あとは前にかいた
>>953 でもまた見てください。
正直、芸術家としてはどの程度の格の人なのか、といえばおそらくふつう、ではないでしょうか。
(一応「プロ」として飯を食ってけるだけの音楽性はあるんでしょう)
ただ、芸人としてはクラの世界にはなかなかいないタイプで、正直こうした人がもう少しいた方が面白いとは思う。
金の力でロシアの芸術家を集めて、自分のために使う、なんてあたりはいっときのアメリカみたいな発想で実に面白い。
(バブルの時に、ロシアや東欧の実力者を集めてイイカゲンナロートル放り出したら三流音大だって随分と面白いことが出来たろうに)
それに「客を呼んでなんぼ」の人がいて業界が潤うことで業界全体が活性化するし、「深く狭い世界」の人にも余沢が回ってくるのだと思う。
そうした意味では、つまらん怪我や病気なんぞやたらにするのはこの人がやろうとしているであろうことの割にはケチくさい神経の柔さを感じる出来事で、
そんなことじゃあ困るんだけどな、と思ったりする。
今みたいなことだけじゃなくって、そのうち外国から隠れた才能を発掘してきて日本デビューさせる、とか派手なことを5,6年おきにやって欲しいんだが・・・
そして将来は何だかワカランが宇宿と美輪明弘を足して二で割ったような化け物になって欲しいんだがどうせなら・・・・
と無責任に野次馬は妄想したりするのである。