バロックから南米音楽までたくさんアルバム出してるけど、
自発的な活動なの? それともソニーの意向?
とっても気になる今日この頃・・。
ご意見をお聞かせくだされ。
すえつぐガンガレ
器用貧乏の典型って感じだな。バレンボイムと一緒。なんでもできるけど、
自他共に認める名演がない。
芸術家としての才覚から言ったらまさにクレーメルの対極にいるひとだと思う。
結構好きで、アルバムもついつい買ってしまう。
タンゴは衝撃的だったよ。 あと、カントリーのアルバムも良い!
音楽の可能性を感じる。
クラのみに限定すると、この人のよさは見えてこないね。
何らかのムーヴメントの先鞭をつけるということがないよね。ほかの人がやってる
のを見て、「俺だってこのくらい朝飯前」ってな具合で取り組んでいるように映る。
まあ、それでも結果的に聴かせるディスクを作ってしまうところが凄いのだが。
頭がすっごく良さそうな感じの人だな。
まあ、いかにも中国人だという感じでもあるけど。
実際、よう分からん。
7 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 12:49 ID:AOlayqMo
なんていうか、ある種の音楽の役割をはたしていると思う。
お芸術じゃなくて、多くの人にこんな音楽(世界)があるよ!とか
聴いていて楽しめる音楽を作ってくれてる。エンターテイメントだね。
(にしても、最近次から次へとやり過ぎのような気もしてきたけど…)
いい演奏家だと思いまつ。
才能が溢れているのは事実だな。
演奏屋てことか
10 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 15:21 ID:o7n2anpV
オネゲルの協奏曲録音しないかな?
彼のキャラクターに合ってると思う
ドボコンの新盤はとてもいいと思う
余白のハーバートも楽しめる
手抜きするヤツはプロと認めない。
omae ha yo-yo de asonde iru!
クロノスクァルテットや
ギドンクレーメルあたりから
こういった傾向の演奏家が増えた。
まあまあ、よ。
って感じかな。
15 :
↑:03/08/30 20:38 ID:6Rt1sHk4
それは聞き飽きたYO!(w
age
彼はエンターティナーでつ。
演奏面でも客層でも裾野を広げるのが使命なのでつ。
クレーメル → クロノス → マ → ボンド
・・と、どんどん大衆化路線はエスカレートするのであった・・。
コダーイの無伴奏は、スケールの大きな快演であった。
バッハは聴いてない・・。