1 :
1:
ピアノ曲が大好きだ。家にある音源もピアノ曲だけ。
でももっと世界を広げてみたい!
室内楽や交響曲に進出してみたい!
さあ、そんな人々に手がかりを与えてあげてください。
( ´・∀・`)へー
またピアノスレか。
4 :
1:03/09/05 13:22 ID:X5+OfLrj
ぼくもクラシックはピアノ曲から入ったクチで、自ら演奏もします。
ピアノ協奏曲も聴きますが、意識はピアノの音に向かいます。
だからオーケストラや室内楽はつまらなく感じるのです。
ぼくには最初から縁がなかったのでしょうか?
それとも、どこかに入り口があるのでしょうか?
脱出したかったら、そもそもこんな糞スレ立てるな。
入り口など無いわ!
何でもいいから聴け、聴き続けろ。
それだけだ!
私の脱出口もしくは入り口または突破口は
メンデルスゾーンのイタリアでした。
メンデルスゾーンのピアノ曲で好きなのは厳バリくらいなのに。
好きになれそうなメロディーの曲を見つけて
聴き続ける。
出来ればスコアを買ってみる。
そのうちオケ物に慣れて楽しめるようになる。
他のものも聴いてみたくなる。
こういう感じでピアノ曲一辺倒から脱出しました。
8 :
1:03/09/05 16:52 ID:X5+OfLrj
おお!聴き続けていくと慣れていくんですね。
スコアを読みながら聴くというのもポイントなんですね。
過去にいくつか交響曲に挑戦したんです。図書館で借りた
マーラー・ブルックナー・ラフマニノフ・プロコフィエフなどなど。
しかし、いずれも最後まで聴くことなく返却してしまいました。
その中で唯一親しめて自分で購入したものが
ホルストの惑星でした。
単細胞生物でしょうか・・・?
つまらなく感じるものを無理して聴くことはないさ。
それよりも、ピアノ曲の世界をより広く、深くして
立派なピアノヲタを目指そう。
ちなみに、
>>1 の好きなピアノ曲、ピアニストは?
10 :
1:03/09/05 20:28 ID:X5+OfLrj
>>9さん
初めはショパンから入りました。エチュードはベレゾフスキー
プレリュードはアルゲリッチ、バラードはカツァリス・・・など
曲によって好きな演奏家も様々です。
ロシアモノは全体的にアシュケナージ崇拝してます。
最近は館野泉さんの弾く北欧モノにはまっています。
あ、北欧モノの交響曲ってどんなものでしょう?
やはり粉雪が舞うような清涼感があったりするのでしょうか。
交響曲はどれも同じような・・・というイメージがあるもので。
ageてみる
ほほー、どこまでやれるか見ものですね。
進出したいわ。
一緒に進出しましょう!
>>10 >交響曲はどれも同じような・・・
一曲か二曲、聴き慣れて好きになったら
同じに聞こえなくなる。
ピアノ曲で好きなジャンルと交響曲の好みは
自分は全然違う。
ピアノは近現代がすき。(舘野さんのシベリウスいいですよね。)
オケ物は近現代は全然聴けません。
ピアノコンチェルトはまあまあ。
でもピアノ曲も数年前まではロマン派しか聴かなかったしね。
無理して聞く事はないけれど
何かがブレークスルーになって聴くジャンルが広がると
本当に楽しいものです。CD増えますが。
>>15さん
う、羨ましい!15さんのようにピアノと交響曲を股にかけ
CDを増やしたいです。
オケものでは古典は「わかりやすいけど退屈」で
近現代は「わかりにくく退屈」というイメージがあります。
でも、プロコの第3ピアノコンチェルトに同時収録されていた
古典交響曲や第5交響曲などのわかりやすいものには好感が持てました。
その外になかなか脱出できません。
ちなみに15さんは交響曲にどこから入ったのでしょうか?
>>16 言うのも恥ずかしいけど、ダイソーCDの「有名な交響曲」みたいなCDからです。
楽章抜粋なので聴きやすい楽章ばっかりで
なんとなく聴いているうちに
オーケストラの音に慣れてきたのだと思います。チャイ5が最初に気に入ったんだったかな。
だからまだ聴きはじめてそんなに立っていないので
もういくらでも聴きたい曲があって、毎日が楽しい。
ピアノ協奏曲を入門にしようと思った事は私もあります。
でもピアノと伴奏としてしか聴けない。
いつまでたってもオーケストラは早く終れって感じで。
たぶんピアノが好きなひとはピアノの音に集中してしまうからかな。
いっそピアノの音のないほうが結果的にはよかったです。
18 :
名無しの笛の踊り:03/09/14 23:42 ID:oPcn8fLk
今日図書館でまた借りてきました。
シベリウスの交響曲いくつか。それと、マーラー5番。
シベリウスは最初の数分真剣に聴いていましたが
気が付いたらぼくはグリーグのピアノソナタを弾いていました。
CDデッキの電源をポチッと・・・。
マラ5のアダージェットは有名だと聞いたので
そこだけ「あ!これか!」と思いながら聴き通して
次のロンド・フィナーレに入った瞬間、眠りに就いていました・・・。