1 :
名無しの笛の踊り:
どう?
2 :
名無しの笛の踊り:03/08/23 02:46 ID:wwnhV1xl
2
よん
5 :
名無しの笛の踊り:03/08/23 05:26 ID:aAMErJ6+
交響曲と協奏曲はよく聴いてるみたいだね。
参考にするわけではないけど、コーホーが酷評してるCDには
確かにあまり手は出してないな、その程度かな。
アフォ
ちんぽこ
少し前まで大学の総長だったんだよ。
あれ?宇野こうほうの「ほう」、 「呆」って字じゃなかったっけ?
10 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 03:09 ID:axbhDwl9
13年ぐらい前に出た講談社現代新書の本(今は改訂版が出てる)
には大変世話にはなった。
まだ、高校生のときでクラシック音楽に興味を覚えてラジオをテープに
録音したりしてたが、CDどれ買うかの参考になった。
文章も親しみやすく、読むのも楽しかった。
今はもうコーホーから卒業してだいぶん経つね。
11 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 04:29 ID:KVGRpOWW
ベートーヴェン振らせたら一流だよね
12 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 06:05 ID:mJ/myUG+
無能と言われるより不能と言われるのが嫌な人
===2006年度に消費税率を現行の5%から
12〜15%に一気に引き上げる可能性が濃厚に
小泉首相任期中にも当然行うと、塩川財務相===
塩川正十郎財務相は23日、神戸市で行われた政府税制調査会の対話集会と、
その後の記者会見で、消費税率の引き上げについて、2006年度に
実施すべきだとの見解を表明した。その際の税率アップの方法としては
以前は、一年ごとに段階的に引き上げる案もあったが、
「それじゃ財源確保が間に合わない」とする意見が続発し、段階的引き上げの案は
事実上廃案になり、2006年度に一気に10%前後アップさせ
12%〜15%あたりに決定するとの方針に固まりつつある。
また数年間は、その税率にとどまるが、もしそれでも好感触が得られない場合
「さらに税率アップも視野にいれ、最終目標は35%だ」との意見も多い。
小泉首相は、当初「私の首相在任中は税率は上げない」と公言していたが、
総裁選で再選される可能性が高まったため、小泉首相も最近は
「税率引き上げは、非常に効果的な財源確保」と引き上げに肯定的な発言をしている。
14 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 10:54 ID:YWpVoUz/
非常に長い間、父親が漫談家と知られるのを気にしていて、全面的に省略するか、
やむを得ない場合でも「著名な舞台人の長男」とさせていた。父親が戦犯として
公職追放された評論家でも事実は事実として明記させていたぐらいなのに。(w
15 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 11:16 ID:rwf4sIOh
ブーレーズを酷評していたが、音楽における理知性を重視していないみたいだな。あくまでも演奏は熱のこもったものでなければ
ならんという妄信にとらわれているみたいだ。
16 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 11:30 ID:1RmHfdbM
ブーレーズのマーラーの7番は褒めてたはずだが。。。。。
いくらコーホーといえども提灯記事は書く。
全体的には、感覚的に心地いい演奏を誉めている。それから録音の良し悪しに
よって評価がかなり変わる可能性がある。
後はでかくて柔らかい音に弱い。
初心者でごめんなさい。宇野コーホーという名前を他のスレでもよく見かけますが、一体だれのことなんですか?
"いくらコーホーといえども提灯記事は書く。"
そうじゃない、全部提灯記事。対象が偏ってるだけ。
誰か18さんの質問に答えてあげてください。
ちなみに、18さん、サイトの検索をしてはどう?面白いのが当たるよ。
おい、18って、ネタだろ。本名はスレタイに出てるじゃないか。
正直言えば嫌いじゃない。
参考にさせてもらったこともある。
演奏の趣味が一致することもあればその逆もあり。
ただ、氏の趣味の偏りが偏狭なクラヲタを醸成している気がして嫌。
参考程度にとどめておけば別に害はない人物だと思うが。
一部の指揮者&作曲家その他を異常に褒めちぎり持ち上げるのはいただけないものの。
22 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 12:54 ID:iSqva+Sm
いつもレコード芸術読んでるけど、彼はやっぱり自分の好き嫌いだけで
評価してる。
彼が高く評価した演奏を実際聴いてみると、たいしたことない場合が非情に多い。
逆に彼が低く評価した演奏は実際聴くとけっこういい場合が多い。
でも、彼の評論からはその演奏の特徴がすごく良くわかるのはいい。
でも、彼の評論からはその演奏の特徴がすごく良くわかるのはいい。
↑
これだけで、漏れらとしては彼の利用のしがいがある。
つまり、推薦とかだめとかそういうことじゃなくて、彼の文章を読めばホントのことはある程度見えてくる。
しかし宇野の評論から得られる演奏に関する情報ってすごく偏ってないか?
「魂のこもった」とか 「命をかけた」とかオレそういうの興味ないんだけど、、
何小節目でルフトパウゼがあるとか、コーダでアッチェランドがどうした
とかいうのも止めた方が良い。
推理小説を未だ読んでない人に結末を教えるようで凄く悪趣味
18の者です。ネタじゃないです。評論家の方のことですか?
お願いです。宇野という方の本名教えて下さい。
28 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 15:08 ID:7kZOomtP
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29 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 17:51 ID:Y0XG82Eb
>>27 本名は宇野功(うの・いさお)。
功芳はペンネーム。
ここでのニックネームはほかに
宇野功呆
宇野珍ボーコー
宇野珍ポーコー
宇野珍呆功(うの・ちんぽうこう)など。
職業は似非音楽評論家・兼・自称指揮者。
歯茎がトレードマーク。
情報ありがとうございます。どうやら実在する方のようなので宇野氏の評論を探してみたいと思います。
31 :
名無しの笛の踊り:03/08/24 18:24 ID:gB8dMDea
>>30 探すのには全然苦労しない。
レコード芸術(月刊誌)では交響曲の新譜レビューで
レギュラー執筆している。著書も多数。
32 :
31:03/08/24 19:20 ID:gB8dMDea
33 :
32:03/08/24 19:23 ID:gB8dMDea
本当に出てきました!
さっそくレコ芸を読んでみます
コーホーっていったい何者?
1.指揮もできる音楽評論家
2.評論もする指揮者
3.ペテン師
で本当のところのコーホーの音楽性って・・?
コーホーの評論って信用できる?
コーホーの本を読んで、彼はいったい何様のつもりと思ったので・・・。
37 :
名無しの笛の踊り:03/08/25 22:49 ID:iSFnYWZJ
>>36 3にきまってる。
ちなみに単なる評論家や指揮者ではない。
<似非>評論家で、かつ<自称>指揮者。
一応音楽教育も受けてるし、何十年も音楽の原稿でメシ食ってるからなあ。
コーホーが似非なら、ホンモノなんてこの国に何人いるのか。
功呆タン‥‥
40 :
名無しの笛の踊り:03/08/25 23:01 ID:u3DHptT1
だれに対して推薦しているかという
基本的な基準がないのではないの。
今月のレコ芸の推薦なんて好例では
ないの。いまさらマタチッチを推薦
されたって意味なし。もちろん演奏
にケチをつけるわけではないが、
1970年代のものは歴史的な価値
として考えるべきではないか。
これでは宇野の好みを押し付けている
だけではないか。まあいつものことだが。
>>38 生まれた時代も幸いしたと思う。
あ、音楽教育ってどこで受けたの?
43 :
名無しの笛の踊り:03/08/25 23:55 ID:4e7Z0I2f
功呆タン、何だか可哀相。
45 :
名無しの笛の踊り:03/08/26 01:28 ID:/xQDCxNL
この世に生まれてきたのが?(藁
46 :
名無しの笛の踊り:03/08/26 01:40 ID:lN0M9Xgo
どんな名演でもコーホーの「ぼく」話法と語彙の少ない珍妙な形容でもって
スポーツ紙の見出しか見世物小屋の呼び込みのような品のなさで、かえって
名演を誉め殺し状態にしてしまう、安物のカミサマ。
47 :
名無しの笛の踊り:03/08/26 01:49 ID:pmhspRu0
ウマイネー
このスレ、まだ誰一人として「いえよう」語法を使っていないな。
冷静に宇野功芳を語るというスレの趣旨からは当然だが。
50 :
名無しの笛の踊り:03/08/26 01:52 ID:Q3+PbG+5
朝日新聞文化欄への寄稿には萎えた。
51 :
名無しの笛の踊り:03/08/26 22:49 ID:S5Tg8o/+
どんな内容だったの?
そろそろ、いえよう、行きますか?
53 :
名無しの笛の踊り:03/08/26 23:34 ID:rRNFaOXZ
でも
クナ、シューリヒトを最初に評価したという
話が本当なら大した目利きと言えるんじゃないの?
いえようは、まだ早いな。
レスが200くらいまで逝って、だいたいコーホーに関する論評が出揃ってからか。
そこからは 「いえよう」で1000まで逝くスレ ですね。
56 :
名無しの笛の踊り:03/08/27 00:30 ID:rGYFBNEQ
>>54 それまでにこのスレが消滅しそうな気がする…
じゃあ、100逝ったらいきますか。
宇野功芳さんについてまだ言いたいことがある人は、お早めに申し出てください。
どうしたらそんなに有名になれたのですか?
(普通、有名になっている人は、
たくさんの悪事を展開していると、
聞きます。)
さあ、どなたか情報を書き込みください。
知らないといえよう。
62 :
隆:03/08/27 23:36 ID:???
>>61 こらっ、珍ボーコー、とぼけるんじゃないっ!
ボーコーガソになったみたいだよな。
64 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 00:19 ID:LWoIPBlr
クナッパーツブッシュやシューリヒトを最初に
評価したのは宇野ではない。
いや、紛れもなく僕だといえよう
>>65のレスは予想されたとおりだといえよう。
そして、漏れはこういう
>>65のような書き込みをする香具師がいるこの板が大好きだといえよう。
おまいらさいこー
68 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 01:07 ID:Y1nWTijn
100までまだ長いな。
宇野さんについて意見のある人はお早めに。
70 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 04:44 ID:Qc6LJbEr
クナを最初に評価したのは、戦後再開されたバイロイトに行くことできた連中で
絶賛記事が当時の音楽雑誌に載ってるよ。(w
ピアノ専門?の野村光一だって1961年のパルジファル公演の絶賛記事を書いてるが、
あの1962年公演の録音が発売される以前でもわざわざ日本から行くぐらい評判だった。
大体、戦後まもない1957年に敵国のフランスから同国最高の栄誉である叙勲を受けた
ほどの大指揮者が「ドイツ・オーストリア以外では無名」なんて大ウソ(w
シューリヒトにしてもコンサートホール盤の当時の現物もってるけど、当時の名
演奏家事典から得られる知識以上のこと書いてないよ(w
71 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 06:19 ID:l+5E/6d2
>70
60年代初期の宇野のシューリヒト盤のライナーノートには、名演奏家事典の丸写し程度
しか書いてないが、1961年3月号のシューリヒトの特集記事だけど
村田武雄:私は「音楽の泉」で前に7番を取り上げましたのですけれども・・・
大町陽一郎:この間ある音楽会へ私まいりましたら、小松清先生が、シュ・・・
なんとかいう人知ってますかといわれたので、シューリヒトじゃございませんかとい
ったら、実はこのあいだラジオを聴いていたら、ベートーヴェンの7番が光り輝いて
いるんだよね、君。名前はなんというのかと聞いていたら、たしかシューリヒトとか
なんとかいったが、7番をあんなにいいと思って聴いたのははじめてだといって感激
していらっしゃいました。今度9番まで全部揃えてでるんですから、といって宣伝し
ておきましたよ。(笑)
というような具合に、宇野がシューリヒトを最初に認めたなんて全然ウソで、知る人
ぞ知る存在だったことは当時の雑誌を調べてみればすぐにわかる。(w
72 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 08:48 ID:6RS1Wi6c
宇野は人気のある演奏家を褒めるとき、
あたかもデビュー当初から目をつけていたように語ります。
73 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 10:17 ID:8UXstbAe
>>72 なるほどね、周囲から権威者とみなされる典型的パターンかも。
それでも評論家生命を賭けて褒め続けたのは僕だけだといえよう
>74 懸ける元手がないから気楽なものだといえよう。
76 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 19:07 ID:Wnq0dvMN
77 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 20:55 ID:ujnwDQsy
>>74 もともと無風状態のクラ界で、しかも先輩が評価の先鞭をつけてくれた演奏家をホメ
まくることぐらいで命を賭けるようなことがあったのか(w
仮に褒め続けたことは認めるとしても、彼らを最初に認めた人たちの功績について
あれだけ書きまくった評論やエッセイで何らの言及もしてないのはなんだ(w
宇野がクナやシューリヒトを偉大と思ってるなら、その偉大さを自分に教えてくれた
た人たちの慧眼を称えられないではいられないのが人の常だと思うが(w
彼等はコロンブスの水夫に過ぎないといえよう
僕こそコロンブスなのである
79 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 21:07 ID:P6j+xfsv
>>78 なるほどね。
>>78は宇野本人が書き込んでいる、と
見なしても、さしつかえなかろう。
批評家としての品格を疑われて当然。
バレちったか!といえよう
だから、隆ちゃんに一喝されちゃうんだよ(笑)
しかもオシッコ、チビって、サントリーのトイレで乾かしてたんダテさ藁藁
83 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 21:24 ID:jocNHJ82
好きな人と嫌いな人がハッキリするだろうなぁ。
あちきは、面白いと思うでげすよ。
文章も指揮も。
さすが牧野先生の息子さんだけ
あるでげすよ。
宇野珍ポーコーにはオシッコ、チビらせ
宇宿タンにはウンコもらさせるとは
さすが朝比奈タンの一喝は貫禄だね
87 :
53:03/08/28 21:44 ID:t8GkQ993
やっぱり功芳じゃなかったんだね
>>70・71さんありがとう
でも秀爺だってシューリヒトを評価したのは珍ポーコーだって書いてたよ
テスタメントの解説にもシューリヒトのブルックナー8は日本だけでよく売れると
書いてあるといえよう
クナッパーツブッシュもシューリヒトもクレソペラーも戦前の日本でもSP沢山出てるよ
91 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 22:44 ID:LWoIPBlr
宇野はかつてアーベントロートのSPの存在知らず
赤っ恥をかき、「ぼくは輸入盤は聴かない」と
恥の上塗りをし、読者の失笑を買った。
でも30年ぐらい、しきりにクナッパーツブッシュ
のブラームスのテープを聴いたことを自慢していた。
「目の玉が飛び出すほど・・・」なんて書いてたな。
でも音楽だから「耳」だと思うけどね。
歯茎といえよう
クナッパーツブッシュのブラームス3のテープを初めて聴いた時はさすがの僕も
歯茎をヌラッと剥き出すほど感動したといえよう
94 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 23:00 ID:LWoIPBlr
代々木に「かっこう」ってレコード屋があったの
覚えてる?結構あの広告に心ときめいたね。
宇野もそうだろ?
95 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 23:03 ID:Y4NLGcQ8
「かっこう」の親父って宇野そっくりだったって説があるけどホント?
97 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 23:15 ID:LWoIPBlr
語りは牧伸二。かつての「大正テレビ寄席」の
バーゲンのコーナーの牧伸二の「バ〜ゲ〜ンだ〜よ」
の節回しがブルックナーの「ロマンティック」の
冒頭に似てたのは宇野の影響というであるのは
考え過ぎであろうか?
98 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 23:41 ID:hb6V9rcA
宇野入れ歯説を
となえてみる
バレちったか!といえよう
100 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 23:54 ID:SSdJsIb7
100といえよう
101 :
名無しの笛の踊り:03/08/28 23:58 ID:Wnq0dvMN
>>99とっくにばれてんだよ(藁
100げっとしたのでこれからは「いえよう」で1000まで逝くスレです。
102 :
101:03/08/29 00:00 ID:oaM73sr5
先を越されてしまったといえよう。
ぼくの宣言を覚えてくれて心から嬉しいといえよう。
さあ、みんな、1000目指して再び頑張ろうといえよう。
104 :
名無しの笛の踊り:03/08/29 18:14 ID:KGyBaH+t
>>87さん
古くからのファンなのですが、クナやシューリヒトの日本での受容史を研究するうえ
でお役に立てれば幸いです。
今後皆さんで大きな図書館や音友社でも確認できるように、参考になりそうな資料を
紹介しておきます。
音友社から昭和37年7月5日に第1刷が発行された、レコード名演奏家全集1
指揮者篇には、猿田悳の解説でこう出ています。
シューリヒトはすでに八十歳を過ぎるドイツ楽壇の最長老であるが、わが国では
レコードの少なかったこともあって、それほどの人気はないが、六十年のフランス
ACCディスク大賞を得た「ベートーヴェン交響曲全集(フランス盤)」で正しい
評価を受けるようになった。フランスのオーケストラで、響きが浅薄だとも言われ
るが、シューリヒトは、伝統的なドイツのベートーヴェン演奏を示している。淡々
と技巧をこらさず、速めのテンポで、古典的な造型を見せる。したがって、「第一」
「第四」「第七」交響曲のような構成的な音楽は成功し、「第三」「第五」「第九」
交響曲のような内燃する感情に支えられるべきものは感銘がうすい。そのほかには、
ウィーン・フィルハーモニーによる、モーツァルトの「ハフナー交響曲」シューベル
トの「未完成」(L)がある。ウィーン・フィルの情緒を生かした名盤である。
この記述から少なくとも1962年段階でシューリヒトは日本でも大家として認知
されていたことは否定できないはずです。
次に、その決定的なインパクトとなった六十年のフランスACCディスク大賞を得
た「ベートーヴェン交響曲全集(フランス盤)」の発売当時に遡って、宇野氏のシュ
ーリヒト評価の実態をみることにします。
105 :
名無しの笛の踊り:03/08/29 18:17 ID:KGyBaH+t
レコード芸術1961年3月号には、この全集の国内発売を記念して特集の座談会
が開かれていますが、そこに招かれているのは指揮者の大町陽一郎、評論家の遠山一
行、司会は評論家の村田武雄という顔ぶれで、大町と遠山はヨーロッパでシューリヒ
トの実演を聴いており、村田氏は自分の持っていた音楽番組で積極的にシューリヒト
を取り上げてきた事情から選ばれたと思われますが、もし宇野氏がシューリヒトを
いち早く認めていたのなら当然メンバーに加わってもよかったはずだと思います。
さらに言えば、同じ号で宇野氏は「ベートーヴェンにいどむ指揮たち」の執筆をまか
されているのですが、その中でのシューリヒトに対する評価は、フルトヴェングラー
に対する熱烈な賛辞に続いて、トスカニーニ、ワルターに次いで、「・・・次にシュ
ーリヒトの第三と第六が注目される。この指揮者は音楽と共に生き、共に表現しよう
という意志が強い。その点ではトスカニーニやワルター以上であるが、惜しむらくは
ドイツ的演奏から抜け出せず、その上、無雑作に演奏しようとする妙な名人気質が時
に顔を出す。しかし、第三のすばらしい生命力はトスカニーニに匹敵し、第六の牧歌
はワルターに劣らない」とこれだけ触れられているだけです。
賞賛しているとはいえますが、フルトヴェングラーへの評価のごくごく一部をみても
「・・・彼の指揮によってベートーヴェンの音楽は全人類が共感し得る赤裸々な響き
となり、凡ゆる個人的なもの、民衆的なものを超越し真に感動的な魂の告白となった
のである・・・」などとは肩入れの差が歴然としています。
ブルックナー指揮者としてのシューリヒトを発見したのでは?と聞かれそうですが、
この当時の宇野氏はブルックナーについてまだ開眼していなかった時代で、同号には
ハイドン、モーツァルト、シューマン、ブラームスの名はでてきますが、ブルックナ
ーのブの字も出てきません。
ブルックナー指揮者としてのシューリヒトが評価されてない以上、ベートーヴェン
やモーツァルトでいくら評価されても無意味というなら別ですが、それにしても自分
より先にシューリヒトを評価してきた人たちについて、私の知る限り一言の言及もな
いのはどうかと思います。
やっと正しい先生の名前を冠したスレが立っただっちゃ。
これから芸術の秋、宇野先生の秋だっちゃ。キエヘヘ
衆目の見るところ
by 宇野功芳 「名演奏のクラシック」P195 講談社現代新書
いっしょに組み合わされたブラームスの協奏曲も、腕が鳴り切っている。
by 宇野功芳 「名演奏のクラシック」P198 講談社現代新書
109 :
名無しの笛の踊り:03/08/29 21:09 ID:dipqR+XC
>>106 正しい名前は功(いさお)…じゃなくて功呆。
いや、もはや珍ポーコーが性式名称といえよう
性式にワラタといえよう。
112 :
名無しの笛の踊り:03/08/29 22:09 ID:PAnIBzP1
いやいや、性式には伊能功(いのう・こう)だといえよう。
指揮者・朝比奈隆 宇野 功芳 (著)
単行本: 267 p ; サイズ(cm): 182 x 128
出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309266134 ; (2002/12)
内容 朝比奈隆の「発見者」による、34年におよぶ朝比奈論の集大成。60年代の発見から円熟の没年まで、最後のマエストロを追いかけ続けた軌跡の全貌。朝比奈隆との対談も収録。
宇野タソって追っかけかよ。
いや、ストーカーといえよう
僕はクナッパーツブッシュとシューリヒトもハケーンしたといえよう
117 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 01:14 ID:Esg2yCyi
そう言や吸わないが被害に遭ったってどっかのスレで言ってたからな(藁
僕は吸わないタソの追っかけだといえよう。
バレちったか!といえよう
120 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 01:19 ID:UCBP7qhw
そういえば、最近クラ板で吸わないタソ、話題にならないな。
一時期は諏訪内関連スレが乱立していたが。
奥村愛タソの名前も見なくなった気がする。
頭隠して珍●隠さずといえよう
お前ら、調子が出てきたなといえよう。
124 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 08:13 ID:A3bIc7yb
宇野の珍趣味〜モーツァルト篇
「モーツァルトとブルックナー」など著書には収録されてないが、かつての宇野
は交響曲37番の推薦盤をあげていたし、ヴァイオリン協奏曲第6番!に至っては
来日演奏家に録音を勧めるほど高く評価していた。
レコ芸61年6月号の、グリュミオーとのインタビューにその事実がはっきりと
示されているので紹介する。
宇野:モーツァルトの協奏曲の中、「第六番」だけを録音していませんがなぜですか。
グリュミオー:モーツァルトのオリジナルではないのです。六番というのは。
宇野:しかし少なくともアイディアはモーツァルトのものではないのですか。
ぼくはこの曲が殊に美しいと思うのでぜひ録音していただきたいのですが。
グリュミオー:フィリップスではオリジナル以外は録音しないのです。それに、私
も小さい頃はよく演奏しましたが、近頃では全然手がけておりません。
これに続いて、〜なぜ最近は演奏しないのか聞いたのだが、問題が複雑になってく
ると答を曖昧にぼかしてします。まあ、この曲をあまり好まないのだろうと想像する〜
という宇野のコメントが載っているが、古楽器演奏など省みられない時代でも非常識
過ぎる質問にずいぶん寛容に対応してくれたことに全然気づいていないのがw
宇野マニアの一人として恥かしいインタビューだったといえよう!
126 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 13:54 ID:v222sFcx
曲がよければ作曲者は誰でもいい、
っていうチンポーコータソの発言はいいこといってると思うけどね。
モーツァルトの駄作より6番の方が魅力作なのは確かだし、
「モーツァルトの作品じゃないから」という理由で演奏されないのはおかしいな。
コーホーせんせーーお出ましください
128 :
◆E8enIIIIIE :03/08/30 14:05 ID:8UpT66ax
>>126 だったら演奏が良ければ演奏家は誰でもいいはずだから、
毎月ブラインドで月評書くべきだな。
129 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 14:28 ID:ttWqM2pv
宇野の珍回答?〜ウラニアのエロイカ篇
宇野がレコード藝術の月評担当に起用される前、同誌のレコード相談室を任され
ていた時期があり、その中で「ウラニアのエロイカ」について読者の質問に答えて
いるので紹介する。 byレコ芸1962年7月号
読者:フルトヴェングラー指揮のウラニア盤の「エロイカ」は一般には名演とい
われていますが、あまりにテンポが速く低音が入っていない点からみて、海賊版の
ことでもあり、第二楽章までを第一面につめこむために回転を速くしてカッティン
グしたのだと思いますが。(高槻市・N)
宇野:回転を速くしてカッティングすれば調が違ってしまいます。あのレコード
の第一楽章は変ホ長調ですから正しい回転ですし、いくら海賊でもそんな非音楽的
なことはしません。もっとも他の会社でもたまに半音位狂ったレコードも現われま
すが。
コーホーならではの名回答といえよう!
宇野功芳責任推薦
クラシック 人生の100枚
異論・反論vs返答付
ONTOMO MOOK 10月上旬発売予定
是非、買って欲しいといえよう
133 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 20:55 ID:ZF8jrrOe
>104、>105
レコード藝術のバックナンバーを見ると、1954年3月号にはベートーヴェンの第五
の新譜月評(オケはパリ音楽院演奏協會管絃樂団と表記)が載っており、全体の新
譜数が少なかった当時にあって対談形式で批評を受けているぐらいで、宇野が発見す
るまで無名だったとはとてもいえない。(w
ところで>105の座談会では評論家の遠山一行が村田武雄の、「シューリヒトはレコ
ード面からいうと実に地味な存在です。ドイツのほかの指揮者のようにはなやかな
宣伝も動きもないように思うのですが、そういうことは実際にはどうでしょうか」
という問題提起に対し
遠山:一流オーケストラの常任指揮者という位置にいないから、ということも
あるでしょうね。いまはスイスのローザンヌあたりにいるのじゃないですか。
大町:そうです。
遠山:あのへんではスイス・ロマンドのアンセルメが絶対の権力を持っている
のですね。彼が政治的な実権を持ってるものだから、シューリヒトはかなり気の
毒な立場にいるということを聞きました。そこで外国へ行ってやる以外ないとい
う話をききましたけれども。
村田:それでフランスで指揮するのがいちばん便利なわけですね。
とビミョーな現場ネタをばらしている。人一倍シューリヒトをプッシュしてきた
はずの宇野だが「アンセルメ問題」について一度も書いたものにお目にかかったこ
とがない。
案外当時のドル箱だったアンセルメ・スイスロマンドのイメージダウンになりか
けないネタは、当時カラヤン来日記念盤の提灯記事で宇野はロンドンレーベルから
さんざん稼がせてもらってた関係で、書く勇気がなかったのが真相か?
(同じ評論家の遠山も条件は同じはずだが敢えて活字にさせてるんだけどな)
つうか、そもそも宇野タソがそういう現地の状況を知り得る立場にあったのかい?
135 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 21:24 ID:+dUSvpbL
>134
全然ないない。自分が海外に行けたのも70年代になってからだし、周囲にも
そんな立場のヤツいなかったはずだから、全部レコ芸なんかの記事からヒント
得てたのが真相だよ。(w
136 :
名無しの笛の踊り:03/08/30 21:41 ID:uQw7YtmA
>136
同じ座談会で、指揮者の大町陽一郎が言ってることだが、
大町:最近ウィーン・フィルの人たちがウィーン・コンツェルトハウスで
来ましたときにいっていましたが、ミトロプーロスも亡くなったし、最後
と頼むシューリヒトももう危ないし、ということを申しておりましたですね。
そうすると残るのはクナッパーツブッシュだけだというわけです。
っていうくだりは宇野の書いたものに出てくる内容とそっくりで、ソースは
このあたりだってことは確実なんで、この点から見ても宇野がシューリヒトの
発見者だって触れ込みはウソだったことがわかるよ。
誰よりもたくさんシューリヒトについて書いてきたことは認めるが、彼より
早くシューリヒトに着目してた人はたくさんいるし、宇野も彼らの情報に随分
助けてもらってるはずなのに、自分ひとりで何もかもやってきたような書き方
をするのは明らかにおかしいし、当時の状況をいくらかでも知ってるものとし
てはその点について一言いっておきたいわけよ(w
ここは信者スレなの?
まるで安置スレじゃん
最強のアンチスレだといえよう
当時を知るものって60歳くらいの爺じゃん!
アンチとか信者とかそんなんじゃなくて
マターリと先生の偉大さを味合うスレをキボンヌだっちゃ。
もっと、当時の宇野某のイタイ話を晒してくれい!
今を生きるんだっちゃ〜!
犬神君、何とかしてくれたまえといえよう
犬神くん、他力本願はいけない。
君が勃てなくて誰が勃てるのだといえよう!
145 :
名無しの笛の踊り:03/08/31 09:24 ID:b1TgO8yo
>126
「私も小さい頃はよく演奏しましたが、近頃では全然手がけておりません」で、
芸術家の回答としては充分であるといえよう。
それ以上を問いただすのは愚問でもあり、いわゆる「第六番」の価値を云々す
るのはむしろ別の次元の問題であるといえよう。
>139
爺^m^と孫のコンビネーションによるかもといえよう。
>140
もともと宇野某に心酔した時期もあり、スレ違いとあれば撤退にやぶさかでない
といえよう。
>141
クナ及びシューリヒトの発見を独力でやり遂げたかに受け取れる記述に異議を
申し立てたいのが本旨であるといえよう。イタイ話は宇野某の神話をまずもって
打破するべく書かせてもらったもので、つまりメインディッシュではないといえよう。
しかしどこかHPを紹介してくれれば、そこの掲示板にイタイ話を晒すのはアリ
ともいえよう。
とはいえ、サービスのために音楽関係以外のネタをご披露に及ばせて頂くとして、
宇野の最初期の著作である「たてしな日記」について突っ込むといえよう。
この舞台は1964年8月から1966年8月にかけて書きためられたものということで、
その後の蓼科の俗化に伴い清里に場所を移し・・・という経緯はアンチを含めて
宇野マニアの誰しもが知ることといえよう。
ところで、1964年8月17日に交通事故によって当時の人気俳優、佐田啓二・・・
といって分からなければ、戦後一世を風靡した映画「君の名は」の主演俳優が
死亡したのだが、それは蓼科高原へ避暑に行っていた帰途のアクシデントであった。
つまり、俗化と言うなら蓼科高原は、宇野が夏を過ごし始めた当時すでに芸能人
のお気に入りになるほど俗化していたと言わざるを得ないといえよう。
つまり何も知らない読者が宇野とその生活について想像し、また宇野が自分でも
そう描きたかったと思えるものとはズレズレなのが実態であるといえよう。
大変な力作↑なのに、2ちゃんのこんな場所でしか発表できないのは
かわいそう(ゲラゲラ
宇野の駄文ですらいろんな本・雑誌に出せるのに
これからもルサンチマンジジイの力作に期待してるからね!
せいぜい2chでがむばってくれ
149 :
◆E8enIIIIIE :03/08/31 09:50 ID:KWJw+KLG
>>148 馬鹿者!
原稿料ももらえないのに2chに力作を発表している
145タンの気持ちを考えろ
どんどん書いてな、145タン!
152 :
名無しの笛の踊り:03/08/31 12:53 ID:fBToSh7u
佐田啓二って中井貴一の親父だろ。
145タソ ガンガレ!
154 :
名無しの笛の踊り:03/08/31 20:20 ID:gqOIk1tU
145の書き込み後ほぼ半日を経過して退去命令が出ぬ以上、「荒らし」ではないと
認知されたものとみなし、今後折りに触れて登場させていただくといえよう。
>150
老生、既に年金受給資格を得ており、また海外ロングステイを楽しむサークルにも
加入しているのでまったく損得勘定抜きで書き込み可能。ただひとつ諸氏の励ましの
みが支えであるので以後よろしくお取り計らいのほどを。
>152
牧野周一が宇野某の父であることと同様といえよう。
では、さしあたり今夜の過去宇野情報を・・・・
宇野某の忘恩?〜1963年ベルリン・ドイツオペラ来日公演篇〜
日本の音楽史の中で特筆されるイベントのひとつに、1963年秋の日生劇場のこけら落し
として招聘されたベルリン・ドイツの来日公演がある。ところが膨大な宇野の著述の
中で、奇妙にもこれに触れた文章にはお目にかかれないようである。
宇野はこの公演に接することができなかったのかと言えばさにあらず。レコ芸1963年
11月号には、・・・ところでいよいよドイツ、イタリア両オペラがフィッシャー=
ディースカウのリサイタル、ベームの第九というすばらしいおまけまでつけて開幕さ
れる。僕の切符はすべて、高校生が徹夜で買ってくれたものだ。心から感謝の気持と
少しでも身心を新鮮に保って、この音楽の饗宴から充分な栄養を吸収したい・・・・
という宇野の記述があるのである。
「バイレロ」鑑賞にまつわるエピソードなど飽きもせず載せられているのに、生徒
が徹夜で購ってくれた切符の件については対照的な扱いとなっているのはなぜか。
宇野マニアの諸氏に参考として「隠されたエピソード」を提供するものである。
このスレ、浅岡が混じってる悪寒(笑)
156 :
名無しの笛の踊り:03/08/31 21:19 ID:GgJrnmGJ
バレちったかといえよう!
もっともっと宇野某のイタイ話をおながいします。
日本の音楽史の中で特筆されるイベントのひとつに、1963年秋の日生劇場のこけら落し
として招聘されたベルリン・ドイツの来日公演がある。ところが膨大な宇野の著述の
中で、奇妙にもこれに触れた文章にはお目にかかれないようである。
当時十代ではないか?と噂されていたというマティスのケルビーニが素晴らしかった
とか。書いていたといえよう
>佐田啓二って中井貴一の親父だろ。
>>牧野周一が宇野某の父であることと同様といえよう。
どこが動揺なんだよ藁
中井貴一=宇野珍ポーコー?藁藁藁
それとも牧野周一が宇宙人だたとか?
僕は2ちゃんねるに住み着くウジ虫くんなどに何と言われようと痛くも痒くも・・・
ちょと珍○が痒くなったといえよう
いえようだけで1000逝きたい香具師派には耳が痛いレスが続いているといえよう。
100超えてから禿しくマジスレになってきたといえよう。
牧野周一ってググってみると、漫談家というのが出てくるけど、そうなの?
漏れには漫談家っていう職業がどんなものなのかちょっと想像がつかないんだけど。
宇野功芳の父親が牧野周一ということに関して何か問題があるんでしょうか?
そう言えば宇野のプロフィールにそんなことが書いてあるのって見たことないね。
何か確執みたいのがあったんでしょうか。どなたか詳細きぼんぬ。
ただ恥ずかしかっただけでしょ。
おまいら漫談家ってなんだか知ってて議論してるんだろうな
猥談家でつか?
いいたい芳題言う人のことデシ
田中真紀子みたいな人でつな。
では弁士とは?
便死?
171 :
名無しの笛の踊り:03/09/01 07:46 ID:pDlGaAA+
>155
浅岡知らん 誤解は遺憾(藁)
>158
>当時十代ではないか?と噂されていたというマティスのケルビーニが素晴らしか
ったとか。書いていたといえよう
作家の大岡昇平も同じ感慨をもらしているほど敢えていえば平凡であり、宇野マニ
アでさえこの程度の感想しか思い当たらぬ事実は、むしろ不自然さを補強するといえよう。
それに宇野某の教師生活の中で指折りの感動的なエピソードまで、その後タブーの
ように完全封印したかに見えるのはなおさら不自然といえよう。
できちゃった!からだといえよう
何が?
174 :
名無しの笛の踊り:03/09/02 08:01 ID:WVBPwbLL
>172
>173
それを詮索するのは宇野マニアの諸氏へお任せする。今回は趣向を変えて・・・
宇野某の大嫌いなアーティストとそのルーツを探る〜クイズ形式篇〜
「・・・ベートーヴェンやクナッパーツブッシュにはどんなにいじわるされても逢い
たいと思うが、・・・・・・にだけは遭いたいと思わない。大体からして日本の良さ
が分からないとは情けない。リリー・クラウスを見よ、といいたい・・・」
↑は60年代の宇野節全開シリーズとして紹介する。前半部は何度も壊れたレコードの
ように繰り返し登場するおなじみの表現。ところが本来的にはその後の部分に具体的な
アーティストの固有名詞が入っていたのをご存知だろうか?
これほどまでに宇野某に嫌われているのは果たして誰か?そしてそこまで嫌われた理由は?
宇野マニア諸氏の活発なレスを期待するといえよう。
175 :
名無しの笛の踊り:03/09/02 15:53 ID:V5u44N4m
>>174 60年代なんて誰が活躍してたかなんてわからんなぁ。
最近だったら、アーノンクールとかが入りそうだ。
もしかしてホロヴィッツか。
177 :
名無しの笛の踊り:03/09/02 16:13 ID:3+zHbVnU
クレソペラー?
178 :
名無しの笛の踊り:03/09/02 16:16 ID:rob4dy6U
>>174 > 大体からして日本の良さが分からないとは情けない。
このあたりにヒントがありそうな・・・・
日本に対する偏見?を持っている、とか
実際に訪日して嫌な思いをした、とか。
180 :
犬神家:03/09/02 18:10 ID:???
グルダ
なんだかんだ言ってポーコー珍が嫌いじゃない奴
挙手
182 :
名無しの笛の踊り:03/09/02 18:31 ID:XwRXa9v9
結論、長生きは指揮者だけ。
一体何が目的でこんな書き込みし続けてるんだ?
昔、究極の宇野マニアが編纂した、「音楽には神も悪魔もいる」という凄まじい
タイトルのオタク本があったが、ひょっとして、その編者伊藤某、このスレに出没してない??
@@ @ @ @
@ @ @
@ Д @ @ ↓使用済みティッシュ
[=ネピア=] @ @ @@
@______ @@ @ @
| | @ @ @
| 〔( ^皿^)] | @ @ @ @
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) コーホー、オナーニしすぎで死ぬなんて・・・
|⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 うああぁぁ...
| <_ ヽ。 @ @ @
| o とノ ノつ @ @
| 。 | 〜つ @ @
思うに
コーホーマンセーでもなく
アンチコーホーでもない
第3の道があってよいのではないか。
すなわちコーホーで遊ぶという・・・
186 :
名無しの笛の踊り:03/09/02 23:57 ID:bVBY/pwu
それは既に歴代の功呆スレにおいて
一貫してなされていると思われ。
187 :
名無しの笛の踊り:03/09/03 07:28 ID:Y9CQLcwZ
さらに多様なレスを期待して、もうしばらく正解の発表はお預けといえよう。
>183 一体何が目的でこんな書き込みし続けてるんだ?
昔、究極の宇野マニアが編纂した、「音楽には神も悪魔もいる」という凄まじい
タイトルのオタク本があったが、ひょっとして、その編者伊藤某、このスレに出没してない??
編者伊藤某?そんな一党は一向に知らぬといえよう。残暑というには余りに厳しい
暑さの折から、さぶ〜いギャグも時にはありといえよう。
>183,184,185,186
184のごとき事態も含めて、宇野某の評論家活動及びもしそう呼ぶに値するとすれば、
演奏家活動も、すでに円環が閉じられようとしている昨今、来るべき総括の日に備えて
それ以上でもそれ以下でもない等身大の実像を諸氏に提供しようとする試みとはいえよう。
188 :
名無しの笛の踊り:03/09/03 10:44 ID:nJpkGCB0
ルサンチマンジジイのヒマつぶしにつき合う奇特な椰子って
結構いるもんだな。
そんなヒマなら養護施設でボランティアでもやりゃあいいのに、
189 :
名無しの笛の踊り:03/09/03 12:01 ID:1L0RRz6S
クラ板には高本某とか古楽演奏家のスレを立て続ける異常性格者が結構いるけど
このジジイはさらに上をいってるな。
なん十年も前の古証文を持ち出して他人の揚げ足を取り続けるなんてまともな
人間のやるこっちゃない。
だいたいどんなジジイか想像つくし、10年後にどうなってるか(生きてれば
の話だが)も想像つく。
190 :
名無しの笛の踊り:03/09/03 12:08 ID:uAHabn9C
宇野功芳の本音は
カラヤンが大好き。
191 :
183:03/09/03 13:59 ID:???
その伊藤某も、宇野功芳の書いたモノなら本人以上に詳しいと、当の御大から
認められたヒトなのだ。187も同じ感じかと思ったのだが、屈折度(+++)から
すると、189の過激な見解も仕方あるまい。佐田啓二が甲州街道(国道20号)
で事故死したことから(当時は中央道はなかった)、蓼科が当時から俗化していたという
ことと関連づけるなんて、とても正気の佐田とは思えないではないか。
宇野功芳の所有するCDの中で
カラヤンのものが一番多い
宇野功芳の前歯は
確かに
無機質とはいえない
>>192 そりゃそうだ。自分でカネ出したものは1枚もないだろうが。
27 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 01/09/10 23:55
アンチ宇野ってそんなに多いか?
単におもちゃにして面白がってるだけの奴が圧倒的だと思われ。
28 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 01/09/11 00:01
>27
だってコーホーって
おもちゃにして遊ぶ価値しかないんだもん(笑)
196 :
名無しの笛の踊り:03/09/04 00:55 ID:orFsVhTq
てか、叩けば叩くほど埃が出る人だなあ、と思った。
恥知らずというか、節操というものがない。
勿論、音楽評論で食ってくのは大変なんだろうけどね。
僕は卑しくも埃高き男なのであるといえよう!
198 :
名無しの笛の踊り:03/09/04 07:43 ID:KWSBbNYZ
現段階で正解は見当たらず、もう少し別な回答をきぼんぬといえよう。
とはいえ、179氏の回答について、当時の「指揮者ベストテン」を引用しながらコメ
ントすることにより、別の意味で興味深い側面をあらたにできるといえよう。
179 :名無しの笛の踊り :03/09/02 17:31 ID:???
>>174 チェリビダッケかな?
1963年と1968年のレコ藝誌上でのアンケートによれば、チェリをあげているのは
地味系の評論家?福原信夫ただひとりであり、宇野某も含めて当時の評論家の誰も
がチェリを無視していたといえよう。従って不正解であるが、言上げて喧伝しない
せいで等閑視されてきた評論家の功績を明らかにする機会をあたえられて、179氏
には深謝するといえよう。
なおシューリヒトは1968年アンケートでは物故して対象外であるので、1963年版
を参照すると、宇野某はベストテンには入れているものの、好きな指揮者としては
クナとバーンスタインの2名をあげているのみで、シューリヒトに特別な関心を示
しているとは思えないといえよう。ちなみに、この時シューリヒトに二重丸をつけ
ているのは、これまた地味系?の評論家、門馬直美であるといえよう。
その他は、189,191両氏へのレスも含めて正解発表時にコメントするので、よろ
しく了承されたいといえよう。
199 :
名無しの笛の踊り:03/09/04 14:08 ID:KqSm8Bnc
どうよ
200 :
名無しの笛の踊り:03/09/04 16:30 ID:wykhgWmj
.人
(;;;;;;;;;)
(;;;;;;;;;;;;;;;;;)
(;∩;;;;;;;;;;;;;;;∩;)
// .| |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、コーホー馬鹿にするとうんこ投げんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
リヒテル
202 :
名無しの笛の踊り:03/09/04 20:12 ID:H4+BlWO8
>198
宇野某氏に徹底的に嫌われた芸術家について、これまでヒントを出していなかった
が、「ジャンルとしては指揮者」であるといえよう。
このヒントを受けてアンチも含めた諸氏による、さらなるレスを期待するといえよう。
203 :
犬神家:03/09/04 20:25 ID:???
セル。
ライナー
ミトプー
206 :
名無しの笛の踊り:03/09/05 01:08 ID:iOD22CdM
フルトヴェングラーのバイロイトの第9が発売される直前の予想座談会の
ページの写しをフルトヴェングラーファンの方から入手した。まだ、新米
評論家の宇野氏がその中で今まで聴いた中で良かった第9の演奏でカラヤン/BPO
を推していた。一体どこで宗旨変えされたのか不思議だ。それと、数年前、ラトル/VPO
のベートーヴェン第4番の感想をサントリーホールでたまたまおられたので話かけ感想を
聴いてみた。そうしたら、この演奏はムラヴィンスキーの演奏に匹敵すると言われた。
私は、あまりよく聴こえなかったと正直に伝えた。その後、ラトルのベートーヴェンチクルス
の感想を色々な雑誌に書いてられたが、ついぞ4番の演奏がムラヴィンスキーに匹敵する
とは書かれなかった。これは、まぎれもなく実話です。宇野氏は、自分の正直な気持ちより
結構いろいろ風向きを気にして評論されているのが゛実際なのだと思います。
207 :
名無しの笛の踊り:03/09/05 01:09 ID:9vcFMtLU
魯迅好きー?
>フルトヴェングラーのバイロイトの第9が発売される直前の予想座談会
これは1956年2月号の記事だよ。
なんで「5年後の1961年に録音される」カラヤン/BPOを宇野が推薦するの?
コンサートにしてもBPOの初来日は「1年後の1957年」だよ!
しかも1957年来日時のカラヤン/BPOは「第9」なんか演ってないよ!
桶違いか?
昔はフルトヴェングラーのブルックナー9も推薦してたし
充分あり得る
クレソぺラーの最初のベートーヴェン7
バカバカしいって貶してなかった?
211 :
名無しの笛の踊り:03/09/05 07:04 ID:XbTFf4Gi
ヒントを奮発したせいか新たな回答が寄せられ、問題提起者として誠に欣快と
いえよう。正解の発表は週末にさせていただくとして、206氏のレス関連で少し
コメントするいえよう。
若いファンの中には意外と受け止める向きもあるかもしれないが、日本には
愛好家専門家を問わず、古くからカラヤン嫌いが底流的に一貫して存在しており、
嫌悪を通り越して、その存在価値すら認めない徹底したアンチカラヤンまでいた
ことが本当のところといえよう。
↓は1968年7月レコ芸臨時増刊の「指揮者のすべて」における、某氏のコメ
ントであり、誌上で同僚諸氏の選択を批判しているのだが、現在の同氏の立場と
引き比べて誠に興味深いといえよう。
「・・・それ以上におかしいのは、カラヤンを入れなかった人が三人、・・・
ぼくがいくらカラヤンを疑問視したところで、10本の指には数えられる実力を
持った指揮者と思われるのだが・・・」
なおまた、206氏のあげたレコードは、某氏より年季の入ったカラヤン嫌いの
F永氏が「・・・若い日々の、つまり1946年から48年までの、ウィーン・フィル
との録音(第八、第五、第九)と、1959年のやはりウィーン・フィルを振った
第七番だけが、まあ、一人の優秀な指揮者の個性を反映したベートーヴェンと
して、世に残るか・・・」と評価している、VPOとの第九ではないかと思われ。
ひょっとしてムラヴィンスキーか? コーホーがムラヴィンスキーを支持してるのは未だに不思議。
ハハハ イキデキネーヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ
. ( ´∀`) < クソコーホーサイコー w∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ エセヒョウロンカクン
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
タッテ ラレネーヨ
ワハハハ
宇野功芳氏の音楽評論にはまったくもって賛同することのない僕だが、
氏の電車評論には諸手を上げて賛同する。いったい、いまの電車のどこに
戦前の電車の持つ気品、風格が備わっているといえようか。わけても山手線の
E231とかいう電車には乗りたくもない。その無機的・非人間的なことまるで○○の演奏のようだ。
クモハ41の車輪の垢でもせんじて飲め、といいたい。それらに比べて戦前の車輌の
なんと人間的な、血の通った温かみを感じさせることか。
まさに電車中の電車、名車中の名車とも言うべきクモハ52の優美さ、
張り上げ屋根も美しいクモハ60、わけても砲弾型前照灯は優雅さのきわみだ。
だがこれらの車輌たちは惜しげもなくスクラップにされ、後からは気品のかけらもない
車輌ばかり。いやまだ昭和30年代まではよかった。国鉄末期からJRになってから
登場する車輌にいたっては目を覆わんばかりだ。先ごろ僕の愛してやまない
クモハ42型がついにその70余年の生涯を閉じた。まさに巨星堕つ。巨匠の時代が
終わったのだということを痛感した。
○○には「宇野」あるいは「功呆」が入ります。
216 :
名無しの笛の踊り:03/09/06 02:01 ID:Wfj8DpRo
>>206です。きちっと事実に基づき書かなかったので誤解を招いたようです。
座談会の記事は今は亡きディスク誌です。1955年12月の記事で出席者は、
有坂氏、門真氏、佐川氏、宇野 功芳氏です。そこの部分を引用すると、
・佐川 その後、だいぶ来朝した人たちも第九をやっていますけれども、一番印象に
残ったのは誰でしょうかね。
・宇野 僕はカラヤンです。
事実を正確に記載すると以上の通りです。宇野氏がカラヤンのどの第9について語っている
のかについてはわかりません。このディスク誌の記事は、極めて現在は入手困難です。
217 :
名無しの笛の踊り:03/09/06 02:14 ID:Wfj8DpRo
>>208さんへ。
記事内容は、216に記載したとおりです。これを推薦したとまでいうのは
言い過ぎだったかもしれませんが、カラヤンの第九について少なくとも好意
を抱いている発言内容です。私は、個人的には、カラヤンのエロイカや第九は
悪くないと思っています。何れにせよ、宇野氏の今のスタンスでは、考えられない
発言だと思います。
218 :
名無しの笛の踊り:03/09/06 08:53 ID:19ZtAqCz
>174
週末に回答を発表することを予告したが、正解者が現在までに出ていないという
現状に照らして、もう少し回答を募集するため延長したいので陳謝するといえよう。
「大体からして日本の良さが分からないとは情けない」という言葉から、来日経験
のある指揮者ということで、諸氏におかれては再考願いたいといえよう。
そんなこんなで206,216,217氏のレスもあり、良スレ化の予感であるので宇野某氏
のスタンスの変化について、少しばかりフォローするといえよう。
「・・・ある人がこんなことを言った。「カラヤンは二十世紀の指揮者だ。神が
死に、機械万能の現代に、彼の無精神の音楽が受入れられるのは誠に当然だ」と。
これは或いは言いすぎかも知れない。又ある批評家は言った。「カラヤンは何も
ないのにある振りをする」ぼく自身はカラヤンとてかなりの感情の豊かさは持っ
ていると思う。ただ彼には内面の火や、魂の闘いが乏しいのだ。何のために演奏
をするかというギリギリの理由が乏しいのだ・・・」〜レコ芸65年7月号〜
これはほんの一例だが、211でも例を挙げたように、当時の氏にはカラヤンに
対してむしろ同情的なスタンスが目だっており、現在のそれとは著しく異なってい
ることが明らかといえよう。
ちなみに、典型的な啓蒙評論家でありそのスタンスは良くも悪くも中庸に徹して
いたと思われがちな村田武雄は、1966年のカラヤンの4度目の来日、BPOを
率いてのものとしては1957年以来9年ぶり2度目にあたる公演に接して、
「・・・わたしは正直に云って、かれはベートーヴェンの指揮者ではもうこれ以上
には出られない、その限界を見たように思った」とレコ芸66年6月号で断言して
いるといえよう。
>>174 素朴にヘルベルト・フォン・カラヤン
ひねってジャン・マルティノン
僕と内容がそぐわないと言えよう
221 :
名無しの笛の踊り:03/09/06 17:59 ID:WHO5RUJ3
正解発表延期の申し訳、及び、カール・シューリヒトの芸術を愛する諸氏のために、
1963年版レコ芸の指揮者ベストテンの記事内容から、20人の評論家による選抜の総
評として、評論家からは宇野某氏と佐川吉男氏、それに指揮者の大町陽一郎氏によ
って座談会が行われているので、一部を提供するといえよう。
(Part1:バーンスタイン)
宇野:佐川さん、入れてないじゃないか。困るねえ(笑)ぼくはバーンスタイン
は、実にすばらしい音楽家であり、指揮者だと思います。それに自分のやりたいこ
とやるよ。ぼくはそこが好きなんだな。だからクナッパーツブッシュとバーンスタ
インに二重丸つけたんだ。
大町:ぼくもバーンスタインは、今世紀はじまって以来最も注目すべき音楽家
の一人だと思いますね。
宇野:いいこというね(笑)
大町:十八世紀のモーツァルトが最も注目すべき音楽家であると同じように、
二十世紀においてはバーンスタインじゃないかと思います。
宇野:天才というわけだ。
大町:実力からいっても、申し分なくかけ値なくすごいでしょう。
宇野:佐川さんが入れない理由は?
佐川:五年か十年先に入れますよ、多分ね。今は完成途上で、ものによってはすご
くうまいと思うし、舌を巻くようなところがあるけれども、またものによってはずい
ぶん華やかでストコフスキーの現代化みたいだけどね。手のうちが見えすいちゃうん
だよ。あれはやっぱり、アメリカ文化の限界だね。
宇野:しかし、バーンスタインにはきびしさがあるんですよ。ただ華やかじゃなく
て
佐川:ええ、ブラームスやマーラーなんか意外にいいのは、きびしさがあるからだ
ろうとは思いますが・・・
宇野:ブラームスの一番とか「新世界」とか・・・・。ぼくはカラヤンより上になる
と思うね。
(以下略)
222 :
名無しの笛の踊り:03/09/06 18:01 ID:WHO5RUJ3
(Part2:シューリヒト)
宇野:シューリヒトがこんなに少ないのはおかしいね。この人職人としては
たいしたことないけど、芸術家としてはすばらしいんじゃないかな。
大町:シューリヒトは向こうではクレンペラーの次ぐらいですね。なにせ高
齢で思うにまかせないけれど、音楽会はいつも非常に高度な演奏をしています。
宇野:ただ油が抜けた感じがするね。
シューリヒトへの言及は僅かにこれだけである。これ以外に文字にならなか
った発言があったとしても、バーンスタインへの肩入れに比べてシューリヒト
へのそれは、どうみても当時のドイツ楽壇最長老指揮者への敬意以上のものは
感じられないといえよう。
思うに当時の宇野某氏は、フルトヴェングラーは別格として、物故者ではメ
ンゲルベルク、現役の長老指揮者ではクナに傾倒していた時代でもあり、悪く
言えば「コテコテ」的なアプローチでメンゲルベルクに相通じる要素があると
も言えるバーンスタインには強く惹かれはしても、タイプとしては正反対の
シューリヒトの芸風に全面的な共感を得ていたかどうか、むしろ疑問ではない
かとさえいえよう。
このことからもカール・シューリヒトの真価を発見したという功績は、もし
評論家で挙げるとすれば、それは宇野某氏ではなく、彼以外の評論家、ある種
の高踏的芸境をも味わい得ることの出来た、より年長の評論家連に帰せられる
べきだと結論されるといえよう。
もとよりシューリヒト芸術の普及に果たした宇野某氏の功績は、その後の
経緯をも含めて考えた場合では、異論の余地無く最大級であったことを否定
するものではないが、真価を先立って発見したという事実まで主張できるか
となると全く別の問題であるといえよう。
223 :
名無しの笛の踊り:03/09/07 09:38 ID:MFLd3e5R
宇野某氏のスタンスが現在〜過去で考えられないほど変化しているのは、別にカラ
ヤンに限ったことではないといえよう。
例として、レコード藝術1966年7月臨時増刊「世界の名演奏家」で、宇野某氏
執筆による「今は亡き世紀の巨匠たち」をあげることができよう。
この特集において指揮者では、トスカニーニ、フルトヴェングラー、ワルター
ベイヌム、コンヴィチュニー、フリッチャイ、モントウー、クナッパーツブッシュ
を某氏が一人で論じているのだが、筆頭に採り上げ最大のスペースが割かれてい
るのは何とトスカニーニであり、「・・・速いイン・テンポ、これが彼の音楽の特
徴であったが、いささかも無味乾燥におちいらなかったのは、類稀れな音楽性の
卓越と耳の良さ、さらに激しい情熱であった。わき上がるような情熱が強い理性
によって固く結晶されるところから生まれるすさまじい迫力は、時として行きす
ぎや潔癖性への限界をも感じさせたが、聴く者に異常なきびしさをもって対決し
たのである・・・」と、まずは絶賛されているといえよう。
以降は↑の順であるが、生年順とも没年順ともつかない、何とも奇異なものと
いえよう。
ともかく執筆当時の同氏のスタンスを知る上でも、またそれ以外の側面を知る
上でも注目すべき資料であるのでここに紹介しておくといえよう。
224 :
名無しの笛の踊り:03/09/07 17:34 ID:lGaAPOYx
好みが変わってもいいじゃないの。
ただ「好みが変わりました」と
告白すればいいの。
225 :
名無しの笛の踊り:03/09/07 19:02 ID:DnmONSPw
>224
当時まだトスカニーニは神聖視されてたから、宇野が自分の好みを正直に言えな
かったとしても別に恥ずべきことじゃない。
勇気というか蛮勇というか、そのタブーに初めて挑戦したのは福永陽一郎あたり
と思うが、宇野は他人が試みても安全だってことを見極めてからスタンス変えた。
問題は変なプライドか、あるいは年齢のせいで昔からそうだったと思い込んで
るのか、かつての自分を隠してること。
226 :
名無しの笛の踊り:03/09/07 19:06 ID:/9jshFcK
>>224 :名無しの笛の踊り :03/09/07 17:34 ID:lGaAPOYx
> 好みが変わってもいいじゃないの。
> ただ「好みが変わりました」と
> 告白すればいいの。
チェリビダッケについては
「昔は眉に唾つけて聴いていたが、・・・・考えを改めた」とかいう
宇野の文を、どこかで読んだ記憶がある。
驚くばかりにマジレスが続いているといえよう。
このため、俺らいえようだけで1000目指したい香具師はさっぱり出る処女膜がないといえよう。
すわないの処女膜は?
229 :
名無しの笛の踊り:03/09/08 07:41 ID:iH6N403G
マジレス続きも良し悪しであり、気分を変えてマジレスは時期を見て一時休止したい
といえよう。
そこで、宇野某氏に徹底的に嫌われた芸術家について、最終ヒントを出すとすれ
ば、それは当時カラヤンと並び称された巨匠であるといえよう。
ここまでくれば、意外とはいえ答えは明白であるので、何ゆえそこまで嫌われな
ければならなかったのか?その理由まで考察してレスしていただきたいといえよう。
ベーム
231 :
名無しの笛の踊り:03/09/08 11:06 ID:27j8yYZM
カラベリ
232 :
◆EVD44leytU :03/09/08 11:28 ID:FhAevVah
指揮者と言っておろうが!
234 :
◆EVD44leytU :03/09/08 12:17 ID:FhAevVah
60年代でカラヤンと並び称される指揮者。誰だろうな。
ショルティか? クレンペラーか?
ショルティ
236 :
名無しの笛の踊り:03/09/08 12:22 ID:G+7vfhNb
ゴタゴタ言わんでいいからピシっとこたえろ。
坂東か、おまえは。
この程度のネタで数日間も引っ張るって
根暗だねw
238 :
名無しの笛の踊り:03/09/08 13:05 ID:pkySWEsT
オマエモナー
スマイリー小原
ショルティの無機的で暴力的な響きのブルックナーがあれば他はいらない
ベーム?
243 :
名無しの笛の踊り:03/09/08 16:53 ID:dS9LH/k0
ゥわかたー朝比奈隆だ
声は二枚目高関健
ケルテス
ミュンシュ
スイトナー
セルかショルティのどっちかでしょうな。どうでもいいけど
クナかフルヴェンのどっちかでしょうな。どうでもいいけど
当然、ストコフスキーでしょうな
>>227 >俺らいえようだけで1000目指したい香具師はさっぱり出る処女膜がないといえよう。
胴囲! コピペジジイうざ過ぎ!
いえようだけで1000目指す方がよっぽど有意義
といえよう。
253 :
名無しの笛の踊り:03/09/08 22:52 ID:G2qBvVEb
それでは空気を読んで230、241が正解・・・つまりカール・ベームであると発表
するといえよう。
原文を紹介すれば、「・・・69年に彼がウィーン・フィルをひきいて来日すると
いう噂に、三日徹夜しても全曲目を聴きたいと喜んでいた矢先、どうやらベームは
来ないということになってしまったらしい。その理由が、彼は日本が嫌いで、どっ
ちかといえばあまり来たくないのでいろいろと理屈をこねているらしいのである。
これでぼくは完全に頭にきた。その噂が本当かウソかそんなことはこのさいどう
でもよろしい。昔からベームという男は態度が悪いと思っていたが今度こそ決定的
である。
ベートーヴェンやクナッパーツブッシュにはどんなにいじわるされても逢いたいと
思うが、ベームにだけは逢いたいと思わない。大体からして日本の良さが分からない
とは情けない。リリー・クラウスを見よ、といいたい。最近出た、バックハウスとの
協演になるブラームスの二番は圧倒的な名演だが、あれを聴くときはベーム指揮とい
うのを念頭から去ることにしている・・・」ざっと以上のようなものといえよう。
つまり宇野某氏は、来日予定のウィーン・フィル公演に同行してのベーム来日
が実現しなかったことに失望したのであるといえよう。
かてて加えて「ベームは日本が嫌い」という噂を耳にして激怒したといえよう。
噂の信憑性については「このさいどうでもよろしい」、換言すれば、宇野某氏に
とっては「ぼくが激怒していること」が事実関係より重要なのであって、ベームが
本当に日本が嫌いなのかどうか?お構いなしに、ついには「ベートーヴェンやクナ
ッパーツブッシュにはどんなにいじわるされても逢いたいと思うが、ベームにだけ
は逢いたいと思わない」という歴史的名言?を吐くに至ったといえよう。
230、241両氏の正解を祝するとともに、あまりにも宇野某氏的なこのレコ芸68年
1月号記事についての、諸氏の感想をきぼんぬといえよう。
いくら宇野某に嫌われようが、われらベーム翁は永遠に不滅といえよう。
空気読むまでえらい時間がかかったな
255もいえよう語法で語ってほしいといえよう。
>>253 それについての本当の理由はベームが吉田秀和とある程度の知り合いであった
ことだと思われ。
早くいえよう遊びやろうよ、といえよう。
259 :
名無しの笛の踊り:03/09/09 01:03 ID:3jhBuExY
宇野さんってブラームスを「童貞」とか「暗い」とか
「聴く前から憂鬱になる」とか書いてたけど、
そんなに嫌なら評論書くなっつーの。ブラームス可哀相・・・。
ドクター・ブラームスを「童貞」と言いつつ、
自分は「不能」と呼ばれるのは嫌なのだといえよう。
実はヨハネスはクララとセックルしていたと書いたのはコーホーだったかといえよう。
やったなー、ヨハネスゥ〜。・・・ってコーホーは物知りだと言えよう。
この人の誉めてたクナの小品集、なんか退屈だったな。
単純に俺の趣味じゃないだけなのか・・・。といえよう。
264 :
名無しの笛の踊り:03/09/09 07:49 ID:QeL2u0QO
>>255 空気を読む時間を要したのは昨今のTVのヴァラエティ番組の悪影響といえよう。
>>257 それについての本当の理由はベームが吉田秀和とある程度の知り合いであった
ことだと思われ。
批判を通り越して誹謗・中傷といえる言辞の裏に潜む真実は、実はそのあたりで
はないかと、大筋で同感するといえよう。
あまりにも低次元で口に出すのもはばかられる理由が絡んでいるものとしては、
秀和老の関与とは限らないが、ケンプに対する酷評も同工異曲のものといえよう。
>>259、260、261、262
初期の宇野某氏の評論活動には、ブラームスへのこの種の紋切り型宇野節は
皆無であり、実はブルックナー開眼以後に登場し始めたものといえよう。
必要とあれば、クラ5の海外LP試聴記などを喜んで書いていた例をコピペ
できるといえよう。
>>263 1958年演奏家別洋楽レコード総目録によれば、クナの国内盤はカーゾンとの
協演になる、ベートーヴェンP協4番のみであるといえよう。
このことからも、クナの日本における評価が定着したのはバイロイト巡礼組
の帰朝報告によるところが決定的であり、評論家活動を開始していたとはいえ、
まだ国立の音大生だった宇野某氏のレコード評執筆による影響力は、相当程度
割引する必要があるといえよう。
265 :
230:03/09/09 07:53 ID:???
宇野は舌の根の乾かぬうちに71年夏にベーム追っかけヨーロッパ行脚をやってる。
ま、売文業なんてその程度の連中。
そんな手合いをまともな考察の対象に、なんて考えているコピペジジイは
むしろ滑稽である、といえよう。
宇野って音大出てるのか
ビックリ
宇野氏はベームに対して微妙な立場をとってるね。準A級指揮者として
評価はしているけれど、決して手放しで絶賛はしないという・・・
ヨッフムに対する評価もそんな感じだな。
>>230 だな。
ネズミ一匹て感じのネタだった。
一週間も引っ張りやがって・・・
Q 宇野功芳って
A 情熱だけで生きている男
朝から宇野スレか。アホらしさがこもりきったようで不愉快の極みと云えよう。
ベームはどこぞのオケで日本人楽員をリハから追い出したとか
いう話もあるし、宇野の嗅覚もある意味正しかったといえよう。
しかし、70年代半ば以降、ベーム人気が日本で沸騰してからは
言及を避けるか阿諛追従の態度は見苦しいといえよう。
>>264 >必要とあれば、クラ5の海外LP試聴記などを喜んで書いていた例をコピペ
>できるといえよう。
いらね〜よ〜、そんなもん
なんでそんなマジなんだよ〜?
>>271 日本人楽員に出ていけと言ったという話は聞いたことあるが、実際に追い出した
という話は初めて聞いた。
ソースは?
宇野のブラームス嫌いは近親憎悪(もっとも自身と気質が似ているから)といえよう。
このことは宇野自身認めているといえよう。
どうでもいい
>>272 >ソースは?
オマエの方がマジになってるじゃん
276 :
名無しの笛の踊り:03/09/09 20:13 ID:RfO2za3J
>>265 ブラインドタッチにより頭脳の老化防止の効果もあるからだといえよう。
>>266 もっとビックリすることは、音大入学以前に○智大学英文科に在籍していたこと
であるといえよう。
>>268 もし正解者が早く出ていさえすれば、別な対応をしていたといえよう。
>>271 70年代半ば以降、ベーム人気が日本で沸騰してからは言及を避けるか阿諛追従
の態度は見苦しいといえよう。
ぼくはベームを現役指揮者の最高峰として尊敬していると同時に、その人柄に
かぎりない魅力を感じている。一口にいえばベームが好きでたまらないのである。
〜宇野功芳著作選集1 モーツァルトとブルックナー 306p〜
などは、誠に命を賭けた見苦しさのきわみといえよう。
以前に単行本で出た折に絶句させられた覚えがあるので、この程度の書き込みは
許容されるといえよう。
さて、あと公私にわたる蓼科関係資料を踏まえてのマジレスを用意しているが、
公私ともに俄かに多忙となったので、レスをしばらく保留するといえよう。
いえようで1000を目指している諸氏の邪魔をしたことを深謝するとともに、レス
をお寄せいただいた各位に心から感謝の意を表させていただきたいといえよう。
277 :
名無しの笛の踊り:03/09/09 20:23 ID:S2Fuugj6
ワルターにしても、ファンレターの返信がこなかったら、
案外ボロクソに言ってたかもしれないね。
この人、無闇にファンレター出しまくる人で、無視した指揮者のことを
悪く言ったりしてるんじゃないかな。
ホロビッツもインタビュー断られたからボロクソに貶したとか・・・
ムラヴィンスキーも来日以前は否定的に言ってなかった?
「復活」1曲だけのアマチュア指揮者、ギルバート・キャプランが
とうとうVPOの指揮台に立った!
コーホーもブル8でVPOの指揮台を目指せ!
といえよう。
この人が誉めたり貶したりしている盤を先入観もって聴くクセがついてしまった。
もうだめだ・・・。
だからカラヤンから返事がこなかっただけで
すわないはどうなるんでしょ
そういえば朝比奈隆との文通も自慢してるね
「クナのひとりごと」(霊界通信?)も本当は文通したかったという願望なのかも
フルトヴェングラーにも「冥界からの便り」とかあったよね?
僕に言わせれば一言だ。
宇野功芳は糞。
前は宇野珍ポーコーって酷い言い方だと思っていたが
今は全然思わない
むしろこれほど宇野功芳氏にピッタリな表現もあるまいといえよう
288 :
名無しの笛の踊り:03/09/09 22:07 ID:qjCau4ZQ
どうせリアル不法の日にはおまいら抜け殻のようになる癖に(w
いへよう
本日、ハーディング/マーラーチェンバーオーケストラの公演にご来場といえよう。
うの わるくないもん
神田?
いや宗佑
ワルターに手紙を書いて、返事を貰うだけで評論家になれたなんて
牧歌的な時代だったんだな・・・。高本が聞いたら、著名な指揮者に
手紙出しまくるだろうな(w
297 :
名無しの笛の踊り:03/09/10 02:00 ID:a6YWu9Eh
ベームだろ?どうよ。
>>301 オエエエっ!! 臭っ、臭っくさあーーーー!
このCDがどういうCDか、おおよそジャケットを見ただけでわかるというものである。
フジモリ前大統領にちょっと似ているな。
ペルーに送ってあげたらよろこばれるかも。
タイホしろだよ藁
ageといえよう。
308 :
名無しの笛の踊り:03/09/11 01:02 ID:wH+H6/U2
>>305 むしろアニータのいるチリのほうがイイ!といえよう。
これは愉しさの極みだ。
コーホーにミュシャを使うな!!
あと10年も指揮活動を続ければ、老巨匠として喧伝されるんでしょうなあ。
イタタなファンがイパーイ付く悪寒
いえよう!
312 :
名無しの笛の踊り:03/09/11 22:41 ID:4Dv0s1Q0
好きなピアニストはリリー・クラウスと言えよう。
いろいろなところに推薦を書いたが、チャーミングとだけ書いて、肝心の演奏論を書くのを忘れてしまったと言えよう。
キャプランおやじのCDがレコード店を席巻している昨今、せめてバンベルク交響楽団
くらいを宇野に振らせる方策はないものだろうか。私も1000円程度なら喜捨したい。
僕はウィーンフィル以外の海外オケは振りたくないといえよう
316 :
名無しの笛の踊り:03/09/12 01:29 ID:2QF7ytPw
>>314 : ◆EVD44leytU :03/09/12 01:20 ID:???
> キャプランおやじのCDがレコード店を席巻している昨今、せめてバンベルク交響楽団
> くらいを宇野に振らせる方策はないものだろうか。私も1000円程度なら喜捨したい。
>>315 :宇野珍ポーコー :03/09/12 01:25 ID:???
> 僕はウィーンフィル以外の海外オケは振りたくないといえよう
どうせ「相手にされず振られる(断られる)だけだ」といえよう。
北朝鮮国立交響楽団にしとけ藁
コーホーって英語かドイツ語、話せたっけ?
319 :
名無しの笛の踊り:03/09/12 01:38 ID:2QF7ytPw
>>318 「大地の歌」の歌詞のコーホー訳は読んだことがあるけど。
あれは弟の道義にやってもらったんじゃ?
>>318 四谷駅近くの某大学英文科中退ってコピペジジイが言っていた
といえよう でも英語が話せるとはかぎらんか、、、
股乳やクラウスにインタビューするときって通訳つけてんの?
情痴大?
323 :
名無しの笛の踊り:03/09/12 23:13 ID:KXlqAEjo
その大学ってさ、当時はそんなにいい大学ではなかった。
外国語学部はさすがに即戦力で有能であったけど、それ以外は
あまりよくない。なんで今の尺度でしか考えんのかな?
それで国立音大、六年遅れでやっと卒業したんでしょ?
バレちったか!といえよう
宇野の大地に 育つもの
黄金の稲だ ぼくたちだ
あすの日本の 希望だと
学ぶぼくらの 宇野校だ
宇野大より笑える!
いえよう、いえよう!!!!!
宇野の大地に 育つもの
黄金の稲だ ぼくたちだ
あすの日本の 希望だと
学ぶぼくらの 宇野校だ
saikoudesune
もっともっと宇野をうpして!
334 :
名無しの笛の踊り:03/09/13 02:10 ID:dHWhpXgh
元内閣総理大臣
宇野ソースケ
335 :
名無しの笛の踊り:03/09/13 02:14 ID:JNv6165l
ストレッチ体操って感じだな。
「社会を動かす歯車になりたい…」宇野歯車
つい笑ってしまうな
宇野の大地に 育つもの
黄金の稲だ ぼくたちだ
あすの日本の 希望だと
学ぶぼくらの 宇野校だ
w昔宇野大学とかいうのあったな。校歌も。
それでも物足りない、という人は(いったいどういう人なんだろう!?)、
一度「uno」で海外検索していただきたい。
いかに僕の名前が世界中で知れ渡っているかが容易に知れよう。
ホームページアドレスに「uno」を使用しているサイトの数には、計り知れないものがあり、もはや正気の沙汰とは思われない。
黄ばんだ歯、なんとかせい!キモイ!
俺らも「uno」を使用しているわけだが。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i しかし、俺らはコーホーとは何の
/ \ | | 関係もないといえよう。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ UNO / .| .|____
\/____/ (u ⊃
若いころしきりに芸術家の「顔」の重要性を力説していた宇野氏。
この言葉が現在自分にとって命取りの発言になっていることを自覚して
このごろは言わなくなってきている。
そして今は堂々と歯茎丸出しで「ヌラ」っとすてきなゲージュツ的な顔を
披露してらっしゃる。真顔はほとんど埴輪か安物の石仏にも似て、日本的
精神を体現しておられる。まことにチャーミングの極みと言えよう。
指揮者の顔や名前で批評したりするじゃないですか。
「バレンボイムはいつまでたってもチンピラ」とか、ひどいですよね。
バレンボイム、マゼール、小澤征爾、それぞれにいい名前じゃないですか。
宇野功芳は、「良い演奏家は良い名前と顔」論を展開するなら、
まず自分の名前と顔を反省しろよ。
少しでも反省するなら、あんな悪口が言えるはずがない。
きっと、反省してないんだろう。
むしろ、鏡の中の自分を見つめて、自己陶酔したり、暗示をかけたりするタイプなんだろう。
俺らって、いい顔だよな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i その代わり、名前がないと
/ \ | | いえよう。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ UNO / .| .|____
\/____/ (u ⊃
名前はともかく、顔の良し悪しを芸術家の評価に
加算する傾向は宇野じゃなくても一般のファンにも
根強くありますよ。
自分自身そういう見方を捨て切れてないし。
この基準に立てばほとんどのアジア人演奏家は
甚大な被害を被るでしょうが…
もうちょっと彫りの深い「芸術的な」顔に生まれたかったよね〜
なるほど、俺らも無理にいい顔だと信じ込む必要もないか。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i 俺らの芸術力をもってすれば
/ \ | | 顔や名前など関係ないといえよう。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ UNO / .| .|____
\/____/ (u ⊃
351 :
名無しの笛の踊り:03/09/13 15:51 ID:qLULbeuN
>>323 宇野氏の世代だとこんな感じらしい。
高等文官司法科合格者数(昭和9年〜15年)
@東京帝国大学:683 A中央大学:324
B日本大学:162 C京都帝国大学:158
D関西大学:74 E東北帝国大学:72
F明治大学:63 G早稲田大学:59
以下省略
村川一郎「日本の官僚」
行政官(高等文官行政科)合格者の学歴内訳(明治27年〜昭和22年)
1位 東京帝国大学 5,969名 2位 京都帝国大学 795名
3位 中央大学 444名 4位 日本大学 306名
5位 東京商大(高商) 211名 6位 東北帝国大学 188名
7位 早稲田大学 182名 8位 逓信官吏練習所 173名
9位 明治大学 144名 10位 九州帝国大学 137名
11位 京城帝国大学 85名 12位 東京文理大(高師) 56名
12位 鉄道省教習所 56名 14位 法政大学 49名
15位 関西大学 48名 16位 東京外語 45名
17位 立命館大学 26名 18位 広島文理大(高師) 21名
19位 慶応大学 18名 20位 神戸商大(高商) 15名
21位 専修大学 13名 22位 大阪商大(高商) 12名
23位 台北帝国大学 10名 24位 北海道帝国大学 3名
秦郁彦「官僚の研究」講談社
いや、マジで驚いた。戦前の日大はこんなに高文合格者がいたのか。警視総監の秦野氏は私大(日大)卒で総監まで上がった人物として有名だったが、当時の感覚では案外違和感はないのだな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i いまやポソ大とか言われて‥‥
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ UNO / .| .|____
\/____/ (u ⊃
「感動で震えた〈ワルキューレ〉第1幕」
待った甲斐があった。春から楽しみにしていた読売日響創立40周年記念公演の
〈ワルキューレ〉第1幕が、これほどの感動をあたえてくれるとは!
この原稿はコンサートの翌日(11月12日)の朝、書いているのだか、まだ感動の
余韻に心の震えが収まらない。ある意味では今年いちばんの演奏といっても良かった。
――中略――
嵐の前奏曲か始まる。チェロ、バスのなんという威力。ごりごりいう音も生々しく、
しかも決して美感を失わない。それは金管やティンパニについてもいえることだ。
やがてチェロはコントラバスから独立するが、その音色の美しいこと!トップ奏者の
ソロも実に見事。クラリネットを中心とする木管群も出色だ。
歌手は〈パルジファル〉の3人がそのまま移行しているが、エルミングのジークムントは、
ぼくか耳にした中で最高の1人に数えられよう。声量の豊かさ、音色の張りが申し分なく、
表現力も絶大だ。“ヴェルゼよ、ヴェルゼよ、御身の剣はどこにあるのだ”と歌う部分の
ヴェルゼのフェルマータ。その高い変卜音とト音か、弦合奏のフォルティッシモを突き破って、
なんと朗々とサントリーホールいっぱいに鳴りひびいたことか。
ラングのジークリンデはメゾ・ソプラノということもあって(昔通はソプラノが歌う)、
声が地味だが、そのぶん内面の心理描写がすばらしく、音色や表現の使い分けが多彩であった。
何よりも、自分は歌わずに相手の声に耳を傾ける部分、あるいはオーケストラだけか鳴って
歌かやむ部分の緊張感が只事ではなく、完全に役そのものになり切っていた。休符がものを
いっていた、ということだが、これはラングだけでなく、エルミングにも、フンディンク役の
モルにもいえることで、とりわけクルト・モルは絶品だった。パントマイムだけであらゆることが
語れるのだ。3人の歌手の間に流れる心理の糸が目に見えるようだった。フンディンクは悪役だが、
徒に凄まず、しかも十分な存在感を示していたのである。
それにしても見事だったのはアルブレヒトだ。この舞台に賭ける情熱と気迫か一挙手一投足から
客席にびんびん伝わって来たが、ひびきの熾烈な迫力とテンポの緊迫感はこれ以上を求め得ぬほど
であり、しかも名オーケストラ・トレーナーとしての美感あふれる音作りはワーグナーの透明感を
少しも失わず、音楽の魅力を最大限に発揮して見せてくれた。どんなに入れこんでも客観性を失わぬ
ところからワーグナーの名演は生まれる。なんという美しい音楽!彼はその音楽の美酒で全聴衆を
陶酔させてくれたのである
クラ板住人なのに学歴板に逝けと言われたな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i 陰険な野郎がいるスレは面白くない。
/ \ | | おい、ここは宇野スレだったといえよう。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ UNO / .| .|____
\/____/ (u ⊃
何を議論していたのか、さっぱり分からなくなってしまったといえよう。
芸術家は歯茎が命!
といえよう
流石、分かっているといえよう。
コピペ爺フカーツの悪寒
広報誌の卒業した高校は?
そしてその難易度は?
おせ〜て
是非!
>>361 死との対決と闘いが始まった。小学校から中学を経て高校へ、死への恐怖は衰えを
見せるどころか漸増して行った。ぼくは府中四中から戸山高校へと進んだ。名高い
ガリ勉学校である。クラスの全員が東大志望者であった。受験しないのはぼく一人
だった。皆が変な顔でぼくを見た。こっちは勉強どころではなかった。連日連夜、
一瞬たりとも死を忘れることが出来なかったからである。学校をさぼっては洋画を
観に行った。プロ野球を見物し、巨人軍の千葉選手のファンになった。しかし野球
場で人生の無常を考えると、選手も観衆も、すべては夢、幻に過ぎなかった。夢中
で受験勉強に精を出している級友たちがぼくには不思議だった。学校では合唱部の
活動に全力を尽くした。絵も好きで、しばしば廊下に貼り出された。すると数学の
先生が「宇野は絵かきになるために四中に入ったのではないだろうね」と皮肉を言
った。(『名曲とともに』p.42)
知らなかったとは言ってほしくない。ぼくのファンなら出身校くらい知っていなけ
ればだめだ。
戸山高校なら進学校だよな。
昔だからなおさらだ。
しまった、いえようをつけるのを忘れてたといえよう。
内申書にひびくといえよう。
都立じゃ今はダメ高なんだろうね
宇野って無常無常を連呼するけど、無常の哲学について研究してみたことはないのか?
無常とは何かなんて本当はちっとも分かってないんじゃないの。
で、自分なりに克服したっていうけど、具体的にはどういう結論に至ったわけ?
それにしても、ワルター先生に「永遠の恐怖について教えてください」なんて訳のわからん手紙出すなよな。
一方、太宰治と同世代の中原中也(日大中退)の勧めで東大仏文科に進んだという
吉田秀和氏ですが、吉田氏のちょっと前の世代の仏文科入学試験はこんな状況
だったらしい。
> ・・・そのころ東大文学部の英文科や国文科などには入学試験があったが、
> 仏文科は、志望者が定員不足で無試験であった。そういうことで弘前高校からは
> 太宰のはかにもうひとり、あまり勉強家とはいえないスポーツマンが仏文科を
> ねらった。ただどういう風のふきまわしか、昭和五年というその年には仏文科でも
> フランス語の試験があった。目算がはずれた太宰らふたりは試験場で手を挙げて、
> 正直に試験官に事情をはなした。その試験官は仏文科の主任教授故辰野隆博士であった。
> この一風変ったイキな教授は、苦笑したものの、格別の配慮で、ふたりの入学を認めて
> くれたのである。」、昔は何もせずに大学に入学出来た様です。うらやましい限りですね!!
(「太宰治の東京を巡る」)
ttp://www.tokyo-kurenaidan.com/dazai-tokyo1.htm
369 :
名無しの笛の踊り:03/09/14 11:55 ID:yI82uu4+
帝大卒にしても一部のエリート官僚を除けば
「高等遊民」でしょうが、旧制中学〜高等学校
なんて庶民には所詮無理な時代だって。
逆に言えば、そのラインに乗ればそれなりの
ホワイトカラーになれた。または軍人養成の
学校(陸軍幼年や士官学校、海軍兵学校など)
が存在したけど、それ以外で食っていくのは
職人や労働者として働くしかないの。
でもここ30年くらいの恍呆を見てると
現世の快楽が永遠の恐怖を完全にうち負かした
といえよう。
昭和5年の東大仏文科がそのような状況だったとしても、そもそも旧制高校に逝っていなければ受験資格がなかったわけだし、試験官にそういう風に率直に言えること自体が、ある種エリート的な行動なんだよね。
宇野氏も吉田氏もなかなかのブルジョア出身だというわけですな。
とくに吉田氏の場合、日本人が海外に出ることの難しかった昭和20年代に
ヨーロッパくんだりまで出かけて、クラシックのコンサートに行くことができる
ということ自体、途方もないことなわけだね。フルトヴェングラーを生で聴いた
ことのある日本人で、いま生き残っているのって、吉田氏くらいだっけ。
373 :
名無しの笛の踊り:03/09/14 22:09 ID:OKyKpJDC
吉田氏はクナもライナーもセルも生で聴いている。うらやましい・・・。
>>373 その悔しさをバネに、吉田の死後良いコンサートを聴きまくるのだ!
カルロス・クライバーの「田園」が発売されるようだが、これはカラヤンと似て非なる名演であるに違いないといえよう。もちろん、推薦にするつもりだ。しかし、ワルターや僕のような牧歌的な「田園」は期待できないといえよう。
376 :
名無しの笛の踊り:03/09/14 23:23 ID:R38AKcqX
>>375 > ワルターや僕のような牧歌的な「田園」は期待できないといえよう。
宇野が指揮する「田園」が牧歌的なら
この世は殺伐の極みといえよう。
377 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 01:15 ID:ouBZWJvh
>ワルター先生に「永遠の恐怖について教えてください」なんて訳のわからん手紙出すなよな。
ワルターからは何て返事来たの?
379 :
名無しの笛の踊り:03/09/15 11:45 ID:jQ1Rad4I
>>378 ワルターは返事で
「人類はまだその問題に対して解答を与えることができません」
とか書いてたような記憶が…。
宇野の本全部捨てたから文献を確認できません。フォローお願いします。
ウノはその後、回答を見つけたそうだが
たしか「タマ○○に響く音楽」に載ってたな
383 :
ところで:03/09/16 22:46 ID:0f3ElAPS
ところで20年ほど前の本を読むと常に大絶賛している宮沢明子のことについて
最近全く触れないのは何故でしょうか?喧嘩でもしたのでしょうか?
384 :
名無しの笛の踊り:03/09/16 23:02 ID:ax9EK2G0
ストコフスキーのチャイコ5番の良さが全然わかりません。
385 :
名無しの笛の踊り:03/09/16 23:15 ID:cmV8Uhjj
最後でガクーっときたらそれでよろし。
386 :
名無しの笛の踊り:03/09/16 23:52 ID:iy/2Duj1
リリー・クラウスは最高といえよう。
388 :
名無しの笛の踊り:03/09/18 15:23 ID:bV9D4x0y
ウソ広報と呼ぶことにする
鵜の後方 でもよいといえよう
バッファローズって今でも存在するんですか?
>391 大阪近鉄バッファローズは健在、今シーズン3位だっちゃ。
393 :
名無しの笛の踊り:03/09/19 22:45 ID:iLADN8jl
金の「葬送行進曲」は平板だ。
そうだね、宇野君のは狂気の沙汰だものね。
394 :
名無しの笛の踊り:03/09/20 13:26 ID:hagJkLeH
ハスキルほど熱烈な崇拝者によって別格扱いされるピアニストも少ないだろうが、僕はどこが良いのかさっぱりわからない。
録音運が悪いのか、あのごもごもした音から何を感じ取ればよいのだろうか。
世の崇拝者たちにはあれで十分なのか。
by 宇野功芳・中野雄・福島章恭「クラシックCDの名盤 演奏家編」文春新書
395 :
名無しの笛の踊り:03/09/20 14:48 ID:Wtydn+sH
今月のレコ芸でキャプランのフカーツの点が辛いのは
男の嫉妬
といえやう
397 :
名無しの笛の踊り:03/09/20 22:09 ID:uJU42myK
チェリの「運命」について
面白さの方が深みを上回る傾向無しとしない。この辺が彼の問題点だと思う。
なんて書いてるもんな。
「自分の理想とする演奏を実現させるために」サクラ姦であんな演奏してる本人が。
399 :
名無しの笛の踊り:03/09/21 19:54 ID:WB4dnn+d
宇野がCDを平気で出すのも
深みどころか平板さを露呈している
としか思えない。
そうか2代目牧野周一。あれは歌謡漫談だったのか。
ハスキルの録音ってそんなにモゴモゴしたのばっかりかなあ
ポーコ珍の耳には恥垢がいっぱいつまってるデシ!
要するに遠山一行が生で聴いたというのが
内心おもしろくないんだろ。
最低の嫉妬根性だな。
ちなみに宇野は、なんとかって銀行員が
若い頃イギリスに駐在中に、クナのバイロイト公演なんかを聴いたことを綴った本に
大変嫉妬しているらしく、御大の前で話題にするのはタブーとなっているそうな。
>>402 ナクソスとかに逝けば、全集なんて簡単に作らせて貰えるだろう。
やっぱ、キャプランにとどめを刺されて、引き篭もりになってしまうんじゃないかなw。
キム聖教のエロ医科の点も辛いのは何故・・・・
自身の指揮したのよりカコイイから?
>>367 >宇野って無常無常を連呼するけど、
>無常とは何かなんて本当はちっとも分かってないんじゃないの。
イタイとこを突かれたといえよう。
無情といえよう
今のぼくは音楽批評界の永遠のカリスマになってしまったので
無常などとは縁が無いといえよう。
夢精といえよう。
409 :
名無しの笛の踊り:03/09/23 20:13 ID:7UwAZJYq
無精(むせい)といえよう
┌──────────────────────────────────────────
│:::::;:::: ヽ ノ │
│:::::::::  ̄- - ̄ . │
│:::::::  ̄ ̄ │
│:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│
│:::: ───〓──────〓〓─────〓
│ ── ̄ ̄ │/ ̄●\ / │〆 ̄●ヽ │
│ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
│ \. │ │ │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ .. │ │ /
│ .│ . . ─/ ヽ / < まさに命を掛けた遊びといえよう
│ │ / \⌒\ ノ\ . / \
│\/ヽ / \. / \
│ │\ │ │ <── ̄ ̄ ̄──). /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ ヽ │ \ \皿皿皿皿皿皿/ /
│ .│ \ \────/ /
│ / \ (────ノ /
│ /│ \ . /\
│ / │ \ <──── /│\
│ノ │ \ / │ \
│ │ \ / │ \
│ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │  ̄\──
──────────────────────────────────────────
>410 キモいって、アップは特に。
ぼくの指揮のことをいろいろと言う者がいるが、絶対に間違ってはいけない。
ぼくの演奏がうまくいった時はぼくのおかげ、
うまくいかなかった時は楽員のせいなのである。
こういう当たり前のことが以外に知られていないので、一言つけ加えておきたい。
413 :
名無しの笛の踊り:03/09/24 10:26 ID:np+zVL4h
>>412 > こういう当たり前のことが以外に知られていないので、
> 一言つけ加えておきたい。
ウソ広報本人
>>412が知らないだけだろ。
だいたい「ぼくの演奏がうまくいった時」など有り得ない。
414 :
名無しの笛の踊り:03/09/24 11:11 ID:FkoKoa8c
>>412 ×以外→〇意外
まさに功“呆”といえよう。
鵜の後方
鵜 以下
鵜が目を剥いて怒って来ると云えよう!>415
懐かしの「英雄」の冒頭、”ジョワン・・”と鳴らすのはやめてほしかったです。
あまりに作為的でわざとらしいので、肌に粟粒を生じるほどでした。
ヴィーナーフィルハーモニキャーを意識してでつか(w
コーホーは「レコード音楽入門」(S40・音楽の友社刊)で、「ブルックナーはいらない。
トスティはいいよ」とブルックナーに否定的なコメントをしていたくせに、今やブルックナーを
日本で流行させたのは自分だと言わんばかりの顔をしているのはおかしい
| 主文、珍ポーコーは死刑!
\______ ________________
∨
─────┐ ,∧_∧
∧_∧ | ∩_∩ ∂ノノハ)))
( ´Д`) | (´ー`) |ハ^∀^ノ _______________
,丿~, ~ヽ│ 丿~, ~ヾ 丿~, ~.ヾ、 /
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | まさに命をかけた贖罪といえよう。
|. A_A. | \
| ( ´D`) |  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ノ~, iO)、 | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄
| | ̄ ̄|~. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| (皿T ; ) ∧∧ | 福音史家:皆は
∧|_∧ | ┌─┬┴⊂ 〇 ) ,,'⌒丶、 (゚Д゚ )< 十字架につけろと…
( `) | │ │ │ | │_ゝ@==>(〈y〉 `つ────
┏━┳┓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| │ │ (__)__,) (´∀` ;) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
┃ ┃┗┓ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄~i ( =|=,~ ),, |
┗━╋━┛ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|⌒(⌒,,_,) |
┏┻┓_ │, │ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|(__) ̄ ̄ ̄| ̄|、 │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(^×^ ;)
絞首刑かな? ザワザワ 電気イスだな ザワザワ いや、ギロチンだ!
クラ板短縮形
珍ポーコー=宇野 功芳
マラ=マーラー
ブル=ブルックナー
店主=テンシュテット
ギー連=ギーレン
クベリーク=クーベリック
ハイ!チンコ=ハイティンク
裏青は2典を見てください(載ってたよね。違ったっけ)
短縮形はやめてくださいスレにちくるといえよう。
>>419 ブルックナーが特に流行ったのは片面長時間録音のできる
CDが開発されたからかなあ(マーラーも)。
だとしたら、開発アドバイザーとしてのカラヤンにコーホーは感謝しないとね。
>>420 気合いの入ったAAだな。まさかこのスレのために開発したのか。
違うよな。
425 :
名無しの笛の踊り:03/09/28 09:56 ID:1EP6ADrL
痴呆老人を放置するなよ。
ちゃんとケアマネジャーをつけて
プランを作成し、施設に預けろよ。
■アジア野球選手権 日本代表メンバー
・投手 投打 所属
上原 浩治 右・右 読売ジャイアンツ
木佐貫 洋 右・右 読売ジャイアンツ
岩瀬 仁紀 左・左 中日ドラゴンズ
安藤 優也 右・右 阪神タイガース
黒田 博樹 右・右 広島東洋カープ
松坂 大輔 右・右 西武ライオンズ
和田 毅 左・左 福岡ダイエーホークス
小林 雅英 右・右 千葉ロッテマリーンズ
石井 弘寿 左・左 ヤクルトスワローズ
・捕手
城島 健司 右・右 福岡ダイエーホークス
谷繁 元信 右・右 中日ドラゴンズ
・内野手
二岡 智宏 右・右 読売ジャイアンツ
宮本 慎也 右・右 ヤクルトスワローズ
井端 弘和 右・右 中日ドラゴンズ
松井 稼頭央 右・両 西武ライオンズ
小笠原 道大 右・左 日本ハムファイターズ
・外野手
高橋 由伸 右・左 読売ジャイアンツ
福留 孝介 右・左 中日ドラゴンズ
赤星 憲広 右・左 阪神タイガース
谷 佳知 右・右 オリックスブルーウェーブ
木村 拓也 右・両 広島東洋カープ
和田 一浩 右・右 西武ライオンズ
珍ポーコーのCD聴いてみたくなっちゃった・・・
428 :
功呆:03/09/30 13:25 ID:8P/C6ChD
ぼくの評論のことをいろいろと言う者がいるが、絶対に間違ってはいけない。
ぼくの月評がすぐれている時はぼくのおかげ、
そうでなかった時は演奏家のせいなのである。
こういう当たり前のことが意外に知られていないので、一言つけ加えておきたい。
429 :
名無しの笛の踊り:03/09/30 15:39 ID:J39Tx8Ow
>>428 > ぼくの月評がすぐれている時は・・・・
有り得ないことを得意げに語るのは、単なる妄想とも違って
アルツハイマー病の始まりかもしれない。
いや、宇野のアルツハイマー病は先天性だっけ。
430 :
名無しの笛の踊り:03/09/30 18:14 ID:qStHSZAB
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431 :
名無しの笛の踊り:03/09/30 18:14 ID:qStHSZAB
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名無しの笛の踊り:03/09/30 18:15 ID:qStHSZAB
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433 :
名無しの笛の踊り:03/09/30 18:15 ID:qStHSZAB
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434 :
名無しの笛の踊り:03/09/30 18:16 ID:qStHSZAB
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中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
435 :
名無しの笛の踊り:03/09/30 18:16 ID:qStHSZAB
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
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中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
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中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
中田英寿態度がでかいぞ中田英寿態度がでかいぞ
┌──────────────────────────────────────────
│:::::;:::: ヽ ノ │
│:::::::::  ̄- - ̄ . │
│:::::::  ̄ ̄ │
│:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│
│:::: ───〓──────〓〓─────〓
│ ── ̄ ̄ │/ ̄●\ / │〆 ̄●ヽ │
│ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
│ \. │ │ │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ .. │ │ /
│ .│ . . ─/ ヽ / < とにかく遊ぶのが大好き。
│ │ / \⌒\ ノ\ . / \
│\/ヽ / \. / \
│ │\ │ │ <── ̄ ̄ ̄──). /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ ヽ │ \ \皿皿皿皿皿皿/ /
│ .│ \ \────/ /
│ / \ (────ノ /
│ /│ \ . /\
│ / │ \ <──── /│\
│ノ │ \ / │ \
│ │ \ / │ \
│ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │  ̄\──
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,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
今更荒らすようなスレでもないだろうに。
そだね
436は荒らしではなくマジです。
いえよう遊びしようよ。
いえよう!いえよう!
>>443 知ってたといえよう。
広めたいといえよう。
まるで、吉野家コピペジェネレータでつな。
心のこもったヴァーグナーだ。恐ろしいほど切ない冒頭から見事だ。なんとも
劇的かつ人間的な経過部も実にすばらしい。ヴァーグナーの本質をつかみきっ
た若々しいリズムも息をのむばかりで,ここでクナは,比類のない高みに達し
ている。しかも表現が音楽へのひたむきな情熱の力を感じさせるのだ。特にす
ばらしいのはソプラノ独唱で,これはまさに繊細さの極みだ。この曲の演奏と
してはこれ以上のものは今後も現われないだろう。
>>443 姉妹機「秀和くん」っていうのも作れそうだ
と言われたのはいつのことだったかしら。
た心のこもったヴァーグナーだ。恐ろしいほど切ない冒頭から見事だ。なんとも
劇的かつ人間的な経過部も実にすばらしい。ヴァーグナーの本質をつかみきっ
た若々しいリズムも息をのむばかりで,ここで宇野は,比類のない高みに達し
ている。しかも表現が音楽へのひたむきな情熱の力を感じさせるのだ。特にす
ばらしいのはソプラノ独唱で,これはまさに繊細さの極みだ。この曲の演奏と
してはこれ以上のものは今後も現われないだろう。
いえよう。
450 :
名無しの笛の踊り:03/10/14 00:19 ID:s4GT2Z1d
漏れは、ジャワカレーの辛口が好きなわけで。
うどんは稲庭うどんに限るといえよう。
>>451 禿しく同意といえよう。
蕎麦は手打ちに限るといえよう。
453 :
451:03/10/14 00:38 ID:gr/sfb1I
まさか胴衣が貰えるとは思っていなかったといえよう。
本物の稲庭うどんの製法は、ウィーン音楽院の教育にも匹敵すべき素晴らしい伝統の継承だといえよう。
心のこもったマーラーだ。全く無機的にならない冒頭から見事だ。
徹底的に心のこもった若々しいリズムも実にすばらしい。
思いをこめて歌われるスケルツォも息をのむばかりで,
ここでマタチッチは,どんなに荒れ狂ってもマーラーの本質を決して逸脱しない。
しかも表現が異常なほどの魂の告白なのだ。
特にすばらしいのはアダージョで,これはまさに繊細さの極みだ。
これがマーラーの桁外れな魂なのだ!
コーホーせんせー!またちちのまーらーはどこに売っていますか?
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!!
ヌラ━(´皿`)━!!ヌラ━(´皿`)━!! といえよう。
456 :
名無しの笛の踊り:03/10/14 21:27 ID:D4E3O0Ey
日大の学生アマオケを振っていたけど
普通のおっさん・・・。
指揮は下手くそ・・・。こばけんの方がよかった。
と言うわけで
ただの評論家。文章下手くそ
コバケンと比べるなよ〜
コバケンが炎のごとく怒るぜ(爆)
コホ師がレヴァインのブラームスを推薦したということを不思議に思う奴も
いるらしくて、コホ師に手紙まで出して抗議してきたらしいが、
カルト的な信者のなせる行為といえよう。
「尊師がいつもけなすレヴァインなんか推薦するはずがない。これは何かの間違いだ。」
手紙まで出してくるなといえよう。僕の好みは天衣無縫といえよう。
「よいものはよい、わるいものはわるい。」これが僕のモットーといえよう。
僕の批評には山もあり谷もある。ついてこれる奴だけついてこいといえよう。
460 :
名無しの笛の踊り:03/10/15 23:18 ID:fhlePQCN
やっぱ珈琲はブラックがいいな。
>>458 レヴァインは天才だろうけど、ブラ全はどうかな?3は良かったが。
でも、ブラジャーは必要だね。
462 :
名無しの笛の踊り:03/10/15 23:55 ID:ExJc353V
>>459 > 僕の批評には山もあり谷もある
谷底以外にありえない。
頑固一徹のショスタコーヴィチだ。
切羽詰まった気迫が渦巻く冒頭から見事だ。
実に深い精神性を感じさせるレガートも実にすばらしい。
神技とも言うべきアッチェレランドも息をのむばかりで,
ここでヴァントは,感情を高貴な哀しみに昇華させている。
しかも表現がまさに吹き上げるようなエネルギーに満ちているのだ。
特にすばらしいのはスケルツォで,これはまさに古典美の極みだ。
この曲については,これとシューリヒトがあれば十分である。
あのぉ、ヴァントさんのショスタコーヴィチ、ください。
464 :
名無しの笛の踊り:03/10/16 01:05 ID:WQR546aU
レヴァインに対しては、普段から否定してないじゃん。音友MOOK「指揮者のすべて」
のなかで金子・平野と対談している記事があるが、そこで
「僕もレヴァインは上に見ている。アバドとかムーティよりも。なかなかのエンターテイナー。
職人でもあり。」
「メトで持って来た『ワルキューレ』と『ホフマン物語』もよかった。わかりやすく、
楽しく、しかも、技術的にも水準の高い演奏をする。芸術的にというんじゃなく、かといって
通俗じゃない。」
と述べている。褒めているのかどうかはっきりしない言い方だけれど、
まあ好意的と言っていいんじゃないの?
次は念願の歌手デビューを目指すといえよう。
僕はもともと声楽科出身であり、演奏家になりそこねた評論家である。
そもそも、死の恐怖に耐えながら人前で歌うことなどできなかったのである。
しかし今は違う。今や僕の声は世俗的なものを一切超越して純粋そのもの、
まさに天使の歌声といえよう。ぜひ一度、生の舞台に接していただきたい。
466 :
名無しの笛の踊り:03/10/17 12:03 ID:18TfOJSM
>>465 古馬券に張り合うつもりか?ならば、二人で二大テナーコンサートを希望!
また、惨敗するだろうな(藁
僕が駄目でも僕の息子(バス)がコバケソ(テノ)とベートーヴェンの「第九」で声の共演
ができるといえよう!もちろん指揮は僕、オケは日フィルと日大管と桜管の合同演奏で、
名付けて「桜散る日本いえよう大管弦楽団」であるといえよう!合唱団は全員僕を「総統」
と崇める長年の愛弟子たちばかりであり、規模と統率力は宇宙一であるといえよう!この
歴史的かつ偉大的コンサートは、なぜか韓国と北朝鮮が統一された時に果たされるといえよう!
バーンスタインinベルリンどころの騒ぎではない。まさに宇野功芳@平壌といえよう!歌詞の
「フロイデ」はもちろん、「いえよう」に置き換えられることは言うまでもなく、そのために
手段は選ばないのである。そしてナチス戦時中の磁気録音テープ以来の時代を超えたエクストンの
奇跡的極上の録音技術が、ライヴとは思えない秘密工作の勝利による最高のCDを生むといえよう!
ベートーヴェンの「第九」では「フルトヴェングラー以来の名盤」の数々を世にを送り出して来た
僕だが、これこそは僕の遺言であり、まさに空前絶後の人類の宝といえよう。豪華SACD盤は
限定発売、僕のフルカラーポートレイト写真集付き(サイン入り)で3万円してもあっという間に売り切れ、
さらにヤフオクに出品されれば数十倍の高値が付くことは確実である。ベートーヴェンの「第九」は
これ一枚あれば他は一切必要ない。いや、クラシックのCDはこれだけで十分といえるほど何回聴いても
飽きが来ず、僕のライヴ中の最高傑作といえよう!!
469 :
名無しの笛の踊り:03/10/18 04:51 ID:6X7pQYqM
_,,,.....,,,_
/,rニ三ミミヽ
/、_,,,,, ノ`ミミヽ
{テ ト堰@ゞミミヾll
〈,、.)、´ィ ヾK}}ハl
lr=、j ノ ,ノ-イハリ!
ゝ-ーヾ/ヽ/j'Vイ、
`ゝソ// ニ三k
\ r:、 n ∠_ノス/二三三三k
\ ヽヽっ_j ヽ // 7'ニ二三三三三l
\ { iヽ、 j、 // / rァニ三三三三三|
\,r',ゝ、 〉ヽ、___// /ニ二三三三三三三|
〈うkー、)ヽ/ /.二二`─' 二三三三三三三三|
`ー-く ,ノ\ /.三.三.三.三三三三三三三三三|
私を評論する資格はないといえよう
470 :
金ポーコー:03/10/18 07:35 ID:7d6ycEVJ
マンセーといえよう!
471 :
宇野正日:03/10/18 07:36 ID:7d6ycEVJ
意義なしといえよう!
472 :
名無しの笛の踊り:03/10/18 11:42 ID:b6j4bKXb
宇野先生って声楽出身なんだよな。どこかにその御歌唱が残っていないものか(w
474 :
宇野珍ポーコー:03/10/18 17:14 ID:VJY/Mkwh
ートーヴェンを基本レパートリーとしているぼくから言わせれば、
ぼく以外の誰が日フィルの音楽監督に相応しいか、推薦するのが
ぼくだけとは、音楽界の七不思議の一つで、もはや呆れるしかない。
475 :
名無しの笛の踊り:03/10/18 20:19 ID:Rpad1+W7
>>474 ベートーヴェンをレパートリーにしている指揮者は存在しても
「ートーヴェン」をレパートリーにしているのは
>>474 以外に無い。
イエヨウ!(イエヨウ!)
イエヨウ!(イエヨウ!)
イエヨウ シェーネル ゲッテルフンケン トホテル アウス エリジウム
アッチェレランド アッチェレランド イエヨウ イエヨウ
477 :
宇野珍ポーコー:03/10/18 22:15 ID:VJY/Mkwh
バレちったか!といえよう
N響の第9で謀反起こして実行きぼんぬ
479 :
名無しの笛の踊り:03/10/19 11:53 ID:OAiyJI4d
少し見ないうちにひどい内容になっての。
480 :
名無しの笛の踊り:03/10/19 16:26 ID:5VLD5QxT
481 :
名無しの笛の踊り:03/10/21 09:48 ID:6bpdQ7Mj
さすが功芳。今月のレコ芸で大爆発。
114ページの「ぼくは一人シラけ、会場は
絶賛の嵐だった・・・」
だったら、「僕は嫌いといえよう」としておけば
いいのでは。それよりワルートやカム(シューベルト)
を聴いて評論しろよ。
何か読んでいて、「推薦」というものが政党のもの
ようなレベルでしかないと思えた。
482 :
名無しの笛の踊り:03/10/21 12:55 ID:3dyFTF+U
(カイルベルト評)田舎臭く、二流の感じがしてしまう。
でもその素朴さ、僕は好きである。
同病相憐れむ、ってか?ゲラゲラ
『クラシック人生の100枚』のタコ10評も面白いです。
金子さんに感謝、読者にあやまらなければならない!って。
484 :
名無しの笛の踊り:03/10/21 18:18 ID:Ats7S5rI
人間だったら金を稼ぎ生活しなければならない。音楽文筆業者も人間のうち。
そして音楽文筆業者の生活手段は、音楽に関する文を書いて売ること。
その結果もうかればしめたもので、そのためなら利用できるものは何でも利用。
たしかノンフィクション作家の柳田氏が、子息の自殺で精神的に落ち込んで
いた頃に、メンゲルベルク指揮の「マタイ」を聴き嗚咽した、とのエピソードを
柳田氏が自ら文にしたことがあった。
いつだったか、レコード芸術誌で「マタイ」が特集されたとき、そのエピソードが
そのまま掲載されていたが、その次のページには宇野の文が載っていた。もしや
他人のエピソードを我田引水するのでは、と思いながら読んでいたら案の定!
いかにも、メンゲルベルクの「マタイ」を好む宇野らしかったが、宇野にとって
エピソードの主が、知名度が高い柳田氏だったことは好都合だったに違いない。
早い話、音楽文筆業者が、自分の駄文に「ハク」を付ける過程の
典型的サンプルを見せ付けられた気がした。「あくどい」以外の何者でもない。
立ち読みしてきた。
宇神ってアホか。
宇野のがましかも。
宇神は宇野の腰巾着だよ。
>たしかノンフィクション作家の柳田氏が、子息の自殺で精神的に落ち込んで
>いた頃に、メンゲルベルク指揮の「マタイ」を聴き嗚咽した、とのエピソードを
>柳田氏が自ら文にしたことがあった。
これの出典は「犠牲-サクリファイス-」(文藝春秋)だね。
自殺した息子さんが、柳田氏所蔵のメンゲルベルク盤とカラヤン盤のマタイを
よく聴いていて、息子さんを亡くして、家に帰ってきてテレビをつけたら、BSで
タルコフスキー監督の映画(確か「サクリファイス」という題名)が流れ、ちょうど
アリア第47曲「憐れみたまえ、我が魂よ」が流れてきたって話だったと思う。
この本は何回も読んだから、なんか覚えているよ。
>487
柳田の息子の洋二郎は、中学生の時に右目を怪我してから
失明恐怖症になり、それからだんだんとおかしくなって最後は
自殺したんだよね。おれも本が黒ずむまで何回も読んだ。
斉藤孝も、この本を推薦していたね。たしかにジーンとくる本だ。
宇野もむかしはそういう文章を書いていたんだが。
いささかスレ違いだが
メンゲルベルグのマタイは時代錯誤とかなんとか酷評した評論家がいて、
柳田邦男がそれにたいしてえらく激怒した文章をかいてたことがあったな。
そのときはなんで怒ってるのかよく分からなかったが、そういうことがあったのか。
>>489 >メンゲルベルグのマタイは時代錯誤とかなんとか酷評した評論家がいて、
>柳田邦男がそれにたいしてえらく激怒した文章をかいてたことがあったな。
あったあった。俺も読んだけど、柳田自身の思い入れ&思い込みを
絶対視した気持ちの悪い文章だった。
アレじゃ「言いがかり」以外の何者でもないよ。
あんな意見が通用するなら、自分の意見に反するどんな批評も封殺できるよ。
レコ芸もストレートに掲載するなよと思った。
あれじゃ「礒山雅」もタマラナイだろうと同情したね(^-^)
宇野さんの『クラシック人生の100枚』を買ってきた。
安田和信や金子先生とのやりとりは興味深く楽しめた。
最悪なのは宇神というオヤジ。本の趣旨をマッタク理解していない。
宇野マンセー、マンセーでどうしようもない。
対抗盤をあげてもらって議論するのが編集者の意図だろうに。
おまいらも立ち読みでいいから読んでみ。
しかし、このオッサン何者だ?
>>491 もう亡くなった大作家・池波正太郎に生前からパラサイトして、
文庫のあとがきなどを書いて食べている佐藤隆介という男がいるんだが、
池波正太郎が好きな人からは嫌われている。
おそらく宇野と宇神も、そんな関係なんだろう。
「宇野功芳編集長の本」にも出てきてたし。
宇神某は、自ら「宇野親衛隊」(笑)と名乗る男だよ。
推して知るべきだよ。
494 :
名無しの笛の踊り:03/10/22 22:50 ID:03hTOCUv
渋谷の犬で会計をしているとき、『クラシック人生100枚』
がおいてあったので、めくっていたらあまりの阿呆らしさに
危なく放り捨てになってしまった。これ買うぐらいならスク
ロヴァチェスキの「幻想」を買ったほうがまし。
495 :
名無しの笛の踊り:03/10/22 22:58 ID:W+zcBO2E
宇神幸男は元々ミステリー新人賞の万年落選作家だった
いっこうに芽が出なかったのをコーホーの推薦で講談社から
単行本を出してもらったので頭があがらないのさ
フルトヴェングラーのメロディア盤をついにオーパス蔵が復刻!
「いよいよオーパス蔵がメロディアのフルトヴェングラーをリリースする。7番など、
今までぼくはEMIの50年盤を上位に置いて来た。しかし、今日からは評価を変える。
7番を聴くならオーパス盤の43年がベストだ。最近の大収穫といえよう。第4番もオ
ーパス蔵で耳にするこのすばらしさ!」と、宇野功芳氏がライノー・ノートで激賞
する復刻でございます。
お客様からのレビュー 巨匠亭家元 東京 2003年10月21日
20年ほど前、私は友人と一緒に新座の宇野先生のマンションに遊びに行ったことが
あります。その時、ベートーヴェン「第7」のメロディア濃紺レーベル盤そのものを
持って行って皆で聴いたんですが、その時は確かに「音は凄いが僕はEMIの方が好き
だね」とはっきりおっしゃっておられたのですが…… 狐につままれた思いです。
宇神の本って読んだことある?
宇野が大絶賛した処女作「神宿る手」、なんとクライマックスが夢オチ。
今時(といっても数年前だが)こんなバカ作家がいることに驚いたよ。
498 :
名無しの笛の踊り:03/10/23 00:29 ID:fWDmE1QG
いまどき夢オチかよ。カルト作家なのか?
違った意味で興味があるな。
500 :
名無しの笛の踊り:03/10/23 00:32 ID:fWDmE1QG
1952年愛媛生まれ。20代の頃に創作活動を行い、様々な新人賞に作品を応募するも、
なかなか当選せず挫折。しかしワープロの購入とともに創作意欲が湧き、1987年に
『神宿る手』を書き上げた、とあります。その『神宿る手』を発表したのは1990年
のことでして、
ポーコ珍のお陰デシ!
501 :
484:03/10/23 04:13 ID:+BJBjXiP
>> 489 :名無しの笛の踊り :03/10/22 15:01 ID:qTpSl9/Y
> いささかスレ違いだが
> メンゲルベルグのマタイは時代錯誤とかなんとか酷評した評論家がいて、
> 柳田邦男がそれにたいしてえらく激怒した文章をかいてたことがあったな。
> そのときはなんで怒ってるのかよく分からなかったが、そういうことがあったのか。
>>484や
>>487と同じ文章の中だったはずだよ。
僕はまだワープロを購入していないといえよう(´皿`)
503 :
489:03/10/24 12:26 ID:tRwyJr1q
504 :
501:03/10/24 12:47 ID:N8aHHGFH
>> 489 :名無しの笛の踊り :03/10/22 15:01 ID:qTpSl9/Y
> いささかスレ違いだが
> メンゲルベルグのマタイは時代錯誤とかなんとか酷評した評論家がいて
既に名前が過去レスで挙がっているけど改めて。
ここでの評論家は礒山雅氏。そして、礒山氏の大著「マタイ受難曲」(東京書籍)
の巻末には寸評付ディスコグラフィがあって、その中でのメンゲルベルク盤に
関して否定的にコメントしている。
そんなコメントを不快に思った柳田氏が「犠牲-サクリファイス」(文藝春秋)
で、その思いを吐露した。もちろん柳田氏の本は、子息の自殺に関する内容が
主だったはず。
そして、柳田氏の本を引用したのがレコード芸術誌の何年何月号だったかの
「マタイ受難曲」特集記事で、そこには宇野も寄稿していて、そこで宇野は
「案の定」というか「ちゃっかり」柳田氏のエピソードを我田引水することに
よって、メンゲルベルク賛の気分を煽っていた。
以上、時系列を整理した。
普門館ライブをバッサリ切って捨てた!!
さすがコーホー、日本一!!!
>501
柳田の『かけがえのない日々』(新潮文庫)にも、礒山の評のことを云々
いっている記述がある。
メンゲルベルク指揮のマタイ受難曲は、心を病んでいた私の次男・洋二郎も
何度となく聴いていたレコードだった。・・・1993年夏、自ら命を絶った洋二郎の
遺体を病院から引き取って家に帰ったとき、偶然にもマタイ受難曲のアリア
「主よ憐れみ給え」がテレビから流れた。「憐れみ給え、我が神よ」をテーマ曲
にしたアンドレイ・タルコフスキーの映画『サクリファイス』が、まさに終わろうと
していたのだった。私は立ちすくんだ。それ以後、マタイ受難曲は、わたしにとって
人生全体をゆさぶられるような重い曲となっている。
なお、音楽美学やドイツ音楽史などの専門家で国立音楽大学教授の磯山雅氏は、
詳細な作品研究の著書『マタイ受難曲』のなかで、メンゲルベルク指揮のこの演奏を、
バッハの基本からはずれていて、とくにテンポの伸び縮みがあまりに恣意的だと、
きびしく批判し、「聴いていて途方に暮れ」「うんざりする」とまで書いている。批判は
演奏に対してだけでなく、聴き手に対しても向けられ、「この演奏に感動して涙する
若い聴き手がいるときくのだが、そういう人はどうやって耳の抵抗を克服しているのか、
知りたいものである」と冷笑している。
どうやら楽譜を読みこなす力のないわたしや息子は、マタイ受難曲を聞くには失格らしい
のだが、音楽とは人生の状況の中での魂の響き合いではないかと考えている私は、
「それでもメンゲルベルクのあの演奏はわたしの魂をゆさぶる」という感覚をいまも抱いている。
507 :
名無しの笛の踊り:03/10/24 22:03 ID:6EqWhbD5
宇野さんが「おそろしいほどの感動を受けるであろう」と書いているのを
見ると、聴く気もうせるが、柳田さんが真摯な文章を書いているのを読む
と、音楽学を超えた音楽の価値というものもあり得ると思えてくる。
音楽学的には、磯山さんの指摘は正しいと思うが、全ての人の魂はそれでは
納得しない。しかし宇野さんの使う「魂」と柳田さんの使う「魂」とでは、
似て非なるものである。柳田さんの文章は宇野さんの文章とは似て非なる
名文といえよう。
磯山雅の意見に賛成だな。
「メンゲルベルクのマタイ」のどの部分が、
「魂をゆさぶる」ほど感動的なのか具体的に教えてほしい。
>>508 店舗が揺れているところ。揺さぶられる。フルヴェンのように。
510 :
484:03/10/25 01:57 ID:HSuXqXPp
俺が
>>484を書きこんでから、柳田氏と「マタイ」に関するレスが
こんなに着くとは思わなかった。
まあ、礒山氏(『磯』山氏ではないので注意!)と宇野氏とで
見解が分かれることは、個人的にはどうでもいいこと。
そして、柳田氏の一連の個人的体験を綴った文は、とにかく
俺みたいな凡人には本当に重い内容だ。仮に、メンゲルベルク盤ではなく
別の盤によって、あのような個人的体験をされたとしても
柳田氏の文の内容は、微動だにしないだろう。
ただ、
>>484でも触れ、
>>504でもコメントされているが
宇野氏は、レコード芸術誌での「マタイ」特集で、メンゲルベルク盤を
誉める内容を寄稿した際に、その中で柳田氏の個人的経験を「ちゃっかり」
我田引水することによって、メンゲルベルク賛の雰囲気を煽っていた。
宇野氏は、柳田氏がメンゲルベルク盤に好意を寄せていることを知って
「しめた!使える!!」と思ったに違いない。
>>506 >バッハの基本からはずれていて
磯山よ、そんなこと誰が決められるのだよ?
タイムマシンで本人に確認したのかよ?
バッハ本人が聴いたら感心しないとも限らないだろ。
学者が偉そうなこと言うんじゃねえよ。
アケデミズムと感動は別物だっての。
512 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 03:07 ID:qEZSCN6z
君たち、まだ青いといえよう。
513 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 03:07 ID:HSuXqXPp
514 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 03:11 ID:qEZSCN6z
ぼくは腹は黒くないが、代わりにあそこが黒いといえよう。
515 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 03:14 ID:HSuXqXPp
>>514 宇野さんは、いわゆる「消チン」で
単なる平地になっていて、
そこに馬鹿でかく黒いほくろがあるんじゃないの?
まさしく「腹黒」!!
>>511 まあでもバロックの様式というものはある。
517 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 09:30 ID:346iyT1S
今月の月評だけで何回「いえよう」が出てきた??
| ⊂⊃/ ̄\
| /〜〜〜⊂ ⊃ 艸艸艸
| / \ 艸艸 \艸
| ⊂⊃ 〜〜〜 \ 艸艸\艸
| ⊂⊃ __________ .
| | 宇野美容室. |
| | .040-211-345.|
|__ __ _ _ __  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/____________________
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧⊇∧ イエヨウ〜;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〜〜〜
/ ;;;;;;;;; 〜〜(* ´皿`);;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~^ ~^ ~^~ 〜 .;;;;;;;;;;;;; ~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 〜〜〜
" '
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|冷汗三斗というところ
\______________
礒山という人も、著作は随分参考にさせてもらってるけど、
人格的にはちょっと変な攻撃性・粘着性を持ってる人のようだ。
(バッハスレではガイシュツなんだろうけど。)
なぜかMacに強烈な嫌悪感を持っていて、本人のサイトでも、
2chねらーかと思うようなマカー攻撃を何日も連続で日記に書き込んでたりしてる。
他にも嫌みや悪口の類がやたら多い。
まあ、問題意識と執着心、という言葉に置き換えれば、
それらは学者として必要な資質なのかもしれんけど。
もちろん礒山の方が宇野よりよっぽど意義のある仕事をしてることは確かだが、
時には宇野のような愛嬌が欲しいところだといえよう。
520 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 13:35 ID:qEZSCN6z
>>519はいいことを言ったといえよう。
豊かな人間性から生じる愛嬌こそぼくの持ち味だからだといえよう。
521 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 13:47 ID:6vXbVK4L
>>520 自分の思い通りにならない聴き手を馬鹿にするなど、
宇野は単に「悪い意味において」幼いだけだろ。
522 :
名無しの笛の踊り:03/10/25 13:49 ID:r5KF+OIr
衆目の見るところ
by 宇野功芳 「名演奏のクラシック」P195 講談社現代新書
世界的なヴァイオリニストの中で、シゲティほど下手な人はいない。もう、下手くそ、といっともよいほどだ。
by 宇野功芳 「名演奏のクラシック」P194 講談社現代新書
いっしょに組み合わされたブラームスの協奏曲も、腕が鳴り切っている。
by 宇野功芳 「名演奏のクラシック」P198 講談社現代新書
昔、仏教関係の人から面白い話を聞いたことがある。
一般に男はそのままの形で悟りに達することができるが、女はまず男のレヴェルまで自分を高めないと悟れないのだそうだ。
女流演奏家の異常なまでの燃えつき方は、まず男性の域まで自分の精神状態を高めようとする必死の姿のではあるまいか。
by 宇野功芳 「名演奏のクラシック」P207〜8 講談社現代新書
(引用者注 ベームの指揮したワーグナーやブルックナーは)、凝縮しすぎてひびきが拡がらず、ベートーヴェンのような演奏になっているからである。
まるでワーグナーやブルックナーの干物のようだ。
by 宇野功芳 「名演奏のクラシック」P63 講談社現代新書
日本におけるベームの人気はすごかった。
ことに最晩年はまるで神様あつかいだったが、実力に関係なくマスコミが騒いだものにとびつく、というこの国の聴衆の傾向を如実に示す現象だった。
by 宇野功芳 「名演奏のクラシック」P61 講談社現代新書
54 :DOGGOD ◆TtHCGNOlmU :03/07/13 22:46 ID:???
【天才の結晶化】宇野先生
しっかりした論旨の説得力ある文章だと思うが、少々過誉の気味ありだね(笑)
実際ブル8やワーグナーなんかそれほど良くないよ。
宇野功芳は、合唱指揮者としてはツボにはまると大変な名演をするけど、
オーケストラ指揮者としては、本人や信奉者を思ってる1/10の才能もないよ。
後世に残す指揮者宇野功芳の演奏は、「幻のコンサート」に含まれている
「ゴンドラの唄」一曲でいいよ。
この演奏だけは、何度聴いても涙を堪えることの出来ない名演だと思う。
>>519 >礒山という人も、著作は随分参考にさせてもらってるけど、
>人格的にはちょっと変な攻撃性・粘着性を持ってる人のようだ。
最近はそれでも丸くなったほうだよ。
20数年前、レコ芸で「ミーメ」を自称して、ドイツの音楽レポやってた頃なんか、
自分の思い込みや、決め付けるような文章が多くて閉口したよ。
リヒターのロ短調ミサのCD解説でも、この演奏に感動しないのは
「聴き手の精神の衰退、音楽への畏敬の不足である」と言い切っていて
正直「コイツ偉そうに何様のつもりか」と思ったね。
それを知ってるから、「I教授の部屋」のコラム読んでも
本来粘着質の人が、それなりに目配り・気配り・配慮して書いてるのが良くわかるよ。
いくら磯山君がまるくなろうが、ぼくの豊かな感性から生まれる愛嬌には到底及ばないといえよう。
528 :
名無しの笛の踊り:03/10/26 01:12 ID:CTALoMkZ
突然ですがお尋ねします。最近CMや番組などでついかわれている曲なんですが、名前がわかりません。バイオリンでとてもテンポの速い曲なんですが・・・教えてください
いきなり、ぼくに質問とは、大した度胸だといえよう。
ところで、答えはぼくには分からないといえよう。
530 :
名無しの笛の踊り:03/10/26 01:52 ID:CgjI1D9f
宇野功芳氏の著作と批評について 永岡浩一 さん 10月4日(土) 20時33分
宇野氏は、最近毀誉褒貶の激しい批評家ですが、このところの宇野氏の
批評・見解には、疑問を持たずにはいられません。極論すれば、宇野氏は
自分の好みを他人に押し付けているだけなのではないかということと、批評
のルールを守っていないのではないかと思われることです。
最近出た宇野氏の本を見ましたが、「モーツァルトとブルックナー」を読んで、
正直ついていけませんでした。極論すれば、東スポ(大スポ)的な中身です。
もう、自分の好みだけで、好き嫌いだけで物事を語っていて、きらいなもの
には、ほとんど人格攻撃のレベルでやっていて、これはルール違反だと思
われました。例えば、ハイティンクを、あの顔を見たらどんな音楽が出るか
わかるなどと、これが批評と言えるでしょうか?
また、VPOのCDを語った本も見ましたが、例えばこのハイティンク、ブル
ックナーの8番が出たときには誉めておきながら、本ではかなり貶しています。
この本ではさすがに人格攻撃は行っていないものの、ちょっと、無責任だな、
とも思われます。
宇野氏は80年代末〜90年代初頭、講談社文庫などでクラシックファンの
支持を受けたものの、この人は本質的に好き嫌いだけで音楽を斬り、また
後のことは考えないで、その場しのぎのことを書いているだけなのか、という
疑問がわきました。このことは、批評家全般に言える〜特に最近の若手批
評家は、独断と偏見を個性と間違えているきらいがありますが、宇野氏は
そのルーツを作ったとも考えられます。
少なくとも、演奏家に対する人格攻撃を平気で行うような人の文章は、
信用できません。
皆さんはいかがですか?
http://hpcgi2.nifty.com/182494/cgi-bin/treebbspro(1).cgi?vew=7640
ぼくのことを東スポとは、実は正鵠を得た指摘だといえよう。
532 :
宇野珍ポーコー:03/10/26 03:09 ID:QNS+wk6i
>>530 このようなぼくへの評論はまさに命を掛けた遊びといえよう
それでも本質を突いているのはさすがといえよう。
しかしフルトヴェングラーやワルターでさえ同曲異演の多い指揮者であり
ぼくの批評の違いもそれに由来するといえよう。
無類の説得力に生々しさの極み、これぞ批評芸術といえよう。
ぼくさえいれば他は全く要らない。
私はmusic site「温故知新」の管理人でございます。
音楽バンド「Human-Revolution」(以下ひゅーれぼ)という異色バンドが
10年ぶりになる今年の9月9日に音楽活動を再開させて頂きました。
まず「レコーディングからはじめよう!」と1曲だけ出来上がりました。
ホームページもいよいよできあがりつつあり、楽しいコンテンツなども
取り入れておりますので是非お立ち寄りください。
試聴コーナーに「メリーゴーランド・ラブ」という曲がまるまる入ってます。
また、各ページのバックミュージックも全て手作りです。
webサイトにオリジナルのバックミュージックなども有料ですが製作しております。
「ひゅーれぼ」もこれから、飛ぶ鳥と一緒に飛ぶ勢いで(笑)頑張りますので、
一度お立ち寄りいただきゲストブックや掲示板などに感想を書いて頂けると
この上ない幸せでございます。
相互リンク募集中です。どうかよろしくお願いいたします。
■□■ music site「温故知新」■□■
http://www.hu-revo.ne.nu/
534 :
名無しの笛の踊り:03/10/26 06:27 ID:j4Bb0ya2
535 :
名無しの笛の踊り:03/10/26 06:32 ID:j4Bb0ya2
ぼくの顔を見れば、どんな批評や音楽が出るかは一目瞭然といえよう。
ぼくにいえるのは一言、「ぼくの顔も知らないでぼくの作品に触れる方が悪い。」
知らかった、ではすまされない。クラシック音楽を聴くものたるや、
そのくらいのことはわきまえておかなければならないのである。
なぜなら、メディアへの顔写真の露出度は、ぼくと吉田秀和氏が一、二を
争うほどのものだからである。
思えば、次元の高い争いといえよう。
537 :
宇野珍ポーコー:03/10/26 09:24 ID:kaCb8ORA
ハイティンクのときはお布施が弾んだのでつい褒めてしまったといえよう。
知らなかったとは言ってほしくない。
僕の熱心な信者ならばそのくらいは文面で察して当然といえよう。
小澤/サイトウ記念の「復活」も同様といえよう(笑)
539 :
名無しの笛の踊り:03/10/26 12:53 ID:j4Bb0ya2
ポーコ珍よ!今年度のレコードアカデミー交響曲部門は、どのCDが受賞
するのよ?
541 :
名無しの笛の踊り:03/10/26 16:03 ID:CgjI1D9f
もう議論が出尽くした気もしますし、いまさら発言するのも「出遅れた」感があるの
ですが、私はクラシック道入門のころ、宇野氏にはお世話になりました。件の「クラ
シックの名曲名盤」や「名演奏のクラシック」などは初版本で持っておりますけれど、
その「名演奏のクラシック」のなかで、氏はカラヤンのことを(批判ぽく)評してこう
書いています。
「カラヤンの演奏に接してクラシックに入門するのはよいが、初歩の段階がすぎたら、
他のもっと優れた指揮者に移ってゆかなければならないのである。」
また、「通俗的だからわかりやすい。が、多くのファンがそう思わず芸術的だと錯覚
したことが問題だった」というようなことも。
これ、皮肉にも「カラヤンの演奏」を「宇野氏の評」と読み替えて、そのままあては
まるような気がします(笑)
私はカラヤンも宇野氏も好きですが、つまりは、そういうことなのかなぁと思っていま
す。
「クラシック人生の100枚」で、本人自ら、今度、「宇野功芳をぶっつぶせ!」
という企画を提案していると言えよう(激W)。2ちゃんで、昔からぶっつぶ
されているのを流石に知っていたのか。やはりクナ級の懐の深さといえよう。
次期スレタイはこれにてケテーイ。
まだお元気だったのか。逝ったと聞いたが
544 :
名無しの笛の踊り:03/10/26 21:32 ID:j4Bb0ya2
545 :
名無しの笛の踊り:03/10/26 21:33 ID:j4Bb0ya2
546 :
こいしただお:03/10/26 21:42 ID:3/ep+UyP
>>540 名前:名無しの笛の踊り :03/10/26 15:01 ID:64XuYwbZ
> ポーコ珍よ!今年度のレコードアカデミー交響曲部門は、どのCDが受賞
> するのよ?
交響曲のアカデミー賞選考に宇野氏が絡んでくると
それこそ「疲れる仕事」と言わねばなるまい。
548 :
名無しの笛の踊り:03/10/27 00:42 ID:OnXl2gOm
小石諸石両先生のご意見も伺わなければ
でも発売元がフォンテックってのが微妙…
なぜ?
>>549 実はそれがもっとも引っかかるところなのである。
最近は、社運をかけたお布施をぼくに寄越すので、推薦せざるをえないといえよう。
552 :
名無しの笛の踊り:03/10/28 11:02 ID:o01CJhbU
牧野周一の息子。
演芸好きらしい
553 :
名無しの笛の踊り:03/10/28 13:23 ID:4sX8VdR+
こうやって我々がクラシック音楽について駄弁ることが出来るのもコーホー先生のおかげだよ。
コーホー先生を邪険にするとバチがあたるよ。
554 :
名無しの笛の踊り:03/10/28 19:01 ID:FoU19PqM
お父様の牧野周一氏は立派な教養人で
漫談師でも人様の悪口を高座で語るという
芸風ではありませんでした。それに比べると
不肖の息子は・・・。やはり馬鹿です。
評論家の利用価値をプラスマイナスで勘定すると、
おれの場合、宇野に関しては大幅なマイナス。
それなりに学のある人だろうと思って
わけがわからないように思えても
さまざまに思索をめぐらしたが、
あれは評論ではなく、自己露出趣味しか感じられない
落書きと一緒だと考えざるを得なくなった。
参考にならない、ある意味ふざけた意見から
真面目に何かを汲み取ろうとしていた
自分の愚かさに忸怩たる思いだ。
556 :
名無しの笛の踊り:03/10/29 00:13 ID:hTwnUHXs
コーホーを邪険にしないとバチが当たるんだよ。
557 :
名無しの笛の踊り:03/10/29 01:08 ID:1dIeVA/P
新著買ってしまった・・・
一番先入観で聴いてるのはお前だろ!!
って突っ込みいれたくなった。
複死魔くんがバレンボイムのベト全褒めてるのを、
不思議がってるのは面白かったが。
新書で複死魔くんはどうしてこの演奏について触れなかったんだろう。
全体的に松沢、宇神、渡辺の宇野エピゴーネンはうざいだけだね。
まだ御大の文章にはかなわんな。
安田と金子に比べたら存在価値無し。
558 :
名無しの笛の踊り:03/10/29 01:16 ID:KmzlEkRH
珍珍の時といえよう
559 :
コーホー:03/10/30 22:58 ID:V9bV+F6x
文化功労者に対抗して、ぼくもそろそろ「文化功芳者」の授賞準備に
入ろうかと思っているといえよう。
第1回の受賞者は宇神幸男君を検討しているといえよう。
「文化功芳者」
オモロイといえよう!
561 :
名無しの笛の踊り:03/10/31 15:33 ID:zsCtz4Bh
受賞したら恥になるといえよう。
562 :
字宿允人:03/10/31 22:45 ID:fK0zZ3hZ
ワシが第1回受賞者になってもいいといえよう
大賞賞品はぼくの熱い口づけだといえよう。
>>563 歯茎がくっついて気持ち悪そうだといえよう
566 :
名無しの笛の踊り:03/11/02 11:47 ID:fLn0TKCH
>>563 :名無しの笛の踊り :03/10/31 23:28 ID:NxG4ekPb
> 大賞賞品はぼくの熱い口づけだといえよう。
口よりも先に歯が
くっついてしまう
と言えよう。
567 :
名無しの笛の踊り:03/11/02 11:56 ID:DLDluZc+
中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
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中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
568 :
名無しの笛の踊り:03/11/03 09:39 ID:+45gsw/g
中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
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中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
中田英寿態度がでかいといえよう中田英寿態度がでかいといえよう
平林の態度がでかいと思う。
570 :
名無しの笛の踊り:03/11/10 01:42 ID:Fxb/v1P6
コピペジジイ復活きぼんといえよう。
571 :
名無しの笛の踊り:03/11/10 02:31 ID:pVOfXFje
フルトヴェングラーとクナの
「名前」を絶賛していた文章は、かなりウケました。
572 :
名無しの笛の踊り:03/11/11 06:21 ID:3jLOmPKG
>570
ヒイキ球団の応援も一段落し、空気を読んだ結果では復活の可能性もアリといえよう。
573 :
名無しの笛の踊り:03/11/11 16:53 ID:2wujtwFd
金子氏の評論は偏りないし(取り上げに偏りはあるけど)、現場も加味し、理論もありてすごい説得力ある
珍ポーコーはただの好き嫌い。てかワガママ 逝ってよし
>>573 カキコの語尾は必ず”いえよう”を付けなければならないといえよう。
575 :
名無しの笛の踊り:03/11/11 17:00 ID:2wujtwFd
いえようとつけるのは飽きたといえよう。
ぼくが古楽器を支持しているように、常に新しいものを追求しなければならないといえよう
そこで「命を掛けた」を必ず含ませるのが望ましいといえよう
>>571 ちなみにアーベントロートも名前を絶賛されていました。
マタチッチが不遇なのは「名前が悪いからだろうか」ともおっしゃっておりました。
577 :
名無しの笛の踊り:03/11/11 20:18 ID:bXwcu4lq
バレンボイムって名前かっこいいじゃん。
マゼールも。
578 :
名無しの笛の踊り:03/11/11 20:54 ID:+csU3Z+4
ケンプ、リヒテルモナー
宇野珍ポーコーって名前
かっこよすぎ
宇野がマタチッチにインタビューしたときのこと、
カラヤンに大変恩義を感じている素朴なマタチッチに対して、
宇野いわく「誘導尋問」にかけて、とうとうマタチッチの口から
「カラヤンの音楽は高級ムード音楽」と言わせた、と自著で自慢げに
書いていた。しかもカラヤン、マタチッチ存命中に出版されている。
マタチッチがホテルの自室で一人になったとき、恩人を宇野の思惑どおり
自分の口からムード音楽屋呼ばわりしてしまったことに対して彼がどれだけ
心に呵責を感じたであろうことを宇野はなんとも思っていないのである。
嫌いな演奏家には人格攻撃するだけあってご本人も完全に人格破綻者である。
相手の純朴さを利用して「誘導尋問」で自説を相手の口から言わせるとは。
インタビューで「尋問」するぐらいだから説教強盗みたいなもの。
人の心情を解さず純情を踏みにじって平気な、芸術には一番不向きな情性欠如の畜生が
「精神性」云々って、アホクサ。
581 :
名無しの笛の踊り:03/11/11 23:35 ID:u1CTj5L3
>>580 それこそ「命を掛けた遊び」といえよう
真の批評家は手段選ばず本質を突きたいといえよう
いやいやそれよりも諏訪内タンの○○○を我が一物で禿げしく突きたいといえよう!
ageといえよう。
ageといえよう。
珍は諏訪内タンにまだストーカーするのか
586 :
宇野珍ボーコー:03/11/12 21:25 ID:qvojomt/
吸わないタソはぼくの愛人であるといえよう(´皿`)ヌラ
こういう当たり前のことが意外に知られていないので、一言つけ加えておきたい。
587 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 07:26 ID:A6Um5aEz
顔や名前でアーティストの判断可能とするのは、まさに芸能界のミーハー的レベルの
方法論といえよう。
588 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 09:50 ID:Gjhl4jxO
命を掛けて結晶化されつくした魂の昇華といえるageといえよう
589 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 09:52 ID:AlAEYW3W
僕も珍ポーコーのように適当にウンチク語って食っていきたいといえよう。
590 :
新譜----ANDaNTE:03/11/13 09:58 ID:EI9pjJTb
僕も珍ポーコーのように適当にウンチを食っていきたいといえよう。
宇野の「命を賭けた遊び」とは、他人の命を賭けて自分は遊ぶという意味だといえよう。
どうせ他人の命だし好き勝手に弄んでこわれてもぼくが楽しく遊べればいいといえよう。
592 :
宇野珍ボーコー:03/11/13 14:11 ID:EoQQj6Le
今頃気付いたのかといえよう。
宇野はチンドン屋といえよう。
鳴り物入りで登場すると子供達がぞろぞろついてくるからである。
大人は「子供だからしょうがねーか」と苦笑いしているといえよう。
近年、ぼくは「ザ・○○○○」という表現を多用している。
レコ芸11月号における「ザ・ベートーヴェン」「ザ・葬送行進曲」など、
いままでに聞いたこともないような斬新な表現であり、
これほどの巨匠評論家になった今でも新しい挑戦を続けるぼく自身には、
本当に尊敬の念を禁じ得ないといえよう。
595 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 18:49 ID:c9dOotXy
>>592 :宇野珍ボーコー :03/11/13 14:11 ID:EoQQj6Le
> 今頃気付いたのかといえよう。
珍ボーコーは、他人の命をかけて自分は遊び呆けているのを自覚しないまま
いささか陳腐になった「命を賭けた遊び」なるキャッチコピーを
後生大事に唱えつづけているだけ、といえよう!
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < コピペジジイまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
597 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 21:12 ID:tVlA0rbq
>596
レコ芸63年5月号「特集未来を競う12人のホープ」で、コーリン・デーヴィス
を採り上げているので、まずは復帰第一弾として紹介するといえよう。
・・・・最近は若手の名指揮者が続々とあらわれて来た。日本の岩城宏之もその一
人であるが、ヴァンデルノート、ケルテッシュ、ザヴァリッシュ、ハイティンク、
スクロヴァチェフスキー、それから未だレコードに接していないがメータなどもすば
らしいし、・・・・という前フリを経て、コーリン・デーヴィスへ続くが、注目すべ
きは、コピペした前フリの部分であるといえよう。
まず岩城の名を挙げても小沢は無視を決め込むのは、まあ予想の範囲といえよう。
ところがズービン・メータの名前を挙げているのはよいが、不用意にも?レコードに
接していないと明言しているし、メータの来日はまだ先のことであり、同氏自身70
年代まで海外で音楽的見聞を広めるチャンスはなかったはずであるから、いったい何
を根拠にして「メータなどもすばらしい」と断言し得たのか??といえよう。
それにしても、メータについて著作の中で「聴きに行く方が悪い」とまで酷評して
いるほどの同氏が、かつては「(聴きに行かずとも)すばらしい」と受け取れる賛辞
を呈していた時代があったとは、この程度の内容でも音楽評論として通用した事実と
あわせて、まさに隔世の感があるといえよう。
(老生現在もなお多忙につき本格復帰には程遠いことをご了承願いたいといえよう)
598 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 21:21 ID:EoQQj6Le
>>597 ハイティンクが挙がっているのにワラタ
功呆って確か『モーツァルトとブルックナー』でハイティンクをこき下ろしてたっけ?
無節操なやつだなW
>>597 手がかりは、やはり「顔」と「名前」しかないはず。
朝比奈隆&大阪フィルハーモニー / ブルックナー交響曲第5番
1973年伝説の東京ライヴ!
朝比奈と大フィルが「討死に覚悟」で東京に乗り込んできた、あの名演がついに
CD化された。豪快で骨太。あの時のことを思い出し、久々にわくわくさせられた。
ー宇野功芳ー
朝比奈のブルックナー演奏の中でももっとも有名な演奏の一つ。この演奏を生で
聴いた人々すべて人々が仰天し今日まで語りぐさとなったもの。宇野功芳氏も
著書の中で幻の大演奏と激賞したもので、ついにFM東京のオリジナルテープから
この伝説的演奏が日の目を見ました。
ともかく壮年期の朝比奈(60代)の乗りに乗った演奏、晩年には若干失われた
緊張感の持続もバツグンで異常なボルテージ。しかも大団円での金管大爆発、
いやほんとに圧倒されます。朝比奈のファンでなくともこの演奏には間違いなく
打たれるはずと確信いたします。
音質は録音者の東条碩夫氏が監修。アルトゥスがリマスタリングをしており、
予想以上の良い音質です。
だそうだ。
近藤望が吹いているのかな?
603 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 22:10 ID:7ZtRs4iZ
宇野先生の評論は後世に長く残るけど、
朝比奈の録音は後2、3年すれば
だれも誉めなくなるほど閑散とする。
まあ、宇野先生の一線級現役は特筆もので
素晴らしいものがある。
604 :
m-lawyer:03/11/13 23:45 ID:Nt9makoi
朝比奈さんの録音が無視されるようなことにはならんでしょう。誰もほめなくなるのは宇野先生でしょうが
605 :
名無しの笛の踊り:03/11/13 23:50 ID:EoQQj6Le
第2、第3のコピペジジイの登場を期待したいといえよう。
>>597 スクロヴァチェフスキーがあがっているんだ。
607 :
名無しの笛の踊り:03/11/14 05:28 ID:GNiQGgBK
ヴァンデルノートがあがっているところもすごいな。
ケルテッシュって、ケルテスか。
608 :
名無しの笛の踊り:03/11/16 20:40 ID:N0otFAVH
今回は、前回と同じレコ芸63年5月号の海外LP視聴記で、ベートーヴェンの皇
帝に対する評論を、固有名詞を伏せて引用するといえよう。
「・・・・二月号の海外LP視聴記で、同じコンビのブラームスの第二協奏曲を
絶賛したが、この「皇帝」でもまたまた見事な出来栄えを披露している。
◎◎◎のスケールの大きさ、少しも神経質になることなく、大柄なダイナミック
や強弱のつけ方によって力強く弾いてゆく奏法は、ベートーヴェン、ことにこの「
皇帝」のような曲にはぴったりである。鋼鉄のようなタッチ、しかしそれは決して
冷たさを与えることなく、温かい人間味を伝えてやまない。曖昧さのない表情、
だがそれは機械的にならずして音楽と絶えず密着する。飾り気がなくそれでいて素
朴すぎず、自由なルバートを使いながらもあくまで音楽的、デリカシーが耳につく
ようなことがない。つまり、もっとも豊かな感情と人間味を持ちながら、表面はも
っとも自然なのだ。こんな演奏はめったにあるものではない。
○○○も△△△もすばらしいが、彼等はまずピアニストの個性、たとえロマン的で
あれ、現代風であれ、演奏家の個性を感じさせる。ところが◎◎◎は、いかに独自
の解釈を示しているところでも、奏者自身よりはベートーヴェンの「皇帝」という
曲を前面に押し出しているのだ・・・」
◎◎◎に当てはまるピアニストというと、恐らくバックハウスと思われるだろうが、
それは大ハズレでバックハウスは○○○つまり演奏家の個性を感じさせてしまう一段
低い存在として位置づけられている。
ちなみに、バックハウスと同レベルという光栄に浴した、△△△にあてはまるの
は、よりによって?ヴァン・クライヴァーンなのである。
さて、この絶賛の嵐を受けているピアニストは「ジーナ・バッカウナー」である。
1963年当時のバックハウスといえば、6年後の死を控えて幾多の名盤をすでに世に
送り出し円熟の極みにあったはずだが、宇野氏は何を聴いていたのか???といえよう。
また、これほどの賛辞に浴したバッカウアーは、その後の宇野氏の盤歴からどうなっ
てしまったのか、事情に通じている方のレスを期待するといえよう。
609 :
名無しの笛の踊り:03/11/16 20:52 ID:g+75ilv+
>>607 連続投稿で申し訳ないが、長すぎて607氏に対するレスができなかったので、
ケルテッシュはケルテスのことであり、お察しの通りとお答えするといえよう。
なお、ヴァンデルノートの名を挙げているのは、ハイドシェックをひいきにする
ついでに、オケ伴の彼も持ち上げたのが真相といえよう。
ともかく、『ぼくはバックハウスを昔から絶賛していた』などというのも、例に
よって「宇野本営発表」であるといえよう。
610 :
名無しの笛の踊り:03/11/16 21:33 ID:ujCEvpvY
>>608 「同じコンビ」って
指揮者は誰で、功呆はどう評価していた(或いは、していなかった)のか?といえよう。
611 :
名無しの笛の踊り:03/11/16 22:47 ID:p57O2oE7
>>610 長すぎると思って触れなかったが、必要な情報であったといえよう。m(__)m
これはスクロヴァチェフスキ指揮ロンドン交響楽団との組み合わせであり、
評論は「先のブラームスと共に僕の愛聴盤になるだろう。35ミリ・フィルム
による録音もあらじゅる点で最優秀」と結んでおり、この演奏がいつの間にか
同氏の関心から抜け落ちてしまったのは不思議といえよう。
老齢ゆえ就寝時間厳守であるので、これ以上のレスはご容赦願いたいといえよう。
>>611 > あらじゅる点で
というあたりに疲れの色が見える。ぼくは涙なしに読むことができなかった。
611の健康を願わずにはいられないといえよう。
宇野教脱会者です。
こんな人に騙されていたとは思いもよりませんでした、といえよう。
>>608 >ちなみに、バックハウスと同レベルという光栄に浴した、△△△にあてはまるの
>は、よりによって?ヴァン・クライヴァーンなのである。
クライバーンの「皇帝」はライナーの好サポートを得た素晴らしい名演奏だよ。
608さんも一度聴いてみては?
616 :
名無しの笛の踊り:03/11/17 22:37 ID:yjhzNl7S
>>612 ミスプリは、視力の衰えのためとはいえどうかお許し願いたいといえよう。m(__)m
>>613 最近「40年前にクナを激賞していたのは僕一人」と述べているのにちなみ、1961年10月のレコ芸で、野村光一、
宮沢縦一の対談による「バイロイト詣で」をまずコピペといえよう。
そこで野村老は「・・・いやあ『パルシファル』にはおどろきましたねえ。ことに
感心したのはクナッパーツブッシュですね・・・ああいう人はいませんね。あの人は
ロマンティシズムの極致ですね。ロマンティシズムの極致の人間は、そう何人もいや
しない。あれが本当の音楽だと思われるくらいすばらしい指揮でした。けれんもなん
にもない・・・感極まっちゃった。私が一生見たあらゆるオペラのなかで、あの『パル
シファル』は最高の圧巻だったな・・・」と熱っぽく語っているのだが、これでも絶賛
とはいえないのであろうかと、宇野氏の弁には理解に苦しむといえよう。
しかもこれは、不滅の1962年公演に先立つこと1年前の公演に接しての感想であり、
宇野氏が海外盤も含めて62年の演奏に接する遥か以前のことであって、同氏の影響力
が及ぶ範囲外のことであることは説明の必要もないといえよう。
さらにがいしゅつを厭わず例示すれば、ちょうど40年前の1963年11月号において、
現代指揮者ベストテンにクナを挙げた評論家は7人であったといえよう。
ちなみに、全20人の評論家の集計でクナの後塵を拝した指揮者には、ヨッフム、
セラフィン、マルティノン、ライナー、シューリヒト、エレーデ、マルケヴィッチ、
ラインスドルフ、オーマンディ、ショルティ、ストコフスキーなどの実力者が含まれ
ており、宇野氏の文章で印象付けられるような低評価にクナが甘んじていたと考える
のは誤りといえよう。
>>614 スレ違いに釣られてレスすると、ホロヴィッツ/ライナー盤との比較の意味もあって、
クライバーンも所持していたはずだが、現在では手元にないので残念といえよう。
どうも風邪が完治せず体調不良なので、本日のレスはこれだけでご了承をといえよう。
スレ違いだが、クナの後塵を拝さなかった方の指揮者が気になるといえよう。
620 :
名無しの笛の踊り:03/11/17 23:47 ID:t33Qxlt+
ついでに隆ちゃんを最初に見出したのも
本当に功呆だったのか?といえよう。
621 :
名無しの笛の踊り:03/11/18 21:23 ID:g+ySmxw2
今夜はレコード芸術1960年8月号、つまり昨夜の野村老のクナ絶賛のさらに一年前、
ヨーロッパ留学から帰国した、指揮者の外山雄三に岩城宏之がインタビューした内容
のコピペであるといえよう。(外山氏は帰国の直前、かのブルーノ・ワルターの、最
後のウィーン公演に臨席するという幸運に恵まれ、未完成やマラ4の報告もしている
のだが、残念ながら今回のコピペからは割愛するといえよう)
岩城:ではハンス・クナッパーツブッシュの話を。
外山:ブルーノ・ワルター、それにクナッパーツブッシュ、カール・シューリヒト、
クレンペラーこれは経路(ママ)はちがうけれども、フランス系でピエール・モン
トウー、その辺はほんとうに古い時代の生き残りという感じね。
クナッパーツブッシュは一年半ウィーン・フィルの定期をかかさず聴いて、その中
でもズバぬけてよかったですよ。曲はブルックナーの第三シンフォニー、これは曲
自体は面白くないのですが、ともかく、あんなに音楽そのものを聴いたという感じ
のしたことはなかった・・・ともかく何といったらいいのかな、音楽を言葉で言う
のは難しいけれども、僕はクナッパーツブッシュは「トリスタン」も見ていますが、
オペラの場合も、ほとんど動かないのです。それでいてたいへん深いものが残るの
ですよ・・・カラヤンというのは、その場では、やはりカラヤンだけのことはある。
いちばんよかったと思っているだけだけれども、それがあとでクナッパーツブッシュ
を聴いてみると、あとに残るものがある。あとに残るというのはやはりクナッパー
ツブッシュですよ。
ざっとこのような内容だが、宇野氏の責任編集と称する「クラシック人生の100
枚」で述べているように、40年前の日本においてクナ絶賛が同氏一人だったと、
これでもいえるのだろうか。それとも「外山氏の弁は43年前のことであり、野村
氏の賛辞も42年前のことで、ぼくは40年前のことを書いたまでだ」とでも言う
のだろうか。
622 :
名無しの笛の踊り:03/11/18 22:24 ID:ylrL43F5
何か功呆って叩けば叩くほど埃が出てくるな。
まあだからこそ叩き甲斐がある訳だがw
623 :
名無しの笛の踊り:03/11/18 23:34 ID:OyD+aLr+
しかし、ひたすらクナ、クナと騒いでいたのはコーホーくらいじゃないのか?
よくしらんけど
624 :
名無しの笛の踊り:03/11/18 23:41 ID:1i3GWiX8
>>623 クナを持ち上げるのはいいが、勢いあまって
他の指揮者、および他の指揮者を愛好するファンを叩き杉。
625 :
名無しの笛の踊り:03/11/19 12:34 ID:/at+onUd
ワルターを絶賛するのは→ファンレターに返事をくれたから
クナを絶賛するのは→自身と容貌が似ていると感じているから
だと睨んでいるのだが。音楽的なことは重要ではないと思う。
>>625 クナと広報が顔だけはちょっと似ているというのはぼくも感じていたといえよう。
しかしMr.オクレと広報が似ているといえるのに対し、やはりクナとMr.オクレと
ではとても似ているとはいえないというところが不思議といえよう。
実はワルターに手紙だけでなくテープを送ってるんだよね。
九分九厘自分の歌を吹き込んで送ったね。あわよくばワルターに才能を見込まれて
国際デビューなんて考えてたんだろう。
やさしいワルターはそのテープに自分の挨拶を録音して上書きし送り返すことで
やんわり却下した。
628 :
名無しの笛の踊り:03/11/19 13:55 ID:/at+onUd
自己愛が強く独善的な青年が、たまたまクラシック音楽について
知識や経験を持つ人が少なかった時代であったがゆえに、「評論家」
として厚遇されてきただけ、という気がする。
少なくともその晩年は、コンサートに余り足を運んでいなかったにも
かかわらず、いまだに朝比奈の熱心な支持者を自称しているあたり
にも、彼の独善や不誠実さが感じられる。…といえよう。
629 :
名無しの笛の踊り:03/11/19 14:18 ID:MBm5GuOX
>>629 > a conductor known as Koho Uno
とは、アンダンテの慧眼ぶりには畏怖の念を禁じ得ないといえよう。
ぼくの録音群を10枚組で発売してほしいといえよう。
初回盤にはぼくがワルターに送った歌声のボーナスディスク。
もちろん、恒例の豪華ライナーノーツにはぼくの写真が満載になるのはいうまでもない。
>>628 同感
朝比奈さんのブルックナーはたしかに80年代前後は力強くドスが効いていて好きでした。
氏が90歳の時、3回ブルックナーを聞きに行ったけど嘘だろというぐらい違ってました。
これを絶賛してた誰かさん、もうあなたの言うことは一切信じません。
632 :
名無しの笛の踊り:03/11/19 19:12 ID:Eoyr35qG
>>631 指揮者の体調が悪いのが客席からでも明らかに分かり、しかもオケも崩壊した
ような演奏の「ライヴ盤」でも絶賛していたからね。しかも、当日は珍しく
会場に来ていたから、朝比奈の姿も見ているし崩れた演奏も聴いている
はずなのに。
ネットの発達による自由な情報発信や、会場に集うファンの口コミを実感
出来ない世代なのかな。既に終わったコンサートについては、いくら情報を捏造
しても、読み手は検証できないであろうから、勝手なことを書いても問題ないとか
思っているのかも。
金正日・池田大作・宇野功芳
知の巨人、丸山真男が宇野本を愛読していた、というのが痛い。
丸山真男は、中沢新一がオウムシンパで失敗した時と同じように、ウーノシンパ
で失敗することはなかったが、ウーノ真理教の権威的・理論的バックボーンのひ
とつとして、思想家・丸山真男が利用されているのではないかと言ってみるテスト
>>616 クナの後塵を拝さなかった方の指揮者が気になる気になる
宇野を否定できるようになっても、宇野の「推薦盤」はなかなか頭の中から
消去することができないのである。今日もなんだかんだいって中古屋で安か
ったのでノリントンの「魔笛」を買ってしまったが、このセレクトは宇野の
影響であることは認めざるを得ない。近所でクライバーの「フィガロ」やフ
ルトヴェングラーの「ドン・ジョヴァンニ」EMI盤も売ってるのだが、や
っぱり初めて聴く曲の基本盤はいまだに宇野を参考にしているところがある
…。他の元信者の皆さんは、正直なところどうですか?
>>635 まだ、マインドコントロールが消えないのか!
麻原彰晃を否定できるようになっても、教えそのものまでは全否定できない
元オウム信徒と似た心理なのかもしれません。困ったものです。
フルヴェンのベト9(TO EMI)のライナーは酷すぎると、ぃぇぉぅ。
おいおい、宇野の推薦は自分の好み言ってるだけだよ。
だから引き合いにマズい演奏家とか、誰々に比べると・・
ってのが必ず必要になる。
しまいには「この演奏が心から享受できない人を本当に気の毒に思う」
だってさ。勝手に憐れんでろ!音楽漫談屋!
641 :
宇野珍ポーコー:03/11/19 21:59 ID:hxBqFXlk
>知の巨人、丸山真男が宇野本を愛読していた、というのが痛い。
僕は痴の巨珍だといえよう
宇野というこの無責任売文家の口から出る「命を賭けた遊び」ってのは
読者を弄んでるってことだな。
若くて近くにクラシックの先輩がいないと、高校生が書いた人生論みたいな
宇野の文章に騙されて自分の耳で自由に聞くという大事な部分が壊されて
ケレン味のある演奏ばかりが即「精神性」有りと思う追従者にされてしまう。
趣味として長く付き合っていけるクラシックの寿命縮めるから早く宇野は
見限って、誰が注目もしてない自分だけの名盤見つける喜びを味わってほしい。
>若くて近くにクラシックの先輩がいないと、高校生が書いた人生論みたいな
>宇野の文章に騙されて自分の耳で自由に聞くという大事な部分が壊されて
>ケレン味のある演奏ばかりが即「精神性」有りと思う追従者にされてしまう。
これはまさしくかつての僕のことであるといえよう。あれからすでに10年以上が
経過しているといえよう。
>趣味として長く付き合っていけるクラシックの寿命縮めるから早く宇野は
>見限って、誰が注目もしてない自分だけの名盤見つける喜びを味わってほしい。
胸に沁みるお言葉であるといえよう。ありがたく受け取らせていただきますといえよう。
あと、ウーノ真理教被害者の会をやっぱり作るべきであるといえよう。
645 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 00:15 ID:v5f4ejtR
後方って小林よしのりみたいなもんでしょ
評論家でも批評家でもなく表現者
646 :
後方支援:03/11/20 01:36 ID:w3jSEmPP
オモロかったら、なんか問題アンのか?
自分の感性に正直なコンセプトで,感動や
失望を伝えるーけっこう正直な人だと思う。
キョロ・キョロまわりをみて「評論」とやら
を書く凡百の雑売文屋の類ではない。
賛同するか否かは別として、好きな
「批評家」の1人だ。皆さんも本当は、けっこう
好きなんでショ?
正直な人だけでは子供です。社会に意見を公開するのですから文責があります。
プロとして原稿で稼いでるなら責任感も持ってください。
実際聞いてない録音やステージの評論をする人であることは周知の事実です。
自分の感想を感情に任せて演奏者の人格までけなすのですからその精神を
疑います。人格的に信用できません。
>実際聞いてない録音やステージの評論をする人であることは周知の事実です。
バレちったか、といえよう!
昔の「モーツアルトとブルックナー」でハイティンクをひどい言葉で侮辱していた。
7番の開始がふにゃふにゃだ、メゾフォルテの指定がみえないのだろうか、だと。
私は実際に聞いてみました。どう聞いたってメゾフォルテです。
8番ではフィナーレで狂ったように連打されるティンパニーだと。
私は実際に聞いてみました。全く自然でした。狂った強打などどこにもありません。
明らかに氏はこの2曲に関してはレコードを使わず「心の耳」で直感したようです。
とことんハイティンクの顔が気に入らない、これ以外理由が見つかりません。
ふつう会社の仕事でしたら業務に対する背信で懲戒免職です。
「ゴッドイヤー・コーホー」と呼んでやるか。
いや、もう茶化すのは止めて告発して追放しましょう。
誠実に仕事が出来ない人間なんですから。
何かに興奮して絶賛するかと思えば、気に入らなければ
音楽だけでその人間性まで侮辱して何の呵責も感じない
のですから社会から制裁を受けるべきです。
いいかげんな仕事と人格の欠陥は野放しにすると害にしか
なりません。
氏自らの思慮の足りないいいかげんな仕事への報いです。
アフォ
人気がありゃそれでいいんだよ
ヴォケ
コーホーはクナになら犬呼ばわりされてもついて行きたいって前に書いてたけど、
オレなら相手がどんな天才でも人間を犬なんて言ったら、俺が犬に近いとしても
当然の返礼としてぶん殴るね。
コーホー自信に精神性なるものがないのだろう。だからやたら音楽に求めて
精神補給してんだと思う。
オレお粗末ながら自分の精神あるから演奏には求めないよ。
かえって衝突したりするしな。
人気がありゃそれでいいって、そりゃ宇野の理屈だろ。
お前、宇野に人気があることがなんでいいの?
単なるカルト信者ですか?
どう見てもお前がアフォでヴォケだって白状してるようなもんだけど。
宇野功芳:本名、宇野功。『レコード芸術』において「ウーノ新譜評」執筆
開始後、次々と著作を世に送り出し、新星日教を指揮して「世界で唯一のブ
ルックナー4番推薦盤」を達成、クラシック音楽の「最終理解者」として多
くの若者の心を掴む。
新星日教解散後も、「ウーノ新譜評」の執筆を続けながら、「演奏集団サー
クラ」を指揮してカルト的な音楽活動を続けている。
しかしながら、近年2ちゃんねるにおいてその言説の矛盾と暴力性が告発さ
れ、「巨匠を騙る漫才師」の真相が暴露されつつある。
656 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 07:13 ID:5RskYOCH
あまりの伸びにコピペを遠慮してしまったといえよう。まずは亀レスといえよう。
>623
周知の通り宇野氏は53年からディスクを舞台に評論家活動を始めていたものの、
レコ芸の一人勝ちともいうべき60年当時、年齢的には30歳を迎えてはいても同年
音大を卒業したばかりの同氏にとって、レコ芸に宇野節の発信源としてのポジシ
ョンを確保するには至っていなかった、と判断するのが妥当といえよう。
長老評論家や気鋭の指揮者のクナ絶賛が、宇野氏を含めてその後のクナ受容
の導火線であったと考えるのがむしろ真相ではないのかといえよう。
>619、634
宇野氏と故佐川吉男氏の興味深いコメントを含めて、いずれコピペするがもう少し
お待ちをm(__)mといえよう。
ワルター関連で、老巨匠のレコーディングセッションに立会い、さらに親しく面談
の機会も得るというまたとない幸運に恵まれた方としては、オーディオ畑の若林駿
介氏がおられるといえよう。60年10月号、12月号に詳細が載せられているので、
ワルターファンで未知の方は必見といえよう。
特に、日本のファンとの交流部分をコピペすると、「・・・ワルター老とは度々
個人的にもお話する機会を得ましたが、例のベートーヴェンの『田園交響曲』が日
本で一万七千枚売れた事、この一万七千枚という数はアメリカ本土で売れた数の約
十倍であること(アメリカでは約二千枚程度売れたことになります)など、非常に
喜んでおられ、日本のファンの方々にくれぐれもよろしくとのことでした。又、特
に岡山のディスク・クラブの方達は特に熱心で、度々お手紙をもらったりしている
との由。「今後共、国境を持たない音楽というものを通じて、日本の皆さんと共に
お付き合いして行く事を大変嬉しく思っている」という趣旨のことを言っておられ
ました・・・」いう具合で、特に宇野氏との交流の深さを窺うことはできないのが、
なにやら意味深といえよう。
657 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 11:59 ID:EcebM2vD
リアル不法の日に号泣して抜け殻のようになるおまえらが目に浮かぶよ
珍呆忌で毎年墓前に集合
宇野が氏んだら松沢憲が豹変して宇野化しそうな悪寒。
今もすでにその兆候があるけど。
昔からファンレターとか出してたらしいし。
660 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 13:01 ID:gPtMlJim
>>656 |特に宇野氏との交流の深さを窺うことはできないのが、 なにやら意味深といえよう。
重要なのはファンレターに返事が来たことと、ワルターとの交流というお墨付きを評論家
活動をする上での権威付けにすることだったのではないでしょうか?交流の深さという
のはどうでもいいことだったのかも。
661 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 13:10 ID:gPtMlJim
>>647 |実際聞いてない録音やステージの評論をする人であることは周知の事実です。
前半を聴いただけで帰ってしまったのに、後半のプログラムの評論も書いていた、
という噂を聴いたことがある。
宇野が氏んだら、交響曲部門はネコケンと満津岡氏に担当して貰いたい
663 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 17:00 ID:/Ol8bY+q
>>657 尾崎豊やHIDEも真っ青の、大量のファンが押しかけ、
みんなで号泣しながら、
ブルックナーのスケルツォにあわせて「いえよう」の大合唱。
まさにいのちを掛けた葬式といえよう。
でも殉死する奴までは出まい。
宇野氏は断言口調だからね。
若い人の中には心酔してしまうのも多いと思う。
でもよく演奏をランク付けして1位2位ってやってるけど
個人的なお遊びだというところが心酔者にはご託宣に聞こえるみたい。
先入観入りで聴くと自分の楽しみにならないよ。
遊びにもマニュアルが必要な人もいるけどね。
宇野氏の人間を見る目は、神のように崇拝するか、蛇蠍のように憎むか、
その他大勢の愚かな大衆か、自分に敬意を払ってくれる承認された人、
に別れております。
この宇野氏がいつ聞いても感動するとおっしゃるのがベートーヴェンの第9だそうです。
多分歌詞は無視して、純器楽の部分で感動されているのでしょう。
こういう味わい方もあるんですね。
「気違い」って差別語なんでしょ?「気違いじみている」を連発する宇野
の本は修正不可能のため全部発禁処分だな。
669 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 21:39 ID:aygiWWHQ
×気違い
○既知外
670 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 21:49 ID:/Ol8bY+q
良い音楽を聴くというのは作曲者や演奏者の人格と向き合うことだと思います。
人と人の親密な交わりだからこそ感動するのだと思います。
相手の言うことを聞くには、自分はその間一切だまってひたすら耳を傾けなければ
その人を理解できません。音楽を聴くことは人間との出会いだと思います。
宇野氏はどうも解釈して評価することが多いようです。人格を値踏みします。
著書を読んでみると崇め奉って高く置くか、不出来として退けるか、
の傾向が多いようで、どちらも自分から遠く離してしまうのはなぜでしょう。
等身大で向き合うことは嫌いなのでしょうか。
氏の著書の読後感も一方的に高いところから主張を聞かされるばかりで
話の要点も「ぼく、ぼく」が中心でなんか新興宗教の教祖の説法みたいで
信者でない私はなんか無視されてるようでした。
読む人への語りかけが無いのが不気味です。やはり信者対象なんでしょうか。
673 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 22:22 ID:JYBKSg0B
アルブレヒトに対する評価は今月のヒット。
あんたは楽譜に忠実ないとブルックナーにならない。
これは不思議な評論だ。
宇野氏はブルックナー演奏についても、ひたすら祈り続けて交響曲を書き続け、
9番の最終楽章を死の直前まで、また不可能の場合はテ・デウムで、と神に
献上するはずだった交響曲に心血を注いだ、ブルックナーという愚直で真面目な
人間を聞こうとしない。大自然を超えたとか神のおつげだとか言っており、
人間が作った音楽には人間がいるという視点を欠いており、自然の山程度の
イメージになってしまうのは理解できない。
この人の批評は優良種を憲章し劣等種は撲滅せよ、のナチスの演説と似ている。
彼はブルーノ・ワルターが好きなはずなのに、ワルターだから無名の日本人に
返事まで書いてくれたのに、それまで利用して自分に箔をつけるのだから
お人よしのワルターを利用したようなものだ。
だから彼のワルター評はいやらしくなれなれしい。
ユダヤ人で追われても騙されても娘が殺されても人間を信じることをやめようと
しなかった人格を全く理解できなかった、人間を超えた「至高者」宇野氏の
評論は人間など取るに足りないものなのだろう。
芸術派厳しいとのご託宣も読んだが、自分に対して厳しいのが本筋だと思う。
聴いてない曲に対して批評できるとは、人間相手に書いている意識がないから
じゃないのか。個性の無い大勢の愚民大衆に向けて書いたのだろう。
へんな精神主義の断言口調に騙されないでほしい。
675 :
名無しの笛の踊り:03/11/20 23:43 ID:3YP9ZDR1
赤ん坊はキモいとか(お前にも赤子の時があったんだが)
デブに精神的な人間はいないとか(肉体も精神も痩せている貧相なタカリ屋もいたりするが)
ただしマタチッチはデブではないとか(ぶよんぶよんの腹でしたがね)
あんた一体何様なんだ、馬ヅラが。
676 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 00:31 ID:f2E/G6hK
>>674 そういう香具師が「精神性」云々とほざくのだから
片腹痛いといえよう。
功呆が「精神性」だの「芸術」だのと言うと、何か茶化されたような気になるのは
漏れだけか?
>>676 宇野氏は他者の人格と向き合いませんから、「精神性」というのは
宇野氏の望んだとおりに演奏された場合にのみ「精神性」がある
と言っているようです。要するに自分の期待しているものを演奏の中
に探しているため、自分を見つけて自分を賞賛しているのです。
音楽は、氏の最大の関心事である宇野氏自身を表現してなければ
無価値なのです。しかもわかる人だけにわかる大衆向けではない
精神です。
「僕という人間を知りたければ大地の歌を聴いてくれ」と言った事実
から明らかです。他人を知ろうという気は少ないようです。
人格同士対話できれば自分も相手も直にわかるのに・・・。
また「命を賭けた遊び」という氏の造語が氏の人間理解の貧しさを語っています。
命にかかわる場面に遭遇したか、近しい人を失うなど直に命に触れる体験があれば
いやでも生きることと死ぬことには厳粛な尊厳を感じます。頭の良さとか関係有りません。
氏の人間観、生命感は空想上の絵空事なのでしょう。
遊びというもの自体自由な命の本性ですから何にも拘束されません。
あえて「命を賭けた遊び」といえばロシアンルーレットぐらいで、
命をいいかげんに扱うバカどもの「死の暇つぶし」でしょう。
どう表現しようと自由ですが東スポの見出しのような表現で
精神性云々言われましてもね。
「命を賭けた遊び」――矛盾した言葉使いが独特、というか詩的センスゼロの
詩的表現といえよう。他にも「死んだいのち」、「氷づけにされた情熱」など
がありますがどうでしょうか?
「命を賭けた遊び」ってのはロバート・フロストの
まんまパクリだよ。
「氷づけにされた情熱」 氷の炎、ってのは聞いたことある。
「死んだいのち」 生ける屍、しか思い浮かびませんが。
氏の語彙はかなり昔からかなり少ない。わかりやすく書いているのだろうか。
子供が知ってる言葉を組み合わせて以外に新鮮な表現をすることはあります。
自分に忠実すぎて読み手に伝わるかどうかは忘れてるのかも。
あるいは「わからないやつはついてくるな!」という高い精神性かもしれません。
宇野コーホーは、香具師。
何が氷づけの情熱だ。クレをあれほど馬鹿にしておいて、
よく言うよ。
ケンシローに、致命的な経絡秘孔をついてもらって、
「ヒデブー」になれや。コーホー。
以前に宇野はやたら評価でいろいろな演奏に最高最高と連発していたら、
やたら最高があるのは理解できないとクレームをつけられた。
宇野の言い分は「最高なんだからいくつあったっていいじゃないか」
相手に対して自分なりに説明すりゃいいのに。
684 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 07:21 ID:hFvnctST
連日連夜大変な盛り上がりであるといえよう。
これはコピペ爺メの予想を完全に超えており、ぜひレスさせていただきたい書き込み
も少なからずとはいえ、また退散するかもしれぬので、復帰に際して用意した資料を
うpし終わるまで少し猶予をといえよう。m(__)m
今回のコピペは、クナともワルターとも関係ないのだが、良くも悪くも宇野氏の
本質をさらけ出している65年9月レコ芸所載の、「近く発売されるレコード」にお
いて、クレンペラーの新譜を評論した一節であるといえよう。
・・・クレンペラーだけでなく、芸術家や芸術的な資質のある者は多かれ少なかれ
変人である。しかしそれは世間一般の考え方から見て変人なのであって、芸術家の
側から見れば、この方がまともなのだ。<常識><道徳><礼儀><作法><規則>
などにがんじがらめにしばられた社会をぬけ出し、自ら神の声に従って行動している
だけなのである。だからこそ立派な芸術が生まれるわけだし、芸術とは反社会的なも
のの上に打ち建てられたものといえるだろう。社会的なものは虚偽であり、元来は実
在しないものだが、芸術は真なるものであり、実在する。したがって世渡りの巧い人
間、社交術にたけた人間は芸術家のニセモノであるし、反対にB=ミケランジェリの
ように、ふつうの人間であるにも拘らず、意識的に芸術家ぶった人もいるから注意が
必要だ。もっともそういう人のウソは芸術作品に接すればたちまちバレてしまう。
その意味ではクレンペラーは真の芸術家だ。ぼくは彼のベートーヴェン以後の演奏を
高く評価したい・・・
というものだが、ミケランジェリの音楽が宇野氏の好みと相容れない以上、好意的
な批評を期待すべくもないとはいえ、正面きってのミケランジェリ論ではなく、クレ
ンペラーを持ち上げる手段としての扱いであり、しかも全くの人格攻撃にほかならない。
宇野氏の心酔者にとっては、これをも「批評家としての勇気」と受け取めるのかも
しれないが、老生、この文章に接したとき感じた何ともいえぬ“穢さ”は、未だに忘
れられないといえよう。
芸術家でもない宇野がいい気になって常識はずしてるけど、
それが許されるだけの才能が無いじゃないの。
空虚な選民意識だけでまだ生きてるんだから世渡りの巧い人かもしれない。
686 :
拝一刀:03/11/21 07:45 ID:ni/O/gJ2
コーホーのもう一つの大きな罪は、カラヤン、アバド批判だな。
けちょんけちょんに書きまくってたなあ。
小澤にしても、酷評してたくせに、小澤が文化功労者になった途端、
豹変しやがった。というより、ウィーンの国立歌劇場の音楽監督に就任
が決まったときといったほうが正解か。
ことほど左様に、コーホーは香具師。こんなのがいまだに評論やってるんだから
あきれ果ててものも言えないね。
早く、逝ってくれ。冥府魔道の世界へ。
批評家の社会的使命は良いと思う演奏取り上げてを紹介すればよし。
わざわざ悪いと思う演奏を酷評で紹介するのは「買ってはいけない」
のつもりか。そんなことまで誰も批評家に求めてない。
もっとも宇野の場合は無責任だから批評しなくてよろしい。
宇野の文章は誰に向かって書いているのか皆目不明。
歯を磨けよ。コーホー。それか、デンティストのところにいって、
「白い歯っていいな〜」のトリートメントうけてこい。
お前がTVに出ると、見苦しくて、吐き気がする。歯は歯は
689 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 08:14 ID:asZu4qIy
珍ポーコーは見てて面白いじゃない?(存在が)
みんなのおもちゃといえよう。
それでいい。ガンガンやってくれたまへ
「命を掛けた遊び」って、人の命なんだから構わないといえよう!
690 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 08:20 ID:/z6RG8Eh
シノーポリの評価もずいぶん変わったね。
渡辺和彦とは何から何まで対照的で面白い。
「ブラームスの1番は最もフルトヴェングラー向きなはずなのにこれといった
CDにめぐまれていない」
宇野の真髄発揮の発言だ。11種も録音が残っていてどれも宇野が気に入らない
のはフルトヴェングラーは宇野が喜ぶ解釈などしてないってこと。
それでミュンシュとパリ管の録音をフルトヴェングラーの録音を超えるって、
やっぱり宇野は自分の脳内フルトヴェングラーに感動してるんだよ。
自分が期待した演奏をしないかぎりご不満らしい。
期待したとおりに演奏すると絶賛するって、自己完結の批評はいったい
誰に向かって書いているのだ。自分が感動できる批評が目標かもしれない。
692 :
阿部怪異:03/11/21 08:45 ID:Q2LPbULo
>>686 拝殿、あやつめは豹変したのでござるか。
珍呆スレでいつ小澤を褒めるか、と楽しみに待たれていたのじゃが。。。
「人間を顔で判断してはいけない、などというのは甘ったれた見方」
とおっしゃった宇野先生。
ついに小澤の顔に「精神性」を感じ始めたか!
それなら御本人は
我が強そうで
いかにも卑しい貧相な御自分の顔について
どう思っているのかな?
>>694 自分を見つめることができるぐらいなら、演奏が気に入らないと言って
指揮者の人格を誹謗までしないでしょう。
あれは本当に精神的に重大な欠陥があるとしか思えない。
70歳過ぎても全ての関心が「ぼく」なのだから。
696 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 09:51 ID:asZu4qIy
昨日、珍ポーコーの指揮したベト7を久々に聞いた
苦笑いの連続。こういう演奏ってダメの見本として有意義
(演奏がダメというよりやっていることがダメということ)
697 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 12:35 ID:OGsDDpjF
そんなにコーホーたんをいじめるなよみんなして
えーんえーん
698 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 13:10 ID:/vrEKHOI
みんなのおもちゃ
最近、この人の文章を読むと破り捨てたい衝動に駆られる。
自己陶酔・ナルシシズムの極致じゃないか。
"音楽を聴いていない"のは明らかで、"自己の声"を聴いてるだけじゃないか。
あの文章がネットが普及する以前に
紙媒体で世に出ていたのが恐ろしい。
批判することなしに受け入れている人がいるのが恐ろしい。
あるインターネットの掲示板で、宇野功芳に失望、という記事を読んだ。
宇野がクラシックの演奏家を評する、というので読んでみたが、
いかにも表面的で皮相な評であり、がっかりした、というのだ。
僕にいわせればたった一言で終わりである。
「宇野の評など読む方がわるい」。
知らなかった、とは言ってほしくない。クラシックを愛する者は、そのくらいは知らなくてはだめだ。
これからクラシックを聴き始める人が宇野に騙されないことを期待します。
金と時間と青春を返せ。
701 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 14:15 ID:OGsDDpjF
>>700 ひっかかったのが麻原でないだけ幸運だったと思うこったな。
>>692 時代劇専門チャンネルと一緒に引きこもっていなさい
彼の文章は笑いながら読むべきものなのだから真剣に怒ること無いだろう。
歯がまっきっき。気色悪い。歯茎も見たくない。
706 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 21:15 ID:/V+skY6E
趣向を変えて、宇野氏のご尊父、漫談家牧野周一氏関係から得られる情報も、宇
野ウォッチャーとしては一興かといえよう。音楽とは直接関係ないのでソースは明
記しないが、いずれも一般公開された雑誌、単行本からであるといえよう。
・・・日本が戦争に敗けた頃、牧野周一の名も世間からすっかり忘れられていた。
漫談で一般立ちしたくても仕事がない。しかたなく流行歌手の巡業に、司会役と
してついて行った。未曾有の食糧難にあえいでいた時代、食事を保証されるのが
なにより有難く、おまけに旅館の女中さんとしっぽりなんて機会も少なくなかった。
その時分ほとんどの芸人が中毒になっていたヒロポン代を、なんとかして捻出しな
ければならない事情もあった。
そんな、旅から旅へのその日暮らしで、西へ西へ落ちて行って、宇和島にたどり
着いた。旅館に帰る途中の夜道で、ほんとうに天の声をきいたというのである・・・
というような次第で、ビミョーな地名も出てくるがそれはさておき、敗戦後、当然
ながら牧野家の家計は逼迫しており、本業である漫談で売れない以上、その埋め合わ
せはもっぱら歌謡ショーの司会だったようである。
宇野氏は1930年の生まれだが、国家総動員法が1938年4月公布、5月施行であり、
悪名高い同法の違反第一号として、下駄の鼻緒の芯!を不当な価格で売った業者が摘
発されたのが1939年11月だったくらいであるから、本来ならばクラシック音楽に目覚め
る、まずは適齢期ともいうべき戦前〜戦中にかけて、宇野氏が演奏会なりレコードで
クラシック音楽を享受する機会は、むしろ前後の世代に比べて乏しかったといえよう。
かてて加えて、戦後の混乱期は上述のとおりであるから、ある意味で歌謡曲こそが
宇野氏の感性の形成過程において、否応なくクラシック以上に大きなウェイトを占め
るに至ったのではないかと考えても、あながち不自然ではないといえよう。
なお、宇野氏の国立音楽大学入学は年度中に26歳にもなろうという1956年であるこ
とは、やっと同氏の著作物にも記されるようになってきたが、ピアノをはじめたのも
20歳過ぎであるということはまだ載せられていないようなので、追記しておくといえよう。
707 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 21:26 ID:9QYtKC0t
(´皿`)ヌラリ
708 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 22:05 ID:OGsDDpjF
コーホーたんは若い頃に苦労したんだよ。おまえらがとやかく言うなよ!
苦労した割にはこれじゃあねえ・・・・
710 :
名無しの笛の踊り:03/11/21 22:18 ID:QFBwiPAt
>>708 とやかく言われるようなことを御年70過ぎて
なさってるわけですが、( ´,_ゝ`)プッ
宇野氏の信じられない批評について
フルトヴェングラーのドイツレクイエム/ストックホルムでの批評を読んで
言葉を失いました。
宇野>言葉を丁寧にしゃべらせすぎのが流れを悪くしている。
この曲の歌詞は全て聖書から撮られており、スェーデンはプロテスタント
の国ですから、真面目な人は日常の会話に絶対「神」という言葉を言わない
ほど聖書を神の言として畏敬してるんです。ですから言葉が主体で丁寧に
読むのが勤めであり、音は背後でサポートするので主体は言です。
宇野氏ならドイツレクイエムの歌詞は聖書であることは承知しているはずです。
自分に信仰が無いからといって演奏する側の心情に全く無関心です。
フルトヴェングラーが大人しめなのはそこにあるのですが。
宇野>三楽章はバリトンが明るすぎる。コーラスの「主よ」と歌い始める
コーラスも気持ちがこもっておらず人間の嘆きがほとばしってこない。
この嘆きにも大きな希望が神にあることを歌っているのですから
嘆き節であってはいけないから明るく朗々と歌っているのに。
「主よ」と呼びかけるコーラスに気持ちがこもっていないし、嘆きがほとば
しってこない、って当たり前でしょう。嘆かなくてもよいという希望を
歌ってる聖句なんですから嘆きが聞こえないのが当たり前です。
彼らは厳粛に歌っているんです。神の言ですから。
宇野>最後の審判の部分など彼ならさらにすばらしくできるはずだ。
あくまで指揮者は言を重視して裏方に回ってるんです。
宇野>全体にフルトヴェングラーの気持ちが高揚せず、吹っ切れ
ないもどかしさがある。
高揚しないのではなくて極力抑えてるんです。彼の厳粛さの理由を
知らずに自分を喜ばせない演奏は不出来としてしまう。
信仰のある無しに関わらず、人が命として大切にしているものに対しては
肯定できなくても尊重できないのでしょうか。知らないのなら黙るぐらいの
知恵はないのでしょうか。
ドイツレクイエムは死者ではなく残された生きている人に対する慰めと
希望を聖書の言だけを使って歌っているのですから。
特にブラームスは最後の審判の怒りと恐怖を極力除いて、人間への
思いやりを強調するように言を編んだのですから。
ブラームスの心もフルトヴェングラーの心遣いも歌手達の真面目な
歌唱も一切汲み取ろうともしない。聴衆との共感を大切にした
フルトヴェングラーを「理解」せず「判断」と優劣で値踏みできるのか。
この人はどういう読み手(他者)を想定して批評しているのか。
それとも不特定多数の顔の無い大衆へのアジ演説なのだろうか。
自分の思い込みだけで批判しても、ちっとも説得力がないといえよう
そういえばコーホーは勲章とか褒賞とかはもらわないのかといえよう。
宇野氏の第9<合唱つき>批評について
氏がいつ聞いても感動してしまうという第9はシラーの詩を終楽章とするのですが、
「全ての人は同胞となる」「抱きあえ諸人よ」「この口付けを世界に」などの
歌詞の部分への言及が全くと言っていいほど見られない。
ただ「主なる父」のいる星のかなたに歌っているのはフルトヴェングラーと
メンゲルベルクだけだとの記述は見えます。
人間、同胞、抱擁、口づけなど人間に関することを飛び越えて、
主なる父を星のかなたに求めてどうするんだろう。
この人はこの交響曲の合唱は宇野氏の自己を肯定する歌と聴いているのだろうか。
バイロイトの第9は形而上にまで達している、と書いておられましたが何の事でしょう。
人間の賛歌なのにそこに触れずに聴くと形而上が見えるほど感動するのだろうか。
親友いないのかな。取り巻きはいても孤独なのかな。
宇野は、かつて、モーツァルトの「40番」シンフォニーに、
「ベスト盤」がないことを嘆き、「ああ、やはり自分が指揮しなければ
ならないのか」と信じ難い評論を書いた。
全く、思い上がりもはなはだしい。漏れに言わせれば、「精神鑑定」が
必要と思われるほどの、自己陶酔型人格障害者だよ。
もう沢山だ。隠居して、山にでもこもって、仙人になってくれ。
人間社会へはもう出てこないでほしい。社会悪だ。
たびたびすみません。また言わせてください。
ワルターのドイツレクイエムの中でも
「死に対する恐怖感は今一歩だけど・・・」と結局誉めております。
本当に曲全体のテーマを無視して楽章ごとに批評して行くのがわかりません。
「死に対する恐怖」という言葉に「今一歩」って人間敵だと思ってるんですか。
もっとすごい「死に対する恐怖」が聴きたいのでしょうか。
それを聴ければ満足するんでしょうか。
自分の命には影響ない「死に対する恐怖」を聴きたいなんて
この人にかかると命なんて軽いもんですね。
音楽で聴ける「死に対する恐怖」なんて安心して聴けるしね。
宇野氏は言葉を大事に使わない。読者は自分だから。自分さえ否定しなければいいから
死に対する恐怖がわからなければ、もうそろそろ歳だから実際にわかるよ。
718 :
名無しの笛の踊り:03/11/22 07:26 ID:31CTkwQr
今読めば、思わずしらず長嘆息するばかりの文章が、62年7月レコ芸「レコード芸
術相談室」にあるので、ご披露するといえよう。
・・・また、レコード・ファンに多いのですが世界の名曲、名演奏を自由に取捨選択
できるところから、謙虚な気持を失い、自分の嫌いなものは、いかに音楽的に秀れて
いようともその良さを認めない、ということも起こってきがちです。したがってでき
たらコーラスをやるなり、バイエルを練習するなり自ら音楽することが大切なのでは
ないでしょうか・・・
以上の回答を一読者からの質問に対して与えているのだが、その後の経過をみると
同氏自らが厳にいましめたはずの陥穽に陥ったのは、何という皮肉であるかといえよう。
719 :
痔と肛門:03/11/22 07:40 ID:1oHYkq0O
そのとおりじゃ。
これ、宇野功芳。その方は、今から旅に出るのじゃ。
その方が馬鹿にした、音楽家達の墓に参り、土下座して旅せよ。
歯磨きと歯ブラシを必ず携行するように。よいか?よいな。
主観性ばかりの批評が目立ち、客観性を重視しておらず、
批評をする際、関連するその他の情報に対して、無知である。
ただ、一部読者が、読みたい記事を書くのが得意。(意識的無意識に関わらず)
つまり、売れている指揮者をけなし、売れていない指揮者を褒め称える。
(本質理解に及んでいないマニアには、この傾向が強い。)
ここら辺の商売のコントロールがうまくて(つまり父の影響大か)
本当に、埋もれているものを見つけることができる。(見つけたように振舞える。)
結果、売り上げの平滑化を進める、レコード会社にとっては、、利用価値有。
721 :
名無しの笛の踊り:03/11/22 10:20 ID:AyB/zeRJ
>>719 これは痔とのご老肛さま〜m(__)m
愚老メが思いまするに、「まあ類は友をよぶので、人とのつきあいの極めて少ない
氏の周囲にも純粋派の珍しい人物が集うということにはなる・・・およそ不純派の
代表のような僕にはとても、サークルに仲間入りする気持ちにはなれないが」
〜66年2月号レコード芸術「月評担当者を訪ねてG」by向坂正久〜
のコピペからも窺えるように、宇野氏はあまりに同好の氏を周囲に集めすぎ、
その弊害として本来的に宇野氏がもっていたはずの長所まで欠点に変わって
しまったという、スポイルされる結果を招いた原因は自分にあるとはいえ、
同情的にみれば一種の犠牲者といえるのではないでせうか〜(^_^;)
なお本日、旅行の約束にて、新たな書き込みは夜になりまするがご容赦を〜<m(__)m>
>宇野氏はあまりに同好の氏を周囲に集めすぎ
禿堂。
古くは「帰徳書房」の某氏、最近では例の「宇和島の」宇神某とか多士済々だよね。
あと宇野功芳の「粗悪コピー(笑)」とも言える、平林・福島・浅岡某も居るよ!(^-^)
こーほーのバカ。
724 :
名無しの笛の踊り:03/11/22 13:35 ID:9IbgYoN0
ここは寂寥たるインターネットといえよう
725 :
宇野珍ポーコー:03/11/22 14:57 ID:O1wH2jgu
浅岡君は僕のエピゴーネン扱いされるのを恐れ、世話になった恩も忘れ、
こんな所で大昔のコピペなどしているといえよう
宇野氏の文章は自分の心を人の心へ伝えようという意図が見られないのです。
顔の無い大衆への演説なので等身大の友ではなく熱狂的な追随者ばかり集まります。
「願わくば心より出でて心に至らんことを」と祈った作曲家の曲は氏には理解できません。
氏の批評が必ず楽章を追って、この部分がいい、とかここがすばらしいという書き方しか
せず、作曲家が心血注いで伝えたかった心を誠実に受け取ろうとしません。
だから指揮者の解釈ばかり問題にするのですが、哀しいかな指揮者の意図にも
無関心で、出来不出来で「評価」するという「人間不在」の音を聞いているとしか
思えません。
命の恩人とまで氏が述懐されるブルーノ・ワルターは単に自分に親切にしてくれた
人でしかないのでしょうか。
聴衆との共感を常に意志していたフルトヴェングラーをなぜ「賞賛」するのでしょうか。
「精神性」とよく言われますが、それは演奏者の所有物でも聞き手の所有物でもなく
両者の間に生まれる感動とは全く無関係のようです。
わかる人にしかわからない「精神性」なるものは共有不可能の、いわば心病んだ人の
「妄想」と近いと思います。
その手の人たちの施設には、自称「神」とか「天皇」とか「天才」がいるものです。
727 :
名無しの笛の踊り:03/11/22 21:28 ID:1+JIJ1yN
“神が人間を創ったのではなく、人間が己に似せて神を作った”ともいわれるが、
さしずめ宇野氏は自分用に、かなりハデな神を創造して崇めているといえよう(w
あぼーん
729 :
名無しの笛の踊り:03/11/23 07:18 ID:/BoISEDi
>>725 コピペ爺は浅岡氏ではないといえよう。また連絡その他一面識も無いといえよう。
したがって、安易な推定で同氏より名誉毀損で訴えられるなどヤブヘビにならぬこと
を忠告するといえよう。
なお、66年2月号レコード芸術「月評担当者を訪ねてG」で、宇野氏が上智大学英
文科に進学していたことがわかるが、同氏の夥しい著作物でも経歴にはその事実は、
触れられていないといえよう。
これは、雇用契約上では経歴詐称として懲戒解雇の処分を受ける場合もあるといえよう。
宇野氏は自由業とはいえ、信義上からは問題ありと指摘しておくといえよう。
参考までに法的な解説はこのサイト↓にありといえよう。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~naoki-k/law/roukihou29.htm
>宇野氏が上智大学英文科に進学していたことがわかるが、
年代的には渡部昇一氏と同じくらいですな
731 :
名無しの笛の踊り:03/11/23 09:12 ID:fWkvYF+d
生年は奇しくも同じで、渡部氏の「音楽のある知的生活」PHPエル新書なる著書
には、当時の同大学のレベルが興味深く記述されているといえよう。
宇野氏がレコ芸月評担当者の一角に食い込んだ当時、同業者たちのそれに比較して、
コンプレックスを抱いたとしても同情に値するといえよう。
>>730 この年代だと上智大に在籍していたことは、恥ずかしい(隠しておきたい)
前歴ということなのかもしれないな。俺が出た大学の教授も上智英文出た
けど、その後別の大学に入りなおして所謂「学歴ロンダ」してるくらいだ。
その別の大学というのは、現在の偏差値一覧でみると上智のずっと下に
あったりする。上智が高度成長期に大学序列で上がってきたのは、
東京六大学などの伝統私大(慶応除く)の多くが、戦後著しく左傾化して、
大企業などに嫌われてしまったことなどが原因なんだよね。高度成長期に
盛んになった国際化(英語重視)や、浅薄なミッション系大学ブームも
それを後押ししたけど。
733 :
名無しの笛の踊り:03/11/23 18:57 ID:tfjZDur6
一応、音楽関係に話を戻し、1例として1961年におけるレコ芸誌上での宇野氏の活
躍を検証するといえよう。当時は月評担当のポジションを確保しておらず、いきお
い海外LP視聴記が中心になるといえよう。
1月号 海外LP視聴記 シューマン ピアノ協奏曲イ短調、イストミン他
2月号 海外LP視聴記 ヴィヴァルディ 四季 イ・ムジチ
3月号 ベートーヴェンにいどむ指揮者たち (クナへの言及なし)
3月号 海外LP視聴記 モーツァルト 交響曲第40番他 ボールト
4月号 海外LP視聴記 ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」 アンセルメ
5月号 海外LP視聴記 ヴィヴァルディ 四季 オーマンディ
6月号 アルテュール・グリュミオー会見記
6月号 海外LP視聴記 マーラー 「亡き子を偲ぶ歌」 バーンステイン/トウーレル
7月号 海外LP視聴記 ブラームス 二重協奏曲 フランチェスカッティ/フルニエ/ワルター
7月号 ステレオ・レコード・カルテ ベートーヴェンの田園
8月号 訃報 ロシアの名指揮者 ニコライ・マルコを悼む
8月号 海外LP視聴記 ラフマニノフ 交響的舞曲他 オーマンディ
9月号 海外LP視聴記 ブラームス ピアノ協奏曲第2番 カッチェン/フェレンチク
10月号 海外LP視聴記 アルベニス 「イベリア」全曲 モレル
11月号 海外LP視聴記 ブラームス クラリネット五重奏曲 オッペンハイム/ブダペスト
12月号 海外LP視聴記 メンデルスゾーン 「イタリア」「宗教改革」 マゼール
これで見る限り、少なくともレコ芸に関する限り宇野氏がクナ絶賛の論陣を張っていた
などとは、当時の実態に照らしてとてもいえぬようだし、ブラームスの多さも意外であり、
オーマンディへの感心の深さが窺える点でも興味深いといえよう。
734 :
名無しの笛の踊り:03/11/23 19:06 ID:tfjZDur6
「試聴記」とすべきが全部「視聴記」となっていたのはコピペの失敗といえよう。m(__)m
お詫びの意味でもうひとつサーヴィス?すると、クナの評価を決定づけたといえるパルジ
ファルのバイロイト録音の海外LP試聴記の評者は、同氏ではなく渡辺護氏であり、
レコード・アカデミー大賞受賞盤としての紹介も、木村重雄氏が担当しているといえよう。
単純ミスが増えてきたので、本日はこれで逝ってくるといえよう。(^.^)/~~~
>>733 バーンステインなど、表記に多少時代を感じますね。
長文の書き込み、お疲れ様です。
737 :
名無しの笛の踊り:03/11/24 10:59 ID:JIBTb9cN
>>736 バーンステインはそのままとしたが、マーツェルはマゼールと修正しておいたとい
えよう。
>長文の書き込み、お疲れ様です。&
>>735 温かいお言葉に、老いの身にも不覚の涙といえよう(T_T)
レスが少なくなってきたので、保留中のレスをすべきなのかウザイので退散すべき
というであるのか、しばし空気を読むべく検討中といえよう。
とりあえず一部補足すれば、733で紹介した1961年中の宇野氏の評論活動で、
12月号 海外LP試聴記 ドヴォルザーク 「新世界」より ザヴァリッシュ(ママ)
が抜け落ちており、お詫びして追加するといえよう。
ちなみに、・・・ザヴァリッシュは数多い新鋭指揮者中ぼくが最も高く評価する人
である。カラヤンに煙たがられてウィーンを追われたとのことであるが、煙たがられ
るわけだ。カラヤンなど較べものにならぬ・・・という評論も、また今日から見て隔
世の感ありといえよう。なおオケはフィルハーモニア管弦楽団で余白は「謝肉祭」で
あるといえよう。
>>735 >Service (・∀・)イイ!!
65年1月号の海外LP試聴記で、宇野氏はクナ指揮ウィーン・フィルのワルキューレ
第一幕全曲と神々の黄昏より夜明けとジークフリートラインへの旅、ジークフリート
の葬送行進曲について執筆しているといえよう。
内容は、・・・クナッパーツブッシュの「パルジファル」がレコード・アカデミー
賞を取った。当たり前のことだが、ここにそれ以上の大名演があることを忘れてはい
けない・・・クナッパーツブッシュはむしろ実演録音よりもスタジオ録音の方がよい
のではないか・・・というのだが、734で紹介した経緯を踏まえれば「パルジファル
」に対するビミョーなルサンチマンが窺えるようでもあるといえよう。
他に、・・・ぼくは近頃クナッパーツブッシュこそ世界最高の指揮者ではないかと
思うようになった・・・という感想が初めて登場することも紹介しておくといえよう。
とりあえず、本日のコピペ爺は上述の如くスレの空気を分析する日といえよう。
なんだかんだ行ってこういう風にネタに出来るだけまだましだが、
その取り巻き連中といったら、宇野氏のデガラシですらないからな。
とくに待つ座話なんたらとかいうやつの文章はひどい。
739 :
名無しの笛の踊り:03/11/24 20:33 ID:9TIffuUt
うのコーホータン。
素っ裸に剥いて四つん這いにさせ、お尻をこちらに向かせて高く上げさせ、
浣腸液を注入。
そしてだんだん苦悶に歪んでいく表情を見ながら、
「うのタン、どうしたの?苦しいの?」と白々しく聞く。
うのタンは憎悪と羞恥の入り混じった複雑な表情で僕を見るが、
僕はただ優しくその綺麗な顔を見つめるだけ。
「あっ、もう渾身、き、極み…」うのタンが切なげに言う。
「何が渾身なの?何が極みなの?ちゃんと言ってくれないと判らないよ」
とぼけて僕が聞くと、うのタンは小声で愚鈍の極みだと言ったが、
僕がアナル用のバイブを見せ付けてスイッチを入れて、
「ちゃんと言わないと突っ込むよ」と微笑むと観念して、お腹やお尻を痙攣させながら、
「い、いえよ、いや、いえまい…」と言った。
そして数秒後、本当に盛大な破裂音を響かせて脱糞。
「やだなあ、うのタン。どうして人前でウンチなんか撒き散らすの?恥ずかしくないの?」
僕が汚れた菊穴とうのタンの美顔を交互に見ながら言うと、
うのタンは何も言わずに息を弾ませたまま僕にすごい歯茎を見せた。
魔痛沢クンはジェネレータ功呆くんを使って書いているといえよう
741 :
宇野珍ポーコー:03/11/24 21:31 ID:fmTY3YYn
批評なんてものは評者の主観の表明でしかないが、僕の批評が受け入れられたのは
そこに幾許かの普遍性があったためであり、今になってあれこれ批判されても、
痛くも痒くもないといえよう
742 :
名無しの笛の踊り:03/11/24 21:39 ID:6Z9DfeM+
指揮者・演奏家ではなく評論家でありながら
ここまで研究されるのは僕くらいといえよう。
評論家でありながらここまでオモチャにされるのもコーホーたんくらいといえよう
744 :
名無しの笛の踊り:03/11/24 22:15 ID:m6OV7INv
>>743 :名無しの笛の踊り :03/11/24 21:42 ID:V6NiAgYd
> 評論家でありながらここまでオモチャにされるのもコーホーたんくらいといえよう
僕は断じて「大人のおもちゃ」ではないといえよう・・・?
745 :
名無しの笛の踊り:03/11/25 00:55 ID:xC74f56R
∧_∧
( ;´∀`) <チンコたってきたといえよう
人 Y /
( ヽつ゜
(_)_)
切なく美しいマーラーだ。あくまで繊細な冒頭から見事だ。
驚異的に劇的かつ人間的な経過部も実にすばらしい。
魔術的なまでに美しい若々しいリズムも息をのむばかりで,
ここでカラヤンは,音楽を大きくデフォルメさせながら,
しかも透徹した結晶化を実現している。しかも表現が異常なほどの魂の告白なのだ。
特にすばらしいのはスケルツォで,これはまさに人工美の極みだ。
有機的な音と雄大な響きを生かし抜いた名演である。
深い精神性を感じさせるシューベルトだ。全く無機的にならない冒頭から見事だ。
きわめて切なく美しい有名な主題も実にすばらしい。枯れきった第一楽章第二主題も息をのむばかりで,
ここで小澤は,「人生の無常」さえも感じさせてしまう。しかも表現がいささかも皮相でないのだ。
特にすばらしいのはフィナーレで,これはまさに激しさの極みだ。この曲については,これとドホナーニがあれば十分である。
荒れ狂ったマーラーだ。鋭い気迫が漲る冒頭から見事だ。
徹底的に荒れ狂ったアゴーギクも実にすばらしい。
みずみずしく豊かなレガートも息をのむばかりで,
ここでアシュケナージは,感情を高貴な哀しみに昇華させている。
しかも表現が全く人間の心しか感じさせないのだ。
特にすばらしいのはソプラノ独唱で,これはまさに古典美の極みだ。
哀切さの極まったものとして後世に残すべき名演といえよう。
深い精神性を感じさせるシューマンだ。鋭い抉りの利いた冒頭から見事だ。
いやがうえにも荒れ狂った若々しいリズムも実にすばらしい。
フルトヴェングラーでさえ物足りないと思わせるレガートも息をのむばかりで,
ここでムーティは,シューマンの心の動きを如実に捉えている。
しかも表現が全くただごとではない。特にすばらしいのはスケルツォで,これはまさに古典美の極みだ。
まるで別の音楽のように厳しい精神性を感じさせる名演である。
荒れ狂ったブルックナーだ。実に壮麗な冒頭から見事だ。
きわめて深い精神性を感じさせるクレッシェンドも実にすばらしい。
ブルックナーの本質をつかみきったクレッシェンドも息をのむばかりで,
ここでメータは,比類のない高みに達している。
しかも表現が激しい気迫に満ちているのだ。特にすばらしいのはコーダで,
これはまさに不健康の極みだ。有機的な音と雄大な響きを生かし抜いた名演である。
荒れ狂ったシューベルトだ。いっさいの力みのない冒頭から見事だ。
徹底的にじっくり構えた第一楽章第二主題も実にすばらしい。
神技とも言うべきクレッシェンドも息をのむばかりで,
ここでシノーポリは,シューベルトの心の動きを如実に捉えている。
しかも表現が鋭くシューベルトの本質を突いているのだ。
特にすばらしいのは合唱の出だしで,これはまさに人工美の極みだ。
この曲については,これとアバドがあれば十分である。
深沈たるブラームスだ。まことに優美な冒頭から見事だ。
細部に至るまで荒れ狂ったクレッシェンドも実にすばらしい。
細部に至るまで精妙なコーダも息をのむばかりで,
ここでマゼールの表現は,もはや気違い沙汰としか思えない。
しかも表現が激しい気迫に満ちているのだ。特にすばらしいのはコラールで,
これはまさに愉しさの極みだ。この曲はこれ一枚あれば,他はいらないくらいだ。
深い精神性を感じさせるブラームスだ。光彩陸離たる冒頭から見事だ。
言語に絶するほど微笑みに満ちた若々しいリズムも実にすばらしい。
ブラームスの本質をつかみきったアッチェレランドも息をのむばかりで,
ここでハイティンクは,「人生の無常」さえも感じさせてしまう。
しかも表現が激しい気迫に満ちているのだ。特にすばらしいのは合唱の出だしで,
これはまさに人工美の極みだ。ハイティンクのファンにとっては宝物のような一枚である。
じっくり構えたブルックナーだ。筆舌に尽くし難い冒頭から見事だ。
言語に絶するほど頑固一徹のレガートも実にすばらしい。
渾身の力をふりしぼった有名な主題も息をのむばかりで,
ここでバレンボイムは,音楽を大きくデフォルメさせながら,
しかも透徹した結晶化を実現している。しかも表現が全くただごとではない。
特にすばらしいのはレガートで,これはまさに不健康の極みだ。
この曲については,これと佐渡があれば十分である。
佐渡かよ
>746-754
松沢ってこれとほんとにかわらんな・・・・・
757 :
名無しの笛の踊り:03/11/25 11:00 ID:NSA47PZM
松沢あたりの世代は2ちゃんを読んでるじゃないだろうか。
宇野の影響下から抜け出せないのがバレないよう、ネットの情報なんかで
補完して、最近の読者の趣向にあわせようとしてるようなフシがある。
結構世渡りは上手そうだが、宇野のような「みんなのオモチャ」の域に
達するにはまだまだといえよう。
以前、
「松沢は宇野の影響が強い。編集サイドも後継者として積極的に
育成していこうとしているのでは」
というような書き込みをしたところ、「全然違うだろ。アホか?」という
罵倒レスがすぐについて「?」と思ったことがある。関係者?本人?
758 :
名無しの笛の踊り:03/11/25 23:15 ID:fqIyFzfT
>>619 1963年版世界の指揮者ベスト10で、クナより上位の指揮者の顔ぶれについて、レスの
タイミングがズレズレで、亀レスになったことをお詫びするといえよう。m(__)m
カラヤン、ベーム、クリュイタンス、バーンステイン、アンセルメ、ミュンシュ、
クレンペラー、モントウー、ムラヴィンスキーの順であったといえよう。
そしてクナッパーツブッシュ、セルと続いているといえよう。(63年11月号)
さらにこの結果を、当時来日した名伴奏ピアニスト、エリック・ウェルバに見てもら
い、同氏の評価を聞くという面白い試みが64年1月号でなされており、レスが遅れた
お詫びの意味で、サーヴィスとして紹介させていただくといえよう。
ウェルバの評定は、クレンペラー、カラヤン、バーンステイン、ベーム、クナッパー
ツブッシュ、モントウーと続けたところで、「・・・これで六人ですね。これから先
はもう出ませんね。強いて十人を選ぶとなると・・・ムラヴィンスキー、ショルティ、
アンセルメ、クーべりックの順じゃないかな・・・」というものであったといえよう。
なお、クナの評定に関する理由付については、後日にまた追加レスする予定といえよう。
759 :
名無しの笛の踊り:03/11/26 21:28 ID:UpcyqIVy
議論の活発化を願い、ageてみるといえよう。
【厨房のための煽り煽られ講座】
煽られて反論できなくなった → 〇〇 必 死 だ な (w
予期せぬ自分の無知で煽られた → 釣れた
言い返せないけど負けは認めたくない → ( ´,_ゝ`)プッ
-------
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴15条」を覚え、そういう輩を排除しましょう。
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
あぼーん
拝啓 皆様方におかれましてはますますご活躍のことと
心よりお慶び申し上げます。
平素はなにかとご厚情にあずかり、誠にありがとうございます。
さて、似非音楽評論家兼自称指揮者・宇野珍呆功(うの・ちんぽうこう
本名:宇野功=うの・いさお)様ご他界あそばされた由、ここに謹んで哀悼の意を表わします。
宇野様は、隆御片腕として創立以来、今日の隆盛にお導きなされ、
また、業界の発展にも絶大なご尽力をされました。
宇野様を失いますことは、2chはもとより私どものスレッドにとっても
大きな損失でございます。
このうえはご冥福を祈り、ご供養こそが専一と考えております。
直ちにお悔みに参上いたすべきところ、遠方のため意に任せず、
不本意ながら書面をもってお悔み申し上げます。
取り急ぎ書中をもちましてお悔やみ申し上げます。
敬具
正直、ネット上でCDとかコンサートの感想を書いている人の文章の方が
ためになるし面白いものが多いと思う。玉石混淆なところがまたいい。
764 :
ブルックナー:03/11/27 18:26 ID:GVuKi3xE
をい。コーホー。きさまの逝ってることは全部間違っている。といえよう。
きさまの演奏した漏れの曲は全部処分してしまえ。この世からなくすこと。
ベートーヴェンもブラームスも皆怒っている。それにフルトヴェングラーも
「バイロイトの第9はシパーイだった」と言っているぞ。クナッパーツブッシュ
も「別に命なんか賭けていない。練習をしなかっただけだ。」といってる。
あの世で裁判が待っている。といえよう。
765 :
名無しの笛の踊り:03/11/27 19:29 ID:8Iui7po2
彼の評論を「主観的」と好意的に捉えている人がいるけど、彼はライナーの
執筆を依頼されたりすると、安易に評価を変えるでしょ。
スクロヴァのブルックナーに対する評論(笑)が良い例。
767 :
珍呆功戒名コンテスト:03/11/27 20:38 ID:N0G4tY24
768 :
名無しの笛の踊り:03/11/27 20:44 ID:5EtFXHIS
読響の今月の冊子の連載では
日本の現状をなげきながら、あいかわらず天皇礼賛記事。
返す刀で民主主義の一時期停止まで呼びかけている。
自分の堕落は棚にあげて。。。。
>768
おいおい、いくら何でも意見の捏造はまずいのでは・・・。
11月号だろ?
ホントだよ!
771 :
宇野珍ポーコー:03/11/28 00:00 ID:MxNJ9/wY
∧_∧
( ;´∀`) <いけね、僕のチンコも勃ってきたといえよう
人 Y /
( ヽつ゜ムクムク
(_)_)
ぼくは金が嫌いだと言ったことは一度もないといえよう。
ぼくから絶賛批評を書いてほしければ金に糸目をつけないのが常識ではあるまいか。
金もかけずにタダで演奏を誉めてもらおうとは真に芸術を育て理解しようとしない
現代日本の嘆かわしい精神性における貧困といえよう。
今の(晩年の)宇野さんは、ベームのように「タガ」が外れて
スケールだけがでかい、というよりは誇大妄想がでかくなって
しまっているだけなのかもしれませんよね。つまり、
若い頃はそれなりに一所懸命やってたから、「大御所」と呼ばれる
ようになってからも業界を追放されない、今日の地位を築けたのでは
ないでしょうか。そう、まさに「帝王」カラヤンのように。
音友社としても、宇野の存在は、
2chでいうところの「ネタ」になりつつあるんじゃないだろうか。
しかもコピペ厨の要素も満載。
加えて、読み手の「安定化欲求」を満たす部分もあるような。
日曜の夕方に「笑点」と「サザエさん」をつい見てしまうのと同じで、
古い人ほど、あれを読むととりあえず落ち着くんだよ。
わかる気がする
776 :
宇野珍ポーコー:03/11/28 08:53 ID:S9s2OxZs
久々に名スレが誕生した。感情に陥らず絶えず冷静に進める
具体性の極みだがまこと本質をぴたりと捉えているのだ
淡々と進む中に罵声という遊びが局所に用いられ
即興的、現代のシューリヒトといえよう
それだけでも特筆大書するべき名スレといえよう
今まで感情の限りを尽くした「大珍の歌、宇野功呆大先生」をベストに推してきたが
是非並んで持っていたい。今年最大の収穫といえよう
777 :
名無しの笛の踊り:03/11/28 10:06 ID:S9s2OxZs
↑ いまからパ珍コーホー逝ってきます
778 :
名無しの笛の踊り:03/11/28 10:39 ID:U2EQ4nKH
打ち止め
痴呆老人はかく語りき。
「コーホーは染んだ」。
人類最高の至宝ともいうべき「功芳の指輪」が再発売されることは
今年の大収穫といえよう。思い出せば、ぼくは若いころ「指輪」に
中毒し、当時指導に行っていた女子高生に「愛の動機」を自慢の
テノールで歌ったら、ワーグナーならぬぼくに中毒を起こして
しまったのだ。
大阪にバイロイトの公演を一緒に聴きに行ったりもしたが、
ぼくの歌う「愛の動機」に敵うはずもなく、夜は熟達の棒で
完全にぼくの虜になってしまったといえよう。
それから数十年、どこまでがぼくでどこまでがワーグナーか
わからないほどの名CDが発売されたのである。
熟達の棒で描くぼくのエロティックな世界を十二分に愉しんで
いただきたいといえよう。
>>773 >今の(晩年の)宇野さんは、ベームのように「タガ」が外れて
>スケールだけがでかい、というよりは誇大妄想がでかくなって
>しまっているだけなのかもしれませんよね。
>>774 >加えて、読み手の「安定化欲求」を満たす部分もあるような。
>日曜の夕方に「笑点」と「サザエさん」をつい見てしまうのと同じで、
>古い人ほど、あれを読むととりあえず落ち着くんだよ。
スルドイ! みんな当たってると思うYO!
こんな的確な意見を言う人も居るんだ。
2ちゃんのクラ板も捨てたもんじゃないね(^-^)
信奉者が村貧の本を出しましたな
>>782 なんでもその本の作者は、ある雑誌で「アウシュビッツ収容所のホロコーストは
なかった」と主張している香具師でもあるらしい。
俺は、ウーノ新譜評とナチズムの類似点もうすうす感じていたが、やはりそうだ
ったかといえよう。
784 :
名無しの笛の踊り:03/12/01 14:34 ID:hApSGpaJ
このスレは全て本人のジエンです。
と言ってみるテスト。
しかし、実際そうだったら可成笑えるな。
この人は、「新しく歴史を創り上げる会」と関係があるのですか?
「顔、形で人間を判断してはならない。大切なのは心である」などという人が居る。
実に甘ったれた意見だと思う。
人間の心は顔、形に如実に現れるからである。従って、「40過ぎたら、自分の顔に責任を持て」
という考えが生きて来る。人間の顔を見ていると、若いときも年を取ってからも駄目な人が居る。
若い頃は平凡だが、年齢を加えるにつれて深みを増して来る人もいる。若い時はキリリとしているのに、
40歳、50歳になると、きわめて俗っぽい顔になってしまう人も多い。小学校のクラス会などに出席すると
よく分かるが子供の頃はみな大差無いのに、年月を経ると恐ろしいくらい変わってしまう。
その人の歩んできた道、とくに精神生活の差が歴然と現れているのは、まことに身震いがするほどである。
で、自分の顔、よく見たことある。
仰々しく偉そうな御高説を垂れ流して、物欲色欲旺盛、ケチで計算高くて
辛抱ができない、飽きっぽい性格である、あなたの顔を。
平気で人を裏切ったり、利用して切り捨てたり、女を蔑視する、醜いご自分の顔を。
787 :
宇野珍ポーコー:03/12/01 17:05 ID:ff4rmd2Y
それでも外国人なら
リリークラウス、ナージャ、チョン、ムター
日本人ならば前橋汀子、諏訪内
まさに美しさな限りを尽くしチャーミングの極み
特筆大書に値するといえよう
788 :
名無しの笛の踊り:03/12/01 19:29 ID:BSKsyY40
ワルタースレに書かないでこっちに書くのもなんだが、珍ポーコーの夢である52/5/17の40番が
とうとう出ましたね。珍ポーコーはこれを聞いてサクラでもう一度40番をやってもらいたい。
789 :
名無しの笛の踊り:03/12/02 23:10 ID:XldjkVZD
正直、宇能鴻一郎と間違えたことがありまつ。
ネタがなくなってきたといえよう。
無用後方といえよう。
792 :
名無しの笛の踊り:03/12/07 00:01 ID:jPgW1mGL
これは正真正銘実話です。宇野先生には悪いですが書き込みします。ラトルと
ウィーンフィルが来日時の話です。サントリーホールでプログラムはベートーヴェンの
交響曲第4番と7番でした。前半の4番が終わった後、ロビーで宇野氏をおみかけしたので思いきって声を
かけてみました。その時、私はべト4といえばムラヴィンスキーですねと言ったところ、何と
宇野先生は今日の演奏はそれに匹敵するとおっしゃられました。君はどう思うと逆に質問され
ました。私は体調も悪いせいか、そこまでの演奏とは思えなかったと正直に答えました。
前日、知人の結婚式に出席し強行軍で関西から東京まで行ったせいか本当にその日は疲れて
いました。その話の後、パンフレットに宇野氏にサインをもらいその場を別れました。
その後ですが、宇野氏がどう書かれるか注目していましたが、ラトルのその日の4番が
ムラヴィンスキーの来日公演に匹敵するとは全く書かれませんでした。あの発言は何だった
のか未だにクエスチョンマークです。
私は宇野氏の評論は読み物としては面白いので読みますが、購入に際しては参考にする程度です。
善意でみれば、評論で飯を食おうと思えば色々大変なんだろうと思います。
いろいろな雑音を抜きにして虚心で聴けばカラヤンは不出世の凄い指揮者だと思うのですが。
許 光俊氏のいうようにかえって初心者には難しいのではないかという感が最近する次第です。
コピペ爺まだー
あの世へ行っちゃった訳ではないといえよう
794 :
名無しの笛の踊り:03/12/07 10:32 ID:Q8cwvXev
>>793 楽隠居できるほどの身分ではないので、忙しさにかまけてコピペが途切れたことを
おわびするといえよう。m(__)m
レコ芸アーカイブの他、牧野周一氏の弟子、ウクレレ漫談家サイドの情報や宇野氏の
オーディオ装置を選定した事で知られる、評論家氏の文章のコピペも予定しており、
お迎えが来たとかネタ切れの心配は、まずはご無用といえよう。
ともあれ今少し時間が必要なので、その点ご了解いただきたいといえよう。
>>794 ゆっくりでいいですよ。お時間が出来たときにやってくだされば。
796 :
名無しの笛の踊り:03/12/07 13:12 ID:3RvPbEr0
奴のおかげで、国内盤は買わなくなった。
>>792 間違えてはいけない。ムラヴィンスキーの演奏はあくまで2番手、
ベートーヴェンの交響曲演奏においては、何番をとってもぼくの
演奏がベストといえよう。
ただ第4番は未だぼくの録音がないので、誤解を招いたかもしれ
ない。近々サクラ姦で取り上げるつもりなので、ぜひ聴きに来て
ほしいといえよう。
798 :
名無しの笛の踊り:03/12/08 10:33 ID:eIvLyLJ9
>>794 楽しみに待っています。時節柄お体に気をつけて。
799 :
名無しの笛の踊り:03/12/08 21:14 ID:nLVAm2wm
ヌラー歯茎800ゲトー
801 :
.:03/12/08 22:09 ID:B0Dmt/Fu
御大のリアル不法まだあ〜〜〜ちんちん
803 :
名無しの笛の踊り:03/12/08 23:12 ID:eIvLyLJ9
>>796 宇野がライナーを書いているので買わなかったCDは少なからずある。
いまどき彼にライナーを依頼しているようなプロデューサーの見識を疑うよ。
>>803 カルミナ・ブラーナもその例だね。
ヨッフム/ベルリンドイツオペラ盤の解説を彼は書いていて
自著でもこの演奏を誉めていたが、プレヴィンがVPOと録音すると
今度はこっちを誉めはじめた。これも彼が感想を書いているんだろう。
805 :
名無しの笛の踊り:03/12/09 13:01 ID:issoVmdf
>>804 この頃出たものでは朝比奈/大フィルが70年代に演奏したブル5。
反吐の出るような推薦文で見送り決定。
オパス蔵も宇野がライナーを書いているものは買わない。というか、
ああいう人にライナーを頼んでいるという時点で、そのレーベルを
信頼出来なくなってくる。
俺、すいとなーファンだからすいとなーのブル8買ったのな。
そしたら宇野コーホーがライナー書いてあったのよ。
なんか、すいとなー気の毒になったよ。
落着いた料亭にギンギラギンのネオン看板つけられたみたいで。
金太待つ、神田うの、後方で。
レコ芸での宇野の推薦はもはやポン引き行為といえよう
809 :
名無しの笛の踊り:03/12/09 20:38 ID:a+y7CRyv
>>807 金太待つ 神田うの 後方の のほうがよくない?(w
810 :
名無しの笛の踊り:03/12/10 08:48 ID:Rqsbufux
「立花隆推薦」とか「中沢新一推薦」がすでに効力を失っているどころか、
逆効果であるのと同じように、「宇野功芳推薦」もまたいまや宣伝として
は逆効果であることにメーカーは早く気づくべきだ。
ポン引き功芳はまだ何も知らない若い音楽ファンを食い物にする売文屋でありダニである。
812 :
名無しの笛の踊り:03/12/10 22:32 ID:ophycDHH
功呆がダニなら虚はクラミジアw
813 :
名無しの笛の踊り:03/12/10 23:36 ID:SjyCsd86
>>810
宇野の浅はかさを暴くのは良いが、立花隆と一緒にしては、氏に失礼・・と言うより
クラおたくの妄言になるじゃろーが。知的レベルが違い過ぎて比較対象外でしょうが。
宇野は批評じゃなくて感想なんだから。
ところで、今更だが、中古屋にゲルギエフの春サイがあったので買ったら、解説が宇野
だった。聴く前に読んでしまい、聴く気を無くしてしまった。ほんと宇野は害虫だわナ。
宇野解説入りの可能性が高い最新CDは輸入盤で購入するなどの対処法が
一番よろしいかと思われます。
万一宇野入りの国内盤を買ってしまったら、出来る限り解説は読まないこ
と。
手先が器用で、中古に出す時の値が下がるデメリットを気にしない人は、
解説書を綴じてあるホッチキスの針を曲げて外し、宇野入りの本文を取り
外して、必要な部分だけを残して再び先程の針をうまく元通りに入れて綴
じ直すことも可能でしょう。
>>814 そうしてぼくの解説だけを外しておいて、後で一冊のファイルにまとめて
繰り返し読むとは、実に熱心なぼくのファンといえよう。
>>813 >ゲルギエフの春サイ
名文句「ブラヴィッシモ!」を生み出した演奏ですな。
>813
少なくとも、ニューサイエンスにはまりだしてからの立花隆
を変だと感じないとしたら、音楽を聞く前にやるべきことが
あるな(w
818 :
名無しの笛の踊り:03/12/11 16:10 ID:wc4VncOS
>>817
じゃー、貴殿の中では宇野と立花氏は同じ穴のムジナなの?
中沢新一は・・一寸評価が難しいがナ。
819 :
名無しの笛の踊り:03/12/11 16:37 ID:e/qRTs5n
立花隆はもうばけの皮がはがされている。
「共産党の研究」を書く一方で、「自民党の研究」とせずあくまで
「田中角栄研究」のみ。自民の他の闇については、無批判。
さらに、「公明党の研究」についてはかけるはずもない。
たしかに、クラファンのように付和雷同の傾向が強い人たち
の間ではまだ評価されているようだが。
浅田彰はどうよ?
宇野功芳はどうよ?
↑ 禿堂
824 :
名無しの笛の踊り:03/12/13 09:38 ID:u3uCi2HP
>>795 >>798 お心遣いに老生感激の極みでありますと、遅ればせながら衷心より御礼といえよう。m(__)m
本業の方もようやく峠がみえてきたので、今晩あたりから復帰いたしますといえよう。
さしあたりご挨拶がわりに、宇野氏のご尊父牧野周一氏ご存命中に上梓された、ウク
レレ漫談氏の著書からコピペするといえよう。「・・・さいわい先生の次男坊の弘さ
ん(宇野弘氏)がキングレコードの作曲家である。三日間ほどドレミファの基本を手
ほどきされた。弘先生の講義によると「なかなか音感よろし」であったが、ウクレレ
で先生と名のつくものについたのは後にも先にもこれっきり・・・」ということで、
宇野氏ご本人が登場するわけではないが、レコ芸月評担当者の紹介記事でご尊父に
関しては『著名な舞台人』とのみ書かせるなど、漫談界との関係をひた隠しにする時
代の長かった宇野氏のことではあり、未だヴェールに包まれる面が多々あることをう
かがわせるには十分といえよう。
それでは今後、基本的にはレコ芸をはじめとした音楽関係を中心としつつも、適時
オーディオや芸能方面の資料もコピペしていくので、ご期待あれといえよう。ヽ(^o^)丿
825 :
宇野膀胱:03/12/13 11:10 ID:m1QnhifG
ぼくには河原者の子として苛められた辛い過去があったといえよう。
826 :
名無しの笛の踊り:03/12/13 22:14 ID:/Oe4gHPG
>>104,105,133,135,136
コピペ爺メの年内復帰を記念して?、かつてシューリヒトの真価の発見者などと自称
する宇野氏の実態について検証した、上記各レスにまずは追加しておくといえよう。
まず、レコ芸63年4月号の、現代演奏家論/21 ピエール・モントウー において
宇野氏は、「・・・クナッパーツブッシュとモントウーの二人が現役の両巨頭である、
と僕は書いたが、・・・(中略)・・・この二人に匹敵し得る人として、シューリヒト、
ストコフスキー、ベームの三人があげられるが、シューリヒトのスケールの小ささ、ス
トコフスキーの特殊性はなお多くの問題を含んでいるようだし、ベームは現在その
絶頂期にあるものの、やはりもう少し時をかせぎたい人物の一人である・・・」と、
名前を挙げてはいるが、クナやモントウーと同レベルの扱いはしていないといえよう。
さらに、65年12月号の特集’65ベスト・アーティスト12 において、宇野氏は
オットー・クレンペラーとハンス・クナッパーツブッシュの二人を受け持っている
のだが、そのクレンペラー論において、「名指揮者にランクをつけることは甚だ興味
深くはあるが、一方ではたいへんむずかしく、また危険を伴うにちがいない。しかし
それを承知の上で、ぼく自身の考えを述べてみよう。何といってもフルトヴェングラー
とクナッパーツブッシュは最高だ。一世紀に一人か二人かという天才なのだからそれも
当然である。次にベーム、モントウー、クレンペラー、メンゲルベルク、トスカニーニ、
ワルター、クリュイタンスらが並ぶことになる・・・」というように、先述のモントウー
論より年月が経っているのに、今度はシューリヒトのシュの字も出ておらず、これで見る
限り評価が上がるどころか、ストコと同様むしろ低下気味とすらといえよう。
これらの評論活動に照らしても、宇野氏がシューリヒト再評価の先導役だったとい
うのは単なる自称に過ぎないといえよう。
単に指揮者の名前を大衆化した功績だけ
U野氏がクリュイタンスを褒めてるのが目新しく感じる
立花隆っていうのは、週刊文春時代に芸能記事を書いてた男だぞ。
田中角栄の金脈を探り当てて、売れっ子になったのが立花隆。
立花隆と宇野功芳の意外な共通点発見?
以下検証すれ
立花→
>>829>>830 宇野→音大を卒業して評論家でメシを食っていけるようになるまでの間に何を
していたか?
宇野をただの群小評論家から一躍売れっ子にした最大の仕事は何だったのか?
832 :
名無しの笛の踊り:03/12/15 09:59 ID:doaxFplI
>>828 来日ライヴ以外褒めていたっけ?
漏れはクリュイタンス好きだけど・・・
833 :
宇野珍ポーコー:03/12/15 10:56 ID:b9n77jHJ
∧_∧
( ;´皿`) <ハァハァ。君たちも一緒にどうだね?といえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_)_)
宇野はクリュイタンスのラヴェルは褒めてるよ
ワルターと文通をした日本人ということで漫談家の父親のコネで書かせてもらったのが
キャリアの始まりだったんだよね。
ブレークしたのは講談社新書から一連の名盤本出したあたりからじゃなかったっけ。
836 :
名無しの笛の踊り:03/12/19 14:44 ID:1F0k6uIa
>>834 少なくとも70年代の半ばにはかなり有名になっていたという記憶がある。
決まり文句の羅列のような文章は当時から大嫌いだったので、印象に
残っている。
自分が頻繁にコンサートに行くようになって、著名な評論家、特に宇野が
朝比奈やブルックナーのコンサートに余り来ていないというのは、かなり
驚きであった。
837 :
名無しの笛の踊り:03/12/19 23:27 ID:olhlE1ga
>>834 ほかの本みたら「もやもやしていて好きじゃない、おとなしすぎる」と書いてあった
個人的にはクリュイタンス一番好きなんだが・・・
838 :
名無しの笛の踊り:03/12/22 22:54 ID:pEmHZ/Aj
コピペのネタは数々あれども、家人にクリスマスカードや年賀状作成でパソコンを
占領され動きがとれないといえよう。m(__)m
申し訳に明日の予告をすれば、少し趣向を変え、宇野氏のオーディオ装置の自画自賛
ぶりを採り上げる予定であるといえよう。
特に、宇野氏の装置を選定した青木周三氏の執筆記事によれば、宇野氏ご愛用のシュ
アばかりを青木氏が推奨していたのではなく、オルトフォンカートリッジについても
絶賛を惜しんでいなかったことが明らかになるといえよう。
いかんせん外野がうるさいので、コピペは明日に譲るといえようが、とりえあえず
宇野氏ご自慢のテレビ音響製マルチホール・キャビネットについて一言すれば、レコ
芸63年1月号の同社広告によれば“9立方呎17,000円”の表示がなされているといえよう。
839 :
名無しの笛の踊り:03/12/23 00:19 ID:po9UAYJQ
ところで珍ポーコーってテンシュテット褒めていたっけ?
おとしていたっけ?
>>832 1962年発売の「指揮者」という本では、BPOとのベト4と田園をえらく
褒めてるな。その後評価がどう変わったか知らないが。
841 :
名無しの笛の踊り:03/12/23 01:14 ID:moAtxucL
そういや、またレコ芸で連載始めたね、、
842 :
名無しの笛の踊り:03/12/23 01:20 ID:ALnY3JDG
843 :
名無しの笛の踊り:03/12/23 01:39 ID:po9UAYJQ
>>842 その話は聴いたことあるかも
しかしベト8は「ワインガルトナー似の演奏」と褒めたり、
チョンキョンファと組むとベタ褒め
ブルックナーは嫌がっているらしい
肝心のマーラー評が不明
合唱はどこかで褒めていたらしい
しかし今月の月評のいい加減さに唖然
844 :
宇野珍ポーコー:03/12/23 01:40 ID:DcVsTNrt
>>841 ∧_∧
( ;´皿`) <僕が連載を止めてから売上ががた落ちになったので編集部が頼み込んできたといえようハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_)_)
>>815 >そうしてぼくの解説だけを外しておいて、後で一冊のファイルにまとめて
>繰り返し読むとは、実に熱心なぼくのファンといえよう。
コレ全然洒落になってない。
宇野マニアの弟子の平林が「わが魂のクラシック」で実際に本にして
発売までされちゃったYO!
846 :
名無しの笛の踊り:03/12/23 01:43 ID:ALnY3JDG
テンシュテットのマーラーは、数年前、
EMIからライブ録音が出たときに(確か6番と7番)、
月評でくさしてた記憶がある
847 :
名無しの笛の踊り:03/12/23 12:37 ID:po9UAYJQ
無印かい?
バーンスタインがよくてテンシュテットがだめなんてまさに功呆
848 :
名無しの笛の踊り:03/12/23 15:18 ID:ghggZVzm
フルヴェンならよくてもバーンスタインならダメ
バーンスタインならよくてもテンシュテットはダメ
それっておかしくないっすか?
849 :
宇野珍ポーコー:03/12/24 12:53 ID:QMSlMter
「君の鼻の頭にウンコをひっかけてあげよう。あごまで流れるくらいにね」
「ではお休み。大きな音を立ててベットにウンコをして、よくお休みなさい。口をあててお尻をなめなさい」
誰でしょうね、こんな手紙を書いたのは? もちろんぼくといえよう。本当に困った人ですね
手紙の相手は吸わないちゃん。花も恥じらうヴァイオリニストなんです
ぼくは下ネタが好きで「ぼくのお尻をなめろ」という輪唱を3曲も書いた
ヴァイオリンに編曲して吸わないちゃんに演奏させたがまり面白くなかったといえよう
ふざけ屋のぼくは吸わないちゃんのために四曲のヴァイオリン協奏曲を書いたが、
わざと難しいパッセージを入れて楽譜の脇に
「それ行け、雌豚」「ダメな前戯」「ガンバレ」「畜生」「ああ!いきそう」「いっちゃったよ」
などからかう言葉を至る所に書き散らしたのである
テンシュテットは締りがないが
さすがバーンスタインは巾着といえよう
救出age
853 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 11:05 ID:L8jJuTdK
∧_∧
( ;´皿`) <実は外れ弾が当たってしまった隠し子なのであるといえよう。ハァハァ
人 Y / ドピュッドピュッ
( ヽつ゜〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○ 〜〜〜〜○
(_ω_)
宇野姓ってことはちゃんと認知してるからだといえよう。
一時期は離婚の慰謝料と養育費の捻出でお布施さえいただければ
だれであろうと絶賛・推薦したのだ。
だがハイティンコの場合はぼくから推薦記事を持ち込んだにもかかわらず
門前払いされて以来、ハイティンコをうらみ続けているのだといえよう。
855 :
名無しの笛の踊り:03/12/26 19:26 ID:a8TRRo0D
エイリアンに親近感を覚えたのは気のせいではないといえよう
ハイチンコのブル8を推薦し、さらにレコードアカデミー賞にも
ノミネートしておきながら、後になって自著で貶しまくってる
のはどういうことなのだろうか。
お布施の額でハイティンコ推薦を決めたといえよう。
にもかかわらずハイティンコからは何の御礼も無いので
例によって「顔」が嫌い、を再開したといえよう。
お布施もしないハイティンコは軟弱の極みであり
聞いていて精神がだれきってしまうケチだといえよう。
858 :
名無しの笛の踊り:03/12/28 17:40 ID:GOiXbmOt
OPUS蔵のフルヴェン/ベト4,5,6,7の彼の解説。
ベト5,6の方は無機的で意味不明な解説といえよう。
ベト4はムラヴィンがやはり神技だといえよう。
ライナー書く人はちゃんと選ばないと・・・といえよう。
音楽評論家の批評を批評してみませんか?
「今月の宇野」
「今月の吉田先生」
などをテーマに、意欲モリモリの批評文批評ライター募集!
860 :
名無しの笛の踊り:03/12/28 23:37 ID:gH2D94ql
この前出たopus蔵のライナーノーツからでつ。
〜田園について〜
この演奏をけなすのは簡単だが、それはあくまで録音を聴いている状態においてのこと。
客席で聞いている人はものすごい感動を味わっているのかもしれない。
今の指揮者は自分の録音を聴いて修正する。
それが果たして良いことなのかどうか、甚だ疑問である。
指揮している本人は決して自分の本番の演奏は聴けないのだ。
聴けるのはマイクを通してスピーカーから聴こえてくる音だけ。
それは本物とは違う。悪くいえばニセモノだ。
そのニセモノを耳にして修正した音楽は、ことによったら改悪されているのかもしれない。
フルトヴェングラーは自分のレコードを決して修正することは決してなかった人だ。
この問題は極めて重要といわざるを得ない。
〜まとめ的な部分〜
今回オーパス蔵によって、やっとフルトヴェングラーの真価のいくぶんかが明らかになったわけだが、
それでも一回限りのライブを、こうやって録音に採り、スピーカーの前で何回も聴きなおし、
ああだ、こうだといわれるのは、フルトヴェングラーにとってまことに迷惑な話に違いない。
レコードというものは演奏家の手を離れて一人歩きをしているのだから、自由に感想を述べて良いわけだが、
本物と録音は別物、という認識だけは常に忘れてはならないと思う。
まさにきれい事ではない胡散臭さがいっぱいといえよう。
けなしてるのか褒めてるのかわからん。やっつけ仕事!?と思わざるを得ない。
長文スマソ。
861 :
名無しの笛の踊り:
コピペジジイの降臨マダ〜?といえよう。