演にくらべてはるかに安いのがいいなぁ。
ササチュ！　もっと値段下げろ！

守銭奴佐々木の高笑いが聞こえる

アメリカでは日本でやっとらんブルッフの協奏曲もとりあげるみたいだな。

ZukermanとPerlmanでベートーヴェンとブルッフですね。
どっちがどっちだろう。

sage

>>138
パールマンやズッカーマンとはよく共演するねぇ。
ズッカーマンとのベートーヴェンやブルッフ、ブラームスが
ＢＭＧからでてたはずだが、聴いた人おる？

>>132
日本公演は確か一番安くても9,000円ぐらいした。
しかも安い席はほとんどない。

メーターが最も充実した時期は、70年代から80年代前半まで
と思っておりましたよ。

>>142
私もそう思っていたので「上手いオケを無難に纏めてくれればこの曲なら大丈夫」と
聞きに行った展覧会＆運命の力がとても良かったんで（他に曲も充分な出来ですが。）
吃驚して大満足だったんすよ。

【クラ板２行情報】
一部のヲタを中心にメータがひそかにブレイク中。
評論家に叩かれ続けた不遇のメータにも春が！？

>>144
今回の来日公演が良かったせいでしょう。ライヴ系のリスナーは
そのあたり柔軟かもしれない。

そうね

やはりCDリスナーの方が固定観念が強くて
若くて良いアーティストに気づくのも遅い

彼らの来日公演、毎回聴いてる訳ではないし、
それらの全てに感銘を受けたわけでもないけど、
良かったのは今回だけではないとおもわれ。.

>>144
メータって欧米でも評論家にたたかれてるのかなあ。
俺は８９年録音のメータ／NYPのマラ５が好きなのだが、
amazon.comのレビューによると
Zubin Mehta's Mahler has always been underrated, だそうだ。

メータIPOの来日公演、
漏れにとってこれまでのベストは1997年の家庭交響曲。
にっこり笑って、手に汗握って、そして泣いた。
1988の巨人、花の章が美しかった。
ブルックナーの８番に興奮した。
メータの来日としては、1996年のVPOとの「黄昏」もよかった。

ミュンヘンでの「ワルキューレ」もすばらしい。

まあたしかに粗かったりワンパターンだったりすることもあるけど、
評価が低すぎる気がするよ。

>>148
漏れもNYPOとのマラ５は好きだよ。

確か来日公演でショスタコの５番をやったことがあったと思うが、
聴いた人はいます？？

>>150
聴きましたよ。
でも前プロのシェエラザードのほうがよかった。

来年にはスーパーワールドオーケストラと復活をやるみたいだね。
楽しみだ！バイエルン国立歌劇場との来日も来年だっけ？

バイエルンは０５年にマイスタージンガーですか。
メータは前のトリスタンより今度の方が期待できそうだな。

週間新潮にササチューさんが出てる。
メータは激辛のカレーが大好きらしい。
インド人らしい。

バイエルン国立歌劇場Ｏとのシェーンベルクとかが
ファラオからでるみたいですね。
同じくファラオからでとるワルキューレ7はどうなんでしょうか？　

>>155
>>149

３日早朝にマーラー６をテレビでやるね。

>>157
11/29のシンフォニーホールのやつのはずだが、
あのフライング拍手もそのままなのだろうか・・・
演奏自体はとてもよかったので残念。

朝日とは意外だ

1/3(土) 4:50 新春クラシックスペシャル２００４　〜ズービンメータ　入魂のマーラ〜
メータ・イスラエルマーラー６　　　　　

入魂のマーラって．．．

それ以前に4:50って．．．

確かサントリーは録画してなかったはず。

>>161
だからシンフォニーホールだってば。

>>160
チャンネルは？

>>163
朝日系列

関東じゃ映らん罠

>>165 映る
http://tv.yahoo.co.jp/vhf/tokyo/2004010304.html

>>166
おお！地上波アナログ。
見れないよりマシ。

放送時間が1時間25分と微妙なんだけど
抜粋とかだったりして。

楽章毎にＣＭ挟んだりするのかねぇ

あんまりスポンサーが喜んで付く時間帯じゃねーけどな

たまに仕事でテルアビブいくんだけどさ、メータってしょっちゅう来るんだよ、イスラエル振りに。
で、取引先の連中にどうよ、って聞いたら首振って笑ってたが。
今一番いいと思うのはダニエルオーレンだとさ。
（ダニエルは去年初台で久々に見たけど、ちょっとだけ、枯れた？藁）

それにしても、テルアビブのコンサートホールで一度聴いたら、弦の音の美しさにぶっとびましたぜ。
その数日前にはウィーンのシュターツオーパーでやっぱウィーンフィルはよく響くなあと感心してたばかりだったけど。
弦だけとったらこっちの方がいいんじゃないか、と思ったくらい。

テロ朝、変なことしないでくれ。
お願いだから、CMとかいれんな。

４楽章の間でＣＭが入らないわけがないと思うのだが…。
録画予約して寝ます。

ズービン・メータの入魂のﾏｰﾗ　実況
http://live5.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1073069975/

>>168
抜粋です。
第二楽章が放送されません。

ああ、聴きに行ったらよかった、、後悔

拍手が編集されてたね、情けないフライング拍手がなかったｗ
全楽章やってほしかったけど、放送してくれただけマシか。

二度目のハンマー直後
メータが三方観音開きになったのが笑った。
昔からそうだけど、テレビ朝日のクラシック番組のカメラワークはなかなか面白い。
某放送協会も見習ってほしいね。

演奏は丁寧、真面目で綺麗だけど
全然マラ６ではない・・・・と言う人も多いのでは

>>178
漏れも観音開きにはかなりうけた。
実演でも思ったけど、テルデックからでてるＣＤに
比べると第一楽章の出だしが重々しいというか荒いというか・・・
こちらのほうが好みだからかまわんが。

>>178-179
確かにあのCDはもっと軽いね。俺はああいうのも好き。
でもこの曲は爆演の方が好かれるんだろうな。

>>175
やっぱり抜粋でしたか。
いずれＢＳ朝日での全曲放送に期待。
只今ＢＳ朝日のＢＰＯ録画中、終わり次第
見てみます。

今朝放送だったの忘れてました…。
だんなに録画を頼まれてたんですが。もしﾊﾞﾚたらﾇｯｺﾛされるかも。

あああどうしよう。

只今今朝の放送を鑑賞中。途中CMにMCが入るという最悪のパターン。

いま録画を見てるんだけど、なんとなくカメラ割りが
カラヤン／ベルリン・フィルの映像作品を想像させるね。

首席クラリネットのマウスピース、透明なのかな？
なんか変わったの使ってるね。

っていうかアンダンテ→４楽章とスムースに入れよ。
バンテリンやうがい薬のＣＭなどいらんわ。雰囲気ぶち壊し。

>>185
クリスタル製でしょう。クラ吹きの間ではけっこう有名。日本でも使っている人何人か知ってる。

っていうか、２楽章が始まる前に「２と３楽章を入れ替えて演奏します」
なんてMC入れておきながら、スケルツォを聞かせないのは反則だと思います。

>>187
同感。民放地上波でこの手の番組を作っている人のレベルって
大昔から進歩ないよね。ＮＨＫに慣れてしまうと、余りの落差に
呆然。

アナウンサーの声色も無神経に過ぎるし・・・

せめてマーラーの交響曲は全曲録音して欲しいんだが無理だわなぁ･･･
ついでにゆうとベト全も聴いてみたい。

>>190
メータのマーラーでCDがないのは７８９と大地かな。
７は聴いてみたいかも。

７とか８や大地の歌は実演ではやってるんですかね？
９番は来日公演でも演奏したけど。

>>192
そして、ファンに舞台に上がられて怒鳴られた・・・ってほんと？

だめな時はひどそうだな。

>>193
九番のこと？漏れは聴いてないからわからん。
いくらなんでもそんな香具師がいるんかねぇ･･･
そんな戯けはコンサートに来る資格なし！

今度はスカイA。スケルツォ放送されるか。
http://www.sky-a.co.jp/programs/culture/classic.html

>>193
助教授の新刊に載ってたね。９番とまでは書いていないが
演奏終了後に舞台に上がり、楽員に罵声を飛ばしたとか何とか。

>>197
アラブ系の人だったな。
おそらく演奏に対してと言うよりは
パレスチナ問題についての何らかの主張だったのでは？
すぐ警備員におさえられて連れ出されたけど。
イスラエルフィルは結構聴いているのでいつの演奏会かは
忘れたけど、10年位前だったかも。

９番は４、５年前にサントリーで聞いたけど
そんな物騒な事件はなかったよ
曲の最後を振り終えたメータがそのまま指揮棒を
指揮台にポイと落としたのが印象的だった

最近は伴奏以外であまり録音がでんね。テルデックやソニーとは
契約がきれてまったんかな…

Faraoからでるシェーンベルクを買いに行ったんだがまだ入荷
されてなかった…

シェーンベルクがでるの？

>>202
ttp://www.farao-classics.de/ka/pgs/B108042.html
試聴もできまつ

アマゾンだけ妙に安いな。

安いなら文句ない

正直、ロスフィルとどっちがイイのか感想キボンヌ。

漏れの住んでる地方ではシェーンベルクの新譜まだ見かけないので未入手。
通販で買うほど欲しくないしなぁ〜

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メータ来日情報
来年９月にバイエルン国立歌劇場と来日するが、オーケストラ･コンサートも開く。
Ａ　Ｒ・シュトラウス「ドン・ファン」「ティル」「英雄の生涯」
Ｂ　マーラー第３交響曲

>>209
情報サンクス！！両方とも行きたいプログラムだな。
NBSかい？

>>210
ＮＢＳの第４回オーケストラ・フェスティバル

2004年９月１、２日　ムーティ／スカラ・フィル
Ａ　チャイ５　Ｂ　ザ・グレイト

2005年２月中旬　バレンボイム／ベルリン・シュターツカペレ
Ａ　ベトＰ３＆シュマ２　Ｂ　ベトＰ４＆シュマ４　Ｃ　Ｐ協未定＆マラ７

2005年４月　プラッソン／パリ管
Ａ　展覧会の絵　Ｂ　ショーソン交響曲

で、４つめがメータ。

詳細希望age

>>211
パリ管はエッシェンバッハじゃないんか。
NBSでパリ管ともなればプラッソンとは言え、
トゥールーズ・キャピトル管の倍くらいするんだろうな＿|￣|○

プラッソン指揮パリ管弦楽団は
Ａプロ
ラヴェル　高雅で感傷的なワルツ
ルーセル　バッカスとアリアドネ第２組曲
ラヴェル　ラ・ヴァルス
ムソルグスキー　展覧会の絵
Ｂプロ
ドビュッシー　牧神の午後への前奏曲
ショーソン　交響曲
ドビュッシー　海
ラヴェル　ボレロ
です。金額はまだ不明。

メータは今年１０月に来ますよ。
１０／３　サントリーホール
スーパーワールドオーケストラでマーラー「復活」
どうやらこの１回のための来日らしい。
サントリーホールの年間カレンダーに出ている。

>>215
メータの十八番だし期待できるな。
ＩＰＯとの悲劇的もとてもよかったし、それは行かねば。

もう一度あげてみる

デッカからプッチーニがでるらしいね。

Faraoからでたシェーンベルクを聴いた香具師おらんの？

イスラエル、音楽できる状態にあるの！？

>>220
中東戦争の時でもテルアヴィブなどで演奏会を開いていたらしいから
今回も案外普通にやってるかもな。

222

>6 ：名無しの笛の踊り ：03/11/24 23:47 ID:3cyf72Zc
>金払って、テロの標的にまでなって聴きに行くほどの値打ちなし。

本音は俺もちょっと怖い。

>>215
メータの復活というとVPOのが名盤だけど、
IPOとの二度の録音も悪くない。
スタジオの方は意外に大人しい気もするが。

二回目の方が好きだったりする。誠実な感じ。

やはりイスラエルフィルはメータに限るね。
あの独特の音色たまらん。BPO、VPO、SKDなどとならんで
ちょっと聴いただけでIPOとわかる点は魅力的だ。

秋にやる予定の復活もスーパーワールドオーケストラとでなく、
IPOとだったらなお良かった。

ヤフオクにシュピーンされてるLAPOとのチャイコフスキー交響曲4,5,6って
どうなんですかね？
どっちにしても高すぎて買わないけどｗ